JP2011103193A - ジョイントコネクタ及びワイヤハーネス - Google Patents
ジョイントコネクタ及びワイヤハーネス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011103193A JP2011103193A JP2009257012A JP2009257012A JP2011103193A JP 2011103193 A JP2011103193 A JP 2011103193A JP 2009257012 A JP2009257012 A JP 2009257012A JP 2009257012 A JP2009257012 A JP 2009257012A JP 2011103193 A JP2011103193 A JP 2011103193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- joint
- housing
- bracket
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 45
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 45
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 26
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 22
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 13
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 241000217377 Amblema plicata Species 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
- H01R13/4223—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/64—Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
- H01R43/22—Hand tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
【解決手段】前後方向に貫通し電線10の端末に接続された雌端子11を後方から挿入可能なキャビティ21が複数並設されたハウジング20と、各キャビティ21に設けられ雌端子11に弾性的に係止して抜け止めするランス22と、ハウジング20の前面に開口して設けられランス22を係止解除方向に弾性変位させるべく治具80が挿入される治具挿入溝30と、ハウジング20に装着されキャビティ21の前方から挿入可能な雄端子55が複数並んで連結された雄端子部51の後縁側にアース部への取付用のブラケット52が連設されたジョイント端子50と、が具備されている。
【選択図】図17
Description
特に、アース用電線の端末の雌端子と、ジョイント端子の対応する雄端子とを、共通のコネクタハウジングのキャビティ内で接続するようにし、すなわち1個のコネクタハウジングで賄うようにしたから、ジョイントコネクタのコンパクト化、軽量化を図る上で有効である。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタハウジングを共通化しながらも雌端子の挿抜を可能としたところにある。
また、本発明のワイヤハーネスは、複数のアース用電線の端末に上記構成のジョイントコネクタが接続されているところに特徴を有する。
メンテナンス等において雌端子を抜き取る場合は、コネクタハウジングの前面の治具挿入口から治具を挿入してランスを弾性変位させることで、雌端子への係止が解除されるから、引き続いて電線を持って引っ張ることで雌端子を抜き取ることができる。
(1)前記ジョイント端子の前記ブラケットには、同ジョイント端子が前記コネクタハウジングに装着された場合における前記治具挿入口から外れた位置に補強ビードが形成されている。補強ビードを設けたことにより、振動等を受けた場合等に抗した曲げ剛性が高められる。しかも、補強ビードは治具挿入口から外れた位置に設けたから、雌端子の抜き取り操作も担保される。
(2)前記ブラケットの基端部は、前記治具挿入口をその表面側に位置させた形態で前記コネクタハウジングの前面に挿入されて装着され、前記ブラケットの前記表面における前記治具挿入口から外れた位置に前記補強ビードが形成されている。
補強ビードを治具挿入口に面したブラケットの表面側に設ける場合において、治具挿入口を避けて形成しようとすると、その幅等の大きさに制限を受けるために、増強に際して不利となる可能性がある。その点、裏面側では補強ビードの大きさに制限は受けないから、一部の表面側の補強ビードに代わって裏面側に別の補強ビードを形成することにより、ブラケットの曲げ剛性をさらに高めることができる。また、表裏両面に補強ビードが設けられることで、表裏両方向の曲げに対して有効に増強できる。
本発明の実施形態1を図1ないし図18によって説明する。
本実施形態のジョイントコネクタJCは、図1及び図9に示すように、コネクタハウジング20の前面側にジョイント端子50の雄端子部51が装着された構造であって、コネクタハウジング20の後面側からアース用電線10の端末に接続された雌端子11が装着されて、雄端子部51に設けられた雄端子55と接続され、ジョイント端子50のブラケット52が車両のアース部に取り付けられるようになっている。
また、連結部54の上面部54Aと下面部54Bには、それぞれ各雄端子55の中心線の後方への延長線上の位置ごとに、係止突起58が下面側に叩き出して形成されている。
ハウジング20の前面には、各キャビティ21ごとに配されたランス22を個々に係止解除方向に撓み変位させるための治具80を挿入可能とした治具挿入溝30が形成されている。治具挿入溝30は、各ランス22の前方に開口する形態で形成されており、図14に詳細に示すように、ランス22の幅に相当する幅を持った縦部31Aの上端に横部31Bを連設してなる断面T字形に形成され、横部31Bの両端がガイド32となっている。
端子挿入溝35における上溝部36Aと下溝部36Bの奥面には、各キャビティ21の直前に対応する位置ごとに、雄端子部51の雄端子55が圧入される端子圧入孔38が形成されている。各端子圧入孔38は各キャビティ21の前面に開口しているとともに、同端子圧入孔38の間口は、雄端子55の基端の圧入部56より少し狭くなっている。
