JP6479215B2 - ステアリングホイールユニット、エアバッグモジュール及びステアリングホイール本体 - Google Patents

ステアリングホイールユニット、エアバッグモジュール及びステアリングホイール本体 Download PDF

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Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに記載の自動車用のステアリングホイールユニットと、請求項24に記載のそのようなステアリングホイールユニットにおいて用いられるエアバッグモジュールと、請求項25に記載のそのようなステアリングホイールユニットにおいて用いられるステアリングホイール本体とに関する。
現在の略全ての乗用車において、ステアリングホイールのハブ領域には、エアバッグモジュールが組み込まれている。エアバッグモジュールは、ハウジングと、ハウジングに接続されているインフレーター(通常、ガス発生装置の形態である)と、ハウジング内に折り畳まれたエアバッグとを備える。このために、ステアリングホイール本体は、底壁と側部内壁とを有する収容部を備える。いわゆる「フローティングモジュール(Floating Module)」の構想において、ハウジングは、圧縮ばねによってステアリングホイール本体に接続されており、ホーンを作動させるために、このばねの力に抗して、押し下げることができるようになっている。ハウジングを軸方向に位置決めするために、また、いわゆる展開衝撃(大きな衝撃)が生じる場合にハウジングをステアリングホイール本体に保持するために、多くの場合、ハウジングとステアリングホイール本体との間に作用し、展開衝撃が生じる場合にもモジュールをステアリングホイール本体に保持する、複数の、通常は3つの軸方向位置決めユニットが設けられる。
ハウジングは、通常、主にプラスチックから構成されるが、展開衝撃時に生じる大きい力のために、通常、軸方向位置決めユニットをも完全にプラスチックから製造することは可能でない。このために、包括的な特許文献1は、ハウジングが、金属製のベースプレートと、プラスチックから作製されるハウジング側壁とを備えるステアリングホイールユニットを提案している。ハウジング底壁をもなす金属製のベースプレートから、このベースプレートに一体的に接続されているO字形状のラグが、エアバッグモジュールの収容部の底壁の方向に下方に延在する。このラグの一部は、ハウジング側壁から延在するプラスチック製カバーによって覆われている。これにより、ステアリングホイール本体から延在するフックがそれぞれ係合する、モジュール側の軸方向位置決め要素が形成される。これらのモジュール側の軸方向位置決め要素のそれぞれは、金属から作製される支持部材(ラグ)と、この支持部材の一部を覆うプラスチック要素とを備える。
この従来技術における不都合点は、比較的大きく、したがって重い、製造するにはコストのかかる、成形ラグを有する金属製の打抜き曲げ成形部材が必要となることである。
独国特許出願公開第102010023180号
従って、本発明の課題は、ローコストで軽量なエアバッグモジュールを製造することができるように、ステアリングホイールユニットを改良することである。
上記課題は、請求項1の特徴を有するステアリングホイールユニットによって解決される。そのようなステアリングホイールユニットにおいて用いられるエアバッグモジュールが請求項24に提示されており、そのようなステアリングホイールユニットにおいて用いられるステアリングホイール本体が請求項25に提示されている。
本発明によれば、少なくとも3つの支持部材は、互いに別個の要素である。これにより、極僅かな金属しか必要でなくなり、まず重量が低減されることになる。さらに、比較的小さい別個の支持部材は、簡単に製造することができる。
各支持部材は、ここでも、特許文献1と同様に、モジュール側の軸方向位置決め要素を形成するか若しくはその一部であることができ、又は、ステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素を形成するか若しくはその一部であることができる。まず、初めに述べる例に言及する。この例では、支持部材は、ハウジングの周囲側壁に配置されることが好ましい。これにより、取付けが非常に簡単になる。
