JP2010269116A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の電気掃除機は、電動送風機28と、フィルタ29と、前記電動送風機28と前記フィルタ29とを連通する排気ダクト40と、コードリール41と、を有する掃除機本体1を有し、前記電動送風機28と前記コードリール41は、前記掃除機本体1内で隣り合うように配置され、前記フィルタ29は、前記掃除機本体1内で前記電動送風機28の前から前記コードリール41の前に至るまで設けられている。
【選択図】 図10
Description
前記第1の通路部分の一方の開口部は前記電動送風機と連結しており、前記第1の通路部分の他方の開口部は前記第2の通路部分の一方の開口部と連結しており、前記第2の通路部分の他方の開口部は前記他方のフィルタと連結しており、前記第1の通路部分は、前記第1の通路部分の一方の開口部から前記第1の通路部分の他方の開口部へと大きくなっていくこと特徴とする。
に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタである。フィルタ15のケース10の反対側の面に、パッキング25を備えていてもよい。パッキング25には、塵埃収容部5の軸方向他端面と掃除機本体1(特に吸気ダクト27入口)との気密を保持できる。尚、軸31と軸32は、共用されてもよい。また、軸32は、フィルタ15の下端部ではなく、フィルタ15の上端部に備えられてもよい。
集塵かご12の断面形状は、開口面から底面へ向かって、小さくなるのが好ましい。これによって、塵埃が排出される側(開口側)に向かって断面積が拡がるため、使用者は、集塵かご12内に堆積した塵埃を容易に排出することができる。集塵かご12の形状は、枠体(支骨)によって形成される。集塵かご12の開口面以外の底面,上下左右面に、金属やナイロンなどで構成されたメッシュ部材が被覆または貼着されているのが好ましい。集塵かご12の底面だけでなく、上下左右面にも通気性を持たせることによって、集塵かご12の底面に塵埃が堆積しても流路を確保することができ、吸い込み空気の圧力損失を低減し、吸引力の低下を抑制することができる。このメッシュ部材は、通気性があり、塵埃を捕集するフィルタ機能を有する。通気性があり、塵埃を捕集するフィルタ機能を有するものであれば、メッシュ部材の代わりに使い捨てのティッシュペーパでもよいし、メッシュ部材とティッシュペーパとを組み合わせてもよい。例えば、メッシュ部材の上に使用者がティッシュペーパを装着してもよい。集塵かご12の開口面は、ケース10の軸方向一端面(前側端面)の開口面に一致する。つまり、集塵かご12の開口方向と、ケース10の軸方向一端面の開口方向とが同一である。そして、図6に示すように、集塵かご12の開口面の外周端の上側半分程度は、ケース10の軸方向一端面の内周面に当接し、集塵かご12の開口面の外周端の下側半分程度は、ケース10の軸方向一端面の内周面に当接していない。集塵かご12に下部に軸14を備える。軸14は、ケース10内に支持される。よって、集塵かご12は下部の軸14を支点として、ケース10の軸方向前後に回動可能である。これによって、塵埃収容部5から前蓋11が開かれた際に、重力によって塵埃収容部5から集塵かご12の一部が飛び出すことができる。ケース10に対する軸14の形成位置は、ケース10に対する軸31の形成位置と同じ側(下側)であるため、塵埃収容部5から前蓋11が開かれた際に、前蓋11によって阻害されることなく、塵埃収容部5から集塵かご12の一部が飛び出すことができる。さらに、軸14に、集塵かご12を前蓋11側に押し出す方向に弾性力が作用するつるまきバネを備えてもよい。これによって、塵埃収容部5から前蓋11が開かれた際に、バネの弾性力によって塵埃収容部5から集塵かご12の一部が勢いよく飛び出すことができ、使用者は、集塵かご12内に堆積した塵埃を容易に排出することができる。さらに、集塵かご12は、上下に2分割されており、つまり上半分の枠体(支骨)と下半分の枠体(支骨)という2つの構造物からなるのが好ましい。2分割された集塵かご12は、集塵かご12の底面の外側に形成された軸13によって連結される。よって、図4(A)に示すように、集塵かご12は、底面の中間を支点として、集塵かご12の開口面が上下に割れる。特に、集塵かご12の一部が塵埃収容部5から飛び出した際に、集塵かご12が上下に割れる。これによって、使用者は、集塵かご12内に堆積した塵埃をさらに容易に排出することができる。特に、集塵かご12の内面にへばりついた塵埃も容易にはがし落とすことができる。ただし、集塵かご12の上下2分割の構成は、必須ではない。また、上述したように、ケース10の前側は重力作用方向に対し40°〜45°傾いていることに加え、集塵かご12は塵埃収容部5から30°傾いて飛び出すため、集塵かご12内に堆積した塵埃を略重力方向に排出することができる。
