JP2019026471A - レインカバー - Google Patents
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Description
特許文献1では、作業者の背中部に取り付けられる本体部、本体部から前側に延出されたアーム部が備えられている。本体部に昇降装置が設けられて、ワイヤが、昇降装置からアーム部に沿って延出され、アーム部の上部から下側に延出されており、ワイヤの延出端にハンド部が接続されている。
本発明は、作業者がアシスト器具を装着して屋外の作業を行う場合、雨天に適切に対応することができるレインカバーを得ることを目的としている。
作業者の背中部に取り付けられる本体部と、前記本体部から前側に延出されたアーム部と、前記アーム部の上部から下側に延出されたワイヤと、前記ワイヤの延出端に接続された荷物保持用のハンド部と、前記本体部に設けられて前記ワイヤを巻き取り及び繰り出して前記ハンド部を昇降させる昇降装置と、前記本体部に設けられて前記昇降装置に電力を供給するバッテリーとが備えられたアシスト器具のレインカバーであって、
前記本体部の前側を覆う前側部と、後側を覆う後側部と、横側を覆う横側部と、上側を覆う上側部とが備えられ、
可撓性及び防水性を有する素材によって形成されている。
本発明によると、レインカバーによって、アシスト器具の本体部の前側、後側、横側及び上側が覆われるのであり、アシスト器具の本体部が雨から保護される。
これにより、アシスト器具において、可動部分である昇降装置及び電気系統であるバッテリーへの雨の付着を抑え、雨の付着による不具合の発生を抑えることができる。
前記前側部は、右側部分と左側部分とに分割されて、
前記右側部分と前記左側部分との突き合わせ部分を、接続及び分離自在な接続部が設けられていると好適である。
アシスト器具を装着した作業者の腕部が挿入される腕部カバーが備えられて、
前記右側部分と前記左側部分とが、アシスト器具を装着した作業者の胴部の前側を覆うことが可能な大きさに設定されていると好適である。
この場合、アシスト器具を装着した作業者は、レインカバーの前側部の右側部分及び左側部分を開いた状態で、腕部をレインカバーの腕部カバーに挿入して、レインカバーを着るのであり(取り付けるのであり)、レインカバーの前側部の右側部分及び左側部分を、作業者の前側に位置させて、レインカバーの前側部の右側部分及び左側部分を接続することにより、作業者がレインカバーを着た状態となる。
前記アーム部に取り付けられて、アシスト器具を装着した作業者の頭部の上側を覆う頭部カバーが備えられていると好適である。
前記バッテリーを交換する為の開閉自在な開閉部が、前記バッテリーに対向する部分に設けられていると好適である。
前記前側部、前記後側部、前記横側部及び前記上側部の内側と外側との換気を行う為の換気部が設けられていると好適である。
本発明によると、昇降装置やバッテリーから発生した熱がレインカバーの内部に滞留しようとしても、レインカバーの換気部により、熱が外部に排出され、外部の空気がレインカバーの内部に導入されるので、昇降装置やバッテリーから発生した熱が、レインカバーの内部に滞留することは少ない。
本発明の実施形態における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、以下のように記載している。作業者がアシスト器具を装着した状態において、作業者から視て前側が「前」であり、後側が「後」であり、右側が「右」であり、左側が「左」である。
図1,2,3に示すように、アシスト器具には、作業者の背中部に取り付けられる本体部1、本体部1の上部から上側に延出され前側に延出された右及び左のアーム部2、本体部1の下部に設けられた右及び左の脚作用部3が備えられており、作業者への装着用の取付ベルト4、右及び左の肩ベルト5が備えられている。
図1,2,3に示すように、脚作用部3は、基部10、伝動ケース11、操作アーム12及び脚ベルト13等を備えている。支持板7の下部に左右方向にスライド自在に基部10が支持されており、基部10の外端部に伝動ケース11が前向きに連結されている。
取付ベルト4の作業者の腰部への巻き付け具合によって、作業者の体格に合わせるように右及び左の脚作用部3の間隔が決まるのであり、取付ベルト4により右及び左の脚作用部3の位置が決められる。
図1,2,3に示すように、右及び左の縦フレーム6の上部が、作業者の右及び左の肩部を越えて斜め上側に延出され斜め前側に延出されて、右及び左のアーム部2となっている。アーム部2の上端部に右及び左の支持部材16が取り付けられており、右及び左のプーリー(図示せず)が、支持部材16に回転自在に支持されている。
支持板7の上部にアウター支持部15が連結され、支持部材16にアウター支持部16aが備えられている。ワイヤ18,19のアウター18b,19bの端部が、アウター支持部15及び支持部材16のアウター支持部16aに接続されて、ワイヤ18,19のインナー18a,19aが昇降装置17に接続されている。
図1及び図2に示すように、昇降装置17は支持板7に連結されている。伝動機構(図示せず)を内装する上下向きの伝動ケース25、伝動ケース25の上部に横向きに連結された支持ケース26、伝動ケース25の下部に横向きに連結された電動モータ27、支持ケース26の内部で横向きの軸芯周りに回転自在に支持された4個の回転体(図示せず)が、昇降装置17に備えられている。
カバー21により制御装置8及び昇降装置17が覆われており、作業者がアシスト器具を装着しての作業中に、制御装置8及び昇降装置17を柱や壁等の障害物に接触させて破損させてしまうような状態が、カバー21によって防止される。
図1及び図2に示すように、ハンド部20は、板材をチャンネル状に折り曲げて形成されたフック状である。右のハンド部20に上昇操作スイッチ23が取り付けられ、左のハンド部20に下降操作スイッチ24が取り付けられている。
雨天での屋外の作業に対応できるように、レインカバー28が用意されており、以下にレインカバー28について説明する。
