JP2010246343A5 - - Google Patents
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上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ステータコアにティースが複数配列され、所定の形状に整形された第1系列のコイルが前記複数のティース間のスロットに組み込まれているとともに、所定の形状に整形された第2系列のコイルが前記複数のティース間のスロットに組み込まれた電機における固定子において、前記第1系列のコイルのコイルエンドが、前記ステータコアのスロットに挿入された挿入部から、前記ティースの前記ステータコアからの突設方向と反対方向へ延びる一対の屈曲部と、該屈曲部同士を接続する渡り部とを備え、前記第2系列のコイルのコイルエンドが、前記スロットに挿入された挿入部から延びて前記ステータコアの端面より突出する一対の起立部と、該起立部同士を接続する渡り部とを備え、前記第1系列のコイルと第2系列のコイルとは、前記第1系列のコイルの渡り部が、前記ティースの前記ステータコアからの突設方向と反対方向において前記第2系列のコイルの渡り部よりも外側に配置されるとともに、前記第2系列のコイルの渡り部が前記第1系列のコイルの屈曲部を跨ぐように配置されており、前記第1系列のコイル及び第2系列のコイルそれぞれは、同一系列中にU相、V相、及びW相のコイルのうち少なくとも2相のコイルが混在するように配置されるとともに、第1系列と第2系列とで同じ相同士のコイルが接続され、前記ティースが、前記ステータコアに対し一体成形された固定ティースと、前記ステータコアに対し装着可能な分割ティースとからなっていることを要旨とする。
これによれば、U相、V相、及びW相のコイルのうち少なくとも2相のコイルが同一系列中に混在するように配置されている。また、第1系列のコイルは、ティースのステータコアからの突設方向と反対方向において、渡り部が第2系列のコイルの渡り部より外側に配置され、各相のコイルはそれぞれ第1系列のコイルと第2系列のコイルとで構成されている。よって、3相のコイルを有しながらも、第1系列のコイルと第2系列のコイルの2種類のコイルを整形するだけでよく、3相のコイルそれぞれが別々の形状に整形されている場合に比べて、コイルの整形に要する作業、及び治具を減らしてコイルの製造コストを抑え、固定子の製造コストを抑えることができる。
また、ステータコアに一体成形された固定ティースと、ステータコアに対し装着可能な分割ティースとを設けたので、第1系列のコイル及び第2系列のコイルを固定ティースに組付けた後、分割ティースをステータコアに装着してスロットが区画される。そして、このスロットに、第1系列のコイル及び第2系列のコイルをステータコアが組み込まれている。よって、分布巻の固定子の製造時であっても、第1系列のコイル及び第2系列のコイルをスロットに組み込む際に変形させる必要がなく、コイル線が損傷を受けたりすることを防止することができ、固定子の製造に伴う回転電機の性能低下を防止することができる。
また、ステータコアに一体成形された固定ティースと、ステータコアに対し装着可能な分割ティースとを設けたので、第1系列のコイル及び第2系列のコイルを固定ティースに組付けた後、分割ティースをステータコアに装着してスロットが区画される。そして、このスロットに、第1系列のコイル及び第2系列のコイルをステータコアが組み込まれている。よって、分布巻の固定子の製造時であっても、第1系列のコイル及び第2系列のコイルをスロットに組み込む際に変形させる必要がなく、コイル線が損傷を受けたりすることを防止することができ、固定子の製造に伴う回転電機の性能低下を防止することができる。
また、前記第1系列のコイルは全て同じ形状をなし、前記第2系列のコイルは全て同じ形状をなすものでもよい。
これによれば、同一系列中に配置された第1系列のコイルは全て同一形状となり、同一系列中に配置された第2系列のコイルも全て同一形状となる。よって、各相毎のコイル長さを同じにしてコイルインピーダンスのバラツキを抑えることができる。
また、全てのティースのうち半分が前記固定ティースであってもよい。