支持部材は、展開衝撃の発生時に、比較的大きい張力を必然的に受けるため、ステアリングホイール本体に連結されるU字形状の下側領域をそれぞれ有することが好ましい。また、上側領域は、ハウジングに接続される少なくとも1つの取付け部分を有する。この少なくとも1つの取付け部分は、好ましくは下側領域の方向を向き、ハウジングの、特に側壁の受け部に受けられる。がたつき音を回避するため、各U字形状の領域は、支持部材を少なくとも部分的に覆うプラスチック製要素を保持することが好ましい。このプラスチック製要素は、支持部材に装着するか又は支持部材上に成形することができる。
本発明に係るモジュール側の軸方向位置決めユニットの形態において、このモジュール側の軸方向位置決めユニットは、モジュール側の位置決め要素の一部であり、このモジュール側の位置決め要素は、通常、ハウジング底壁の下側に、すなわち重心平面から比較的遠く離れて、ステアリングホイール本体側の位置決め要素(フック)と接触している。正確な径方向位置決めを達成するため、また、径方向におけるモジュールの意図しない動きを阻止するため、各モジュール側の軸方向位置決め要素の領域において、ハウジングの側壁から径方向に突出する弾性の径方向位置決め要素を設けることが有利であり得る。
第1の好ましい実施例において、支持部材は、ワイヤ材を曲げたものである。これにより、支持部材は、非常に簡単かつコスト効果的に製造可能である。この例では、各支持部材は、ワイヤ材の終端部分によって形成される2つの取付け部分を有することが好ましい。この例では、弾性の径方向位置決め手段は、支持部材のU字形状の領域の2つの平行な軸部の間にそれぞれ延在し、弾性の径方向位置決め手段は、ハウジングと一体とすることができることが更に好ましい。
第2の好ましい実施例において、支持部材は、板金から作製される打抜き曲げ成形部材である。これには、特に、径方向位置決め要素を、軸方向位置決め要素の打抜き曲げ成形部材と一体的に形成することができるという利点がある。
第2の実施形態において、支持部材は、モジュール側の軸方向位置決め要素を形成するか又はその一部である。ここでも、支持部材は、好ましくは、曲げられたワイヤ材又は板金製の打抜き曲げ成形部材とすることができる。
本発明の好ましい用途は、上述のいわゆる「フローティングモジュール」を備えるステアリングホイールユニットである。ただし、本発明に係るモジュール側の軸方向位置決め要素又はステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素の形態は、モジュールがステアリングホイール本体に装着されてはいるが、機能状態においてステアリングホイール本体に対して押し下げることができない場合にも用いることができる。
多くの場合、少なくとも3つの軸方向位置決めユニットの全てが同一に(すなわち、同種の支持部材で)構成されることが好ましいが、これは必須ではない。ステアリングホイールユニットにおいて、異なる支持部材を、例えば、1つを打抜き曲げ成形部材の形態で、及び2つを曲げられたワイヤ材の形態で(又はその逆)設けることも可能である。さらに、ステアリングホイールユニットにおいて、1つの支持部材がモジュール側の軸方向位置決め要素(又はその一部)として使用され、2つの支持部材がステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素として使用される(又はその逆)ことも想定可能である。
以下、本発明を、実施例に基づいて、図面を参照してより詳細に説明する。図面には以下が示されている。
ステアリングホイールユニットのハブ領域の概略上面図である。 図1の平面A−Aに沿った断面図である。 図1の平面B−Bに沿った拡大断面図であり、軸方向位置決めユニット及び径方向位置決め要素が概略的に示されている。 図1〜図3のエアバッグモジュールの詳細な斜視図である。 エアバッグモジュールのプラスチック製ハウジングの図である。 別の視点からの図5のプラスチック製ハウジングの図である。 (別の視点からの)図6のプラスチック製ハウジング及び3つのモジュール側の軸方向位置決め要素の支持部材の図である。 ハウジングに支持部材を配置した後の図7に示されているものの図である。 図8に示されているもの及び支持部材に装着される3つのプラスチック製要素の図である。 向きが反転された図9の一部の拡大図である。 