JP6215047B2 - 卓上切断工具 - Google Patents
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Description
一方、この種の切断工具には、工具本体部を左方または右方へ傾斜させて切断刃を切断材に対して斜めに切り込んで行う傾斜切りを可能とし、あるいはテーブルを左方又は右方に回転させて切断刃を平面的に見て斜めに切り込ませる斜め切りを可能とする機能を備えている。この傾斜切り等を行う際には、切断刃が使用者から見て左側若しくは右側に傾いて位置決めフェンスに対する相対位置が変化する。このため、従来位置決めフェンスには、切断刃との干渉を回避するため位置決め面の一部を可動式にして切断刃から離間する方向に退避可能としたものが提供されている。係る可動式の位置決めフェンスに関する従来の技術が下記の特許文献に記載されている。
特許文献1には、位置決め面の一部を左右方向にスライドさせて退避可能とした技術が開示され、特許文献2,3には、位置決め面の一部を上下に回転させて退避可能とした技術が開示され、特許文献4には位置決め面の一部をスライド式とし、係るスライド受け面にさらに回転式の位置決め面を設けた技術が開示されている。これら従来の技術によれば、切断刃を傾斜させた傾斜切り時等には位置決め面の一部を切断刃に干渉しない位置まで退避可能とすることにより、切断刃を直角に位置させた直角切り時には位置決め面を極力切断刃に接近させて位置させることでより安定した切断加工を行うことができるようになっていた。
本発明は、係る従来の問題を解消するためになされたもので、位置決めフェンスの位置決め面について直角切り時においてより切断刃に接近させることができる一方、傾斜切り時等には従来よりも大きな退避量で位置決め面の一部若しくは全体を退避させることができるようにすることを目的とする。
本願発明は、切断材を載置するテーブルと、テーブルに支持された工具本体部と、テーブルに載置した切断材を当接させてテーブル面方向に位置決めする位置決めフェンスを備えた卓上切断工具である。本願発明では、位置決めフェンスは、基台部と、基台部に対してそれぞれ移動可能な第1及び第2可動フェンスを備えている。本願発明では、基台部と第1可動フェンスと第2可動フェンスの少なくとも一つに切断材を当接させてテーブル面方向に位置決めするための位置決め面を備えている。本願発明では、第1可動フェンスは、第2可動フェンスの移動とは独立して回動可能となっている。
本願発明によれば、第1可動フェンスのみを回動操作して使用位置から退避位置に移動させた状態と、第1及び第2可動フェンスの双方を使用位置から退避位置に移動させた状態とを選択することができることから、切断刃に対して干渉しない範囲で極力近い部位に位置決めフェンスを位置させて切断加工を行うことができる。
本願発明において、第2可動フェンスは、基台部に対して左右方向にスライド可能に支持された卓上切断工具とすることができる。
本願発明において、第2可動フェンスが、基台部に直接支持された卓上切断工具とすることができる。
本願発明において、第2可動フェンスに位置決め面を有する卓上切断工具とすることができる。
係る構成によれば、第2可動フェンスを使用位置に位置させておくことにより、切断材を位置決め面に当接させてテーブル面方向に位置決めすることができる。
本願発明において、基台部に位置決め面を有する卓上切断工具とすることができる。係る構成によれば、基台部の位置決め面に切断材を当接させてテーブル面方向に位置決めすることができる。
本願発明において、基台部の上部に第2可動フェンスが支持された卓上切断工具とすることができる。係る構成によれば、位置決めフェンスの高さを変更することができる。位置決めフェンスの高さを低くすることにより、傾斜切り時における切断機本体との干渉を回避することができ、ひいては切断機本体の傾斜角度を大きく設定することができる。
本願発明は、第1〜第6の何れか一つの発明において、第2可動フェンスは、第1可動フェンスよりも高くならない退避位置に移動可能な構成とした卓上切断工具とすることができる。
図1〜図7に示すように本実施形態に係る卓上切断工具1は、切断材Wを載置するテーブル20と、テーブル20を左右方向(水平方向)に回転可能に支持するベース30と、テーブル20の後部に設けた本体支持部40を介して上下に揺動操作可能かつ前後にスライド操作可能に支持された工具本体部10を備えている。
