JP2002117295A - 商品購入システム及び管理サーバ及び商品購入のための方法及び記憶媒体 - Google Patents

商品購入システム及び管理サーバ及び商品購入のための方法及び記憶媒体

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JP2002117295A
JP2002117295A JP2000306774A JP2000306774A JP2002117295A JP 2002117295 A JP2002117295 A JP 2002117295A JP 2000306774 A JP2000306774 A JP 2000306774A JP 2000306774 A JP2000306774 A JP 2000306774A JP 2002117295 A JP2002117295 A JP 2002117295A
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Akiko Ogawa
晶子 小川
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の購入を好適に行うことが可能な商品購
入システム及び管理サーバ及び商品購入のための方法及
び記憶媒体を提供する。 【解決手段】 小売店端末及びクライアント端末は、ネ
ットワークを介してサーバ100と相互に情報を交換で
き、サーバ100は、利用者や小売店からの依頼に基づ
いて、購入した商品に関するデータや販売した商品に関
するデータを検索することができ、また、利用者からの
定期購入申し込み、または変更手続きを受け付けること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を購入するの
に好適な、特に複数回の購入を必要とする商品を購入す
るのに好適な商品購入システム及び管理サーバ及び商品
購入のための方法及び記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、商品を購入するためには、様々な
形態があり、直接小売店に行き購入する他に、通信手段
を利用して購入する形態がある。
【0003】通信手段を利用する形態としては、カタロ
グを利用した通信販売やオンラインショッピングが知ら
れている。
【0004】一般的に、カタログなどを用いた通信販売
の場合には、購入商品をカタログで選択して、希望の商
品を、通信手段を通して申し込む。また、オンラインシ
ョッピングでは、商品の写真などの画像をもとに購入商
品を選択して、希望の商品を、通信手段を通して申し込
む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0006】直接小売店に行き購入する場合には、実際
に商品を手にとってみるという利点があるものの、例え
ば、既に購入したことのあるような商品のように実際に
手にとってみる必要のないような商品の場合でも、小売
店まで出向かなければならないというような煩わしさが
ある。
【0007】一方、カタログなどを用いた通信販売やオ
ンラインショッピングの場合には、小売店まで出向く必
要がないという利点があり、オンラインショッピングの
場合には、更に、利用者のニーズや状況に応じたサービ
スが受けられるという利点(例えば、特開平9−231
264号公報に開示された技術による利点)があるもの
の、いずれの場合にも、商品を実際に手に取ってみるこ
とができないという欠点を有する。
【0008】また、オンラインショッピングなどではパ
ソコン等の通信手段を必要とするため、利用者が制限さ
れている。
【0009】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、商品
の購入を好適に行うことが可能な商品購入システム及び
管理サーバ及び商品購入のための方法及び記憶媒体を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の商品購入システムにあっては、管理サーバ
と、小売店に設置され、前記管理サーバとネットワーク
を通して相互に交信が可能な小売店端末と、前記管理サ
ーバとネットワークを通して相互に交信が可能なクライ
アント端末と、を含み、前記管理サーバは、前記小売店
端末あるいはクライアント端末から送信された、利用者
に関する情報と、利用者の購入商品に関する情報と、を
関連付けて記憶したデータベースと、前記小売店端末あ
るいはクライアント端末から送信された、商品の購入条
件の設定変更を受け付ける手段と、を備え、前記小売店
端末及びクライアント端末は、利用者に関する情報と、
利用者の購入商品に関する情報と、を前記管理サーバに
送信する手段と、商品の購入条件の設定変更を前記管理
サーバに送信する手段とを備えることを特徴とする。
【0011】また、本発明の商品購入システムにあって
は、小売店に設置された小売店端末がネットワークを通
してアクセス可能であり、かつ、クライアント端末がネ
ットワークを通してアクセス可能な管理サーバを備え、
該管理サーバは、前記小売店端末あるいはクライアント
端末から送信された、利用者に関する情報と、利用者の
購入商品に関する情報と、を関連付けて記憶したデータ
ベースと、前記小売店端末あるいはクライアント端末か
ら送信された、商品の購入条件の設定変更を受け付ける
手段と、を備えることを特徴とする。
【0012】また、前記管理サーバは、送信の行われた
端末が、小売店端末あるいはクライアント端末のいずれ
であるかにかかわらず、小売店端末及びクライアント端
末のいずれからも商品の購入条件の設定変更を受け付け
ることを特徴とする。
【0013】また、前記利用者に関する情報には、利用
者の名称,年齢,電話番号,商品の配達希望先、及び家
族構成のうちの少なくともいずれか一つを含むことを特
徴とする。
【0014】また、前記購入商品は、利用者が定期的に
購入を希望する商品であり、前記利用者の購入商品に関
する情報には、商品の分類,品目,数量,価格,購入年
月日,購入間隔,購入期間、及び購入先の店名のうちの
少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする。
【0015】また、前記設定変更を行う場合の商品の購
入条件には、商品の品目,購入先の小売店,購入間隔,
購入期間、及び商品の配達先のうちの少なくともいずれ
か一つを含むことを特徴とする。
【0016】また、前記データベースは、前記小売店端
末あるいはクライアント端末から送信された検索要求に
応答して、商品に関する情報を検索可能な形態で、前記
利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する情報
と、を関連付けて記憶することを特徴とする。
【0017】また、前記商品に関する情報を検索する際