図10に対応する図における、モジュール側の軸方向位置決め要素の第2の実施例の図である。 図10に対応する図における、モジュール側の軸方向位置決め要素の更なる実施例の図である。 図12の実施例の軸方向位置決め要素の支持部材の図である。 プラスチック製要素が配置された図13の支持部材の図である。 図2に対応する図における、本発明の第2の実施形態の第1の実施例の図である。 図3に対応する図における、図15の実施例の図である。 ステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素の支持部材の図である。 実質的に図16に示されているものの、より詳細な斜視図である。 実質的に図18に示されているものの断面図である。 図17に示されているものと同様の3つのステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素が取り付けられているステアリングホイール本体側の中間プレートの図である。 第2の実施形態の第1の実施例の更なる変形形態の図である。 第2の実施形態に係るステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素の支持部材である。 図22に示されているものと同様の3つのステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素が取り付けられているステアリングホイール本体側の中間プレートの図である。 ステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素がまだ取り付けられていない状態の、下から見た中間プレートの一部の図である。
図1は、ステアリングホイールユニット10のハブ領域の上面図を大幅に概略化して示している。図2は、同じく大幅に概略化して、図1の平面A−Aに沿った断面を示している。ステアリングホイールユニット10は、本発明に関して本質的な範囲において、ハブ領域に収容部14を備えるステアリングホイール本体12と、収容部14内に収容されるエアバッグモジュール20とから構成される。図1において、ここでは、収容部14の側部内壁14bと、エアバッグモジュール20のハウジング22の側壁22bの外壁とが破線で示されている。ステアリングホイールユニット10は、いわゆる「フローティングモジュール」を備えるステアリングホイールユニットである。これは、図2に見て取ることができる。このことは、エアバッグモジュール20のハウジング22が、螺旋ばね30によってステアリングホイール本体12に接続されること、詳細には、エアバッグモジュールの収容部の底壁14aに接続されることを意味する。
エアバッグモジュール20は、底壁22a及び側壁22bを有する上述のハウジング22の他に、インフレーターとして機能するガス発生装置28と、ハウジング22内に折り畳まれたエアバッグ29と、ハウジング22を閉鎖する天面21とを備える。ハウジング22とステアリングホイールユニット10とは、螺旋ばね30によるだけでなく、3つの軸方向位置決めユニットによっても接続される。上述の軸方向位置決めユニットの領域には、それぞれ弾性の径方向位置決め要素が更に設けられる。径方向位置決め要素は、ハウジング22と収容部の側部内壁14bとの間に延在し、それにより、3つの位置決めユニットP、P’、P’’をもたらす。
図3は、軸方向位置決めユニットと径方向位置決め要素とから構成されるそのような位置決めユニットPを通る概略化された断面を示している。この点において、軸方向位置決めユニットの領域において更なる径方向位置決め要素が設けられていない本発明の実施例も想定可能であることを強調しておく。全ての位置決めユニットは、同じ構成であり、そのため、この位置決めユニットのうちの1つについて記載すれば十分である。
各軸方向位置決めユニットは、ハウジング22に接続されるモジュール側の軸方向位置決め要素40と、ステアリングホイール本体側の保持フック16とを備える。保持フック16は、モジュール側の軸方向位置決め要素40の一部に係合する。
以下、モジュール側の軸方向位置決め要素40の第1の実施例及びモジュール側の軸方向位置決め要素40のハウジング22への取付けを、図3〜図10を参照して細部においてより詳細に説明する。図3は、大幅に概略化された図であり、一方、図4〜図10は、細部に忠実な斜視図である。
