JP2524544B2 - 光学活性な置換フェノキシアルカン酸アミド類の製造方法 - Google Patents

光学活性な置換フェノキシアルカン酸アミド類の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、除草剤として有用である光学活性な置換フ
ェノキシアルカン酸アミド類の製造方法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
カルボン酸からアミド類を製造する方法としては、多
くの方法が知られているが、光学活性なカルボン酸から
アミド類を製造する方法としては、以下に示すような
〜の方法が知られているにすぎない。
特開平1−104072号公報 ・酸クロライドを用いた合成方法である。
・縮合剤としては、ジシクロヘキシルカーボジイミド
(DCC),四塩化チタン,ハロゲン化リン化合物,フォ
スファイト化合物を例示。
Bull.Chem.Soc.Japan,3581(1986) ・N−メチル−2−クロロピリジニウムアイオダイドを
用いた合成方法である。
J.Chem.Soc.,Perk.Trans.1.,1909(1987) ・酸クロライドを用いた合成方法である。
旭硝子工業技術奨励会報告書271(1987) ・酸クロライドを用いた合成方法である。
しかし、の方法は、高価な縮合剤を活性試薬として
使用する必要があり、〜の方法は、活性中間体を経
由する必要があり、また、生産物のアミド類の光学純度
が出発原料のカルボン酸の光学純度よりも低くなる。
従って、光学活性なカルボン酸からアミド類を製造す
る方法としては、高価な活性試薬を用いる必要がなく、
活性中間体を経由しないで、かつ出発原料の光学純度よ
りもアミド類の光学純度を低下させることなく、従来よ
りも簡単な反応工程で合成する方法が求められていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、光学活性な置換フェノキシアルカン
酸アミド類の新規な製造方法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、前記の問題点を解決するために鋭意研
究した結果、高価な活性試薬を用いる必要がなく、活性
中間体を経由しないで、かつ出発原料の光学純度よりも
アミド類の光学純度を殆ど低下させることなく、従来よ
りも簡単な反応工程で光学活性な置換フェノキシアルカ
ン酸アミド類を合成する方法を見出し、本発明を完成す
るに至った。即ち、本発明は、 次式: (式中、R1はC1〜5アルキル基を表し;XはC1〜5
ルキル基,C1〜5ハロアルキル基又はハロゲン原子を表
し;mは0〜3の整数を表し;*を付したCは不斉炭素原
子を表す) で示される光学活性なフェノキシアルカン酸類と 次式: (式中、R2は水素原子又はC1〜5アルキル基を表し;Y
はC1〜5アルキル基,C1〜5アルコキシ基又はハロゲ
ン原子を表し;nは0〜3の整数を表す) で示されるベンジルアミン類とを反応させることを特徴
とする 次式: (式中、R1,R2,X,Y,m,n及び*は前記と同義である) で示される光学活性な置換フェノキシアルカン酸アミド
類の製造方法 に関するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
前記の目的化合物である光学活性な置換フェノキシア
ルカン酸アミド類(III)、その製造原料である
(I),(II)の化合物において、 R1としては、C1〜5アルキル基を挙げることができ
る。
R2としては、水素原子,C1〜5アルキル基などを挙げ
ることができるが;好ましくは、水素原子がよい。
Xとしては、直鎖状又は分岐状のC1〜5アルキル基
(例えば、メチル,エチル,プロピル,イソプロピル,
ブチル,イソブチル,sec−ブチル,t−ブチル,ペンチル
など),直鎖状又は分岐状のC1〜5アルコキシ基,直
鎖状又は分岐状のC1〜5ハロアルキル基,シアノ基,
ハロゲン原子(例えば、フッ素,塩素,臭素,ヨウ素な
ど)などを挙げることができるが;好ましくは、直鎖状
又は分岐状のC1〜5アルキル基,直鎖状又は分岐状の
1〜5ハロアルキル基,ハロゲン原子などがよく;さ
らに好ましくは、C1〜5アルキル基ではメチル基がよ