の検索条件には、利用者自身の識別情報が含まれてお
り、該識別情報を基に利用者自身の購入履歴を検索可能
であることを特徴とする。
【0018】また、前記商品に関する情報を検索する際
の検索条件には、利用者の性別,年齢,年代及び家族構
成のうちの少なくともいずれか一つが含まれており、こ
れらの条件を基に、検索条件に係わる利用者群の中での
購入商品の分布を検索可能であることを特徴とする。
【0019】また、前記商品に関する情報を検索する際
の検索条件には、商品の分類、及び品目のうちの少なく
ともいずれか一つが含まれており、これらの条件を基
に、検索条件に係わる商品の需要者の分布を検索可能で
あることを特徴とする。
【0020】また、前記データベースは、該データベー
スが商品に関する情報を検索する場合に、利用者の了解
を得ている商品群に関するもののみに限定して検索する
手段を備えることを特徴とする。
【0021】また、前記データベースは、検索した結果
を、検索が行われた端末に表示可能な形態で、該端末に
送信する手段を備えることを特徴とする。
【0022】また、本発明の管理サーバにあっては、小
売店に設置された小売店端末がネットワークを通してア
クセス可能であり、かつ、クライアント端末がネットワ
ークを通してアクセス可能な管理サーバであって、前記
小売店端末あるいはクライアント端末から送信された、
利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する情報
と、を関連付けて記憶したデータベースと、前記小売店
端末あるいはクライアント端末から送信された、商品の
購入条件の設定変更を受け付ける手段と、を備えること
を特徴とする。
【0023】また、送信の行われた端末が、小売店端末
あるいはクライアント端末のいずれであるかにかかわら
ず、小売店端末及びクライアント端末のいずれからも商
品の購入条件の設定変更を受け付けることを特徴とす
る。
【0024】また、前記利用者に関する情報には、利用
者の名称,年齢,電話番号,商品の配達希望先、及び家
族構成のうちの少なくともいずれか一つを含むことを特
徴とする。
【0025】また、前記購入商品は、利用者が定期的に
購入を希望する商品であり、前記利用者の購入商品に関
する情報には、商品の分類,品目,数量,価格,購入年
月日,購入間隔,購入期間、及び購入先の店名のうちの
少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする。
【0026】また、前記設定変更を行う場合の商品の購
入条件には、商品の品目,購入先の小売店,購入間隔,
購入期間、及び商品の配達先のうちの少なくともいずれ
か一つを含むことを特徴とする。
【0027】また、前記データベースは、前記小売店端
末あるいはクライアント端末から送信された検索要求に
応答して、商品に関する情報を検索可能な形態で、前記
利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する情報
と、を関連付けて記憶することを特徴とする。
【0028】また、前記商品に関する情報を検索する際
の検索条件には、利用者自身の識別情報が含まれてお
り、該識別情報を基に利用者自身の購入履歴を検索可能
であることを特徴とする。
【0029】また、前記商品に関する情報を検索する際
の検索条件には、利用者の性別,年齢,年代及び家族構
成のうちの少なくともいずれか一つが含まれており、こ
れらの条件を基に、検索条件に係わる利用者群の中での
購入商品の分布を検索可能であることを特徴とする。
【0030】また、前記商品に関する情報を検索する際
の検索条件には、商品の分類、及び品目のうちの少なく
ともいずれか一つが含まれており、これらの条件を基
に、検索条件に係わる商品の需要者の分布を検索可能で
あることを特徴とする。
【0031】また、前記データベースは、該データベー
スが商品に関する情報を検索する場合に、利用者の了解
を得ている商品群に関するもののみに限定して検索する
手段を備えることを特徴とする。
【0032】また、前記データベースは、検索した結果
を、検索が行われた端末に表示可能な形態で、該端末に
送信する手段を備えることを特徴とする。
【0033】また、本発明の商品購入のための方法にあ
っては、小売店に設置された小売店端末がネットワーク
を通してアクセス可能であり、かつ、クライアント端末
がネットワークを通してアクセス可能な管理サーバに、
前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
た、利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する
情報と、を関連付けて記憶可能なデータベースを設け、
前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
た、商品の購入条件の設定変更を受け付けることを特徴
とする。
【0034】また、本発明の商品購入のための方法にあ
っては、小売店に設置された小売店端末がネットワーク
を通してアクセス可能であり、かつ、クライアント端末
がネットワークを通してアクセス可能な管理サーバに、
前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
た、利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する
情報と、を関連付けて、かつ、前記小売店端末あるいは
クライアント端末から送信された検索要求に応答して、
商品に関する情報を検索可能な形態で記憶するデータベ
ースを設け、前記小売店端末あるいはクライアント端末
から、商品の購入条件の設定変更が送信された場合に
は、該設定変更を受け付けると共に、前記小売店端末あ
るいはクライアント端末から検索要求が送信された場合
には、検索した結果を、検索が行われた端末に表示可能
な形態で、該端末に送信することを特徴とする。
【0035】また、送信の行われた端末が、小売店端末
あるいはクライアント端末のいずれであるかにかかわら
ず、小売店端末及びクライアント端末のいずれからも商
品の購入条件の設定変更を受け付けることを特徴とす
る。
【0036】また、本発明の記憶媒体にあっては、小売
店に設置された小売店端末あるいはクライアント端末か
らネットワークを通して、利用者に関する情報と、利用
者の購入商品に関する情報を取得し、これら利用者に関
する情報と利用者の購入商品に関する情報を関連付けて
データベースに記憶させ、前記小売店端末あるいはクラ
イアント端末からネットワークを通して、商品の購入条
件の設定変更を受け付けるようにコンピュータを制御す
るためのプログラムを格納したことを特徴とする。
【0037】また、本発明の記憶媒体あっては、小売店
に設置された小売店端末あるいはクライアント端末から
ネットワークを通して、利用者に関する情報と、利用者
