JP2011525687A - 車両ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

ステアリングホイール本体と、ステアリングホイール本体に可動的に保持され、ステアリングホイール本体と接触した復元要素の力に対抗して押し下げることができる可動要素と、この要素の押し下げによって閉成されるホーン接点とを備える車両ステアリングホイールが記載されている。ホーン接点を構成する経済的な可能性は、ホーン接点が保持要素(32)の中に保持された2つのケーブル芯(44a,44b)を有し、同様に保持要素(32)によって保持されている接点要素(36a,36b)がケーブル芯(44a,44b)まで各々延びるように作り出される。2つの接点要素(32a,32b)は可動要素の押し下げによって互いに電気的に接触する。
【選択図】図2

Description

本発明は請求項1の前提部に記載された車両ステアリングホイールに関する。
ほとんどすべての自動車の車両ステアリングホイールは、ステアリングコラムと剛性的に接続されているステアリングホイール本体と、ステアリングホイール本体と接触した復元要素の力に対抗して押し下げることができる少なくとも1つの要素とを有し、ホーン接点はこの要素の押し下げによって閉成される。
多くの場合、押し下げることができる可動要素は、ガスバッグ・モジュールまたはガスバッグ・モジュールの一部分である。前者の場合、ガスバッグ・モジュール全体、すなわち、筐体、筐体の中に折り畳まれたガスバッグ、筐体と接続されているガス発生器、および、筐体の上にかかる被覆要素により実質的に構成されている組立体は、スプリングおよび案内要素を用いてステアリングホイール本体で保持され、第1のホーン接点は筐体に締結され、第2のホーン接点はステアリングホイール本体に締結され、両方のホーン接点は電気リード線と接続されている。
他の設計では、ガスバッグ筐体は、ステアリングホイールと剛性的に接続され、筐体の上にかかる被覆要素だけが復元要素、すなわち、通常は1個以上のばねの力に対抗して押し下げられ、上述されているようにホーン接点が閉成される。
総括的な特許文献1によって、ホーン接点の閉成時に互いに接触させられるべき2本のワイヤをステアリングホイール側だけに設けることが公知になっている。このため、ホーン接点が位置している領域では、ステアリングホイール本体は、ホーンの作動時に互いに接触させられるべき2本のワイヤが中まで延びる凹部を有している。凹部の領域内で絶縁されていない2本のワイヤは、この場合、それぞれ、一体的なばね弾性要素であり、2本のワイヤが少なくとも部分的に互いに重なり合っている。可動要素を押し下げるとき、ラムが2つのワイヤセクションのうちの一方に押し進むので、ラムは押し下げられ、第2のワイヤセクションと接触する。この種のホーン接点の利点は、1つのコンポーネント、一般的に車両ステアリングホイールだけがホーンのための電気的接続を必要とするが、ステアリングホイール本体に可動的に保持されている要素、たとえば、ガスバッグ・モジュールは、ホーンのための電気的接続をもたなくてもよい点である。このことは、特にガスバッグ・モジュールの簡単な取り付けに関して有利である。しかし、不利点は、ステアリングホイール本体における必要なワイヤセクションの取り付けが比較的困難である点である。
独国実用新案第202004000953(U1)号明細書
この点を考慮して、本発明は、製造が簡単化された汎用的な車両ステアリングホイールをさらに開発するという課題を設定する。
上記課題は請求項1の特徴部を備えた車両ステアリングホイールによって解決される。
発明によれば、ホーン接点が保持要素の中に保持されている2つのケーブル芯を有する。保持要素によって同様に保持されている別個の接点要素がケーブル芯のそれぞれの中へ延びる。2つの接点要素は、保持要素から外へ延び、可動要素の押し下げ時に互いに電気的に接触する。
2つのケーブル芯は、好ましくは、少なくとも2芯ケーブルの一部分である撚り線、たとえば、銅撚り線である。このような2芯ケーブルは、撚り線部品であり、非常に有利に価格付けされている。保持要素は、非常に簡単に構成されたプラスチック製部品でもよい。保持要素内でのケーブル芯の搭載は、機械的に簡単であり、特に、ステアリングホイールの外側で行うこともできるので、広範な準備組立が可能である。
