JP2010257828A - リチウム一次電池およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属リチウムまたはリチウム合金を含む負極12と、正極活物質を含む正極11と、負極12と正極11との間を隔離するセパレータ13と、非水電解質と、を備えるリチウム一次電池10において、負極12の正極11と対向する対向面に、フッ素含有微粒子を表面に備える炭素粒子を含んだ被覆層17を形成する。
【選択図】図1
Description
また、上記リチウム一次電池は、正極活物質がフッ化炭素および二酸化マンガンの少なくともいずれかであることが好ましい。本発明において、フッ化炭素(carbon fluoride)は、カーボン(carbon)や黒鉛(graphite)をフッ素化して得られる常温で固体の物質をいう。
図1は、本発明の一実施形態に係るコイン型リチウム一次電池を概略的に示す縦断面図である。図1を参照して、コイン型リチウム一次電池10は、正極11と、負極12と、正極11と負極12との間に配置されたセパレータ13と、を備えている。また、これら正極11、負極12およびセパレータ13には、図示しない非水電解質が接触している。
正極合剤中での導電剤の含有割合は、特に限定されないが、例えば、正極活物質100重量部に対し、30重量部以下が好ましく、5〜30重量部がさらに好ましい。
正極合剤中での結着剤の含有割合は、特に限定されないが、例えば、正極活物質100重量部に対し、3〜15重量部が好ましい。
非水溶媒としては、リチウム一次電池の分野で公知の各種溶媒が挙げられる。具体的には、例えば、γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネート、ビニルエチレンカーボネート、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、1,3−ジオキソラン、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、エチルメチルカーボネート、N,N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシド、ホルムアミド、アセトアミド、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、プロピルニトリル、ニトロメタン、エチルモノグライム、トリメトキシメタン、ジオキソラン、ジオキソラン誘導体、スルホラン、メチルスルホラン、プロピレンカーボネート誘導体、テトラヒドロフラン誘導体などが挙げられる。これらは、単独でも用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。また、非水溶媒は、上記例示の中でも特に、γ−ブチロラクトンが好適である。γ−ブチロラクトンは、幅広い温度範囲で安定であって、溶質を溶解し易い。
(i)正極活物質を含む正極11を作製する正極作製工程と、
(ii)金属リチウムまたはリチウム合金を含む負極12のうち、正極11と対向するように配置される対向面に、フッ化炭素を含む被覆層前駆体を形成する被覆層前駆体形成工程と、
(iii)負極12の対向面が正極11と対向するように、かつ、正極11と負極12との間がセパレータ13で隔離されるように、正極11と、負極12と、セパレータ13とを重ね合わせて電極群を形成する電極群形成工程と、
(iv)上記負極を非水電解質と接触させる非水電解質接触工程と、を経ることによって製造される。
<リチウム一次電池の製造>
以下の手順に従って、図1に示すコイン型のリチウム一次電池10を製造した。
γ−ブチロラクトン(γ−BL)にテトラフルオロホウ酸リチウム(LiBF4)を溶解させて、LiBF4の濃度が1mol/Lの非水電解質(以下、「LiBF4/γ−BL」と略記する)を得た。
石油コークスをフッ素化することによって、フッ化炭素を得た。このフッ化炭素におけるフッ素原子の含有割合は、炭素原子1に対し、1.0であった。また、このフッ化炭素の粒径は、体積平均粒径で10μmであった。
厚み1.3mmのリチウム金属板を、超音波振動接合装置のアンビル上に設置した。そして、このリチウム金属板の表面に、正極11の作製に使用したものと同じフッ化炭素の粉末(体積平均粒径10μm)を、リチウム金属板の表面1cm2あたり0.7mgの割合で乗せて、フッ化炭素の粉体からなる層を形成した。次に、フッ化炭素の粉体からなる層に超音波振動接合装置のホーンを接触させて、リチウム金属板とフッ化炭素の粉体からなる層とを加圧しながら、超音波振動を加えた。こうして、リチウム金属板の表面に、被覆層前駆体を形成した。さらに、被覆層前駆体を備えたリチウム金属板を直径18.0mmの円形に打ち抜いて、これを負極12とした。
ステンレス鋼製の正極ケース14の内底面に、正極11を配置し、さらに、この正極11の表面に、セパレータ13を配置した。セパレータ13には、ポリブチレンテレフタレート製の不織布を用いた。その後、正極ケース14内の正極11およびセパレータ13に対して、上記非水電解質(LiBF4/γ−BL)を接触させた。
負極として、リチウム金属板を直径18.0mmの円形に打ち抜いたもの(実施例1の負極12における被覆層前駆体を備えていないもの)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、リチウム一次電池を得た。
