JP2012137983A - 注文受付装置、注文受付方法、プログラム、ならびに、記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の商品の配達日時を簡易に揃えるのに好適な注文受付装置等を提供する。
【解決手段】記憶部101には、ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される。提示部102は、ユーザが新たな商品を注文しようとすると、記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報をユーザに提示する。受付部103は、ユーザから新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける。追加部104は、ユーザによる新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を記憶部101に追加する。
【選択図】図3

Description

本発明は、注文受付装置、注文受付方法、プログラム、ならびに、記録媒体に関し、特に、複数の商品の配達日時の設定に関するものである。
ネットショッピングにおいて、ユーザは、商品の購入に際し、商品の配達先や配達を希望する日時を指定することが求められる。例えば、特許文献1には、注文が完了するまでに、商品の配達日時の入力を求めるシステムが開示されている。
特開2009−205434号公報
ネットショッピングにおいて、複数の商品を注文すると、在庫の有無や、配達業者の選択、希望する配達日時の設定により、それらの商品の配達が複数回に分かれてしまうことがある。ユーザは、配達の都度、配達物の受取のために家にいなければならず、配達時期が分散することにより不都合が生じていた。
本発明は、上記のような課題を解決するもので、複数の商品の配達日時を簡易に揃えるのに好適な注文受付装置、注文受付方法、プログラム、ならびに、記録媒体を提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係る注文受付装置は、
ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部と、
前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示部と、
前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付部と、
前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加部と、
を備えることを特徴とする。
また、上記の観点に係る注文受付装置において、
前記配達情報には、前記商品を配達する配達業者がさらに含まれ、
前記受付部は、前記ユーザから前記新たな商品の配達業者の入力を受け付け、
前記新たな配達情報には、前記新たな商品の配達業者をさらに含む
ことを特徴とする。
また、上記の観点に係る注文受付装置において、
前記受付部より前記入力が受け付けられると、前記追加部は、前記ユーザの指示に基づいて、前記未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報を、前記新たな配達情報に置き換える
ことを特徴とする。
また、上記の観点に係る注文受付装置において、
前記提示部は、前記新たな商品と前記未だ配達が完了していない商品とを同じ配達日時に配達可能な配達情報の候補を提示する
ことを特徴とする。
また、上記の観点に係る注文受付装置において、
前記提示された候補からユーザがいずれかの配達情報を選択すると、前記追加部は、前記新たな配達情報として前記選択された配達情報を追加し、前記未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報を前記選択された配達情報に置き換える
ことを特徴とする。
また、上記の観点に係る注文受付装置において、
前記受付部は、ユーザの指示に基づいて又は初期値として、未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報のいずれかを前記入力を受け付ける入力欄に記入する
ことを特徴とする。
また、上記の観点に係る注文受付装置において、
前記提示部は、前記新たな商品と同じ配達情報を指定することが可能な商品を提示する
ことを特徴とする。
また、上記の観点に係る注文受付装置において、
前記提示部は、前記未だ配達が完了していない商品と同じ配達情報を指定することが可能な商品を提示する
ことを特徴とする。
本発明の第2の観点に係る注文受付方法は、
ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部と、提示部と、受付部と、追加部と、を備える注文受付装置が実行する注文受付方法であって、
前記提示部が、前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示工程と、
前記受付部が、前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付工程と、
前記追加部が、前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加工程と、
を備えることを特徴とする。
本発明の第3の観点に係るプログラムは、
コンピュータを、
ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部、
前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示部、
前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付部、
前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加部、
として機能させることを特徴とする。
本発明の第4の観点に係るコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
コンピュータを、
ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部、
前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示部、
前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付部、
前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加部、
として機能させることを特徴とするプログラムを記録する。
上記プログラムは、プログラムが実行されるコンピュータとは独立して、コンピュータ通信網を介して配布・販売することができる。また、上記記録媒体は、コンピュータとは独立して配布・販売することができる。
本発明によれば、複数の商品の配達日時を簡易に揃えるのに好適な注文受付装置、注文受付方法、プログラム、ならびに、記録媒体を提供することができる。