ULPAフィルタは、定格風量で粒径が0.15μmの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタであり、HEPAフィルタの粒子捕集効率よりも高い粒子捕集効率を有する。そして、掃除機本体1の後端面に、本体排気口30を備える。
また、図1や図9からも明らかなように、掃除機本体1内においてフィルタ29はフィルタ15の下方に位置している。掃除機本体1を横置きしたときに掃除機本体1の下面と平行となる角度を0°とすると、集塵装置2の軸が掃除機本体1下面に対して0°よりも傾いていれば、集塵装置2の側面図は集塵装置2の軸を斜辺とした直角三角形となる。この集塵装置2の側面図における直角三角形の高さ方向の長さが、フィルタ15の高さ方向の長さよりも長ければ、集塵装置2の高さ方向の長さとフィルタ15の高さ方向の長さには差が生じる。その差がフィルタ15の下に生じるようにフィルタ15を集塵装置2に設ければ、フィルタ15の下にはスペースが生まれることになる。フィルタ15は掃除機本体1内の縦方向略中央部かつ幅方向略中央部に位置しており、また幅も広いため、掃除機本体1内においてフィルタ15の横にコードリール室42を設けることはできない。また、掃除機本体1下面からフィルタ15までの長さはコードリール室42の高さ方向の長さよりも短いため、フィルタ15の下にコードリール室42を設けることができない。以上よりフィルタ15の下に生まれたスペースにフィルタ29を設けることでフィルタ29の面積を大きくとることが可能となる。集塵装置2の軸が掃除機本体1下面に対して傾いていればと記載したが、これは傾いていない場合、図19のようになりフィルタ15の下にはスペースが生まれないためである。また、集塵装置2の軸が掃除機本体1下面に対して垂直であってもフィルタ15の下にはスペースが生まれることになり、フィルタ29の面積を大きくとることが可能となる。
空気の旋回に伴う遠心分離作用によって、空気に含まれる重い塵埃は旋回流の外側に集まる。空気に含まれる軽い塵埃は旋回流の外側だけでなく、内側にも残る。ただし、一般家庭での掃除においては、塵埃の大部分は、旋回流の外側に集まり、旋回流の内側にはあまり塵埃が残らない。内筒7外の空気は重い塵埃と共に、外側流路35を通って、集塵かご12へ流入する。塵埃は集塵かご12によって捕集され、堆積し、さらに吸引力によって圧縮される。塵埃は吸引力によって自動的に圧縮されるため、使用者の手を煩わすことなく、多くの塵埃を保持できる。空気は集塵かご12の底面および上下左右面を通過して、フィルタ15に到達する。一方、旋回流の内側空気は、内筒7の貫通孔33から内筒7内に流入する。貫通孔33よりも大きな塵埃は、貫通孔33を通過することができず、内筒7外に残る。内筒7内の空気は軽い塵埃および小さい塵埃と共に、内側流路36を通って、ケース10内で集塵かご12の外部下側へ流入し、フィルタ15に到達する。集塵かご12内を通過した空気と集塵かご12内を通過しなかった空気は、フィルタ15の手前で合流して、フィルタ15を通過する。フィルタ15では、軽い塵埃および小さい塵埃その他空気に含まれる塵埃が捕集される。フィルタ15を通過して塵埃をほとんど含まない空気は、補助フィルタを通過して吸気ダクト27に流入し、吸気ダクト27の下部の開口を通り電動送風機28の上部の吸込口28aから吸い込まれる。電動送風機28の側部の排出口28bから排出された空気は、フィルタ29に向かって幅が広がっていく排気ダクト40を通って、フィルタ29に到達し、フィルタ29によってフィルタ15で集塵しきれなかった塵埃が捕集される。フィルタ29を通過した空気は、電動送風機28の周りやコードリール室42、掃除機本体1の下部のすき間などを通って、本体排気口30から掃除機本体1外部へ排出される。特に、フィルタ29は、空気清浄機に搭載されるフィルタと同程度またはそれ以上の集塵効率を有するため、掃除機本体1から外部へ排出される空気は、空気清浄機と同程度またはそれ以上に清浄化されている。
て円筒形状にする。貫通孔33はパンチング加工でもよい。抗菌効果のある金属材料として、例えば、ステンレス,銀,銅などがある。ステンレス,銀,銅に限らず、銀や銅を含むまたは銀や銅が表面析出した合金であればよい。金属の薄板の厚さは1mm以下であり、加工性を向上するには0.1mm〜0.5mm程度が好ましい。金属薄板の厚さが薄い場合には、強度を向上したり、真円度を向上するために、円筒状の金属薄板の軸方向の両端を、成形性のよい樹脂で固定するのが好ましい。具体的には、凹み部8や案内管38を有する内筒7の略円形状の一端部の型および円環状の外延部34を有する内筒7の他端部の型が成型された型に、円筒状の金属薄板をセットし、その後、型に樹脂を流し込むことによって、インサート成型する。インサート成型による場合、金属薄板は両端を接合して円筒形状にしなくてもよい。こうして、凹み部8や案内管38を有する内筒7の略円形状の一端部および円環状の外延部34を有する内筒7の他端部を樹脂で構成した、内筒7の円筒部分のみを金属材料で構成することができる。インサート成型によって、製造過程を簡素化できる。
2 集塵装置
3 入口管
4 塵埃分離部
5 塵埃収容部