の購入商品に関する情報を取得し、これら利用者に関す
る情報と利用者の購入商品に関する情報を関連付けて、
かつ、前記小売店端末あるいはクライアント端末から送
信された検索要求に応答して、商品に関する情報を検索
可能な形態でデータベースに記憶させ、前記小売店端末
あるいはクライアント端末からネットワークを通して、
商品の購入条件の設定変更が送信された場合には、該設
定変更を受け付けると共に、前記小売店端末あるいはク
ライアント端末からネットワークを通して、検索要求が
送信された場合には、検索した結果を、検索が行われた
端末に表示可能な形態で、該端末に送信するようにコン
ピュータを制御するためのプログラムを格納したことを
特徴とする。
【0038】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0039】また、以下の説明では、本発明の実施の形
態に係る商品購入システムについて説明するが、この説
明は、本発明の実施の形態に係る管理サーバ及び商品購
入のための方法及び記憶媒体の説明も兼ねるものであ
る。
【0040】本発明の実施の形態に係る商品購入システ
ムにおいて取り扱う商品としては、利用者が複数回の購
入を必要とする商品が好適に利用されるものであり、例
えば、所定の期間、あるいは、無期限で、特定の曜日,
日にち,季節等のほか、一定の間隔をおいて購入を必要
とする商品が好適に利用されるが、以下の説明では、一
定の間隔をおいて購入する商品(以下、適宜、定期購入
品と称する)を主として説明する。
【0041】図1は本発明の実施の形態に係る商品購入
システムの全体を示す概要図である。
【0042】管理サーバ(以下、サーバ100と称す
る)は、一般消費者が購入した商品、つまり小売店で販
売された商品に関するデータを格納している。
【0043】そして、サーバ100は、利用者や小売店
からの依頼に基づいて、購入した商品に関するデータや
販売した商品に関するデータを検索することができ、こ
の検索によって、例えば、定期購入品目の購入間隔情報
等の商品等に関する情報を提供することができる。
【0044】また、サーバ100は、利用者からの定期
購入申し込み、または変更手続きを受け付けることがで
きる。
【0045】さらに、サーバ100は、利用者からの依
頼に基づいて、利用者が購入する商品をまとめて、商品
の配達を小売店または配達業者103に依頼することが
できる。また、サーバ100は、利用者または小売店か
らの各要求に対して課金システム104を介して適切な
課金処理を行うことができる。
【0046】そして、サーバ100は、ネットワークに
接続されており、また、小売店102に設置された小売
店端末、及び利用者101が使用するクライアント端末
も、同様にネットワークに接続されており、小売店端末
及びクライアント端末は、ネットワークを介してサーバ
100と相互に情報を交換できる(アクセスできる)。
【0047】ここで、ネットワークとは、インターネッ
トや公衆回線網の他に、ケーブルテレビ網や無線回線
網、及び、これらの組み合わせでも良い。
【0048】また、小売店端末やクライアント端末に
は、コンピュータの他に、携帯電話やPDA(pers
onal digital assistants)等
を用いることができる。
【0049】次に、図2を参照して、サーバ100に格
納されているデータについて説明する。図2は、サーバ
に格納されているデータを示すブロック図である。
【0050】サーバ100には、利用者個人データ20
0,検索結果情報データベース202,加入小売店での
商品購入履歴201,定期購入情報203等の各種情報
が利用者の依頼に基づいて格納されている。
【0051】また、これらの情報は、上記小売店端末や
クライアント端末から送信される検索要求に応答して、
商品に関する情報を検索可能な形態で格納(記憶)され
ており、かつ、利用者に関する情報と、利用者の購入商
品に関する情報とを関連付けて格納(記憶)されてお
り、必要に応じて検索され、閲覧され、また、ダウンロ
ードされる。
【0052】更に、値段データベース204も格納され
ており、必要に応じて検索され、閲覧され、ダウンロー
ドされる。
【0053】次に、本実施の形態において用いられるサ
ーバの内部構造について、図8を参照して説明する。図
8は、本実施の形態において用いられるサーバの内部ブ
ロック図である。
【0054】図8に示されるように、サーバは、CPU
(Central Processing Unit)
110と、入力装置120と、主記憶装置130と、出
力装置140と、補助記憶装置150と、クロック装置
160とからなる。
【0055】CPU110は別名処理装置として観念さ
れる部材であり、サーバの中心的な部分でディジタルデ
ータの演算処理を行う演算装置112と、演算装置11
2やシステム内の各装置に命令を送りその動作を制御す
る制御装置111とからなる。
【0056】制御装置111は、クロック装置160が
発するクロックのタイミングに従い、入力装置120か
ら入力されたデータや予め与えられた手順(例えばプロ
グラムやソフトウェア)を主記憶装置130に読み込
み、この読み込んだ内容に基づいて演算装置112に命
令を送り演算処理を行わせる。この演算処理の結果は、
制御装置111の制御に基づいて、主記憶装置130、
出力装置140及び補助記憶装置150等の内部の機器
や外部の機器等に送信される。
【0057】入力装置120は、各種データを入力する
ための部材であり、例えばキーボード、マウス、ポイン
ティングデバイス、タッチパネル、マウスパッド、CC
Dカメラ、カード読み取り機、紙テープ読み取り装置、
磁気テープ装置等が考えられる。
【0058】主記憶装置130は別名メモリとして観念
される部材であり、処理装置及び内部記憶装置におい
て、命令を実行するために使われるアドレス可能な記憶
空間のすべてを指す部材である。この主記憶装置130
は主として半導体記憶素子により構成され、入力したプ
ログラムやデータを格納、保持すると共に、制御装置1
11の指示にしたがい、この格納保持されているデータ
を例えばレジスタに読み出す。
【0059】また、主記憶装置130を構成する半導体
記憶素子としてはRAM(Random Access
Memory)やROM(Read Only Me
mory)等からなる。
【0060】出力装置140は、演算装置112の演算
結果等を出力するための部材であり、例えばCRT、プ
ラズマディスプレイパネル及び液晶ディスプレイその他
の表示装置、プリンタなどの印刷装置、音声出力装置等
が該当する。
【0061】さらに、補助記憶装置150は、主記憶装
置130の記憶容量を補うための部材であり、例えば磁
気ディスク装置、光ディスク装置、半導体ディスク装置
等による、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードデ
ィスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、MO等
が該当する。
【0062】また、上記主記憶装置130及び補助記憶
装置150の個数は各1つに限定されるものではなく、
任意の個数であって良い。これら、上記主記憶装置13
0及び補助記憶装置150の個数が増えればそれだけサ
ーバの耐障害性が向上することとなる。
【0063】なお、本発明に係る本サーバに処理を実行
させるための各種プログラムは、上記主記憶装置130
及び補助記憶装置150の少なくともいずれか一方に記
憶(記録)される。
【0064】したがって、本サーバに処理を実行させる
ための本発明に係るプログラムを記録した記録媒体は、
上記主記憶装置130及び補助記憶装置150の少なく
ともいずれか一方が該当することになる。
【0065】次に、図3を参照して、本システムを利用
する場合の手順について説明する。図3は作業の大まか
な流れを示すフローチャート図である。以下、図3に示
した各段階について、それぞれ例を挙げて説明する。な
お、本発明の実施態様としては、以下に説明する各段階
の例を適宜組み合わせることができる。
【0066】(1)利用者Noの発番(新規登録手続
き)(300) まず、本システムを利用する利用者は、利用者の名称
(氏名)、利用者の住所、電話番号、配達希望先住所、
利用者の同意を得ている者の年齢、家族構成、同居の有
無などを登録する。登録内容は、サーバ100のデータ
ベースに格納される。
【0067】登録をする際に使用されるコンピュータ等
の端末としては、インターネット等のネットワークを介
してサーバ100に接続することが可能な、小売店端末
(以下、小売店コンピュータと称する)か、あるいは、
同様にインターネット等のネットワークを介してサーバ
100に接続することが可能な、クライアント端末(以
下、利用者コンピュータと称する)を利用できる。
【0068】(2)A.サーバへの商品購入履歴の格納
(301) 小売店は、利用者の依頼に基づいて購入履歴情報をイン
ターネット等のネットワークを介して、サーバ100に
格納する。
【0069】(3)B.サーバへ格納された商品購入履
歴情報の引き出し(302) 利用者コンピュータ401を使用した場合を例にして、
この段階の手順を、図4を用いて説明する。図4はサー
バと利用者コンピュータ間の情報交換を示すブロック図
である。
【0070】利用者コンピュータ401は、購入履歴を
検索するための購入履歴状況検索要求部404と、利用
者アカウント及びパスワードを入力する入力部403
と、検索条件を入力する入力部408と、検索結果を出
力して表示する出力部409と、を備える。
【0071】そして、利用者コンピュータ401は、図
示のように、利用者アカウント及びパスワードを入力す
る入力部403で入力された情報を用いて、サーバ10
0に対して購入履歴検索要求411を行うとともに、サ
ーバ100から検索要求の認証結果412を受け取る。
【0072】次に、利用者コンピュータ401は、検索
条件入力部408で入力された情報を用いて、サーバ1
00に対して検索要求413を行うとともに、サーバ1
00から検索結果出力部409において検索結果414
を受け取る。
【0073】検索結果は、ディスプレイ等の表示装置の
画面上に表示される。
【0074】かかる購入履歴検索要求411に対して、
サーバ100は、課金部416において、適切な課金処
理を行い、この課金情報が利用者コンピュータ401に
おいて出力部409に表示される。
【0075】なお、サーバ100において、値段データ
ベース417は、値段に変更があるごとに課金部416
に送信される。
【0076】なお、これまでは利用者コンピュータ40
1を使用した場合を例にして説明したが、小売店コンピ
ュータを利用した場合も同様であり、小売店コンピュー
タにも同様の構成を備え、同様の作業を行うことが可能
である。
【0077】次に、各情報の引き出し方について説明す
る。
【0078】1.利用者101は、端末によってサーバ
100にアクセスし、検索条件を、利用者の識別情報
(利用者アカウント及びパスワード等)として、これを
基に検索することによって、利用者自身の購入履歴を検
索したり、閲覧したり、ダウンロードすることができ
る。
【0079】なお、利用者から了承を得ている他人が、
その利用者の購入履歴を検索したり、閲覧したり、ダウ
ンロードすることができることは言うまでもない。
【0080】アクセス方法としては、利用者コンピュー
タ等のクライアント端末から行うこともできるし、利用
者が小売店に出向き、小売店コンピュータ等の小売店端
末から行うことができる。
【0081】いずれの場合も、利用者アカウント、及び
パスワードを入力し、サーバ100の認証部に(そのと
きの)要求を示し、サーバ100がそのときに必要なデ
ータベースから要求に応じた情報を利用者101に送る
(結果を通知する)ものである。
【0082】なお、利用者はインターネット等のネット
ワークに接続されたコンピュータのほか電話、FAXな
どの通信手段を用いてサーバ100から情報を得ること
もできる。
【0083】2.利用者101は、端末によってサーバ
100にアクセスし、検索条件を、利用者(ここではシ
ステムを利用する全体あるいは特定のグループ(例えば
了解を得ているもののみ)の利用者を意味する)のうち
特定の集団(例えば、性別,年齢,年代,家族構成等)
として、これを基に検索することによって、特定の集団
における利用者の商品購入情報(利用者群の中での購入
商品の分布)を検索したり、閲覧したり、ダウンロード
することができる。
【0084】これにより、購入商品について参考データ
として活用することができる。
【0085】具体例としては、30代男性に人気のある
商品というような検索条件により、また、父が40代で
母が30代で子供が3人(小学生2人、乳児一人)い
て、70代の老人2人という家族構成の家において人気
の高い商品というような検索条件をつけて検索すること
ができる。
【0086】なお、アクセス方法については、上記と同
様であるので、その説明は省略する。
【0087】3.小売店102は、端末によってサーバ
100にアクセスし、検索条件を(了解を得ている)利
用者の識別情報として、これを基に検索することによっ
て、利用者自身の購入履歴を検索したり、閲覧したり、
ダウンロードすることができる。
【0088】そして、検索の結果得た情報(利用者自身
の購入履歴情報)を基にして、各種サービスを行うこと
ができる。
【0089】例えば、公知の手法を用いて購入履歴情報
から購入間隔などの情報を得ることができる(例えば、
サーバに格納された了解を得ている利用者のデータベー
スから購入履歴情報を検索、閲覧し、特開平9−231
264号公報に開示された技術(計算式)を用いること
によって、利用者の商品の購入間隔を計算し、間隔が経
