JP2010510900A - ストランドペレット化方法およびそれによって製造されたペレット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、押出しペレタイザを使用することで溶融されたポリエステルからの熱可塑性のポリエステルかポリエステルコポリマーからポリマーのペレットを生産するための方法に関する。溶融されたポリエステルは押出しペレタイザのノズルに供給され、それから、ノズルから存在する押し出し機としての引き込みローラで抽出部を介してペレット化装置に供給される。そこで、例えば、押出し抽出速度は引き込みローラによって設定される。また、本発明は改良された押し出しペレタイザに関し、押し出しペレタイザはノズルと抽出チャネルとの間に揺動装置を有し、この発明に従う方法に従って製造されたペレットに関する。
【選択図】図1
Description
Claims (32)
- ストランドペレタイザで溶融されたポリエステルから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのポリマーのペレットを製造する方法であって、溶融されたポリエステルはダイオリフィスに供給され、その後、ストランドの形状で、引き込みローラを有するペレット化装置へ排出部を介して供給され、ここで、ストランドの除去速度vabは引き込みローラを介して調整され、
ストランドは少なくとも110m/分の出口速度vausでダイオリフィスから排出され、出口速度vausをダイオリフィスの開口面積fで除算した、夫々のダイオリフィスvaus/fの関係は、vaus/f≧30m/(分×mm2)を満たすように調整され、このように夫々のダイオリフィスから発行されるストランドは冷却流体に接触されることを特徴とする、方法。 - ストランドの出口において、発行されるストランドの引き伸ばしV=(vab−vaus)/vausが、ストランド除去速度vab及び/又はストランドの出口速度vausの調整によって、条件V≦0が満たされることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 出口速度vausは少なくとも110m/分からせいぜい600m/分の範囲、好ましくは、少なくとも110m/分からせいぜい400m/分の範囲に調整されることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
- ストランドの除去速度vabは、少なくとも80m/分からせいぜい350m/分までの範囲の値に調整することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- それぞれのダイオリフィスの開口の面積fを、12mm2より小さくなるよう、好ましくは7mm2より小さくなるように、さらに好ましくは4mm2より小さくなるように調整することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- それぞれのダイオリフィスの直径d及び/又はダイオリフィス開口の長さlは、関係l/dが条件l/d≦1、好ましくはl/d≦0.7、さらに好ましくは、l/d≦0.5、さらに好ましくは、l/d=0.3を満たすように調整されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
- ダイオリフィスから排出されるストランドは冷却流体に接触ように空気ギャップを横切り、空気ギャップの長さは、ほんの30mm、好ましくはほんの10mm、さらに好ましくは5mm、さらに好ましくは2mmに調整されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
- ストランドペレタイザで溶融されたポリエステルから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのポリマーのペレットを製造する方法であって、溶融されたポリエステルはダイオリフィスに供給され、その後、ストランドの形状で、引き込みローラを有するペレット化装置へ排出部を介して供給され、
それぞれのダイオリフィスの直径d及び/又はそれぞれのダイオリフィスのダイオリフィス開口はl/dの関係が条件l/d≦1、ダイオリフィスから出力されるストランドは空気ギャップを横切り、冷却流体に接触され、空気ギャップの長さはほんの30mmに調整されることを特徴とする、方法。 - 空気ギャップの長さは、ほんの10mm、好ましくはほんの5mm、さらに好ましくは2mmであることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- ストランドペレタイザで溶融されたポリエステルから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのポリマーのペレットを製造する方法であって、
ダイオリフィスの直径d及び/又はそれぞれのダイオリフィスのダイオリフィス開口の長さ1は、l/dの関係が条件l/d≦1を満たし、ダイオリフィスから出力されるストランドはダイオリフィス出口で直接冷却流体と接触される、請求項8に記載の方法。 - 関係l/dが条件l/d≦0.7、さらに好ましくは、l/d≦0.5、さらに好ましくは、l/d=0.3を満たすように調整されることを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の方法。
- ストランドペレタイザで溶融されたポリエステルから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのポリマーのペレットを製造する方法であって、溶融されたポリエステルはダイオリフィスに供給され、その後、ストランドの形状で、引き込みローラを有するペレット化装置へ排出部を介して供給され、