発明の好ましい実施形態は従属請求項から明白である。
発明は、次に、図面を参照して例示的実施形態を用いてさらに詳細に記載される。
2つのホーン接点が図示されている車両ステアリングホイールの略断面図である。 図1からの細部Dを示す図である。 方向Aから図2を示す図である。 方向Bから図3を示す図である。 図2においてホーンが作動された状態を示す図である。 図2に対応した表現で発明の代替的な実施形態を示す図である。 図3に対応した表現で図5を示す図である。 図5においてホーンが作動された状態を示す図である。 搭載される前の組立体を示す図である。 図2に対応した表現で発明の第3の実施形態を示す図である。 図2に対応した表現で発明の第4の実施形態を示す図である。 図10においてホーンが作動された状態を示す図である。 接点要素を含む第5の実施形態の保持要素の前半部分を示す第1の斜視図である。 図12に示された項目の第2の斜視図である。 図12による表現で、図12に示された項目と前半部分の溝の中に保持されている2芯ケーブルとを示す図である。 保持要素の後半部分を前半部分にスナップ式で取り付けた後の図14に示された項目を示す図である。
図1は、車両ステアリングホイール10のハブ領域の略断面図である。車両ステアリングホイール10は、ステアリングホイール本体12と、ハブ領域内に位置しているステアリングホイール本体12の凹部に保持されているガスバッグ・モジュール14とを有する。ガスバッグ・モジュール14は、復元要素としての役目を果たす螺旋ばね19を用いてステアリングホイール本体12と接続されている。ステアリングホイール本体12内のガスバッグ・モジュール14の正確な位置を画定する位置決め手段が設けられている。ガスバッグ・モジュール14は、筐体16と、筐体16内に折り畳まれているガスバッグ17と、ガス発生器18と、筐体を覆い、図示された例示的実施形態ではホーンのための作動面をさらに構成する被覆要素16aとにより実質的に構成されている。
ホーン接点20が存在し、2個のホーン接点20が選択された例示に基づいて図示されているが、実際には、多くの場合、3または4個のホーン接点が存在する。このようなホーン接点20の設計は、次に、最初に図1の細部Dである図2と、図2の方向Aから見た図である図3と、図3の方向Bから見た図である図3aとを参照してさらに詳細に例示される。
ホーンの作動時に互いに電気的に接触し、その結果、電流が流れる2つの導電性要素は2芯ケーブル40の一部分である2つのケーブル芯44a、44bであり、2芯ケーブルは、ケーブル芯44a、44bに加えて、絶縁体42をさらに有する。この絶縁体は、2つのケーブル芯44a、44bを互いに機械的に接続するためにも役立つ。2つのケーブル芯44a、44bは銅撚り線である。このような2芯ケーブル40は、一般に非常に柔軟性があり、簡単に敷設することができる。
ホーン接点20の領域では、2芯ケーブル40は、形状および力が適合した状態で保持要素32の中に保持されている。図示された例示的実施形態では、保持要素32は、互いに接続されている、たとえば、ねじで、スナップ式に、または、接着剤で取り付けられている前半部分32aおよび後半部分32bを有している。互いに向かい合う両方の半分部分32a、32bの表面は、図2に示されるように、2芯ケーブル40が両方の半分部分32a、32bの間に受承されるように溝を有している。前半部分32aは、表面から溝の方向に延び、すなわち、2芯ケーブル40の方向に搭載された状態で2つのボア34を有している。この場合、第1のボア34aは第1のケーブル芯44aにつながり、第2のボア34bは第2のケーブル芯44bにつながる。接点要素36a、36bの第1のレッグ部37a、37bは、対応するボア44a、44bの中まで延び、それぞれのケーブル芯44aの中へ、接点要素36a、36bの第1のレッグ部38a、38bは2芯ケーブル40の絶縁体42を貫通する。このため、2芯ケーブル40は特別に準備される必要はなく、2芯ケーブル40のどちらの位置が保持要素32の中に存在するかに差異を生じない。接点要素は、好ましくは、湾曲したシートメタル片である。
接点要素36a、36bの第2のレッグ部38a,38bは、たとえば、図3および3aからわかるように、保持要素32の上側に位置している。