6 外筒
7 内筒
8 凹み部
9,19,22,25 パッキング
10 ケース
11 前蓋
12 集塵かご
13,14,31,32 軸
15,29 フィルタ
16,53 把手
17 ボタン
18 伝達棒
20 ホース継手管
21 本体吸気口
23 キャスタ支持部
24 除塵装置
26 補助フィルタ
27 吸気ダクト
27a 開口
27b 排出口
28 電動送風機
28a 吸込口
28b 排気口
30 本体排気口
33 貫通孔
34 外延部
35 外側流路
36 内側流路
38 案内管
39 凹み部
40 排気ダクト
41 コードリール
42 コードリール室
43 プラグ
44 外周部分
44a 外周部分上面開口部
44b 外周部分側面開口部
45 通路部分A
45a 入口A
45b 出口A
46 通路部分B
46a 入口B
46b 出口B
47 コード
48 通路部分
49 基板
50 吸込具
51 継手管
52 操作管
54 ホース
55 車輪
Claims (23)
- 電動送風機と、該電動送風機の排気を濾過するフィルタと、前記電動送風機と前記フィルタとを連通する部材と、コードリールと、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機と前記コードリールは、前記掃除機本体内で隣り合うように配置され、 前記フィルタは、前記掃除機本体内で前記電動送風機の前から前記コードリールの前に至るまで設けられていることを特徴とする電気掃除機。 - 電動送風機と、該電動送風機の排気を濾過するフィルタと、中空の部材とを有する電気掃除機において、
前記部材は、開口部Aと、開口部Bを有しており、
前記開口部Aは前記電動送風機と連結しており、
前記開口部Bは前記フィルタと連結しており、
前記開口部Bは前記開口部Aよりも大きいことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項2に記載の電気掃除機において、
前記部材内で前記開口部Aと前記開口部Bとを連通する通路が前記開口部Aから前記開口部Bにかけて連続的に大きくなることを特徴とする電気掃除機。 - 電動送風機と、該電動送風機の排気を濾過するフィルタと、中空の部材とを有する電気掃除機において、
前記部材は第1の通路部分と第2の通路部分とからなり、
前記第1の通路部分と前記第2の通路部分は、それぞれ2つずつの開口部を有しており、
前記第1の通路部分の一方の開口部は前記電動送風機と連結しており、
前記第1の通路部分の他方の開口部は前記第2の通路部分の一方の開口部と連結しており、
前記第2の通路部分の他方の開口部は前記フィルタと連結しており、
前記第1の通路部分は、前記第1の通路部分の一方の開口部から前記第1の通路部分の他方の開口部へと大きくなっていくことを特徴とする電気掃除機。 - 電動送風機と、集塵装置と、フィルタと、コードリールと、前記電動送風機と前記フィルタとを連通する部材と、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機と前記コードリールは前記掃除機本体内で、隣り合い、かつ、前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記フィルタは、前記掃除機本体内で前記電動送風機や前記コードリールよりも前部、かつ、前記電動送風機の下流に設けられており、
前記部材は、前記電動送風機から前記フィルタへと大きくなっていくことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項4に記載の電気掃除機において、
前記第1の通路部分は筒形状をしており、
前記部材の上面と下面は略平行となっており、
前記第1の通路部分の一側面に対して前記第1の通路部材の他側面が傾斜していることを特徴とした電気掃除機。 - 電動送風機と、フィルタと、コードリールと、前記電動送風機と前記フィルタとが連通する部材と、集塵装置と、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機と前記コードリールは前記掃除機本体内で、隣り合い、かつ、前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記フィルタは、前記掃除機本体内で前記電動送風機や前記コードリールよりも後部、かつ、前記電動送風機の下流に設けられており、
前記部材は、前記電動送風機から前記フィルタへと大きくなっていくことを特徴とした電気掃除機。 - 電動送風機と、フィルタと、コードリールと、前記電動送風機と前記フィルタとが連通する部材と、集塵装置と、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機と前記コードリールは前記掃除機本体内で、隣り合い、かつ、前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記フィルタは、前記掃除機本体内で前記電動送風機や前記コードリールよりも下部、かつ、前記電動送風機の下流に設けられており、
