JP2010270028A - アダマンタノール類の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アダマンタン類を、発煙硫酸及び有機ニトリル化合物から成る混合液中で反応させた後、得られた反応液を加水分解処理する。
【選択図】なし
Description
上記の空気酸化による方法(特許文献1)ではアダマンタノール類(モノオール類)の選択性が低く、また、三酸化クロムを用いる方法(特許文献2)では高価な三酸化クロムが過剰に使用され、廃棄物処理の問題がある。
この臭素化法では、先ず原料を臭素化するので原料コストが高くなり、また、生成する臭素誘導体を加水分解するための触媒も高価である。
また、アルキルアダマンタンモノオール類の製造方法として、アルキルアダマンタン類を発煙硫酸と反応させてアルキルアダマンタン硫酸塩としたのち、加水分解する方法が知られている(例えば、特許文献5を参照)。
また、前記特許文献5の方法では、アルキルアダマンタン類以外のアダマンタン類を原料に用いた場合には、後述の比較例5からも明らかなように、収率が低く、また、大量の発煙硫酸が必要である。収率を高くしようすると、必然的に発煙硫酸量が原料に対して多くなる。
本発明は、以上のような状況下でなされたもので、収率を高くするために必要な大量の発煙硫酸や、高価なカルボカチオン生成化合物を使用することなく、短時間、かつ高収率で、工業的に有利に、アダマンタン類からアダマンタノール類を製造する方法を提供することを目的とするものである。
即ち本発明は、以下のアダマンタノール類の製造方法を提供するものである。
1.アダマンタン類を、発煙硫酸及び有機ニトリル化合物から成る混合液中で反応させた後、得られた反応液を加水分解処理することを特徴とするアダマンタノール類の製造方法。
2.アダマンタン類1モルに対して、発煙硫酸を10〜20モル、有機ニトリル化合物を1〜10モル使用し、反応温度が0〜60℃である上記1のアダマンタノール類の製造方法。
3.発煙硫酸中のSO3濃度が10〜26質量%であり、反応温度が10〜50℃である上記1又は2のアダマンタノール類の製造方法。
4.加水分解温度が30〜100℃である上記1〜3のいずれかのアダマンタノール類の製造方法。
5.有機ニトリル化合物がアセトニトリルである上記1〜4のいずれかのアダマンタノール類の製造方法。
6.原料がアダマンタンであり、アダマンタノール類が1−アダマンタノールを製造する上記1〜5のいずれかのアダマンタノール類の製造方法。
また、R1がアダマンタン骨格に対して複数個置換している場合、これらは各々同種のものであっても良いし、異種のものであっても良い。
発煙硫酸の使用量は、アダマンタン類1モルに対して、通常、8モル以上であり、好ましくは8〜50モル、特に好ましくは10〜20モルである。アダマンタン類1モルに対して8モル以上とすることによりアダマンタン類の収率が向上する。また、20モルより多くしても収率向上の効果は無く、使用量増大により製造コストが上昇する。
反応時間は使用する発煙硫酸量、SO3濃度、有機ニトリル化合物の種類、量等により一概には言えないが、通常、0.5〜50時間である。
加水分解の温度は、通常、30〜100℃であり、好ましくは40〜100℃である。30℃以上とすることにより加水分解が進行し、アダマンチルアセチルアミドが生成しない。
加水分解の反応時間は、反応液の水への滴下後、0.1〜5時間程度であり、短時間にアダマンタノール類を高収率で得ることができる。
なお、実施例における生成物の純度は、無極性キャピラリーカラムを用いたガスクロマトグラフィーにおいて、フレームイオン化検出器で求めた純度(ガスクロ面積百分率純度であり、GC純度と称す)である。
100mLの四つ口フラスコに25質量%発煙硫酸30mL(582mmol)を仕込み、アセトニトリル2.4g(58.5mmol)、アダマンタン6.0g(44.1mmol)を添加し、反応温度、25℃で3時間反応させた。なお、原料のアダマンタンに対する発煙硫酸のモル比は13.2(=582/44.1)である。