組立は非常に簡単である。2芯コア40の対応するセクションが保持要素32の両方の半分部分32a、32bの間に挿入され、それによってクランプ式に保持された後、2つのL字型接点要素36a、36bの2つの第1のレッグ部37a、37bは、第2のレッグ部38a、38が保持要素32の上側に当たるまで、この目的のため設けられたボア34a、34bの中に単に挿入されるだけであり、予め加工された接点要素36a、36bは、この状態で、第1のレッグ部37a、37bがそれぞれのケーブル芯44a、44bまで延びるように寸法が決められている。この状態で、2つのL字型接点要素36a、36bは、さらに固定され、たとえば、接着剤で保持要素32に確実に取り付けられている。
この代案として、2つの接点要素36a、36bは、前半部分の後半部分への取り付け時、または、それぞれに締結する時に、第1のレッグ部の端部が対応するケーブル芯の中を通るように、保持要素32の前半部分32aに成型されることもできる。さらに、保持要素の両方の半分部分32a、32bは一体的に構成され、フィルムヒンジを用いて互いに接続されることが可能である。
車両ステアリングホイール10の最終的な取り付けでは、保持要素32の中まで延びる2芯ケーブルを含む保持要素32は、ステアリングホイール本体に取り付けられ、たとえば、ねじで取り付けられ(ねじ止めは図示されていない)、よって、ホーン接点の第1の部品を形成する。ここに図示されているフローティングモジュール式ステアリングホイールの例では、第2の部品50は、ガスバッグ・モジュール14の上に、たとえば、筐体16の土台の上に位置している。この例示的実施形態では、この第2の部品50は、作動ブロック52と、作動ブロックの土台に配置された金属要素54のような導電性要素とを有している。ガスバッグ・モジュール14がステアリングホイール本体12に対抗して押し下げられた場合(すなわち、ホーンが作動された場合)、金属要素54は2つの接点要素36a、36bの両方のレッグ部38a、38bと接触し、2つのケーブル芯44a、44bが導通状態で互いに接続されるので、対応する電気回路は閉成される(図4を参照)。
この代案として、保持要素32の後半部分32bは、前もってステアリングホイール本体に剛性的に締結することもでき、またはステアリングホイール本体と一体的に構成されることもでき、この場合、後半部分32bへの2芯ケーブル40の挿入、および前半部分32aの締結はステアリングホイール本体で行われる。
図8からわかるように、数個(この場合、3個)の保持要素32が単一の2芯ケーブル40に配置することができるので、設けられているすべてのホーン接点に対して、柔軟性のためステアリングホイール本体12に非常に簡単に敷設することができる1本の2芯ケーブル40だけが必要である。さらにこの場合、ステアリングホイールの外側での予備組立、または、ステアリングホイール上での組立が可能である。
2部品型の保持要素32の代わりに、保持要素が1部品で構成されるように、2芯ケーブル40の周りに対応する保持要素を成型または射出することも基本的に可能である。この場合、ステアリングホイールの外側での予備組立は必須である。図5〜7は、第1の例示的実施形態の図2〜4に対応した図で第2の例示的実施形態を示す。基本構造は第1の例示的実施形態の場合の基本構造と同一であるので、この基本構造を別々に詳細に触れる必要はない。第1の例示的実施形態とは異なって、第1の接点要素36aは、2つではなく、3つのレッグ部37a、38aおよび39aを有している。第1の例示的実施形態の場合と同様に、第1のレッグ部37aは対応するボア34を通って第1のケーブル芯44aまで延び、第2のレッグ部38aは保持要素32の上側まで延びる。第1の例示的実施形態とは異なって、第3のレッグ部39aは、第2のレッグ部38aから第2の接点要素36bの第2のレッグ部38bの方向へ延び、この第3のレッグ部39aは、第2の接点要素36bの第2のレッグ部38bの上まで延びるが、力の加わらない状態で第2のレッグ部と接触しないような外形にされている(図5を参照)。この場合、作動ブロック52だけにより構成されている第2の部品50を押し下げることにより、第1の接点要素36aの第3のレッグ部39aは第2の接点要素36の第2のレッグ部38bへ押し下げられ、それによって、電気回路は閉成される。力が加えられていない状態で、第3のレッグ部は、その後、再び図5に示された位置に移る。このような例示的実施形態では、第1の接点要素36aは対応する弾性特性を有することが必要である。
