JP2010253713A - 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脂肪族ポリアミド重合体と脂肪族共重合ポリアミド重合体および/または熱可塑性エラストマーとの混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体と熱可塑性エラストマーとの混合ポリアミド重合体からなるB層が積層されてなり、かつ、少なくとも片面に共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されたポリアミド系混合樹脂積層フィルムであり、かつ、厚みが13μm以下であり、特定の衝撃強度、突き刺し強度、静摩擦係数、低温時の屈曲ピンホール欠点数を有する積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
【選択図】なし
Description
1. 脂肪族ポリアミド重合体97〜70重量%と脂肪族共重合ポリアミド重合体3〜20重量%および/または熱可塑性エラストマー0.5〜10重量%との混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体99.5〜90重量%と熱可塑性エラストマー0.5〜10.0重量%との混合ポリアミド重合体からなるB層が積層されてなり、かつ、少なくとも片面に共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されたポリアミド系混合樹脂積層フィルムであり、かつ、厚みが13μm以下、衝撃強度0.7J以上、突き刺し強度10N以上、23℃65%RHの静摩擦係数が0.90以下、5℃での屈曲ピンホール欠点数が5個以下であることを特徴とする積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
2. A層の厚みがA層及びB層の合計厚みの70〜93%であり、B層の厚みが少なくとも0.9μm以上であることを特徴とする上記第1に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
3. 前記接着改質層が、共重合ポリエステル水系分散体を含む塗布剤を付与することにより形成されており、前記共重合ポリエステル水系分散体がポリエステル主鎖と親水性基を有するラジカル重合性単量体を含むラジカル重合性単量体により形成されるグラフト部分とを有し、前記グラフト化ポリエステル粒子の平均粒径が500nm以下であり、そして、前記グラフト化ポリエステル粒子のポリエステル主鎖に由来するカルボニル炭素の13C-NMRシグナルの半値幅が300Hz以上であることを特徴とする上記第1又は第2に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
4. A層を構成する熱可塑性エラストマーがポリアミド系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー又はアイオノマー重合体から選ばれた1種又は2種以上のエラストマーであるであることを特徴とする上記第1〜第3のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
5. A層および/またはB層構成するポリアミド重合体が、脂肪族アマイドおよび/または脂肪族ビスアマイドを0.01〜0.40重量%含有してなることを特徴とする上記第1〜第4のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
6. B層に添加される無機微粒子の細孔容積が0.5〜1.0ml/gおよび1.0〜1.8m1の2種類以上からなることを特徴とする上記第1〜第5のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
7. A層を構成する混合重合体が酸化防止剤を0.01〜0.2重量%含有してなることを特徴とする上記第1〜第6のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
8. 酸化防止剤がフェノール系酸化防止剤であることを特徴とする上記第7に記載の積層2軸延伸ポリアミドフィルム。
9. フェノール系酸化防止剤が完全ヒンダートフェノール系化合物または部分ヒンダートフェノール系化合物から選ばれた1種または2種以上のフェノール系化合物であることを特徴とする上記第8に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
本発明に用いられる共重合ポリエステル水系分散体はグラフト化ポリエステルの粒子と、水、水系溶媒又は有機溶媒とを含み半透明から乳白色の外観を呈する。このグラフト化ポリエステルは、ポリエステル主鎖と、親水性基を有するラジカル重合性単量体を含・むラジカル重合性単量体により形成されるグラフト部分とを有する。