く、C1〜5ハロアルキル基ではトリフルオロメチル基
がよく、ハロゲン原子ではフッ素原子がよい。
Yとしては、直鎖状又は分岐状のC1〜5アルキル
基,直鎖状又は分岐状のC1〜5アルコキシ基,直鎖状
又は分岐状のC1〜5ハロアルキル基,ハロゲン原子な
どを挙げることができるが;好ましくは、直鎖状又は分
岐状のC1〜5アルキル基(例えば、前記に記載したア
ルキル基など),直鎖状又は分岐状のC1〜5アルコキ
シ基,ハロゲン原子などがよく;さらに好ましくは、C
1〜5アルキル基ではメチル基がよく、C1〜5アルコ
キシ基ではメトキシ基がよく、ハロゲン原子では塩素原
子がよい。
mとしては、0〜3の整数を示すことができるが;好
ましくは1,2又は3がよい。
nとしては、0〜3の整数を示すことができるが;好
ましくは0又は1がよい。
Xの置換位置は特に限定されないが;好ましくは、3,
4及び/又は5位がよい。
Yの置換位置は特に限定されないが;好ましくは、2
位がよい。
*を付したCは不斉炭素原子であることを示す。
本発明の目的化合物(III)は、例えば、以下に示す
ような製造法によって得ることができる。
(式中、R1,R2,X,Y,m,n及び*は前記と同義である) 目的化合物(III)は、原料化合物(I)と原料化合
物(II)とを溶媒中で加熱反応させた後に、脱水するこ
とによって製造することができる。
原料化合物(I)及び(II)は、特開平2−138148号
公報に記載の方法に準じて容易に得ることができる。そ
して、そのような方法で合成した化合物としては、 原料化合物(I)では、例えば、2−(4−フルオロ
−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブタン酸,2−
(4−クロロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブ
タン酸,2−(4−クロロ−3,5−ジメチルフェノキシ)
ブタン酸,2−(3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブ
タン酸,2−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチルフ
ェノキシ)プロピオン酸,2−(4−クロロ−3,5−ジメ
チルフェノキシ)プロピオン酸,2−(4−クロロ−3−
トリフルオロメチルフェノキシ)プロピオン酸,2−(4
−フルオロ−3,5−ジメチルフェノキシ)プロピオン酸,
2−(3−トリフルオロメチルフェノキシ)プロピオン
酸などの両対掌体(R体,S体)などを挙げることができ
る。
原料化合物(II)では、ベンジルアミン,2−クロルベ
ンジルアミン,2−メチルベンジルアミン,2−メトキシベ
ンジルアミン,3−クロルベンジルアミン,3−メチルベン
ジルアミン,3−メトキシベンジルアミン,4−クロルベン
ジルアミン,4−メチルベンジルアミン,4−メトキシベン
ジルアミン,N−メチルベンジルアミン,N−メチル−2−
クロルベンジルアミン,N−メチル−2−メチルベンジル
アミン,N−メチル−2−メトキシベンジルアミン,N−エ
チルベンジルアミン,N−エチル−2−クロルベンジルア
ミン,N−エチル−2−メチルベンジルアミン,N−エチル
−2−メトキシベンジルアミン,N−メチル−3−クロル
ベンジルアミン,N−メチル−3−メチルベンジルアミ
ン,N−メチル−3−メトキシベンジルアミン,N−エチル
ベンジルアミン,N−エチル−3−クロルベンジルアミ
ン,N−エチル−3−メチルベンジルアミン,N−エチル−
3−メトキシベンジルアミン,N−メチル−4−クロルベ
ンジルアミン,N−メチル−4−メチルベンジルアミン,N
−メチル−4−メトキシベンジルアミン,N−エチルベン
ジルアミン,N−エチル−4−クロルベンジルアミン,N−
エチル−4−メチルベンジルアミン,N−エチル−4−メ
トキシベンジルアミンなどを挙げることができる。
原料化合物の使用量は、原料化合物(I)の1モルに
対して原料化合物(II)を1〜3モルで使用することが
できるが、好ましくは1.0〜1.5モルがよい。
溶媒としては、本反応に直接関与しないで水と共沸す
る100℃以上の沸点を有し、かつ酸・アルカリに安定な
