JP2011232136A - 電磁流量計 - Google Patents
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Abstract
【課題】サンプルホールド部からA/D変換部の間で混入したノイズも除去できるようにする。
【解決手段】サンプルホールド部3とA/D変換部5との間にノイズ除去回路4を設ける。ノイズ除去回路4において、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aをバッファ41を介し第1の入力信号S1として演算増幅器43の一方の入力端へ送り、ハイパスフィルタ44およびバッファ42を介し第2の入力信号S2として演算増幅器43の他方の入力端へ送る。ハイパスフィルタ44は、直流流量信号3Aに含まれる所定の周波数以上の信号をノイズ成分として通過させる。演算増幅器43は、第1の入力信号S1(流量信号成分+ノイズ成分)と第2の入力信号S2(ノイズ成分)との差を求め、この差(流量信号成分)をA/D変換部5への直流流量信号4Aとして出力する。
【選択図】 図1
【解決手段】サンプルホールド部3とA/D変換部5との間にノイズ除去回路4を設ける。ノイズ除去回路4において、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aをバッファ41を介し第1の入力信号S1として演算増幅器43の一方の入力端へ送り、ハイパスフィルタ44およびバッファ42を介し第2の入力信号S2として演算増幅器43の他方の入力端へ送る。ハイパスフィルタ44は、直流流量信号3Aに含まれる所定の周波数以上の信号をノイズ成分として通過させる。演算増幅器43は、第1の入力信号S1(流量信号成分+ノイズ成分)と第2の入力信号S2(ノイズ成分)との差を求め、この差(流量信号成分)をA/D変換部5への直流流量信号4Aとして出力する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、各種プロセス系において導電性を有する流体の流量を測定する電磁流量計に関するものである。
従来より、この種の電磁流量計では、測定管内を流れる流体の流れ方向に対してその磁界の発生方向を垂直として配置された励磁コイルへ交流の励磁電流Iexを供給し、励磁コイルの発生磁界と直交して測定管内に配置された一対の電極間に生じる信号起電力を含む電気信号を交流流量信号として検出し、この検出した交流流量信号をサンプリングして信号処理することにより計測流量を得るようにしている。
図3に従来の電磁流量計の概略を示す。同図において、10は交流の励磁電流Iexに基づいて測定管10C内を流れる流体に磁界を印加し、その流体に発生した信号起電力を含む電気信号を交流流量信号として検出出力する検出器、11は検出器10に対して交流の励磁電流Iexを出力するとともに、検出器10からの交流流量信号を信号処理することにより測定管10C内を流れる流体の流量を算出出力する変換器である。
この電磁流量計において、変換器11の励磁部8は、スイッチング部9からの励磁信号9Bに基づいて矩形波からなる所定周波数の交流の励磁電流Iexを出力する。検出器10の励磁コイル10Dは、変換器11からの交流の励磁電流Iexにより励磁されて、測定管10C内を流れる流体に対して所定の磁界を印加し、これにより流体の流速に応じた振幅を有する信号起電力が発生する。そして、この信号起電力を含む電気信号が電極10A,10Bにより検出され、交流流量信号として変換器11に出力される。
変換器11では、AC増幅部1において、検出器10からの交流流量信号を増幅し、増幅された交流流量信号1Aとして出力する。サンプルホールド部3では、スイッチング部9からのスイッチング信号9Aに基づいて、サンプリング回路31,32のスイッチ31S,32Sを制御することにより、AC増幅部1からの交流流量信号1Aのうち、正側および負側をそれぞれサンプリングし、演算増幅器33より直流流量信号3Aとして出力する。
サンプルホールド部3から出力された直流流量信号3AはA/D変換部5においてデジタル信号に変換される。演算処理部6は、A/D変換部5からのデジタル信号を取り込み、所定の演算処理を実行することにより所望の計測流量値を算出し、出力部7で所定の信号に変換して出力する。
図4は、図3に示した電磁流量計のサンプリング動作を示すタイミングチャートであり、図4(a)はスイッチング部9からの励磁信号9B、図4(b)はサンプルホールド部3へ入力される交流流量信号1A、図4(c)はスイッチング部9からのサンプリング信号9Aに基づいて動作するスイッチ31Sのスイッチング動作、図4(c)はスイッチング部9からのサンプリング信号9Aに基づいて動作するスイッチ32Sのスイッチング動作、図4(e)はサンプルホールド部3から出力される直流流量信号3Aである。
この場合、スイッチS31S,32Sによるサンプリング期間(図4(b)の斜線で示す期間)は、その波形安定性から励磁信号9B(交流流量信号1A)の各パルスの後縁付近に設けられており、サンプルホールド部3では、このサンプリング期間だけスイッチ31S,32Sをそれぞれオンとして交流流量信号1Aを積分し、直流流量信号3Aとして出力する。
この電磁流量計では、電極10A,10Bから混入するノイズとして、スパイク性ノイズ、低周波ノイズなど多種存在する。殊に、スパイク性ノイズの影響は顕著であり、このスパイク性ノイズを放置することは計測精度の低下を招く。