本発明の実施形態に係る注文受付装置とユーザが操作する端末装置との関係を示す図である。 本発明の実施形態に係る注文受付装置が実現される典型的な情報処理装置の概要構成を示す図である。 注文受付装置の概要構成を示す図である。 配達情報テーブルを説明するための図である。 ユーザが商品の注文手続きを開始する際に表示されるページの例を示す図である。 注文者情報を入力するためのページの例を示す図である。 配送方法を設定するためのページの例を示す図である。 配達日時を設定するためのページの例を示す図である。 配達日時を設定するためのページの例を示す図である。 配達日時を設定するためのページの例を示す図である。 注文内容を確認するためのページの例を示す図である。 注文受付完了を通知するためのページの例を示す図である。 配達情報テーブルを説明するための図である。 実施形態1に係る注文受付装置の各部が行う注文受付処理を説明するためのフローチャート図である。 配達日時を設定するためのページの例を示す図である。 配達日時を設定するためのページの例を示す図である。 配達情報テーブルを説明するための図である。 実施形態2に係る注文受付装置の各部が行う注文受付処理を説明するためのフローチャート図である。 配達日時を設定するためのページの例を示す図である。 配達情報テーブルを説明するための図である。 実施形態3に係る注文受付装置の各部が行う注文受付処理を説明するためのフローチャート図である。 配達日時を設定するためのページの例を示す図である。 配達情報テーブルを説明するための図である。 実施形態4に係る注文受付装置の各部が行う注文受付処理を説明するためのフローチャート図である。 配達可能日程テーブルを説明するための図である。 配達可能商品情報テーブルを説明するための図である。 注文受付完了を通知するためのページの例を示す図である。 実施形態5に係る注文受付装置の各部が行う注文受付処理を説明するためのフローチャート図である。
本発明の実施形態に係る注文受付装置100は、図1に示すように、インターネット300に接続される。また、インターネット300には、ユーザが操作する複数の端末装置201、202〜20nが接続されている。ユーザは、端末装置201、202〜20nを用いて商品の購入を行う。注文受付装置100は、インターネット300を介して、複数のユーザの端末装置201、202〜20nから、ユーザが購入を希望する商品の情報等を受け付け、商品の注文手続きを行うものである。
以下、本発明の実施形態に係る注文受付装置100が実現される典型的な情報処理装置400について説明する。
(1.情報処理装置の概要構成)
情報処理装置400は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)401と、ROM(Read only Memory)402と、RAM(Random Access Memory)403と、NIC(Network Interface Card)404と、画像処理部405と、音声処理部406と、DVD−ROM(Digital Versatile Disc ROM)ドライブ407と、インターフェース408と、外部メモリ409と、コントローラ410と、モニタ411と、スピーカ412と、を備える。
CPU 401は、情報処理装置400全体の動作を制御し、各構成要素と接続され制御信号やデータをやりとりする。
ROM 402には、電源投入直後に実行されるIPL(Initial Program Loader)が記録され、これが実行されることにより、所定のプログラムをRAM 403に読み出してCPU 401による当該プログラムの実行が開始される。また、ROM 402には、情報処理装置400全体の動作制御に必要なオペレーティングシステムのプログラムや各種のデータが記録される。
RAM 403は、データやプログラムを一時的に記憶するためのもので、DVD−ROMから読み出したプログラムやデータ、その他、通信に必要なデータ等が保持される。
NIC 404は、情報処理装置400をインターネット300等のコンピュータ通信網に接続するためのものであり、LAN(Local Area Network)を構成する際に用いられる10BASE−T/100BASE−T規格にしたがうものや、電話回線を用いてインターネットに接続するためのアナログモデム、ISDN(Integrated Services Digital Network)モデム、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)モデム、ケーブルテレビジョン回線を用いてインターネットに接続するためのケーブルモデム等と、これらとCPU 401との仲立ちを行うインターフェース(図示せず)により構成される。
画像処理部405は、DVD−ROM等から読み出されたデータをCPU 401や画像処理部405が備える画像演算プロセッサ(図示せず)によって加工処理した後、これを画像処理部405が備えるフレームメモリ(図示せず)に記録する。フレームメモリに記録された画像情報は、所定の同期タイミングでビデオ信号に変換され、モニタ411に出力される。これにより、各種のページ表示が可能となる。
音声処理部406は、DVD−ROM等から読み出した音声データをアナログ音声信号に変換し、これに接続されたスピーカ412から出力させる。また、CPU 401の制御の下、情報処理装置400が行う処理の進行の中で発生させるべき音を生成し、これに対応した音声をスピーカ412から出力させる。
DVD−ROMドライブ407に装着されるDVD−ROMには、例えば、実施形態に係る注文受付装置100を実現するためのプログラムが記憶される。CPU 401の制御によって、DVD−ROMドライブ407は、これに装着されたDVD−ROMに対する読み出し処理を行って、必要なプログラムやデータを読み出し、これらはRAM 403等に一時的に記憶される。
インターフェース408には、外部メモリ409、コントローラ410、モニタ411、及びスピーカ412が、着脱可能に接続される。
外部メモリ409には、ユーザの個人情報に関するデータなどが書き換え可能に記憶される。
コントローラ410は、情報処理装置400の各種の設定時などに行われる操作入力を受け付ける。情報処理装置400のユーザは、コントローラ410を介して指示入力を行うことにより、これらのデータを適宜外部メモリ409に記録することができる。
モニタ411は、画像処理部405により出力されたデータを情報処理装置400のユーザに提示する。
スピーカ412は、音声処理部406により出力された音声データを情報処理装置400のユーザに提示する。
この他、情報処理装置400は、ハードディスク等の大容量外部記憶装置を用いて、ROM 402、RAM 403、外部メモリ409、DVD−ROMドライブ407に装着されるDVD−ROM等と同じ機能を果たすように構成してもよい。
以下、上記情報処理装置400において実現される実施形態に係る注文受付装置100の概要構成について、図1乃至28を参照して説明する。情報処理装置400の電源を投入することにより、実施形態に係る注文受付装置100として機能させるプログラムが実行され、実施形態に係る注文受付装置100が実現される。
(2.実施形態1の注文受付装置の概要構成)
実施形態1の注文受付装置は、注文が完了した商品のうち未だ配達がされていない商品の配達日時等の情報を、ユーザが新たな商品の注文手続きを行う際に提示するものである。
