JP2012139158A - 米様食品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】澱粉とアルギン酸又はその塩とを水に溶解させたゾル溶液を多価陽イオンと反応させてゲル化物を得て、そのゲル化物を乾燥させた米状の米様食品である。また、澱粉と、アルギン酸又はその塩とをゾル化させるゾル化工程と、前記ゾル化物をゲル化させるゲル化工程と、前記ゲル化物を乾燥させる乾燥工程と、米状に成形する成形工程とを備えたことを特徴とする米様食品の製造方法である。
【選択図】なし
Description
先ず、表1に示す配合にてアルギン酸ナトリウムの配合量を変化させて本発明に係る米様食品を作製した。具体的には、アルギン酸ナトリウム(キミカアルギンI−5:キミカ社製)とモチ米澱粉(上越スターチ社製)50gを計り、これを水1000gに加え、分散させた。これを20℃に調整後、直径3mmの穴から、20℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米80gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと水300gと混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例1乃至6、比較例1に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表2に示すようにアルギン酸ナトリウムの分子量を変化させて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(ULV−10、ULV−30、ULV−50、I−5、I−S:キミカ社製)10gとワキシコーン澱粉(松谷化学工業社製)50gを計り、これを水1000gに加え、分散させた。これを直径3mmの穴から、10℃に調整した0.25重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米80gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと水300gを混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例7乃至11に係る米様食品入り米飯を作製した。
なお、アルギン酸ナトリウムの重量平均分子量は粘度法により求めた。
次に、本発明に係る米様食品を表3に示すようにアルギン酸ナトリウムのM/G比を変化させて作製した。先ず、M/G比の異なるように配合したアルギン酸ナトリウム10gと米粉(日の本穀粉社製)40gを計り、これを水1000gに加え、分散させた。M/G比は既知の方法、即ちフェノール硫酸法(Carbohydrate Research, 32(1974), 217)によって測定した。これを直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離後し粒子状のゲルを回収した。これをフリーズドライ(DF−05H:日本真空技術社製)で乾燥することにより、水分値10%の米様食品を得た。米80gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと水300gを混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例12乃至14に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表4に示すようにカルシウム濃度と浸漬時間を変化させて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(スノーアルギンM)15gと馬鈴薯澱粉(松谷化学工業社製)35gを計り、これを水1000gに加え分散させた。これを直径3mmの穴から、20℃に調整した0.1〜1.0重量%塩化カルシウム2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後10分〜1時間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離後し、粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米80gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと混ぜ合わせ、炊飯器にて、実施例15乃至18に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表5に示すようにアルギン酸から作製した。先ず、水にアルギン酸(キミカアシッドG:キミカ社製)、炭酸ナトリウム、タピオカ澱粉(松谷化学工業社製)を分散した。これを直径3mmの穴から、20℃に調整した0.4重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後60分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例19に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表7に示す配合にて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)20gとモチ米澱粉(上越スターチ社製)35gを計り、これを水1000gに加え、水に分散させた。これを20℃にて、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例20に係る米様食品入り米飯を作製した。比較としてマンナンヒカリ(大塚食品社製)を米様食品の代わりに使用して同様に炊飯を行った(比較例2)。