図9は、発明の第3の例示的実施形態を示す。この場合、ホーン接点の第2の部品はさらなる目的のため、すなわち、ステアリングホイール本体上でのガスバッグ・モジュールの正確な位置決めのため役立つ。このため、第2の部品は、戻り止めフック62付きの案内ボルト60として構成されている。この案内ボルト60は、U字型に構成され、第1のアーム部70、第2のアーム部72、および、第2のアーム部72の上端部からU字の内側まで延びる弾性アーム部74を有するステアリングホイール側面の案内面を案内される。この弾性アーム部74は、第1のアーム部と接触した案内ボルト60を押すので、弾性アーム部は少なくともX方向で案内ボルトを位置決めする。第1のアーム部は、戻り止めフック62の接触面62aが螺旋ばね19のために押し付けられるショルダー部70aをさらに有する。この結果、位置決めがZ方向に行われる。このような3つの案内面、したがって、3つのホーン接点が設けられる場合、押し下げられていないガスバッグ・モジュールの位置は、ステアリングホイール本体に関して完全に決めることができる。
図示されている例示的実施形態では、第1のアーム部70および第2のアーム部72は、保持要素32から、すなわち、保持要素の前半部分32aから延びる。したがって、保持要素32は、二重の機能、すなわち、ホーン接点の一部分としての機能と、ガスバッグ・モジュールの位置決めのためのステアリングホイール側面上の案内面としての機能とをさらに有する。さらに、保持要素は、2つの戻り止め突起部76を有し、この戻り止め突起部によって、保持要素はステアリングホイール本体の弾性領域(一般に、発泡体として形成されている)の凹部の中で係止させることができる。
案内ピン60の下側は、第1の接点要素36aの第3のレッグ部39aを第2の接点要素36bの第2のレッグ部の方に押し付けるため用いられる作動面64として構成されている。作動面64に導電性要素(たとえば、金属要素)を含んでいる第1の例示的実施形態の場合の設計が同様に可能である。
これまでに示された例示的実施形態では、保持要素はステアリングホイール本体と剛性的に接続され、多くの場合にも好ましいところである。しかし、このことは、図10および11に示された第4の例示的実施形態からわかるように、必須ではない。この場合、保持要素32は、2つの保持アーム部82を有し、ステアリングホイール本体と剛性的に接続されている保持部80で軸方向に移動可能であるように保持されている。この保持部80は導電性要素として金属要素54が置かれている。案内溝(図示せず)は保持要素32の中に配置され、保持部に対する保持要素の非軸方向位置を画定する。加圧ばね84は、保持要素32と保持部80との間に延在し、ホーンが作動されていないとき、保持要素を金属要素から離れた状態に維持し、保持アーム部のフックセクション82aに押し付ける(図10)。ガスバッグ・モジュールはラム86を有し、ガスバッグ・モジュールの押し下げ時に、保持要素32を押し込み、保持要素を金属要素54に押し込む(図11)。第2の例示的実施形態の場合の保持要素32の設計は、当然ながら、同様に可能である。保持アーム部82は図10に示された矢印方向に弾性があるので、保持要素32はステアリングホイール本体に予め搭載されている保持部80のアーム部の中に係止させることが可能である。
図示されている第4の例示的実施形態では、保持要素32は保持部80に保持されているので、保持要素は純粋な軸方向運動を実行することができる。この代案として、しかし、軸の周りで旋回できるように保持要素を保持部で保持することも可能であるので、この軸が軸方向と実質的に垂直であるならば、保持要素の旋回運動は軸方向成分を有している。この場合、保持要素を保持部に、すなわち、この軸上でスナップ式に取り付け可能であることが同様に好ましい。
第4の例示的実施形態は、最初の2つの例示的実施形態と比べると、やや複雑さが増大しているが利点がある。特に、ラムを除くホーン接点全体をガスバッグ・モジュールまたはステアリングホイール本体に予め搭載することが可能であるという点である。機械的にあまり重要ではないラムだけが他の対応する部品に残る。
