JP2004171360A - 販売支援システム、その方法及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ウェブサーバは、まず、今回の購入希望商品の商品型番及び希望サービスを特定し(ステップS241)、その商品型番の商品を取り扱っていて且つそのサービスを提供可能な販売店を販売店DBから検索し、その結果を1次検索結果とする(ステップS242)。次に、今回のユーザの住所を取得し(ステップS243)、1次検索結果の中からそのユーザの住所に近い所在地の販売店を検索し、ユーザの住所に近い所在地の販売店ほど上位となるように並べ、それを2次検索結果とする(ステップS244)。そして、2次検索結果の中から最上位のものを今回のユーザに適した販売店として選定し(ステップS245)、このルーチンを終了する。
【選択図】 図7
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、販売支援システム、その方法及びそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットを利用して商品の販売を行うオンラインショッピングサイトが数多く知られている。例えば、特許文献1に開示されている販売支援システムでは、各ユーザの趣味などをデータベースに記憶しておき、商品を紹介する際にはそのデータベースを参照してその人の趣味にあった商品を案内するものが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−222586
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、ユーザとしては、購入しようとする商品に加えてその商品に関連したサービスの提供を受けたい場合もあるが、これまではサービスの提供までも含めたオンラインショッピングは知られていない。例えばパーソナルコンピュータを購入するのに加えてADSL(非対称デジタル加入者線)によるインターネット常時接続の設定がよくわからないので有料でいいから設定してほしい、という場合であっても、オンラインショッピングで購入したパーソナルコンピュータが運送業者によって配送されたあと、別途ADSL常時接続の設定を有料で行う業者に依頼する必要があった。
【0005】
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、販売店から購入者が商品を購入する際に自分の希望するサービスをその販売店に依頼することが可能な販売支援システム、その方法及びそのプログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上述の目的を達成するため、本発明の販売支援システムは、
購入者の希望商品を特定し得る希望商品情報と該購入者の希望サービスを特定し得る希望サービス情報とを含む購入者要求内容を入力する要求入力手段と、
購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶する販売店情報記憶手段と、
前記要求入力手段によって入力された前記購入者要求内容に基づいて希望商品と希望サービスとを特定し該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店を前記販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する販売店選定手段と
を備えたものである。
【0007】
この販売支援システムでは、購入者要求内容に基づいて希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店を販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する。したがって、購入者は選定された販売店から商品を購入する際に自分の希望するサービスをその販売店に依頼することができる。
【0008】
本発明の販売支援システムにおいて、前記要求入力手段は、前記希望商品情報と前記希望サービス情報と購入者の住所を特定し得る個人情報とを含む購入者要求内容を入力し、前記販売店情報記憶手段は、所在地並びに購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶しており、前記販売店選定手段は、前記要求入力手段によって入力された前記購入者要求内容から購入者の住所と希望商品と希望サービスとを特定し該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能で所在地が前記購入者の住所の近傍である販売店を前記販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定してもよい。こうすれば、購入者の住所の近くにある販売店が選定されるため、商品の運送やサービスの提供が迅速に行われる。
