JP2011115571A - 医療用ストッキング - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地糸と、該地糸より強い圧縮力を有する挿入糸を用いて編成された伸縮性編地で、少なくともレッグ部を形成している医療用ストッキングであって、踝からふくらはぎ下端までの足首領域14、ふくらはぎ下端から膝までの下腿領域15、膝から脚の付け根までの大腿領域16の順に着圧が段階的に弱められ、前記地糸の糸長と前記挿入糸の糸長との比が、前記下腿領域で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=4.3〜6.0:1、前記大腿領域で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=3.3〜5.0:1とされている。
【選択図】図1
Description
踝からふくらはぎ下端までの足首領域、ふくらはぎ下端から膝までの下腿領域、膝から脚の付け根までの大腿領域の順に着圧が段階的に弱められ、
前記地糸の糸長と前記挿入糸の糸長との比が、前記下腿領域で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=4.3〜6.0:1、前記大腿領域で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=3.3〜5.0:1とされていることを特徴としている医療用ストッキングを提供している。
一般に、通気性および透湿性を高める方法として、度目(コース数/インチ)を減らす、即ち、糸長を長くすることによりループ長を大きくするという方法が有効である。しかしながら、製品として適当な置き寸法を確保しつつ、強い圧力と耐久性を得るためには、度目(コース数/インチ)を減らすことは推奨できない。そこで、本発明では度目(コース数/インチ)を減らさずに、ウェール数/インチを減らし、地糸の糸長を短くすることにより、通気性、透湿性を高めている。
前記地糸の糸長と挿入糸の糸長との関係は、挿入糸の糸長に対する地糸の糸長の比率が大きくなると、編目が密になり編目の開口率が小さくなるため、通気性や透湿性が悪化する。一方、挿入糸の糸長に対する地糸の糸長の比率が小さくなると、編目の密度が疎になり通気性および透湿性は高められるものの、編地の伸びしろが少なくなるため着用して動く際に伸びが悪く動きの妨げとなる。
即ち、前記のように、足首領域の着圧は最も強くし、足首から大腿部に向けて順次着圧を弱め、かつ、下腿領域と大腿領域との着圧を前記のように地糸の糸長と挿入糸の糸長との比で規定している。該比率とすることで、編目の開口率を高めて通気性や透湿性を向上させて蒸れの発生を防止しながら、強い圧縮力を有する挿入糸の糸長の比率を高めていることで医療用ストッキングとして要求される着圧を十分保持することができる。
本発明では、前記下腿領域および大腿領域のウェール数を前記範囲に設定することにより、通気性および透湿性を高めて蒸れを無くし、かつ、動き易さも確保して着用感を高めている。
また、地糸の総繊度は75〜135デシテックスであることが好ましい。地糸の総繊度が前記範囲より大きいと、編目の開口率が下がって通気抵抗が大きくなると共に、厚みが大となり暑さを感じやすくなって着用感を悪化させるおそれがある。一方、地糸の総繊度が前記範囲より小さいと強度が下がるおそれがある。
これは、200%伸長時の回復応力が28cNを超えると着圧が高くなりすぎるおそれがある一方、挿入糸の200%伸長時の回復応力が13cN未満では医療用ストッキングとして必要な着圧が得られない場合があるためである。特に、挿入糸の200%伸長時の回復応力が15〜25cNであることが好ましい。
挿入糸としてベア糸のポリウレタン糸を用いることが好ましいが、200%伸長時の回復応力が13〜28cNであればカバリング糸やゴム糸など他の弾性糸を挿入糸としてもよい。
また、パンティー部の他の領域、即ち、前記左右の浅鼠径リンパ節の位置をカバーし、前記弱パワー領域を包囲するパンティー部の大部分を前記レッグ部と同一素材の伸縮性編地で切り替えなく連続的に編成することにより、レッグ部側からのリンパ液を左右の浅鼠径リンパ節を経てスムーズに静脈に還流することができ、かつ脚の付け根付近へのストッキングの食い込みも防止することができる。
