JP2012086391A - ロール紙搬送装置、ロール紙搬送方法及び画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るロール紙搬送装置は、ロール紙を搬送方向に沿って搬送し、該搬送方向に沿って並ぶ第一ローラー及び第二ローラーと、前記第一ローラー及び前記第二ローラーを各々の中心軸周りに回転可能に支持するベース部材と、前記第二ローラーよりも前記第一ローラーに近い位置に位置し、前記各々の中心軸を含む仮想平面の法線方向に沿うと共に、前記ベース部材を回動可能に支持する回動軸と、回動動作を行うことにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させる偏心カムであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該偏心カムの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する偏心カムと、該偏心カムを駆動する駆動部と、を有する。
【選択図】図4
Description
ロール紙を搬送方向に沿って搬送し、該搬送方向に沿って並ぶ第一ローラー及び第二ローラーと、
前記第一ローラー及び前記第二ローラーを各々の中心軸周りに回転可能に支持するベース部材と、
前記第二ローラーよりも前記第一ローラーに近い位置に位置し、前記各々の中心軸を含む仮想平面の法線方向に沿うと共に、前記ベース部材を回動可能に支持する回動軸と、
回動動作を行うことにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させる偏心カムであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該偏心カムの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する偏心カムと、
該偏心カムを駆動する駆動部と、
を有することを特徴とするロール紙搬送装置である。
即ち、ロール紙を搬送方向に沿って搬送し、該搬送方向に沿って並ぶ第一ローラー及び第二ローラーと、
前記第一ローラー及び前記第二ローラーを各々の中心軸周りに回転可能に支持するベース部材と、
前記第二ローラーよりも前記第一ローラーに近い位置に位置し、前記各々の中心軸を含む仮想平面の法線方向に沿うと共に、前記ベース部材を回動可能に支持する回動軸と、
回動動作を行うことにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させる偏心カムであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該偏心カムの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する偏心カムと、
該偏心カムを駆動する駆動部と、
を有することを特徴とするロール紙搬送装置である。
このようなロール紙搬送装置によれば、回動軸の位置から近い第一ローラーの位置ではなく、回動軸の位置から遠い第二ローラーの位置にて偏心カムが回動動作するため、ロール紙の幅方向(搬送方向と交差する方向)において当該ロール紙の位置決め精度を高めることができる。
前記偏心カムと一体となって同軸上で回動動作を行うウォームホイールであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該ウォームホイールの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向するウォームホイールと、
前記ウォームホイールに噛み合い、前記駆動部による駆動力を前記ウォームホイールに伝達するウォームと、
を有することとしてもよい。
このようなロール紙搬送装置によれば、回動軸の位置から遠い第二ローラーの位置にてウォームホイールが回動動作を行うため、前記幅方向におけるロール紙の位置決め精度を高めることができる。
前記ベース部材は、回転動作を行う前記偏心カムに係合することにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させるカムフォロアを有し、
該カムフォロアは、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該カムフォロアの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向することとしてもよい。
このようなロール紙搬送装置によれば、回動軸の位置から遠い第二ローラーの位置にてカムフォロアが偏心カムに係合するため、前記幅方向におけるロール紙の位置決め精度を高めることができる。
前記カムフォロアを前記偏心カムに押し当てる方向に付勢する弾性部材であって、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該弾性部材の少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する弾性部材、を有することとしてもよい。
このようなロール紙搬送装置によれば、回動軸の位置から遠い第二ローラーの位置にて弾性部材による付勢力が作用するため、前記幅方向におけるロール紙の位置決め精度を高めることができる。
前記弾性部材は、前記回動軸を中心とする円の接線方向に沿うコイルバネであることとしてもよい。
このようなロール紙搬送装置によれば、コイルバネによる付勢力を最も効率良く伝達することができる。
前記第一ローラー及び前記第二ローラーを各々の中心軸周りに回転可能に支持するベース部材と、
前記第二ローラーよりも前記第一ローラーに近い位置に位置し、前記各々の中心軸を含む仮想平面の法線方向に沿うと共に、前記ベース部材を回動可能に支持する回動軸と、
回動動作を行うことにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させる偏心カムであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該偏心カムの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する偏心カムと、