本実施形態に係る注文受付装置100は、図3に示すように、記憶部101と、提示部102と、受付部103と、追加部104と、を備える。
記憶部101には、ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時及び配達業者が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される。例えば、記憶部101には、ユーザが過去に注文を完了した商品の配達に関する情報が登録された「配達情報テーブル101a」(図4)が記憶される。配達情報テーブル101aには、商品を注文したユーザの「ユーザID 101a1」と、注文した商品を販売した店舗の「店舗ID 101a2」と、注文した商品の「商品ID 101a3」と、当該商品の「配達日101a4」と、当該商品が配達される「配達時間帯101a5」と、当該商品を配達する「配達業者101a6」と、当該商品の発送が完了したか否かを示す「発送状況101a7」と、が対応付けられて登録されている。以下、配達情報とは、配達日101a4、配達時間帯101a5、及び、配達業者101a6を指すものとする。例えば、図4の配達情報テーブル101aには、ユーザX(ユーザIDが“X”)が、店舗A(店舗IDが“A”)で購入した商品A−1(商品IDが“A−1”)について、当該商品の配達日を“2011年1月1日”、配達時間帯を“12時から14時”、配達業者を“宅配便○○”と指定し、未だ発送が完了していない(発送状況101a7が“未”)ことを示す情報が登録されている。以下、配達情報テーブル101aに登録された商品のうち、発送状況101a7が“未”と設定されている商品を、「注文済未発送商品」という。
本実施形態では、RAM 403又は外部メモリ 409が、記憶部101として機能する。
提示部102は、ユーザが新たな商品を注文しようとすると、記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する。
例えば、ユーザXが店舗C(店舗IDが“C”)で商品C−1(商品IDが“C−1”)を購入し、画面にページ501(図5)が表示されたとする。ユーザがボタン502をクリックすると、ユーザに関連する情報を取得するためのページ503(図6)が画面に表示される。そして、ユーザが、注文者情報(ユーザID及びパスワード)を入力してボタン504をクリックすると、商品C−1の配送方法を指定するためのページ505(図7)が表示される。ここで、配送方法の指定とは、配達業者を指定することを意味することとする。指定可能な配達業者は、商品ごとに又は商品を販売する店舗ごとに予め設定され、記憶部101に記憶されているものとする。このページ505で、ユーザが配送方法を“宅配便○○”を指定して、ボタン506をクリックすると、次に、商品C−1の配達日時(配達日及び配達時間帯)を指定するためのページ507(図8)が表示される。ページ507には、配達日時を指定するか否かを設定する選択肢508と、商品の配達希望日を入力するための入力欄509と、配達希望時間帯の選択肢510と、が表示される。そして、ページ507において、提示部102は、配達情報テーブル101aの注文済未発送商品の情報をテーブル511のように表示する。
なお、提示部102は、配達情報テーブル101a(図4)の注文済未発送商品の情報を、テーブル511(図8等)と同様の形態で、さらに、配送方法を指定するためのページ505(図7)に表示してもよい。また、提示部102は、注文済未発送商品の配達情報のうち、いずれかの情報を初期値として提示するようにしてもよい。例えば、図4の配達情報テーブル101aの注文済未発送商品の配達情報のうち、最も早い配達日時は、“2011年1月1日の12時から14時”である。このとき、提示部102は、図9に示すように、入力欄509に“2011年1月1日”と記入し、選択肢510で“12時から14時”を指定してユーザに提示するとよい。他の配達日時の情報を初期値として提示する場合も同様である。
本実施形態では、CPU 401及び画像処理部405が協働して、提示部102として機能する。なお、以下の実施形態でも同様である。
受付部103は、ユーザから、新たな商品の配達希望日時及び配達業者を指定する入力を受け付ける。
例えば、ユーザが、テーブル511の配達情報を参照して、商品C−1の配達日時を過去に注文した商品B−1の配達日時と揃える設定をする場合について説明する。ユーザが、図10に示すように、入力欄509に“2011年1月4日”と記入し、選択肢510のうち“午前中”を選択して、ボタン512をクリックすると、受付部103は、これらの日付及び時間帯を、商品C−1の配達希望日及び配達希望時間帯として受け付ける。また、ユーザが、図7のページ505において、“宅配便○○”と指定し、ボタン506をクリックすると、受付部103は、“宅配便○○”を商品C−1の配達業者として受け付ける。このように、新たな商品の配達日時を指定すると、配達業者は商品B−1と異なるが、複数の商品が同じ時間帯に配達されるので、ユーザは配達物の受取のために家にいなければならない時期を限定することができる。一方、図7のページ505において、配送方法を“郵便”と指定し、配達希望日を“2011年1月4日”、配達希望時間帯を“午前中”と指定すると、商品B−1と同じ時間帯に同じ配達業者から商品C−1が配達されることになる。この場合、配達業者にとっては、配達個数は変わらないものの、同一の配達先に対する配達回数を削減することができ、効率よく配送を行うことができる。なお、ユーザが指定した配達日時で、新たな商品“商品C−1”の配達が不可能な場合は、ボタン512をクリックした後に、指定された配達日時で配達が不可能である旨を通知するメッセージを提示するようにしてもよい。
本実施形態では、CPU 401及びコントローラ410が協働して、受付部103として機能する。なお、以下の実施形態でも同様である。
追加部104は、ユーザによる新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時及び配達業者を含む新たな配達情報を記憶部101に追加する。例えば、注文内容を確認するページ515(図11)が表示され、注文内容について承認がされ(ボタン516がクリックされ)、注文が完了した旨を通知するページ517(図12)が表示されたとする。この場合、追加部104は、図13に示すように、配達情報テーブル101aに、商品C−1について、購入者のユーザID“X”と、店舗ID“C”と、商品ID“C−1”と、指定された配達日“2011年1月4日”と、配達時間帯“午前中”と、配達業者“宅配便○○”と、発送状況“未”と、を対応付けて登録する。
本実施形態では、CPU 401が追加部104として機能する。なお、以下の実施形態でも同様である。
(3.実施形態1の注文受付装置の動作)
次に、注文受付装置100の各部が行う動作について図14のフローチャートを用いて説明する。ページ501(図5)がユーザの端末装置の画面に表示され、当該ページ内の「注文画面へ進む」のボタン502がクリックされると、CPU 401は、図14のフローチャートに示す注文受付処理を開始する。以下、ユーザXが“商品C−1”の注文手続きを行う場合を例に説明する。
