JP2014100594A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電気掃除機は、外部から含塵空気を吸入する吸込口体と、吸気を発生させる電動送風機を配置する掃除機本体と、吸込口体と電動送風機との間で、吸込口体から吸い込まれた含塵空気が流れ込む流入口、流入口から吸い込まれた含塵空気を旋回させる旋回室、旋回室によって分離した塵埃を捕集するダストケース、を備えたサイクロン部を一つ以上備えた、掃除機本体から取り外し可能となるように設けられたサイクロン集塵ユニットと、掃除機本体に設けられ、サイクロン集塵ユニットが掃除機本体に設置された際に一方が流入口と接続され、吸込口体から流れる含塵空気をサイクロン集塵ユニットに吸入するための流路を形成し、ダストケースの下部を通過し流入口に接続する吸入風路とを備えている。
【選択図】図17
Description
以下、本発明の実施の形態1について、図1〜15を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の外観斜視図であり、図2は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の上面図であり、図3は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機のa−a断面概略図であり、図4は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機のb−b断面概略図である。
掃除機本体5は、図2に示すように、ホース4から流れてくる塵埃を含む空気をサイクロン集塵ユニット101に接続する吸入風路8と、サイクロン集塵ユニット101によって塵埃を除去された空気を排出する排気風路9が設けられている。排気風路9へ排出された空気は、図3に示すように、サイクロン集塵ユニット101で捕集できなかった微細な塵埃を除去するフィルタ10を通過した後、電動送風機11に吸引される。電動送風機11に吸引された空気は、排気口7から掃除機本体5の外へ排出される。なお、掃除機本体5の高さをHと定義する。なお、掃除機本体5の縦断面を見ると、図4に示すように、吸入風路8が、サイクロン集塵ユニット101の下に、電動送風機11、コードリール12を避けて設けられているのがわかる。これにより、掃除機本体5の高さHが高くなるのを抑制しながら、サイクロン集塵ユニット101に塵埃を含んだ空気を供給できるようにしている。なおコードリール12は、電動送風機11と家庭内のコンセントを接続するコードを掃除機本体5内に巻き取って収納するものである。
図5は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101の斜視図であり、図6は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101の前面図であり、図7は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101の背面図であり、図8は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101の上面図である。
第一サイクロン20は、吸入風路8から塵埃を含んだ空気を取り込む第一流入口21と、第一流入口21と略接線方向に接続し第一流入口21から流入した塵埃を含む空気を内部で旋回させる第一旋回室22と、第一旋回室22の側方に設けられた側部ダストケース23と、第一旋回室22の下方に設けられた第一ダストケース24とで構成されている。側部ダストケース23は、第一旋回室22の略長手方向の中間位置の壁面に設けられた側部開口部25によって第一旋回室22と連通している。側部開口部25は、第一旋回室22の壁面うち、第二サイクロン30から離れた側に設けられている。
また、第二サイクロン30は、第一サイクロン20と連通する中間風路31と、中間風路31から第一サイクロン20を通過した塵埃を含んだ空気を取り込む第二流入口32と、第二流入口32と略接線方向に接続し流入した塵埃を含む空気を内部で旋回させる第二旋回室33と、第二旋回室33の下方に設けられた第二ダストケース34と、排気風路9と連通し第二旋回室33にて塵埃を除去された空気を排出する第二排出口35で構成されている。
また、本形状は電気掃除機への搭載方法により異なるため、特に限定するものではないが、第一サイクロン20の直径をDとすると、如何なる場合においてもD1≦L1≦L2とすることにより、サイクロン集塵ユニット101をコンパクトに構成することが出来る。
図9は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101のA−A矢視断面図であり、図10は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101のB−B矢視断面図であり、図11は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101のD−D矢視断面図であり、図12は本発明の実施の形態1に係るサイクロン集塵ユニット101のE−E矢視断面図である。
また、角23eの角度θを90°以上にすることによっても、上記と同様に、塵埃が側部ダストケース23奥まで蓄積されるので、側部ダストケース23内に効率よく塵埃を捕集することができる。また、側部ダストケース23奥から塵埃が蓄積するので、側部開口部25から側部ダストケース23内に入ってくる気流により側部ダストケース23内に蓄積した塵埃が再飛散するのを抑制することが出来る。
図13、図14に示すように、第一旋回室22の円錐部を第一ダストケース24内まで突出させ、その先に第一開口部26を形成するように構成しても良い。
取っ手3aに設けられた図示しないスイッチを押すと、電動送風機11の駆動が開始され、吸込口体1から床面の塵埃及びその周囲の空気を吸引し、吸引された含塵空気は吸引パイプ2、接続パイプ3、ホース4を経由して、掃除機本体5の吸入風路8に到達する。吸入風路8に到達した含塵空気はその後、サイクロン集塵ユニット101によって塵埃を除去され、サイクロン集塵ユニット101から排出した空気は排気風路9、フィルタ10を経由して、電動送風機11に吸引される。その後、電動送風機11から排出された空気は、排気口から掃除機本体5の外へ排出される。
