JP2011062479A - 数字パズルゲームセット - Google Patents

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【課題】 数字パズルゲームを盤面上で推理したり、解析したりすることができるゲーム盤とコマとを用いて行なうゲームセットを提供する。
【解決手段】 n行n列に区画され、(n×n)個の凹部4aが形成されたマス目4を有するゲーム盤1と、前記マス目4に収容される複数のコマとからなる数字パズルゲームセットにおいて、前記ゲーム盤1の盤面のn+1行目と、n+1列目に推理解析部3を設けた。また、推理解析部3は、行及び列の各々にn個の凹部5aが形成されたマス目5を有し、該マス目5に、表面又は裏面の一方に印が記載されたコマが収容される。
【選択図】図1

Description

本発明は、数字パズルゲームセットに関するものであり、具体的には、数独(登録商標)と呼ばれる数字パズルゲームをゲーム盤及びコマを用いて行なう数字パズルゲームセットに関するものである。
従来より、数独(登録商標)と呼ばれる数字パズルゲームがある。このゲームのルールは、正方形の81個のマスが9行9列に配列されるシートであって、縦と横に3グループずつ合計9グループに分けられているシートを用いるものである。そして、予め、1〜9の数字が記載されており、この予め記載された数字を元にして、どの行にも、どの列にも、どのグループにも数字が重なることのないように、1〜9の数字をマスに埋めていくゲームである。
この数字パズルゲームをゲーム盤とコマとを用いて行なうゲームセットに関する考案として、下記特許文献1に記載のものが知られている。
実用新案登録第3130344号公報
ここで、上記特許文献1には、蝶番を介して開閉自在とする盤面と収容面からなるゲーム本体と、該ゲーム本体で使用する磁着部を備えた複数のコマからなる数字パズルゲームセットの考案が記載されている。
しかしながら、雑誌や本として市販されている数独(登録商標)に関するゲームは、難易度が高くなるにつれて、誤った箇所にコマを埋めてしまう場合が増えるものであり、コマを埋める箇所を推理したり、解析したりするには、紙に数字を書いたり、その数字を消しゴムで消したりして行なう必要があり、不便であった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、数字パズルゲームを盤面上で推理したり、解析したりすることができるゲーム盤とコマとを用いて行なうゲームセットを提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決する為に、請求項1の発明は、n行n列に区画され、(n×n)個の凹部が形成されたマス目を有するゲーム盤と、前記マス目に収容される複数のコマとを備えた数字パズルゲームセットにおいて、前記ゲーム盤の盤面のn+1行目と、n+1列目に推理解析部を設けたことを特徴としている。したがって、推理解析部が盤面にあることから、鉛筆で紙に書いたり消しゴムで消したりする手間が省け、お年寄りや子供も容易に楽しむことができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、推理解析部は、行及び列の各々にn個の凹部が形成されたマス目を有し、該マス目に、表面又は裏面の一方に印が記載されたコマが収容されることを特徴としている。したがって、簡易な構造の盤面で収容するコマを推理解析することができ、数字パズルゲームを楽しむことができる。
請求項1の発明では、推理解析部をゲーム盤の盤面に設けることによって、鉛筆で紙に書いたり消しゴムで消したりする煩わしさを無くすことができる。また、請求項2の発明では、簡易な構造の盤面で、収容するコマを推理解析することができ、数字パズルゲームを楽しむことができる。
