JP2012140151A - 錠剤供給装置、除包システムおよび錠剤除包方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】錠剤取出しユニット1を備えた錠剤供給装置。錠剤取出しユニット1は、錠剤シート収容部11と、錠剤シート51を搬送する搬送機構と、錠剤シート51が載置される載置台18と、載置台18上の錠剤シート51の錠剤収容部52を押圧して錠剤を取り出す押出し機構19とを有する。載置台18は、押出し機構19により取り出された錠剤を供給ユニットに落とし込む排出口を有する。押出し機構19は、錠剤押圧部81と、錠剤押圧部81を錠剤収容部52に接近する方向に移動させる駆動機構82とを有する。錠剤押圧部81は、錠剤収容部52の中央部分を押圧する内側押圧体83と、錠剤収容部52の中央部分より外側の部分を押圧する外側押圧体84とを備えている。内側押圧体83と外側押圧体84とは独立して押圧動作が可能である。
【選択図】図16
Description
上記錠剤供給装置では、個装されていない錠剤がタブレットケースに移し替えられて用いられる。個装されていない錠剤(いわゆるバラの錠剤)は販売単位に含まれる数量が多いため、在庫が多くなりやすい。特に、近年では後発医薬品が広く用いられるため、多種類の錠剤を用意することが必要となり、在庫の増大という問題が生じやすい。また、上記錠剤供給装置では、錠剤の変質を避けるため、タブレットケース内の湿気除去などの措置が必要となっていた。
錠剤を1錠ずつ包装した錠剤シート(いわゆるPTPシート)は、販売単位に含まれる錠剤が少数であるため、在庫の削減を図ることができる。このため、錠剤シートの使用が検討されている。
錠剤シートで包装された錠剤を使用する場合には、錠剤を取り出す作業に手間がかかるため、錠剤シートから錠剤を取り出す装置が提案されている(例えば、特許文献2を参照)。この錠剤取出装置は押圧ローラを備えており、この押圧ローラによって錠剤封入部を押圧することによって錠剤を取り出すことができる。錠剤の取り出しの際には、錠剤シートの裏面側に設けられた封止シート(金属箔など)が破れて錠剤が取り出される。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、錠剤供給の際の作業性に優れ、かつ封止シートの破片混入や錠剤の破損を防止できる錠剤供給装置、除包システムおよび錠剤除包方法の提供を目的としている。
本発明の錠剤供給装置は、複数の錠剤をそれぞれ錠剤収容部に封入した錠剤シートから錠剤を取り出して供給する錠剤供給装置であって、1または複数の錠剤取出しユニットと、前記錠剤取出しユニットで取り出された錠剤を供給する供給ユニットとを備え、前記錠剤取出しユニットが、1または複数の錠剤シートを収容できる錠剤シート収容部と、前記錠剤シートを搬送する搬送機構と、前記搬送機構により搬送された前記錠剤シートが載置される載置台と、前記載置台上の錠剤シートの前記錠剤収容部を押圧して錠剤を取り出す押出し機構と、を有し、前記載置台は、前記押出し機構により取り出された錠剤を前記供給ユニットに落とし込む排出口を有し、前記押出し機構が、前記錠剤収容部を押圧する錠剤押圧部と、前記錠剤押圧部を前記錠剤収容部に接近する方向に移動させる駆動機構とを備え、前記錠剤押圧部は、前記錠剤収容部の中央部分を押圧する内側押圧体と、前記中央部分より外側の部分の錠剤収容部を押圧する外側押圧体とを有し、前記内側押圧体と前記外側押圧体とは独立して前記押圧動作が可能である錠剤供給装置である。
本発明の錠剤供給装置は、前記外側押圧体が、向かい合う一対の対面壁部と、これら対面壁部の一方の縁部間に設けられた一方側壁部とを有し、これら対面壁部および一方側壁部の下縁部が前記錠剤収容部を押圧可能であり、前記内側押圧体は、前記対面壁部と前記一方側壁部とに囲まれた空間内に挿通できることが好ましい。
