JP2009072983A - 切断機用ガイドフェンス及び切断機 - Google Patents
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Abstract
【課題】クラウンモールド材を安定姿勢で簡単に位置決め可能とする。
【解決手段】卓上丸鋸盤1のガイドフェンス11において、各ガイド部12の左右両側には、一対の上下方向のスリット16,16が形成され、各スリット16にノブ17が取り付けられている。このノブ17は、後端に抜け止め板を備えたボルト19を、ガイド部12の後方からスリット16を介してナットに螺合させることで、スリット16に沿って上下動可能で、クラウンモールド材Wの上端に当接する位置でノブ17をねじ込み操作すると、ノブ17と抜け止め板とがガイド部12を前後から挟持し、当該位置でクラウンモールド材Wを位置決め可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】卓上丸鋸盤1のガイドフェンス11において、各ガイド部12の左右両側には、一対の上下方向のスリット16,16が形成され、各スリット16にノブ17が取り付けられている。このノブ17は、後端に抜け止め板を備えたボルト19を、ガイド部12の後方からスリット16を介してナットに螺合させることで、スリット16に沿って上下動可能で、クラウンモールド材Wの上端に当接する位置でノブ17をねじ込み操作すると、ノブ17と抜け止め板とがガイド部12を前後から挟持し、当該位置でクラウンモールド材Wを位置決め可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、卓上丸鋸盤等の切断機に被切断材の位置決め用に設けられる切断機用ガイドフェンスと、その切断機用ガイドフェンスを用いた切断機とに関する。
切断機の一例である卓上丸鋸盤においては、ベースの後方に立設したアームに、回転刃を有する本体を上下動可能に軸着して、本体の下降操作により、ベース上にセットした被切断を回転刃で切断可能となっている。このベースには、左右方向にガイドフェンスが架設されて、ベースの上面と直角となるガイド面に被切断材を押し当てることで、被切断材の位置決めを容易としている。
しかし、被切断材がクラウンモールド材(天井と壁との境目に沿って化粧材として設けられるもの)である場合、切断時はガイド面へ立て掛ける不安定な姿勢となり、ガイド面へ手で押し付けてもクラウンモールド材ががたついて適正な位置決めができないおそれがある。そこで、特許文献1には、クラウンモールド材の上端を下端とを係止して立て掛ける格好で保持可能としたL字状のホルダが開示されている。すなわち、クラウンモールド材を保持させたホルダごとガイドフェンスに押し当てて位置決めするようにしたものである。
しかし、被切断材がクラウンモールド材(天井と壁との境目に沿って化粧材として設けられるもの)である場合、切断時はガイド面へ立て掛ける不安定な姿勢となり、ガイド面へ手で押し付けてもクラウンモールド材ががたついて適正な位置決めができないおそれがある。そこで、特許文献1には、クラウンモールド材の上端を下端とを係止して立て掛ける格好で保持可能としたL字状のホルダが開示されている。すなわち、クラウンモールド材を保持させたホルダごとガイドフェンスに押し当てて位置決めするようにしたものである。
しかし、このホルダは、クラウンモールド材専用としてガイドフェンスと別に用意する必要があるため、製造コストや管理の手間がかさむ。また、ホルダへのクラウンモールド材の装着をいちいち行うのも面倒で、使い勝手が良くない。