なお、ハウジング20の前面における各係止溝40の手前側に対応する位置には、壁部41を挟んで導入口42が開口されている。
ここで特筆すべきは、脚部60の水平面70の中央部に形成された3本の突条75は、4個のキャビティ列21Xの隣り合うキャビティ21の間の位置において、両側の治具挿入溝30とは干渉しない形態で配されるところである。
一方、中央の3箇所の天井部45Bと嵌入凹部44の底面との間によって、それぞれ突条75が挿入される受け部47が構成されている。この突条75用の受け部47では、天井部45Bにおける天井面の高さが、突条75の高さにほぼ等しく設定されており、したがって突条75は、受け部47に対してほぼ緊密に挿入されるようになっている。
ジョイントコネクタJCを組み付ける手順の一例は、以下のようである。図7に示すように、リテーナ25を仮係止位置に組み付けたハウジング20に対して、ジョイント端子50が前方から組み付けられる。簡単に繰り返すと、ジョイント端子50の雄端子部51がハウジング20の前面の端子挿入溝35に挿入されると、各雄端子55が端子圧入孔38に圧入されつつキャビティ21内に進入し、図8に示すように、雄端子部51における連結部54の前縁が端子挿入溝35の奥面35Aに当たったところで押し込みが停止され、そのとき図9に示すように、係止突起58が対応する係止溝40に嵌って係止面40Aに係止されることで、雄端子部51が抜け止めされて装着される。雄端子部51の各雄端子55は、対応するキャビティ21内に前方から所定寸法突出して待ち受け状態で収容された状態となる。
なお、別のアース用電線の端末に設けられたアース端子を重畳部67に重ねて接続しておくことで、同アース電線のアースも併せて取ることができる。
これにより、ブラケット52の脚部60の付け根と雄端子部51との繋ぎ目部分の曲げ剛性が実質的に高められて、折損等が未然に防止され、しかも、補強ビードであるフランジ73と突条75とは、雌端子11を外すべく治具80を挿入するため治具挿入溝30とは干渉しない位置に設けたから、雌端子11の抜き取り操作も担保される。
図19及び図20は本発明の実施形態2を示す。
上記実施形態1では、ジョイント端子50におけるブラケット52の脚部60の付け根と雄端子部51との繋ぎ目部分の増強を図るべく、補強ビードであるフランジ73と突条75とを設けるにあたり、いずれも脚部60の水平面70における治具挿入溝30に面した表面側に立ち上がり形成している。そのため、補強ビードを治具挿入溝30を避けて形成しようとすると、特に突条75において、幅等の大きさに制限を受けるため、ブラケット52全体の補強を考慮すると、不利となる可能性がある。
その他の構造については、上記実施形態1と同様であり、実施形態1と同一機能を有する部材、部位については、同一符号を付すことで重複した説明は省略する。
そのため、特に脚部60の途中の屈曲部60Bにおける曲げ剛性をさらに高めることができる。また、表裏両面に補強ビードが設けられることとなって、表裏両方向の曲げに対して有効に増強することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)ジョイントコネクタをアース部に固定した場合における周囲のスペースや、コネクタの向き等の条件によっては、コネクタをアース部に固定したままで、雌端子をハウジングから拭き取る作業を行うことも可能である。
(2)突条を裏面側に叩き出して形成する場所については、上記実施形態に例示した場所に限らず、適宜に選択可能である。
(3)またフランジについても、ブラケットの裏面側に曲げ形成するようにしてもよい。
(5)上記実施形態では、ジョイント端子において雄端子列が2段に設けられた場合を例示したが、雄端子列が1段だけのもの、逆に雄端子列が3段以上設けられたものであってもよい。
WH…ワイヤハーネス
10…アース用電線
11…雌端子
20…コネクタハウジング
21…キャビティ
22…ランス
30…治具挿入溝(治具挿入口)
35…端子挿入溝
38…端子圧入孔
50,50X…ジョイント端子
51…雄端子部
52…ブラケット
54…連結部
55…雄端子
60…脚部
70…(脚部60の)水平面(ブラケット52の基端部)
73…フランジ(補強ビード)
75…突条(補強ビード)
75B…突条(別の補強ビード)
80…治具
Claims (5)
- 前後方向に貫通し電線の端末に接続された雌端子を後方から挿入可能なキャビティが複数並設されたコネクタハウジングと、
前記各キャビティに設けられ前記雌端子に弾性的に係止して抜け止めするランスと、
前記コネクタハウジングの前面に開口して設けられ、前記ランスを係止解除方向に弾性変位させるべく治具が挿入される治具挿入口と、
前記コネクタハウジングに装着され、前記各キャビティの前方から挿入可能な雄端子が複数並んで連結された雄端子部の後縁側にアース部への取付用のブラケットが連設されたジョイント端子と、
が具備されたことを特徴とするアース用のジョイントコネクタ。 - 前記ジョイント端子の前記ブラケットには、同ジョイント端子が前記コネクタハウジングに装着された場合における前記治具挿入口から外れた位置に補強ビードが形成されていることを特徴とする請求項1記載のジョイントコネクタ。
- 前記ブラケットの基端部は、前記治具挿入口をその表面側に位置させた形態で前記コネクタハウジングの前面に挿入されて装着され、前記ブラケットの前記表面における前記治具挿入口から外れた位置に前記補強ビードが形成されていることを特徴とする請求項2記載のジョイントコネクタ。
- 前記ブラケットの裏面側には、表面側に形成された前記補強ビードの一部に代って別の補強ビードが形成されていることを特徴とする請求項3記載のジョイントコネクタ。
- 複数のアース用電線の端末に、請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のジョイントコネクタが接続されていることを特徴とするワイヤハーネス。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009257012A JP5370767B2 (ja) | 2009-11-10 | 2009-11-10 | ジョイントコネクタ及びワイヤハーネス |
DE102010049997.8A DE102010049997B4 (de) | 2009-11-10 | 2010-10-28 | "Anschlussverbinder, Kabelbaum und Verfahren zum Montieren eines Anschlussverbinders" |