該偏心カムを駆動する駆動部と、
を有するロール紙搬送装置を用いて前記ロール紙を搬送することを特徴とするロール紙搬送方法である。
このようなロール紙搬送方法によれば、回動軸の位置から遠い第二ローラーの位置にて偏心カムが回動動作するため、ロール紙の幅方向において当該ロール紙の位置決め精度を高めることができる。
液体を吐出するノズルを有し、前記ロール紙搬送装置により画像記録領域上に搬送された前記ロール紙の部位に前記ノズルから液体を吐出するヘッドと、
を備えたことを特徴とする画像記録装置である。
このような画像記録装置によれば、回動軸の位置から遠い第二ローラーの位置にて偏心カムが回動動作するため、ロール紙の幅方向において当該ロール紙の位置決め精度を高めることができる。
以下、本発明の実施形態に係る画像記録装置1について説明する。
画像記録装置1の構成例について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、画像記録装置1の概略断面図である。図2は、画像記録装置1のブロック図である。
なお、以下の説明において、「上下方向」、「左右方向」をいう場合は、図1に矢印で示した方向を基準として示すものとする。また、「前後方向」をいう場合は、図1において紙面に直交する方向を示すものとする。
また、本実施の形態においては、画像記録装置1が画像を記録する記録媒体として、ロール状に巻かれた用紙やフィルム(以下、ロール紙(連続紙)という)を用いて説明する。
<ロール紙の幅方向における位置調整>
ロール紙を搬送経路に沿って搬送する際、中継ローラー等の軸ずれや組み付け誤差等によりロール紙に作用する張力が変動することに起因して、ロール紙の幅方向における位置が変位する場合がある。また、その他にも、繰出し機(給送ユニット)にロール紙を取り付けた時の幅方向位置ずれ、ロール紙自体の幅方向寸法の変化、ロール紙の端面が斜めになってしまうテレスコープ現象によっても、ロール紙の幅方向における位置が変化する場合がある。
ここでは、位置決めユニット20aの構成例について、図3乃至図6を用いて説明する。図3は、位置決めユニット20aの斜視図である。図4は、位置決めユニット20aの平面図である。図5は、位置決めユニット20aの背面図である。図6は、位置決めユニット20aの側面図である。なお、本実施形態におけるコイルバネ209は、所定の線径を有する金属線を所定の巻き数分だけ螺旋状に巻いて形成されるものであるが、図3乃至図6では、便宜上、このコイルバネ209の外観形状を簡略化して図示する。
次に、位置決めユニット20aの動作例について、図7を用いて説明する。図7は、位置決めユニット20aの動作例を説明する図である。
なお、画像記録装置1の各種動作は、主としてコントローラー60により実現される。特に、本実施の形態においては、メモリー63に格納されたプログラムをCPU62等が処理することにより実現される。そして、このプログラムは、以下に説明する各種の動作を行うためのコードから構成されている。
本実施形態は、主として画像記録装置について記載されているが、液体吐出方法等の開示も含まれる。また、本実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
上記の実施形態の画像記録装置1において、位置決めユニット20aは、傾斜した状態で搬送経路上に位置し、かつ、第一ローラー201の上方と第二ローラー202の下方との間にロール紙2を巻き掛ける構成であるものとして説明したが、これに限定されるものではない。
上記の実施形態の画像記録装置1において、カムフォロア208は、図4に示すように、搬送方向において第一ローラー201と第二ローラー202との間に位置するものであるが、これに限定されるものではない。
上記の実施形態においては、画像記録装置としてインクジェット式プリンターを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。たとえば、インク以外の他の液体を吐出する画像記録装置であってもよい。微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の画像記録装置に流用可能である。なお、液滴とは、上記画像記録装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、画像記録装置が吐出させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状体、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。画像記録装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルターの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を吐出する画像記録装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を吐出する画像記録装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を吐出する画像記録装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を吐出する画像記録装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に吐出する画像記録装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を吐出する画像記録装置を採用してもよい。そして、これらのうちいずれか一種の画像記録装置に本発明を適用することができる。
10 給送ユニット、18 巻軸、19 中継ローラー、
20 搬送ユニット、20a 位置決めユニット、