本発明の錠剤供給装置は、前記駆動機構が、前記外側押圧体を昇降させる第1昇降機構と、前記内側押圧体を昇降させる第2昇降機構とを備え、前記第1昇降機構が、前記外側押圧体が取り付けられた第1昇降体と、前記第1昇降体を昇降させるカムとを有し、前記第2昇降機構が、前記内側押圧体が取り付けられた第2昇降体と、前記第2昇降体を昇降させるカムとを有し、前記第1昇降機構のカムと前記第2昇降機構のカムが、それぞれ前記第1昇降体と前記第2昇降体に対して互いに独立に動作可能であることが好ましい。
本発明の錠剤供給装置は、前記載置台が、互いに接近および離間する方向に移動可能な一対の主支持体と、互いに接近および離間する方向に移動可能な一対の端部支持体とを備え、前記排出口が、前記一対の主支持体と前記一対の端部支持体とに囲まれた開口部であり、前記端部支持体が、前記互いに接近および離間する方向に対して傾斜する傾斜部を有し、前記傾斜部の少なくとも一部が、前記一対の主支持体の間に配置可能であり、前記端部支持体が、互いに接近および離間する方向に移動することにより、前記傾斜部によって前記一対の主支持体の間隔を調整可能であることが好ましい。
本発明の除包システムは、前記錠剤供給装置と、前記錠剤供給装置から供給された錠剤を包装する包装装置とを備えている除包システムである。
本発明の錠剤除包方法は、前記錠剤供給装置を用いて、錠剤シートから錠剤を取り出して供給する方法であって、前記錠剤シートを前記錠剤シート収容部から搬出して前記載置台上に載置し、前記外側押圧体によって前記錠剤収容部の中央部分より外側の部分を押圧することにより、前記錠剤を部分的に前記錠剤収容部から押し出し、次いで、前記内側押圧体によって前記錠剤収容部の中央部分を押圧することにより、前記錠剤を前記錠剤収容部から完全に押し出す錠剤除包方法である。
錠剤は、外側押圧体による第1段階の押圧によって部分的に錠剤収容部から取り出され、次いで、内側押圧体による第2段階の押圧によって完全に錠剤収容部から取り出されるため、各段階で錠剤に加えられる押圧力は小さくなる。このため、錠剤収容部に一度に大きな力が加えられる場合に比べ、封止シートの破片分離は起こりにくい。また、錠剤の破損が起こりにくい。
また、本発明によれば、押出し機構によって錠剤シートから効率よく錠剤を取り出して供給できる。従って、作業効率を高めることができる。
図1に示すように、ここに示す除包システムは、錠剤供給装置10と、錠剤供給装置10から供給された錠剤を包装する包装装置5とを備えている。
錠剤供給装置10は、錠剤シート51(図18参照)から錠剤50を取り出して供給する装置であって、複数の錠剤取出しユニット1と、錠剤取出しユニット1で取り出された錠剤を供給する供給ユニット2と、錠剤50が取り出された錠剤シート51を排出する排出ユニット3(図26参照)と、これらを収納する支持架体4とを備えている。
以下の説明において、図1におけるX1方向を前方、X2方向を後方と呼ぶ場合がある。図1におけるY1、Y2方向は、水平面内でX1、X2方向に直行する方向であり、それぞれ左方および右方と呼ぶ場合がある。また、左右方向を幅方向ということがある。なお、図示例の錠剤供給装置10は複数の錠剤取出しユニット1を備えているが、錠剤取出しユニット1の数は1でもよい。
図2〜図5に示すように、錠剤シート収容部11は、天板31上に、仕切板34と、一対の可動側板35、35とを有し、これらに囲まれた空間に、1または複数の錠剤シート51を収容できる。錠剤シート収容部11には、長さ方向を前後方向に向けた錠剤シート51が収容される。仕切板34は、天板31に対して垂直かつ幅方向に沿って設けられている。可動側板35、35は、仕切板34の前側に、天板31に対して垂直かつ前後方向に沿って設けられている。可動側板35、35は、互いに平行に、向かい合って形成されている。
