JP2010236177A - シート防水床の構造物固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 既設の住宅建物のシート防水床である陸屋根やバルコニーの上に、簡単に構造物を設置することを可能にするシート防水床の構造物固定構造を提供する。
【解決手段】 下地面12に、ディスクプレート11が固定され、このディスクプレート11を介して、下地面12に被覆された防水シート13が接着されてなるシート防水床1において、このシート防水床1上に構造物3を設置する構造であって、鋼製の基盤21からボルト22が延設され、基盤21部分に防水シート13と接着可能な樹脂23が被覆されてアンカー部材2が形成され、このアンカー部材2の基盤21部分が、シート防水床1のディスクプレート11の位置で防水シート13上に接着され、アンカー部材2のボルト22を介して構造物3が固定されてなるシート防水床1の構造物固定構造である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シート防水構造の陸屋根やバルコニーの上に構造物を設置する構造に関するものである。
住宅建物のシート防水床は、陸屋根やバルコニーを構成する下地面に、防水シートを被覆して構成される。この防水シートは、下地面に一定のピッチでディスクプレートをビス固定した後、下地面全体に被覆され、その後、ディスクプレートと接着することによって下地面に固定されるのが一般的である。(例えば、特許文献1参照)。
従来より、このようなシート防水構造の陸屋根上やバルコニー上に、ソーラーパネルや室外機などの構造物を設置する場合、既に住宅建物の設計段階で構造物の設置位置が決まっているような際には、躯体から防水シートを貫通して土台を延設させ、この土台上に構造物を固定し、貫通した防水シート部分の防水処理を行っていた。
また、既設の住宅建物に後付けで構造物を設置する場合は、シート防水床上に重量のある置きブロックを載置し、この置きブロックにアンカーを設けて構造物を固定していた。また、下地面と別個に製作した基礎ブロックを設けてアンカー鉄筋を下地面に打ち込み、これら全体を被覆するように防水シートを基礎ブロックに張り上げた後、この基礎ブロック上のアンカーに構造物を固定することが行われていた(例えば、特許文献2参照)。
特開2008−297781号公報 特開平5−247950号公報
しかし、上記従来のシート防水床における構造物固定構造の場合は、以下のような不都合を生じることとなる。
すなわち、躯体から防水シートを貫通して土台を延設させた構造物固定構造の場合は、まず住宅建物の設計段階で、土台位置に合わせて躯体を構成する必要があり、経済的な設計にはならない。また、防水シートを貫通した土台部分の防水処理が必要であり、コストが嵩むこととなってしまう。
また、置きブロック上に構造物を固定する構造の場合、所望の設置強度を持たせるためには、重量のある置きブロックを設置しなければならず、そのためには、シート防水床に加わる耐荷重が大きくなってしまうので、躯体や下地面のスペックが上がり、コスト高になってしまう。また、防水シートの上に置きブロックを置いてしまうと、防水シートのメンテナンス時に作業が困難となってしまう。
さらに、下地面に基礎ブロックを設けてアンカー鉄筋を下地面に打ち込む構造の場合、基礎ブロックの施行が煩わしくなってしまう。また、基礎ブロックに防水シートを張り上げるため、コストが嵩むことになってしまう。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであって、既設の住宅建物のシート防水床である陸屋根やバルコニーの上に、簡単に構造物を設置することを可能にするシート防水床の構造物固定構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明のシート防水床の構造物固定構造は、下地面に、ディスクプレートが固定され、このディスクプレートを介して、下地面に被覆された防水シートが接着されてなるシート防水床において、このシート防水床上に構造物を設置する構造であって、鋼製の基盤からボルトが延設され、基盤部分に防水シートと接着可能な樹脂が被覆されてアンカー部材が形成され、このアンカー部材の基盤部分が、シート防水床のディスクプレートの位置で防水シート上に接着され、アンカー部材のボルトを介して構造物が固定されてなるものである。
以上述べたように、本発明によると、防水シートを接着するディスクプレートの位置で、アンカー部材の基盤部分を接着することによって、この基盤から延設されたボルトは、安定した状態で下地面のシート防水床上に固定することができる。そして、このアンカー部材のボルトを介して構造物を固定することで、シート防水床上に構造物を簡単に施行することができる。