【0009】
なお、「購入者の住所」とは、購入者と配送先とが同じ場合には購入者の住所を意味し、購入者と配送先とが異なる場合には配送先の住所を意味する(以下同じ)。
【0010】
本発明の販売支援システムにおいて、前記販売店選定手段は、販売店を選定するに当り、候補となる販売店が複数存在するときには受注件数が略均等になるように選定してもよい。こうすれば、販売店ごとに受注件数に大きな差が生じにくいため、どの販売店にもある程度の売り上げを確保させることができる。
【0011】
本発明の販売支援システムにおいて、前記販売店選定手段は、販売店を選定するに当り、候補となる販売店が複数存在するときには該複数の販売店に在籍する店員の評価を参酌して販売店を選定してもよい。こうすれば、例えば客先での評価の高い店員のいる販売店に優先的に発注することができる。
【0012】
本発明の販売支援システムにおいて、前記購入者要求内容は、購入者が指定する販売店を特定し得る指定販売店情報を含み、前記販売店選定手段は、販売店を選定するに当り、前記購入者要求内容に前記指定販売店情報が含まれているときには該指定販売店情報によって特定し得る販売店を優先的に選定してもよい。こうすれば、購入者の指定する販売店が優先的に選定される。
【0013】
本発明の販売支援システムにおいて、前記購入者要求内容に含まれる前記希望サービス情報は、購入者に宛てたサービスに関するアンケートの結果であってもよい。こうすれば、購入者はアンケートに応えるだけで自分の希望するサービスをシステム側に伝えることができる。
【0014】
本発明の販売支援システムは、前記販売店選定手段によって選定された販売店に対して前記購入者要求内容に含まれる希望商品を発注する旨を報知する報知手段を備えていてもよい。こうすれば、販売店は発注された商品の確保などの準備を迅速に行うことができる。また、仮に発注された商品が在庫切れだとしても、販売店側からその旨を迅速にシステム側に伝えることができる。
【0015】
このとき、前記報知手段は、前記販売店選定手段によって選定された販売店に対して前記購入者要求内容に含まれる希望商品を発注する旨を報知すると共に前記購入者要求内容を出力した注文主である購入者に対して受注した旨を報知してもよい。こうすれば、購入者もシステム側に受注されたことを迅速に確認できる。
【0016】
また、前記報知手段は、ネットワークを介したメールで報知してもよい。ここでネットワークとしては、インターネット、イントラネット、LANなどが挙げられ、このうちインターネットが好ましい。
【0017】
本発明の販売支援システムにおいて、前記要求入力手段は、ネットワークを介して購入者のコンピュータから前記購入者要求内容を入力してもよい。こうすれば、購入者はオンラインで商品の購入を依頼でき便利である。
【0018】
本発明の第2は、販売支援方法であって、購入者の希望商品を特定し得る希望商品情報と該購入者の希望サービスを特定し得る希望サービス情報とを含む購入者要求内容を入力する要求入力ステップと、前記要求入力ステップで入力された前記購入者要求内容に基づいて希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店を、購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶する販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する販売店選定ステップとを含むものである。この販売支援方法では、購入者要求内容に基づいて希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店を販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する。したがって、購入者は選定された販売店から商品を購入する際に自分の希望するサービスをその販売店に依頼することができる。
【0019】