このスパイク性ノイズの影響を排除するために、例えば、特許文献1に示された電磁流量計では、AC増幅器1とサンプルホールド部3との間に、スパイク性ノイズを除去するノイズ除去回路を設けるようにしている。
しかしながら、AC増幅器1とサンプルホールド部3との間にノイズ除去回路を設けた構成では、サンプルホールド部3からA/D変換部5の間でノイズが混入した場合、その混入したノイズを除去することができない。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、サンプルホールド部からA/D変換部の間で混入したノイズも除去することが可能な電磁流量計を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、測定管内を流れる流体の流れ方向に対してその磁界の発生方向を垂直として配置された励磁コイルと、この励磁コイルへ交流の励磁電流を供給する励磁手段と、測定管内を流れる流体の流れ方向および励磁コイルの発生磁界の方向と直交して測定管内に配置された一対の電極と、この電極間に生じる信号起電力を含む電気信号を交流流量信号として検出する検出手段と、この検出手段が検出した交流流量信号を増幅する増幅手段と、この増幅手段で増幅された交流流量流量をサンプリングし直流流量信号とするサンプリング手段と、このサンプリング手段からの直流流量信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段とを備えた電磁流量計において、サンプリング手段とA/D変換手段との間に、A/D変換手段への直流流量信号に含まれるノイズ成分を除去するノイズ除去手段を設けたものであり、このノイズ除去手段は、サンプリング手段からの直流流量信号からノイズ成分のみを抽出するノイズ成分抽出手段と、サンプリング手段からの直流流量信号を第1の入力信号とし、ノイズ成分抽出手段によって抽出されたノイズ成分を第2の入力信号とし、第1の入力信号と第2の入力信号との差をA/D変換手段への直流流量信号として出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
この発明において、ノイズ除去手段は、サンプリング手段からの直流流量信号を第1の入力信号とし、サンプリング手段からの直流流量信号からノイズ成分のみを抽出して第2の入力信号とし、この第1の入力信号と第2の入力信号との差をA/D変換手段への直流流量信号として出力する。これにより、第1の入力信号(流量信号成分+ノイズ成分)から第2の入力信号(ノイズ成分)が差し引かれ、流量信号成分のみがA/D変換手段への直流流量信号として出力されるものとなる。
本発明によれば、サンプリング手段とA/D変換手段との間にA/D変換手段への直流流量信号に含まれるノイズ成分を除去するノイズ除去手段を設けたので、流量信号成分のみがA/D変換手段への直流流量信号として出力されるものとなり、電極から混入するスパイク性ノイズだけではなく、サンプルホールド部からA/D変換部の間で混入したノイズも除去することができるようになる。
以下、本発明を実施の形態に基づき詳細に説明する。
図1はこの発明に係る電磁流量計の一実施の形態の要部を示す図である。同図において、図3と同一符号は図3を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
図1はこの発明に係る電磁流量計の一実施の形態の要部を示す図である。同図において、図3と同一符号は図3を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
この実施の形態の電磁流量計の図3に示した従来の電磁流量計と異なる点は、サンプルホールド部3とA/D変換部5との間(A/D変換部5の直前)にノイズ除去回路4を設けた点にある。このノイズ除去回路4は、バッファ41,42と、演算増幅器43と、コンデンサC1と、抵抗R1とを備えている。
ノイズ除去回路4において、バッファ41は、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aを第1の入力信号S1として演算増幅器43の一方の入力端(正極性入力端)に入力する。コンデンサC1と抵抗R1とはハイパスフィルタ44を構成し、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aに含まれる所定の周波数以上の信号をノイズ成分として通過させ、この通過させたノイズ成分を第2の入力信号S2として演算増幅器43の他方の入力端(負極性入力端)に入力する。
この例において、ハイパスフィルタ44における所定の周波数とは、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aに含まれる流量信号成分を完全に除去できる程度の周波数として設定されている。この周波数を直流成分ぎりぎりまでの値として設定することにより、ノイズ除去回路4におけるノイズの除去性能がアップする。このノイズ除去回路4において、ハイパスフィルタ44が本発明でいうノイズ成分抽出手段に相当し、演算増幅器43が本発明でいう出力手段に相当する。また、ノイズ除去回路4が本発明でいうノイズ除去手段に相当する。
