JP2005531464A - ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】 浮動カバーすなわちハウジングの外側部分と隣接スポークとの間のギャップの寸法を制御できるステアリングホイールを提供することにある。
【解決手段】 半径方向外方に延びたスポーク(3、4)およびリム(5)を備えたフレームを有するステアリングホイールを開示する。ステアリングホイールには、それぞれのスポークに関連する多数の取付け要素(26)が設けられる。各取付け要素はステアリングホイールに連結されかつステアリングホイールの一部の上に載る部分(33)を有している。エアバッグユニットは、ステアリングホイールに対するエアバッグユニットの相対移動ができるように、それぞれの弾性押圧型連結部を介して各取付け要素に連結されており、これにより、エアバッグユニットの周辺部と取付け要素の前記部分(33)との間に所定ギャップが形成される。

Description

本発明は、ステアリングホイールに関し、より詳しくは、自動車用ステアリングホイールに関する。
これまで、事故が生じた場合にエアバッグを膨張させるインフレータが設けられた、自動車のステアリングホイールに装着されるエアバッグを提供することが提案されている。一般に、エアバッグは、ステアリングホイールの中央部内に設けられかつばねにより所定位置に維持される「浮動」カバーすなわちハウジング内に配置される。カバーすなわちハウジングに圧力を加えると、ばねが圧縮されかつホーン機能が付勢される。
一般に、浮動カバーすなわちハウジングの外縁部と、スポークが中央ハブからリムへと延びているステアリングホイールの少なくとも一部との間にギャップが設けられている。中央カバーすなわちハウジングは浮動するので、カバーすなわちハウジングは或る程度の移動自由度が得られるようにしてステアリングホイールの残部に装着する必要があり、従って、カバーすなわちハウジングの外側部分と隣接スポークとの間のギャップの寸法を制御することは非常に困難である。この問題は、多くのステアリングホイールが内部フレームを有しているという事実により一層複雑になる(内部フレームには発泡体が取付けられ、このことは、異なるステアリングホイールが僅かに異なる厚さの発泡体を有することを意味する)。このことは、ステアリングホイールの作動態様に関しては全く重要でないが、ステアリングホイールの発泡体層の厚さに僅かでも差異があると、浮動カバーすなわちハウジングと隣接スポークとの間の非常に大きいギャップ幅の差異となって現われてしまう。
下記特許文献1にはギャップをシールする要素を設けることが提案されており、ここには、各スポークと浮動カバーすなわちハウジングとの間にスペーサが設けられ、該スペーサがステアリングホイールの内部フレームに固定された構造の上記一般的な形式のステアリングホイール構造が開示されている。このような構造は役立つものではあるが、浮動カバーすなわちハウジングが初期位置から許容された移動自由度で移動すると、カバーすなわちハウジングと、幾つかのスポークとの間のギャップサイズが大きく異なったものとなってしまう。
米国特許第5,228,362号明細書
本発明の目的は、改善されたステアリングホイールユニットを提供することにある。
本発明によれば、ステアリングシャフトに連結されるフレームを有するステアリングホイールにおいて、該フレームは半径方向外方に延びたスポークとリムとを備え、フレームはエアバッグユニットを受入れるウェルすなわち凹部を形成し、ステアリングホイールには複数の取付け要素が設けられ、各取付け要素はそれぞれのスポークに関連しており、各取付け要素はステアリングホイールに連結されかつステアリングホイールの一部の上に載る部分を有し、各取付け要素はエアバッグユニットの周辺部に隣接しており、エアバッグユニットはそれぞれの弾性押圧型連結部を介して各取付け要素に連結されていて、ステアリングホイールに対するエアバッグユニットの相対移動が可能であり、エアバッグユニットの周辺部は取付け要素の前記部分との間に確実な所定ギャップを形成する構成のステアリングホイールが提供される。
好ましくは、エアバッグユニットとステアリングホイールの取付け要素との間の少なくとも1つの前記弾性押圧型連結部が電気接点を有し、該電気接点が、押圧力に抗してエアバッグユニットが移動するときに相互移動して接触し、ホーンまたは警笛回路を完成するように構成される。