過した商品に関する情報検索、閲覧、ダウンロードする
ことができる)。
【0090】なお、サーバ100は、それらの情報に対
して適切な課金処理を行うことができる。
【0091】そして、小売店はそれらの情報をもとに、
了解を得た利用者に対して、電話やFAX、メール、広
告等の手段を用いて、現在購入中のまたは同分野の商品
に関する広告を出したり、世帯状況に応じた広告を出し
たりと、有効に宣伝活動を行うことができる。
【0092】4.小売店102は、端末によってサーバ
100にアクセスし、検索条件を、利用者(ここではシ
ステムを利用する全体あるいは特定のグループ(例えば
了解を得ているもののみ)の利用者を意味する)のうち
特定の集団(例えば、性別,年齢,年代,家族構成等)
として、これを基に検索することによって、特定の集団
における利用者の商品購入情報(利用者群の中での購入
商品の分布)を検索したり、閲覧したり、ダウンロード
することができる。
【0093】サーバ100はそれら要求された情報の対
価として、小売店に対して適切な課金処理を行うことが
できる。
【0094】そして、小売店は、それら世帯の状況と商
品購入状況情報から、現在の売れ筋商品を把握し、今後
の売れ筋商品を予測することができ、また、取り扱い商
品,価格,入荷数量を決定するなどの販売戦略を立てる
ことができるなど、情報を有効に活用することができ
る。
【0095】また、利用者または一般客に対して広告を
出すなどの宣伝活動を通じて販売促進活動を行うことが
できる。
【0096】なお、これまで説明した、「B.サーバへ
格納された商品購入履歴情報の引き出し(302)」の
作業は、サーバ100への商品購入履歴情報が格納され
ている場合の作業となる。購入履歴情報がサーバ100
に格納されていない場合には、「利用者Noの発番(新
規登録手続き)(300)」による新規登録さえしてし
まえば、「A.サーバへの商品購入履歴の格納(30
1)」及び「B.サーバへ格納された商品購入履歴情報
の引き出し(302)」の作業を行わずに、後述する
「C.利用者による定期購入品目、取り扱い小売店の選
択(303)」からの作業を行うことになる。
【0097】次に、図3中の段階C以降の説明を行うの
に先立って、図5を参照して、サーバ100と利用者コ
ンピュータ501の間の定期購入申し込み処理と課金処
理について説明する。図5はサーバ100と利用者コン
ピュータ501の間の定期購入申し込み処理と課金処理
のブロック図である。なお、これらの作業は図3におけ
る段階C,D,Eに相当する。
【0098】利用者コンピュータ501は、利用者アカ
ウント及びパスワードを入力する入力部503と、商品
の購入を要求するための商品購入要求部504と、購入
依頼受付情報を出力する出力部516と、を備える。
【0099】そして、利用者コンピュータ501は、図
示のように、利用者アカウント及びパスワードを入力す
る入力部503で入力された情報を用いて、サーバ10
0に対して商品購入要求505を行うとともに、サーバ
100から商品購入依頼受付結果の認証結果通知507
を受け取る。
【0100】サーバ100は、商品購入要求505の内
容から、利用者データベース508,小売店データベー
ス509,購入履歴データベース510,利用者定期購
入データベース511等のなかから必要な情報を選択す
る。
【0101】商品の定期購入内容(契約内容)が決定さ
れた後、購入要求情報512が課金部513に送られ、
課金情報515は購買依頼受付情報出力部516に送ら
れる。
【0102】値段データベース514は、内容が変更さ
れる度に課金部に情報を送る。
【0103】(4)C.利用者による定期購入品目、取
り扱い小売店の選択(303) 1.利用者は、利用者コンピュータ等のクライアント端
末からサーバ100にアクセスし、オンラインショッピ
ングの要領で商品、取り扱い小売店、価格などを検索、
閲覧、ダウンロードして、定期購入商品、購入先小売店
を選択することができる。
【0104】2.また、利用者がある小売店を選択して
小売店に出向き、普段商品を購入するときと同様に陳列
された商品を吟味したうえで選択し、小売店に対して定
期購入の意思を表明することによって、小売店に定期購
入手続きの代行を依頼することができる。
【0105】定期購入の意思を表明する例としては、陳
列された商品の前に、それぞれの商品を認識できるバー
コード等が記入されているカード等を置いておき、利用
者は定期購入商品を選択する場合には、そのカードを持
ち出して、このカードによって、自分で処理を行うか、
あるいは、店員に処理を依頼できる。
【0106】例えば、小売店コンピュータを用いて、ス
キャナ等の読取装置によって、カード上のバーコードを
読み取ることで、商品の選択をスムーズに行うことがで
きる。
【0107】3.上述した「B.サーバへ格納された商
品購入履歴情報の引き出し(302)」の段階で説明し
た、1.や2.の検索結果をもとに、定期購入品目の決
定を行うこともできる。
【0108】勿論、これらは利用者コンピュータ等のク
ライアント端末、または小売店コンピュータ等の小売店
端末のどちらを使用した場合にも可能である。
【0109】図6は、これらの端末の表示装置(ディス
プレイ等)上に表示された利用者自身の商品購入情報検
索結果の一例である。
【0110】例えば、購入回数600ごとに表示が分か
れており、それぞれ、購入年月日601,購入間隔60
2,平均購入間隔(計算値)603,購入店名604,
商品の分類605,品目606,数量607,価格60
8などが表示されている。これらリストは各項目ごとに
並べ替えも可能である。
【0111】リスト内にあるチェックボックスを使用す
ることによって、検索結果の絞込みをすることもでき
る。例えば、図6の購入回数の3回の表は、購入回数3回
と品目606の(iii)にチェックし、検索した結果
を示す。
【0112】また、品目をチェックして、画面下側にあ
る「定期購入申し込み画面609」を選択すると、例え
ば図7に示すような、それらの品目が反映された定期購
入申し込み画面を表示することができる。例えば、図7
は図6において店名604のD店と品目606の(iii)
をチェックした場合に作製される申し込み画面例であ
る。
【0113】図7に示す表示画面において、購入開始希
望日(購入開始年月日700)や購入間隔701はもち
ろん、店名702や数量703も入力によって設定変更
可能である。
【0114】4.利用者は「B.サーバへ格納された商
品購入履歴情報の引き出し(302)」の段階で説明し
た、3.や4.の作業に基づいて行われる宣伝活動をも
とに、商品や購入先小売店を選択することができる。
【0115】(5)D.利用者による最適定期購入間隔
・期間の選択及び決定(304) 1.前述のように、利用者は、サーバ100にアクセス
することによって「B.サーバへ格納された商品購入履
歴情報の引き出し(302)」の段階で説明した、1.
