JP5839387B2 - 磁界検出装置 - Google Patents

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本発明は、磁気インピーダンス効果素子を用いて磁界を検出する磁界検出装置に関するものである。
この種の磁界検出装置として、下記特許文献に開示された磁界検出装置(磁界検出回路)が知られている。この磁界検出装置は、磁気インピーダンス効果素子である磁性体と、磁性体に対して並列に接続された可変抵抗および交流電流源からなる直列回路と、非反転入力端子が接地されて反転型増幅回路として構成されたオペアンプとを備えている。この場合、磁性体は、交流電流の通電(印加)によって生じる周方向の磁束の時間変化に対する電圧(以下、「磁気インピーダンス効果出力電圧」ともいう)を、外部印加磁界によって変化させる。また、磁性体は、この磁気インピーダンス効果出力電圧と共に、磁性体の抵抗成分に交流電流が流れることで発生する電圧出力する。オペアンプの反転入力端子には、このようにして磁性体から出力される電圧、および可変抵抗の中間端子に発生する電圧がそれぞれ抵抗を介して入力される。
この磁界検出回路では、オペアンプにおいて、磁性体から出力される電圧のうちの抵抗成分に交流電流が流れることで発生する電圧が、可変抵抗に発生する電圧で相殺される。このため、磁気インピーダンス効果出力電圧のみがオペアンプから出力される。したがって、この磁気インピーダンス効果出力電圧に基づいて、外部印加磁界の強さを検出することが可能となっている。
特開平10−10215号公報(第2−4頁、第4図)
ところで、上記特許文献には特に記載されていないが、上記の磁界検出装置では、交流電流源から出力される交流電流の振幅を一定に維持することが前提となっている。その理由としては、交流電流の振幅が変化(変動)した場合には、この変化に起因して磁性体および可変抵抗に流れる電流の振幅も変化するため、外部印加磁界が変化していない状態であっても、磁気インピーダンス効果出力電圧が変化する。この結果、磁気インピーダンス効果出力電圧に基づいて外部印加磁界の強さを検出することが困難になるためである。
しかしながら、一定の振幅で交流電流を出力するように設定されている交流電流源を使用したとしても、実際には、この交流電流の振幅は僅かに変化している。このため、この磁界検出装置には、この交流電流の僅かな振幅の変化の影響を受けて、外部印加磁界の強さを正確に検出することが困難となるという解決すべき課題が存在している。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、磁気インピーダンス効果素子に印加される交流電流の振幅が変化している状態においても外部印加磁界を正確に検出し得る磁界検出装置を提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく請求項1記載の磁界検出装置は、一端が接地された磁気インピーダンス効果素子と、前記磁気インピーダンス効果素子の他端から当該磁気インピーダンス効果素子に交流電流を供給すると共に当該交流電流の振幅に比例して振幅が変化する電圧信号を出力する電流源と、前記磁気インピーダンス効果素子の前記他端に発生する交流電圧を増幅して増幅信号として出力する増幅部と、前記増幅信号を検波することにより、前記磁気インピーダンス効果素子に加わる外部印加磁界の大きさに応じて振幅が変化する第1検波電圧を出力する第1検波部と、前記電圧信号を検波することにより、前記交流電流の振幅に応じて振幅が変化する第2検波電圧を出力する第2検波部と、前記第1検波電圧と前記第2検波電圧との差分を検出して差分電圧として出力する差分検出部とを備えている。
請求項1記載の磁界検出装置では、電流源が、磁気インピーダンス効果素子に交流電流を供給すると共に交流電流の振幅に比例して振幅が変化する電圧信号(交流電圧)を出力し、増幅部が、磁気インピーダンス効果素子の他端に発生する磁気インピーダンス効果出力電圧を増幅して増幅信号として出力し、第1検波部が、増幅信号を検波することにより、磁気インピーダンス効果素子に加わる外部印加磁界の大きさに応じて振幅が変化する第1検波電圧を出力し、第2検波部が、電圧信号(交流電圧)を検波することにより、交流電流の振幅に応じて振幅が変化する第2検波電圧を出力し、差分検出部が、第1検波電圧と第2検波電圧との差分を検出して差分電圧として出力する。
したがって、この磁界検出装置によれば、交流電流の振幅が変化することにより、外部印加磁界の強さの変化によって変化する電圧成分、および交流電流の振幅の変化によって変化する電圧成分の双方が磁気インピーダンス効果出力電圧に含まれている状態であっても、増幅部の増幅率を調整することにより、第1検波電圧に含まれている電圧成分(交流電流の振幅の変化によって変化する電圧成分)を、第2検波電圧に含まれている電圧成分(交流電流の振幅の変化によって変化する電圧成分)で相殺することができる。これにより、この磁界検出装置によれば、交流電流の振幅が変化している状態においても、外部印加磁界の強さの変化によって変化する電圧成分にのみ比例する電圧成分で構成される差分電圧を出力することができる(すなわち、外部印加磁界を正確に検出することができる)。
