JPH03232873A - 光学活性シス―4―ヒドロキシ―3―置換テトラヒドロフラン誘導体およびその製造方法 - Google Patents

光学活性シス―4―ヒドロキシ―3―置換テトラヒドロフラン誘導体およびその製造方法

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JPH03232873A
JPH03232873A JP2831190A JP2831190A JPH03232873A JP H03232873 A JPH03232873 A JP H03232873A JP 2831190 A JP2831190 A JP 2831190A JP 2831190 A JP2831190 A JP 2831190A JP H03232873 A JPH03232873 A JP H03232873A
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JP
Japan
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hydroxy
cis
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tetrahydrofuran derivative
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Yuuki Takuma
詫摩 勇樹
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶の原料、医薬および農薬等の中間体とし
て利用が期待される新規な光学活性シス−4−ヒドロキ
シ−3−置換テトラヒドロフラン誘導体及びその製造方
法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、光学活性な化合物を得る方法は種々知られて
おり、例えばラセミ体の光学分割法、不斉合成法、生化
学的方法、キラルなカラムによる直接分離法等が知られ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、光学活性シス−4−ヒドロキシ−3−置
換テトラヒドロフラン誘導体に関しては、従来公知の方
法によって得ようとする試みは、いずれも成功しなかっ
た。例えば、シス−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロ
フランのジアセテート或いはジベンゾエート誘導体を酵
素によって部分加水分解する方法では、目的とする光学
活性化合物は得られない。また、シス−4−ヒドロキシ
−3−置換テトラヒドロフラン誘導体のラセミ体の直接
分割による方法でも目的の光学活性化合物は得られない
そこで、本発明者は、従来の技術における上記のような
問題点を解決するべく鋭意検討した結果、特定の化合物
を利用することにより、従来の技術における上記の問題
点が解消され、光学活性な新規な化合物が容易に得られ
ることを見出たし、本発明を完成するに至った。
したがって、本発明の目的は、新規な光学活性シス−4
−ヒドロキシ−3−置換テトラヒドロフラン誘導体及び
その製造方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の、光学活性シス−4−ヒドロキシ−3−置換テ
トラヒドロフラン誘導体は、下記の構造式(1) (式中、Rは、アリール基で置換されていてもよい炭素
数1〜10個のアルキル基、又は置換もしくは非置換の
アリール基を表し、*はキラル中心を意味する。) で表される。
本発明の上記構造式(I)で表される光学活性シス−4
−ヒドロキシ−3−置換テトラヒドロフラン誘導体は、
シス−4−ヒドロキシ−3−置換テトラヒドロフラン誘
導体のラセミ体に、光学活性カルボン酸クロライドを反
応させ、シス−4−アシロキシ3−置換テトラヒドロフ
ラン誘導体のジアステレオマー混合物を合成した後、該
ジアステレオマ混合物から各ジアステレオマーを単離し
、加水分解することにより、容易に製造することができ
る。
以下、本発明の詳細な説明する 本発明で用いるシス−4−ヒドロキシ−3−置換テトラ
ヒドロフラン誘導体のラセミ体は、下記の構造式(n)
及び(m)で表されるものより構成される。
(n)           (III)(式中、Rは
、アリール基で置換されていてもよい炭素数1〜10個
のアルキル基、又は置換もしくは非置換のアリール基を
表す。) 式中、Rで示される非置換のアルキル基としては、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、オクチル基、
デシル基等の炭素数1〜10個のアルキル基があげられ
、これらの基は、フェニル基、ナフチル基等のアリール
基で置換されていてもよい。また、Rとしては、フェニ
ル基、ナフチル基等のアリール基もあげられる。これら
の中では、特にベンジル基が好ましい。
本発明においては、まず、上記のシス−4−ヒドロキシ
−3−置換テトラヒドロフラン誘導体のラセミ体に、光
学活性カルボン酸クロライドを縮合反応させる。
使用する光学活性カルボン酸クロライドは、光学活性カ
ルボン酸を酸クロライド法により処理して得られるもの
であって、特に限定されるものではない。使用できる光
学活性カルボン酸クロライドの具体的としては、R−(
+)−2−ブロモプロピオン酸、R−(−)−メトキシ
フェニル酢酸、(−)−メントキシフェニル酢酸、(+
)−2−フェニルブタン酸、S−(+)−2−メチルブ
タン酸及びこれらの置換体等をあげることかできるが、
特に、α−メトキシ−α(トリフルオロメチル)フェニ
ル酢酸等を用いるのが好ましい。
光学活性カルボン酸クロライドを製造するための酸クロ
ライド法は、公知の方法に基づき実施されるが、例えば
、不活性溶媒中で酸クロライド化剤を作用することによ
り行うことができる。使用可能な酸クロライド化剤とし
ては、塩化チオニル、塩化ホスホリル、ホスゲン等があ
げられる。
本発明におけるこれらの光学活性カルボン酸クロライド
と上記ラセミ体との縮合反応は、シス−4−ヒドロキシ
−3−置換テトラヒドロフラン誘導体のラセミ体1モル
に対して、光学活性カルボン酸クロライド1〜20モル
、好ましくは、1〜2モルを用い、反応温度0〜100
℃、好ましくは、0〜50℃で実施される。
縮合反応は、溶媒の存在下で行ってもよい。用いる溶媒
としては、ジエチルエーテル、メチルエチルエーテル等
のエーテル類、テトラヒドロフラン等の環状エーテル類
等の極性溶媒、ベンゼン、トルエン等の非極性溶媒等が
あげられる。
また、縮合反応は、アミンの存在下で行うのが好ましい
。アミンとしては、トリエチルアミン、ピリジン等が用
いられ、それらを前記テトラヒドロフラン誘導体1モル
に対して1〜20モル、好ましくは1〜2モルの範囲で
存在させればよい。
上記の縮合反応の結果、シス−4−アシロキシ3−置換
テトラヒドロフラン誘導体のジアステレオマー混合物が
形成される。
次いで、得られたジアステレオマー混合物から、各ジア
ステレオマーを単離するが、単離するための分離方法と
しては、“不斉反応の化学“(化学総説No、4,19
74 P240 )に記載されているように、ジアステ
レオマーの物理的性質の差を利用して分離する方法が採
用され、そして、再結晶による分離、シリカゲルクロマ
トグラフィーによる分離等の方法が適用できる。
次いで、得られたシス−4−アシロキシ−3−置換テト
ラヒドロフラン誘導体の各ジアステレオマーを加水分解
するが、この加水分解は常法により行われる。具体的に
は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ性
化合物を、得られたジアステレオマー1モルに対して1
〜20モル、好ましくは、1〜5モルの範囲で使用する
。加水分解温度は通常0〜100℃、好ましくは、0〜
50℃である。
このようにして得られた本発明の光学活性シス−4−ヒ
ドロキシ−3−置換テトラヒドロフラン誘導体は、上記
の構造式(1)で表され、未だ得ることができなかった
新規な化合物であって、その具体例としては、次のもの
をあげることができる。
シス−(+)−4−ヒドロキシ−3−ベンジロキシテト
ラヒドロフラン シス〜(−)−4−ヒドロキシ−3−ベンジロキシテト
ラヒドロフラン シス−(+)−4−ヒドロキシ−3−メトキシテトラヒ
ドロフラン シス−(−)−4−ヒドロキシ−3−メトキシテトラヒ
ドロフラン シス−(+)−4−ヒドロキシ−3−エトキシテトラヒ
ドロフラン シス−(−)−4−ヒドロキシ−3−エトキシテトラヒ
ドロフラン シス−(+)−4−ヒドロキシ−8−ブトキシテトラヒ
ドロフラン シス−(−)−4−ヒドロキシ−3−ブトキシテトラヒ
ドロフラン シス−(+)−4−ヒドロキシ−3−フェノキシテトラ
ヒドロフラン シス−(−)−4−ヒドロキシ−3−フェノキシテトラ
ヒドロフラン シス−(+)−4−ヒドロキシ−3−ナフトキシテトラ
ヒドロフラン シス−(−)−4−ヒドロキシ−3−ナフトキシテトラ
ヒドロフラン これらの化合物は光学活性を有しているため、液晶の原
料として、或いは医薬、農薬等の合成中間体等として利
用することができる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はその要旨を越えないかぎり下記の実0 施例に限定されるものではない。
60%水素化ナトリウム2.31gをヘキサンで洗浄し
、N、N−ジメチルホルムアミド40m1に懸濁させた
N、N−ジメチルホルムアミド10m1に溶解したシス
−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン8.0gを
滴下し、室温で1時間撹拌した。
続いて、ベンジルクロライド4.5−を滴下し、室温で
6時間撹拌した。反応終了後、氷水15m、Qを加え、
酢酸エチルエステルで抽出した。(20m、1!x3)
有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を留去し、減圧
蒸留によりシス−(±)−4−ヒドロキシ−3−ベンジ
ルオキシテトラヒドロフラン4.38g (収率−58
%)を得た。(沸点7105−106℃70.2mml
1g)シス−(±)−4−ヒドロキシ−8−ベンジロキ
シテトラヒドロフラン214n+gと、ピリジン0゛、
■−を1 CC143ml’に加え、水冷下で、蒸留した。(+)
−α−メトキシ−α−(トリフルオロメチル)フェニル
酢酸クロライド331mgを滴下し、室温にて、2.5
時間撹拌した。
反応終了後、水5mMを加え、エーテルで抽出した。(
20+nfx2)有機層を希塩酸と飽和炭酸水素ナトリ
ウムで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去し目的物であるシス−(±)−4−(2−メ
トキシ−2−トリフルオロメチル−2−フェニル)アセ
チルオキシ−3−ベンジロキシテトラヒドロフランを得
た。
3) ジアステレオマーの単離 シス−(±)−4−(2−メトキシ−2−トリフルオロ
メチル−2−フェニル)アセチルオキシ−3−ベンジロ
キシテトラヒドロフラン160mgをシリカゲル・カラ
ム(Preparative TLC:展開溶媒:ベン
ゼン:アセトンー100:1)で処理して、光学活性シ
ス−4−(2メトキシ−2−トリフルオロメチル−2−
フェニル)アセチルオキシ−8−ベンジロキシテトラヒ
ドロフランを単離した。シリカゲル・カラム上の、上層
2 スポットは110 mg、下層スポットは43.6mg
であった。
上層:  〔α〕。=+10.5 (CO,67CCl
4 )’HNMR(CDCl2 ’)  : 3.55
(d、3H)、3.70(t。
J AB−9H2,lH)、3.84(dd、Lc r
−31izjA−n□−1IHz、LH)、3.98(
dd、 JBX−7H2,JBA−9H2゜LH)、 
4.08(dd、、LB−x・−511z、J+rc−
11Hz。
IH)、 4.28(n+、IH)、 4.59(q、
J−13Hz、2H)。
5.54(m、IH)、 7.81(m、8H)、 7
.59(d、2H)下層:  [α] o = +84
.8 (CO,34CCl4 )’HNMR(CDC1
3’)  : 3.51(d、3H) 3.66(t。
JAB−9H2,LH) 3.96(dd、 Jox−
7Hz+JBA−9Hz、 LH) 、3.94(dd
、 JA□ r −311z、J、 s□ −11Hz
、LH)、 4.14(dd、J A−X−−5H2,
JR−、−11Hz、LH)、 4.22(m、IH)
、 4.50(q、J−18Hz。
2)1)、 5.51(m、IH)、 7.3[1(m
、8H)、 7.57(d。
2H) 4)加水分解 1)上層スポット由来の生成物: 上層スポット由来の光学活性シス−4−(2−メトキ3 シー2−トリフルオロメチル−2−フェニル)アセチル
オキシ−3−ベンジロキシテトラヒドロフラン110m
gを、5%NaOH水溶液:エタノールーtit混合液
4+dに加え、室温で3時間撹拌した。反応終了後、希
塩酸で中和し、溶媒を留去した。残渣に水を加え、濃塩
酸でpH4に調整し、酢酸エチルエステルで抽出した。
さらに、有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄
し、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去したとこ
ろシス−(+)−4−ヒドロキシ−8−ベンジロキシテ
トラヒドロフラン48.4mgが得られた。〔α) n
 = + 7.23 (C=0゜34 CCl4 ) 
、光学純度二66%ee。
2)下層スポット由来の生成物: 下層スポット由来の光学活性シス−4−(2−メトキシ
−2−トリフルオロメチル−2−フェニル)アセチルオ
キシ−3−ベンジロキシテトラヒドロフラン43.6■
を、上記と同様の操作により処理して、シス−(−)−
4−ヒドロキシ−3−ベンジロキシテトラヒドロフラン
15.1mgを得た。 (α〕o =−13,2(C−
0,150C14) 、光学純度:90%ee04 このようにして得られたシス−(+)−4−ヒドロキシ
−3−ベンジロキシテトラヒドロフラン及びシス(−)
−4−ヒドロキシ−3−ベンジロキシテトラヒドロフラ
ンのNMRの結果は下記の通りである。
’HNMR(CDCl2 )  : 2.75(d、2
H)、3.75(dd、JAx−411z、JAB−1
011z、IH)、 3.79(dd、JA−x−5H
z。
J c n□−9Hz、1I() 、L89(dd、J
R−x・−811z、Jn・h。
−9Hz、IH)、 3.91(dd、 JBx−21
1z、JnA−10Hz)。
4.06(Q、LH)、 4.25(m、1ll)、 
4.61(s、2H)。
7.35(m、5H) 〔発明の効果〕 本発明の上記構造式(1)で表される光学活性シス−4
−ヒドロキシ−3−置換テトラヒドロフラン誘導体は、
新規な化合物であって、液晶の原料、医薬及び農薬の合
成中間体として利用が可能である。
また、本発明の方法によれば、従来公知の方法では得る
ことができなかった上記光学活性シス−4−ヒドロキシ
−3−置換テトラヒドロフラン誘導体を、容易に製造す
ることが可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の構造式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは、アリール基で置換されていてもよい炭素
    数1〜10個のアルキル基、又は置換もしくは非置換の
    アリール基を表し、*はキラル中心を意味する。) で表される光学活性シス−4−ヒドロキシ−3−置換テ
    トラヒドロフラン誘導体。
  2. (2)シス−4−ヒドロキシ−3−置換テトラヒドロフ
    ラン誘導体のラセミ体に、光学活性カルボン酸クロライ
    ドを反応させ、シス−4−アシロキシ−3−置換テトラ
    ヒドロフラン誘導体のジアステレオマー混合物を合成し
    た後、該ジアステレオマー混合物から各ジアステレオマ
    ーを単離し、加水分解することを特徴とする構造式(
    I )で表される光学活性シス−4−ヒドロキシ−3−置
    換テトラヒドロフラン誘導体の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは、アリール基で置換されていてもよい炭素
    数1〜10個のアルキル基、又は置換もしくは非置換の
    アリール基を表し、*はキラル中心を意味する。)
JP2831190A 1990-02-09 1990-02-09 光学活性シス―4―ヒドロキシ―3―置換テトラヒドロフラン誘導体およびその製造方法 Pending JPH03232873A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008043200A1 (de) 2008-03-31 2009-10-15 Hyundai Motor Co. Warnmeldungsanlage zum Warnen eines Fahrers vor dem Vorhandensein von Gegenständen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008043200A1 (de) 2008-03-31 2009-10-15 Hyundai Motor Co. Warnmeldungsanlage zum Warnen eines Fahrers vor dem Vorhandensein von Gegenständen

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