JP2012188799A - 電子機器付き衣服 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】衣服を構成する布帛の少なくとも一部に、電子機器及び伸縮伝送線が配されてなる衣服であって、布帛の伸縮伝送線が配された方向における伸縮性(A)が5〜200%であり、伸縮伝送線の長さ方向の伸縮性(B)が5〜200%であり、両者の伸縮性差((B)−(A))が0〜195の範囲であることを特徴とする電子機器付き衣服。
【選択図】図1
Description
すなわち、本願で特許請求される発明は以下の通りである。
(1)衣服を構成する布帛の少なくとも一部に、電子機器及び伸縮伝送線が配されてなる衣服であって、布帛の伸縮伝送線が配された方向における伸縮性(A)が5〜200%であり、伸縮電線の長さ方向の伸縮性(B)が5〜200%であり、両者の伸縮性差((B)−(A))が0〜195の範囲であることを特徴とする電子機器付き衣服。
(2)衣服に配される電子機器がセンサ部及び/または演算、記憶、入出力、電力供給から選ばれた少なくとも1種の動作を行なうためのデバイス部を有していることを特徴とする(1)記載の電子機器付き衣服。
(3)伸縮伝送線が、伸縮性を有する弾性体、該弾性体の外周に捲回及び/又は編組された1本以上の導体線を有する構造であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の電子機器付き衣服。
(4)伸縮伝送線が伸縮電線であり、該伸縮電線の30%伸張応力が5000cN以下である事を特徴とする(1)〜(3)のいずれか一項に記載の電子機器付き衣服。
(5)伸縮伝送線の経路となりうる任意の箇所に設けられた配線カバーにより、伸縮伝送線及び/または電子機器の少なくとも一部が覆われていることを
特徴とする(1)〜(4)のいずれか一項に記載の電子機器付き衣服。
(6)前記伸縮伝送線、電子機器の少なくとも一部が着脱自在と
されている事を特徴とする(1)〜(5)のいずれか一項に記載の電子機器付き衣服。
本発明の電子機器付き衣服は、衣服を構成する布帛の少なくとも一部に、電子機器及び伸縮伝送線が配されてなる。具体例を図1および図2に示す。衣服に配されたセンサ部及び/またはデバイス部は、伸縮伝送線によって接続されている。本図には記載されていない、衣服外にある電子機器と接続されていても良い。
なお、ここで言う伸縮性とは、所定の伸張率で伸張したのち弛緩し、回復率が50%以上である場合をいう。即ち、例えば1mの布帛又は伸縮電線を1.1mまで伸張した後、弛緩した場合に、布帛又は伸縮電線の長さが1.05m以下になっていれば、10%の伸縮性があることになり、同様の測定で回復率が50%以上となる最大の伸張率を、伸縮性と表記する。
伸縮性差(C)が0未満の場合は、布帛の伸縮性の変化に伸縮伝送線が追従できずに、断線のトラブルや伸縮電線が取り付けてある接続部、センサ、その他のデバイスが伸縮伝送線に引っ張られ、ズレや破損の危険性が高まる傾向にある。また、伸縮性差(C)が195を超える電子機器付き衣服は製造が困難な傾向にある。伸縮性差(C)が30〜150であることが好ましく、40〜100であることが特に好ましい。
弾性繊維としては、ポリウレタン弾性糸、ポリエーテル・エステル弾性糸、ポリアミド弾性糸、ポリオレフィン弾性糸、あるいは、これらに非弾性繊維を被覆し、カバーリング状態としたものでもよい。更に、天然ゴム、合成ゴム、半合成ゴム等を糸状にした、いわゆるゴム糸なども使用することもできるが、伸縮性に優れ、一般的に広く利用されているポリウレタン弾性糸が好適である。弾性繊維については、繊度や単糸数について特に限定されるものではない。
本発明の衣服に配される電子機器とは、電力及び/または信号を、発信受信する機器や接続端子であり、センサ部、デバイス部、接続部とが挙げられ、これらの種類、数は特に限定されない。
伸縮電線の芯部に用いる弾性体は、伸長回復性に優れていることが好ましく、例えば50%伸長回復率が80%以上である弾性体であることが好ましく、85%以上がより好ましく、90%がさらに好ましい。50%伸長回復率がこの範囲であると、繰返しの伸長回復性に優れた伸縮電線が得られる。また、弾性体の破断伸度は100%以上であることが好ましく、150%以上がより好ましく、200%以上が特に好ましい。破断伸度がこの範囲であると、高い伸長性を有する伸縮電線が得られる。