後側部30の右及び左部に、右及び左の横側部31が接続されている。
ている。
図4に示すレインカバー28をアシスト器具に取り付ける場合、以下の説明のようして取り付ける。
以上のようにして、図5に示すように、レインカバー28をアシスト器具の本体部1に取り付けることができる。
アシスト器具の本体部1(制御装置8、昇降装置17及びバッテリー9、カバー21)の後側、右及び左の横側が、レインカバー28の後側部30、右及び左の横側部31により覆われる。
アシスト器具の本体部1(昇降装置17)の上側が、レインカバー28の上側部32により覆われる。
アシスト器具の右及び左の脚作用部3が、レインカバー28の右及び左の脚作用部カバー33により覆われる。
例えば、パレットや床に置かれた荷物を高い棚やトラックの荷台に置くような場合、作業者がしゃがんでパレットや床の荷物を手で持ち、手を下に延ばした状態で荷物を持ちながら立ち上がり、手で荷物を持ち上げて、荷物を高い棚やトラックの荷台に置くような状態が想定される。
下降操作スイッチ24の押し操作を止めると、電動モータ27が停止して、ハンド部20が停止するので、作業者は、ハンド部20により荷物を保持する。
電動モータ27が停止した状態において、昇降装置17からワイヤ18,19のインナー18a,19aが繰り出されることはなく、後述するようにハンド部20に荷物の重量が掛かっても、ハンド部20が下降することはない。
レインカバー28を、以下の説明のように構成してもよい。
図6に示すように、レインカバー28において後側部30の上部の右部及び左部から、右及び左のアーム部カバー41が延出されており、アーム部カバー41の右及び左部に、面ファスナ42が取り付けられている。
上記以外の構成として、図4に示すレインカバー28と同じ前側部29、後側部30、右及び左の横側部31、上側部32、右及び左の脚作用部カバー33が備えられている。
この場合、カバー44を下部の換気部43に備えてもよく、換気部43及びカバー44を、図4及び図5に示すレインカバー28に備えてもよい。
レインカバー28を、以下の説明のように構成してもよい。
図7に示すように、後側部30に、図4及び図6と同様な開閉部39(切断線38)、換気部43及びカバー44が備えられており、後側部30の下部から下側に、脚カバー45が延出されている。
以上のようにして、アシスト器具を装着した作業者が、レインカバー28を着ることができる(取り付けることができる)。
アシスト器具の本体部1(制御装置8、昇降装置17及びバッテリー9、カバー21)の後側が、レインカバー28の後側部30により覆われる。
作業者及びアシスト器具の本体部1(制御装置8、昇降装置17及びバッテリー9、カバー21)の右及び左の横側が、レインカバー28の右及び左の横側部31により覆われる。
図4〜図7に示すレインカバー28において、アシスト器具の取付ベルト4、右及び左の肩ベルト5を覆う筒状のベルトカバー(図示せず)を、レインカバー28に備えてもよい。この場合、ベルトカバーにおいて、取付ベルト4及び肩ベルト5のバックル(図示せず)の部分に、バックルを操作する為の開口部(図示せず)を備えてもよい。
レインカバー28に加えて、バッテリー9だけを覆う為のソフトカバー(図示せず)やハードカバー(図示せず)を備えてもよい。
アシスト器具において、右及び左のアーム部2を廃止して、1本のアーム部2を備えてもよい。
この構造によると、1本のアーム部2から2本のワイヤ18を延出して、2本のワイヤ18の一方に右のハンド部20を接続し、2本のワイヤ18の他方に左のハンド部20を接続する。又は、1本のアーム部2から1本のワイヤ18を延出し、1本のワイヤ18の端部を二股状に分岐させて、分岐部分の一方に右のハンド部20を接続し、分岐部分の他方に左のハンド部20を接続する。
2 アーム部
9 バッテリー
17 昇降装置
18,19 ワイヤ
20 ハンド部
29 前側部
29a 右側部分
29b 左側部分
30 後側部
31 横側部
32 上側部
34,35 接続部
39 開閉部
43 換気部
46 頭部カバー
48 腕部カバー
Claims (6)
- 作業者の背中部に取り付けられる本体部と、前記本体部から前側に延出されたアーム部と、前記アーム部の上部から下側に延出されたワイヤと、前記ワイヤの延出端に接続された荷物保持用のハンド部と、前記本体部に設けられて前記ワイヤを巻き取り及び繰り出して前記ハンド部を昇降させる昇降装置と、前記本体部に設けられて前記昇降装置に電力を供給するバッテリーとが備えられたアシスト器具のレインカバーであって、
前記本体部の前側を覆う前側部と、後側を覆う後側部と、横側を覆う横側部と、上側を覆う上側部とが備えられ、
可撓性及び防水性を有する素材によって形成されたレインカバー。 - 前記前側部は、右側部分と左側部分とに分割されて、
前記右側部分と前記左側部分との突き合わせ部分を、接続及び分離自在な接続部が設けられている請求項1に記載のレインカバー。 - アシスト器具を装着した作業者の腕部が挿入される腕部カバーが備えられて、
前記右側部分と前記左側部分とが、アシスト器具を装着した作業者の胴部の前側を覆うことが可能な大きさに設定されている請求項2に記載のレインカバー。 - 前記アーム部に取り付けられて、アシスト器具を装着した作業者の頭部の上側を覆う頭部カバーが備えられている請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のレインカバー。
- 前記バッテリーを交換する為の開閉自在な開閉部が、前記バッテリーに対向する部分に設けられている請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のレインカバー。
- 前記前側部、前記後側部、前記横側部及び前記上側部の内側と外側との換気を行う為の換気部が設けられている請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のレインカバー。
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