そこで、本発明は、ホルダ等の別部材を用いなくてもクラウンモールド材を安定姿勢で簡単に位置決めでき、コスト面や使い勝手に優れた切断機用ガイドフェンスと、そのガイドフェンスを用いた切断機とを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、被切断材をセット可能なベースの上方に、回転刃を有する本体を上下動可能に設けた切断機において、ベース上に回転刃と平面視で直交するように取り付けられ、その取付状態でベースの上面と直角となるガイド面を備えた切断機用ガイドフェンスであって、ガイド面から突出し、上下方向へ移動可能且つ任意の位置で固定可能なストッパ部材を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、ガイドフェンスにストッパ部材を設けても使い勝手を損なわないようにするために、ストッパ部材を、ガイド面から突出する使用位置と、ガイド面に没入する収納位置との間で任意に移動操作可能としたことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、被切断材をセット可能なベースの上方に、回転刃を有する本体を上下動可能に設けた切断機であって、ベース上に、請求項1又は2に記載の切断機用ガイドフェンスを取り付けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、ガイドフェンスにストッパ部材を設けても使い勝手を損なわないようにするために、ストッパ部材を、ガイド面から突出する使用位置と、ガイド面に没入する収納位置との間で任意に移動操作可能としたことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、被切断材をセット可能なベースの上方に、回転刃を有する本体を上下動可能に設けた切断機であって、ベース上に、請求項1又は2に記載の切断機用ガイドフェンスを取り付けたことを特徴とするものである。
請求項1及び3に記載の発明によれば、ガイドフェンスにストッパ部材を設けたことで、ホルダ等の別部材を用いなくてもクラウンモールド材を安定姿勢で簡単に位置決めできる。よって、使い勝手に優れる上、コストアップも抑えられる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、必要に応じてストッパ部材が使用可能となり、クラウンモールド材以外の被切断材を切断する際にストッパ部材が邪魔になることがない。よって、ガイドフェンスにストッパ部材を設けても使い勝手を損なうことがない。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、必要に応じてストッパ部材が使用可能となり、クラウンモールド材以外の被切断材を切断する際にストッパ部材が邪魔になることがない。よって、ガイドフェンスにストッパ部材を設けても使い勝手を損なうことがない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、切断機の一例である卓上丸鋸盤の側面図で、卓上丸鋸盤1は、ベース2上に円形のターンテーブル3を略中央で水平回転可能に載置し、そのターンテーブル3の後方(図1の左側)中央に回転可能に連結した連結部4の上端に、本体5の下端部を支軸6によって上下方向へ回転可能に軸着してなる。この本体5は、側面に設けた図示しないモータによって回転する回転刃としての円盤状の鋸刃7を前後方向に向けて備え、支軸6に設けた図示しないトーションバネによって常態では図1の上限位置に付勢されるものである。8は、本体5の上限位置で鋸刃7を覆い、本体5の下降に伴って鋸刃7の露出方向へ回転する安全カバー、9はハンドルである。なお、連結部4は、レバー10によってターンテーブル3に対して左右両側へ任意の角度回転した位置で固定可能となっている。
図1は、切断機の一例である卓上丸鋸盤の側面図で、卓上丸鋸盤1は、ベース2上に円形のターンテーブル3を略中央で水平回転可能に載置し、そのターンテーブル3の後方(図1の左側)中央に回転可能に連結した連結部4の上端に、本体5の下端部を支軸6によって上下方向へ回転可能に軸着してなる。この本体5は、側面に設けた図示しないモータによって回転する回転刃としての円盤状の鋸刃7を前後方向に向けて備え、支軸6に設けた図示しないトーションバネによって常態では図1の上限位置に付勢されるものである。8は、本体5の上限位置で鋸刃7を覆い、本体5の下降に伴って鋸刃7の露出方向へ回転する安全カバー、9はハンドルである。なお、連結部4は、レバー10によってターンテーブル3に対して左右両側へ任意の角度回転した位置で固定可能となっている。