テーブル20の前部には、当該テーブル20の回転位置をロックする2系統のロック機構及びこれを解除するロック解除レバー21,22等が配置されている。ベース30には左右一対の補助テーブル部31,31が設けられている。この左右の補助テーブル部31,31は、テーブル20の左右に位置している。左右の補助テーブル部31,31の上面とテーブル20の上面は精確に相互に面一に設定されている。左右の補助テーブル部31,31間に跨る大型の切断材Wを安定した状態で載置できるようになっている。
左右の補助テーブル部31,31には、側方へ大きく張り出す状態でホルダ32,32が設けられている。両ホルダ32,32には、さらに大型の切断材Wを載置するための追加テーブル等の切断補助具(図示省略)を取り付けることができる。両ホルダ32,32は、補助テーブル部31,31の後部に設けた固定ねじ33,33を緩めることにより取り外すことができる。
左右の補助テーブル部31,31間には、位置決めフェンス50が跨った状態で取り付けられている。位置決めフェンス50は、切断材Wをテーブル面方向に位置決めするための部材で、これの詳細については後述する。
スライド支持部44は、相互に平行で前後にスライド可能な左右一対のスライドバー44a,44aを備えている。両スライドバー44a,44aの先端部に、揺動支持部45が取り付けられている。揺動支持部45に揺動支軸47を介して工具本体部10が上下に揺動(傾動)可能に支持されている。両スライドバー44a,44aを前後にスライドさせることにより工具本体部10を前後に一定の範囲でスライドさせることができ、かつ上下に一定の角度範囲で上下に傾動操作することができる。
工具本体部10は、電動モータ11により回転する円形の回転刃具12と、回転刃具12の上部側を覆うブレードケース13と、回転刃具12の下部側を覆う可動カバー14を備えている。ブレードケース13の後部が揺動支軸47を介して揺動支持部45に支持されている。ブレードケース13の背面側(右側部)に、減速ギヤ部16を介して電動モータ11が取り付けられている。減速ギヤ部16は、減速ギヤ列とこれを収容するギヤハウジングを備えている。この減速ギヤ部16により電動モータ11の回転出力が減速されて、図示省略したスピンドルに伝達される。スピンドルに回転刃具12が取り付けられている。
図2,6に示すように電動モータ11のモータハウジングの後面には、複数の吸気孔が設けられている。電動モータ11が起動すると内蔵した冷却ファンが回転することにより、この吸気孔を経て外気(モータ冷却風)がモータハウジング内に導入される。導入されたモータ冷却風はモータハウジング内の前部側に流れることにより当該電動モータ11の冷却がなされる。また、モータハウジングの後部側にはモータ制御用のコントローラが内装されている。このコントローラもモータ冷却風により冷却される。導入されたモータ冷却風の一部はモータハウジングの前部に設けた排気孔を経て外部に排気され、残余のモータ冷却風はブレードケース13内に排出される。
減速ギヤ部16のギヤハウジングの上部には、ループ形をなす前側のメインハンドル15aと後ろ側のサブハンドル15bを併設した大型のハンドル部15が設けられている。メインハンドル15aの内周側に起動用のスイッチレバー15cが配置されている。
本実施形態に係る位置決めフェンス50は、左側フェンス50Lについて大きな特徴を有している。基台部53は、右側フェンス50Rの固定フェンス55よりも低く形成されている。基台部53の右端部53b(回転刃具側の端部)は、45°よりも大きな角度で傾斜している。この点、右側フェンス50Rの固定フェンス55の左端部55b(回転刃具側の端部)は、僅かな角度(例えば10°程度)で傾斜している。このことから、工具本体部10の左右傾斜角度については左側に大きな傾斜角度が許容されるようになっている。本実施形態では、基台部53の前面の全体について、切断材Wを当接、位置決めするための位置決め面53aが設定されている。
第2可動フェンス52のスライド位置は、摘みねじ56を締め込むことにより任意の位置で固定することができる。本実施形態では、この第2可動フェンス52についても、その前面の全体が位置決め面52aとされている。