本発明の販売支援方法において、前記要求入力ステップでは、前記希望商品情報と前記希望サービス情報と購入者の住所を特定し得る個人情報とを含む購入者要求内容を入力し、前記販売店選定ステップでは、前記要求入力ステップで入力された前記購入者要求内容から購入者の住所と希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能で所在地が前記購入者の住所の近傍である販売店を、所在地並びに購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶する販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定してもよい。こうすれば、購入者の住所の近くにある販売店が選定されるため、商品の運送やサービスの提供が迅速に行われる。
【0020】
本発明の販売支援方法において、販売店選定ステップでは、販売店を選定するに当り、候補となる販売店が複数存在するときには、受注件数が略均等になるように選定してもよいし、該複数の販売店に在籍する店員の評価を参酌して販売店を選定してもよい。また、購入者要求内容は、購入者が指定する販売店を特定し得る指定販売店情報を含み、販売店選定ステップでは、販売店を選定するに当り、購入者要求内容に指定販売店情報が含まれているときには該指定販売店情報によって特定し得る販売店を優先的に選定してもよい。更に、購入者要求内容に含まれる希望サービス情報は、購入者に宛てたサービスに関するアンケートの結果であってもよい。更にまた、販売店選定ステップで選定された販売店に対して購入者要求内容に含まれる希望商品を発注する旨を報知する報知ステップを備えていてもよく、その際、報知ステップでは、販売店選定ステップで選定された販売店に対して購入者要求内容に含まれる希望商品を発注する旨を報知すると共に購入者要求内容を出力した注文主である購入者に対して受注した旨を報知してもよい。このときの報知はネットワークを介したメールを利用してもよい。そしてまた、要求入力ステップでは、ネットワークを介して購入者のコンピュータから購入者要求内容を入力してもよい。
【0021】
本発明の第3は、販売支援プログラムであって、1又は複数のコンピュータに、本発明の第2の販売支援方法における前記要求入力ステップと前記販売店選定ステップとを実行させるためのプログラムである。このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(例えばハードディスク、ROM、FD、CD、DVDなど)に記録されていてもよいし、伝送媒体(インターネットやLANなどの通信網)を介してあるコンピュータから別のコンピュータへ配信されてもよいし、その他どのような形で授受されてもよい。このプログラムを一つのコンピュータに実行させるか又は複数のコンピュータに各ステップを分担して実行させれば、購入者要求内容に基づいて希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店を販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する。したがって、購入者は選定された販売店から商品を購入する際に自分の希望するサービスをその販売店に依頼することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の販売支援システム10の概略構成を表す説明図である。
【0023】
本実施形態の販売支援システム10は、ウェブサーバ12と、メールサーバ14と、データ記憶装置16とで構成され、それぞれネットワークケーブル18によって通信可能に接続されている。
【0024】
ウェブサーバ12は、インターネット20上でコンピュータ関連商品を販売するオンラインショッピングサイトを開設しているサーバである。このウェブサーバ12は、インターネット20を介して接続されたユーザコンピュータ30や販売店コンピュータ40の要求窓口となるサーバであり、ユーザコンピュータ30の要求内容に応じてデータ記憶装置16に記憶された各種データベースの検索を行い、その検索結果を適宜加工して応答内容を作成し、それをユーザコンピュータ30へ渡す機能や、ユーザコンピュータ30や販売店コンピュータ40に対する電子メールの送信指令をメールサーバ14に出力する機能などを有している。
【0025】
メールサーバ14は、インターネット20を介して電子メールを送受信する機能を有しており、送信メールを相手のメールサーバまで届けるためのSMTPサーバとしての機能と、受信メールをそのメールの宛名本人に引き渡すためのPOPサーバとしての機能を備えている。
【0026】
データ記憶装置16は、ユーザ登録情報をデータベース化したユーザDB16aと、商品情報をデータベース化した商品DB16bと、注文情報をデータベース化した注文DB16cと、販売店情報をデータベース化した販売店DB16dとを記憶している。なお、「DB」はデータベースの略である。