伸縮電線は、上記芯部の外周に導体線を捲回及び/又は編組した導体部を有する。導体線は単線であってもよく、細線の集合線であってもよいが、少なくとも2本以上の細線の集合線であることが好ましい。細線の集合線とすることで、導体線の柔軟性が高まり、伸縮性を阻害しにくくなり、より細い伸縮電線が得られ易い。
考慮すべき性能は伸縮性が挙げられ、これらの性能に優れるものとしては合成ゴム系弾性体が挙げられ、フッ素系ゴム、シリコーン系ゴム、エチレン・プロピレン系ゴム、クロロプレン系ゴムおよびブチル系ゴムが好ましい。より好ましくは、伸縮性に優れるシリコーン系ゴムである。また、生体からの汗や外部からの雨等の浸入を防ぐために、外部被覆には、絶縁繊維よりも弾性樹脂を用いる方が好適である。
カバーリング機を用いて導体線を1方向に複数本捲回する場合は、あらかじめ1つのボビンに複数本を引き揃えて捲きつけたボビンを用い、これを一度に捲回することが好ましいが、導体線同士が重なり合う可能性がある。
標準状態(温度20℃、相対湿度65%)に試料を2時間以上静置したのち、標準状態下でテンシロン万能試験機((株)エーアンドディ製)を用い、幅10mm、長さ150mmの布帛又は長さ150mmの伸縮伝送線の両末端をテンシロンの上下チャック(チャック間100mm)に固定し、布帛は引張り速度100mm/min、伸縮伝送線は200mm/minの条件で引張り、所定伸長率(10%刻み)で伸張後(この地点の上下チャック間距離をX(mm)とする)、リターンし、応力がゼロになるときの上下チャック間距離Y(mm)を求め次式により回復率を求める。
回復率(%)=((X−Y)/(X−100))×100
所定伸縮率は、つかみ間隔の5%〜200%の範囲内で任意に設定でき、回復率が50%未満となる最大伸縮率まで5%刻みで繰返し測定する。伸縮率Aおよび伸縮率Bとは、それぞれの試料の回復率が50%以上を保持できる最大伸縮率である。ただし、1サイクル試験は1つの試料片で1回測定とし、試料片は毎回交換する。
上記のテンシロン万能試験機を用い、長さ150mmの伸縮伝送線を引張り速度100mm/minで30%伸張まで引張り、30%伸長時の荷重(cN)を求めた。
評価用電子機器付き衣服(図2)を被験者に装着し、屈曲や伸張してない状態の衣服と
電線の距離を定規又はノギスで調べ、距離の最大が3cm以上の時、配線たるみが有り、
最大が3cm未満の時、配線たるみが無いと判定した。
弛緩した状態の配線の両端をミリオームテスター(HIOKI8630)にて電気抵抗値を測定した。また電気抵抗値の変化率(RX)は、着用試験前の抵抗値(R0)と着用試験後の抵抗値(R1)を測定し、下記式より求めた。
電気抵抗値の変化率(RX)=(R1―R0)/R0×100
評価用電子機器付き衣服(図2)を被験者に着用してもらい、運動評価を行い、その後被験者へインタビューを実施し、次の3点で評価した。
5−1)運動時不快感:60分のジョギングで電線又は衣服に不快と感じるか否か。
5−2)突っ張り感:ジョギング時に配線が動きを阻害する感じがあるか否か。
5−3)着脱容易性:3回着脱を繰り返し、着脱が容易であるか否か。
上記の(5)の評価後のセンサの状態を確認した。
◎:センサ位置のズレが1cm以内
○:センサ位置のズレが1cm以上、3cm未満
×:センサ位置が3cm以上ずれたり、衣服から外れた
7−1)断線トラブル:上記の(5)の評価前後の電線の電気抵抗値の変化率を以下の
評価基準で判定した。
◎:電気抵抗値の変化率5%未満
○:電気抵抗値の変化率5〜9%
×:電気抵抗値の変化率10%以上
7−2)ひっかかりトラブル:評価用電子機器付き衣服(図2)を被験者に装着し、12h日常生活を行なってもらい、ひっかかりの回数を記録してもらった。
◎:0〜1回
○:2〜4回
×:5回以上
上記試験の結果を総合的に判断した、電子機器付き衣服としての適正を評価した。
◎:着用して運動を繰り返す用途においても好適に使用できる。
○:おおよそ好適であるが、長期間の運動繰り返しによって問題が発生する可能性がある。
×:運動を繰り返す用途での着用は不適切である。
(伸縮電線の作製)