第2可動フェンス52に、第1可動フェンス51が支持されている。図13,15,17に示すように第1可動フェンス51には、支持アーム部51dが一体に設けられている。第1可動フェンス51は、支軸57を介して上下に回動可能な状態で第2可動フェンス52の後面側に支持されている。支軸57は、支持アーム部51dの左端部(回動基端部側)に設けた長溝孔形状の支持孔51b内に挿通されている。この支持孔51b内において支軸57が相対移動可能な範囲で、当該第1可動フェンス51は左右に変位可能となっている。第1可動フェンス51は、図12,13に示す使用位置と、図14,15に示す係合解除位置との間で左右方向に変位させることができる。図12,13に示すように第1可動フェンス51を使用位置に位置させると、その前面を第2可動フェンス52の位置決め面52aと基台部53の位置決め面53aの右側に面一に位置させた状態となる。本実施形態では、第1可動フェンス51の前面についても切断材Wが当接される位置決め面51aとされている。第1及び第2可動フェンス51,52の位置決め面51a,52aと基台部53の位置決め面53aにより、右側フェンス50Rとほぼ同等の面積を有する広い位置決め面が形成される。
第1可動フェンス51を使用位置及び係合解除位置に位置させた状態では、支持アーム部51dは第2可動フェンス52の上端からはみ出さない太さに設定されている。
図16及び図17に示すように第1可動フェンス51は、支軸57を中心にして180度回転させることにより左右反転させることができる。図18及び図19に示すように、第1可動フェンス51を左側に反転させた状態で、さらに摘みねじ56を緩めることにより第2可動フェンス52を左側へスライドさせて退避位置に移動させることができる。第2可動フェンス52を退避位置に移動させることにより、当該位置決めフェンス50の左側フェンス50Lの高さを基台部53の高さまで低くすることができる。
図20に示すようにこの照明装置60は、3つのLED62〜62(発光ダイオード)を光源としている。3つのLED62〜62は、制御基板61に搭載されている。3つのLED62〜62は同一円周上の三等分位置に配置されている。しかも、3つのLED62〜62は、その照射方向を相互に平行とする向き(姿勢)で相互に接近して配置されている。
3つのLED62〜62は、照明ケース63内に収容されている。照明ケース63の前部には透明カバー64が取り付けられている。透明カバー64は、まっすぐ前側(使用者側)に向けられている。但し、透明カバー64は、やや下方へ向けられている。
図20に示すように3つのLED62〜62の照射方向は、側面視で下向きに傾斜した方向とされている。また、3つのLED62〜62の照射方向は、平面視で左側へ傾斜した方向とされている。このため、図20において(右側面視で)、制御基板61の裏面が見えている。
このように、正面視で回転刃具12に対して右側にオフセットした位置に照明装置60が取り付けられ、3つのLED62〜62がその照射方向を側面視で下向きかつ平面視で左側に傾斜した向きとする姿勢で照明ケース63内に収容されていることにより、回転刃具12の刃先(切断部位)が効率よく照らされるようになっている。本実施形態では、図6に示すように工具本体部10を下降端まで下動させた状態において、減速ギヤ部16の下端面を通る仮想水平面Vを想定したときに、この仮想水平面Vより下方かつテーブル20の上面よりも上方の領域Sにおける刃先に向けて照射されるように3つのLED62〜62の照射方向が設定されている。
図12,13に示すように回転刃具12をテーブル面に対して直角に位置させた直角きり作業では、第1及び第2可動フェンス51,52をそれぞれ使用位置に位置させておくことができる。第1及び第2可動フェンス51,52をそれぞれ使用位置に位置させておくことにより、左右フェンス50L,50Rを回転刃具12に最大限接近させた状態とすることができ、これにより切断材Wの位置決めをより確実に行うことができ、また切断粉等の後方への飛散を効率よく防止することができる。
図14,15に示すように第1可動フェンス51を右側へ僅かにスライドさせて係合解除位置に移動させると、係合軸部58が係合凹部51c内で相対変位して開口の上方に変位し、これにより当該第1可動フェンス51を上方へ回動可能な状態となる。
