JP4736474B2 - 含フッ素アルキルスルホニルアミノエチルα−置換アクリレート類の製造方法 - Google Patents
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の製造方法に関する。
と、一般式[5]で表される含フッ素アルキルスルホニルアミノエタノール
との反応によって製造できると考えられる。ここで、式[5]で表される含フッ素アルキルスルホニルアミノエタノールは、式[6a]で表されるアミノエタノール
を、式[2a]で表される含フッ素アルキルスルホン酸ハライド
と反応させる(スルホン酸アミド化反応)ことにより合成できるものと当初考えられた。
と反応させると、高い収率でエステル化が進行し、一般式[1b]で表されるアミノエチル α−置換アクリレートの塩
が得られることを知った(第1工程)。得られたアミノエチル α−置換アクリレートの塩は、安定性が高く、精製も容易で、この形で精製操作を行って純度を高めることも容易であることも判明した。
を、式[2a]で示される含フッ素アルキルスルホン酸ハライド、もしくは式[2b]で示される含フッ素アルキルスルホン酸無水物
本発明の方法をスキ−ム1にまとめる。
本反応を実施する方法は限定されるものではないが、望ましい態様の一例につき、詳細を述べる。反応条件に耐えられる反応器に溶媒、アミノエタノールの塩をはかり入れ、攪拌しながら加熱する。混合物の温度が一定となった後、所定量のα−置換アクリル酸ハライドを添加する。サンプリング等により原料の消費をモニタリングし、反応が終了したのを確認するのが好ましい。
本発明を実施する方法は限定されるものではないが、望ましい態様の一例につき、詳細を述べる。反応条件に耐えられる反応器に塩基、溶媒、原料のアミノエチル α−置換アクリレート塩および重合禁止剤を加え、攪拌しながら冷媒により原料混合物を冷却する。混合物の温度が一定となった後、所定量の含フッ素アルキルスルホン酸ハライドを反応混合物中に添加する。サンプリング等により原料の消費をモニタリングし、反応が終了したのを確認するのが好ましい。
温度計、還流冷却器を備えた500mLの三口フラスコにトルエンを300g、エタノールアミン塩酸塩を60.0g(0.62mol)を入れ攪拌しながら110℃に加熱した。内温が110℃に達した後にメタクリル酸クロライド77.1g(0.74mol)を30分間で滴下した。滴下終了後、110℃で更に3時間攪拌を継続した後、撹拌しながら0℃まで冷却した。析出した固体を濾別、得られた固体をジイソプロピルエーテル300gにて洗浄した。固体を濾別後、減圧乾燥し85.2gの2-アミノエチル 2-メチルアクリレート塩酸塩が得られた。
温度計、還流冷却器を備えた1Lの三口フラスコにアセトニトリルを350g、トリエチルアミンを70.7g(0.699mol)、2−アミノエチル 2−メチルアクリレート塩酸塩33.1g(0.200mol)、フェノチアジン0.2gを入れ攪拌しながら−30℃に冷却した。内温が−30℃に達した後にトリフルオロメタンスルホン酸フルオリド36.5g(0.240mol)を一時間かけてスラリー中にガスで導入した。導入終了後、更に1時間攪拌を継続した後に室温まで昇温した。反応液より溶媒のアセトニトリル、未反応のトリフルオロメタンスルホン酸フルオリドを減圧留去した。ジイソプロピルエーテル1Lを加え懸濁液とし、析出しているトリエチルアミン塩酸塩及びトリエチルアミンフッ酸塩を濾別した。濾液に18%塩化カルシウム水溶液200mLを添加し、洗浄、二層分離し、更に有機層を10%塩化ナトリウム水溶液200gで3回洗浄した。有機層を硫酸マグネシウム40gで乾燥し、硫酸マグネシウムを濾過により除去した後にフェノチアジン0.2gを添加し溶媒留去を実施したところ、44.2gの粗有機物が得られた。この粗有機物の減圧蒸留を行い、105〜115℃/13Paの留分を集めたところ、36.0gの2−{[(トリフルオロメチル)スルホニル]アミノ}エチル 2−メチルアクリレートが得られた。ガスクロマトグラフィーにより組成を調べたところ、目的物である2−{[(トリフルオロメチル)スルホニル]アミノ}エチル 2−メチルアクリレートが97.3%であった。得られた有機物をジイソプロピルエーテル/n−ヘキサンから晶析を行ったところ白色結晶32.4gが得られた。ガスクロマトグラフィーにより組成を調べたところ、目的物である2−{[(トリフルオロメチル)スルホニル]アミノ}エチル 2−メチルアクリレートが99.0%であった。収率は61.4%であった。
融点:47〜48℃
1H NMR(溶媒:CDCl3, 基準物質:TMS);δ6.16(dq,J=0.98Hz,J=1.22Hz,1H), 5.66(dq,J=1.46Hz,J=1.22Hz,1H),4.32(dd,J=5.12Hz,J=1.71Hz,2H),3.61(dt,J=0.49Hz,J=5.12Hz,2H),1.96(dd,J=0.98Hz,J=1.46Hz,3H)
19F NMR (溶媒:CDCl3, 基準物質:CCl3F);δ−77.97 (s, 3F)。