【0027】
ユーザ登録情報とは、ウェブサーバ12が開設しているオンラインショッピングサイトでユーザが所定のフォームに入力した個人情報、具体的にはユーザの住所、氏名、メールアドレス、電話番号、会社名などであり、ユーザDB16aには、図2に示すように、ユーザごとに設定された識別符号としてのユーザIDとパスワードに対応する形式でユーザ登録情報がデータベース化されている。
【0028】
商品情報とは、ウェブサーバ12が開設しているオンラインショッピングサイトで取り扱っている商品を紹介するための情報、具体的には商品の外観を表す画像情報、商品のスペック、商品の価格などであり、商品DB16bには、図2に示すように、商品の型番に対応する形式で商品情報がデータベース化されている。
【0029】
注文情報とは、ウェブサーバ12が開設しているオンラインショッピングサイトでユーザが発注した情報、具体的にはユーザが購入を希望する商品の型番、各商品の購入台数、ユーザが指定する販売店、ユーザが希望するサービスなどであり、注文DB16cには、図2に示すように、注文ごとに設定された識別符号としての注文IDに対応する形式で注文主であるユーザのユーザIDや受注する販売店の販売店IDや注文情報がデータベース化されている。ここで、ユーザが希望するサービスとしては、商品がパーソナルコンピュータの場合、そのパーソナルコンピュータのLANの設定やADSLの常時接続の設定などが挙げられる。
【0030】
販売店情報とは、ウェブサーバ12が開設しているオンラインショッピングサイトで取り扱っている商品のすべて又は一部を販売している店舗に関する情報、具体的には販売店の店名、所在地、取り扱っている商品の型番、提供可能なサービスなどであり、販売店DB16dには、図2に示すように、販売店ごとに設定された識別符号としての販売店IDに対応する形式で販売店情報がデータベース化されている。
【0031】
ユーザコンピュータ30は、個人又は法人が使用する周知の汎用パーソナルコンピュータであり、インストールされたウェブブラウザによりインターネット20を介してウェブサーバ12が開設しているオンラインショッピングサイトを開いてそのサイトで商品の購入手続を行うことが可能であり、また、インストールされたメーラにより所定のメールサーバを経由してインターネット20を介して電子メールの送受信が可能である。
【0032】
販売店コンピュータ40は、ウェブサーバ12が開設しているオンラインショッピングサイトで取り扱っている商品のすべて又は一部を販売している店舗に設置された周知の汎用パーソナルコンピュータであり、インストールされたウェブブラウザによりインターネット20を介して種々のサイトにアクセス可能であり、また、インストールされたメーラにより所定のメールサーバを経由してインターネット20を介して電子メールの送受信が可能である。
【0033】
次に、本実施形態の販売支援システム10の動作について説明する。図3は、販売支援システム10,ユーザコンピュータ30,販売店コンピュータ40の通信状態を時系列的に表した説明図である。
【0034】
まず、ユーザコンピュータ30において販売支援システム10のウェブサーバ12が開設しているオンラインショッピングサイトのURLをユーザが入力すると、ユーザコンピュータ30からウェブサーバ12にアクセス要求信号が送信される(ステップS110)。このアクセス要求信号を受信したウェブサーバ12は、ユーザコンピュータ30にオンラインショッピングサイトのトップページを送信する(ステップS120)。図4はトップページの一例を示す説明図である。このトップページ50には、複数のパーソナルコンピュータ51,51,…についてそれぞれ型番表示欄52、外観写真表示欄53、スペック表示欄54、価格表示欄55が設けられ、更に購入を希望する際にクリックする購入ボタン56が設けられている。ウェブサーバ12は、各パーソナルコンピュータ51の商品型番に基づいて、商品DB16bを検索してその商品型番に対応する外観写真(例えばgifファイル)、スペック、価格を読み出し、トップページ50の各表示欄に表示する。
【0035】