まず、CPU 401は、ユーザID及びパスワードを受け付けるための注文者情報入力ページを画面に表示させる(ステップS101)。そして、CPU 401は、ユーザID及びパスワードの入力を受け付けたか否か判断する(ステップS102)。CPU 401がユーザID及びパスワードの入力を受け付けたと判断した場合(ステップS102;Yes)、CPU 401は、配送方法の設定のページを画面に表示させる(ステップS103)。一方、CPU 401がユーザID及びパスワードの入力を受け付けていないと判断した場合(ステップS102;No)、そのまま待機する。
例えば、図6のページ503が表示され、ユーザID“X”及び対応するパスワードが入力されてボタン504がクリックされると、次に、配送方法を設定するためのページ505(図7)が表示される。一方、図6のページ503において、ユーザID及びパスワードが入力されない場合は、そのまま待機する。
受付部103は、配送方法を指定する入力を受け付けたか否か判断する(ステップS104)。受付部103が、配送方法を指定する入力を受け付けたと判断した場合(ステップS104;Yes)、CPU 401は、配達日時の設定のページを画面に表示する(ステップS105)。一方、受付部103が、配送方法を指定する入力を受け付けていないと判断した場合(ステップS104;No)、そのまま待機する。
例えば、図7のページ505において、配送方法“宅配便○○”と指定され、ボタン506がクリックされると、次に、配達日時を指定するためのページ507(図8)が表示される。一方、図7のページ505において、配送方法が指定されず、あるいは、ボタン506がクリックされない場合は、そのまま待機する。
配達日時を指定するためのページが画面に表示されると同時に、提示部102は、注文済未発送商品の配達情報をユーザに提示する(ステップS106)。
例えば、提示部102は、配達情報テーブル101a(図4)を参照して、ユーザID“X”に対応する注文済未発送商品の配達情報を取得する。そして、提示部102は、図8のテーブル511に示すように、注文済未発送商品の配達情報を提示する。
次に、受付部103は、ユーザから新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS107)。受付部103が新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けたと判断した場合(ステップS107;Yes)、CPU 401は、注文内容の確認ページを画面に表示する(ステップS108)。一方、受付部103が、新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けていないと判断した場合(ステップS107;No)、そのまま待機する。
例えば、図10のページ514に示すように、配達希望日及び配達希望時間帯が指定され、あるいは、“指定しない”の選択肢が選択され、ボタン512がクリックされたとすると、次に、注文内容を確認するためのページ515(図11)が表示される。一方、図10のページ514において、“指定する”/“指定しない”の選択がされず、あるいは、ボタン512がクリックされない場合は、そのまま待機する。
追加部104は、注文が完了したか否かを判断する(ステップS109)。追加部104が、注文が完了したと判断した場合(ステップS109;Yes)、新たな商品について指定された配達情報を記憶部101に追加する(ステップS110)。一方、追加部104が、注文が完了していないと判断した場合(ステップS109;No)、そのまま待機する。
例えば、図11のページ515において、ボタン516がクリックされて注文内容について承認がされ、注文が完了した旨を通知するページ517(図12)が表示されると、追加部104は、図13に示すように、配達情報テーブル101aに、商品C−1についての配達情報を登録する。また、図8のページ507において、“指定しない”の選択肢が選択されて場合は、任意の配達情報が登録される。一方、図11のページ515において、ボタン516がクリックされない場合は、そのまま待機する。
本実施形態によれば、ユーザは、新たな商品を注文する際に、過去に注文した未配達の商品の配達日時を知ることができるので、新たな商品を、既に配達日時が設定されている商品の配達日時に揃えることができる。これにより、ユーザは配達物の受取のために家にいなければならない時期を限定することができる。また、従来、ユーザが異なる店舗で商品を注文した場合、店舗毎に配達業者が設定されるため、複数の配達業者が同じ配達先に商品を届けるという効率の悪い事態が起きていた。しかし、本実施形態において、同じ配達日時に加えて同じ配達業者が指定されれば、配達業者が同じ配達先に同時に配達を行うことが期待され、結果として一の配達先に対するトータルの配達回数を削減することができる。
(4.実施形態2の注文受付装置の概要構成)
実施形態1の注文受付装置は、注文が完了した商品のうち未だ配達がされていない商品の配達日時を、新たに注文する商品の配達日時に揃えるものである。
本実施形態に係る注文受付装置100は、図3に示すように、記憶部101と、提示部102と、受付部103と、追加部104と、を備える。本実施形態の記憶部101、提示部102、及び受付部103は、実施形態1と同様の機能を有する。以下では、実施形態1と異なる機能を有する追加部104について説明する。
追加部104は、実施形態1に記載の機能に加え、以下の機能を備える。
追加部104は、受付部103より入力が受け付けられると、ユーザの指示に基づいて、未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報を、新たな商品の配達情報に置き換える。
例えば、注文対象の商品C−1の配達日時を指定するためのページ518(図15)が画面に表示されたとする。ページ518には、選択肢508、510、入力欄509、及びテーブル511の他に、ユーザXの注文済未発送商品を商品C−1と一緒に配達するか否かを問い合わせるチェックボックス519が表示される。ユーザが、配達希望日時を指定し、指定された配達希望日時に配達可能な注文済未発送商品がある場合、チェックボックス519はチェック可能な状態になる。例えば、ユーザが指定した配達希望日時より前に配達日時が設定されている注文済未発送商品は、当該商品の配達業者として注文対象の商品に指定された配達業者を指定することができない場合を除き、指定された配達希望日時に一緒に配達可能であるとする。すなわち、図16に示すように、ユーザXが、配達希望日を“2011年1月2日”、配達希望時間帯を“20時から21時”と指定すると、これより前に配達日時が設定されている商品は商品A−1なので、商品A−1の配達業者として「宅配便○○」が指定可能であれば、“「商品A−1」も一緒に配達する”のチェックボックスがチェック可能な状態になる。ユーザが、“「商品A−1」も一緒に配達する”のチェックボックスにチェックを入れ、ボタン512をクリックし、その後注文が完了したとする。この場合、追加部104は、図17に示すように、配達情報テーブル101aに、商品C−1について指定された配達情報を登録し、商品A−1についての配達情報を、商品C−1と同じ配達情報に変更する。