各弾性押圧型連結部はヘリカル圧縮ばねを有するのが有利である。
各ばねの上部は、エアバッグユニットの突出周辺リップに設けられたスナップ・フィットソケット内に受入れられる要素に連結されるのが好都合である。
少なくとも幾つかの取付け要素が或る移動自由度をもってステアリングホイールに取付けられ、各取付け要素が移動すると、ステアリングホイールの一部の上に載っている取付け要素の部分がステアリングホイールの表面に対して摺動することが好ましい。
3つの取付け要素を有し、1つの取付け要素が所定位置でステアリングホイールに取付けられ、残りの2つの取付け要素が前記移動自由度をもってステアリングホイールに取付けられるのが有利である。
ステアリングホイールは取付けプラットホームおよびそれぞれの保持凹部を形成しており、各取付け要素がそれぞれの取付けプラットホームに対する水平押圧体と、前記凹部に受入れられる垂下スナップ作用要素とを有し、少なくとも幾つかの凹部が、前記スナップ作用要素よりも大きい寸法を有し、前記移動自由度を付与することが好都合である。
前記各凹部はそれぞれのプラットホーム内に設けられるのが好ましい。
前記各凹部はそれぞれのプラットホームに隣接する位置に設けられるのが有利である。
各プラットホームは、エアバッグユニットに設けられた周辺リップの下に配置され、ステアリングホイールの一部の上に載る取付け要素の前記部分がフランジの形態をなしており、前記ギャップが周辺リップと前記フランジとの間に形成されるのが好都合である。
本発明および本発明の特徴を一層容易に理解できるようにするため、添付図面を参照して本発明を以下に説明する。
最初に添付図面の図1を参照すると、ここにはステアリングホイール1が示されており、該ステアリングホイール1は、ステアリングシャフトに連結される中央ハブすなわちボス2を形成するフレームを有し、ハブすなわちボス2は、半径方向外方に延びたスポークを形成するフレーム部材3、4を支持している。外方に延びたスポークの自由端は円形リム5に連結されている。フレームには発泡体層6が設けられ、該発泡体層6の露出領域にはアウタシールすなわちレザースキン7が設けられている。美的理由から、ステアリングホイール1の下部にはカバー8が取付けられている。
ボス2、スポーク3、4およびリム5は、エアバッグユニット9を受入れる中央ウェルすなわち凹部を形成する。エアバッグユニットは、ばね・クリップ構造10を用いて、ステアリングホイールフレームの下部に解放可能に連結されている。エアバッグユニット9は、エアバッグを収納する中央ハウジング11と、スポーク3、4に向かって半径方向外方に延びたリップ12、13を形成する上部カバーとを有している。各リップ12、13の自由縁部と隣接スポーク3、4との間にはギャップが形成されており、これが、マスキングすべきことすなわち均一にすることを意図したギャップである。
ここで図2を参照すると、ここには右側スポーク3がより詳細に示されており、該スポーク3は、半径方向に延びた右側リップ13の下の位置に、実質的に水平なプラットホーム14を支持している。該プラットホーム14内には、スナップ・フィッティングを受入れる構造を有する凹部15が設けられている。対応するプラットホーム16(図1参照)が左側リップ12の下に設けられている。該プラットホーム16は対応する凹部17を有するが、この左側凹部17は右側凹部15に比べて僅かに小さい寸法を有している。
以下に説明するように、凹部15、17は、エアバッグユニット9により支持された取付け要素の突出部を受入れる。
図2から、半径方向に突出したリップ13の下面にはスナップソケット18が設けられていることが理解されよう。スナップソケット18は、互いに間隔を隔てた2つの垂下壁19、20により形成されており、各垂下壁の下端部には、内方を向いた「スナップ」突出部21、22が支持されている。これらの2つの壁19、20は、スナップ作用により互いに外方に離れるように移動できる。両垂下壁19、20の間には他の2つの垂下壁23、24が配置されており、該垂下壁23、24は、突出リップ13から、最初に説明した垂下壁19、20より下方には垂下していない。内方の両垂下壁23、24の間で、カバー13の下面には電気接点25が設けられている。