続いて、ユーザがトップページのいずれかの購入ボタン56をクリックすると、ユーザコンピュータ30からウェブサーバ12に購入フォーム要求信号が送信される(ステップS130)。この購入フォーム要求信号を受信したウェブサーバ12は、ユーザコンピュータ30に購入フォームページを送信する(ステップS140)。図5は購入フォームページの一例を示す説明図である。この購入フォームページ60には、購入を希望する機種(商品)を選択する機種選択欄61、ユーザの個人情報を入力する個人情報入力欄62、ユーザの希望するサービスを選択する希望サービス選択欄63、ユーザが販売店を指定するときにプルダウンメニューから販売店を選択する販売店指定欄64、購入フォームに入力した内容を発注するための送信ボタン65が設けられている。機種選択欄61では、各商品型番の左横に設けられたチェックボックスにチェックを入れるとその商品を選択したことになり、各商品型番の右横に設けられた台数入力欄に入力した台数だけ注文したことになる。個人情報入力欄62には、氏名、住所、電話番号、メールアドレスが入力される。希望サービス選択欄63には、各サービスの左横に設けられたチェックボックスにチェックを入れるとそのサービスを希望したことになる。なお、このオンラインショッピングサイトで購入した履歴のあるユーザについては、ユーザIDが既に付与されユーザDB16aに登録済みのため、個人情報を入力する代わりにユーザIDとパスワードの各入力欄(図示せず)にユーザIDとパスワードを入力すれば足りる。このとき、ウェブサーバ12は、このユーザIDとパスワードとに基づいてユーザDB16aを検索してそのユーザIDに対応付けられた個人情報を取得する。
【0036】
続いて、ユーザが各入力欄に必要事項を入力したうえで送信ボタン65をクリックすると、ユーザコンピュータ30からウェブサーバ12に購入者要求内容つまり購入フォームに入力された内容が送信される(ステップS150)。この購入者要求内容を受信したウェブサーバ12は、内部メモリ(例えばハードディスクなど)に記録されている販売店選定プログラムを読み出し、図6に示す販売店選定処理のフローチャートを実行する。
【0037】
この処理が開始されると、ウェブサーバ12は、まず、購入者要求内容にユーザIDが含まれているか否かを判定し(ステップS200)、ユーザIDが含まれていないときには新たにユーザIDを付与し、そのユーザIDに対応づけてそのユーザの個人情報つまり氏名、住所、電話、メールアドレス等をユーザDB16aに登録する(ステップS210)。そして、ステップS210でユーザDB16aに登録したあとかステップS200でユーザIDが含まれていたときには、購入者要求内容に含まれる注文情報つまり商品型番、購入台数、指定店、希望サービスを新たに付与した注文IDに対応付けて注文DB16cに登録する(ステップS220)。続いて、ウェブサーバ12は、購入者要求内容に販売店が指定されているか否かを判定し(ステップS230)、販売店が指定されているときには、その販売店に付された販売店IDを注文IDに対応付けて注文DB16cに登録し(S240)、このプログラムを終了する。一方、ステップS230で販売店が指定されていなかったときには、販売店DB16dを検索してそのユーザに適した販売店を探し出す販売店サーチルーチンを実行し(ステップS250)、その販売店に付された販売店IDを注文IDに対応付けて注文DB16cに登録し(S260)、このプログラムを終了する。
【0038】
次に、ステップS240における販売店サーチルーチンについて、図7のフローチャートに基づいて説明する。このルーチンが開始されると、ウェブサーバ12は、まず、購入者要求内容から今回の購入希望商品の商品型番及び希望サービスを特定し(ステップS241)、その商品型番の商品を取り扱っていて且つそのサービスを提供可能な販売店を販売店DB16dから検索し、その結果を1次検索結果とする(ステップS242)。次に、今回のユーザの住所をユーザIDに基づいてユーザDB16aから取得し(ステップS243)、1次検索結果の中からそのユーザの住所に近い所在地の販売店を検索し、ユーザの住所に近い所在地の販売店ほど上位となるように並べ、それを2次検索結果とする(ステップS244)。例えばユーザの住所が○○県××市□□町1丁目1番地だとすると、所在地が○○県××市□□町である販売店が上位となるが、その中で1丁目に近いところほど上位に並ぶ。また、所在地が○○県××市である販売店(□□町以外)がその次に並ぶが、その中で□□町に近い町村ほど上位に並ぶ。そして、2次検索結果の中から最上位のものを今回のユーザに適した販売店として選定し(ステップS245)、このルーチンを終了する。なお、ユーザに適した販売店を探し出す手法はこれに限らず別の手法であってもよい。
【0039】
ウェブサーバ12は、このようにして今回の注文IDを処理する販売店を選定したあと、図3に示すように、今回の注文を確かに受理した旨の文章や感謝の意を表す文章や今回の注文処理を担当する販売店名などを含む電子メール(サンキューメール)をメールサーバ14を介してユーザコンピュータ30へ送信すると共に、今回の注文処理を依頼する旨の文章や今回の注文IDなどを含む電子メール(引き合い情報メール)をメールサーバ14を介して選定された販売店コンピュータ40へ送信する(ステップ160)。