第一流入口21から第一旋回室22に流入した含塵空気は、第一旋回室22内で旋回することにより空気と塵埃が分離し、含塵空気に含まれる塵埃のうち、比較的表面積が大きく空気抵抗の作用が大きな塵埃(以降,塵埃Aと呼ぶ)は、第一旋回室22の側壁に設けられた側部開口部25から側部ダストケース23に捕集される。このとき、側部開口部25から側部ダストケース23に流入した塵埃は、側部ダストケース23内の側部開口部25の対向する位置から順次蓄積していく。また、比較的表面積が小さく空気抵抗の作用が小さな塵埃(以降,塵埃Bと呼ぶ)は、第一旋回室22の下方に設けられた第一開口部26から第一ダストケース24に捕集される。一方、第一旋回室22内で旋回によって空気と分離できなかった表面積がごく微小であり空気抵抗の作用がごく微小な塵埃(以降,塵埃Cと呼ぶ)は、空気と一緒に第一排気筒28に壁面に設けられた孔を通過して中間風路31に排出される。
ここで、第二サイクロン30は、第一サイクロン20と比較して、分離性能が高くなるように構成されている。例えば、第一サイクロン20は、含塵空気内に多様な種類の塵埃が含まれているので、これを効率よく捕集するために側部ダストケース23を備えている。しかし、第二サイクロン30は、含塵空気内に微小な塵埃Cしか含まれていないので、第二旋回室33内の旋回が強くなるような構成となっている。
図15は、側部ダストケース23の幅L1と高さ、及び側部開口部25の形状を所定の形から変更せず、側部ダストケース23の厚さTを変更した時の側部ダストケース23が塵埃Aを捕集できる確率(捕集率)を示したものである。
本発明の実施の形態2に係る電気掃除機は、側部ダストケース23及び吸入風路8の構成が実施の形態1と相違するものであり、その他の構成については上記の実施の形態1と同じである。以下、相違点を中心に説明する。また、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付して、一部の説明を省略する。
図16は、側部ダストケース23のうち、外側壁面23bと第一壁面23cとで成す角23eの角度θを90°以上の鈍角にし、吸入風路8を第一サイクロン20の下方で且つ側部ダストケース23の側方に設けたものである。ここで、側部ダストケース23の幅L1、第一サイクロン20と第二サイクロン30を合わせた幅L2、第一サイクロン20の直径Dとすると、D<L1<L2の関係を有している。また、吸入風路8は、第一サイクロン20と第二サイクロン30を合わせた幅L2内に入るよう構成されている。
本発明の実施の形態3に係る電気掃除機は、サイクロン集塵ユニット101の設置方向及び吸入風路8の構成が実施の形態2と相違するものであり、その他の構成については上記の実施の形態2と同じである。以下、相違点を中心に説明する。また、実施の形態1及び実施の形態2と同じ部分にはこれと同じ符号を付して、一部の説明を省略する。
図17は、サイクロン集塵ユニット101の側部ダストケース23を上方にするように掃除機本体5に搭載したものであり、さらに吸入風路8を第一サイクロン20と第二サイクロン30の下方で且つ第一サイクロン20と第二サイクロン30の間に設けたものである。
そこで、実施の形態3では、上記のような構成にすることにより、掃除機本体5の高さHを大きくすることなく、掃除機本体5内の電動送風機11やコードリール12の設置自由度を高めることが出来ると共に、掃除機本体5の操作性を維持しつつ吸入風路8自身の圧損を低減することが出来る。
なお、実施の形態3におけるサイクロン集塵ユニット101の設置方向を、側部ダストケース23が下方になるように搭載しても良いが、その際は吸入風路8を取り外しできるように構成すればサイクロン集塵ユニット101を掃除機本体5から取り外すことが可能となり、実施の形態3と同様の効果を得ることが出来る。
Claims (6)
- 外部から含塵空気を吸入する吸込口体と、
吸気を発生させる電動送風機を配置する掃除機本体と、
前記吸込口体と前記電動送風機との間で、前記吸込口体から吸い込まれた含塵空気が流れ込む流入口、前記流入口から吸い込まれた含塵空気を旋回させる旋回室、前記旋回室によって分離した塵埃を捕集するダストケース、を備えたサイクロン部を一つ以上備えた、前記掃除機本体から取り外し可能となるように設けられたサイクロン集塵ユニットと、
前記掃除機本体に設けられ、前記サイクロン集塵ユニットが前記掃除機本体に設置された際に一方が前記流入口と接続され、前記吸込口体から流れる含塵空気を前記サイクロン集塵ユニットに吸入するための流路を形成し、前記ダストケースの下部を通過し前記流入口に接続する吸入風路とを備えていることを特徴とする電気掃除機。 - 前記吸入風路は、曲がり部を有し、前記曲がり部は2箇所以下であることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
- 前記吸入風路は、前記サイクロン集塵ユニットの幅に収まるように設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気掃除機。
- 前記吸入風路の前記吸込口体側は、前記サイクロン集塵ユニットの幅の略中央に位置するように設置されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記掃除機本体は、前記電動送風機とコンセントとを接続するコードを前記掃除機本体に巻き取って収納するためのコードリールを備え、
前記吸入風路は、前記電動送風機と前記コードリールとを避けて設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の電気掃除機。 - 前記サイクロン集塵ユニットは、少なくとも二つ以上のサイクロン部を備え、
前記少なくとも二つ以上のサイクロン部のうちの前記吸入風路に接続される側のサイクロン部の幅が、前記サイクロン集塵ユニットの幅より小さいことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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