JP2012014877A - フッ化黒鉛リチウム電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のフッ化黒鉛リチウム電池10は、正極活物質を含む正極11と、正極11と対向する面に形成されたカーボン層14を含む負極12と、正極11および負極12の間を隔離するセパレータ15と、非水電解液と、を備える。正極活物質は、式:(CFx)n (0.95≦x≦1.15、nは1以上の整数)で表される第1フッ化黒鉛と、式:(CFy)m (0.25≦y≦0.9、mは1以上の整数)で表される第2フッ化黒鉛と、を含む。非水電解液の非水溶媒は、プロピレンカーボネートを非水溶媒の全体積に対して15〜60体積%含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、上記課題を解決して、低温環境下における放電初期および高温保存後の大電流放電特性に優れたフッ化黒鉛リチウム電池を提供することを目的とする。
フッ化黒鉛リチウム電池10は、正極活物質を含む正極11と、負極活物質13および負極活物質13の正極11と対向する面に形成されたカーボン層14を含む負極12と、正極11およびカーボン層14の間を隔離するセパレータ15と、正極11、カーボン層14およびセパレータ15の内部に染み込んだ非水電解液と、を備えている。
実施例1
(1)正極の作製
第1フッ化黒鉛として、式:(CF0.95)n(nは1以上の整数、以下同じ。)で表されるフッ化黒鉛を用いた。第2フッ化黒鉛として、式:(CF0.9)m(mは1以上の整数、以下同じ。)で表されるフッ化黒鉛を用いた。第1フッ化黒鉛および第2フッ化黒鉛の粒径は、いずれも体積中位径D50で15μmとなるように調整した。
超音波振動接合装置のアンビル上に、厚み1.3mmのリチウム金属板を設置した。このリチウム金属板の表面に対して、アセチレンブラックの粉体を、リチウム金属板の表面1cm2あたり0.7mgの割合で載せた。次に、アセチレンブラックの粉体の層に超音波振動接合装置のホーンを接触させて、リチウム金属板とアセチレンブラックの粉体の層とを加圧しながら、超音波振動を加えた。こうして得られた、一方の表面にカーボン層を備えたリチウム金属板を直径18.0mmの円形に打ち抜いて、負極とした。得られた負極のカーボン層とは反対側の表面を、ステンレス鋼製の封口板の内底面に接触させて、両者を圧着した。封口板の周縁には、ガスケットを嵌め合わせた。以上の操作は、露点が−50℃以下のドライエア中で行った。
プロピレンカーボネート(PC)と、1,2−ジメトキシエタン(DME)とを、体積比60:40で含む混合溶媒に対して、溶質としての過塩素酸リチウムを0.5mol/Lの濃度で溶解させることにより、非水電解液を得た。
正極を電池ケースの中央に載置して、その上にポリブチレンテレフタレート製の不織布からなるセパレータを被せた。次に、上記非水電解液を、正極およびセパレータに染み込ませた。その後、封口板で電池ケースの開口を塞ぎ、電池ケースの開口端で封口板の周縁をかしめることにより、コイン型のリチウム一次電池を得た。得られたリチウム一次電池(2450サイズ)は、直径が24.5mm、厚みが5.0mmであった。
第1フッ化黒鉛として式:(CF1.15)nで表されるフッ化黒鉛を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
実施例3
第2フッ化黒鉛として式:(CF0.25)mで表されるフッ化黒鉛を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
実施例4
第2フッ化黒鉛として式:(CF0.25)mで表されるフッ化黒鉛を用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
非水電解液の溶媒として、PCとDMEとを体積比50:50で含む混合溶媒を用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
非水電解液として、PCとγ−BLとを体積比30:70で含む混合溶媒に対して、溶質としてのテトラフルオロホウ酸リチウムを1mol/Lの濃度で溶解したものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
実施例7
非水電解液として、PCとγ−BLとを体積比15:85で含む混合溶媒に対して、テトラフルオロホウ酸リチウムを1mol/Lの濃度で溶解したものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
実施例8
非水電解液として、PCと、γ−BLと、DMEとを体積比15:70:15で含む混合溶媒に対して、テトラフルオロホウ酸リチウムを1mol/Lの濃度で溶解したものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
第1フッ化黒鉛((CF1.15)n)と、第2フッ化黒鉛(CF0.9)m)と、アセチレンブラックと、SBRとを、固形分の質量比48:32:12:8の比率で混合したこと以外は実施例2と同様にして、リチウム一次電池を得た。第1フッ化黒鉛と、第2フッ化黒鉛との質量比は、60:40であった。