本発明に係るシート防水床の構造物固定構造の全体構成の概略を示す断面図である。 本発明に係るシート防水床の構造物固定構造の要部拡大図である。 (a)は本発明に係るシート防水床の構造物固定構造に用いるアンカー部材の平面図、(b)は同断面図である。 (a)および(b)は、本発明に係るシート防水床の構造物固定構造に用いるアンカー部材の固定手順を示す工程図である。 本発明の他の実施の形態に係るシート防水床の構造物固定構造の要部拡大図である。 (a)および(b)は、図5に示すシート防水床の構造物固定構造に用いるアンカー部材の固定手順を示す工程図である。 (a)は本発明に係るシート防水床の構造物固定構造に用いる他のアンカー部材の平面図、(b)は同断面図である。 本発明に係るシート防水床の構造物固定構造に用いるさらに他のアンカー部材の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1はシート防水床1の太陽光発電ユニット固定構造の全体構成の概略を示し、図2は同固定構造の要部を示し、図3は同固定構造に用いるアンカー部材2を示し、図4はアンカー部材2の固定手順を示している。
すなわち、このシート防水床1の太陽光発電ユニット固定構造は、シート防水床1のディスクプレート11位置で防水シート12上にアンカー部材2の基盤部分21を接着し、このアンカー部材2のボルト22を介して太陽光発電ユニット3を固定したものである。
シート防水床1は、下地面13に、ディスクプレート11を固定し、このディスクプレート11を介して、下地面13に被覆された防水シート12を接着して構成されている。
ディスクプレート11は、中央部にアンカーボルト14のボルト本体部分14aを挿通可能な挿通孔11aが穿孔された、厚さ約4mmの鋼板からなり、その表面には、防水シート12と融着または接着できるように、防水シート12と同素材の塩化ビニル樹脂15がコーティングされて構成されている。このディスクプレート11の挿通孔11aは、ボルト14のボルト本体部分14aを挿通した状態で、ディスクプレート11の表面からボルト頭14bが突出しないように、さら孔を形成するようになされており、アンカーボルト14のボルト頭14bも、これに合致するさら頭となされている。
このディスクプレート11は、下地面13の上に等間隔で設けられ、アンカーボルト14によって下地面13に固定される。この際、ディスクプレート11を設ける間隔については、特に限定されるものではなく、一般にシート防水床1の施行で行われている400〜600mmの間隔で設けられる。また、アンカーボルト14についても、特に限定されるものではなく、下地面13の厚みなどに応じた適宜のものが使用される。
なお、このディスクプレート11の形状としては、円形、楕円形、多角形状、帯状などに形成されたものを使用することができるが、直径50mm〜100mm程度の円形のものが最も好ましい。ディスクプレート11の形状によっては、一枚のディスクプレート11に二本以上のアンカーボルト14を固定するものであってもよい。また、ディスクプレート11の端縁は、アール加工によって角が無いように加工されていることが好ましい。さらに、本実施の形態では、下地面13上に直接ディスクプレート11を設けているが、下地面13上に緩衝材(図示省略)を介してディスクプレート11を設けるものであってもよい。
このディスクプレート11を固定した下地面13の表面には、下地面13の全体を被覆するように防水シート12が設けられ、この下地面13に固定したディスクプレート11と、防水シート12とを接着してシート防水床1が構成される。この際、ディスクプレート11と、防水シート12との接着は、接着剤による接着であってもよいし、電磁誘導加熱などによってディスクプレート11の表面に被覆された塩化ビニル樹脂層と、防水シート12とを融着させるものであってもよいし、溶剤によってディスクプレート11の表面に被覆された塩化ビニル樹脂層と、防水シート12とを溶着させるものであってもよい。
なお、ディスクプレート11は、鋼板の表面にコーティングされた塩化ビニル樹脂を介して防水シート12と接着するようになされているが、図5および図6に示すように、下地面13に設けた塩化ビニルシート16を、鋼板のみからなるディスクプレート11で押さえるようにしてアンカーボルト14で固定し、ディスクプレート11の周囲にはみ出した塩化ビニルシート16の部分を防水シート12と接着するものであってもよい。図5および図6において、図2および図4と同部材には同符号を付して説明を省略する。
アンカー部材2は、上記ディスクプレート11と同じように構成された厚さ約4mmの鋼製の基盤21と、この基盤21の中央部に穿孔された挿通孔21aに挿通される固定ボルト22とによって構成されている。挿通孔21aは、固定ボルト22のボルト本体部分22aを挿通した状態で、基盤21の表面からボルト頭22bが突出しないように、さら孔を形成するようになされており、固定ボルト22のボルト頭22bも、これに合致するさら頭となされている。そして、基盤21の挿通孔21aに固定ボルト22のボルト本体22aを挿通した状態で、このアンカー部材2は、基盤21と固定ボルト22とを溶接固定により一体化した状態に形成されている。また、基盤21の表面には、防水シート12と融着または接着できるように、防水シート12と同素材の塩化ビニル樹脂23がコーティングされている。