超音波振動接合装置のアンビル上に設置されたリチウム金属板の表面に、フッ化炭素の粉体に代えて、人造黒鉛の粉体(平均粒径3μm、比表面積12.8m2/g)を、リチウム金属板の表面1cm2あたり0.7mgの割合で乗せたこと以外は、実施例1と同様にして、負極を作製した。そして、得られた負極を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、リチウム一次電池を得た。
(1)非水電解質の調製
プロピレンカーボネート(PC)と、ジメトキシエタン(DME)とを、体積比1:1で混合した。得られた混合溶媒(PC−DME溶媒)に、過塩素酸リチウム(LiClO4)を溶解させて、LiClO4の濃度を0.5mol/Lに調整した。さらに、得られた混合液に、1,3−プロパンスルトンを溶解させて、非水電解質(以下、「LiClO4/PC−DME」と略記する)を得た。1,3−プロパンスルトンの添加量は、PC−DME溶媒とLiClO4との混合液の合計量100重量部に対し、2重量部とした。
二酸化マンガン(MnO2)と、ケッチェンブラックと、フッ素樹脂(テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、商品名「ネオフロン(商標)FEP」、ダイキン工業株式会社製)とを、100:3:6の重量比で混合した。そして、得られた混合物に、水と、イソプロピルアルコールとを加え、十分に混練することにより、正極合剤を得た。こうして得られた正極合剤を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、正極11を作製した。
負極12を、実施例1と同様にして作製した。
非水電解質として、LiBF4/γ−BLに代えて、LiClO4/PC−DMEを使用した。また、正極11として、フッ化炭素を用いて形成された実施例1の正極に代えて、MnO2を用いて形成された正極を使用した。そして、この非水電解質と、正極11と、実施例1と同じ負極12とを使用したこと以外は、実施例1と同様にして、リチウム一次電池10を組み立てた。
負極として、リチウム金属板を直径18.0mmの円形に打ち抜いたもの(実施例2の負極12における被覆層前駆体を備えていないもの)を用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を得た。
リチウム金属板の表面に、人造黒鉛(平均粒径3μm、比表面積12.8m2/g)をフッ化炭素と同様に、配置、加圧したことにより、黒鉛層を配置したこと以外は、実施例2と同様にして、比較電池4を得た。
実施例1〜2および比較例1〜4のリチウム一次電池について、以下の試験を行い、物性を評価した。
組立て直後のリチウム一次電池を、4mAの定電流で30分間予備放電させた。予備放電後、60℃の環境下で1日間エージングすることにより、開回路電圧(OCV)を安定させた。その後、室温下でリチウム一次電池のOCV(V)を測定した。また、室温下でリチウム一次電池に1kHzの交流電圧を印加し、その時の内部抵抗(Ω)を測定した(以下、この測定条件による内部抵抗を「1kHzでの内部抵抗」という)。これら初期静特性の測定には、各実施例および比較例で10個のサンプルを用いた。
組立て直後のリチウム一次電池を、4mAの定電流で30分間予備放電させた後、60℃の環境下で1日間エージングした。次いで、125℃の環境下において、実施例1および比較例1〜2のリチウム一次電池(正極活物質:フッ化炭素)については3日間保存し、実施例2および比較例3〜4のリチウム一次電池(正極活物質:二酸化マンガン)については1日間保存した。その後、室温で3時間放置してから、OCV(V)と、1kHzでの内部抵抗(Ω)とを測定した。これら高温保存後の静特性の測定には、各実施例および比較例で3個のサンプルを用いた。
「正極」欄の記載は、正極活物質の種類を示し、「CF」はフッ化炭素を、「MnO2」は二酸化マンガンを示す。
「被覆層」欄の記載は、負極の対向面に形成された被覆層の種類を示し、「C−LiF」は「フッ素含有微粒子を表面に備える炭素粒子の層」を示す。「なし」は、負極の対向面に被覆層が形成されていないことを示す。
Claims (6)
- 金属リチウムまたはリチウム合金を含む負極と、正極活物質を含む正極と、前記負極と前記正極との間を隔離するセパレータと、非水電解質と、を備え、
前記負極が、前記正極と対向する対向面に被覆層を有しており、
前記被覆層が、フッ素含有微粒子を表面に備える炭素粒子を含んでいる、リチウム一次電池。 - 前記炭素粒子は、前記フッ素含有微粒子に覆われている領域と、前記炭素粒子自体の表面が現れている領域と、を表面に有している、請求項1に記載のリチウム一次電池。
- 前記フッ素含有微粒子がフッ化リチウムを含んでいる、請求項1または2に記載のリチウム一次電池。
- 前記正極活物質がフッ化炭素および二酸化マンガンの少なくともいずれかである、請求項1〜3のいずれかに記載のリチウム一次電池。
- 正極活物質を含む正極を作製する正極作製工程と、
金属リチウムまたはリチウム合金を含む負極のうち前記正極と対向するように配置される対向面に、フッ化炭素を含む被覆層前駆体を形成する被覆層前駆体形成工程と、
前記負極の前記対向面が前記正極と対向するように、かつ、前記正極と前記負極との間がセパレータで隔離されるように、前記正極と、前記負極と、前記セパレータとを重ね合わせて電極群を形成する電極群形成工程と、
前記負極を非水電解質と接触させる非水電解質接触工程と、を含む、リチウム一次電池の製造方法。 - 前記正極活物質がフッ化炭素または二酸化マンガンの少なくともいずれかである、請求項5に記載のリチウム一次電池の製造方法。
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