実施例10
アセチレンブラックの粉体に代えて、ケッチェンブラックの粉体を用いることにより、負極表面のカーボン層を形成したこと以外は、実施例9と同様にして、リチウム一次電池を得た。
実施例11
アセチレンブラックの粉体に代えて、黒鉛の粉体を用いることにより、負極表面のカーボン層を形成したこと以外は、実施例9と同様にして、リチウム一次電池を得た。
第1フッ化黒鉛および第2フッ化黒鉛の粒径は、いずれも体積中位径D50で10μmとなるように調整したこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
実施例13
第1フッ化黒鉛の粒径を、体積中位径D50で30μmに調整したこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
実施例14
第2フッ化黒鉛の粒径を、体積中位径D50で0.1μmに調整したこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
正極活物質として式:(CF1.15)nで表されるフッ化黒鉛のみを用いた。フッ化黒鉛の粒径は、体積中位径D50で15μmに調整した。上記フッ化黒鉛と、アセチレンブラックと、SBRとを、固形分の質量比として、80:12:8で混合した。こうして得られた混合物を正極形成材料として用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
負極のリチウム金属板の表面にカーボン層を形成しなかったこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
比較例3
非水電解液としてγ−BLにテトラフルオロホウ酸リチウムを1mol/Lの濃度で溶解したものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
正極活物質として式:(CF1.15)nで表されるフッ化黒鉛のみを用い、さらに、負極としてリチウム金属板の表面にカーボン層を形成しなかったものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
比較例5
正極活物質として式:(CF1.15)nで表されるフッ化黒鉛のみを用い、さらに、非水電解液として、γ−BLにテトラフルオロホウ酸リチウムを1mol/Lの濃度で溶解させたものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
負極としてリチウム金属板の表面にカーボン層を形成しなかったものを用い、さらに、非水電解液として、γ−BLにテトラフルオロホウ酸リチウムを1mol/Lの濃度で溶解したものを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
比較例7
正極活物質として式:(CF1.15)nで表されるフッ化黒鉛のみを用いた。負極としてリチウム金属板の表面にカーボン層を形成しなかったものを用いた。さらに、非水電解液として、γ−BLにテトラフルオロホウ酸リチウムを1mol/Lの濃度で溶解させたものを用いた。その他については実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
正極活物質として式:(CF0.25)mで表されるフッ化黒鉛のみを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
比較例9
正極活物質として式:(CF0.9)mで表されるフッ化黒鉛のみを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、リチウム一次電池を作製した。
上記実施例および比較例で得られたリチウム一次電池について、それぞれ4mAの定電流で30分間予備放電した。さらに、60℃で1日間エージングすることにより、開回路電圧(OCV)を安定させた後、室温でのOCVと、1kHzの交流電圧を印加した時の電池の内部抵抗を測定して、リチウム一次電池に異常がないことを確認した。その後、以下の手順に従って、初期放電容量と、低温環境下での大電流放電特性と、高温保存後の大電流放電特性の評価を行った。
15kΩの保護抵抗を用いて、リチウム一次電池を20℃の環境下で放電させることにより、電池電圧が1.0Vに至るまでの容量を測定した。測定された容量を初期放電容量[mAh]として、表1および表2の「放電容量[mAh]」欄に示す。
リチウム一次電池を−40℃の環境下においてパルス放電させることにより、低温環境下における大電流放電特性を評価した。具体的には、10mAで20m秒間定電流放電した後、60秒間休止するパターンを30時間繰り返して、パルス放電時の電圧の経時変化を測定することにより、最小のパルス電圧[V]を求めた。なお、各実施例および比較例において、3個ずつの試料の平均値を測定結果とした。測定結果を、表1および表2の「低温環境下[V]」欄に示す。