(5.実施形態2の注文受付装置の動作)
次に、注文受付装置100の各部が行う動作について図18のフローチャートを用いて説明する。ページ501(図5)がユーザの端末装置の画面に表示され、当該ページ内の「注文画面へ進む」のボタン502がクリックされると、CPU 401は、図18のフローチャートに示す注文受付処理を開始する。なお、図18のフローチャートにおいて、図14のフローチャートと同じステップ番号が付されているステップは、図14のフローチャートにおける処理と同様の処理を行う。したがって、これらの説明は省略する。
受付部103が配送方法を指定する入力を受け付けたと判断すると(ステップS104;Yes)、CPU 401は配達日時の設定のページを画面に表示する(ステップS205)。
例えば、注文済未発送商品を商品C−1と一緒に配達するか否かを問い合わせるチェックボックス519が含まれたページ518(図15)が表示される。
そして、提示部102により注文済未発送商品の配達情報が提示されると(ステップS106)、受付部103は、ユーザから新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS207)。受付部103が新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けたと判断した場合(ステップS207;Yes)、CPU 401は、注文内容の確認のページを画面に表示する(ステップS108)。一方、受付部103が、新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けていないと判断した場合(ステップS207;No)、そのまま待機する。
例えば、図16のページ520に示すように、配達希望日及び配達希望時間帯が指定されて、チェックボックスにチェックが入れられ、あるいは、“指定しない”の選択肢が選択され、ボタン512がクリックされたとすると、次に、注文内容を確認するためのページ515(図11)が表示される。一方、図15のページ518において、“指定する”/“指定しない”の選択がされず、あるいは、ボタン512がクリックされない場合は、そのまま待機する。
ステップS109において、追加部104は、注文が完了したと判断した場合(ステップS109;Yes)、次に、注文済未発送商品の配達情報を変更するよう指定されたか否かを判断する(ステップS210)。追加部104は、注文済未発送商品の配達情報を変更するよう指定されたと判断した場合(ステップS210;Yes)、記憶部101に、新たな商品の配達情報を追加し、注文済未発送商品の配達情報を新たな商品の配達情報に置換する(ステップS211)。一方、追加部104は、注文済未発送商品の配達情報を変更するよう指定されなかったと判断した場合(ステップS210;No)、新たな商品の配達情報を追加する(ステップS212)。
例えば、図12の注文が完了した旨を通知するページ517が表示されると、追加部104は、図16のページ520において、チェックボックス519のいずれかにチェックが入っているか否かを判断する。チェックが入っていると判断すると、追加部104は、図17に示すように、配達情報テーブル101aに、商品C−1についての配達情報を登録すると共に、チェックの入った商品A−1の配達情報を商品C−1の配達情報に置き換える。
本実施形態によれば、ユーザは、新たな商品を注文する際に、過去に注文した未配達の商品の配達日時を新たな商品の配達日時と揃えるように変更することができるので、ユーザは配達物の受取のために家にいなければならない時期を限定することができる。また、本実施形態によれば、配達日時に加えて、過去に注文した未配達の商品の配達業者を新たな商品の配達業者と揃えるように変更することができるので、配達業者が同じ配達先に同時に配達を行うことが期待され、結果として一の配達先に対するトータルの配達回数を削減することができる。なお、配達日時のみを揃えるように変更することができるように構成してもよい。
(6.実施形態3の注文受付装置の概要構成)
実施形態3の注文受付装置は、注文が完了した商品のうち未だ配達がされていない商品と新たに注文する商品とが同じ配達日時に配達が可能な場合、その配達日時の候補をユーザに提示するものである。
本実施形態に係る注文受付装置100は、図3に示すように、記憶部101と、提示部102と、受付部103と、追加部104と、を備える。本実施形態の記憶部101、受付部103、及び追加部104は、実施形態1と同様の機能を有する。以下では、実施形態1と異なる機能を有する提示部102について説明する。
提示部102は、実施形態1に記載の機能に加え、以下の機能を備える。
提示部102は、新たな商品と未だ配達が完了していない商品とを同じ配達日時に配達可能な配達情報の候補を提示する。
例えば、商品C−1の注文手続きを行っている現在を2010年12月30日であるとし、商品C−1は、商品A−1又は商品B−1と同じ配達日時に同じ配達業者により配達が可能であるとする。提示部102は、図19のページ521において、新たな商品の「商品C−1」と注文済未発送商品の「商品A−1」、又は、「商品B−1」とが同じ配達日時に配達可能な配達情報を、配達日時の候補を選択肢522として提示する。ユーザが、選択肢522のうち、例えば、“「商品A−1」と一緒に配達する”を選択すると、入力欄509に配達希望日“2011年1月1日”が自動的に記入され、選択肢510の配達希望時間帯“12時から14時”が選択される。そして、ユーザXがボタン512をクリックしたとすると、図20に示すように、追加部104により、商品C−1について、配達日“2011年1月1日”、配達時間帯“12時から14時”、配達業者“宅配便○○”、が配達情報テーブル101aに登録される。なお、配達情報テーブル101a(図4)の注文済未発送商品の情報を、テーブル511(図19等)と同様の形態で、配送方法を指定するためのページ505(図7)に表示してもよい。このとき、選択肢522(図19)も、テーブル511とともに配送方法を指定するためのページ505(図7)に表示するとよい。
(7.実施形態3の注文受付装置の動作)
次に、注文受付装置100の各部が行う動作について図21のフローチャートを用いて説明する。ページ501(図5)がユーザの端末装置の画面に表示され、当該ページ内の「注文画面へ進む」のボタン502がクリックされると、CPU 401は、図21のフローチャートに示す注文受付処理を開始する。なお、図21のフローチャートにおいて、図14のフローチャートと同じステップ番号が付されているステップは、図14のフローチャートにおける処理と同様の処理を行う。したがって、これらの説明は省略する。
配達日時の設定のページを画面が表示されると(ステップS105)、次に、提示部104は、注文済未発送商品の配達情報、及び、新たな商品と注文済未発送商品を同じ配達日時に配達可能な配達情報の候補を提示する(ステップS306)。
例えば、提示部102は、図19のページ521において、テーブル511で注文済未発送商品(商品A−1、商品B−1)の配達情報を示すと同時に、商品C−1と注文済未発送商品とを同時に配達することが可能な配達日時の候補を選択肢522として提示する。
