JP6610880B2 - 電磁流量計 - Google Patents

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Description

本発明は、電磁流量計に関し、特に、励磁回路と励磁コイルとを接続する励磁ケーブルのケーブル長が長い場合であっても、測定誤差を少なくすることができる電磁流量計に関する。
電磁誘導を利用して導電性の流体の流量を計測する電磁流量計は、堅牢で高精度であることから工業的用途等に広く用いられている。電磁流量計は、直交方向に磁場がかけられた測定管内に導電性の被測定流体を流し、発生した起電力を一対の電極を用いて計測する。この起電力は、被測定流体の流速に比例するため、計測された起電力に基づいて被測定流体の体積流量を得ることができる。
図5は、従来の電磁流量計500の構成を示す図である。本図に示すように電磁流量計500は、検出器510と変換器520とを備えており、両者は信号ケーブル530および励磁ケーブル540によって電気的に接続される。
検出器510は、被測定流体が流れる測定管511と、励磁コイル515とを備えており、測定管511には、一対の測定電極513と接地電極514とが取り付けられている。
変換器520は、励磁回路521、差動増幅回路522、A/D回路523、演算回路524、出力回路525を備えている。差動増幅回路522と測定電極513とが信号ケーブル530で接続され、励磁回路521と励磁コイル515とが励磁ケーブル540で接続される。
演算回路524からの励磁制御信号にしたがって、励磁回路521は励磁電流を出力する。この励磁電流は、励磁ケーブル540を介して励磁コイル515に流れ、測定管511内に磁場を与える。
被測定流体内で発生した起電力は、一対の測定電極513で検出され、信号ケーブル530を介して差動増幅回路522に入力されて、流量信号として出力される。A/D回路523は、励磁回路521が出力する励磁電流に対応した電圧の励磁信号と、流量信号とをデジタル変換し、演算回路に出力する。演算回路524はこれらの信号に基づいて、具体的には、流量信号と励磁信号との比に基づいて被測定流体の流量を算出し、出力回路525を介して外部に出力する。
図6は、励磁ケーブル540を介して励磁コイル515と接続している励磁回路521の構成例を示している。なお、本例では、図7に示すように正励磁区間と負励磁区間とを交互に繰り返す励磁電流を出力する場合を例にしている。ただし、無励磁区間を含んだ励磁電流や、長短の2つの周波数を組み合わせた励磁電流の場合等もある。
本図に示すように、励磁回路521は、電流供給部526と、4つのスイッチQ1、Q2、Q3、Q4とそれぞれのスイッチに対応したスイッチ制御部SW1、SW2、SW3、SW4と、励磁電流検出抵抗Rdを備えている。
スイッチQ1とQ3とが直列に並んで電流供給部526に接続され、スイッチQ2とQ4とが直列に並んで電流供給部526に接続されており、スイッチQ1とQ3との接続点およびスイッチQ2とQ4との接続点に励磁ケーブル540が接続されている。このとき、励磁ケーブル540の一端は励磁電流検出抵抗Rdを挟んで接続されている。励磁電流検出抵抗Rdで生じる電圧は、励磁信号Vdとして出力される。
励磁ケーブル540に接続された励磁コイル515は、インダクタンス成分Lと抵抗成分Rとを含んでいる。ここで、励磁電流検出抵抗Rdを流れる電流をIrとし、励磁コイル515を流れる電流をIexとする。
図8は、スイッチ制御部SW1、SW2、SW3、SW4のスイッチQ1、Q2、Q3、Q4に対する制御例である。図9に示すように、正励磁区間では、スイッチQ2とQ3オフ、スイッチQ4オンの状態で、スイッチ制御部SW1が励磁電流検出抵抗Rdに生じる電圧の増減に対応してスイッチQ1のオンオフを行なうことで電流Irが一定になるようにPWM制御し、負励磁区間では、スイッチQ1とQ4オフ、スイッチQ3オンの状態で、スイッチ制御部SW2がスイッチQ2のオンオフを行なうことで電流Irが一定になるようにPWM制御する。
特開2004−325100号公報 特開2002−168667号公報