ものであれば特に限定されず、例えば、芳香族炭化水素
(トルエン,キシレン,メチルナフタリン,クロルベン
ゼン,ジクロルベンゼンなど)などを挙げることができ
る。
溶媒の使用量は、原料化合物(II)の濃度が5〜50重
量%の濃度範囲になるようにして使用することができる
が、好ましくは10〜30重量%になるようにして使用する
のがよい。
脱水の方法としては、共沸成分として前記の溶媒と共
に反応系から水を留出させる方法、ディーン・スターク
装置を使用して水を分離する方法などを挙げることがで
きる。
反応温度は、80〜200℃の温度範囲内であるが、好ま
しくは100〜150℃がよい。
反応時間は、前記の原料化合物の濃度、反応温度によ
って変化するが、通常1〜20時間である。
以上のようにして製造された目的化合物(III)とし
ては、例えば、S−N−ベンジル−2−(4−フルオロ
−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブチリルアミ
ド,S−N−(2−クロルベンジル)−2−(4−フルオ
ロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブチリルアミ
ド,S−N−(2−メチルベンジル)−2−(4−フルオ
ロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブチリルアミ
ド,S−N−(2−メトキシベンジル)−2−(4−フル
オロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブチリルア
ミド,S−N−ベンジル−2−(3−トリフルオロメチル
フェノキシ)ブチリルアミド,S−N−ベンジル−2−
(4−クロロ−3,5ジメチルフェノキシ)ブチリルアミ
ドなど及びこれらの対掌体などを挙げることができる。
目的化合物(III)は、希酸,希塩基,水で順次洗浄
後、溶媒を濃縮することによって高純度のものとして得
られるが、再結晶などの通常の手段でさらに純度を高め
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例によって示す。なお、これらの
実施例は、本発明の範囲を限定するものではない。
実施例における光学純度は、Chiralcell(ダイセル社
製の光学活性体分離カラム)などを使用して、高速液体
クロマトグラフで両対掌体が十分に分離される条件(各
化合物に応じて、塩化メチレン,n−ヘキサン,エタノー
ルの混合溶離液を使用した)で測定した。
実施例1 [S−N−ベンジル−2−(4−フルオロ−3−トリフ
ルオロメチルフェノキシ)ブチリルアミドの合成] ベンジルアミン12.8gとR−2−(4−フルオロ−3
−トルフルオロメチルフェノキシ)ブタン酸26.6g(光
学純度93%ee)をキシレン100mlに溶解し、加熱還流撹
拌下に共沸脱水操作を10時間行った。
冷却後、反応混合物を0.5N塩酸,飽和炭酸水素ナトリ
ウム,水で順次洗浄した。
そして、溶媒を減圧下に除去することによって、目的
化合物を34.1gを得ることができた(光学純度は91%e
e、収率は96%、融点は68〜72℃)。
さらに、前記の目的化合物をn−ヘキサンを用いて再
結晶することによって、さらに高純度の目的化合物を3
3.0g得ることができた(光学純度は96%ee、収率93%、
融点は73〜76℃)。
実施例2 [S−N−(2−クロロベンジル−2−(4−フルオロ
−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブチリルアミド
の合成] 2−クロロベンジルアミン4.25gとR−2−(4−フ
ルオロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブタン酸
5.32g(光学純度93%ee)をキシレン30mlに溶解し、加
熱還流撹拌下に共沸脱水操作を4時間行った。
冷却後、反応混合物を0.5N塩酸,飽和炭酸水素ナトリ
ウム,水で順次洗浄した。
そして、溶媒を減圧下に除去し、得られた残渣をn−
ヘキサンを用いて再結晶することによって、目的化合物
を7.56g得ることができた(光学純度は96%ee、収率は9
7%、融点は68〜72℃)。