モジュール側の軸方向位置決め要素は、2つの部材、すなわち、支持部材42と、支持部材42に装着されるプラスチック製要素49とから構成される。この金属製の、特に鋼製の支持部材42は、第1の実施例ではワイヤ要素であり、すなわち、ワイヤ材を曲げたものである。このワイヤ要素は、U字形状の下側領域44と上側領域46とを有し、上側領域は、ハウジング22に接続される2つの取付け部分を有する。取付け部分は、U字形状の下側領域44の方向に互いに平行に延在する、ワイヤ要素の双方の終端部分46a、46bである。ワイヤ部分の各終端部分46a、46bのために、側壁22bは受けボア23を有する(ここで、「ボア」という概念は、製造技術的な意味ではなく、幾何学的な意味で理解される)。これらの受けボア23は、軸方向に延在する。各受けボア23に隣接して、側壁22bの外面には、ワイヤ要素の軸部を受ける溝24が延在する。2つのそのような溝24の間に、L字形状の弾性の径方向位置決めアーム25が、それぞれ側壁22bから外方に延在する。ハウジング22全体は、一体的なプラスチック射出成形部材とすることができる。
モジュール側の軸方向位置決め要素のハウジング22への取付けは、非常に簡単である。まず、支持部材(すなわちワイヤ要素)の端部を、ハウジング22に設けられている受けボア23に差し込む(図7及び図8を参照)。次に、支持部材42の各U字形状の下側領域44に、プラスチック製要素49を装着する(これについては特に図4、図9及び図10を参照)。径方向位置決め要素の取付けは、径方向位置決め要素がハウジングに一体的に成形されているため、不要である。
エアバッグモジュール20の全ての組立て(ガス発生装置の配置、エアバッグの折り畳み、天面21の配置)が完了した後、エアバッグモジュール20は、ステアリングホイール本体12に簡単に装着することができる。ここではこの装着は、支持部材42の弾性変形により行われる。これを可能にするために、プラスチック製要素49は、斜面49aを有する。
図11は、図10に対応する図におけるモジュール側の軸方向位置決め要素40の第2の実施例を示している。図12は、このモジュール側の軸方向位置決め要素40の支持部材42を示している。第1の実施例とは対照的に、ここでは、支持部材42は、O字形状の主要部分と、O字形状の上端部から延在する取付けアーム47(この取付けアームは、U字形状の下側領域44を形成するO字形状の下端部の方向に延在する)と、同じくO字形状の上端部から延在する支持部材の弾性の径方向位置決めアーム48とを有する打抜き曲げ成形部材である。接続アーム47を受けるために、ハウジング22の側壁22bは、対応するスロット形状の受け部を有する。
支持部材42のU字形状の下側領域44には、ここでもプラスチック製要素49が設けられる。プラスチック製要素49は、図示の実施例では、U字形状の下側領域44にオーバーモールド成形することによって作製される。O字形状の領域の上端部にも、プラスチック製要素(更なるプラスチック製要素50)がオーバーモールド成形される。
図14は、上述の実施例に対する変形形態を示している。この変形形態は、支持部材の弾性の径方向位置決めアーム48の形状のみが異なっている。
図15〜図24を参照して、本発明の第2の実施形態を記載する。初めに記載した実施形態と同じく、第2の実施形態も、金属から作製される3つの別個の支持部材142を備える。一方、第1の実施形態とは対照的に、支持部材142は、モジュール側の軸方向位置決め要素を形成せず(又はその一部でなく)、ステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素140を形成する。第1の実施形態の上述の実施例とは異なり、ステアリングホイール本体12は、そのハブ領域において中間プレート18(ホーンプレートとも称することができる)を備える。中間プレート18は、ここで該当する定義によれば、ステアリングホイール本体12の一部である。この点において、そのような中間プレート18は、第1の実施形態の実施例においても存在することができることを強調しておく。この場合、例えば、保持フック16はこの中間プレート18から延在することができるが、これは、第1の実施形態の図には示されていない。さらに、第2の実施形態に関して記載される実施例にあるような中間プレート18は、第2の実施形態において必須のものではないことを強調しておく。基本的には、支持部材142は、ステアリングホイール本体12の骨格部から直接延在することもできる。中間プレート18の位置は、図15の視点から明らかである。図15は、その他の点では、実質的に図2に対応する。中間プレート18は、ステアリングホイール本体の骨格部に少なくとも間接的に強固に接続される。