本発明に係る数字パズルゲームセットのゲーム盤を示す斜視図である。 本発明に係る数字パズルゲームセットの数字コマを示す斜視図である。 本発明に係る数字パズルゲームセットの解析コマを示す斜視図である。 本発明の使用方法を示す説明図である。 本発明の使用方法を示す説明図である。 本発明の使用方法を示す説明図である。 本発明の使用方法を示す説明図である。 本発明の使用方法を示す説明図である。 本発明に係る数字パズルゲームセットのゲーム盤の一部を拡大した図である。 本発明に係る数字パズルゲームセットのゲーム盤を傾斜させて固定した状態を示す斜視図である。 数字パズルゲームセットの上箱を示す斜視図である。
図1は、本発明の数字パズルゲームセットを構成するゲーム盤1を示す斜視図である。この図に示すように、ゲーム盤1の盤面には、大きく9つの区画に分けられたゲーム部2と、推理解析部3とが形成されている。ゲーム部2は、9行9列で、81個のマス目4が形成されている。このマス目4は、枠の上面よりも低い凹部4aが形成されており、後述する数字コマが収容される。また、1つの区画には、9個のマス目4が形成されている。
一方、推理解析部3は、ゲーム部2の9行目の次ぎの1行と、9列目の次ぎの1列との各々に、9つのマス目5を有して形成されている。この推理解析部3のマス目5も、枠の上面よりも低い凹部5aが形成されており、後述する解析コマが収容される。
図2は、本発明の数字パズルゲームセットを構成する数字コマ6を示す斜視図である。図2(a)は表面側であり、図2(b)は裏面側である。これらの図に示すように、数字コマ6の表面6aと裏面6bには、数字が記載されている。この例では、数字の2が記載されているが、数字コマ6には、数字の1〜9の文字の1つが記載される。また、表面6aは、背景の色が白で、数字が黒色となっている。一方、裏面6bは、背景の色が黒で、数字が白色となっている。さらに、側面6cも着色されている。数字コマ6は、1〜9の数字が各9個の全部で81個必要であるので、同じ区画に収容される1〜9の9つの数字コマの側面6cを同一の色で着色し、9色の色を使用して、上述した9つの区画に収容される数字コマ6は振り分けられる。また、表面6aの数字と裏面6bの数字とが上下反対となるように、描かれている。
図3は、本発明の数字パズルゲームセットを構成する解析コマ7を示す斜視図である。図3(a)は表面側であり、図3(b)は裏面側である。これらの図に示すように、解析コマ7の表面7aは背景が黒色で、丸印が白色で描かれている。一方、裏面7bと側面7cには何も描かれていない。
次に、図4〜図8を用いて本発明の数字パズルゲームセットの使用方法を説明する。
先ず説明を容易にするために、図4に示すように、盤面の太線で囲まれた枠に1〜9の番号を付す。図5に示すように市販されている問題集に載っている問題のコマをセットする。問題のコマは図2(a)で説明したように表面6a側が上方となるように置かれる。
そして、この問題を解いていくわけであるが、例えば、図6で示すように、1枠に入る1のコマが何処に入るかを推理すると、2枠の2行目と3枠の1行目に1のコマが入っているので、推理解析部3の縦の1行目と2行目の解析コマを裏返して表面7aの丸印が表示されるようにする。
また、4枠の1列目にも1のコマが入っているので、推理解析部3の横の1列目の解析コマを裏返して表面7aの丸印が表示されるようにする。すると、図6に示すように、1枠で1のコマを入れることができる場所は、3行目の2列目しかないことが解かるので、そこに1のコマを置く。この時、1のコマは側面の色が1枠に入っている他のコマと同じ色であり、図2(b)で説明したように、裏面6b側が上方となるように置かれる。
次に、図7に示すように、5枠に入る1のコマが何処に入るかを推理すると、4枠の1行目に1のコマが入っているので、推理解析部3の縦の4行目の解析コマを裏返して丸印が表示されるようにする。また、8枠の1列目と2枠の2列目にも1のコマが入っているので、推理解析部3の横の4列目と5列目の解析コマを裏返して表面7aの丸印が表示されるようにする。すると、図7に示すように、5枠で1のコマを入れることができる場所は、2行目の3列目しかないことが解かるので、そこに1のコマを置く。この時も、1のコマは側面の色が5枠に入っている他のコマと同じ色であり、図2(b)で説明したように、裏面6b側が上方となるように置かれる。