東洋精機製作所社製のフィルムインパクトテスターを使用し、温度23℃、相対湿度65%の環境下で測定した。
理学工業社製のゲルポブレックステスターを使用し、下記の方法により耐屈曲疲労性を測定した。
実施例で作製したフィルムにポリエステル系接着剤を塗布後、線状低密度ポリエチレンフィルム(L-LDPEフィルム:東洋紡績社製、L4102)40μmをドライラミネートし、40℃の環境下で3日間エージングを行いラミネートフィルムとした。得られたラミネートフィルムを12インチ×8インチ(1インチ=2.54cm)に裁断し、直径3.5インチの一円筒状にし、円筒状フィルムの一端をゲルポブレックステスターの固定ヘッド側に、他の端を可動ヘッド側に固定し、初期の把持間隔を7インチとした。
ストロークの最初の3.5インチで440度のひねりを与え、その後2.5インチは直線水平運動で全ストロークを終えるような屈曲疲労を、40回/minの速さで500回行った。なお、前記テストは5℃の環境下で行った。ラミネートフィルムに発生したピンホール数を以下のようにして数えた。テストフィルムのL−LDPEフィルム側を下面にしてろ紙(アドバンテック、No.50)の上に置き、4隅をセロテープ(登録商標)で固定した。インク(パイロット製インキ(品番INK−350−ブルー)を純水で5倍希釈したもの)をテストフィルム上に塗布し、ゴムローラーを用いて一面に延展させた。不要なインクをふき取った後、テストフィルムを取り除き、ろ紙に付いたインクの点の数を計測した。
食品衛生法における「食品、添加物等の規格基準 第3:器具及び容器包装」(昭和57年厚生省告示第20号)の「2.強度等試験法」に準拠して測定した。先端部直径0.7mmの針を、突刺し速度50mm/分でフィルムに突き刺し、針がフィルムを貫通する際の強度を測定して、突刺し強度とした。測定は常温(23℃)で行い、単位は[N]である。
(株)東洋精機製作所社製の直読ヘイズメーターを使用し、J I S-K-7105に準拠し測定した。
ヘイズ(%)=〔Td(拡散透過率%)/Tt(全光線透過率%)〕× 100
フィルム易滑面同士の静止摩擦係数をJ I S-K-7125に準拠し、23℃65%RH環境下で測定した。
水系分散体を固形分濃度20重量%になるように重水で希釈し、ついでこれにDSSを添加して測定用サンプルを調整した。UN1TY 500(バリアン社製)を用いて25℃で、DSSシグナルが5Hz以下になるように測定条件を設定した後、サンプルの13-NMR(125MHz)を測定し、重み付け関数をかけずにフーリエ変換した。得られたポリエステル主鎖のカルボニル炭素のシグナルとグラフト部分のカルボニル炭素のシグナルの半値幅をそれぞれ計測した。
ボリアミド系フィルムにウレタン系AC剤(東洋モートン社製「EL443J」)を塗布した後、その上に、モダンマシーナリー社製のシングルテストラミネーター装置を用いて厚さ15μmのLDPE(低密度ポリエチレン)フィルムを315℃で押し出し、さらに、その上に厚さ40μmのLLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)を連続的にラミネートした。
ラミネートフィルムを幅15mm、長さ200mmに切り出して試験片とし、東洋ボールドウィン社製の「テンシロンUMT-II-500型」を用いて、湿度23℃、相対湿度65%RHの条件下でポリアミド系フィルム層とLDPE層間の剥離強度を測定した。なお、引張り速度は100mm/分、剥離角度は180度とした。
撹絆機、温度計、および部分還流式冷却器を装備したステンレススチール製オートクレーブにジメチルテレフタレート466部、ジメチルイソフタレート466部、ネオペンチルグリコール401部、エチレングリコール443部、およびテトラーブチルチタネート0.52部を仕込み、160〜220℃で4時間掛けてエステル交換反応を行った。次いでフマール酸23部を加えて200℃から220℃まで1時間掛けて昇温しエステル化反応を行った。次いで255℃まで昇温し反応系を徐々に減圧したのち0.2mmHgの減圧下で一時間30分撹絆しながら反応させてポリエステルを得た。得られたポリエステルは淡黄色透明でガラス転移温度60℃、重量平均分子量12000であった。NMR測定により得られた組成は下記の通り。
ジカルボン酸成分
テレフタル酸:48モル% イソフタル酸:48モル% フマール酸:4モル%
ジオール成分
ネオペンチルグリコール:50モル% エチレングリコール:50モル%