第1の実施形態の第1の実施例の図3に対応する図16から理解することができるように、ステアリングホイール側の軸方向位置決め要素140の各支持部材142は、中間プレート18にねじ留め(図示)又はリベット留め(図示せず)される。特に図17に見て取れるように、支持部材142は、第1の実施形態の第1の実施例におけるように、曲げられたワイヤ材である。支持部材142は、(ここでも第1の実施形態の第1の実施例に対応して)U字形状の領域を有するが、この領域は、ここでは上側領域(U字形状の上側領域144)である。U字形状の上側領域144から、取付け領域146が実質的に直角に(好ましくは完全に直角に)折り曲げられており、それにより、取付け領域146は、取付け状態においてステアリングホイール本体12の径方向平面にある。取付け領域146は、ワイヤ材の双方の終端部分146a、146によって形成され、ワイヤ部分の双方の端部148a、148bにおいて終端する。支持部材142の双方の端部146a、146bは、互いに向き合っている。ただし、これは、以下の実施例に見られるように、必須のものではない。中間プレート18の取付けは、特に図18及び図19に見て取ることができるように、ねじ150、ワッシャー152及びナット158によって行われる。径方向における正確な位置決めのために、ストッパー19が、図16、図18及び図19に示されているように中間プレート19に設けられる。
モジュール側の軸方向位置決め要素として、図16及び図19に見て取ることができるように、ハウジング22の側壁22bの突出部123が機能する。側壁22bは、第2の実施形態の図示の実施例では、軸方向位置決め要素の領域に、外層122a及び内層122bを有する二層で構成されている。突出部123は、ここではそれぞれ外側壁にあり、したがって、支持部材142は、内層122bから隔たっていることが好ましい。
図20は、上述の実施例に対する変形形態を示している。ここでの相違点は、円形のワッシャーの代わりに、角のあるシム154が用いられること、及び、支持部材142の端部148a、148bが、上向きに、互いに平行に延在することである。これにより、ストッパーが存在しなくても、非常に正確な径方向位置決めを達成することができる。
図21は、更なる変形形態を示している。ここでは、シム154にスロットが付けられ、それにより、U字形状の上側領域146の下側部分が、それぞれスロット156を貫通する。
図22及び図23は、本発明の第2の実施形態の第2の実施例を示している。支持部材142は、板金、特に鋼板から、上側部分145及び取付け領域146を有する打抜き曲げ成形部材として形成されている。上側部分145及び取付け領域146は、互いに対して垂直になっていることが好ましい。取付け領域146は、ねじ150又はボルトを通す穴を有する。上側部分145には、窓145aが打ち抜かれており、そのため、上側部分145は、U字形状の上側領域144を有する。図示の好ましい実施例において、窓145aの上縁部から、それぞれ、実質的に水平に延在する外方に折り曲げられた部分145bが延在し、それにより、単なる縁部に対して拡張された支持面が得られる。窓145aには、それぞれ(第1の実施例と同様に)ハウジングの突出部が係合する。
図24は、第2の実施例に対する変形形態を示している。ここでは、上側部分145の両側に取付け領域146が延在する。
10 ステアリングホイールユニット
12 ステアリングホイール本体
14 エアバッグモジュールの収容部
14a 収容部の底壁
14b 収容部の側部内壁
16 保持フック
18 中間プレート
19 ストッパー
20 エアバッグモジュール
21 天面
22 ハウジング
22a 底壁
22b 側壁
23 受けボア
24 溝
25 ハウジングの弾性の径方向位置決めアーム
28 ガス発生装置
29 エアバッグ
30 螺旋ばね
32 接触ばね
40 モジュール側の軸方向位置決め要素
42 支持部材
44 U字形状の下側領域
46 上側領域
46a、46b ワイヤ部分の終端部分
48 支持部材の弾性の径方向位置決めアーム