前記部材が前記電動送風機から前記フィルタへと大きくなっていくことを特徴とした電気掃除機。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の電気掃除機において、
前記部材と前記フィルタは固定されていることを特徴とした電気掃除機。 - 請求項1乃至9の何れかに記載の電気掃除機において、
前記フィルタは複数であることを特徴とする電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の後部に配置され、
前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは前記掃除機本体内で前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記掃除機本体を横置きした場合、前記掃除機本体下面に対して前記集塵装置が傾斜し、かつ傾斜した前記集塵装置の高さが前記一方のフィルタの高さよりも大きく、
前記他方のフィルタが前記一方のフィルタよりも下方に位置することを特徴とする電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、電動送風機と、部材と、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機は前記掃除機本体内で前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の後部かつ前記掃除機本体内で前記電動送風機よりも前部に配置され、
前記掃除機本体を横置きしたときに、前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは前記掃除機本体内で前記集塵装置よりも後部かつ前記一方のフィルタの下方に位置し、
前記部材は、前記他方のフィルタと前記電動送風機とを連通させ、
前記部材は、前記電動送風機から前記他方のフィルタへと大きくなっていくことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項11または12に記載された電気掃除機において、
前記集塵装置は前記一方のフィルタを有することを特徴とする電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、電動送風機と、部材と、コードリールと、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機は前記掃除機本体内で前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記電動送風機と前記コードリールは、前記掃除機本体内で隣り合うように配置され、 前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の下流かつ前記電動送風機の上流に設けられ、
前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは前記電動送風機の下流かつ前記一方のフィルタの下方に設けられ、
前記部材は前記電動送風機と前記他方のフィルタとを連通し、
前記他方のフィルタは、前記掃除機本体内で前記電動送風機の前から前記コードリールの前に至るまで設けられていることを特徴とする電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、電動送風機と、中空の部材と、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機は前記掃除機本体内で前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記電動送風機と前記コードリールは、前記掃除機本体内で隣り合うように配置され、 前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の下流かつ前記電動送風機の上流に設けられ、
前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは前記電動送風機の下流かつ前記一方のフィルタの下方に設けられ、
前記部材は、開口部Aと、開口部Bを有しており、
前記開口部Aは前記電動送風機と連結しており、
前記開口部Bは前記他方のフィルタと連結しており、
前記開口部Bは前記開口部Aよりも大きいことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項15に記載の電気掃除機において、
前記部材内で前記開口部Aと前記開口部Bとを連通する通路が前記開口部Aから前記開口部Bにかけて連続的に大きくなることを特徴とする電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、電動送風機と、部材と、コードリールと、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機は前記掃除機本体内で前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記電動送風機と前記コードリールは、前記掃除機本体内で隣り合うように配置され、 前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の下流かつ前記電動送風機の上流に設けられ、
前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは前記電動送風機の下流かつ前記一方のフィルタの下方に設けられ、
前記部材は第1の通路部分と第2の通路部分とからなり、
前記第1の通路部分と前記第2の通路部分は、それぞれ2つずつの開口部を有しており、
前記第1の通路部分の一方の開口部は前記電動送風機と連結しており、
前記第1の通路部分の他方の開口部は前記第2の通路部分の一方の開口部と連結しており、
前記第2の通路部分の他方の開口部は前記他方のフィルタと連結しており、
前記第1の通路部分は、前記第1の通路部分の一方の開口部から前記第1の通路部分の他方の開口部へと大きくなっていくことを特徴とする電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、電動送風機と、部材と、コードリールと、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機は前記掃除機本体内で前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記電動送風機と前記コードリールは、前記掃除機本体内で隣り合うように配置され、 前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の下流かつ前記電動送風機の上流に設けられ、
前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは前記掃除機本体内で前記電動送風機や前記コードリールよりも前部かつ前記一方のフィルタの下方、かつ、前記電動送風機の下流に設けられ、
前記電動送風機と前記コードリールは前記掃除機本体内で、隣り合い、かつ、前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記部材は前記電動送風機と前記他方のフィルタとを連通し、
前記部材は、前記電動送風機から前記他方のフィルタへと大きくなっていくことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項17に記載の電気掃除機において、
前記第1の通路部分は筒形状をしており、
前記部材の上面と下面は略平行となっており、
前記第1の通路部分の一側面に対して前記第1の通路部材の他側面が傾斜していることを特徴とした電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、電動送風機と、部材と、コードリールと、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機と前記コードリールは前記掃除機本体内で、隣り合い、かつ、前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の下流かつ前記電動送風機の上流に設けられ、
前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは、前記掃除機本体内で前記電動送風機や前記コードリールよりも後部かつ前記一方のフィルタの下方、かつ、前記電動送風機の下流に設けられており、
前記部材は前記電動送風機と前記他方のフィルタとを連通し、
前記部材は、前記電動送風機から前記他方のフィルタへと大きくなっていくことを特徴とした電気掃除機。 - 集塵装置と、2つのフィルタと、電動送風機と、部材と、コードリールと、を有する掃除機本体を有する電気掃除機において、
前記電動送風機と前記コードリールは前記掃除機本体内で、隣り合い、かつ、前記集塵装置よりも後部に配置され、
前記2つのフィルタのうち一方のフィルタは前記集塵装置の下流かつ前記電動送風機の上流に設けられ、
前記2つのフィルタのうち他方のフィルタは、前記掃除機本体内で前記電動送風機や前記コードリールよりも下部かつ前記一方のフィルタの下方、かつ、前記電動送風機の下流に設けられており、
前記部材は前記電動送風機と前記他方のフィルタとを連通し、
前記部材が前記電動送風機から前記フィルタへと大きくなっていくことを特徴とした電気掃除機。 - 請求項14乃至21の何れかに記載の電気掃除機において、
前記部材と前記他方のフィルタは固定されていることを特徴とした電気掃除機。 - 請求項14乃至22の何れかに記載の電気掃除機において、
前記他方のフィルタは複数であることを特徴とする電気掃除機。
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