同様にして、図8に示すように、7枠に入る1のコマが何処に入るかを推理すると、8枠の1行目に1のコマが入っているので、推理解析部3の縦の7行目の解析コマを裏返して表面7aの丸印が表示されるようにする。また、4枠の1列目と1枠の2列目にも1のコマが入っているので、推理解析部3の横の1列目と2列目の解析コマを裏返して丸印が表示されるようにする。すると、図8に示すように、7枠で1のコマを入れることができる場所は、2行目の3列目しかないことが解かるので、そこに1のコマを置く。この時も、1のコマは側面の色が8枠に入っている他のコマと同じ色であり、図2(b)で説明したように、裏面6b側が上方となるように置かれる。このようにして、全てのコマの置く場所が決まると、数字パズルゲームは終了する。
上述したように、推理解析部3の解析コマ7を裏返しにすることによって、各枠で数字コマ6を置くことができる場所が一目瞭然となる。したがって、従来のように、問題集に鉛筆で書き込んだり、消しゴムで消したりする手間を省くことができると共に、誤った場所に数字コマを置くのを防ぐことができる。
図9は、ゲーム盤1の盤面の一部を拡大した図である。この図に示すように、盤面の各枠の周囲は黒色で縁取られているので、解かりやすい。また、各マス目4,4は凹部4aが形成されているので、盤面をある程度傾けても、マス目4に置かれた数字コマ及び解析コマがマス目4からこぼれ落ちることを防ぐことができる。
図10は、ゲーム盤1を傾斜させて固定した状態を示す斜視図である。この図に示すように、回転軸8によって回動する支持板9を下箱10に取り付けておけば、ゲーム盤1を傾斜させて固定することができるので、椅子に座っていたり、ベッドに寝ていたりと、いろいろな姿勢の場合でも数字パズルゲームを楽しむことができる。
図11は、数字パズルゲームセットの上箱11を示す斜視図である。この図に示すように、上箱11の上面11aには、四方の縁に段差11bが形成されているので、ゲーム中に数字コマ6を置いておくことができ、残りの数字コマ6の数がわかり易いと共に、数字コマ6の側面6cの色が見えることによって、1〜9のどの枠に置けばよいかが一目瞭然に判断することができる。
尚、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で様々な実施形態を採ることができることは言うまでもない。例えば、上記実施形態のゲーム部2は、9行9列で、81個のマス目4が形成されているが、さらに大きくしてもよく、n行n列で、n×n個の凹部が形成されたマス目をゲーム部に有するようにしてもよい。また、上記実施形態の推理解析部3は、右端と下端とに形成されているが、ゲーム盤1を回転させることによって、右端と上端、左端と下端、左端と上端のいずれの形態も採ることができ、これも本発明の範囲に含まれるものである。このようにして使用することによって、右利きの人、左利きの人のいずれにも対応することができる。
本発明は、数字パズルゲームセットとして量産が可能であり、この数字パズルゲームセットを購入した子供から大人まで、頭の体操として広く楽しまれ、使用される。
1 ゲーム盤
2 ゲーム部
3 推理解析部
4,5 マス目
4a,5a 凹部
6 数字コマ
6a,7a 表面
6b,7b 裏面
6c,7c 側面
7 解析コマ
8 回転軸
9 支持板
10 下箱
11 上箱
11a 上面
11b 段差

Claims (2)

  1. n行n列に区画され、(n×n)個の凹部が形成されたマス目を有するゲーム盤と、前記マス目に収容される複数のコマとを備えた数字パズルゲームセットにおいて、前記ゲーム盤の盤面のn+1行目と、n+1列目に推理解析部を設けたことを特徴とする数字パズルゲームセット。
  2. 推理解析部は、行及び列の各々にn個の凹部が形成されたマス目を有し、該マス目に、表面又は裏面の一方に印が記載されたコマが収容されることを特徴とする請求項1に記載の数字パズルゲームセット。
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