ステップS306において、候補が提示された後、ユーザは任意の配達希望日時を入力する(ステップS107)。例えば、ページ521の選択肢522からいずれかが選択されると、入力欄509に配達希望日が記入され、選択肢510のいずれかの配達希望時間帯が選択される。この状態で、ユーザが、ボタン512をクリックすると、受付部103が新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けたと判断し(ステップS107;Yes)、次のステップに進む。
本実施形態によれば、ユーザは、新たな商品を注文する際に、過去に注文した未配達の商品と同じ配達日時に配達可能な日程を知ることができるので、新たな商品の配達日時をすでに配達日時が設定されている注文済の商品の配達日時に揃えることができる。これにより、ユーザは配達物の受取のために家にいなければならない時期を限定することができる。また、本実施形態によれば、配達日時だけでなく、新たな商品の配達業者を既に配達業者が設定されている注文済みの商品の配達業者に揃えることができるので、配達業者が同じ配達先に同時に配達を行うことが期待され、結果として一の配達先に対するトータルの配達回数を削減することができる。なお、配達日時のみを揃えることができるように構成してもよい。
(8.実施形態4の注文受付装置の概要構成)
実施形態4の注文受付装置は、注文が完了した商品のうち未だ配達がされていない商品と新たに注文する商品とが同じ配達日時に配達が可能な場合、その配達日時の候補をユーザに提示し、当該候補の配達日時に新たに注文する商品及び未だ配達がされていない商品の配達日時を揃えるものである。
本実施形態に係る注文受付装置100は、図3に示すように、記憶部101と、提示部102と、受付部103と、追加部104と、を備える。本実施形態の記憶部101及び受付部103は、実施形態1と同様の機能を有する。以下では、実施形態1と異なる機能を有する提示部102及び追加部104について説明する。
提示部102は、実施形態1に記載の機能に加え、以下の機能を備える。
提示部102は、新たな商品と未だ配達が完了していない複数の商品とを同じ配達日時に配達可能な配達情報の候補を提示する。
例えば、商品C−1は、商品A−1又は商品B−1と同じ配達日時に同じ配達業者により配達が可能であるとする。また、商品A−1は、商品B−1と同じ配達日時に同じ配達業者により配達が可能であるとする。提示部102は、図22に示すように、新たな商品と同じ配達日時に配達可能な注文済未発送商品と、その配達日時を選択肢524として提示する。図22のページ523においては、商品A−1と同じ時間に配達可能な商品C−1と、その配達日時、及び、商品B−1と同じ時間に配達可能な商品A−1、商品C−1と、その配達日時が提示されている。
追加部104は、提示された候補からユーザがいずれかの配達情報を選択すると、新たな配達情報として選択された配達情報を追加し、未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報を選択された配達情報に置き換える。
例えば、図22のページ523において、ユーザXが、選択肢524のうち、“「商品B−1」と一緒に、「商品A−1」、「商品C−1」を配達する”を選択したとする。この場合、追加部104は、図23の配達情報テーブル101aに示すように、選択された商品B−1の配達情報(配達日“2011年1月4日”、配達時間帯“午前中”、配達業者“郵便”)を商品C−1の配達情報として登録し、商品A−1の配達情報を、選択された商品B−1の配達情報に置き換える。なお、配達情報テーブル101a(図4)の注文済未発送商品の情報を、テーブル511(図22等)と同様の形態で、配送方法を指定するためのページ505(図7)に表示してもよい。このとき、選択肢524(図22)も、テーブル511とともに配送方法を指定するためのページ505(図7)に表示するとよい。
(9.実施形態4の注文受付装置の動作)
次に、注文受付装置100の各部が行う動作について図24のフローチャートを用いて説明する。ページ501(図5)がユーザの端末装置の画面に表示され、当該ページ内の「注文画面へ進む」のボタン502がクリックされると、CPU 401は、図24のフローチャートに示す注文受付処理を開始する。なお、図24のフローチャートにおいて、図14のフローチャートと同じステップ番号が付されているステップは、図14のフローチャートにおける処理と同様の処理を行う。したがって、これらの説明は省略する。
配達日時の設定のページが画面に表示されると(ステップS105)、提示部104は、当該ページにおいて、注文済未発送商品の配達情報、及び、新たな商品と注文済未発送商品とを同じ配達日時に配達可能な配達情報の候補を提示する(ステップS406)。
例えば、提示部102は、図22のページ523において、テーブル511で注文済未発送商品(商品A−1、商品B−1)の配達情報を示すと同時に、商品C−1と注文済未発送商品とを同時に配達することが可能な配達日時の候補を選択肢524として提示する。
受付部103は、ユーザから新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS407)。受付部103が新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けたと判断した場合(ステップS407;Yes)、CPU 401は、注文内容の確認のページを画面に表示する(ステップS108)。一方、受付部103が、新たな商品の配達日時を指定する入力を受け付けていないと判断した場合(ステップS407;No)、そのまま待機する。
例えば、受付部102は、図22のページ523の“指定しない”の選択肢が選択されているか、“指定する”の選択肢が選択され、配達希望日及び配達希望時間帯が指定されているか、あるいは、選択肢524のいずれかが選択されているかを調べる。例えば、“「商品B−1」と一緒に、「商品A−1」、「商品C−1」を配達する”の選択肢が選択され、ボタン512がクリックされたとすると、次に、注文内容を確認するためのページ515(図11)が表示される。一方、図22のページ523において、いずれの選択肢も選択されず、あるいは、ボタン512がクリックされない場合は、そのまま待機する。
ステップS109において、追加部104は、注文が完了したと判断した場合(ステップS109;Yes)、次に、配達情報を変更する注文済未発送商品があるか否かを判断する(ステップS410)。追加部104は、配達情報を変更する注文済未発送商品があると判断した場合(ステップS410;Yes)、記憶部101に、ステップS407で入力された配達情報を新たな商品の配達情報として追加し、注文済未発送商品の配達情報を当該入力された配達情報に置き換える(ステップS411)。一方、追加部104は、配達情報を変更する注文済未発送商品がないと判断した場合(ステップS410;No)、ステップS104又はステップS407で入力された配達情報を新たな商品の配達情報として追加する(ステップS412)。