21 中継ローラー、22 中継ローラー、
23 第一搬送ローラー、24 第二搬送ローラー、
25 反転ローラー、26 中継ローラー、27 送り出しローラー、
29 プラテン、30 ヘッドユニット、31 ヘッド、
34 バルブユニット、35 フラッシングユニット、
40 キャリッジユニット、41 ガイドレール、42 キャリッジ、
50 検出器群、60 コントローラー、70 ヒーターユニット、
80 送風ユニット、81 ファン、90 巻き取りユニット、
91 中継ローラー、92 巻き取り駆動軸、
110 ホストコンピューター、200 基台、
201 第一ローラー、201a 中心軸、
202 第二ローラー、202a 中心軸、
203 ベース部材、203a 回動軸、
204 偏心カム、204a 中心軸、
205 モーター、205a 駆動軸、205b カップリング、
205c 伝達軸、205d 軸受、
206 ウォーム、207 ウォームホイール、
207a 中心軸、 208 カムフォロア、
209 コイルバネ、209a L字ブラケット、
209b L字ブラケット、 210 可動支持部、
210a L字ブラケット、210b 車輪、
211 規制部材、212 リミットセンサー
Claims (7)
- ロール紙を搬送方向に沿って搬送し、該搬送方向に沿って並ぶ第一ローラー及び第二ローラーと、
前記第一ローラー及び前記第二ローラーを各々の中心軸周りに回転可能に支持するベース部材と、
前記第二ローラーよりも前記第一ローラーに近い位置に位置し、前記各々の中心軸を含む仮想平面の法線方向に沿うと共に、前記ベース部材を回動可能に支持する回動軸と、
回動動作を行うことにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させる偏心カムであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該偏心カムの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する偏心カムと、
該偏心カムを駆動する駆動部と、
を有することを特徴とするロール紙搬送装置。 - 請求項1に記載のロール紙搬送装置であって、
前記偏心カムと一体となって同軸上で回動動作を行うウォームホイールであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該ウォームホイールの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向するウォームホイールと、
前記ウォームホイールに噛み合い、前記駆動部による駆動力を前記ウォームホイールに伝達するウォームと、
を有することを特徴とするロール紙搬送装置。 - 請求項1又は2に記載のロール紙搬送装置であって、
前記ベース部材は、回動動作を行う前記偏心カムに係合することにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させるカムフォロアを有し、
該カムフォロアは、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該カムフォロアの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向することを特徴とするロール紙搬送装置。 - 請求項3に記載のロール紙搬送装置であって、
前記カムフォロアを前記偏心カムに押し当てる方向に付勢する弾性部材であって、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該弾性部材の少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する弾性部材、を有することを特徴とするロール紙搬送装置。 - 請求項4に記載のロール紙搬送装置であって、
前記弾性部材は、前記回動軸を中心とする円の接線方向に沿うコイルバネであることを特徴とするロール紙搬送装置。 - ロール紙を搬送方向に沿って搬送し、該搬送方向に沿って並ぶ第一ローラー及び第二ローラーと、
前記第一ローラー及び前記第二ローラーを各々の中心軸周りに回転可能に支持するベース部材と、
前記第二ローラーよりも前記第一ローラーに近い位置に位置し、前記各々の中心軸を含む仮想平面の法線方向に沿うと共に、前記ベース部材を回動可能に支持する回動軸と、
回動動作を行うことにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させる偏心カムであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該偏心カムの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する偏心カムと、
該偏心カムを駆動する駆動部と、
を有するロール紙搬送装置を用いて前記ロール紙を搬送することを特徴とするロール紙搬送方法。 - ロール紙を搬送方向に沿って搬送し、該搬送方向に沿って並ぶ第一ローラー及び第二ローラーと、前記第一ローラー及び前記第二ローラーを各々の中心軸周りに回転可能に支持するベース部材と、前記第二ローラーよりも前記第一ローラーに近い位置に位置し、前記各々の中心軸を含む仮想平面の法線方向に沿うと共に、前記ベース部材を回動可能に支持する回動軸と、回動動作を行うことにより前記ベース部材を前記回動軸周りに回動させる偏心カムであって、該回動動作の際に、前記搬送方向において前記第二ローラーを挟んで前記第一ローラーと反対側に位置することなく、かつ、該偏心カムの少なくとも一部が前記法線方向において前記第二ローラーと対向する偏心カムと、該偏心カムを駆動する駆動部と、を有するロール紙搬送装置と、
液体を吐出するノズルを有し、前記ロール紙搬送装置により画像記録領域上に搬送された前記ロール紙の部位に前記ノズルから液体を吐出するヘッドと、
を備えたことを特徴とする画像記録装置。
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