この電磁流量計では、従来の電磁流量計と同様にして、変換器11の励磁部8が、スイッチング部9からの励磁信号9Bに基づいて矩形波からなる所定周波数の交流の励磁電流Iexを出力する。検出器10の励磁コイル10Dは、変換器11からの交流の励磁電流Iexにより励磁されて、測定管10C内を流れる流体に対して所定の磁界を印加し、これにより流体の流速に応じた振幅を有する信号起電力が発生する。そして、この信号起電力を含む電気信号が電極10A,10Bにより検出され、交流流量信号として変換器11に出力される。
変換器11では、AC増幅部1において、検出器10からの交流流量信号を増幅し、増幅された交流流量信号1Aとして出力する。サンプルホールド部3では、スイッチング部9からのスイッチング信号9Aに基づいて、サンプリング回路31,32のスイッチ31S,32Sを制御することにより、AC増幅部1からの交流流量信号1Aのうち、正側および負側をそれぞれサンプリングし、演算増幅器33より直流流量信号3Aとして出力する。
このサンプルホールド部3から出力された直流流量信号3Aはノイズ除去回路4へ送られる。ノイズ除去回路4において、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aは、バッファ41およびハイパスフィルタ44へ送られる。
バッファ41は、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aを第1の入力信号S1として演算増幅器43の一方の入力端へ送り、ハイパスフィルタ44は、サンプルホールド部3からの直流流量信号3Aに含まれる所定の周波数以上の信号をノイズ成分として通過させ、この通過させたノイズ成分を第2の入力信号S2とし、バッファ42を介して演算増幅器43の他方の入力端へ送る。
演算増幅器43は、バッファ41から送られてくる第1の入力信号S1とハイパスフィルタ44から送られてくる第2の入力信号S2との差を求め、この差をA/D変換部5への直流流量信号4Aとして出力する。この場合、演算増幅器43では、第1の入力信号S1(流量信号成分+ノイズ成分)から第2の入力信号S2(ノイズ成分)が差し引かれる。
このようにして、本実施の形態では、流量信号成分のみがA/D変換部5への直流流量信号4Aとして出力されるものとなり、電極10A,10Bから混入するスパイク性ノイズだけではなく、サンプルホールド部3からA/D変換部5の間で混入したノイズも除去されるものとなる。
ノイズ除去回路4から出力された直流流量信号4AはA/D変換部5においてデジタル信号に変換される。演算処理部6は、A/D変換部5からのデジタル信号を取り込み、所定の演算処理を実行することにより所望の計測流量値を算出し、出力部7で所定の信号に変換して出力する。
なお、図2に示すように、AC増幅部1にハイパスフィルタ12を設け、検出器10から得られた検出信号のうち低周波数成分を減衰させることにより、この検出信号に混入する低周波ノイズを抑えるようにしてもよい。
本発明の電磁流量計は、導電性を有する流体の流量を測定する電磁流量計として、各種プロセス系において利用することが可能である。
1…AC増幅部、1A…交流流量信号、3…サンプルホールド部、3A…直流流量信号、31,32…サンプリング回路、33…演算増幅器、31S,32S…スイッチ、4…ノイズ除去回路、41,42…バッファ、43…演算増幅器、44…ハイパスフィルタ、C1…コンデンサ、R1…抵抗、S1…第1の入力信号、S2…第2の入力信号、4A…直流流量信号、5…A/D変換部、6…演算処理部、7…出力部、8…励磁部、9…スイッチング部、9A…サンプリング信号、9B…励磁信号、10…検出器、10A,10B…電極、10C…測定管、10D…励磁コイル、11…変換器、12…ハイパスフィルタ、Iex…励磁電流。
Claims (2)
- 測定管内を流れる流体の流れ方向に対してその磁界の発生方向を垂直として配置された励磁コイルと、この励磁コイルへ交流の励磁電流を供給する励磁手段と、前記測定管内を流れる流体の流れ方向および前記励磁コイルの発生磁界の方向と直交して前記測定管内に配置された一対の電極と、この電極間に生じる信号起電力を含む電気信号を交流流量信号として検出する検出手段と、この検出手段が検出した交流流量信号を増幅する増幅手段と、この増幅手段で増幅された交流流量流量をサンプリングし直流流量信号とするサンプリング手段と、このサンプリング手段からの直流流量信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段とを備えた電磁流量計において、
前記サンプリング手段と前記A/D変換手段との間に設けられ前記A/D変換手段への直流流量信号に含まれるノイズ成分を除去するノイズ除去手段を備え、
前記ノイズ除去手段は、
前記サンプリング手段からの直流流量信号からノイズ成分のみを抽出するノイズ成分抽出手段と、
前記サンプリング手段からの直流流量信号を第1の入力信号とし、前記ノイズ成分抽出手段によって抽出されたノイズ成分を第2の入力信号とし、前記第1の入力信号と前記第2の入力信号との差を前記A/D変換手段への直流流量信号として出力する出力手段と
を備えることを特徴とする電磁流量計。 - 請求項1に記載された電磁流量計において、
前記ノイズ成分抽出手段は、
前記サンプリング手段からの直流流量信号に含まれる所定の周波数以上の信号をノイズ成分として通過させるハイパスフィルタである
ことを特徴とする電磁流量計。
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