US12/917,572 US8025538B2 (en) | 2009-11-10 | 2010-11-02 | Joint connector and wiring harness |
CN201010535081.7A CN102074827B (zh) | 2009-11-10 | 2010-11-03 | 接头连接器、线束及组装接头连接器的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009257012A JP5370767B2 (ja) | 2009-11-10 | 2009-11-10 | ジョイントコネクタ及びワイヤハーネス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011103193A true JP2011103193A (ja) | 2011-05-26 |
JP5370767B2 JP5370767B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=43972607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009257012A Active JP5370767B2 (ja) | 2009-11-10 | 2009-11-10 | ジョイントコネクタ及びワイヤハーネス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8025538B2 (ja) |
JP (1) | JP5370767B2 (ja) |
CN (1) | CN102074827B (ja) |
DE (1) | DE102010049997B4 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012099248A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
JP2013037902A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタならびにこれを含むワイヤハーネス、およびワイヤハーネスの製造方法 |
WO2013042576A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 導電板およびジョイントコネクタ |
WO2013047178A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
JP2013073911A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタ |
JP2013073912A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタ |
US9231333B2 (en) | 2013-06-18 | 2016-01-05 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electric connector having a lance supported by a resilient support with a slit and disengageable by a jig |
JP2017079152A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 第一精工株式会社 | 端子金具およびこれを用いたコネクタ |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5743740B2 (ja) * | 2011-06-23 | 2015-07-01 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
KR20150041105A (ko) * | 2012-09-07 | 2015-04-15 | 야자키 소교 가부시키가이샤 | 커넥터 부착 구조 |
JP6141612B2 (ja) * | 2012-09-21 | 2017-06-07 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP5772810B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2015-09-02 | 住友電装株式会社 | ジョイントコネクタ |
USD738826S1 (en) * | 2013-08-29 | 2015-09-15 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connector |
USD739357S1 (en) * | 2013-08-29 | 2015-09-22 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connector |
DE102014202316B4 (de) * | 2014-02-07 | 2021-04-01 | Te Connectivity Germany Gmbh | Kontaktträger mit einem Grundkörper und wenigstens einem Kontaktelement, Werkzeug zum Spritzgießen eines Kontaktträgers und Verfahren zur Herstellung eines Kontaktträgers |
JP2016076378A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP6206392B2 (ja) * | 2014-12-25 | 2017-10-04 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
JP6334456B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2018-05-30 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ及びその製造方法 |