磁界検出装置1の構成を示す構成図である。
以下、磁界検出装置1の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、磁界検出装置1の構成について、図面を参照して説明する。
磁界検出装置1は、図1に示すように、磁気インピーダンス効果素子2、電流源3、増幅部4、第1検波部5、第2検波部6、第1バッファ部7、第2バッファ部8および差分検出部9を備えている。
磁気インピーダンス効果素子2は、一例として、アモルファス磁性線で構成されている。また、磁気インピーダンス効果素子2は、一端が接地され、他端に電流源3から後述の交流電流S1が供給(印加)される。なお、本例では発明の理解を容易にするため、磁気インピーダンス効果素子2の抵抗成分は無視できるものとする。このため、磁気インピーダンス効果素子2は、振幅が一定の交流電流S1が供給されている状態において外部印加磁界の強さが変化したときには、この外部印加磁界の強さの変化に応じてインダクタンス値を変化させることで、磁気インピーダンス効果出力電圧(交流電流S1の通電によって生じる周方向の磁束の時間変化に対する電圧。交流電圧)V1を出力する(発生させる)ものとする。なお、供給されている交流電流S1の振幅が変化したときには、磁気インピーダンス効果出力電圧V1は、外部印加磁界の強さの変化に加えて、交流電流S1の振幅の変化に応じても変化する。
電流源3は、数十MHz(例えば、10MHz〜20MHz)の交流電流(高周波電流)S1を出力する。また、電流源3における交流電流S1が出力される出力端子(図示せず)は、磁気インピーダンス効果素子2の他端、および増幅部4を構成する後述のオペアンプにおける非反転入力端子に接続されている。
本例では電流源3は、一例として、電圧源3a、バッファ回路3bおよびV/I変換回路3cを備えて構成されている。この場合、電圧源3aは、一定の振幅の交流電圧(高周波電圧)Vvを出力する。バッファ回路3bは、交流電圧Vvを入力すると共に、交流電圧Vvをそのままの振幅で、かつ低インピーダンスで出力する。V/I変換回路3cは、交流電圧Vvを入力すると共に、交流電圧Vvの振幅に応じた電流値の交流電流S1に変換して出力する。この構成により、電流源3は、定電流源として機能して、交流電流S1を出力する。また、電流源3は、交流電圧Vvを電圧信号として外部(検波部6)に出力する。上記したように、交流電流S1は交流電圧Vvに基づいて生成されるため、電圧信号として検波部6に出力される交流電圧Vvは、交流電流S1の振幅に比例して振幅が変化する。
増幅部4は、一例として、オペアンプ4a、抵抗4bおよび帰還抵抗4cを備えている。オペアンプ4aは、反転入力端子が抵抗4bを介して接地されると共に、反転入力端子と出力端子との間に帰還抵抗4cが接続されている。また、オペアンプ4aは、出力端子が第1検波部5の入力端子(図示せず)に接続されている。この構成により、増幅部4は、非反転増幅部として機能して、磁気インピーダンス効果素子2の他端に発生する磁気インピーダンス効果出力電圧V1を増幅(一例としてα倍)して増幅信号V2として出力する。
第1検波部5は、増幅信号V2を入力すると共に検波(本例では一例として包絡線検波)することにより、増幅信号V2から交流電流S1の周波数成分を除去して、磁気インピーダンス効果素子2に加わる外部印加磁界の大きさに応じて振幅が変化する第1検波電圧Vd1を出力する。第2検波部6は、交流電圧Vvを入力すると共に検波(本例では一例として包絡線検波)することにより、交流電圧Vvの振幅に応じて振幅が変化する第2検波電圧Vd2を出力する。
第1バッファ部7は、第1検波電圧Vd1を入力すると共に、第1検波電圧Vd1をそのままの振幅で、かつ低インピーダンスで出力する。第2バッファ部8は、第2検波電圧Vd2を入力すると共に、第2検波電圧Vd2をそのままの振幅で、かつ低インピーダンスで出力する。差分検出部9は、第1検波電圧Vd1および第2検波電圧Vd2を入力すると共に、両検波電圧Vd1,Vd2の差分(Vd1−Vd2)を検出して、差分電圧Voutとして出力する。
次に、磁界検出装置1の動作について説明する。
磁気インピーダンス効果素子2は、電流源3から交流電流S1が供給されている状態において、外部印加磁界によって変化する磁気インピーダンス効果出力電圧V1を他端に発生させる。この場合、この磁気インピーダンス効果出力電圧V1の振幅は、上記したように、交流電流S1の振幅が一定に維持されている状態では、外部印加磁界の強さの変化によってのみ変化するが、交流電流S1の振幅も同時に変化する状態では、外部印加磁界の強さに加えて、交流電流S1の振幅の変化によっても変化する。このため、磁気インピーダンス効果出力電圧V1は、外部印加磁界の強さの変化によって変化する電圧成分V1aと、交流電流S1の振幅の変化によって変化する電圧成分V1bとを含んで構成される。