図12〜15には、第5の実施形態が示されている。図12では、2つの接点要素36a、36bを含む保持要素32の前半部分32aが第1の斜視図に示されている。図13では、図12の項目が背面斜視図に示されている。図14は、2芯ケーブルが取り付けられた後の図12と同じ図である。図15は、保持要素の後半部分が前半部分にスナップ式に取り付けられた後の図14と同じ図である。この第5の実施形態の機能は図9に示された第3の実施形態の機能と類似している。よって、ホーン接点は、付加的な用途があり、すなわち、ガスバッグ・モジュールの正確な位置決めに役立つ。この目的のため、第1のアーム部70と、弾性アーム部74を有する第2のアーム部72とが第3の実施形態と同様に設けられている。これらの2本のアーム部は、戻り止めフックを有する案内ボルトと関連して第3の実施形態の場合に説明された通りに正確に機能する(図12〜15に図示されていない)。
第3の実施形態に対する相違点は次の通りである。
第一に、2芯ケーブル44の2つのケーブル芯44a、44bは、同一水平平面内に位置しないが、ステアリングホイールの軸方向で互いに接するように位置している。この軸方向は、図1に示されたステアリングコラム130、または、同様に図1に示されたガスバッグ・モジュールの平行な押し下げ方向Dによって画定される。このことは、この構成がステアリングホール本体の内部における2芯ケーブルの曲げをより簡単にするので有利である。
2つのケーブル芯44a、44bの垂直方向位置決めに従うため、2つの接点要素36a、36bは、両方の接点要素が左レッグ部102a、102bと、下方レッグ部104a、104bと、右レッグ部106a、106bと、上方レッグ部108a、108bとを含むJ字型片100a、100bを有している形状を有する。両方の接点要素36a、36bのすべてのレッグ部は共通垂直平面を切断し、片の法線方向はこの垂直平面と平行である。左レッグ部、下方レッグ部および右レッグ部は、それぞれが保持要素32の前半部分32aの対応する凹部122a、122bの中に保持されている。各右レッグ部106a、106bから、U字型ブレード110a、110bが溝120まで2芯ケーブル40へ向かって水平方向に延び、第1(上方)のケーブル芯44aが第1の接点要素36aのU字型ブレード110aのアーム部によって部分的に取り囲まれ、そして、第2(下方)のケーブル芯44bが第2の接点要素36bのU字型ブレード110bのアーム部によって部分的に取り囲まれるようになる(図14)。2つのU字型ブレード110a、110bは、垂直方向と水平方向の両方で互いにオフセットされている。
第1の接点要素36aのJ字型片100aの上方レッグ部108aは、第2の接点要素36bのJ字型片100bの上方レッグ部108bの上まで延びるような長さで製造される。第1の接点要素の上方レッグ部108aは、弾性的に第2の接点要素の上方レッグ部108bへ押し下げることができ、2つの接点要素(および2つのケーブル芯)の間の接点が閉成されるようにされる。この押し下げは、第3の実施形態の場合と同様に(図示しない)案内ボルトによって実現される。
図13において最もよくわかるように、保持要素32の前半部分32aは、接点要素の上方アーム108a、108bに隣接する剛性ブロック124を表している。このブロック124の上方エッジ124aは、力が加えられていない第1の接点要素の上方レッグ部108aの最上点としての下方垂直位置に位置している。第1の接点要素36aの上方レッグ部108aが案内ボルトによって押し下げられ、上方レッグ部108a、108bの両方が良好に電気的に接触し、第1の接点要素36aの上方レッグ部108aのU字型フロントエンド部109がわずかに弾性的に変形するようにされているとき、ブロック124の上方エッジ124aと第1の接点要素の上方レッグの最上点は同じ垂直位置にある。案内ボルトの幅および位置は、案内ボルトが上方アーム部108aの上とブロック124の上とに達するようにされている。この位置に達した後、より大きい力が(組立中またはホーンの作動中に)案内ボルトに加えられるとき、案内ボルトはブロック124によって止められ、何らかの付加的な力がブロック124によって完全に開始されるので、第1の接点要素の上方アーム部108aの非常に強い、おそらく不可逆的な変形は確実に回避される。したがって、このブロック124はストップとして機能する。
図15は最終的に組み立てられた状態を示す。この場合、保持要素の後半部分32bは、前半部分の溝120の中にスナップ式に取り付けられ、クランプされた状態で2芯ケーブルを保持する。保持要素32の後半部分32bは前半部分32aより明らかに小さいことがわかる。それにもかかわらず、明細書の範囲内で一貫した名称を与えるために「半分」という表記が維持されている。