温度計、還流冷却器を備えた1Lの三口フラスコにアセトニトリルを350g、トリエチルアミンを70.7g(0.699mol)、2−アミノエチル 2−メチルアクリレート塩酸塩33.1g(0.200mol)、フェノチアジン0.2gを入れ攪拌しながら−30℃に冷却した。内温が−30℃に達した後にトリフルオロメタンスルホン酸クロリド40.3(0.239mol)を一時間かけてスラリー中にガスで導入した。導入終了後、更に1時間攪拌を継続した後に室温まで昇温した。反応液より溶媒のアセトニトリル、未反応のトリフルオロメタンスルホン酸クロリドを減圧留去した。ジイソプロピルエーテル1Lを加え懸濁液とし、析出しているトリエチルアミン塩酸塩を濾別し、濾液を10%塩化ナトリウム水溶液200gで3回洗浄した。有機層を硫酸マグネシウム40gで乾燥し、硫酸マグネシウムを濾過により除去した後にフェノチアジン0.2gを添加し溶媒留去を実施したところ、22.5gの粗有機物が得られた。この粗有機物の減圧蒸留を行い、105〜115℃/13Paの留分を集めたところ、9.9gの2−{[(トリフルオロメチル)スルホニル]アミノ}エチル 2−メチルアクリレートが得られた。ガスクロマトグラフィーにより組成を調べたところ、目的物である2−{[(トリフルオロメチル)スルホニル]アミノ}エチル 2−メチルアクリレートが98.0%であった。収率は18.6%であった。
温度計、還流冷却器を備えた200mLの三口フラスコにアセトニトリル100mL、トリエチルアミン13.5g(0.13モル)、2−アミノエチル 2−メチルアクリレート塩酸塩10.0g(0.060モル)、フェノチアジン0.05gを入れ攪拌しながら−30℃に冷却した。内温が−30℃に達した後に無水トリフルオロメタンスルホン酸18.8g(0.067モル)を30分間で滴下し、更に1時間攪拌を継続した後に室温まで昇温した。反応液より溶媒のアセトニトリルを減圧留去した後、ジイソプロピルエーテル150mLを加え、これを10%塩化ナトリウム水溶液100mLで3回洗浄した。有機層を硫酸マグネシウム10gで乾燥し、硫酸マグネシウムを濾過により除去した後にフェノチアジン0.05gを添加し溶媒留去を実施したところ、15gの粗有機物が得られた。この粗有機物の減圧蒸留を行い、105〜115℃/13Paの留分を集めたところ、8.43gの2−{[(トリフルオロメチル)スルホニル]アミノ}エチル 2−メチルアクリレートが得られた。ガスクロマトグラフィーにより組成を調べたところ、目的物である2−{[(トリフルオロメチル)スルホニル]アミノ}エチル 2−メチルアクリレートが94.0%であった。収率は50.6%であった。
温度計、還流冷却器を備えた200mLの三口フラスコにアセトニトリルを50mL、トリエチルアミンを5.1g(0.05mol)、アミノエタノール3.1g(0.05mol)を入れ、攪拌しながら-40℃に冷却した。内温が-35℃に達した後にトリフルオロメチルスルホニルフルオライド9.12g(0.06mol)を1.5時間かけてガスで導入した。導入終了後さらに1.5時間冷却、攪拌を継続し、室温まで昇温した。得られた反応液をガスクロマトグラフィーで分析したが、反応生成物のピークは観察されなかった。そこで、生成物中に塩化水素ガスを吹き込み、トリエチルアミンを塩酸塩とした後にガスクロマトグラフィー分析を行ったが、同様に反応生成物のピークは観察されなかった。
Claims (14)
- 一般式[1a]で示されるアミノエチル α−置換アクリレート
[但し、式中のR1は水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、またはパーフルオロエチル基であり、R2はフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、パーフルオロエチル基、n−パーフルオロプロピル基、またはn−パーフルオロブチル基等の含フッ素アルキル基であり、Xn-は対陰イオン(nは正の整数である)、Yはフッ素原子、塩素原子、または臭素原子である。]
[但し、2−アミノエチルメタアクリレート塩酸塩をトリエチルアミンの存在下、トリフルオロメタンスルホン酸クロリドと反応させて、2−トリフルオロメタンスルホニルアミノエチルメタアクリレートを得る場合を除く。] - 一般式[1b]で示されるアミノエチル α−置換アクリレート塩
[但し、式中のR1は水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、またはパーフルオロエチル基であり、R2はフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、パーフルオロエチル基、n−パーフルオロプロピル基、またはn−パーフルオロブチル基等の含フッ素アルキル基であり、Xn-は対陰イオン(nは正の整数である)、Yはフッ素原子、塩素原子、または臭素原子である。]
[但し、2−アミノエチルメタアクリレート塩酸塩をトリエチルアミンの存在下、トリフルオロメタンスルホン酸クロリドと反応させて、2−トリフルオロメタンスルホニルアミノエチルメタアクリレートを得る場合を除く。] - 請求項1または請求項2において、一般式[1b]で示されるアミノエチル α−置換アクリレート塩