励磁ケーブル540は、抵抗成分とインダクタンス成分と容量成分とを含む分布定数回路と考えることができる。励磁ケーブル540のケーブル長がそれほど長くないときには、これらの成分は無視することができるため、励磁電流検出抵抗Rdを流れる電流Ir(検出励磁電流Ir)と励磁コイル515を流れる電流Iex(実励磁電流Iex)とは同一と見なすことができる。
しかしながら、励磁ケーブル540のケーブル長が長い場合には、図10に示すように、容量Ciを流れる電流Icが無視できなくなってくる。すなわち、実励磁電流Iexは、検出励磁電流Irから電流Icを引いた値となる。電流Icは、電流の反転時に多く流れるため、検出励磁電流Irと実励磁電流Iexとは、図11に示すような関係となる。
このように、励磁電流検出抵抗Rdで励磁信号Vdとして検出される検出励磁電流Irは、実際に励磁コイル515を流れる実励磁電流Iexと差分を有している。上述のように、被測定流体の流量は、流量信号と励磁信号との比に基づいて算出されるため、この差分は電磁流量計の測定誤差となる。
そこで、本発明は、電磁流量計において、励磁回路と励磁コイルとを接続する励磁ケーブルのケーブル長が長い場合であっても、測定誤差を少なくすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様である電磁流量計は、励磁電流を出力する励磁回路と励磁コイルとが励磁ケーブルで接続される電磁流量計であって、前記励磁回路において前記励磁電流に基づいて検出される励磁信号を、前記励磁ケーブルのケーブル長を含んだ特性と、前記励磁コイルの特性と、前記励磁電流の周波数とに基づいて補正することを特徴とする。
ここで、前記励磁ケーブルの特性は、前記励磁ケーブルの単位長当たりのキャパシタンスを含むことができる。
また、前記励磁コイルの特性は、インダクタンス成分を含むことができる。
上記課題を解決するため、本発明の第2の態様である電磁流量計は、励磁電流を出力する励磁回路と励磁コイルとが励磁ケーブルで接続される電磁流量計であって、前記励磁回路において前記励磁電流に基づいて検出される励磁信号を、あらかじめ作成した前記励磁コイルを流れる電流と前記励磁信号との関係式を用いて補正することを特徴とする。
いずれの態様においても、前記励磁回路は、前記励磁電流が流れる検出抵抗を備え、前記励磁信号は、前記検出抵抗で生じる電圧とすることができる。
また、測定電極が取り付けられ、被測定流体が流れる測定管をさらに備え、補正された前記励磁信号と、前記測定電極で検出される流量信号に基づいて前記被測定流体の流量を算出することができる。
本発明によれば、電磁流量計において、励磁回路と励磁コイルとを接続する励磁ケーブルのケーブル長が長い場合であっても、測定誤差を少なくすることができる。
本実施形態の電磁流量計の構成を示す図である。 励磁ケーブルのケーブル長が長い場合のモデル図である。 本実施形態の電磁流量計の動作を説明するフローチャートである。 本実施形態の電磁流量計の別例を示す図である。 従来の電磁流量計の構成を示す図である。 励磁回路を説明する図である。 正励磁区間と負励磁区間とを示す図である。 スイッチ制御部の動作を説明する図表である。 スイッチ制御部の動作を説明する波形図である。 励磁ケーブルのケーブル長が長い場合の影響を説明する図である。 検出励磁電流Irと実励磁電流Iexとの関係を示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の電磁流量計100の構成を示す図である。本図に示すように電磁流量計100は、検出器110と変換器120とを備えており、両者は信号ケーブル130および励磁ケーブル140によって電気的に接続される。
検出器110は、被測定流体が流れる測定管111と、励磁コイル115とを備えており、測定管111には、一対の測定電極113と接地電極114とが取り付けられている。
変換器120は、励磁回路121、差動増幅回路122、A/D回路123、演算回路124、出力回路125を備えている。差動増幅回路122と測定電極113とが信号ケーブル130で接続され、励磁回路121と励磁コイル115とが励磁ケーブル140で接続される。