【0040】
引き合い情報メールを受信した販売店コンピュータ40は、そのメールの内容をディスプレイに表示する。その販売店の担当者は、そのメールの内容を読んだあと、販売店コンピュータ40からインターネット20を介してウェブサーバ12が開設する所定の受注サイト(図示せず)を開き、予め設定された販売店IDとパスワードを入力することによりログインし、今回の注文IDに対応する商品型番、購入台数、希望サービス、ユーザの個人情報(住所、氏名、メールアドレス、電話番号等)などを受注サイトから入手し、その後ログアウトして受注サイトを閉じる。そして、販売店の担当者は、今回の注文IDに対応するユーザに対して電話、ファックス又は電子メールで連絡を取り合い、購入希望商品の納品日や料金支払い方法などを決めたあと、商品の配送と集金を行う。
【0041】
ここで、本実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を明らかにする。本実施形態のウェブサーバ12が本発明の要求入力手段、販売店選定手段及び報知手段に相当し、データ記憶装置16が販売店情報記憶手段に相当する。また、購入フォームページ60の機種選択欄61に入力された情報が希望商品情報に相当し、個人情報入力欄62に入力された情報が個人情報に相当し、希望サービス選択欄63に入力された情報が希望サービス情報に相当する。なお、個人情報入力欄62に入力される情報に代えてユーザIDが入力された場合にはユーザIDが個人情報に相当する。
【0042】
以上詳述した本実施形態では、購入者要求内容に含まれる希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店をデータ記憶装置16の販売店DB16dに記憶された販売店の中から選定する。したがって、ユーザに商品を販売する際にそのユーザが希望するサービスも提供できる。つまり、ユーザは、選定された販売店から商品を購入する際に自分の希望するサービスもその販売店に依頼することができる。また、ユーザの住所(又は商品配送先の住所)の近くにある販売店が選定されるため、商品の運送やサービスの提供が迅速に行われる。
【0043】
また、購入フォームページ60の販売店指定欄64にユーザがある販売店を指定していたときには、その販売店が優先的に選定されるため、ユーザの意思が尊重される。但し、ウェブサーバ12は、ユーザの指定した販売店が希望商品を取り扱っていなかったときには、販売店サーチルーチン(ステップS240)を実行し、メールサーバ14を介してユーザにサンキューメールを送信する際に、サンキューメールに指定販売店では今回の希望商品を購入できない旨を記載すると共に販売店サーチルーチンによって得た販売店を紹介するようにしてもよい。
【0044】
更に、ウェブサーバ12は、メールサーバ14を介してインターネット20を利用して、今回選定された販売店に設置されている販売店コンピュータ40に対して引き合い情報メールを送信すると共に、ユーザコンピュータ30に対してサンキューメールを送信するため、販売店は発注された商品の確保などの準備を迅速に行ったり在庫切れのときにはシステム側に迅速に通知したりすることができ、また、ユーザもシステム側に受注されたことを迅速に確認できる。
【0045】
なお、本発明は上述した実施形態に何等限定されるものではなく、種々の形態で実施し得ることはいうまでもない。
【0046】
例えば、上述した実施形態では、販売店サーチルーチンのステップS245で2次検索結果の中から最上位のものを今回のユーザに適した販売店として選定したが、図8に示すように、ステップS244のあと、2次検索結果はただ一つの販売店を含むのか複数の販売店を含むのかを判定し(ステップS251)、ただ一つの販売店を含むときにはその販売店を今回の販売店として選定し(ステップS252)、複数の販売店を含むときにはその中から受注件数が最も少ない販売店を今回の販売店として選定する(ステップS253)ようにしてもよい。この場合、販売店DB16dには、販売店IDごとに受注件数が登録されているものとする。また、2次検索結果が多くの販売店を含む場合には所定数(例えば上位5件)に絞ったうえでステップS253の処理を行うものとする。こうすれば、販売店ごとに受注件数に大きな差が生じにくいため、どの販売店にもある程度の売り上げを確保させることができる。なお、受注件数は1日ごとの受注件数であってもよいし所定期間(1週間とか10日とか1ヶ月)ごとの受注件数であってもよい。
【0047】