また、弾性力の小さな別布を縫着して前記弱パワー領域を形成する場合、ニット編地(経編、緯編)からなる別布としてもよいし、織生地からなる別布としてもよい。
図1および図2に第1実施形態を示す。
本実施形態のストッキング10はリンパ浮腫治療用ストッキングであり、ストッキング10はレッグ部11のみからなる片足用で、該レッグ部11には足指部分を設けていない。
前記地糸20の糸長と挿入糸21の糸長との比を、前記下腿領域15で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=4.3〜6.0:1、大腿領域16で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=3.3〜5.0:1となるように編成している。
また、下腿領域15での1インチあたりのウェール数を19〜24ウェール/インチ、大腿領域16での1インチあたりのウェール数を13〜19ウェール/インチとしている。
特に、通気性については、KES通気度試験機(KES法)による測定で、下腿領域15で0.004KPa・sec/m以下、大腿領域16で0.003KPa・sec/m以下の通気抵抗が得られ、従来の医療用ストッキングより通気性を大幅に向上させることができる。
[実施例1〜8、比較例1〜3]
実施例1〜8および比較例1〜3では、Mサイズのリンパ浮腫治療用ストッキング10を作製した。
実施例1〜3では、44デシテックスのポリウレタン糸を芯糸とし、その外周に56デシテックスのナイロン糸を二重に巻き付けたダブルカバリング糸を地糸20とした。また、実施例4、7、8では44デシテックスのポリウレタン糸を芯糸とし、その外周に44デシテックスのナイロン糸を二重に巻き付けたダブルカバリング糸を地糸20とした。さらに、実施例5では56デシテックスのポリウレタン糸を芯糸とし、その外周に44デシテックスのナイロン糸を二重に巻き付けたダブルカバリング糸を地糸20とした。また、実施例6では33デシテックスのポリウレタン糸を芯糸とし、その外周に33デシテックスのナイロン糸を二重に巻き付けたダブルカバリング糸を地糸20とした。
比較例1〜3では、爪先領域12および大腿領域16において、繊度が620デシテックスで200%伸長時の回復応力が15.82cNであるベア糸のポリウレタン糸を挿入糸21とした。また、フット領域13、足首領域14および下腿領域15において繊度が620デシテックスで200%伸長時の回復応力が15.82cNであるベア糸のポリウレタン糸と、繊度が310デシテックスで200%伸長時の回復応力が8.70cNであるベア糸のポリウレタン糸とを引き揃えて同時に給糸して挿入糸21とした。
一方、比較例1〜3では編成に用いる靴下丸編機の針本数をそれぞれ444本、420本、424本とした。
[地糸および挿入糸の糸長]
ハトラー靴下着圧測定器mk.3で着圧測定を行い、下腿領域15の測定ポイント(足裏からの高さ:31cm、周長:35.4cm)および大腿領域16の測定ポイント(足裏からの高さ:60cm、周長:46.4cm)に印を付けてそのポイントの糸長を解糸して取り出したものについて測定する。解糸して取り出したものに所定の荷重(地糸20では20g、挿入糸では3g)をかけて5本糸長を測定し、その平均を地糸、挿入糸の糸長とする。
日本人M寸相当サイズの平足型(足首領域14:足裏からの高さ12.5cm、周長22cm、下腿領域15:足裏からの高さ30cm、周長36cm、大腿領域16:足裏からの高さ65cm、周長52cmで、厚み1cmの木製平足型)に着用させた状態で、下腿領域15および大腿領域16の1インチ当たりのウェール数をルーペで3回カウントし、その平均を1インチ当たりのウェール数とする。
試験長が50mmの弾性糸を引張試験機にて、試験スピード300mm/min、定伸長300%(150mm)の条件で伸長し、200%伸長時の回復応力を繰り返し3回測定して、その平均値を200%伸長時の回復応力とする。
ハトラー靴下着圧測定器mk.3の足型にストッキング10を履かせ、室温20℃、湿度65%の環境下で、足型の測定ポイントA(足裏からの高さ10cm、周長22.3cm)、測定ポイントB(足裏からの高さ31cm、周長35.2cm)、測定ポイントC(足裏からの高さ60cm、周長46.4cm)の着圧を測定する。測定ポイントAは足首領域14内にあり、測定ポイントBは下腿領域15内にある。また、測定ポイントCは大腿領域16内にある。