なお、アンカー部材2の基盤21や固定ボルト22の大きさについては、特に限定されるものではなく、このシート防水床1の上に固定される構造物に応じて適宜決定される。ただし、下地面13と防水シート12とが接着していない部分にアンカー部材2の基盤21が位置した場合、充分な固定強度が得られないので、アンカー部材2の基盤21は、ディクス11と防水シート12との接着面積に収まる大きさ、すなわち、ディスクプレート11の大きさの範囲内であることが好ましい。
また、本実施の形態において、アンカー部材2は、基盤21と固定ボルト22とを溶接一体化して構成しているが、図7に示すように、基盤21の挿通孔21aの周辺に、六角ボルト24のボルト頭24bが納まる嵌合部21bを設け、この嵌合部21bに六角ボルト24のボルト頭24bを納めるようにしてアンカー部材2を構成してもよい。この場合、基盤21と六角ボルト24とを溶接一体化しておく必要がないので、アンカー部材2が嵩張らない。しかも、ボルト頭24aさえ基盤21の嵌合部21bに合致すれば、六角ボルト24のボルト本体24aのピッチや径を、施行現場でも容易に変更することができる。
さらに、本実施の形態では、アンカー部材2は、基盤21の中央から一本の固定ボルト22が延設された状態で構成されているが、図8に示すように、中央以外の位置から2本の固定ボルト22が延設されたものであってもよい。図8において、図3と同部材には同符号を付して説明を省略する。なお、このアンカー部材2の構成としては、図7に示すような六角ボルト24を用いたものであってもよい。また、固定ボルト22は、二本以上設けられたものであってもよい。
次に、シート防水床1の太陽光発電ユニット固定構造の施行手順について説明する。
まず、シート防水床1のディスクプレート11の位置を確認し、太陽光発電ユニット3の大きさから、どのディスクプレート11の位置にアンカー部材2を設けるのかを決定する。決定したディスクプレート11の位置で、防水シート12の上にアンカー部材2の基盤21の部分を接着する。この接着は、ディスクプレート11と防水シート12との接着と同様に、接着剤による接着であってもよいし、電磁誘導加熱などによって基盤21の表面に被覆された塩化ビニル樹脂層と、防水シート12とを融着させるものであってもよいし、溶剤によって基盤21の表面に被覆された塩化ビニル樹脂層と、防水シート12とを溶着させるものであってもよい。
その後、アンカー部材2の固定ボルト22に固定金具4を介してフレーム30を組み立て、最後にこのフレーム30上に太陽光発電ユニット3を固定する。この際、固定金具4は、太陽光発電ユニット3に応じたものが適宜使用される。
このようにして構成されるシート防水床1の構造物固定構造によると、下地面13と防水シート12とが最も強固に接着されているディスクプレート11の位置で、アンカー部材2の基盤21の部分を接着しているので、この基盤21から延設されたボルト22は、安定した状態でシート防水床1上に固定することができる。したがって、このアンカー部材2の固定ボルト22に固定金具4を介してフレーム30を固定し、このフレーム30上に太陽光発電ユニット3を固定することで、シート防水床1の上に太陽光発電ユニット3を簡単、かつ強固に固定することができる。
なお、本実施の形態においては、シート防水床1の上に太陽光発電ユニット3を設置する場合について述べているが、特にこのような太陽光発電ユニット3を固定する場合に限定されるものではなく、例えば、室外機、給湯器、物置などの各種構造物であってもよい。
本発明に係るシート防水床の構造物固定構造は、住宅建物の屋上やバルコニーに太陽光発電ユニット、室外機、給湯器などを設置する場合に使用される。
1 シート防水床
11 ディスクプレート
12 下地面
13 防水シート
2 アンカー部材
21 基盤
22 固定ボルト
23 塩化ビニル樹脂
3 太陽光発電ユニット(構造物)

Claims (1)

  1. 下地面に、ディスクプレートが固定され、このディスクプレートを介して、下地面に被覆された防水シートが接着されてなるシート防水床において、このシート防水床上に構造物を設置する構造であって、
    鋼製の基盤からボルトが延設され、基盤部分に防水シートと接着可能な樹脂が被覆されてアンカー部材が形成され、
    このアンカー部材の基盤部分が、シート防水床のディスクプレートの位置で防水シート上に接着され、アンカー部材のボルトを介して構造物が固定されてなることを特徴とするシート防水床の構造物固定構造。
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