あるいは、図9に示すように、ステップS244のあと、2次検索結果はただ一つの販売店を含むのか複数の販売店を含むのかを判定し(ステップS251)、ただ一つの販売店を含むときにはその販売店を今回の販売店として選定し(ステップS252)、複数の販売店を含むときにはその中から店員の評価の高い販売店を今回の販売店として選定する(ステップS254)ようにしてもよい。この場合、販売店DB16dには、販売店IDごとにその販売店に在籍している店員の評価(例えば、商品に関する知識とか接客態度など)が登録されているものとする。また、2次検索結果が多くの販売店を含む場合には所定数(例えば上位5件)に絞ったうえでステップS254の処理を行うものとする。こうすれば、客先での評価の高い店員のいる販売店に優先的に発注することができる。なお、店員の評価は定期的(1週間ごととか1ヶ月ごと)に更新してもよく、また更新作業は各販売店の責任者が販売店コンピュータ40からウェブサーバ12を通じて行ってもよい。
【0048】
また、上述した実施形態では、希望サービスは購入フォームページ60の希望サービス選択欄63で選択するようにしたが、これに代えて、購入フォームページ60にサービスに関するアンケートを設け、ユーザがそのアンケートに応えを入力してウェブサーバ12へ送信すると、ウェブサーバ12はそのアンケート結果からユーザの希望サービスを理解するようにしてもよい。例えば、アンケート項目の「ADSLの常時接続に興味があるか」にイエスと応え、「ADSLの常時接続の設定を自分で行う自信があるか」にノーと応えた場合には、ADSLの常時接続の設定サービスを希望していると理解する、といった具合である。こうすれば、ユーザはアンケートに応えるだけで自分の希望するサービスをシステム側に伝えることができる。
【0049】
更に、図7の販売店サーチルーチンのステップS242において、1次検索結果がゼロ件だったときには、今回の購入希望商品を取り扱っている販売店を販売店DB16dから検索し、その結果を1次検索結果としてもよい。こうすれば、購入者は、選定された販売店に希望サービスを依頼することはできないがその販売店から希望商品を購入することは可能となる。あるいは、ステップS242において、1次検索結果がゼロ件で希望サービスが複数だったときには、今回の購入希望商品を取り扱っていて且つその複数の希望サービスのうちできるだけ多くを提供可能な販売店を1次検索結果としてもよい。こうすれば、購入者は、選定された販売店から希望商品を購入することは可能であり、またその販売店に希望サービスのすべてを依頼することはできないがいくつかを依頼することはできる。
【0050】
更にまた、上述した実施形態では、販売支援システム10を複数のサーバ12,14とデータ記憶装置16とで構成したが、一つのサーバで構成してもよいし、更に多数のサーバや他の装置を組み合わせて構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】販売支援システム10の概略構成を表す説明図である。
【図2】各種データベースを表す説明図である。
【図3】データの送受信の過程を表す説明図である。
【図4】オンラインショッピングサイトのトップページの説明図である。
【図5】購入フォームページの説明図である。
【図6】ウェブサーバ12の販売店選定処理のフローチャートである。
【図7】販売店サーチルーチンのフローチャートである。
【図8】他の実施形態の販売店サーチルーチンのフローチャートである。
【図9】他の実施形態の販売店サーチルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
10…販売支援システム、12…ウェブサーバ、14…メールサーバ、16…データ記憶装置、16a…ユーザDB、16b…商品DB、16c…注文DB、16d…販売店DB、18…ネットワークケーブル、20…インターネット、30…ユーザコンピュータ、40…販売店コンピュータ、50…トップページ、51…パーソナルコンピュータ、52…型番表示欄、53…外観写真表示欄、54…スペック表示欄、55…価格表示欄、56…購入ボタン、60…購入フォームページ、61…機種選択欄、62…個人情報入力欄、63…希望サービス選択欄、64…販売店指定欄、65…送信ボタン。
Claims (13)
- 購入者の希望商品を特定し得る希望商品情報と該購入者の希望サービスを特定し得る希望サービス情報とを含む購入者要求内容を入力する要求入力手段と、
購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶する販売店情報記憶手段と、