[但し、式中のR1は水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、またはパーフルオロエチル基であり、R2はフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、パーフルオロエチル基、n−パーフルオロプロピル基、またはn−パーフルオロブチル基等の含フッ素アルキル基であり、Xn-は対陰イオン(nは正の整数である)、Yはフッ素原子、塩素原子、または臭素原子である。] - 請求項1において、一般式[1a]で示されるアミノエチル α−置換アクリレート
[但し、式中のR1は水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、またはパーフルオロエチル基であり、R2はフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、パーフルオロエチル基、n−パーフルオロプロピル基、またはn−パーフルオロブチル基等の含フッ素アルキル基であり、Xn-は対陰イオン(nは正の整数である)、Yはフッ素原子、塩素原子、または臭素原子である。] - R2がトリフルオロメチル基であることを特徴とする、請求項1乃至請求項4の何れかに記載の含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- R1が水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基から選ばれる基であることを特徴とする、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- R1がメチル基であることを特徴とする、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- R1がメチル基、R2がトリフルオロメチル基であることを特徴とする、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- Yがフッ素原子、または塩素原子であることを特徴とする、請求項1乃至請求項8の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- アミノエチル α−置換アクリレートまたはその塩を、含フッ素アルキルスルホン酸ハライドもしくは含フッ素アルキルスルホン酸無水物と反応させる際の反応温度が−50℃〜30℃であることを特徴とする、請求項1乃至請求項9の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- アミノエチル α−置換アクリレートの塩を、含フッ素アルキルスルホン酸ハライド、もしくは含フッ素アルキルスルホン酸無水物と反応させる際の塩基が、トリメチルアミン、トリエチルアミン、N,N−ジエチルメチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、ピリジン、2,6−ジメチルピリジン、ジメチルアミノピリジン、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムの群から選ばれる少なくとも一種の塩基であることを特徴とする、請求項1乃至請求項10の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- アミノエチル α−置換アクリレートまたはその塩を、含フッ素アルキルスルホン酸ハライドもしくは含フッ素アルキルスルホン酸無水物と反応させる際の反応溶媒がアセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルイミダゾリジノン、テトラヒドロフラン、トリエチルアミン、ピリジンの群れから選ばれる少なくとも一種の溶媒であることを特徴とする、請求項1乃至請求項11の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- アミノエチル α−置換アクリレート、もしくはアミノエチル α−置換アクリレート塩を、含フッ素アルキルスルホン酸ハライド、もしくは含フッ素アルキルスルホン酸無水物と反応させる際に、重合禁止剤を用いることを特徴とする、請求項1乃至請求項12の何れかに記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
- 重合禁止剤がヒドロキノン、メトキノン、2,5−ジ−t−ブチルヒドロキノン、1,2,4−トリヒドロキシベンゼン、2,5−ビステトラメチルブチルヒドロキノン、ロイコキニザリン、ノンフレックスF、ノンフレックスH、ノンフレックスDCD、ノンフレックスMBP、オゾノン35、フェノチアジン、テトラエチルチウラム ジスルフィド、1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル、1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジン、Q−1300、Q−1301から選ばれる少なくとも一種の化合物であることを特徴とする、請求項13に記載の、含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α−置換アクリレート類の製造方法。
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