図示された例示的実施形態では、保持要素および2芯ケーブル40はステアリングホイール本体に保持され、作動ブロック、案内ボルト、または、ラムは、ガスバッグ・モジュールの一部分である。当然ながら、この配置を逆転すること、すなわち、ケーブルおよび保持要素をガスバッグ・モジュールに配置することも同様に可能である。
2芯ケーブルの搭載をより簡単かつより安全にするため、案内リングがステアリングホイール本体の中に、または、ガスバッグ・モジュールの底にそれぞれ設けられてもよい。この案内リングは、2芯ケーブルのセクションを収容するためにスナップ式取り付け部分または溝セクションを有することができる。
エアバッグ・モジュール、エアバッグ・モジュールのガス発生器をそれぞれ接地するため、1芯ケーブルまたは2芯ケーブルを使用することが可能である。
発明による原理は、当然ながら、「フローティングカバー」構造にも同様に適用することができる。
10 車両ステアリングホイール
12 ステアリングホイール本体
14 ガスバッグ・モジュール
16 筐体
16a 被覆要素
17 ガスバッグ
18 ガス発生器
19 螺旋ばね
20 ホーン接点
32 保持要素
32a 前半部分
32b 後半部分
34 ボア
36a,36b 接点要素
37a,37b 第1のレッグ部
38a,38b 第2のレッグ部
39a 第3のレッグ部
40 2芯ケーブル
42 絶縁体
44a,44b ケーブル芯
52 作動ブロック
54 金属要素
60 案内ボルト
62 戻り止めフック
64 作動面
70 第1のアーム部
72 第2のアーム部
74 弾性アーム
76 戻り止め保突起部
78 ピン
80 保持部
82 保持アーム部
84 加圧ばね
86 ラム(ピストン)
100a,100b J字型片
102a,102b 左レッグ部
104a,104b 下方レッグ部
106a,106b 右レッグ部
108a,108b 上方レッグ部
109 U字型フロントエンド部
110a,110b U字型ブレード
120 溝
122a,122b 凹部(接点要素用)
124 ブロック
124a 上方エッジ
130 ステアリングホイール・コラム
D 押し下げ方向

Claims (25)

  1. ステアリングホイール本体(12)と、前記ステアリングホイール本体(12)に可動的に保持され、前記ステアリングホイール本体と接触した復元要素の力に対抗して押し下げることができる可動要素と、前記可動要素の押し下げによって閉成されるホーン接点(20)とを備える車両ステアリングホイールであって、
    前記ホーン接点(20)は保持要素(32)の中に保持されている2つのケーブル芯(44a,44b)を有し、前記保持要素(32)によって同様に保持されている接点要素(36a,36b)が前記ケーブル芯(44a,44b)まで各々延びて前記ケーブル芯(44a、44b)に接触し、前記2つの接点要素(32a,32b)は前記可動要素の押し下げによって互いに電気的に接触することを特徴とする、車両ステアリングホイール。
  2. 前記保持要素(32)の向かい側に、前記可動要素の押し下げ時に、前記接点要素(32a,32b)のうちの少なくとも1つを押し進める前記ホーン接点の第2の部品が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の車両ステアリングホイール。
  3. 2つのケーブル芯(44a,44b)が少なくとも2芯ケーブル(40)の一部分であることを特徴とする、請求項1または2に記載の車両ステアリングホイール。
  4. 前記ケーブル芯(44a,44b)は撚り線であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  5. ケーブル(40)が少なくとも2つの保持要素の中まで延びることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  6. 少なくとも1つの接点要素(32a,32b)がL字型に構成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  7. 前記保持要素(32)は2つの半分部分(32a,32b)を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  8. 前記接点要素は、前記半分部分の一方(32a)に接着剤で取り付けられているか、インプレスされているか、または、前記半分部分の一方の中に成型されていることを特徴とする、請求項7に記載の車両ステアリングホイール。
