JP2010257560A - 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスクの製造方法及び磁気ディスク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法は、主表面研磨工程において、ガラス基板の一方の主表面に対して所定の算術平均粗さになるように主表面研磨処理を行い、ガラス基板の他方の主表面に対して前記一方の主表面の算術平均粗さ(Ra)よりも粗く、前記他方の主表面から前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止するために十分な粗さになるように前記他方の主表面に対して主表面研磨処理を行うことを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本実施の形態において、磁気ディスク用ガラス基板の材料としては、アルミノシリケートガラス、ソーダライムガラス、ボロシリケートガラスなどを用いることができる。特に、化学強化を施すことができ、また主表面の平坦性及び基板強度において優れた磁気ディスク用ガラス基板を提供することができるという点で、アルミノシリケートガラスを好ましく用いることができる。
まず、素材加工工程においては、例えば溶融ガラスを材料として、プレス法やフロート法、ダウンドロー法、リドロー法、フュージョン法など、公知の製造方法を用いて製造することができる。これらの方法うち、プレス法を用いれば、板状ガラスを廉価に製造することができる。
コアリング工程においては、例えば、円筒状のダイヤモンドドリルを用いて、このガラス基板の中心部に内孔を形成し、円環状のガラス基板とする。チャンファリング工程においては、内周端面及び外周端面をダイヤモンド砥石によって研削し、所定の面取り加工を施す。
第2ラッピング工程においては、得られたガラス基板の両主表面について、第1ラッピング工程と同様に、第2ラッピング加工を行う。この第2ラッピング工程を行うことにより、前工程において主表面に形成された微細な凹凸形状/表面ダメージ・傷などを除去し、かつ第1ラッピングよりもさらに表面粗さを低減することで、後続の主表面に対する研磨工程を短時間で完了させることができるようになる。
端面研磨工程においては、ガラス基板の外周端面及び内周端面について、ブラシ研磨方法により、鏡面研磨を行う。このとき、研磨砥粒としては、例えば、酸化セリウム砥粒を含むスラリー(遊離砥粒)を用いることができる。この端面研磨工程により、ガラス基板の端面での汚染・ダメージ・傷の除去を行うことで、ナトリウムやカリウムのようなコロージョンの原因となるイオン析出の発生を防止できる状態になる。
主表面研磨工程として、まず第1研磨工程を施す。第1研磨工程は、前述の2段のラッピング工程で主表面に残留したキズや歪みの除去及び最終研磨工程における表面粗さ創生のための前段階の粗さ調整を主たる目的とする工程である。この第1研磨工程においては、遊星歯車機構を有する両面研磨装置により、硬質樹脂ポリッシャを用いて、主表面の研磨を行う。研磨剤としては、酸化セリウム砥粒を用いることができる。
次に、最終研磨工程として、第2研磨工程を施す。第2研磨工程は、両主表面のうち記録面となる面のみを鏡面状に仕上げることを目的とする工程である。この第2研磨工程においては、遊星歯車機構を有する両面研磨装置により、軟質発泡樹脂ポリッシャを用いて、主表面の鏡面研磨を行う。スラリーとしては、第1研磨工程で用いた酸化セリウム砥粒よりも微細な酸化セリウム砥粒やコロイダルシリカなどを用いることがきる。
化学強化工程においては、前述のラッピング工程及び研磨工程を終えたガラス基板に化学強化を施す。化学強化に用いる化学強化液としては、例えば、硝酸カリウム(60%)と硝酸ナトリウム(40%)の混合溶液などを用いることができる。化学強化においては、化学強化液を300℃〜400℃に加熱し、洗浄済みのガラス基板を200℃〜300℃に予熱し、化学強化溶液中に3時間〜4時間浸漬することによって行う。この浸漬の際には、ガラス基板の表面全体が化学強化されるようにするため、複数のガラス基板が端面で保持されるように、ホルダに収納した状態で行うことが好ましい。
