JP2011064740A - 転写定着装置、並びに、該転写定着装置を用いた画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面にトナー画像を担持する中間転写ベルト2と、該中間転写ベルト2から転写されるトナー画像を表面に担持する転写定着ベルト13と、前記中間転写ベルト2からトナー画像を転写させる転写ローラ21と、前記転写定着ベルト13を加熱するベルト加熱手段36と、前記転写定着ベルト13を狭持して転写定着ニップNを形成する転写定着部材9及び加圧部材24と、前記中間転写ベルト2表面側に配置されてなり、YMCKのプロセスカラートナー像T1を形成するプロセスカラー画像形成部と、前記転写定着ベルト表面側に配置されてなり、特色トナー像T2を一種以上形成する特色トナー画像形成部と、を備え前記転写定着ベルト2は表面層に粘着性を有する材料が用いられてなることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また例えば、特許文献2(特開2004−145260号公報)では、中間転写体から転写定着体に2次転写した後、転写定着体から転写材(記録媒体)に3次転写と共に定着を行う3次転写定着タイプの転写定着装置が提案されている。
これらのトナーは、省エネルギ−化、複写機等の装置の小型化が検討される中で、よりホットオフセット発生温度が高く(耐ホットオフセット性が良好)、かつ定着温度が低い(低温定着性が良好)トナーが求められている。特に、転写定着は定着温度(ベルト温度)が上昇すると、転写定着ベルトに接触しているドラム(感光体)、更には現像部(現像装置)にも熱が伝わり、ベルト変形による画像不具合、及びトナーの固化等の不具合がより一層発生しやすくなるため、より低温定着性のトナーが必要である。
(1):表面にトナー画像を担持する中間転写ベルトと、該中間転写ベルトから転写されるトナー画像を表面に担持する転写定着ベルトと、該転写定着ベルトの裏面に設けられ、前記中間転写ベルトからトナー画像を当該転写定着ベルトに転写させる転写ローラと、前記転写定着ベルトを加熱するベルト加熱手段と、前記転写定着ベルトを狭持して転写定着ニップNを形成する転写定着部材及び加圧部材と、前記中間転写ベルト表面側に配置されてなり、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのプロセスカラートナー像をそれぞれ形成するプロセスカラー画像形成部と、前記転写定着ベルト表面側に配置されてなり、前記プロセスカラートナー像以外の特色トナー像を一種以上形成する特色トナー画像形成部と、を備え前記転写定着ベルトは表面層に粘着性を有する材料が用いられてなることを特徴とする転写定着装置である。
(2):前記転写定着ニップNに搬送される記録媒体の表面を加熱する記録媒体加熱手段を備えたことを特徴とする上記(1)に記載の転写定着装置である。
(3):前記中間転写ベルト表面に担持されてなるトナー像が、前記転写定着ベルトに転写された後、該中間転写ベルトを冷却する第1の冷却手段と、前記転写定着ベルト表面に担持されてなるトナー像が、前記転写定着ニップNに搬送された記録媒体に転写定着された後、該転写定着ベルトを冷却する第2の冷却手段と、を備えたことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の転写定着装置である。
(4):前記特色トナーは、金属光沢のあるトナーであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の転写定着装置である。
(5):前記特色トナーは、透明トナーであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の転写定着装置である。
(6):前記特色トナーは、蛍光色トナーであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の転写定着装置である。
(7):前記特色トナーは、レッド、グリーン及びブルーから選ばれるいずれか1色以上の有色トナーであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の転写定着装置である。
(8):前記特色トナーは、淡色トナーであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の転写定着装置である。
(9):上記(1)〜(8)のいずれか1項に記載の転写定着装置を備えたことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置である。
(10):上記(1)〜(8)のいずれか1項に記載の転写定着装置を用いることを特徴とする電子写真方式の画像形成方法である。
そこで、上記(1)に記載の構成によれば、このようなトナーであっても、粘着転写であれば静電転写ではないため、トナーの電気特性によらず非常に高転写率で高画像濃度が得られる転写が可能である。
そこで、上記(2)に記載の構成によれば、記録媒体加熱手段により、記録媒体としての紙が加熱されるため、転写定着ベルト加熱の設定温度を下げることができ、転写定着ベルト温度上昇を抑えることができ、転写定着ベルト冷却も容易になる。また、紙と転写定着ベルトを別々に温度制御することでオフセットのない良好な画像が提供できる。
そこで、上記(3)に記載の構成によれば、転写定着ベルトの温度上昇による不具合を抑制することができる。
次に、本発明に係る転写定着装置、並びに、画像形成装置及び画像形成方法についてさらに詳細に説明する。
以下に本発明を、画像形成装置であるタンデム型の電子写真式カラー複写機に適応した実施形態を挙げ、図面に従って説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施形態であるから技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