47 取付けアーム
49 プラスチック製要素
50 更なるプラスチック製要素
122a 側壁の外層
122b 側壁の内層
123 突出部
140 ステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素
142 支持部材
144 U字形状の上側領域
145 上側部分
145a 窓
145b 外方に折り曲げられた部分
146 取付け領域
150 ねじ
152 ワッシャー
154 シム
156 スロット
158 ナット
146a、b ワイヤ部分の終端部分
148a、b ワイヤ部分の端部
P、P’、P’’ 位置決めユニット

Claims (22)

  1. 自動車用のステアリングホイールユニット(10)であって、
    ステアリングホイール本体(12)と、
    前記ステアリングホイール本体(12)のハブ領域に組み込まれたエアバッグモジュール(20)であって、ハウジング(22)と、該ハウジング(22)に接続されているインフレーターと、前記ハウジング(22)内に折り畳まれたエアバッグ(29)とを備える、エアバッグモジュール(20)と、
    前記ステアリングホイール本体(12)に対して押し下げられていない前記ハウジング(22)の軸方向位置を規定する、少なくとも3つの軸方向位置決めユニットとを備え、
    前記少なくとも3つの軸方向位置決めユニットのそれぞれは、前記ハウジング(22)に接続されているモジュール側の軸方向位置決め要素(40)を備え、前記軸方向位置決め要素(40)は、金属から作製される支持部材(42)を備え、
    前記少なくとも3つの支持部材(42)は、互いに別個の要素であり、
    少なくとも1つの支持部材(42)は、モジュール側の軸方向位置決め要素(40)又はその一部であり、好ましくは、前記ハウジング(22)の周囲側壁(22b)に配置され、
    前記支持部材(42)は、U字形状の下側領域(44)と、少なくとも1つの取付け部分を有する上側領域(46)とを有し、前記少なくとも1つの取付け部分は、前記ハウジング(22)に接続されることを特徴とするステアリングホイールユニット。
  2. 前記ハウジング(22)は、少なくとも1つのばね要素の力に抗して、前記ステアリングホイール本体(12)に対して押し下げることができることを特徴とする、請求項1に記載のステアリングホイールユニット。
  3. 前記少なくとも1つの取付け部分は、前記U字形状の下側領域(44)の方向に向いており、前記ハウジング(22)の、特に前記側壁(22b)の受け部に受けられることを特徴とする、請求項1又は2に記載のステアリングホイールユニット。
  4. 前記U字形状の下側領域(44)は、前記支持部材(42)を少なくとも部分的に覆うプラスチック製要素(49)を保持することを特徴とする、請求項1,2又は3に記載のステアリングホイールユニット。
  5. 前記プラスチック製要素(49)は、前記支持部材(42)に装着されることを特徴とする、請求項4に記載のステアリングホイールユニット。
  6. 少なくとも1つのモジュール側の軸方向位置決め要素(40)の領域において、径方向に突出した弾性の径方向位置決め要素が設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のステアリングホイールユニット。
  7. 前記支持部材(42)のうちの少なくとも1つは、板金から作製される打抜き曲げ成形部材であることを特徴とする、請求項に記載のステアリングホイールユニット。
  8. 割り当てられた前記径方向位置決め要素は、前記軸方向位置決め要素(40)の前記打抜き曲げ成形部材と一体的に形成されていることを特徴とする、請求項に記載のステアリングホイールユニット。
  9. 前記支持部材(42)のうちの少なくとも1つは、ワイヤ材を曲げたものであることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載のステアリングホイールユニット。
  10. 前記支持部材(42)は、2つの取付け部分を有し、該2つの取付け部分は、前記ワイヤ材の終端部分(46a、46b)によって形成されることを特徴とする、請求項9に記載のステアリングホイールユニット。
  11. 割り当てられた前記弾性の径方向位置決め要素は、それぞれ、U字形状の領域の2つの平行な軸部の間に延在することを特徴とする、請求項6に記載のステアリングホイールユニット。