や2.で得たデータを参考にして、最適な定期購入間隔
や期間を決定することができる。
【0116】2.利用者は、「B.サーバへ格納された
商品購入履歴情報の引き出し(302)」の段階で説明
した、3.や4.の作業に基づいて行われる小売店の宣
伝活動によって提供された情報を用いて、間隔や期間を
決定することもできる。
【0117】3.もちろん、利用者がある商品に対し
て、既に購入間隔や期間を決定している場合に、利用者
は、「C.利用者による定期購入品目、取り扱い小売店
の選択(303)」に示した方法で、サーバ100にア
クセスして、当該商品を選択した後に、購入間隔や期間
を決定し、入力することで、設定の変更を行うことがで
きる。
【0118】例えば、定期購入品として、赤ちゃんのお
むつ等が好適な例である。
【0119】4.「C.利用者による定期購入品目、取
り扱い小売店の選択(303)」中、2.で説明したよ
うに、利用者が小売店に出向き商品を選択した場合に
は、次の作業を行うことができる。
【0120】第1に、利用者は、小売店コンピュータ等
の小売店端末を用いて、サーバ100にアクセスするこ
とによって、「B.サーバへ格納された商品購入履歴情
報の引き出し(302)」中、1.や2.のデータを参
考にして、定期購入間隔や期間を決定することができ
る。
【0121】第2に、利用者は、小売店コンピュータ等
の小売店端末を用いて、サーバ100にアクセスするこ
とによって、「B.サーバへ格納された商品購入履歴情
報の引き出し(302)」中、3.や4.の作業に基づ
いて行われる小売店の宣伝活動によって提供された情報
を用いて、間隔や期間を決定することができる。
【0122】第3に、利用者がある商品に対して購入間
隔や期間を既に決定している場合に、利用者は、小売店
コンピュータ等の小売店端末を用いて、「C.利用者に
よる定期購入品目、取り扱い小売店の選択(303)」
に示した方法で、サーバ100にアクセスして、商品を
選択した後、購入間隔や期間を決定し、入力すること
で、設定を変更することができる。
【0123】また、この期間や間隔の入力に関しては、
小売店に数パターンの購入間隔や期間を示した、例えば
バーコードのような入力手段を用いて簡略化することも
できる。
【0124】上記第1〜第3の作業は、利用者自身が行
う場合を例に説明したが、利用者の代理として小売店の
店員等が行ってもよいことは言うまでもない。
【0125】(6)E.商品の受け取り方法の選択(3
05) 「C.利用者による定期購入品目、取り扱い小売店の選
択(303)」または「D.利用者による最適定期購入
間隔・期間の選択及び決定(304)」の作業及び手続
きを、利用者コンピュータ等のクライアント端末または
小売店コンピュータ等の小売店端末のいずれを使用した
場合であっても、商品の受け取り場所等について、例え
ば、次の中から選択することができる。
【0126】1.指定した小売店まで利用者が受け取り
に行くことができる。
【0127】2.指定した小売店に配達を依頼して、所
定の場所に配達してもらうことができる。
【0128】3.サーバ100を通して、配達業者10
3に依頼し、所定の場所に配達してもらうことができ
る。
【0129】4.商品の購入先が複数の小売店にまたが
っている場合には、サーバ100が最適な商品の調達場
所を選択し、必要な商品在庫管理処理や課金処理を行
う。例えば、小売店へ商品を卸す集荷場において商品を
調達する場合と、各店舗において調達する場合が考えら
れる。
【0130】いずれの場合にしても、サーバ100は商
品を調達したさきと適切な在庫管理用データのやり取り
を行う。
【0131】(7)F.商品の受け取り(306) 商品の受け取りが行われると、利用者が商品を受け取っ
たという情報がサーバ100に送られる。このように、
サーバ100に情報を送る態様としては、以下のような
ものが挙げられる。
【0132】1.「E.商品の受け取り方法の選択(3
05)」中の1.で説明したように、受け取り場所が小
売店であれば、小売店コンピュータ等の小売店端末を用
いてサーバ100に受け取り通知を行う。
【0133】2.「E.商品の受け取り方法の選択(3
05)」中の2.で説明したように、小売店が配達を行
う場合には、小売店コンピュータ等の小売店端末または
利用者コンピュータ等のクライアント端末を用いて、サ
ーバ100に対して、利用者が商品を受け取ったことを
サーバ100に通知する。
【0134】3.「E.商品の受け取り方法の選択(3
05)」中の3.で説明したように、サーバ100の依
頼した配達業者103が配達を行う場合には、配達業者
103がサーバ100に対して配達結果を通知する。
【0135】(8)G.課金処理(307) サーバ100は、「F.商品の受け取り(306)」で
示したような商品配達通知が送信された場合には、利用
者,小売店,配達業者103に対して、適切な課金処理
を行う。
【0136】(9)H.内容変更手続き(308) これまで説明した、各段階(全段階)において、内容の
変更が必要となった場合には、利用者コンピュータ等の
クライアント端末を用いて、また利用者の依頼に基づく
場合等は小売店コンピュータ等の小売店端末を用いて、
サーバ100にアクセスして契約内容を変更することが
できる。
【0137】小売店コンピュータ等の小売店端末を使用
する際には、利用者が小売店に出向いていってもよい
し、または電話やFAX,メールのような手段を用いて
小売店に依頼するという方法が考えられる。
【0138】内容の変更の態様としては、次のようなも
のが考えられる。
【0139】例えば、上記「利用者Noの発番(新規登
録手続き)(300)」の段階では、利用者の住所や配
達先の変更などが挙げられる。
【0140】また、上記「B.サーバへ格納された商品
購入履歴情報の引き出し(302)」の段階では、商品
購入履歴の修正や変更などが挙げられ、「C.利用者に
よる定期購入品目、取り扱い小売店の選択(303)」
の段階では、定期購入品目の変更や取扱店の変更が挙げ
られる。
【0141】「D.利用者による最適定期購入間隔・期
間の選択及び決定(304)」の段階においては、定期
購入間隔や期間の変更等が挙げられるが、具体的には、
商品を定期購入期間中に、利用者が旅行や長期出張など
で定期購入を継続できなかった場合や、購入間隔を変更
する場合などが含まれる。
【0142】また、「E.商品の受け取り方法の選択
(305)」の段階では、商品の受け取り方法,日時,
場所等の変更が挙げられ、「F.商品の受け取り(30
6)」の段階では、商品の受け取り情報の処理ミスや、
商品が間違っていた、または不良品だった場合が挙げら
れる。
【0143】いずれの場合も、内容を変更するために、
サーバ100にアクセスして内容変更処理を行う際、サ
ーバ100は利用者,小売店,配達業者103などに対
して、適切な課金処理を行うことができる。
【0144】(10)I.サーバ100による登録者の
サービス継続意思確認、登録抹消手続き(309)サー
バ100は、例えば、ある一定期間定期購入申し込み利
用歴のない登録者に対して、登録継続意思の確認を行
い、登録者の意思によって登録の抹消手続きを行うこと
ができる。
【0145】以上のように、本実施の形態に係る商品購
入システムによって、必要に応じて、利用者は実際に小
売店まで行って陳列された商品を見て、購入する商品を
選ぶこともできるし、小売店まで出向かなくても購入す
る商品を選ぶことができるため、利便性に優れる。
【0146】また、小売店で実際に商品を手にとってみ
るという利点を有しつつ、利用者のニーズや状況に応じ
たサービスが受けられるという、従来のオンラインショ
ッピング等で得られる利点もある。
【0147】特に、定期購入品のように、始めに小売店
に出向いて直接商品を手にとって選んでしまえば、その
後、購入間隔や数量などの変更を自宅からできるため、
非常に利便性に優れる。
【0148】また、利用者自身が端末を有していない場
合であっても、小売店で小売店端末を利用してシステム
に参加できる。
【0149】また、検索により、利用者の購入履歴を調
べることができるため、利用者にとってみれば、利用者
に応じたサービスが受けられ、小売店にとってみれば、
販売促進につながる。
【0150】更に、検索により、特定の集団における購
入された商品の分布(人気商品)等を調べることがで
き、また、特定の商品(商品分類・品目)における購入