尚、本発明に係る転写定着装置は、プロセスカラートナー画像形成部(4〜8Y,4〜8M,4〜8C,4〜8K)、特色トナー画像形成部(4〜8S)、中間転写ベルト2、転写定着ベルト13、転写ローラ21、ベルト加熱手段36、転写定着部材としての転写定着ローラ9、加圧部材としての加圧ローラ24を備えてなり、本実施形態では画像形成部1Aがいずれも備えてなる。
そこで、記録媒体(紙)加熱手段120により、紙が加熱されれば、転写定着ベルト13の加熱の設定温度を下げることができ、転写定着ベルト13の温度上昇を抑えることができ、後述するベルト冷却も容易になる。
Tt<Tfb ・・・式(2)
Tb<Ts ・・・式(3)
Tt<Tfb−30℃ ・・・式(3’’)
また、本発明に用いるトナー結着樹脂としては、特性を満足するものであれば、以下の組成のものを使用することができる。例えば、ポリエステル、ポリスチレン、ポリp−クロロスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の単重合体;スチレン−p−クロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−α−クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体などのスチレン系共重合体が挙げられる。
本発明に用いられるプロセスカラートナーは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色からなり、それぞれについて従来における周知慣用の着色剤が利用できる。
次に、本発明に用いられる特色トナー(RGBトナー、淡色トナー、透明トナー、金属光沢トナーおよび蛍光トナー)について述べる。
化ビニル樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体系樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂などの樹脂の上に光を反射する物質を蒸着やスパッタ等の乾式法や、無電界めっきのような湿式法により作製されたフレーク状物質を用いる方が、生産性、均一性、経済性の面で好ましい。
2 中間転写ベルト
3 感光体
4 帯電装置
5 書込み装置
7 一次転写装置
8 クリ−ニング装置
9 転写定着ローラ(転写定着部材)
13 転写定着ベルト
12 転写ローラ
22 第1の冷却手段
23 第2の冷却手段
24 加圧ローラ(加圧部材)
36 ベルト加熱手段
120 記録媒体加熱手段
N 転写定着ニップ
T1 プロセスカラートナー像
T2 特色トナー像
Claims (10)
- 表面にトナー画像を担持する中間転写ベルトと、
該中間転写ベルトから転写されるトナー画像を表面に担持する転写定着ベルトと、
該転写定着ベルトの裏面に設けられ、前記中間転写ベルトからトナー画像を当該転写定着ベルトに転写させる転写ローラと、
前記転写定着ベルトを加熱するベルト加熱手段と、
前記転写定着ベルトを狭持して転写定着ニップNを形成する転写定着部材及び加圧部材と、
前記中間転写ベルト表面側に配置されてなり、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのプロセスカラートナー像をそれぞれ形成するプロセスカラー画像形成部と、
前記転写定着ベルト表面側に配置されてなり、前記プロセスカラートナー像以外の特色トナー像を一種以上形成する特色トナー画像形成部と、を備え
前記転写定着ベルトは表面層に粘着性を有する材料が用いられてなることを特徴とする転写定着装置。 - 前記転写定着ニップNに搬送される記録媒体の表面を加熱する記録媒体加熱手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の転写定着装置。
- 前記中間転写ベルト表面に担持されてなるトナー像が、前記転写定着ベルトに転写された後、該中間転写ベルトを冷却する第1の冷却手段と、
前記転写定着ベルト表面に担持されてなるトナー像が、前記転写定着ニップNに搬送された記録媒体に転写定着された後、該転写定着ベルトを冷却する第2の冷却手段と、を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の転写定着装置。 - 前記特色トナーは、金属光沢のあるトナーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の転写定着装置。
- 前記特色トナーは、透明トナーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の転写定着装置。
- 前記特色トナーは、蛍光色トナーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の転写定着装置。
- 前記特色トナーは、レッド、グリーン及びブルーから選ばれるいずれか1色以上の有色トナーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の転写定着装置。
- 前記特色トナーは、淡色トナーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の転写定着装置。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の転写定着装置を備えたことを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の転写定着装置を用いることを特徴とする電子写真方式の画像形成方法。
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