例えば、図22のページ523において、選択肢524の“「商品B−1」と一緒に、「商品A−1」、「商品C−1」を配達する”が選択されると、注文済未発送商品である商品A−1の配達情報を変更する必要がある。この場合、追加部104は、図23の配達情報テーブル101aに示すように、選択された商品B−1の配達情報を商品C−1の配達情報として登録し、商品A−1の配達情報を、選択された配達情報に置き換える。一方、“指定しない”の選択肢が選択されたり、“指定する”の選択肢が選択されて配達希望日及び配達希望時間帯が指定されたり、あるいは、“「商品A−1」と一緒に、「商品C−1」を配達する”が選択された場合は、配達情報を変更すべき注文済未発送商品はない。したがって、追加部104は、新たな商品である商品C−1の配達情報を、上記選択に基づいて追加する。すなわち、“指定しない”の選択肢が選択された場合、追加部104は、商品C−1について選択された配達業者と任意の配達日時を配達情報テーブル101aに登録する。また、“指定する”の選択肢が選択されて配達希望日及び配達希望時間帯が指定された場合、追加部104は、商品C−1について指定された配達業者と、当該配達希望日及び配達希望時間帯とを配達情報テーブル101aに登録する。また、“「商品A−1」と一緒に、「商品C−1」を配達する”が選択された場合は、追加部104は、商品C−1について、商品A−1と同じ配達情報を配達情報テーブル101aに登録する。
本実施形態によれば、ユーザは、新たな商品を注文する際に、過去に注文した未配達の商品の配達日時と新たな商品の配達日時とを揃えるように指定することができる。これにより、ユーザは配達物の受取のために家にいなければならない時期を限定することができる。また、本実施形態によれば、配達日時に加えて、過去に注文した未配達の商品の配達業者と新たな商品の配達業者とを揃えるように指定することができるので、配達業者が同じ配達先に同時に配達を行うことが期待され、結果として一の配達先に対するトータルの配達回数を削減することができる。なお、配達日時のみを揃えることができるように構成してもよい。
(10.実施形態5の注文受付装置の概要構成)
実施形態5の注文受付装置は、ユーザが新たな商品の注文手続きを行う際に、当該商品と同じ配達日時等で配達が可能な商品の情報を提示するものである。
本実施形態に係る注文受付装置100は、図3に示すように、記憶部101と、提示部102と、受付部103と、追加部104と、を備える。本実施形態の記憶部101、受付部103、及び、追加部104は、実施形態1と同様の機能を有する。以下では、実施形態1と異なる機能を有する提示部102について説明する。
提示部102は、実施形態1に記載の機能に加え、以下の機能を備える。
提示部102は、新たな商品と同じ配達情報を指定することが可能な商品を提示する。
例えば、外部メモリ409やネットワークを介して接続可能なサーバ装置に、「配達可能日程テーブル101b」(図25)が格納されているとする。配達可能日程テーブル101bには、ネットショッピングが可能な店舗の「店舗ID 101b1」と、当該店舗において販売される商品のうち最も早く配達することができる商品の配達可能日時を示す「配達可能日101b2」及び「配達可能時間帯101b3」と、が対応付けて登録されている。例えば、図25の配達可能日程テーブル101bには、店舗A(店舗IDが“A”)において、“2011年1月1日”の“午前中”に配達可能な商品が存在することを示す情報が登録されている。また、外部メモリ409やサーバ装置には、「配達可能商品情報テーブル101c」(図26)が格納されているものとする。配達可能商品情報テーブル101cには、ネットショッピングが可能な店舗の「店舗ID 101c1」と、当該店舗で販売されている商品の「商品ID 101c2」と、当該商品を最も早く配達可能な日時を示す「配達可能日101c3」及び「配達可能時間帯101c4」と、当該配達を行う「配達業者101c5」と、が対応付けて登録されている。例えば、図26の配達可能情報テーブル101cには、店舗Aにおいて販売されている商品A−1(商品IDが“A−1”)は最も早くて“2011年1月1日”の“12時から14時”に“宅配便○○”により配達が可能であることを示す情報が登録されている。なお、配達可能日程テーブル101b及び配達可能商品情報テーブル101cは定期的に情報の更新がされるものとする。
提示部102は、例えば、注文の受付が完了すると、配達可能日程テーブル101bを参照して、当該注文が完了した商品(新たな商品)の配達日時に配達が可能な商品を有する店舗を検索する。例えば、新たな商品“商品C−1”の配達日が“2011年1月3日”、配達時間帯が“16時から18時”であった場合、この配達日時に間に合う商品がある店舗は、店舗A及び店舗Cであるので、提示部102は、検索の結果、これら店舗の店舗IDを取得する。次に、提示部102は、取得した店舗IDをキーにして配達可能商品情報テーブル101cを参照し、店舗A及び店舗Cで販売されている商品のうち、商品C−1の配達日時に間に合う商品を検索する。店舗Aにおいては商品A−1及びA−2が、店舗Cにおいては商品C−2が、当該配達日時に間に合う商品である。これらの商品の中から、注文が完了した商品C−1との関連性等を考慮して、ユーザに提示する商品を選択するとよい。提示部102は、これらの商品が商品C−1の配達日時に間に合う旨を、図27に示すように、注文受付完了を通知するページ525で提示する。図27に示す例では、商品A−1及び商品C−2を選択し、提示している。ユーザがボタン526をクリックすると、商品A−1及び商品C−2の詳細な情報が新たなページで画面に表示される。
なお、新たな商品と同じ配達日時で配達が可能な商品の提示は、注文受付完了後に限らない。すなわち、注文手続きにおいて、新たな商品の配達希望日及び配達希望時間帯が指定された後であれば、いつでもよい。また、新たな商品と同じ配達日時とするだけでなく、配達業者も同じもののみを提示するようにしてもよい。この場合、商品C−1の配達業者は“宅配便○○”と設定されているので、同じ配達業者である商品A−1のみがユーザに提示される。
(11.実施形態5の注文受付装置の動作)
次に、注文受付装置100の各部が行う動作について図28のフローチャートを用いて説明する。ページ501(図5)がユーザの端末装置の画面に表示され、当該ページ内の「注文画面へ進む」のボタン502がクリックされると、CPU 401は、図28のフローチャートに示す注文受付処理を開始する。なお、図28のフローチャートにおいて、図14のフローチャートと同じステップ番号が付されているステップは、図14のフローチャートにおける処理と同様の処理を行う。したがって、これらの説明は省略する。
ステップS109において、注文が完了したと判断した場合(ステップS109;Yes)、提示部102は、新たな商品と同じ配達情報を指定することが可能な商品の検索を行う(ステップS510)。そして、提示部102は、検索した商品の情報を提示する(ステップS511)。その後、追加部104は、新たな商品について指定された配達情報を記憶部101に追加する(ステップS512)。
例えば、提示部102は、配達可能日程テーブル101b(図25)及び配達可能商品情報テーブル101c(図26)を参照して、新たな商品“商品C−1”の配達日“2011年1月3日”及び配達時間帯“16時から18時”に配達可能な商品の検索を行う。検索結果として、商品A−1,商品A−2及び商品C−2が求められると、提示部102は、注文が完了した旨を通知するページ525(図27)において、検索された商品の中から選択された商品A−1及び商品C−2が商品C−1と同じ配達日時に配達可能な旨を提示する。