続いて、4Lの四つ口フラスコに張り込んだ70℃の水90gに反応液を滴下した。滴下終了時、水と反応液との混合液の温度は75℃であった。滴下終了後、80℃にて30分間攪拌して加水分解を完了させ、室温に冷却した後、析出した結晶を濾過し、乾燥し、6.6gの結晶を得た。
この結晶は、ガスクロカトグラフィー分析によって、GC純度99.6%の1−アダマンタノールであり、その収率は98%であった。
アセトニトリルの添加量を3.6g(87.7mmol)にした以外は、実施例1と同様の操作を行った。その結果、GC純度99.7%の1−アダマンタノールが6.5g得られ、収率は97%であった。
反応温度を40℃にした以外は、実施例1と同様の操作を行った。その結果、GC純度97.6%の1−アダマンタノールが6.2g得られ、収率は92%であった。
反応温度を10℃、反応時間を5時間にした以外は、実施例1と同様の操作を行った。その結果、GC純度99.5%の1−アダマンタノールが6.5g得られ、収率は97%であった。
アセトニトリルの代わりにプロピオニトリルを用いた以外は、実施例1と同様の操作を行った。その結果、GC純度98.2%の1−アダマンタノールが6.1g得られ、収率は91%であった。
アセトニトリルの代わりにベンゾニトリルを用いた以外は、実施例1と同様の操作を行った。その結果、GC純度97.1%の1−アダマンタノールが5.8g得られ、収率は86%であった。
アダマンタンの代わりに1,3−ジメチルアダマンタンを7.2g(44.1mmol)を用いた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、GC純度99.1%の3,5−ジメチル−1−アダマンタノールが7.7g得られ、収率は97%であった。
25質量%発煙硫酸の代わりに98質量%濃硫酸を使用した以外は、実施例2と同様の操作を行った。その結果、1−アダマンタノールは全く得られなかった。
反応時間を12時間にした以外は比較例1と同様の操作を行った。その結果、1−アダマンタノールが0.20g得られ、収率は3.0%であった。
反応温度を60℃にした以外は比較例1と同様の操作を行った。その結果、1−アダマンタノールが0.18g得られ、収率は2.6%であった。
反応時間を12時間にした以外は比較例3と同様の操作を行った。その結果、1−アダマンタノールが0.30g得られ、収率は4.5%であった。
アセトニトリルを添加しなかった以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、1−アダマンタノールが0.32g得られ、収率は4.8%であった。
また、上記のように特許文献5の実施例では、アルキルアダマンタン類に対する発煙硫酸のモル比が本発明の実施例よりも著しく高く、特許文献5の方法では、大量の発煙硫酸が必要であることを示している。
また、特許文献4の実施例では濃硫酸、カルボカチオン生成化合物および有機ニトリル化合物を12時間かけて反応させている。
これに対して本発明においては、温和な反応条件の簡易プロセスにより、短時間で反応が行われ、高収率が得られるので、工業的に極めて有利にアダマンタノール類を製造することができる。
Claims (6)
- アダマンタン類を、発煙硫酸及び有機ニトリル化合物から成る混合液中で反応させた後、得られた反応液を加水分解処理することを特徴とするアダマンタノール類の製造方法。
- アダマンタン類1モルに対して、発煙硫酸を10〜20モル、有機ニトリル化合物を1〜10モル使用し、反応温度が0〜60℃である請求項1に記載のアダマンタノール類の製造方法。
- 発煙硫酸中のSO3濃度が10〜26質量%であり、反応温度が10〜50℃である請求項1又は2に記載のアダマンタノール類の製造方法。
- 加水分解温度が30〜100℃である請求項1〜3のいずれかに記載のアダマンタノール類の製造方法。
- 有機ニトリル化合物がアセトニトリルである請求項1〜4のいずれかに記載のアダマンタノール類の製造方法。
- 原料がアダマンタンであり、1−アダマンタノールを製造する請求項1〜5のいずれかに記載のアダマンタノール類の製造方法。
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