実施例3 [S−N−(2−メチルベンジル)−2−(4−フルオ
ロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブチリルアミ
ドの合成] 2−メチルベンジルアミン3.46gとR−2−(4−フ
ルオロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブタン酸
8.65g(光学純度93%ee)をキシレン35mlに溶解し、加
熱還流撹拌下に共沸脱水操作を10時間行った。
冷却後、反応混合物を0.5N塩酸,飽和炭酸水素ナトリ
ウム,水で順次洗浄した。
そして、溶媒を減圧下に除去し、得られた残渣をトル
エンを用いて再結晶することによって、目的化合物を1
1.3g得ることができた(光学純度は94%ee、収率は94
%、融点は107〜108℃)。
実施例4 [S−N−(2−メトキシベンジル−2−(4−フルオ
ロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブチリルアミ
ドの合成] 2−メトキシベンジルアミン6.58gとR−2−(4−
フルオロ−3−トリフルオロメチルフェノキシ)ブタン
酸10.6g(光学純度93%ee)をキシレン40mlに溶解し、
加熱還流撹拌下に共沸脱水操作を10時間行った。
冷却後、反応混合物を0.5N塩酸,飽和炭酸水素ナトリ
ウム,水で順次洗浄した。
そして、溶媒を減圧下に除去し、得られた残渣をトル
エン/n−ヘキサン(1:10)を用いて再結晶することによ
って、目的化合物を13.1g得ることができた(光学純度
は95%ee、収率は85%、融点は67〜69℃)。
実施例5 [S−N−ベンジル−2−(3−トリフルオロメチルフ
ェノキシ)ブチリルアミドの合成] ベンジルアミン5.15gとR−2−(3−トリフルオロ
メチルフェノキシ)ブタン酸9.96g(光学純度93%ee)
をキシレン40mlに溶解し、加熱還流撹拌下に共沸脱水操
作を10時間行った。
冷却後、反応混合物を0.5N塩酸,飽和炭酸水素ナトリ
ウム,水で順次洗浄した。
そして、溶媒を減圧下に除去し、得られた残渣をトル
エン/n−ヘキサン(1:5)を用いて再結晶することによ
って、目的化合物を12.2g得ることができた(光学純度
は94%ee、収率は91%、融点は61〜63℃)。
実施例6 [S−N−ベンジル−2−(4−クロロ−3,5−ジメチ
ルフェノキシ)ブチリルアミドの合成] ベンジルアミン4.26gとR−2−(4−クロロ−3,5−
ジメチルフェノキシ)ブタン酸8.05g(光学純度93%e
e)をキシレン35mlに溶解し、加熱還流撹拌下に共沸脱
水操作を4.5時間行った。
冷却後、反応混合物を0.5N塩酸,飽和炭酸水素ナトリ
ウム,水で順次洗浄した。
そして、溶媒を減圧下に除去し、得られた残渣をトル
エンを用いて再結晶することによって、目的化合物を1
0.4g得ることができた(光学純度は95%ee、収率は94.5
%、融点は114〜116℃)。
〔発明の効果〕
本発明の新規な製造方法によれば、高価な活性試薬を
用いる必要がなく、活性中間体を経由しないで、かつ出
発原料の光学純度よりもアミド類の光学純度を殆ど低下
させることなく、従来よりも簡単な反応工程で光学活性
な置換フェノキシアルカン酸アミド類を得ることができ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次式: (式中、R1はC1〜5アルキル基を表し;XはC1〜5
    ルキル基,C1〜5ハロアルキル基又はハロゲン原子を表
    し;mは0〜3の整数を表し;*を付したCは不斉炭素原
    子を表す) で示される光学活性なフェノキシアルカン酸類と 次式: (式中、R2は水素原子又はC1〜5アルキル基を表し;Y
    はC1〜5アルキル基,C1〜5アルコキシ基又はハロゲ
    ン原子を表し;nは0〜3の整数を表す) で示されるベンジルアミン類とを反応させることを特徴
    とする 次式: (式中、R1,R2,X,Y,m,n及び*は前記と同義である) で示される光学活性な置換フェノキシアルカン酸アミド
    類の製造方法。
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