演算回路124からの励磁制御信号にしたがって、励磁回路121は励磁電流を出力する。この励磁電流は、励磁ケーブル140を介して励磁コイル115に流れ、測定管111内に磁場を与える。
被測定流体内で発生した起電力は、一対の測定電極113で検出され、信号ケーブル130を介して差動増幅回路122に入力されて、流量信号として出力される。A/D回路123は、励磁回路121が出力する励磁電流に対応した励磁信号と、流量信号とをデジタル変換し、演算回路に出力する。演算回路124は流量信号と励磁信号との比に基づいて被測定流体の流量を算出し、出力回路125を介して外部に出力する。
励磁回路121の構成は従来と同様である。すなわち、励磁電流検出抵抗Rdを備えており、検出励磁電流Irが検出される。具体的には、励磁電流検出抵抗Rdに発生する電圧として検出され、励磁信号Vdとして演算回路124に入力される。
演算回路124は、励磁信号補正部126を備えている。励磁信号補正部126は、検出励磁電流Irを基準とした励磁信号Vdを、実励磁電流Iexを基準とした励磁信号Vexに補正する。演算回路124は、励磁信号補正部126によって補正された励磁信号Vexを用いて流量を算出する。すなわち、流量信号と補正された励磁信号との比に基づいて被測定流体の流量を算出する。これにより、励磁ケーブル140のケーブル長が長い場合であっても、誤差の少ない流量演算を行なうことができる。
図2は、励磁ケーブル140のケーブル長が長いときの簡易モデルである。励磁電流検出抵抗Rdを流れる検出励磁電流Irは、励磁ケーブル140に流入し、一部が容量成分Icを流れる電流Icとなる。そして、残りの電流が実励磁電流Iexとなって励磁コイル115を励磁し、測定管111内に磁場を与える。
ここで、励磁ケーブル140が有する容量成分CiのインピーダンスをZcとする。また、励磁コイル115は、インダクタンス成分L(H)と抵抗成分R(Ω)と有しているものとし、そのインピーダンスをZとする。なお、励磁ケーブル140の抵抗成分Riとインダクタンス成分Liは、本実施例では問題とならない。
励磁電流の角周波数をω(rad/s)とし、励磁ケーブル140の単位長当たりのキャパシタンスをCco(F/m)とし、励磁ケーブル140のケーブル長をA(m)とすると、容量成分CiのインピーダンスZcは、[数1]となる。
なお、角周波数ωは、励磁電流の周波数がFc(Hz)の場合、[数2]で算出することができる。
[数1]が示すように、励磁ケーブル140のケーブル長Aが長くなると、ケーブル容量が増え、ケーブル容量Ciを介して流れる電流Icが増加する。これにより、励磁コイル115に流れる実励磁電流Iexが減少し、本来得られるべき起電力よりも、実際に発生する起電力が小さくなる。
励磁コイル115のインピーダンスZは、[数3]となる。
以上より、ケーブル容量Ciを介して流れる電流Icと、検出励磁電流Irとの関係は、[数4]で示すことができる。
仮に、Ir=100(mA)、R=100(Ω)、L=0.2(H)、Cco=0.1(nF/m)、Fc=50(Hz)とした場合、ケーブル長Aが200(m)であれば、Ic=0.1022(mA)となり、ケーブル長Aが2000(m)であれば、Ic=1.013(mA)となる。すなわち、励磁ケーブル140のケーブル長Aが長くなるとケーブル容量Ciを介して流れる電流Icが増加する結果が得られる。
励磁電流検出抵抗Rdで生じる電圧である励磁信号Vdは、電流Icによって生じる電圧分も含んでいる。このため、実励磁電流Iexによって生じる電圧である励磁信号Vexは、補正係数をkとした[数5]にしたがって求めることができる。
励磁信号補正部126は、[数5]にしたがって、励磁信号Vdを補正した励磁信号Vexを算出する。このため、励磁信号補正部126は、あらかじめ励磁ケーブル140のケーブル長A(m)、単位長当たりのキャパシタンスCco(F/m)の登録を受け付けておく。また、検出器110の仕様に基づいて、励磁コイル115のインダクタンス成分L(H)と抵抗成分R(Ω)を記録しておく。抵抗成分R(Ω)が十分小さい場合には、無視してもよい。励磁電流の周波数は、演算回路124から取得することができる。
次に、本実施形態の電磁流量計100の流量測定動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。
流量測定を開始すると、演算回路124は、デジタル変換された流量信号を取得する(S101)。また、デジタル変換された励磁信号Vdを取得する(S102)。
取得した励磁信号Vdに対して、励磁信号補正部126が励磁ケーブル140のケーブル長A(m)、単位長当たりのキャパシタンスCco(F/m)等の補正用のパラメータを参照して(S103)、[数5]にしたがった補正を行ない、補正後の励磁信号Vexを算出する(S104)。
そして、演算回路124が、流量信号と補正後の励磁信号Vexとの比に基づいて被測定流体の流量を算出し(S105)、出力回路125を介して外部に出力する(S106)。電磁流量計100は、以上の処理を測定が終了するまで繰り返す(S107)。
励磁ケーブル140が短い場合には、補正演算は不要であるため、励磁信号補正部126の補正機能はオンオフを切り替えられるようにしてもよい。
なお、上述の例では、簡易モデルを用いた補正方法を用いたが、図4に示すように、実際の測定に先立ち、電流計127を用いて励磁コイル115近傍を流れる実励磁電流Iexを測定し、実励磁電流Iexと励磁信号Vdとの関係に基づいて、励磁信号Vdを励磁信号Vex(=Iex×Rd)に変換する変換式を作成しておくようにしてもよい。変換式は励磁電流の周波数毎に作成することが望ましい。複数の励磁ケーブル140を付け替えて用いる場合には、励磁ケーブル140毎に作成する。
この場合は、測定時に、あらかじめ作成した変換式に基づいて励磁信号Vdを補正することで励磁信号Vexを求めることができる。
100…電磁流量計、110…検出器、111…測定管、113…測定電極、114…接地電極、115…励磁コイル、120…変換器、121…励磁回路、122…差動増幅回路、123…A/D回路、124…演算回路、125…出力回路、126…励磁信号補正部、127…電流計、130…信号ケーブル、140…励磁ケーブル

Claims (6)

  1. 励磁電流を出力する励磁回路と励磁コイルとが励磁ケーブルで接続される電磁流量計であって、
    前記励磁回路において前記励磁電流に基づいて検出される励磁信号を、前記励磁ケーブルのケーブル長を含んだ特性と、前記励磁コイルの特性と、前記励磁電流の周波数とに基づいて補正することを特徴とする電磁流量計。
  2. 前記励磁ケーブルの特性は、前記励磁ケーブルの単位長当たりのキャパシタンスを含むことを特徴とする請求項1に記載の電磁流量計。
  3. 前記励磁コイルの特性は、インダクタンス成分を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の電磁流量計。
  4. 励磁電流を出力する励磁回路と励磁コイルとが励磁ケーブルで接続される電磁流量計であって、
    前記励磁回路において前記励磁電流に基づいて検出される励磁信号を、あらかじめ作成した前記励磁コイルを流れる電流と前記励磁信号との関係式を用いて補正することを特徴とする電磁流量計。
  5. 前記励磁回路は、前記励磁電流が流れる検出抵抗を備え、
    前記励磁信号は、前記検出抵抗で生じる電圧であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電磁流量計。
  6. 測定電極が取り付けられ、被測定流体が流れる測定管をさらに備え、
    補正された前記励磁信号と、前記測定電極で検出される流量信号に基づいて前記被測定流体の流量を算出することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電磁流量計。
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