取付け要素26が設けられており、該取付け要素26は、水平プラットホーム14の頂部に載置されるように構成された水平部分27を有し、該水平部分27には、凹部15内に受入れられるように構成された垂下スナップ作用要素28、29が設けられている。スナップ作用要素28、29の上方には、上方に延びた突出部30が設けられており、該突出部30は、突出リップ13から垂下した内側垂下壁23、24の間に受入れられる寸法を有している。突出部30の上端部には、電気接点31が支持されている。取付け要素26の水平部分27は直立領域32へと延びており、該直立領域32はほぼ水平に延びているフランジ33に終端している。フランジ33は、ステアリングホイールのフレームに取付けられるときに、発泡体層6のアウタスキン7の一部の上に載せられる。
ばね当接板34が設けられており、該ばね当接板34は、リップ13の下面に設けられたスナップソケット18の外側垂下壁19、20の下端部に設けられたスナップ作用突出部21、22の間にスナップ・フィットとして受入れられる。当接板34は、取付け要素26の水平部分27の上面と係合するヘリカル圧縮ばね35の上端部に連結される。水平部分27の上面には、ばねの下端部を位置決めするための、上方に延びた位置決め突出部を設けることができる。かくして、ばねは、突出リップ13と取付け要素26とを相互連結する機能を有している。従って、エアバッグユニットと取付け要素との弾性押圧型連結部として有効に機能することが理解されよう。
図2に示す構成では、取付け要素26に設けられたスナップ作用要素28、29は、プラットホーム14に設けられた凹部15内で僅かに移動でき、スナップ作用要素28、29がこのようにして移動すると、上方に延びた突出部32および水平に延びたフランジ33を含む取付け要素26の全体が、発泡体層6のスキン7上を摺動するフランジ33に同調して移動することが理解されよう。
この段階で、エアバッグユニット9の左側突出リップ12にも、左側凹部17内に係合できるスナップ作用要素を備えた取付け要素が組込まれる同様なスナップ作用ソケット(詳細には説明しない)が設けられることが理解されよう。しかしながら、左側凹部17は、図2に示した右側凹部15より僅かに小さい寸法を有し、従って左側取付け要素はプラットホームに対して自由に移動することはできない。
一般的なステアリングホイールでは、3つのスポークおよび上記形式の3つのプラットホームを設けることが考えられる。すなわち、1つのプラットホーム(すなわち、図示の左側プラットホーム)16にはスナップ作用要素の移動自由度をもたない凹部17が設けられ、他の2つのプラットホーム(一例として、図示の右側プラットホーム)14は、受入れられた対応するスナップ作用突出部の移動自由度を有するもので構成する。かくして、エアバッグユニット9は、ステアリングホイール内の製造公差の変化に適応して位置決めされる。
取付け要素26により支持されたスナップ作用要素28、29が凹部15内で移動するとき、取付け要素26の残部は、ステアリングホイールの発泡体部分6のアウタスキン7の上面に対して摺動するフランジ33に同調して移動する。
リップ13の外周部は、直ぐ近くに隣接する取付け要素26のフランジ33との間に形成される小さい所定ギャップを隔てて配置される。エアバッグユニット9は、ばね35により付与される押圧力に抗して上下に移動でき、電気接点31、25は互いに接触して、例えばホーンすなわち警笛を付勢する回路を完成する。
本発明の上記実施形態では、取付け要素26は、エアバッグユニット9の上部のぎりぎりの周辺部に隣接して配置されるフランジ33を支持していることに留意すべきである。フランジ33は、エアバッグユニット9の周辺部に対する確実な所定位置を有している。
図3は、本発明の第二実施形態を示す。
この実施形態では、ステアリングホイールに内部フレームが設けられており、該内部フレームは、ハブすなわちボスに連結される下方プラットホーム40を形成している。下方プラットホーム40は半径方向外方に延びているスポークに連結され、該スポークはステアリングホイールのリムを形成する、周方向に延びたリング41を支持している。フレームの部品は発泡体層42により覆われ、露出領域の発泡体は、プラスチックまたはレザーで形成できるアウタスキン43を有している。美的理由から、フレームの下部を覆うためのカバー44が設けられている。