なお、本実施形態の注文受付装置は、ユーザが新たな商品の注文手続きを行う際に、当該商品と同じ配達日時等で配達が可能な商品の情報を提示するとしたが、この他、注文済未発送商品と同じ配達日時等で配達が可能な商品の情報を、例えばログイン後のトップページ等において提示するようにしてもよい。
本実施形態によれば、ユーザは、新たな商品を注文する際に、当該商品と同じ配達日時に配達が可能な商品を容易に知ることができ、当該商品を注文しても、新たな商品と同じ日時に配達されるので、ユーザは配達物の受取のために家にいなければならない時期を限定することができる。
本発明によれば、複数の商品の配達日時を簡易に揃えるのに好適な注文受付装置、注文受付方法、プログラム、ならびに、記録媒体を提供することができる。
100 注文受付装置
101 記憶部
102 提示部
103 受付部
104 追加部
201、202〜20n 端末装置
300 インターネット
400 情報処理装置
401 CPU
402 ROM
403 RAM
404 NIC
405 画像処理部
406 音声処理部
407 DVD−ROMドライブ
408 インターフェース
409 外部メモリ
410 コントローラ
411 モニタ
412 スピーカ
501、503、505、507、513、514、515、517、518、520、521、523、525 ページ
502、504、506、512、516、526 ボタン
508、510、522、524 選択肢
509 入力欄
511 テーブル
519 チェックボックス

Claims (11)

  1. ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部と、
    前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示部と、
    前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付部と、
    前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加部と、
    を備えることを特徴とする注文受付装置。
  2. 請求項1に記載の注文受付装置であって、
    前記配達情報には、前記商品を配達する配達業者がさらに含まれ、
    前記受付部は、前記ユーザから前記新たな商品の配達業者の入力を受け付け、
    前記新たな配達情報には、前記新たな商品の配達業者をさらに含む
    ことを特徴とする注文受付装置。
  3. 請求項1又は2に記載の注文受付装置であって、
    前記受付部より前記入力が受け付けられると、前記追加部は、前記ユーザの指示に基づいて、前記未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報を、前記新たな配達情報に置き換える
    ことを特徴とする注文受付装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の注文受付装置であって、
    前記提示部は、前記新たな商品と前記未だ配達が完了していない商品とを同じ配達日時に配達可能な配達情報の候補を提示する
    ことを特徴とする注文受付装置。
  5. 請求項4に記載の注文受付装置であって、
    前記提示された候補からユーザがいずれかの配達情報を選択すると、前記追加部は、前記新たな配達情報として前記選択された配達情報を追加し、前記未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報を前記選択された配達情報に置き換える
    ことを特徴とする注文受付装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の注文受付装置であって、
    前記受付部は、ユーザの指示に基づいて又は初期値として、未だ配達が完了していない商品に対応付けられた配達情報のいずれかを前記入力を受け付ける入力欄に記入する
    ことを特徴とする注文受付装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の注文受付装置であって、
    前記提示部は、前記新たな商品と同じ配達情報を指定することが可能な商品を提示する
    ことを特徴とする注文受付装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の注文受付装置であって、
    前記提示部は、前記未だ配達が完了していない商品と同じ配達情報を指定することが可能な商品を提示する
    ことを特徴とする注文受付装置。
  9. ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部と、提示部と、受付部と、追加部と、を備える注文受付装置が実行する注文受付方法であって、
    前記提示部が、前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示工程と、
    前記受付部が、前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付工程と、
    前記追加部が、前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加工程と、
    を備えることを特徴とする注文受付方法。
  10. コンピュータを、
    ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部、
    前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示部、
    前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付部、
    前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加部、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  11. コンピュータを、
    ユーザが過去に注文を完了した商品と、その配達日時が含まれる配達情報とが対応付けられて記憶される記憶部、
    前記ユーザが新たな商品を注文しようとすると、前記記憶された配達情報のうち、未だ配達が完了していない商品の配達情報を前記ユーザに提示する提示部、
    前記ユーザから前記新たな商品の配達を希望する配達日時の入力を受け付ける受付部、
    前記ユーザによる前記新たな商品の注文が完了すると、当該新たな商品について受け付けられた配達日時を含む新たな配達情報を前記記憶部に追加する追加部、
    として機能させることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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