  12. 自動車用のステアリングホイールユニット(10)であって、
    ステアリングホイール本体(12)と、
    前記ステアリングホイール本体(12)のハブ領域に組み込まれたエアバッグモジュール(20)であって、ハウジング(22)と、該ハウジング(22)に接続されているインフレーターと、前記ハウジング(22)内に折り畳まれたエアバッグ(29)とを備える、エアバッグモジュール(20)と、
    前記ステアリングホイール本体(12)に対して押し下げられていない前記ハウジング(22)の軸方向位置を規定する、少なくとも3つの軸方向位置決めユニットとを備え、
    前記少なくとも3つの軸方向位置決めユニットのそれぞれは、前記ステアリングホイール本体(12)に接続されているステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素(140)を備え、前記軸方向位置決め要素(140)は、金属から作製される支持部材(142)を備え、
    前記少なくとも3つの支持部材(142)は、互いに別個の要素であり、
    少なくとも1つの支持部材(142)は、ステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素(140)の一部であるか又はステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素(140)を形成し、前記ステアリングホイール本体(12)の前記ハブ領域の底壁(22a)において前記ステアリングホイール本体(12)に接続され、
    前記支持部材(142)は、U字形状の上側領域(144)と、前記ステアリングホイール本体(12)に接続される取付け領域(146)とを有することを特徴とするステアリングホイールユニット。
  13. 前記取付け領域(146)は、前記ハブ領域の前記底壁(22a)に対して実質的に平行に、軸方向に対して垂直に延在することを特徴とする、請求項12に記載のステアリングホイールユニット。
  14. 前記取付け領域(146)は、前記ハブ領域の前記底壁にねじ留め又はリベット留めされることを特徴とする、請求項13に記載のステアリングホイールユニット。
  15. 前記支持部材(142)は、打ち抜かれた窓(145a)を有する、板金から作製される打抜き曲げ成形部材であることを特徴とする、請求項12、13又は14に記載のステアリングホイールユニット。
  16. 前記支持部材(142)は、ワイヤ材を曲げたものであることを特徴とする、請求項12〜15のいずれか1項に記載のステアリングホイールユニット。
  17. 前記支持部材(142)の前記取付け領域(146)は、前記ワイヤ材の2つの終端部分(146a、146b)から形成されることを特徴とする、請求項12〜16の何れか1項に記載のステアリングホイールユニット。
  18. 前記ハウジングは、側壁(22b)を備え、該側壁(22b)は、モジュール側の軸方向位置決め手段として機能する少なくとも1つの突出部(123)を保持し、該突出部(123)は、好ましくは、前記側壁(22b)と一体的に形成されていることを特徴とする、請求項12〜17の何れか1項に記載のステアリングホイールユニット。
  19. 前記側壁(22b)は、少なくとも部分的に、外層(122a)及び内層(122b)を有する二層で構成されることと、前記突出部(123)は、双方の前記層(122a、122b)によって形成される空隙内にあることとを特徴とする、請求項18に記載のステアリングホイールユニット。
  20. 前記突出部(123)は、前記外層(122a)に設けられていることを特徴とする、請求項19に記載のステアリングホイールユニット。
  21. 請求項1〜11のいずれか1項に記載のステアリングホイールユニット(10)において用いられる、3つのモジュール側の軸方向位置決め要素を備えるエアバッグモジュール。
  22. 請求項12〜20のいずれか1項に記載のステアリングホイールユニット(10)において用いられる、3つのステアリングホイール本体側の軸方向位置決め要素を備える、ステアリングホイール本体。
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