KR101755856B1 (ko) * | 2015-10-06 | 2017-07-19 | 현대자동차주식회사 | 차량용 다중 접지 커넥터 |
CN105428856B (zh) * | 2015-12-01 | 2017-11-10 | 中航光电科技股份有限公司 | 一种连接器 |
CN105428865A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-03-23 | 南京安尔泰通信科技有限公司 | 一种r-n型同轴连接器及其测试插头 |
CN109599722B (zh) * | 2017-09-30 | 2020-10-27 | 中航光电科技股份有限公司 | 一种连接器组件及其连接器、绝缘压板 |
CN110011086B (zh) * | 2018-01-05 | 2024-08-20 | 泰科电子(上海)有限公司 | 导电端子及连接器 |
KR20210070115A (ko) * | 2019-12-04 | 2021-06-14 | 현대자동차주식회사 | 커넥터 |
CN113067179A (zh) * | 2019-12-31 | 2021-07-02 | 安波福电气系统有限公司 | 电连接端子及包括电连接端子的电连接装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138285U (ja) * | 1981-02-24 | 1982-08-28 | ||
JPS61194282U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-12-03 | ||
JP2001110478A (ja) * | 1999-10-06 | 2001-04-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具 |
JP2004235003A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 圧着端子および該圧着端子と電線の接続構造 |
JP2006107809A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車両用ワイヤハーネスをアース及び固定するための方法及びアースコネクタ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0499364U (ja) | 1990-07-13 | 1992-08-27 | ||
JPH0594980A (ja) | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 熱処理装置 |
US5788519A (en) | 1995-05-02 | 1998-08-04 | Yazaki Corporation | Waterproof grounding connector and method of assembling same |
JP3317174B2 (ja) | 1997-01-23 | 2002-08-26 | 住友電装株式会社 | アースジョイントコネクタ |
JP3542710B2 (ja) * | 1998-02-20 | 2004-07-14 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP3400723B2 (ja) | 1998-08-27 | 2003-04-28 | 住友電装株式会社 | アースジョイントコネクタとアース用端子金具の取付け構造 |
JP3539672B2 (ja) * | 1999-04-05 | 2004-07-07 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの端子係止解除構造 |
JP2004192882A (ja) | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | アースジョイントコネクタ |
JP4089496B2 (ja) | 2003-04-18 | 2008-05-28 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP4044939B2 (ja) * | 2005-03-24 | 2008-02-06 | イリソ電子工業株式会社 | コネクタ |
JP4475184B2 (ja) | 2005-06-30 | 2010-06-09 | 住友電装株式会社 | ジョイントコネクタ |
JP5125407B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2013-01-23 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
-
2009
- 2009-11-10 JP JP2009257012A patent/JP5370767B2/ja active Active
-
2010
- 2010-10-28 DE DE102010049997.8A patent/DE102010049997B4/de active Active
- 2010-11-02 US US12/917,572 patent/US8025538B2/en active Active
- 2010-11-03 CN CN201010535081.7A patent/CN102074827B/zh active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138285U (ja) * | 1981-02-24 | 1982-08-28 | ||
JPS61194282U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-12-03 | ||
JP2001110478A (ja) * | 1999-10-06 | 2001-04-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具 |
JP2004235003A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 圧着端子および該圧着端子と電線の接続構造 |