日本人M寸相当サイズの平足型(足首領域14:足裏からの高さ12.5cm、周長22cm、下腿領域15:足裏からの高さ30cm、周長36cm、大腿領域16:足裏からの高さ65cm、周長52cmで、厚み1cmの木製平足型)に着用させた状態で、刺繍枠にてサンプルを採取し、KES通気度試験機(KES−F8−AP1、カトーテック(株)製)を用いて測定する(単位KPa・sec/m)。通気抵抗値は、KES−F8−AP1通気度試験機にて空気を送り、該試料を通して大気中へ放出、吸引する方法により、圧力損失半導体差圧ゲージを用いて測定して得られる。
試験は室温28℃、湿度65%の部屋で20〜40代の男女10名に実施例1〜8および比較例1〜3のストッキングを着用してもらいアンケートをとった。アンケートでは、表3に示す基準に基づき「蒸れにくさ」および「涼しさ」について採点してもらった。
「蒸れにくさ」に関しては、ストッキング着用後、長ズボンを履き、時速8kmで10分間走り、安静5分後にアンケートをとった。また、「涼しさ」に関しては、室内で安静10分後にストッキングの上に直接風速1m/secの風を当てたときにアンケートをとった。表4および表5に、実施例1〜8および比較例1〜3のストッキングに対する採点結果(平均値)を示す。
第2実施形態のストッキング30では、図3に示すように、レッグ部31の上端にパンティー部の一部32を備え、該パンティー部の一部32の上端に連続させた腰部ベルト33を締めて着用する片足用としている。この点以外は第1実施形態と同様としている。
腰部ベルト33には面ファスナー33aが取り付けられ、該面ファスナー33aで着用者のウエストに合わせられるようにしている。
第3実施形態のストッキング40では、図4に示すように、レッグ部41に一般的なパンティー部42が連続したパンティーストッキングタイプの両足用とする。この点以外は第1実施形態と同様としている。本実施形態では足指部分は設けていないが、足指部分を設けていてもよい。
第4実施形態のストッキング50では、レッグ部51にパンティー部52を連続させたパンティーストッキングタイプの両足用とし、上端にウエストバンド57を設けたパンティー部52には、左右の浅鼠径リンパ節の位置53より内側の腹部膨出部に、該腹部膨出部を包囲する他の領域55より弾性力を小とした弱パワー領域54(図5の斜線領域)を設けている。また、パンティー部52の他の領域55は、レッグ部51の大腿領域51Aと同一の編み糸、同一の編組織の伸縮性編地で大腿領域51Aの上端と切り替えなしで連続的に編成している。さらに、クロッチ部56のサイズを従来のパンティーストッキングタイプの医療用ストッキングのクロッチ部より小さくしている。これらの点以外は第3実施形態と同様としている。
本実施形態では、前記のように、パンティー部52の他の領域55を形成する編地に、該編地を編成する地糸より弾性力の小さい糸を挿入して弱パワー領域54を形成しているが、弱パワー領域54をニット編地(経編、緯編)や織生地からなる別布として縫着して形成してもよい。
本実施形態においては、パンティー部52の他の領域55で被覆される恥骨部、臀部膨出部、臀部側部においてそれぞれ28hPa、25.3hPa、19.3hPaの着圧が得られ、弱パワー領域54で被覆される腹部膨出部においては14.3hPaの着圧が得られた。なお、前記着圧はAMI・TECHNO・CO.LTD.の衣服圧測定機を用いて、エアパックにより測定した。
また、パンティー部52の他の領域55、即ち、左右の浅鼠径リンパ節の位置53をカバーし、弱パワー領域54を包囲するパンティー部52の大部分をレッグ部51の大腿領域51Aと同一素材の伸縮性編地で切り替えなく連続的に編成することにより、レッグ部51側からのリンパ液を左右の浅鼠径リンパ節を経てスムーズに静脈に還流することができ、かつ脚の付け根付近へのストッキングの食い込みも防止することができる。
11、31、41、51 レッグ部
12 爪先領域
13 フット領域
14 足首領域
15 下腿領域
16、51A 大腿領域
17、18 端末部
20 地糸
21 挿入糸
32 パンティー部の一部
42 パンティー部