図18,19に示すように第1可動フェンス51を退避位置に移動させた後、さらに第2可動フェンス52を左方へスライドさせて退避位置に移動させることができる。第2可動フェンス52を退避位置に移動させることにより、左側フェンス50Rの高さを実質的に基台部53の高さまで低くすることができる。この状態では、図8,9に示すように工具本体10をさらに左側へ大きな角度で傾斜させて傾斜切りを行うことができる。
このように、第1可動フェンス51は、第2可動フェンス51を使用位置に位置させた状態で退避位置に移動させることができる。このため、第1可動フェンス51のみを上方へ回動操作して使用位置から退避位置に移動させた状態と、第1及び第2可動フェンス51,52の双方を使用位置から退避位置に移動させた状態とを選択することができることから、回転刃具12若しくは工具本体部10に対して干渉しない範囲で極力回転刃具12に近い部位に位置決め面を位置させて切断加工を行うことができる。
また、左側フェンス50Lについて、第1、第2可動フェンス51,52を設定した構成を例示したが、右側フェンス50Rについて設定してもよく、さらには左右両側について例示した可動フェンスを設定してもよい。
W…切断材
10…工具本体部
11…電動モータ
12…回転刃具
13…ブレードケース
14…可動カバー
15…ハンドル部
15a…メインハンドル、15b…サブハンドル、15c…スイッチレバー
16…減速ギヤ部
V…仮想水平面
S…仮想水平面Vよりも下方の領域
20…テーブル
21,22…ロック解除レバー
30…ベース
31…補助テーブル部
32…ホルダ
33…固定ねじ
40…本体支持部
41…傾動基台部
42…傾動支持部
43…支持アーム部
44…スライド支持部、44a…スライドバー
45…揺動支持部
46…固定レバー
47…揺動支軸
50…位置決めフェンス
50R…右側フェンス、50L…左側フェンス
51…第1可動フェンス
51a…位置決め面、51b…支持孔,51c…係合凹部、51d…支持アーム部
52…第2可動フェンス
52a…位置決め面、52b…案内凸部
53…基台部
53a…位置決め面、53b…右端部、53c…案内溝部
54…結合アーム部
55…固定フェンス
55a…位置決め面、55b…左端部
56…摘みねじ
57…支軸
58…係合軸部
60…照明装置
61…制御基板
62…LED(発光ダイオード)
63…照明ケース
64…透明カバー
Claims (7)
- 切断材を載置するテーブルと、該テーブルに支持された工具本体部と、前記テーブルに載置した切断材を当接させてテーブル面方向に位置決めする位置決めフェンスを備えた卓上切断工具であって、
前記位置決めフェンスは、基台部と、該基台部に対してそれぞれ移動可能な第1及び第2可動フェンスを備え、該基台部と前記第1可動フェンスと前記第2可動フェンスの少なくとも一つに前記切断材を当接させてテーブル面方向に位置決めするための位置決め面を備えており、
前記第1可動フェンスは、前記第2可動フェンスに対して相対移動可能に連結するとともに、その相対移動は前記第2可動フェンスよりも回転刃具側の位置と該第2可動フェンスよりも反回転刃具側の位置との間で前記位置決め面と平行に回動し、かつ左右にスライド可能である卓上切断工具。 - 請求項1記載の卓上切断工具であって、前記第2可動フェンスは、前記基台部に対して左右方向にスライド可能に支持された卓上切断工具。
- 請求項1又は2記載の卓上切断工具であって、前記第2可動フェンスが、前記基台部に直接支持された卓上切断工具。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載した卓上切断工具であって、前記第2可動フェンスに前記位置決め面を有する卓上切断工具。
- 請求項1〜4の何れか1項に記載した卓上切断工具であって、前記基台部に前記位置決め面を有する卓上切断工具。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載した卓上切断工具であって、前記基台部の上部に前記第2可動フェンスが支持された卓上切断工具。
- 請求項1〜6の何れか1項に記載した卓上切断工具であって、前記第2可動フェンスは、前記第1可動フェンスよりも高くならない退避位置に移動可能な構成とした卓上切断工具。
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