  9. 前記接点要素(36a,36b)は、無溶接および無半田接続技術によって完全に機械的に前記ケーブル芯(44a,44b)と導通接続されていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  10. 前記接点要素の一方(36a)のセクション(39a)がもう一方の接点要素(36b)のセクション(38b)の上まで延び、前記可動要素の押し下げ時に、前記もう一方の接点要素(36b)の前記セクション(38b)と直接的に接触することを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  11. 前記もう一方の接点要素のセクションの上まで延びる前記接点要素のセクションに加えることができる力を制限するストップが設けられていることを特徴とする、請求項10に記載の車両ステアリングホイール。
  12. 前記可動要素の押し下げ時に、前記2つの接点要素(36a,36b)を互いに接続する導電性要素(54)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  13. 前記可動要素はガスバッグ・モジュール(14)またはガスバッグ・モジュールの一部分であることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  14. 前記保持要素(32)は前記可動要素と確実に接続されていることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  15. 前記保持要素(32)の一方の半分(32b)が前記ガスバッグ・モジュール(14)の一体的な部品であることを特徴とする、請求項7、13および14に記載の車両ステアリングホイール。
  16. 前記保持要素(32)は前記ステアリングホイール本体(12)と確実に接続されていることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  17. 前記保持要素(32)の一方の半分(32b)が前記ステアリングホイール本体(14)の一体的な部品であることを特徴とする、請求項7および16に記載の車両ステアリングホイール。
  18. 前記保持要素(32)は保持部(80)を用いて前記ガスバッグ・モジュール(14)に可動的に保持されていることを特徴とする、請求項1に記載の車両ステアリングホイール。
  19. 前記保持要素(32)は保持部(80)を用いて前記ステアリングホイール本体(12)に可動的に保持されていることを特徴とする、請求項1に記載の車両ステアリングホイール。
  20. 前記保持要素は前記保持部に係止されていることを特徴とする、請求項18または19に記載の車両ステアリングホイール。
  21. 前記第2の部品が前記ステアリングホイール本体(12)に対する前記ガスバッグ・モジュール(14)の位置決めに役立つ案内ボルト(60)として構築されていることを特徴とする、請求項2に記載の車両ステアリングホイール。
  22. 前記案内ボルト(60)は戻り止めフック(62)を有することを特徴とする、請求項21に記載の車両ステアリングホイール。
  23. 前記保持要素(32)は前記案内ボルト(60)のための案内部として構築されていることを特徴とする、請求項21または22に記載の車両ステアリングホイール。
  24. 少なくとも3つのホーン接点が存在することを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の車両ステアリングホイール。
  25. 前記ケーブル芯(44a,44b)は、少なくとも前記保持要素(32)の中で互いに接触して前記ステアリングホイールの軸方向にあることを特徴とする、請求項1〜24のいずれか一項に記載のステアリングホイール。
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