33 腰部ベルト
52 パンティー部
53 左右の浅鼠径リンパ節の位置
54 弱パワー領域
55 他の領域
56 クロッチ部
A1、A2 境界ライン
S1、S2 脇線
Claims (12)
- 地糸と、該地糸より強い圧縮力を有する挿入糸を用いて編成された伸縮性編地で、少なくともレッグ部を形成している医療用ストッキングであって、
踝からふくらはぎ下端までの足首領域、ふくらはぎ下端から膝までの下腿領域、膝から脚の付け根までの大腿領域の順に着圧が段階的に弱められ、
前記地糸の糸長と前記挿入糸の糸長との比が、前記下腿領域で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=4.3〜6.0:1、前記大腿領域で(地糸の糸長):(挿入糸の糸長)=3.3〜5.0:1とされていることを特徴としている医療用ストッキング。 - 前記下腿領域での1インチ当たりのウェール数を19〜24ウェール/インチとし、前記大腿領域での1インチ当たりのウェール数を13〜19ウェール/インチとしている請求項1に記載の医療用ストッキング。
- 前記地糸は総繊度が75〜135デシテックスのカバリング糸とする一方、前記挿入糸は200%伸長時の回復応力が13〜28cNであるポリウレタン糸を含む弾性糸としている請求項1または請求項2に記載の医療用ストッキング。
- 前記レッグ部のみでパンティー部を有さない片足用または両足用、
前記レッグ部の上端にパンティー部の一部が連続し、該パンティー部の上端に設けた腰部ベルトを締めて着用する片足用、
前記レッグ部にパンティー部が連続したパンティーストッキングタイプの両足用、
のいずれかである請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の医療用ストッキング。 - 前記レッグ部にパンティー部が連続した両足用のパンティーストッキングタイプであって、
前記パンティー部と前記レッグ部の編組織または編み糸を切り替えずに、前記パンティー部と前記レッグ部とを連続的に編成している請求項4に記載の医療用ストッキング。 - 前記レッグ部にパンティー部が連続した両足用のパンティーストッキングタイプであって、
前記パンティー部には、左右の浅鼠径リンパ節の位置より内側の腹部膨出部に、該腹部膨出部を包囲する他の領域より弾性力を小とした弱パワー領域が設けられ、前記パンティー部の他の領域は前記レッグ部と同一の素材で編成している請求項4に記載の医療用ストッキング。 - 前記弱パワー領域は、前記パンティー部の他の領域を形成する編地に、該編地を編成する地糸より弾性力の弱い糸を挿入して形成し、または、
弾性力の小さな別布を縫着して形成している請求項6に記載の医療用ストッキング。 - 前記パンティー部は菱形形状のクロッチ部を備え、前記弱パワー領域と前記他の領域との境界ラインを前記クロッチ部の下腹部側前端を始点として左右上方へ分岐させて傾斜させた左右分岐ラインで形成し、該左右分岐ラインの分岐角度を65〜105度としている請求項6または請求項7に記載の医療用ストッキング。
- 前記クロッチ部は弱パワーの別布からなるクロッチ布を縫着して形成し、
前記クロッチ部の前後方向の対角線の長さを9〜14cm、幅方向の対角線の長さを3〜7cmと比較的小さくし、
恥骨部が前記クロッチ布で被覆されずに、前記大腿領域の伸縮性編地で被覆して恥骨部に着圧を負荷できる構成としている請求項8に記載の医療用ストッキング。 - 前記パンティー部の他の領域は前記レッグ部の大腿領域と同程度の着圧を持たせ、前記パンティー部の前記大腿領域との連続部分から上端のウエストラインまでの脇側では、脇線ラインからパンティー部の幅の20%以内の領域は前記弱パワー領域としていない請求項6乃至請求項9のいずれか1項に記載の医療用ストッキング。
- 前記弱パワー領域は、腹部膨出部からウエストラインまで連続したV形状、U形状あるいは菱形形状としている請求項6乃至請求項10のいずれか1項に記載の医療用ストッキング。
- リンパ浮腫治療用として着用される請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の医療用ストッキング。
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