延出部60、60は、調整ダイヤル57を操作することによりネジシャフト58を回動させることによって、互いに接近または離間する方向に移動するように設計されているため、調整ダイヤル57の操作により可動側板35、35を互いに接近または離間する方向に移動させ、その幅方向の位置を錠剤シート51の幅寸法に合わせて設定できる。
図2に示すように、駆動力伝達機構59は、調整ダイヤル57の回転駆動力をネジシャフト58の軸回り方向の力に変換してネジシャフト58に伝達できる。駆動力伝達機構59としては公知の機構を採用でき、例えば調整ダイヤル57の回動に応じて回動する伝達シャフト62と、伝達シャフト62の回動に応じてネジシャフト58を回動させる変換機構63とを有する構成を採用できる。
図7および図8に示すように、駆動体61、61を互いに接近する方向に移動させ、端部支持体22、22を互いに接近させると、主支持体21に当接する部分の端部支持体22(傾斜縁部22b)の幅が狭くなる。基体26に反力を得た付勢部材28(コイルスプリングなど)が受け部29を内方に押圧することにより、主支持体21、21は互いに接近する方向に移動する。
このように、駆動体61、61によって、主支持体21および端部支持体22の間隔を調整でき、排出口30の大きさを錠剤シート51に合わせて任意に設定できる。排出口30が大きすぎるとシート部53が撓んで錠剤50が取り出しにくくなるおそれがあり、排出口30が小さすぎると錠剤50が支持体21、22に当たって取り出しに支障が生じるおそれがあるが、排出口30を適当な大きさに調整することにより、錠剤50のスムーズな取り出しが可能となる。
錠剤押圧部81は、錠剤収容部52の中央部分を押圧する内側押圧体83と、錠剤収容部52の中央部分より外側の部分を押圧する外側押圧体84とを備えている。外側押圧体84は、前壁部86と、前壁部86から後方に間隔をおいて前壁部86と平行に設けられた後壁部87と、前壁部86と後壁部87の内縁に設けられた内壁部88とを有する。すなわち、外側押圧体84は、向かい合う一対の対面壁部である前後壁部86、87と、これらの一方の縁部間に設けられた内壁部88(一方側壁部)を有する。
外側押圧体84の下縁部84aは、内壁部88の下縁部の前後端からそれぞれ前壁部86および後壁部87の下縁部が幅方向に延出する形状であるため、外側押圧体84は、前後壁部86、87および内壁部88の下縁部が錠剤収容部52を押圧可能である。
内側押圧体83は、下端に向け幅が狭くなる延出端部83aを有する板状体であり、前壁部86、後壁部87および内壁部88に囲まれた空間内に挿通し、この空間内で上下に移動できる。
第1昇降機構91は、外側押圧体84が取り付けられた第1昇降体93と、図示せぬ駆動機構によって回転駆動して第1昇降体93を昇降させるカム94と、第1昇降体93を上昇方向に付勢する付勢部材97とを備えている。
カム94は、外側押圧体84の昇降動作を考慮して設計された形状の板状体であり、図示せぬ駆動機構によって回転駆動する軸部95に固定されている。カム94は、第1昇降体93の上面側に設けられ、軸部95の回転に伴って回転駆動し、第1昇降体93を押圧することによって高さ位置を調整し、これによって外側押圧体84の高さ位置を調整することができる。第1昇降機構91は、カム94の回転動作のタイミング、カム94の形状、軸部95に対するカム94の固定位置の設定によって、外側押圧体84の昇降動作のタイミングや変位量を任意に設定できる。
図2〜図5に示すように、1または複数の錠剤シート51を錠剤シート収容部11に収容する。必要に応じて調整ダイヤル57の操作により駆動体61、61の位置を調整し、可動側板35、35の幅方向の位置を錠剤シート51の幅寸法に合わせる。図示せぬ駆動源により下部ローラ38、39、上部ローラ41を回転駆動させ、錠剤シート51を後方に搬送する。仕切板34には移動阻止部44が形成されているため、1つの正姿勢の錠剤シート51のみが錠剤シート収容部11から搬出される。