エアバッグユニット45は、スナップ作用コネクタ46によりフレームに取付けられる。エアバッグユニット45は、折畳まれたエアバッグ47を収容するハウジング、および外方に延びている周辺リップ48を備えた上部方カバーを有している。リップ48の下面にはスナップソケット49が形成されており、該スナップソケット49は後述のようにばね組立体の一部を受入れる。
発泡体層42の一部は、周辺リップ48の下に配置されるプラットホーム50を形成している。発泡体層42内には、プラットホーム50に隣接して連結凹部51が形成されている。
取付け要素52が設けられており、該取付け要素52は、周辺リップ48の下でプラットホーム50上に支持される水平部分53を有している。取付け要素52の水平部分53は、ほぼ垂直な中間部分54を介して終端水平フランジ55に連結されており、該終端水平フランジ55はエアバッグユニット45のリップ48の外周部に隣接して配置される。取付け要素52の終端水平フランジ55は、発泡体層42に設けられたアウタスキン43の一部の上に載かれる。フランジ55の下面からは、連結凹部51内に受入れられる連結要素56が垂下している。
取付け要素52の水平部分53には直立する2つのスナップ作用突出部57、58が設けられており、該突出部57、58の端部は、エアバッグユニット45のリップ48の下面に設けられたスナップソケット49内に形成された孔と係合して、エアバッグユニット45の垂直移動を可能にする空運動(ロストモーション)を可能にする。スナップソケット49内には電気接点59が設けられており、該接点59はケーブル60に接続されている。プラットホーム50の領域内には他の電気接点61が設けられており、該接点61は他のケーブル62に接続されている。取付け要素52の水平部分53に設けられたスナップ作用突出部57、58の間にはばね63が設けられており、該ばね63は、ソケット49内に設けられた電気接点59まで延びている。エアバッグユニット45は、ばね63により付与されるばね力に抗して押下げられ、これにより、両接点59、61が互いに接続され、ホーンまたは警笛等を付勢する回路が完成されることが理解されよう。
この実施形態では、取付け要素52は、連結要素56を介してステアリングホイールの主本体に連結される。図3から理解されようが、連結要素56は、連結凹部51内での移動自由度に従って移動する。かくして、この実施形態では、取付け要素52がステアリングホイールのフレームに対して移動でき、かつリップ48の外周部と、取付け要素52のフランジ55の隣接部分との間に正確な所定ギャップが形成される。
最後に、非常に概略的な図面である図4を参照すると、本発明のこの実施形態では、エアバッグユニットの「センタリング」を補助するためのばねが設けられている。かくして図4の実施形態では、ステアリングホイールが、外側リム71およびプラットホーム72を形成するフレーム70を有している。エアバッグユニット73は、折畳まれたエアバッグを収納するチャンバ75の上に載る上部カバー74を有している。該カバー74の周辺部は外方に延びていて、プラットホーム72の上に延びるリップ76を形成している。
取付け要素80が設けられており、該取付け要素80は、プラットホーム72の上に乗る部分81を有している。該部分81には、プラットホーム72に形成される凹部内に受入れられる寸法を有する連結要素82が設けられている。取付け要素80は水平部分81から他の水平フランジ84まで延びている中間部分83を有し、水平フランジ84は、エアバッグユニットに設けられたリップ76の自由縁部に隣接しかつステアリングホイールの一部の上に載る。
ばね連結部85(図4には概略的に示す)が、取付け要素80と突出リップ76の一部とを連結している。取付け要素80の中間部分83とステアリングホイールのフレーム70の一部との間には他のばね86が配置されており、取付け要素80従ってエアバッグユニット73に水平押圧力を付与する。
図4に示す形式のエアバッグユニット73とステアリングホイールとの間に3つの相互連結部が設けられるならば、ばね86が、エアバッグユニット73の「セルフセンタリング」機能を呈することを理解すべきである。取付け要素80が移動すると、ステアリングホイールの一部の上に載っている水平フランジ84は、ステアリングホイールに対して摺動する。