ダブルカバーリング機(カタオカテクノ社製、SP−400型)を用い、940dtex/72fのポリウレタン弾性長繊維(旭化成せんい株式会社製、商品名:ロイカ)を芯にして、伸長倍率3倍で伸長しながら、155dtexのナイロン仮撚糸を500T/mの下撚り(S撚り)及び332T/mの上撚り(Z撚り)で捲回し、ダブルカバー糸を得た。得られたダブルカバー糸を用い、8本打ちの製紐機(株式会社国分社製)を用いて編組加工を行い、ポリウレタン弾性長繊維からなる直径1.8mmの略丸断面の組紐を伸縮性の芯部として得た。
伸縮電線を採取し両端の導体線の先端を約5mm引き出し、先端約3mmをハンダ浴に浸漬し細線間の導通を高めた後、各々USBコネクターの端子位置2および3にシグナルライン(特に断らない限り、隣接する2本の導体線)、端子位置1および4に他の2本の導体線をそれぞれハンダ付けし、接合部を絶縁性ビニールテープで被覆し、USBコネクターを両端に接続した伸縮電線を得た。
伸縮性が異なる何種類かの市販布帛から、伸縮性が40%の布帛を選定し、この布帛から、図2に示す形状のアンダーシャツを縫製し、モーションセンサ(3軸加速度センサ、3軸ジャイロセンサを搭載)をアンダーシャツ背中側の腕、肩、襟下及び胴体へ取り付け、腕や首などが屈曲、伸張していない状態でたるみがないように伸縮電線を配線して、伸縮伝送線として伸縮電線が、電子機器としてモーションセンサがそれぞれ配された評価用電子機器付き衣服を得た。着用試験の結果を表1に示す。
導体線として銅細線集合線((有)竜野電線社製2USTC、直径0.03mm×90本にポリエステル加工糸をカバーリングしたもの)4本を用いる以外は実施例1と同様な方法で伸縮電線および電子機器衣服を作製し、着用試験を行った。結果を表1に示す。
モーションセンサ(3軸加速度センサ、3軸ジャイロセンサを搭載)の代わりに小型LED(2.0mm×1.2mm)を用いる以外は、実施例2と同様な方法で伸縮電線および電子機器衣服を作製し、着用試験を行った結果、LEDが小型であるため、ひっかかりトラブルが減少した。結果は表1に示す。
伸縮伝送線の代わりに市販USBケーブル(サンワサプライ株式会社製:品番KB−USB)を用いる以外は実施例1と同様にして、評価用電子機器付き衣服を得た。着用試験の結果を表1に示す。
比較例1において、腕や首などの屈曲部、伸張部における、衣服と市販USBケーブルの距離が最大で5cmとなるように配線たるみをもたせた状態で配線を行った。屈曲部、伸張部以外には、比較例1と同様にして配線たるみを持たせず、配線を行ない、評価用電子機器付き衣服を得た。着用試験の結果を表1に示す。
伸縮性が80%の市販布帛を用いる以外は実施例1と同様な方法で評価用電子機器付き衣服を得た。着用試験の結果を表1に示す。
2 伸縮伝送線
3 センサ部又はデバイス部又は接続部
4 配線カバー
5 着脱可能部
Claims (6)
- 衣服を構成する布帛の少なくとも一部に、電子機器及び伸縮伝送線が配されてなる衣服であって、布帛の伸縮伝送線が配された方向における伸縮性(A)が5〜200%であり、伸縮伝送線の長さ方向の伸縮性(B)が5〜200%であり、両者の伸縮性差((B)−(A))が0〜195の範囲であることを特徴とする電子機器付き衣服。
- 衣服に配される電子機器がセンサ部及び/または演算、記憶、入出力、電力供給から選らばれた少なくとも1種の動作を行なうためのデバイス部を有していることを特徴とする請求項1記載の電子機器付き衣服。
- 伸縮伝送線が、伸縮性を有する弾性体、該弾性体の外周に捲回及び/又は編組された1本以上の導体線を有する構造であることを特徴とする請求項1又2に記載の電子機器付き衣服。
- 伸縮伝送線が伸縮電線であり、該伸縮電線の30%伸張応力が5000cN以下である事を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子機器付き衣服。
- 伸縮伝送線の経路となりうる任意の箇所に設けられた配線カバーにより、伸縮伝送線及び/または電子機器の少なくとも一部が覆われていることを特徴と
する請求項1〜4のいずれか一項に記載の電子機器付き衣服。 - 前記伸縮伝送線、電子機器の少なくとも一部が着脱自在とされて
いることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子機器付き衣服。
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