上述した工程を経て得られたガラス基板のA面に、図3に示すように、ガラス基板11の表面に付着層12、軟磁性層13、非磁性下地層14、垂直磁気記録層15、保護層16、及び潤滑層17を順次成膜することにより、垂直磁気記録ディスクを製造する。付着層12を構成する材料としては、Cr合金などを挙げることができる。軟磁性層13を構成する材料としては、CoTaZr基合金などを挙げることができる。非磁性下地層14としては、グラニュラー非磁性層などを挙げることができる。垂直磁気記録層15としては、グラニュラー非磁性層などを挙げることができる。保護層16を構成する材料としては、水素化カーボンなどを挙げることができる。潤滑層17を構成する材料としては、フッ素樹脂などを挙げることができる。例えば、これらの記録層等は、より具体的には、インライン型スパッタリング装置を用いて、ガラス基板の上に、CrTiの付着層、CoTaZr/Ru/CoTaZrの軟磁性層、CoCrSiO2の非磁性グラニュラー下地層、CoCrPt−SiO2・TiO2のグラニュラー磁性層、水素化カーボン保護膜を順次成膜し、さらに、ディップ法によりパーフルオロポリエーテル潤滑層を成膜する。
(実験例1〜4)
まず、溶融させたアルミノシリケートガラスを上型、下型、胴型を用いたダイレクトプレスによりディスク形状に成型し、アモルファスの板状ガラス素材(ブランクス)を得た。この時点でブランクスの直径は66mmである。次に、このブランクスの両主表面を第1ラッピング加工して後、円筒状のコアドリルを用いて、このガラス基板の中心部に穴部を形成し円環状のガラス基板に加工(コアリング)を実施、そして端部(外周端部及び内周端部)に面取り面を形成するチャンファリング工程(面取り面形成工程))を施し、その後第2ラッピング加工を行った。
研磨条件を調整したり、ガラス基板の磁気記録面として使用しない主表面をマスクした状態で第1研磨処理を施したりすること以外は、実験例1〜4と同様にして、表2に示す算術表面粗さを有する磁気ディスク用ガラス基板を作製した。
作製した磁気ディスク用ガラス基板のA面上に、付着層、軟磁性層、非磁性下地層、垂直磁気記録層、保護層及び潤滑層を順次積層した。また、表2のように、一部のサンプルに対し、B面上に、バッファ層としてチタン層を形成して磁気ディスクを作製した。このようにして得られた磁気ディスク100枚を65℃、90%RH環境下に5日間暴露し、この磁気ディスクをHDD装置に組み込み、シークテストを実施した(4000万回シーク、その間の読み出し/書き込みエラー(R/Wエラー)数をカウント)。この結果を表2に示す。
12 付着層
13 軟磁性層
14 非磁性下地層
15 垂直磁気記録層
16 保護層
17 潤滑層
18 バッファ層
19 ディスク反り防止層
21a,21b 欠陥検出プローブ用レーザ
22a〜22d 検出器
Claims (20)
- 一対の主表面を有するガラス基板を研磨する主表面研磨工程を含む磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、前記主表面研磨工程において、前記ガラス基板の一方の主表面に対して所定の算術平均粗さ(Ra)になるように主表面研磨処理を行い、前記ガラス基板の他方の主表面に対して前記一方の主表面の算術平均粗さ(Ra)よりも粗く、前記他方の主表面から前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止するために十分な粗さになるように前記他方の主表面に対して主表面研磨処理を行うことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。
- 一対の主表面を有するガラス基板を研磨する主表面研磨工程を含む磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、前記主表面研磨工程において、前記ガラス基板の一方の主表面に対して、磁気記録を行うために求められる算術平均粗さ(Ra)になるように主表面研磨処理を行い、前記ガラス基板の他方の主表面に対して前記一方の主表面の算術平均粗さ(Ra)よりも粗く、前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止するために十分な粗さになるように前記他方の主表面に対して主表面研磨処理を行うことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。
- 前記主表面研磨工程において、前記ガラス基板の一方の主表面に対して行う主表面研磨処理の回数よりも前記ガラス基板の他方の主表面に対して行う主表面研磨処理の回数が少ないことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。
- 前記他方の主表面から前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止するために十分な粗さが5.0nm以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。