前記要求入力手段によって入力された前記購入者要求内容に基づいて希望商品と希望サービスとを特定し該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店を前記販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する販売店選定手段と
を備えた販売支援システム。 - 前記要求入力手段は、前記希望商品情報と前記希望サービス情報と購入者の住所を特定し得る個人情報とを含む購入者要求内容を入力し、
前記販売店情報記憶手段は、所在地並びに購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶しており、
前記販売店選定手段は、前記要求入力手段によって入力された前記購入者要求内容から購入者の住所と希望商品と希望サービスとを特定し該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能で所在地が前記購入者の住所の近傍である販売店を前記販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する
請求項1記載の販売支援システム。 - 前記販売店選定手段は、販売店を選定するに当り、候補となる販売店が複数存在するときには受注件数が略均等になるように選定する
請求項1又は2記載の販売支援システム。 - 前記販売店選定手段は、販売店を選定するに当り、候補となる販売店が複数存在するときには該複数の販売店に在籍する店員の評価を参酌して販売店を選定する
請求項1〜3のいずれかに記載の販売支援システム。 - 前記購入者要求内容は、購入者が指定する販売店を特定し得る指定販売店情報を含み、
前記販売店選定手段は、販売店を選定するに当り、前記購入者要求内容に前記指定販売店情報が含まれているときには該指定販売店情報によって特定し得る販売店を優先的に選定する
請求項1〜4のいずれかに記載の販売支援システム。 - 前記購入者要求内容に含まれる前記希望サービス情報は、購入者に宛てたサービスに関するアンケートの結果である
請求項1〜5のいずれかに記載の販売支援システム。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の販売支援システムであって、
前記販売店選定手段によって選定された販売店に対して前記購入者要求内容に含まれる希望商品を発注する旨を報知する報知手段
を備えた販売支援システム。 - 前記報知手段は、前記販売店選定手段によって選定された販売店に対して前記購入者要求内容に含まれる希望商品を発注する旨を報知すると共に前記購入者要求内容を出力した注文主である購入者に対して受注した旨を報知する
請求項7記載の販売支援システム。 - 前記報知手段は、ネットワークを介したメールで報知する
請求項7又は8記載の販売支援システム。 - 前記要求入力手段は、ネットワークを介して購入者のコンピュータから前記購入者要求内容を入力する
請求項1〜9のいずれかに記載の販売支援システム。 - 購入者の希望商品を特定し得る希望商品情報と該購入者の希望サービスを特定し得る希望サービス情報とを含む購入者要求内容を入力する要求入力ステップと、
前記要求入力ステップで入力された前記購入者要求内容に基づいて希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能な販売店を、購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶する販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する販売店選定ステップと
を含む販売支援方法。 - 前記要求入力ステップでは、前記希望商品情報と前記希望サービス情報と購入者の住所を特定し得る個人情報とを含む購入者要求内容を入力し、
前記販売店選定ステップでは、前記要求入力ステップで入力された前記購入者要求内容から購入者の住所と希望商品と希望サービスとを特定し、該特定した希望商品と希望サービスとを提供可能で所在地が前記購入者の住所の近傍である販売店を、所在地並びに購入者に提供可能な商品及びサービスを販売店ごとに記憶する販売店情報記憶手段に記憶された販売店の中から選定する
請求項11記載の販売支援方法。 - 1又は複数のコンピュータに、請求項11又は請求項12に記載した販売支援方法における前記要求入力ステップと前記販売店選定ステップとを実行させるための販売支援プログラム。
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