者の分布等を調べることができるため、利用者にとって
みれば購入する商品の参考にすることができ、小売店に
とってみれば販売戦略の参考にすることができる。
【0151】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、必要に
応じて、小売店に出向いて実際に商品を手にとってみる
という利点と、小売店に出向かずに商品を購入するとい
う利点を得ることができる。
【0152】小売店に設置された小売店端末を利用する
ことができるため、利用者自身が端末を有する必要はな
い。
【0153】利用者の購入履歴を調べることで、利用者
にとってみれば、利用者に応じたサービスが受けられ、
小売店にとってみれば、販売促進につながる。
【0154】検索条件に係わる利用者群の中での購入商
品の分布、あるいは、検索条件に係わる商品の中での需
要者の分布を調べることで、利用者にとってみれば購入
する商品の参考にすることができ、小売店にとってみれ
ば販売戦略の参考にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る商品購入システムの
全体を示す概要図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るサーバに格納された
データのブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る商品購入システムを
利用する際の作業を説明するフローチャート図である。
【図4】サーバと利用者コンピュータ間の情報交換を示
すブロック図である。
【図5】サーバと利用者コンピュータ間の定期購入申し
込み処理と課金処理のブロック図である。
【図6】表示装置上に表示された商品購入情報検索結果
の一例である。
【図7】表示装置上に表示された定期購入申し込み画面
の一例である。
【図8】本実施の形態において用いられるサーバの内部
ブロック図である。
【符号の説明】
100 サーバ 101 利用者 102 小売店 103 配達業者 104 課金システム 110 CPU 111 制御装置 112 演算装置 120 入力装置 130 主記憶装置 140 出力装置 150 補助記憶装置 160 クロック装置 200 利用者個人データ 201 商品購入履歴 202 検索結果情報データベース 203 定期購入情報 204 値段データベース 401 利用者コンピュータ 403 入力部 404 購入履歴状況検索要求部 408 入力部 409 出力部 411 購入履歴検索要求 412 認証結果 413 検索要求 414 検索結果 416 課金部 417 値段データベース 501 利用者コンピュータ 503 入力部 504 商品購入要求部 505 商品購入要求 507 認証結果通知 508 利用者データベース 509 小売店データベース 510 購入履歴データベース 511 利用者定期購入データベース 512 購入要求情報 513 課金部 514 値段データベース 515 課金情報 516 出力部 516 購買依頼受付情報出力部 600 購入回数 601 購入年月日 602 購入間隔 604 購入店名 605 分類 606 品目 607 数量 608 価格 609 画面 700 購入開始年月日 701 購入間隔 702 店名 703 数量

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管理サーバと、 小売店に設置され、前記管理サーバとネットワークを通
    して相互に交信が可能な小売店端末と、 前記管理サーバとネットワークを通して相互に交信が可
    能なクライアント端末と、を含み、 前記管理サーバは、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
    た、利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する
    情報と、を関連付けて記憶したデータベースと、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
    た、商品の購入条件の設定変更を受け付ける手段と、を
    備え、 前記小売店端末及びクライアント端末は、 利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する情報
    と、を前記管理サーバに送信する手段と、 商品の購入条件の設定変更を前記管理サーバに送信する
    手段とを備えることを特徴とする商品購入システム。
  2. 【請求項2】小売店に設置された小売店端末がネットワ
    ークを通してアクセス可能であり、かつ、クライアント
    端末がネットワークを通してアクセス可能な管理サーバ
    を備え、 該管理サーバは、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
    た、利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する
    情報と、を関連付けて記憶したデータベースと、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
    た、商品の購入条件の設定変更を受け付ける手段と、を
    備えることを特徴とする商品購入システム。
  3. 【請求項3】前記管理サーバは、送信の行われた端末
    が、小売店端末あるいはクライアント端末のいずれであ
    るかにかかわらず、小売店端末及びクライアント端末の
    いずれからも商品の購入条件の設定変更を受け付けるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の商品購入シス
    テム。
  4. 【請求項4】前記利用者に関する情報には、 利用者の名称,年齢,電話番号,商品の配達希望先、及
    び家族構成のうちの少なくともいずれか一つを含むこと
    を特徴とする請求項1,2または3に記載の商品購入シ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記購入商品は、利用者が定期的に購入を
    希望する商品であり、 前記利用者の購入商品に関する情報には、 商品の分類,品目,数量,価格,購入年月日,購入間
    隔,購入期間、及び購入先の店名のうちの少なくともい
    ずれか一つを含むことを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか一つに記載の商品購入システム。
  6. 【請求項6】前記設定変更を行う場合の商品の購入条件
    には、 商品の品目,購入先の小売店,購入間隔,購入期間、及
    び商品の配達先のうちの少なくともいずれか一つを含む
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の
    商品購入システム。
  7. 【請求項7】前記データベースは、前記小売店端末ある
    いはクライアント端末から送信された検索要求に応答し
    て、商品に関する情報を検索可能な形態で、前記利用者
    に関する情報と、利用者の購入商品に関する情報と、を
    関連付けて記憶することを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれか一つに記載の商品購入システム。
  8. 【請求項8】前記商品に関する情報を検索する際の検索
    条件には、利用者自身の識別情報が含まれており、 該識別情報を基に利用者自身の購入履歴を検索可能であ
    ることを特徴とする請求項7に記載の商品購入システ
    ム。
  9. 【請求項9】前記商品に関する情報を検索する際の検索
    条件には、利用者の性別,年齢,年代及び家族構成のう
    ちの少なくともいずれか一つが含まれており、 これらの条件を基に、検索条件に係わる利用者群の中で
    の購入商品の分布を検索可能であることを特徴とする請
    求項7に記載の商品購入システム。
  10. 【請求項10】前記商品に関する情報を検索する際の検
    索条件には、商品の分類、及び品目のうちの少なくとも
    いずれか一つが含まれており、 これらの条件を基に、検索条件に係わる商品の需要者の
    分布を検索可能であることを特徴とする請求項7に記載