増幅部4は、この磁気インピーダンス効果出力電圧V1を増幅して、増幅信号V2として出力する。第1検波部5は、この増幅信号V2を包絡線検波して、第1検波電圧Vd1を出力する。この場合、増幅部4での増幅率をαとしたときには、第1検波電圧Vd1は、(α×V1a+α×V1b)で表される。
一方、第2検波部6は、交流電圧Vvを入力して包絡線検波することにより、交流電圧Vvの振幅に応じて振幅が変化する第2検波電圧Vd2を出力する。この場合、交流電流S1についての振幅の変化量は、この交流電流S1の元になる交流電圧Vvについての振幅の変化量に比例する。このため、第2検波部6から出力される第2検波電圧Vd2は、β×V1bで表される。なお、βは比例定数とする。
第1バッファ部7は、入力した第1検波電圧Vd1を低インピーダンスで出力する。第2バッファ部8は、入力した第2検波電圧Vd2を低インピーダンスで出力する。
差分検出部9は、第1検波電圧Vd1および第2検波電圧Vd2を入力して、両検波電圧Vd1,Vd2の差分(Vd1−Vd2)を検出して、差分電圧Voutとして出力する。この場合、上記したように、第1検波電圧Vd1は(α×V1a+α×V1b)で表され、第2検波電圧Vd2はβ×V1bで表される。このため、差分電圧Voutは、(Vd1−Vd2)=(α×V1a+α×V1b−β×V1b)で表される。この場合、増幅部4での増幅率αを、比例定数βと等しくなるように予め設定しておくことにより、差分電圧Voutに含まれている電圧成分(α×V1b)および電圧成分(β×V1b)は相殺される。したがって、この磁界検出装置1は、外部印加磁界の強さの変化によって変化する電圧成分V1aにのみ比例する電圧成分(α×V1a)で構成される差分電圧Voutを出力する。
このように、この磁界検出装置1では、電流源3が、磁気インピーダンス効果素子2に交流電流S1を供給すると共に交流電流S1の振幅に比例して振幅が変化する電圧信号(交流電圧Vv)を出力し、増幅部4が、磁気インピーダンス効果素子2の他端に発生する磁気インピーダンス効果出力電圧V1を増幅して増幅信号V2として出力し、第1検波部5が、増幅信号V2を検波することにより、磁気インピーダンス効果素子2に加わる外部印加磁界の大きさに応じて振幅が変化する第1検波電圧Vd1を出力し、第2検波部6が、電圧信号(交流電圧Vv)を検波することにより、交流電流S1の振幅に応じて振幅が変化する第2検波電圧Vd2を出力し、差分検出部9が、第1検波電圧Vd1と第2検波電圧Vd2との差分(Vd1−Vd2)を検出して差分電圧Voutとして出力する。
したがって、この磁界検出装置1によれば、交流電流S1の振幅が変化することにより、外部印加磁界の強さの変化によって変化する電圧成分V1a、および交流電流S1の振幅の変化によって変化する電圧成分V1bの双方が磁気インピーダンス効果出力電圧V1に含まれている状態であっても、増幅部4の増幅率αを調整することにより、第1検波電圧Vd1に含まれている電圧成分V1b(交流電流S1の振幅の変化によって変化する電圧成分)を、第2検波電圧Vd2に含まれている電圧成分V1b(交流電流S1の振幅の変化によって変化する電圧成分)で相殺することができる。これにより、この磁界検出装置1によれば、交流電流S1の振幅が変化している状態においても、外部印加磁界の強さの変化によって変化する電圧成分V1aにのみ比例する電圧成分(α×V1a)で構成される差分電圧Voutを出力することができる(すなわち、外部印加磁界を正確に検出することができる)。
なお、上記の構成に限定されない。例えば、電流源3において、電圧源3aの出力インピーダンスが十分に低いときには、バッファ回路3bの配設を省略することもできる。また、各検波部5,6の出力インピーダンスが十分に低いときには、各バッファ部7,8の配設を省略することもできる。
1 磁界検出装置
2 磁気インピーダンス効果素子
3 電流源
4 増幅部
5 第1検波部
6 第2検波部
9 差分検出部
S1 交流電流
V2 増幅信号
Vd1 第1検波電圧
Vd2 第2検波電圧
Vout 差分電圧
Vv 交流電圧

Claims (1)

  1. 一端が接地された磁気インピーダンス効果素子と、
    前記磁気インピーダンス効果素子の他端から当該磁気インピーダンス効果素子に交流電流を供給すると共に当該交流電流の振幅に比例して振幅が変化する電圧信号を出力する電流源と、
    前記磁気インピーダンス効果素子の前記他端に発生する交流電圧を増幅して増幅信号として出力する増幅部と、
    前記増幅信号を検波することにより、前記磁気インピーダンス効果素子に加わる外部印加磁界の大きさに応じて振幅が変化する第1検波電圧を出力する第1検波部と、
    前記電圧信号を検波することにより、前記交流電流の振幅に応じて振幅が変化する第2検波電圧を出力する第2検波部と、
    前記第1検波電圧と前記第2検波電圧との差分を検出して差分電圧として出力する差分検出部とを備えている磁界検出装置。
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