ダイオリフィス開口は、ダイオリフィス出口の直前の断面が鋭く減少するように設計され、距離L(ここで、Lは8mmより小さい)だけダイオリフィス開口出口の前で測定したダイオリフィス穴への入口の面積Fの、それぞれのダイオリフィスの開口の面積fによって除算された関係は、F/fの関係が3以上を満たし、ダイオリフィスから発行されるストランドは空気ギャップを横切って冷却流体に接触し、空気ギャップの長さはほんの30mmに調整されることを特徴とする、請求項8に記載の方法。 - 空気ギャップの長さはほんの10mm、好ましくはほんの5mm、さらに好ましくはほんの2mmであることを特徴とする、請求項12に記載の方法。
- ストランドペレタイザで溶融されたポリエステルから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのポリマーのペレットを製造する方法であって、溶融されたポリエステルはダイオリフィスに供給され、その後、ストランドの形状で、引き込みローラを有するペレット化装置へ排出部を介して供給され、
ダイオリフィス開口は、ダイオリフィス出口の直前の断面が鋭く減少するように設計され、距離L(ここで、Lは8mmより小さい)だけダイオリフィス開口出口の前で測定したダイオリフィス穴への入口の面積Fのそれぞれのダイオリフィスの開口の面積fによって除算された関係は、F/fの関係が3以上を満たし、ダイオリフィスから発行されるストランドはダイオリフィス出口で冷却流体に接触されることを特徴とする請求項12に記載の方法。 - 関係F/fが、5以上、好ましくは10以上、さらに好ましくは20以上であることを特徴とする、請求項12〜14のいずれかに記載の方法。
- 距離Lは7mmより小さく、さらに好ましくは6mmより小さいことを特徴とする、請求項12〜15のいずれかに記載の方法。
- ペレットはその横表面において高い核生成構造を有することを特徴とする、請求項1〜16のいずれかに記載の方法。
- 高度に核生成された構造は厚さが少なくとも5μmの層であり、特に少なくとも10μmであることを特徴とする、請求項17に記載の方法。
- ペレットは横表面の領域に部分的に結晶化された構造を有することを特徴とする、請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
- 部分的に結晶化された構造は少なくとも5μm、特に少なくとも10μmであることを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 部分的に結晶化された構造は結晶化度として少なくとも10%、特に少なくとも15%であることを特徴とする請求項19または20に記載の方法。
- 冷却流体はT1〜T2の範囲の温度Tを有し、T1=Tg−20℃であり、T2=Tg+70℃であり、ここで、Tgは熱硬化性ポリエステルのガラス遷移温度に対応することを特徴とする請求項1〜21のいずれかに記載の方法。
- 溶融されたポリエステルはダイオリフィスに溶融温度Tschmelze≦280℃で、好ましくは≦270℃で、さらに好ましくは溶融温度Tschmelzeは、260℃≦Tschmelze≦280℃、さらに好ましくは260℃≦Tschmelze≦270℃の範囲であることを特徴とする請求項1〜22のいずれかに記載の方法。
- ダイオリフィスの温度は溶融温度より低い10℃〜60℃であり、特に、溶融温度より15℃低いことを特徴とする請求項1〜23のいずれかに記載の方法。
- 溶融されたポリエステルの冷却流体との接触時間は0.3〜10秒の範囲であり、好ましくは1〜4秒であり、さらに好ましくは1〜3秒であることを特徴とする請求項1〜24のいずれかに記載の方法。
- ペレット化装置におけるストランドのペレット化に次いでペレットの熱処理が行なわれ、好ましくは、冷却流体から分離された後に行なわれることを特徴とする請求項1〜25のいずれかに記載の方法。
- 熱処理は結晶化を含むことを特徴とする請求項26に記載の方法。
- 結晶化は処理ガスの流れによってクリスタライザ室で行なわれ、クリスタライザ室への入口での処理ガスの温度はクリスタライザ室からの出口でのペレットの温度より高いことを特徴とする請求項27に記載の方法。
- ペレット化装置のストランドのペレット化に続いて直接このように製造されたペレット結晶化が行なわれ、好ましくは、ペレットが冷却流体から分離された後に行なわれることを特徴とする請求項1〜28のいずれかに記載の方法。
- このように製造されたペレットの後凝縮が行なわれることを特徴とする請求項1〜29のいずれかに記載の方法。
- 溶融されたポリエステルがストランドの形状で出力されるダイオリフィス(1)を有する溶融されたポリエステルからの熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのポリマーを製造するためのストランドペレタイザであって、排出シュート(3)を含み、前記排出シュート(3)は流体の作動の下でストランドを搬送し、ペレット化装置(4)および引き込みローラ(5)を含み、前記引き込みローラ(5)はストランド(2)をダイオリフィス(1)から引き、それらを排出シュート(3)を介してペレット化装置(4)に供給し、それによって請求項1〜30のいずれかに記載の方法が実行され、
それぞれのダイオリフィスの直径d及び/又はダイオリフィス開口の長さlは、関係l/dが条件l/d≦1、好ましくはl/d≦0.7、さらに好ましくは、l/d≦0.5、さらに好ましくは、l/d=0.3を満たすように調整されることを特徴とするストランドペレタイザ。 - ダイオリフィス開口は、ダイオリフィス出口の直前の断面が鋭く減少するように設計され、距離Lだけダイオリフィス開口出口の前で測定したダイオリフィス穴への入口の面積Fをそれぞれのダイオリフィスの開口の面積fによって除算された値F/fが3以上を満たし、ここで、Lは8mmより小さいことを特徴とする、請求項31に記載のストランドペレタイザ。
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