そして、ベース2上の左右には、ターンテーブル3上を非接触で左右に横切り、平面視で鋸刃7と直交する格好で、本発明の切断機用ガイドフェンスとしてのガイドフェンス11が、ボルトで固定されている。このガイドフェンス11は、図2に示すように、左右一対のL字状のガイド部12,12と、ターンテーブル3の中央に設けた刃口板14を迂回して両ガイド部12,12を連結する半円状の迂回部13とからなり、各ガイド部12の前面は、ターンテーブル3の上面と直角なガイド面15となっている。
また、各ガイド部12の左右両側には、一対の上下方向のスリット16,16が形成され、各スリット16に、ストッパ部材としてのノブ17が取り付けられている。このノブ17は、図3に示すように、後方を開口して内部にナット18を埋設したゴム製で、後端に抜け止め板20を備えたボルト19を、ガイド部12の後方からスリット16を介してナット18に螺合させることで、スリット16に沿って上下動可能となっている。さらに、ボルト19の根元には、スリット16の幅に合わせた角軸部21が形成されて、スリット16内でボルト19を回り止めしている。よって、スリット16内の所定位置でノブ17をねじ込み方向へ回転操作すると、ノブ17と抜け止め板20とが互いに接近してガイド部12を前後から挟持し、当該位置でノブ17が固定されることになる。
一方、各ガイド部12におけるスリット16の下端には、ノブ17が嵌合可能な丸孔22が連続状に形成されると共に、丸孔22の後方に、抜け止め板20の後方へのスライドを許容する凹溝23が連設されている。よって、丸孔22に嵌合する状態でノブ17を後方へ押し込むと、図3に二点鎖線で示すように、ノブ17がガイド面15より後方に没入する収納位置までノブ17を後退させることができ、この収納位置から抜け止め板20を前方へ押圧すると、ノブ17が丸孔22から脱却してガイド面15の前方へ突出する使用位置へ移動する。なお、収納位置でもノブ17は丸孔22の内面に当接しているため、ゴムの抵抗で抜け止めされ、ノブ17が偶発的に使用位置へ飛び出すおそれはない。
以上の如く構成された卓上丸鋸盤1は、クラウンモールド材Wを切断する場合、まず各ノブ17を緩み方向へ回転させてスリット16の上端にスライドさせ、落ちない程度にねじ込んだ状態とする。次に、クラウンモールド材Wを図3のように、下端がガイドフェンス11から離れた位置に、上端がガイドフェンス11のガイド面15の上方位置に夫々当接するように立て掛ける。そして、各ノブ17をクラウンモールド材Wの上端に当接するまで下降させ、当該位置で各ノブ17をねじ込んで固定する。すると、クラウンモールド材Wの上端が複数のノブ17,17・・で押さえられて立て掛け姿勢が維持される。なお、ベース2に、ガイドフェンス11に対して水平移動且つ任意の位置で固定可能な位置決め金具24が設けられる場合は、位置決め金具24をクラウンモールド材Wの下端に前方から当接させて固定する。
こうしてクラウンモールド材Wを位置決めした状態で、ハンドル9に設けた図示しないスイッチをON操作すると、モータが駆動して鋸刃7が回転する。ここでハンドル9を用いて本体5を下降させると、クラウンモールド材Wをガイドフェンス11に対して直角に切断することができる。このとき、クラウンモールド材Wはノブ17によって上端が押さえられているので、切断時にがたついたり跳ね上がったりするおそれがなく、所望の切断位置で精度良く切断可能となる。なお、ターンテーブル3を回転させると水平方向で鋸刃7の角度が変更する角度切りが、レバー10によって本体5を傾動させると垂直方向で鋸刃7の角度が変更する傾斜切断が夫々可能となる。切断が終わればノブ17を緩めてクラウンモールド材Wの押圧を解除すればよい。
一方、横断面矩形の被切断材を切断する場合は、各ノブ17をスリット16下端の丸孔22まで下降させてそのまま後方へ押し込むと、ノブ17が収納位置に後退してガイド面15から退避するため、通常通り被切断材をガイド面15に押し当てて位置決め可能となる。再びクラウンモールド材Wを使用する場合は、抜け止め板20を後方から押圧してノブ17を丸孔22から前方の使用位置へ突出させ、ノブ17を把持してボルト19の角軸部21をスリット16内に戻せば、前述のようにスリット16に沿って固定可能となる。