A層を構成する組成物:ナイロン6(東洋紡績社製、T814)が86.9重量%とNy6とNy12からなる脂肪族ポリアミド共重合体(宇部興産株式会社製 7034B)が1 0重量%およびNy-12をポリアミド成分とするポリアミド系ブロック共重合体(アルケマ社製、PEBAX4033SN01:ポリアミドエラストマー)が3重量%からなり、さらにフェノール系酸化防止剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、lrganox1010)0.1重量%を含有してなる混合重合体組成物。
B層を構成する組成物:ナイロン6が96.27重量%と上記ポリアミド系ブロック共重合体(アルケマ社製、PEBAX4033SN01:ポリアミドエラストマー)が3.0重量%、細孔容積0.6〜1.0ml/gのシリカ粒子0.5重量%、および高脂肪酸アマイドが0.15重量%からなる重合体組成物。
B層に塗布する塗布液は共重合ポリエステル水系分散液を固形分濃度5%になるように調整した。
実施例1の記載において下記表1のように代えた他は、実施例1と同様の方法で2軸延伸フィルムを得た。得られた2軸延伸フィルムのヘイズ、衝撃強度、突き刺し強度、ピンホール数、静摩擦係数を測定した日その結果を表1に示す。
実施例1の記載において下記表1のように代えた他は、実施例1と同様の方法で2軸延伸フィルムを得た。得られた2軸延伸フィルムのヘイズ、衝撃強度、突き刺し強度、ピンホール数、静摩擦係数を測定した。その結果を表1に示す。
Claims (9)
- 脂肪族ポリアミド重合体97〜70重量%と脂肪族共重合ポリアミド重合体3〜20重量%および/または熱可塑性エラストマー0.5〜10重量%との混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体99.5〜90重量%と熱可塑性エラストマー0.5〜10.0重量%との混合ポリアミド重合体からなるB層が積層されてなり、かつ、少なくとも片面に共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されたポリアミド系混合樹脂積層フィルムであり、かつ、厚みが13μm以下、衝撃強度0.7J以上、突き刺し強度10N以上、23℃65%RHの静摩擦係数が0.90以下、5℃での屈曲ピンホール欠点数が5個以下であることを特徴とする積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層の厚みがA層及びB層の合計厚みの70〜93%であり、B層の厚みが少なくとも0.9μm以上であることを特徴とする請求項1に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- 前記接着改質層が、共重合ポリエステル水系分散体を含む塗布剤を付与することにより形成されており、前記共重合ポリエステル水系分散体がポリエステル主鎖と親水性基を有するラジカル重合性単量体を含むラジカル重合性単量体により形成されるグラフト部分とを有し、前記グラフト化ポリエステル粒子の平均粒径が500nm以下であり、そして、前記グラフト化ポリエステル粒子のポリエステル主鎖に由来するカルボニル炭素の13C-NMRシグナルの半値幅が300Hz以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層を構成する熱可塑性エラストマーがポリアミド系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー又はアイオノマー重合体から選ばれた1種又は2種以上のエラストマーであるであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層および/またはB層構成するポリアミド重合体が、脂肪族アマイドおよび/または脂肪族ビスアマイドを0.01〜0.40重量%含有してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- B層に添加される無機微粒子の細孔容積が0.5〜1.0ml/gおよび1.0〜1.8m1の2種類以上からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層を構成する混合重合体が酸化防止剤を0.01〜0.2重量%含有してなることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- 酸化防止剤がフェノール系酸化防止剤であることを特徴とする請求項7に記載の積層2軸延伸ポリアミドフィルム。
- フェノール系酸化防止剤が完全ヒンダートフェノール系化合物または部分ヒンダートフェノール系化合物から選ばれた1種または2種以上のフェノール系化合物であることを特徴とする請求項8に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
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