    の商品購入システム。
  11. 【請求項11】前記データベースは、 該データベースが商品に関する情報を検索する場合に、
    利用者の了解を得ている商品群に関するもののみに限定
    して検索する手段を備えることを特徴とする請求項7〜
    10のいずれか一つに記載の商品購入システム。
  12. 【請求項12】前記データベースは、 検索した結果を、検索が行われた端末に表示可能な形態
    で、該端末に送信する手段を備えることを特徴とする請
    求項7〜11のいずれか一つに記載の商品購入システ
    ム。
  13. 【請求項13】小売店に設置された小売店端末がネット
    ワークを通してアクセス可能であり、かつ、クライアン
    ト端末がネットワークを通してアクセス可能な管理サー
    バであって、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
    た、利用者に関する情報と、利用者の購入商品に関する
    情報と、を関連付けて記憶したデータベースと、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
    た、商品の購入条件の設定変更を受け付ける手段と、を
    備えることを特徴とする管理サーバ。
  14. 【請求項14】送信の行われた端末が、小売店端末ある
    いはクライアント端末のいずれであるかにかかわらず、
    小売店端末及びクライアント端末のいずれからも商品の
    購入条件の設定変更を受け付けることを特徴とする請求
    項13に記載の管理サーバ。
  15. 【請求項15】前記利用者に関する情報には、 利用者の名称,年齢,電話番号,商品の配達希望先、及
    び家族構成のうちの少なくともいずれか一つを含むこと
    を特徴とする請求項13または14に記載の管理サー
    バ。
  16. 【請求項16】前記購入商品は、利用者が定期的に購入
    を希望する商品であり、 前記利用者の購入商品に関する情報には、 商品の分類,品目,数量,価格,購入年月日,購入間
    隔,購入期間、及び購入先の店名のうちの少なくともい
    ずれか一つを含むことを特徴とする請求項13,14ま
    たは15に記載の管理サーバ。
  17. 【請求項17】前記設定変更を行う場合の商品の購入条
    件には、 商品の品目,購入先の小売店,購入間隔,購入期間、及
    び商品の配達先のうちの少なくともいずれか一つを含む
    ことを特徴とする請求項13〜16のいずれか一つに記
    載の管理サーバ。
  18. 【請求項18】前記データベースは、前記小売店端末あ
    るいはクライアント端末から送信された検索要求に応答
    して、商品に関する情報を検索可能な形態で、前記利用
    者に関する情報と、利用者の購入商品に関する情報と、
    を関連付けて記憶することを特徴とする請求項13〜1
    7のいずれか一つに記載の管理サーバ。
  19. 【請求項19】前記商品に関する情報を検索する際の検
    索条件には、利用者自身の識別情報が含まれており、 該識別情報を基に利用者自身の購入履歴を検索可能であ
    ることを特徴とする請求項18に記載の管理サーバ。
  20. 【請求項20】前記商品に関する情報を検索する際の検
    索条件には、利用者の性別,年齢,年代及び家族構成の
    うちの少なくともいずれか一つが含まれており、 これらの条件を基に、検索条件に係わる利用者群の中で
    の購入商品の分布を検索可能であることを特徴とする請
    求項18に記載の管理サーバ。
  21. 【請求項21】前記商品に関する情報を検索する際の検
    索条件には、商品の分類、及び品目のうちの少なくとも
    いずれか一つが含まれており、 これらの条件を基に、検索条件に係わる商品の需要者の
    分布を検索可能であることを特徴とする請求項18に記
    載の管理サーバ。
  22. 【請求項22】前記データベースは、 該データベースが商品に関する情報を検索する場合に、
    利用者の了解を得ている商品群に関するもののみに限定
    して検索する手段を備えることを特徴とする請求項18
    〜21のいずれか一つに記載の管理サーバ。
  23. 【請求項23】前記データベースは、検索した結果を、
    検索が行われた端末に表示可能な形態で、該端末に送信
    する手段を備えることを特徴とする請求項18〜22の
    いずれか一つに記載の管理サーバ。
  24. 【請求項24】小売店に設置された小売店端末がネット
    ワークを通してアクセス可能であり、かつ、クライアン
    ト端末がネットワークを通してアクセス可能な管理サー
    バに、前記小売店端末あるいはクライアント端末から送
    信された、利用者に関する情報と、利用者の購入商品に
    関する情報と、を関連付けて記憶可能なデータベースを
    設け、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から送信され
    た、商品の購入条件の設定変更を受け付けることを特徴
    とする商品購入のための方法。
  25. 【請求項25】小売店に設置された小売店端末がネット
    ワークを通してアクセス可能であり、かつ、クライアン
    ト端末がネットワークを通してアクセス可能な管理サー
    バに、前記小売店端末あるいはクライアント端末から送
    信された、利用者に関する情報と、利用者の購入商品に
    関する情報と、を関連付けて、かつ、前記小売店端末あ
    るいはクライアント端末から送信された検索要求に応答
    して、商品に関する情報を検索可能な形態で記憶するデ
    ータベースを設け、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から、商品の
    購入条件の設定変更が送信された場合には、該設定変更
    を受け付けると共に、 前記小売店端末あるいはクライアント端末から検索要求
    が送信された場合には、検索した結果を、検索が行われ
    た端末に表示可能な形態で、該端末に送信することを特
    徴とする商品購入のための方法。
  26. 【請求項26】送信の行われた端末が、小売店端末ある
    いはクライアント端末のいずれであるかにかかわらず、
    小売店端末及びクライアント端末のいずれからも商品の
    購入条件の設定変更を受け付けることを特徴とする請求
    項24または25に記載の商品購入のための方法。
  27. 【請求項27】小売店に設置された小売店端末あるいは
    クライアント端末からネットワークを通して、利用者に
    関する情報と、利用者の購入商品に関する情報を取得
    し、 これら利用者に関する情報と利用者の購入商品に関する
    情報を関連付けてデータベースに記憶させ、 前記小売店端末あるいはクライアント端末からネットワ
    ークを通して、商品の購入条件の設定変更を受け付ける
    ようにコンピュータを制御するためのプログラムを格納
    したことを特徴とする記憶媒体。
  28. 【請求項28】小売店に設置された小売店端末あるいは
    クライアント端末からネットワークを通して、利用者に
    関する情報と、利用者の購入商品に関する情報を取得
    し、 これら利用者に関する情報と利用者の購入商品に関する
    情報を関連付けて、かつ、前記小売店端末あるいはクラ
    イアント端末から送信された検索要求に応答して、商品
    に関する情報を検索可能な形態でデータベースに記憶さ
    せ、 前記小売店端末あるいはクライアント端末からネットワ
    ークを通して、商品の購入条件の設定変更が送信された
    場合には、該設定変更を受け付けると共に、 前記小売店端末あるいはクライアント端末からネットワ
    ークを通して、検索要求が送信された場合には、検索し
    た結果を、検索が行われた端末に表示可能な形態で、該
    端末に送信するようにコンピュータを制御するためのプ
    ログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
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