このように、上記形態のガイドフェンス11及び卓上丸鋸盤1によれば、ガイドフェンス11に、ガイド面15から突出し、上下方向へ移動可能且つ任意の位置で固定可能なノブ17を設けたことで、ホルダ等の別部材を用いなくてもクラウンモールド材Wを安定姿勢で簡単に位置決めできる。よって、使い勝手に優れる上、コストアップも抑えられる。
特にここでは、ノブ17を、ガイド面15から突出する使用位置と、ガイド面15に没入する収納位置との間で任意に移動操作可能としているので、必要に応じてノブ17が使用可能となり、クラウンモールド材W以外の被切断材を切断する際にノブ17が邪魔になることがない。
特にここでは、ノブ17を、ガイド面15から突出する使用位置と、ガイド面15に没入する収納位置との間で任意に移動操作可能としているので、必要に応じてノブ17が使用可能となり、クラウンモールド材W以外の被切断材を切断する際にノブ17が邪魔になることがない。
なお、ストッパ部材は上記ノブに限らず、ツマミネジ等の他の構成を採用しても差し支えない。また、ねじ込みによる固定以外に、例えばガイド部に上下方向へ連続状又は断続状に透孔を設け、その透孔に、ストッパ部材に設けたピンを差し込むことで所定高さでストッパ部材を取付可能とする等、上下方向への移動や任意の位置での固定構造も適宜設計変更可能である。
さらに、ストッパ部材の収納位置は、下限以外に中間や上限に設定してもよいし、クラウンモールド材以外の被切断材の切断時に邪魔にならなければ収納位置への移動構造はなくしてもよい。
その他、本体がスライドバーを介して前後へスライドするスライドマルノコや、ターンテーブルがないタイプ、本体が傾動しないタイプ、さらにはカッタ等、上記形態以外の他の切断機においても本発明は適用可能である。
さらに、ストッパ部材の収納位置は、下限以外に中間や上限に設定してもよいし、クラウンモールド材以外の被切断材の切断時に邪魔にならなければ収納位置への移動構造はなくしてもよい。
その他、本体がスライドバーを介して前後へスライドするスライドマルノコや、ターンテーブルがないタイプ、本体が傾動しないタイプ、さらにはカッタ等、上記形態以外の他の切断機においても本発明は適用可能である。
1・・卓上丸鋸盤、2・・ベース、3・・ターンテーブル、4・・連結部、5・・本体、7・・鋸刃、11・・ガイドフェンス、12・・ガイド部、13・・迂回部、15・・ガイド面、16・・スリット、17・・ノブ、18・・ナット、19・・ボルト、20・・抜け止め板、21・・角軸部、22・・丸孔、W・・クラウンモールド材。
Claims (3)
- 被切断材をセット可能なベースの上方に、回転刃を有する本体を上下動可能に設けた切断機において、前記ベース上に前記回転刃と平面視で直交するように取り付けられ、その取付状態で前記ベースの上面と直角となるガイド面を備えた切断機用ガイドフェンスであって、
前記ガイド面から突出し、上下方向へ移動可能且つ任意の位置で固定可能なストッパ部材を設けたことを特徴とする切断機用ガイドフェンス。 - 前記ストッパ部材を、前記ガイド面から突出する使用位置と、前記ガイド面に没入する収納位置との間で任意に移動操作可能としたことを特徴とする請求項1に記載の切断機用ガイドフェンス。
- 被切断材をセット可能なベースの上方に、回転刃を有する本体を上下動可能に設けた切断機であって、
前記ベース上に、請求項1又は2に記載の切断機用ガイドフェンスを取り付けたことを特徴とする切断機。
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JP2007242879A JP2009072983A (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 切断機用ガイドフェンス及び切断機 |
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- 2007-09-19 JP JP2007242879A patent/JP2009072983A/ja active Pending
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2008
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