JP2012099275A - アルカリ蓄電池正極用粉末およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルカリ蓄電池の正極に用いられる粉末が、正極活物質からなる核粒子31と、炭素からなる導電材粒子33とを含んでおり、前記核粒子31の表面に、前記正極活物質と水酸イオンとの反応部37と、前記導電材粒子33によって覆われた導電部35とが形成されている。
【選択図】図3
Description
(正極用粉末の作製)
炭素からなる導電材粒子として、ラマン分光法により分析した黒鉛化度(G値)が0.33のカーボンブラックを用い、これとエチレンビニルアセテートバインダとを混合してカーボンブラック分散液(コーティング液)を調製した。このカーボンブラック分散液を転動式の流動層コーティング装置内で、水酸化ニッケル粒子に噴霧し、カーボン被覆処理を施した。具体的な作製方法を以下に説明する。
実施例1と同様の方法を用いて正極用粉末を作製した。コーティング液CLを噴霧し、カーボンの割合が投入した原料粉体に対して4重量%になったところでコーティングを終了した。作製した正極粉末の電子顕微鏡写真から測定した核粒子の導電材粒子による表面被覆率は、およそ20〜50%であった。
実施例1と同様の方法を用いて正極用粉末を作製した。コーティング液CLを噴霧し、カーボンの割合が投入した原料粉体に対して2.5重量%になったところでコーティングを終了した。作製した正極粉末の電子顕微鏡写真から測定した核粒子の導電材粒子による表面被覆率は、およそ10〜30%であった。
このようにして得られたカーボン被覆水酸化ニッケル(実施例1〜3)をCMC水溶液に分散させて水分量20重量%のスラリーを作製し、0.65mmtに調厚した発泡状ニッケル集電体に充填し、次いで乾燥させてからローラープレス機を用いて0.35mmtにプレスすることによってニッケル正極とした。電極重量から発泡基材の重量を差し引き、実施例1〜3の正極容量を見積もったところ、それぞれ580mAh、540mAh、590mAhであった。負極にはLa−Ni系水素吸蔵合金を、電解液には6.5M・KOH/1.5M・LiOH水溶液を用いてSub−C型密閉電池セルを作製して、実施例1〜3に係る試験電池(ニッケル水素二次電池)とした。
実施例電池および比較例電池について、充放電特性を比較するために、充放電サイクル特性試験および高率放電特性試験を行った。充放電サイクル試験の試験条件は以下のとおりである。
・試験環境温度:25℃
・充電:1C、100%
・放電:1C,1.0V終止(50サイクル毎に0.2C,1.0V終止)
また、高率放電特性試験の試験条件は以下のとおりである。
・試験環境温度:25℃
・充電:0.2C、120%
・放電:10C,0.6V終止
図7に、実施例電池および比較例電池の1Cサイクル特性を示す。実施例電池1〜3では、サイクル試験の初期から利用率90〜95%が得られており、比較例2のコバルトコートした水酸化ニッケルと同等の高い利用率が実現された。500サイクル経過後においても放電容量の低下は見られず、電極の劣化は認められなかったことから、EVA及びカーボンブラックの酸化は起こっていないものと考えられる。さらにサイクル試験を継続した結果、実施例電池1は1000サイクルを経ても、ほぼ90%の利用率を保持していることがわかった。実施例電池2、比較例電池2のサイクル寿命はそれぞれ、800、880サイクルであった。これから、カーボンコート水酸化ニッケルは従来のコバルトコート水酸化ニッケルと同等またはそれ以上のサイクル寿命特性を保持していることがわかった。一方、比較例1はサイクル試験の初期から利用率約70%に留まり、サイクル数を経てもほとんど増大せず、350サイクル〜450サイクルにかけて急激な容量低下が起こった。比較例1のようにカーボンとバインダを物理的に混合するだけでは、導電材粒子と活物質の接触が悪く、所望の性能が得られないといえる。