リチウム一次電池を125℃の高温環境下で7日間保存した後、室温で5時間放置した。その後、リチウム一次電池を−40℃の環境下でパルス放電させることにより、高温保存後における低温環境下での大電流放電特性を評価した。具体的には、10mAで20m秒間定電流放電した後、60秒間休止するパターンを30時間繰り返して、パルス放電時の電圧の経時変化を測定することにより、最小のパルス電圧[V]を求めた。なお、各実施例および比較例において、3個ずつの試料の平均値を測定結果とした。測定結果を、表1および表2の「高温保存後[V]」欄に示す。
*1:正極活物質が「第1フッ化黒鉛」と「第2フッ化黒鉛」とを含む場合には、混合割合(質量比)を「比率」欄に示した。実施例12〜14は、第1フッ化黒鉛および第2フッ化黒鉛の体積中位径D50[μm]も示した。実施例12〜14以外のフッ化黒鉛は、いずれも体積中位径D50が15μmであった。
*2:非水溶媒が混合溶媒である場合には、「非水溶媒」欄に、非水溶媒の種類と、その混合割合(体積比)を示した。
*3:非水溶媒として、PCと、γ−BLと、DMEとを15:70:15の体積比で含む混合溶媒を用いた。
*4:ケッチェンブラックからなるカーボン層を形成した。
*5:黒鉛からなるカーボン層を形成した。
本発明の正極は、正極活物質として第1フッ化黒鉛および第2フッ化黒鉛を含むことにより、正極の放電電位と導電性を向上し、大電流特性を向上している。負極表面には、PCを含む非水電解液由来の被膜を含むカーボン層により抵抗を低減すると共に、初期の正極由来の抵抗増大を抑制のため、大電流特性を向上した。負極表面には、カーボンを含み、PCを含む非水電解液由来の成分を含む被膜と、さらに、主として第1フッ化黒鉛由来のFによるLiFが、リチウムと非水電解液の反応を抑制するため、負極および正極の抵抗増大を抑制し、高温保存後も良好な大電流特性を示したと考えられる。
比較例2および6は、負極の表面にカーボン層が形成されていないため、負極の抵抗が増大し、初期のパルス特性が低くなった。比較例6は、さらに、負極の表面にカーボン層が形成されていないことから、負極の抵抗が増大した。
本願では、実施例に示したように、正極、負極、非水電解液の相互作用により、比較例7と比較して、初期および高温保存後に良好な大電流特性を示すことがわかった。
Claims (9)
- 正極活物質を含む正極と、
金属リチウムおよびリチウム合金の少なくとも1種を含む負極と、
前記正極および前記負極の間を隔離するセパレータと、
非水電解液と、を備え、
前記正極活物質は、式:(CFx)n (0.95≦x≦1.15、nは1以上の整数)で表される第1フッ化黒鉛と、式:(CFy)m (0.25≦y≦0.9、mは1以上の整数)で表される第2フッ化黒鉛と、を含み、
前記負極は、前記正極と対向する面にカーボン層を備え、
前記非水電解液は、非水溶媒と、溶質とを含み、
前記非水溶媒は、プロピレンカーボネートを前記非水溶媒の全体積に対して15〜60体積%含むことを特徴とするフッ化黒鉛リチウム電池。 - 前記非水溶媒が、さらに1,2−ジメトキシエタンを含み、前記1,2−ジメトキシエタンの含有量が、前記プロピレンカーボネートと同体積量以下である請求項1に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
- 前記非水溶媒が、さらにγ−ブチロラクトンを含む請求項1または2に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
- 前記溶質がLiBF4およびLiClO4の少なくとも1つを含む請求項1〜3のいずれか1項に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
- 前記第1フッ化黒鉛と前記第2フッ化黒鉛との含有割合が、質量比で90:10〜60:40である請求項1〜4のいずれか1項に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
- 前記カーボン層が、黒鉛、ケッチェンブラック、およびアセチレンブラックからなる群より選ばれる少なくとも1つを含む請求項1〜5のいずれか1項に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
- 前記第1フッ化黒鉛の体積中位径D50(1)が、前記第2フッ化黒鉛の体積中位径D50(2)と同じか、またはD50(2)より大きい請求項1〜6のいずれか1項に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
- 前記第1フッ化黒鉛の体積中位径D50(1)が10〜30μmである請求項1〜7のいずれか1項に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
- 前記第2フッ化黒鉛の体積中位径D50(2)が0.1〜15μmである請求項1〜8のいずれか1項に記載のフッ化黒鉛リチウム電池。
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