上述のように、駆動体61、61の位置を錠剤シート51の幅寸法に応じて調整したことによって、側壁部15、15の幅方向位置は錠剤シート51の幅寸法に応じた位置となっているため、錠剤シート51は側壁部15、15によって幅方向位置を規定されつつ搬送される。
Claims (6)
- 複数の錠剤をそれぞれ錠剤収容部に封入した錠剤シートから錠剤を取り出して供給する錠剤供給装置であって、
1または複数の錠剤取出しユニットと、前記錠剤取出しユニットで取り出された錠剤を供給する供給ユニットとを備え、
前記錠剤取出しユニットが、1または複数の錠剤シートを収容できる錠剤シート収容部と、前記錠剤シートを搬送する搬送機構と、前記搬送機構により搬送された前記錠剤シートが載置される載置台と、前記載置台上の錠剤シートの前記錠剤収容部を押圧して錠剤を取り出す押出し機構と、を有し、
前記載置台は、前記押出し機構により取り出された錠剤を前記供給ユニットに落とし込む排出口を有し、
前記押出し機構が、前記錠剤収容部を押圧する錠剤押圧部と、前記錠剤押圧部を前記錠剤収容部に接近する方向に移動させる駆動機構とを備え、
前記錠剤押圧部は、前記錠剤収容部の中央部分を押圧する内側押圧体と、前記中央部分より外側の部分の錠剤収容部を押圧する外側押圧体とを有し、
前記内側押圧体と前記外側押圧体とは独立して前記押圧動作が可能であることを特徴とする錠剤供給装置。 - 前記外側押圧体は、向かい合う一対の対面壁部と、これら対面壁部の一方の縁部間に設けられた一方側壁部とを有し、これら対面壁部および一方側壁部の下縁部が前記錠剤収容部を押圧可能であり、
前記内側押圧体は、前記対面壁部と前記一方側壁部とに囲まれた空間内に挿通できることを特徴とする請求項1記載の錠剤供給装置。 - 前記駆動機構は、前記外側押圧体を昇降させる第1昇降機構と、前記内側押圧体を昇降させる第2昇降機構とを備え、
前記第1昇降機構は、前記外側押圧体が取り付けられた第1昇降体と、前記第1昇降体を昇降させるカムとを有し、
前記第2昇降機構は、前記内側押圧体が取り付けられた第2昇降体と、前記第2昇降体を昇降させるカムとを有し、
前記第1昇降機構のカムと前記第2昇降機構のカムは、それぞれ前記第1昇降体と前記第2昇降体に対して互いに独立に動作可能であることを特徴とする請求項1または2記載の錠剤供給装置。 - 前記載置台が、互いに接近および離間する方向に移動可能な一対の主支持体と、互いに接近および離間する方向に移動可能な一対の端部支持体とを備え、
前記排出口が、前記一対の主支持体と前記一対の端部支持体とに囲まれた開口部であり、
前記端部支持体が、前記互いに接近および離間する方向に対して傾斜する傾斜部を有し、前記傾斜部の少なくとも一部が、前記一対の主支持体の間に配置可能であり、
前記端部支持体は、互いに接近および離間する方向に移動することにより、前記傾斜部によって前記一対の主支持体の間隔を調整可能であることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記載の錠剤供給装置。 - 請求項1〜4のうちいずれか1項記載の錠剤供給装置と、前記錠剤供給装置から供給された錠剤を包装する包装装置とを備えていることを特徴とする除包システム。
- 請求項1〜4のうちいずれか1項記載の錠剤供給装置を用いて、錠剤シートから錠剤を取り出して供給する方法であって、
前記錠剤シートを前記錠剤シート収容部から搬出して前記載置台上に載置し、前記外側押圧体によって前記錠剤収容部の中央部分より外側の部分を押圧することにより、前記錠剤を部分的に前記錠剤収容部から押し出し、次いで、前記内側押圧体によって前記錠剤収容部の中央部分を押圧することにより、前記錠剤を前記錠剤収容部から完全に押し出すことを特徴とする錠剤除包方法。
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