これによれば、例えば、全てのティースを分割ティースとする場合と比べると、ステータコアに全てのティースを装着するのに要する時間を短縮し、部品点数を減らして固定子の製造コストを抑えることができる。さらに、全てのティースを分割ティースとする場合と比べると、分割ティースとステータコアとの嵌合部のギャップによる鉄損増加を少なくすることができるとともに、ステータコアの周方向に隣り合うティース間のギャップのバラツキを抑えることができ、その結果として、トルクリップルが大きくなることを防止することができる。加えて、全てのティースを分割ティースとする場合は、全ての分割ティースをステータコアに装着する際に発生する塑性変形量が大きくなるが、本実施形態では、全てのティースのうち半分のみが分割ティースであるため、分割ティースを組付ける際の塑性変形量を減らして電磁気特性の劣化を抑えることができる。
これによれば、同一系列中に配置された第1系列のコイルは全て同一形状となり、同一系列中に配置された第2系列のコイルも全て同一形状となる。よって、各相毎のコイル長さを同じにしてコイルインピーダンスのバラツキを抑えることができる。
また、全てのティースのうち半分が前記固定ティースであってもよい。
これによれば、例えば、全てのティースを分割ティースとする場合と比べると、ステータコアに全てのティースを装着するのに要する時間を短縮し、部品点数を減らして固定子の製造コストを抑えることができる。さらに、全てのティースを分割ティースとする場合と比べると、分割ティースとステータコアとの嵌合部のギャップによる鉄損増加を少なくすることができるとともに、ステータコアの周方向に隣り合うティース間のギャップのバラツキを抑えることができ、その結果として、トルクリップルが大きくなることを防止することができる。加えて、全てのティースを分割ティースとする場合は、全ての分割ティースをステータコアに装着する際に発生する塑性変形量が大きくなるが、本実施形態では、全てのティースのうち半分のみが分割ティースであるため、分割ティースを組付ける際の塑性変形量を減らして電磁気特性の劣化を抑えることができる。
Claims (4)
- ステータコアにティースが複数配列され、所定の形状に整形された第1系列のコイルが前記複数のティース間のスロットに組み込まれているとともに、所定の形状に整形された第2系列のコイルが前記複数のティース間のスロットに組み込まれた電機における固定子において、
前記第1系列のコイルのコイルエンドが、前記ステータコアのスロットに挿入された挿入部から、前記ティースの前記ステータコアからの突設方向と反対方向へ延びる一対の屈曲部と、該屈曲部同士を接続する渡り部とを備え、
前記第2系列のコイルのコイルエンドが、前記スロットに挿入された挿入部から延びて前記ステータコアの端面より突出する一対の起立部と、該起立部同士を接続する渡り部とを備え、
前記第1系列のコイルと第2系列のコイルとは、前記第1系列のコイルの渡り部が、前記ティースの前記ステータコアからの突設方向と反対方向において前記第2系列のコイルの渡り部よりも外側に配置されるとともに、前記第2系列のコイルの渡り部が前記第1系列のコイルの屈曲部を跨ぐように配置されており、
前記第1系列のコイル及び第2系列のコイルそれぞれは、同一系列中にU相、V相、及びW相のコイルのうち少なくとも2相のコイルが混在するように配置されるとともに、第1系列と第2系列とで同じ相同士のコイルが接続され、
前記ティースが、前記ステータコアに対し一体成形された固定ティースと、前記ステータコアに対し装着可能な分割ティースとからなる電機における固定子。 - 前記第1系列のコイルと第2系列のコイルとは同じ相同士で直列に接続されるとともに、同じ相のコイル同士は前記第1系列のコイルと前記第2系列で同じ個数ずつ用いられる請求項1に記載の電機における固定子。
- 前記第1系列のコイルは全て同じ形状をなし、前記第2系列のコイルは全て同じ形状をなす請求項1又は請求項2に記載の電機における固定子。
- 全てのティースのうち半分が前記固定ティースである請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の電機における固定子。
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