(1)充電:0.25C、120% (環境温度:25℃)
(2)放電:0.25C,1.0V終止 (環境温度:25℃)
(3)正極端子と負極端子を短絡させ、45℃恒温槽内で一定期間保管。
(1)〜(3)をこの順番で実行し、(3)が終了した時点で、再び(1)に戻るというサイクルを繰り返した。ただし、このとき、サイクルが進むにしたがって、保管期間を3日間、1週間、2週間と徐々に伸ばしていった。
13 正極体
21 正極用粉末
31 核粒子(正極活物質)
33 導電材粒子(炭素)
35 導電部
37 反応部
41 流動層コーティング装置
47 流動層
49 噴霧器
A 空気流
B 組電池
CL コーティング液
Claims (16)
- アルカリ蓄電池の正極に用いられる粉末であって、
正極活物質からなる核粒子と、
炭素からなる導電材粒子と、
を含み、
前記核粒子の表面に、前記正極活物質と水酸イオンとの反応部と、前記導電材粒子によって覆われた導電部とが形成されている、
アルカリ蓄電池正極用粉末。 - 請求項1において、前記核粒子が、炭素を介して2個以上結合しているアルカリ蓄電池正極用粉末。
- 請求項1または2において、前記導電材粒子が、前記核粒子よりも小さい粒径を有しており、前記核粒子の表面の一部が前記導電材粒子によって覆われているアルカリ蓄電池正極用粉末。
- 請求項3において、前記核粒子の前記導電材粒子による表面被覆率が10〜95%の範囲にあるアルカリ蓄電池用正極用粉末。
- 請求項1から4のいずれか一項において、前記正極活物質が水酸化ニッケルであるアルカリ蓄電池用正極粉末。
- 請求項1から5のいずれか一項において、前記導電性粒子が、黒鉛化度(G値)0.3〜0.8の炭素材料で形成されているアルカリ電池用正極粉末。
- 請求項1から6のいずれか一項において、前記核粒子と前記導電性粒子の粒径比が5:1〜100:1の範囲内にあるアルカリ蓄電池用正極粉末。
- 請求項1から7のいずれか一項において、前記核粒子に前記導電材粒子を付着させるバインダとしてエチレン系コポリマーを含むアルカリ蓄電池用正極粉末。
- 請求項8において、前記バインダの添加量が、前記炭素との重量比で50〜150重量%であり、前記正極活物質との重量比で0.1〜10重量%であるアルカリ蓄電池用正極粉末。
- アルカリ蓄電池に使用される正極粉末を製造する方法であって、
正極活物質からなる核粒子の粉末に、下方から空気流を吹き付けて前記核粒子粉末を流動化させる流動化工程と、
炭素からなる導電材粒子とバインダを溶媒に分散させてコーティング液を作製するコーティング液作製工程と、
前記流動化した核粒子粉末に向けて、前記コーティング液を噴霧して、前記核粒子の表面に前記導電材粒子を付着させる噴霧工程と、
を含む、
アルカリ蓄電池正極用粉末の製造方法。 - 請求項10において、前記流動化工程が、前記正極活物質として水酸化ニッケルを用いることを含み、前記コーティング液作製工程が、前記バインダとしてエチレン系コポリマーを用いることを含むアルカリ蓄電池正極用粉末の製造方法。
- 請求項10または11において、さらに、前記流動化工程における前記空気流を利用して、前記導電材粒子が付着した前記核粒子を乾燥する乾燥工程を含むアルカリ蓄電池正極用粉末の製造方法。
- 請求項10から12のいずれか一項に記載の製造方法によって製造された正極用粉末。
- 請求項1から9のいずれか一項に記載の正極用粉末、もしくは請求項10から12のいずれか一項に記載の製造方法によって製造された粉末を用いたアルカリ蓄電池用正極。
- 請求項1から9のいずれか一項に記載の正極用粉末、もしくは請求項10から12のいずれか一項に記載の製造方法によって製造された正極用粉末を正極に含むアルカリ蓄電池。
- 請求項15に記載のアルカリ蓄電池を複数直列に接続してなる組電池。
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