本願明細書において、用語「有する」とは、「含むまたはからなる」を意味するものである。
本発明によるステアリングホイールの概略断面図である。 図1の実施形態の一部の拡大図である。 本発明の変更実施形態の一部を示す図1と同様な断面図である。 本発明の更に別の変更実施形態を示す図3と同様な断面図である。
符号の説明
1 ステアリングホイール
6、42 発泡体層
7、43 アウタスキン
9、45、73 エアバッグユニット
11 中央ハウジング
12、13、48、76 リップ
26、52、80 取付け要素
56、82 連結要素

Claims (10)

  1. ステアリングシャフトに連結されるフレームを有するステアリングホイールであって、該フレームは半径方向外方に延びたスポークとリムとを備え、フレームはエアバッグユニットを受入れるウェルすなわち凹部を形成し、ステアリングホイールには複数の取付け要素が設けられ、各取付け要素はそれぞれのスポークに関連しており、各取付け要素はステアリングホイールに連結されかつステアリングホイールの一部の上に載る部分を有し、各取付け要素はエアバッグユニットの周辺部に隣接しており、エアバッグユニットはそれぞれの弾性押圧型連結部を介して各取付け要素に連結されていて、ステアリングホイールに対するエアバッグユニットの相対移動が可能であり、エアバッグユニットの周辺部は取付け要素の前記部分との間に確実な所定ギャップを形成することを特徴とするステアリングホイール。
  2. エアバッグユニットとステアリングホイールの取付け要素との間の少なくとも1つの前記弾性押圧型連結部は電気接点を有し、該電気接点は、押圧力に抗してエアバッグユニットが移動するときに相互移動して接触し、ホーンまたは警笛回路を完成するように構成されていることを特徴とする請求項1記載のステアリングホイール。
  3. 各弾性押圧型連結部がヘリカル圧縮ばねを有していることを特徴とする請求項1または2記載のステアリングホイール。
  4. 各ばねの上部が、エアバッグユニットの突出周辺リップに設けられたスナップ・フィットソケット内に受入れられる要素に連結されていることを特徴とする請求項3記載のステアリングホイール。
  5. 少なくとも幾つかの取付け要素が或る移動自由度をもってステアリングホイールに取付けられ、各取付け要素が移動すると、ステアリングホイールの一部の上に載っている取付け要素の部分がステアリングホイールの表面に対して摺動することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のステアリングホイール。
  6. 3つの取付け要素を有し、1つの取付け要素は所定位置でステアリングホイールに取付けられ、残りの2つの取付け要素は前記移動自由度をもってステアリングホイールに取付けられていることを特徴とする請求項5記載のステアリングホイール。
  7. ステアリングホイールが取付けプラットホームおよびそれぞれの保持凹部を形成しており、各取付け要素がそれぞれの取付けプラットホームに対する水平押圧体と、前記凹部に受入れられる垂下スナップ作用要素とを有し、少なくとも幾つかの凹部が、前記スナップ作用要素よりも大きい寸法を有し、前記移動自由度を付与することを特徴とする請求項5または6記載のステアリングホイール。
  8. 前記各凹部がそれぞれのプラットホーム内に設けられていることを特徴とする請求項7記載のステアリングホイール。
  9. 前記凹部がそれぞれのプラットホームに隣接する位置に設けられていることを特徴とする請求項7記載のステアリングホイール。
  10. 各プラットホームが、エアバッグユニットに設けられた周辺リップの下に配置され、ステアリングホイールの一部の上に載る取付け要素の前記部分がフランジの形態をなしており、前記ギャップが周辺リップと前記フランジとの間に形成されることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項記載のステアリングホイール。
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