- 前記ガラス基板の一方の主表面に対して算術平均粗さ(Ra)が0.30nm以下になるように主表面研磨処理を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。
- 光学式自動外観検査により、前記ガラス基板の一方の主表面を識別する工程をさらに具備することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。
- 一対の主表面を有する磁気ディスク用ガラス基板であって、一方の主表面が所定の算術平均粗さ(Ra)を有し、他方の主表面が前記一方の主表面の算術平均粗さ(Ra)よりも粗く、前記他方の主表面から前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止するために十分な粗さを有することを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板。
- 一対の主表面を有する磁気ディスク用ガラス基板であって、一方の主表面が磁気記録を行うために求められる算術平均粗さ(Ra)を有し、他方の主表面が前記一方の主表面の算術平均粗さ(Ra)よりも粗く、前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止するために十分な粗さを有することを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板。
- 請求項7又は請求項8記載の磁気ディスク用ガラス基板の前記一方の主表面上に少なくとも磁気記録層が形成されてなることを特徴とする磁気ディスク。
- 請求項7又は請求項8記載の磁気ディスク用ガラス基板の前記他方の主表面上に、前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止する基板構成成分溶出防止層が形成されていることを特徴とする請求項9記載の磁気ディスク。
- 一対の主表面を有する磁気ディスク用ガラス基板上に少なくとも磁気記録層が形成されてなる磁気ディスクであって、
前記磁気ディスク用ガラス基板の磁気記録を行うために求められる算術平均粗さ(Ra)を有する一方の主表面上のみに、少なくとも前記磁気記録層が形成され、他方の主表面上に前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止する基板構成成分溶出防止層が形成されていることを特徴とする磁気ディスク。 - 前記基板構成成分溶出防止層の厚さが4nm以上であることを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の磁気ディスク。
- 前記基板構成成分溶出防止層がチタン単体を含むチタン合金で構成されていることを特徴とする請求項10から請求項12のいずれかに記載の磁気ディスク。
- 前記基板構成成分溶出防止層上にディスク反り防止層が形成されていることを特徴とする請求項10から請求項13のいずれかに記載の磁気ディスク。
- 前記基板構成成分溶出防止層上に、前記磁気記録層上に形成される保護層が形成されていることを特徴とする請求項10から請求項13のいずれかに記載の磁気ディスク。
- 前記ディスク反り防止層上に、前記磁気記録層上に形成される保護層が形成されていることを特徴とする請求項14に記載の磁気ディスク。
- 前記一方の主表面上に形成されている層の合計厚さと、前記他方の主表面上に形成されている層の合計厚さとが同じであることを特徴とする請求項9から請求項16のいずれかに記載の磁気ディスク。
- 請求項7又は請求項8記載の磁気ディスク用ガラス基板上に少なくとも磁気記録層を形成してなる磁気ディスクの製造方法であって、一方の主表面上のみに少なくとも磁気記録層を形成することを特徴とする磁気ディスクの製造方法。
- 一対の主表面を有するガラス基板を研磨する主表面研磨工程を経て得られた磁気ディスク用ガラス基板上に少なくとも磁気記録層を形成してなる磁気ディスクの製造方法であって、前記磁気ディスク用ガラス基板の一方の主表面上のみに少なくとも磁気記録層を形成し、他方の主表面上に、前記他方の主表面からの前記磁気ディスク用ガラス基板を構成する成分の溶出を防止する基板構成成分溶出防止層を形成することを特徴とする磁気ディスクの製造方法。
- 前記磁気ディスク用ガラス基板の他方の主表面に対して少なくとも最終の主表面研磨処理を行わないことを特徴とする請求項19記載の磁気ディスクの製造方法。
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