次に、本発明に係る米様食品を、表9に示した配合にて澱粉の使用方法を変えて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)15gとエーテル架橋タピオカ澱粉30g(松谷化学工業社製)を計り、これを水1000gに加え、分散後85℃にて3分間撹拌溶解した。これを70℃に冷却後、直径3mmの穴から、室温に調整した0.4重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後60分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た(実施例21)。これとは別に、澱粉を水に分散後、85℃で溶解せず、分散状態で10℃に調整した0.4重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下し、以後実施例23と同様に米様食品を作製した(実施例22)。米80gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例21及び22に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表11及び12に示すように多糖類を変化させて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)10gとエーテル架橋トウモロコシ澱粉(松谷化学工業社製)35g、または多糖類3gを計り、これを水1000gに加え、分散させた。これを20℃に調整後、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後40分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例23乃至28に係る米様食品入り米飯を作製した。
実施例20で作製した米様食品入り米飯と比較例2で作製したマンナンヒカリ入り米飯を使用して、通常作られるようにしてピラフ、寿司飯、雑炊、焼き飯を作製した。結果を表14に記載した。
次に、本発明に係る米様食品を表15に示す配合にて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)20gと甘藷澱粉(廣八堂)40gを計り、これを水1000gに加え水に分散させた。これを室温とし、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米80gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例29に係る米様食品入り米飯を作製した。
実験例6の実施例20と同様な配合量、溶解方法にてアルギン酸ナトリウムと小麦リン酸架橋澱粉(松谷化学工業社製)を含む溶液を得た。これを室温とし、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに流しこみ、麺状の成形物を得た。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し麺状のゲルを回収した。この麺状のゲルを約4mmにカットした後、これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値10%の米様食品を得た。米80gを水で洗浄後、得られた米様食品25gと混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例30に係る米様食品入り米飯を作製した。同様に炊飯した実施例20と比較し、表18に記載した。
次に、本発明に係る米様食品を表19に示す配合にて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)20gとトウモロコシ澱粉(日本コーンスターチ)35gを計り、これを水1000gに加え、水に分散させた。これを20℃にて、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、水分値5重量%、10重量%、15重量%、20重量%、25重量%、30重量%、35重量%の米様食品をそれぞれ作製した。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品を、水分値10重量%時の25gと同量になるように水分換算を行い秤量し混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例32乃至38に係る米様食品入り米飯を作製した。
次に、本発明に係る米様食品を表21に示す配合にて作製した。先ず、アルギン酸ナトリウム(アルギンI−3:キミカ社製)17gとタピオカ酸化澱粉(松谷化学工業社製)35gを計り、これを水1000gに加え、水に分散させた。これを20℃にて、直径3mmの穴から、10℃に調整した0.5重量%乳酸カルシウム液2000mLに滴下した。乳酸カルシウム液は、循環して常に一定温度になるように冷却した。滴下後30分間放置したゲルをメッシュに取り、カルシウム溶液を分離し粒子状のゲルを回収した。これを−10℃で24時間冷凍後、室温にて解凍し、分離した固形物をさらに布中で絞り脱水した。これを90℃で送風乾燥(Hot Air Rapid Drying Oven,Soyokaze:ISUZU社製)することによって、10重量%の米様食品を得た(実施例39)。またこれとは別に、得られたゲルを冷凍せずに、直接90℃で送風乾燥し水分値10重量%にした米様食品を得た(実施例40)。米75gを水で洗浄後、得られた米様食品25g秤量し混ぜ合わせ、炊飯器にて炊飯することで実施例39及び40に係る米様食品入り米飯を作製した。
Claims (6)
- 澱粉とアルギン酸又はその塩とを水に溶解させたゾル溶液を多価陽イオンと反応させてゲル化物を得て、そのゲル化物を乾燥させた米状の米様食品。
- 前記ゾル溶液から水を除いた原料のアルギン酸又はその塩の含有量が、5重量%〜70重量%であることを特徴とする請求項1記載の米様食品。
- 前記ゾル溶液から水を除いた原料の澱粉の含有量が、30重量%〜95重量%であることを特徴とする請求項1又は2記載の米様食品。
- 前記アルギン酸又はその塩のグルロン酸(G)とマンニュロン酸(M)の比率M/Gが、0.5〜2.0であることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の米様食品。
- 前記乾燥が、冷凍・解凍により脱水し乾燥させることを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の米様食品。
- 澱粉と、アルギン酸又はその塩とをゾル化させるゾル化工程と、
前記ゾル化物をゲル化させるゲル化工程と、
前記ゲル化物を乾燥させる乾燥工程と、
米状に成形する成形工程とを備えたことを特徴とする米様食品の製造方法。
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