JP2006107809A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車両用ワイヤハーネスをアース及び固定するための方法及びアースコネクタ |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012099248A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
JP2013037902A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタならびにこれを含むワイヤハーネス、およびワイヤハーネスの製造方法 |
WO2013042576A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 導電板およびジョイントコネクタ |
JP2013065502A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 導電板およびジョイントコネクタ |
US9211852B2 (en) | 2011-09-20 | 2015-12-15 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Conductive plate and joint connector |
WO2013047178A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
JP2013073911A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタ |
JP2013073912A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ジョイントコネクタ |
US9362665B2 (en) | 2011-09-29 | 2016-06-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Joint connector with pairs of locking lances and communication space extending between the pairs of locking lances |
US9231333B2 (en) | 2013-06-18 | 2016-01-05 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electric connector having a lance supported by a resilient support with a slit and disengageable by a jig |
JP2017079152A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 第一精工株式会社 | 端子金具およびこれを用いたコネクタ |
US9876289B2 (en) | 2015-10-20 | 2018-01-23 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Terminal metal fitting and connector using same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102010049997A1 (de) | 2011-06-09 |
CN102074827B (zh) | 2013-05-22 |
DE102010049997B4 (de) | 2023-12-14 |
JP5370767B2 (ja) | 2013-12-18 |
US20110111639A1 (en) | 2011-05-12 |
US8025538B2 (en) | 2011-09-27 |
CN102074827A (zh) | 2011-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5370767B2 (ja) | ジョイントコネクタ及びワイヤハーネス | |
JP5233962B2 (ja) | ジョイントコネクタ及びワイヤハーネス | |
JP4126179B2 (ja) | コネクタ | |
US9698514B2 (en) | Connector | |
US8226436B2 (en) | Terminal fitting and connector provided therewith | |
US8033856B2 (en) | Electrical connector assembly | |
JP2001230021A (ja) | コネクタ | |
JP2008269946A (ja) | コネクタ | |
JP4508098B2 (ja) | コネクタ | |
US6872093B2 (en) | Terminal fitting and a connector provided therewith | |
JPH09330757A (ja) | コネクタ | |
JP3846624B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
EP1378968A1 (en) | A connector | |
JP2003243082A (ja) | コネクタ | |
JP2006100227A (ja) | コネクタ | |
JP2009104863A (ja) | メスコネクタ | |
JP4321417B2 (ja) | 端子金具及びコネクタ | |
KR20090044365A (ko) | 커넥터 | |
EP1261070A2 (en) | A terminal fitting and a connector provided therewith | |
JP4816539B2 (ja) | コネクタ | |
JP2001160447A (ja) | コネクタ | |
JP5543707B2 (ja) | スペーサ付きコネクタ | |
JP4178000B2 (ja) | コネクタ | |
JP2004207157A (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP4341465B2 (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5370767 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |