JP2002070252A - 防水層上の支柱立設構造 - Google Patents

防水層上の支柱立設構造

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JP2002070252A JP2000255107A JP2000255107A JP2002070252A JP 2002070252 A JP2002070252 A JP 2002070252A JP 2000255107 A JP2000255107 A JP 2000255107A JP 2000255107 A JP2000255107 A JP 2000255107A JP 2002070252 A JP2002070252 A JP 2002070252A
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Hiroshi Kimijima
浩志 君嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な水密を維持したまま、容易かつ迅速に
防水層上に支柱を設置することができる防水層上の支柱
立設構造を提供する。 【解決手段】 硬質基板2に、上端に支柱挿通孔7有
し、下面側に支柱頭部収容部6を有する環状フランジ部
10が上方突出状に形成される。支柱部材1がその下端
の径大頭部5を支柱頭部収容部内6に位置させた状態
で、支柱挿通孔7に下方より挿通されることにより硬質
基板2と支柱部材1が組み合わされる。この組み合わせ
状態において硬質基板2が防水層3上に接合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建造物の陸屋根
等に施された防水層上に支柱を立設するための支柱立設
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビルの屋上や一般住宅のベランダ
等の防水は、ポリ塩化ビニル樹脂或いはポリオレフィン
系樹脂等の軟質合成樹脂シート、或いは塩ビ鋼板等の鋼
板の両面に防水用樹脂層を形成した樹脂被覆金属板を敷
設することによって行われることが多い。この防水層上
に据置物を設置する場合、該据置物を抑止固定するため
に上記防水層上に支柱を立設することが求められること
がある。
【0003】例えば、防水シートが敷設されたビルの屋
上や一般住宅のベランダを利用して、その場所を簡易緑
化する場合、緑化用植物の植栽域にプラスチック製のボ
ックス型トレイをおき、トレイ中に土壌を入れて植栽を
行うことがあるが、風力等の影響で前記トレイが転倒或
いは移動するのを防止するために、防水層上に抑止用支
柱を立設することが望まれることがある。
【0004】従来、このような防水層上での支柱立設構
造として、防水層を貫通して建築物躯体に孔を開け、該
孔に支柱の下端を埋め込んで支柱を立てる一方、防水層
の支柱貫通部に水密を図るためにシーリング処理を施す
ものとしていることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような支柱立設構造では、支柱を埋め込むために防水層
を貫通して躯体に孔を開ける作業や、十分な水密を図る
ために丁寧なシーリング処理が求められ、その結果工程
数が多くなり、作業が大がかりなものとなり、労力、時
間及び費用のいずれの面から必ずしも十分に満足の得ら
れるものでなかった。
【0006】また、防水層に貫通孔が開けられるため
に、シーリング処理が不十分であったり、シーリング処
理をした部分が経年劣化した場合には、水密が図られ
ず、前記貫通孔を通じて水が内部にしみ込むという恐れ
がある。
【0007】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、十分な水密を維持したまま、容易かつ迅速に防
水層上に支柱を立設することができる防水層上の支柱立
設構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な目的を達成するために、硬質基板に、上端に支柱挿通
孔を有し、下面側に支柱頭部収容部を有する環状フラン
ジ部が上方突出状に形成され、支柱部材が、その下端の
径大頭部を前記支柱頭部収容部内に位置させた状態で、
前記支柱挿通孔に下方より挿通されることにより前記硬
質基板と組み合わされ、この組み合わせ状態において前
記硬質基板の下面が防水層上に接合固定されてなること
を特徴とするものである。
【0009】これによれば、硬質基板と支柱部材が組み
合わされた状態において前記硬質基板の下面が防水層上
に接合固定されてなるので、防水層に貫通孔を開けた
り、その周縁を丁寧にシーリング処理をする必要がな
く、十分な水密を維持したまま、容易かつ迅速に防水層
上に支柱を立設することができる。しかも、防水層上に
接合された硬質基板によって防水層上の比較的広い面積
によって支柱部材が支持されるので、安定状態に支柱部
材を立設することができる。また、施工前は、硬質基板
と支柱部材が分離可能に組み合わされたものであるの
で、支柱部材及び硬質板のそれぞれを個別に保管、運搬
等することができ、嵩張らず取り扱いが便利であるばか
りでなく、製造コスト等を抑えることができる。更に、
各々個別の部材からなるので、支柱の傾きについて若干
の遊びを設けることができ、防水層の伸縮や据置物の設
置位置の誤差に柔軟に対応することができる。また、支
柱部材がその下端の径大頭部を硬質基板の頭部収容部内
に位置させた状態で組み合わされるので、硬質基板の浮
き上がりを防止し、安定した状態で支柱部材を立設する
ことができる。
【0010】また、請求項2に記載の発明では、前記硬
質基板が金属板の上下両面に合成樹脂が被覆された3層
構造の樹脂被覆金属板からなるので、硬質基板の中間層
である金属板の腐食劣化を防止するとともに、防水層表
面への接合性を向上させることができる。しかも、樹脂
被覆金属板の外周縁及び支柱挿通孔の周縁を防水層との
接合用の接着剤で被覆されてなるので、中間層である金
属板が露呈することがなく、該金属板の腐食劣化を防止
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1及び図2に示す実施例に基づいて説明する。
【0012】本実施例における防水層上の支柱立設構造
は、ビルの屋上の平場に敷設された防水シートである防
水層(3)上に適用したもので、図1及び図2に示すよ
うに、所定長さの棒状支柱部材(1)と、前記支柱部材
(1)の下端を支持する硬質基板(2)とを備える。
【0013】本実施例における支柱部材(1)は、ネジ
頭を下にした状態の棒状皿ネジを用いたものである。即
ち、下端に頂面が平坦な円錐形径大頭部(5)を有する
ネジ棒部材(4)を用いたものである。
【0014】硬質基板(2)は、基板本体(8)と、そ
のほぼ中央に上方突出状に形成された断面八字状の傾斜
環状フランジ部(9)とを備える。環状フランジ部
(9)は、截頭円錐形に形成されたもので、その中央上
端に支柱挿通孔(7)を有する一方、下面側に前記径大
頭部(5)に対応した支柱頭部収容部(6)とを有し、
通常バーリング加工によって形成されるものである。支
柱挿通孔(7)及び支柱頭部収容部(6)の大きさ及び
形状は、支柱部材(1)の太さ及び径大頭部(5)の大
きさや形状に対応して設定される。また、硬質基板
(2)は、本実施例においては、平面視において円板状
のものであり、鋼板、鉄板、アルミ板等の金属板(1
1)の上下両面に合成樹脂(12)(13)が被覆され
た3層構造の合成樹脂被覆金属板からなり、所定の鋼性
を保有しながら、腐食を防止するとともに下面の接合性
の向上を図りうるものとなされている。金属板(11)
に被覆される合成樹脂(12)(13)は、軟質ポリ塩
化ビニル樹脂や、ポリオレフィン系の樹脂等を採用する
ことができるが、接合性向上の観点から防水層(3)と
同質の合成樹脂を採用するのが望ましい。更に、硬質基
板(2)は、支柱部材(1)を安定状態に支持しうるも
のとすることを考慮してその大きさ(面積)が決められ
るが、一般的には直径30mm〜300mm程度のもの
を使用するのが良い。大きすぎると取り扱いやコストの
面から好ましくない。
【0015】ここで、前記防水層(3)の施工は、ビル
屋上躯体(10)の下地面上に開脚釘等を用いて適宜配
置に接合板を固定した後、軟質ポリ塩化ビニル樹脂等の
合成樹脂からなる防水シートである防水層(3)を敷き
込み、必要箇所のみ前記接合板に部分的に有機溶剤或い
はホットウェルダーを用いて接合一体化し、他の部分を
遊離状態のまま放置して施工する、いわゆる絶縁工法に
より行われるのが一般的である。なお、本実施例におけ
る硬質基板(2)は、前記接合板を転用したものであ
り、量産品である上記接合板を兼用することより経済的
な優位性を確保している。
【0016】この発明においては、上記のように敷設さ
れた防水層(3)上に支柱部材(1)を次のようにして
立設する。即ち、図1に示すように、支柱部材(1)と
硬質基板(2)とを、支柱部材(1)を硬質基板(2)
の下方より支柱挿通孔(7)に挿通させることにより、
支柱部材(1)の径大頭部(5)を支柱頭部収容部
(6)内に位置させた状態に組み合わせる。一方、支柱
立設場所の防水層(3)の表面には、接合用接着剤(1
5)を適量塗布しておく。そして、この接合用接着材
(15)上に前記組み合わせ状態における硬質基板
(2)の下面を押し付けて設置することにより、硬質基
板(2)が防水層上に接合され、支柱を立設することが
できる。また、上記接合に際し、上記接着剤(15)の
はみ出しにより硬質基板(2)の外周縁及び支柱挿通孔
(7)の周縁を接合用接着剤(15)で被覆せしめるも
のとすることが好ましい。これにより、硬質基板(2)
の中間層である金属板(11)の露呈を防止し、その腐
食劣化を防止することができる。
【0017】上述した本実施例の防水層(3)上の支柱
立設構造においては、支柱部材(1)は防水層(3)の
表面上に立設されることから、防水層(3)や躯体(1
0)に孔を開けることがなく、十分な水密を維持するこ
とができるとともに、作業の簡易性により容易かつ迅速
に支柱を立設することができる。しかも、硬質基板
(2)が防水層(3)上に面接触状態に接合固定される
ので、安定状態に支柱部材(1)を立設することができ
る。また、支柱部材(1)と硬質基板(2)が各々別部
材であるので、保存、運搬等に嵩張らず便利であるだけ
でなく、製造コストを抑えることができる。しかも、支
柱部材(1)に若干傾動可能な遊びを設けておくことも
でき、防水層(3)の伸縮や据置物の設置位置の誤差に
も柔軟に対応することができる。更に、支柱部材(1)
がその下端の径大頭部(5)を硬質基板(2)の頭部収
容部(6)内に位置させた状態で組み合わされるので、
硬質基板(2)の浮き上がりを防止し、安定した状態で
支柱を立設することができる。
【0018】なお、本実施例における支柱立設構造は防
水シートによる防水層上に適用した例を示したが、その
他の防水層、例えば塩ビ鋼板等の樹脂被覆鋼板による防
水層上にも同様に適用することができる。
【0019】また、支柱部材(1)として棒状の皿ネジ
を用いたが、支柱(1)の用途により、例えばボルト、
その他の金属棒、或いは棒状部材の先端にフック部を曲
成した成形棒状部材のようなものを用いても良い。
【0020】また、硬質基板(2)は、一般的には平面
視において円形状のものが用いられるが、その形状は任
意に選択することができ、例えば多角形状のもの、帯板
状のもの、或いは、平場と該平場の一端縁に沿って立上
り状に設けられた立上り壁間の入隅部に適合する断面L
字状のものであっても良い。
【0021】更に、硬質基板(2)は、合成樹脂被覆金
属板からなるものを用いているが、硬質材料からなる基
板であれば良く、例えば金属板、硬質合成樹脂板等であ
っても良い。ただ、合成樹脂製の防水層上に確実かつ強
固に接合一体化しうる点で、合成樹脂被覆金属板を用い
るのが望ましい。また、合成樹脂被覆金属板を採用する
場合、少なくとも下面側に合成樹脂が被覆されていれば
良く、本実施例におけるように上下両面に合成樹脂(1
2)(13)が被覆されている必要はない。
【0022】また、接着により硬質基板(2)の下面を
防水層(3)の表面に接合させるものとしたが、融着や
溶着により接合させるものであっても良い。
【0023】このように防水層(3)上に立設された支
柱部材(1)は、例えば、次のように使用される。
【0024】即ち、ビルの屋上を緑化する際に土壌を入
れる一又は複数のボックス型トレイ(T)を防水層
(3)上に固定するために使用される。そのトレイ固定
構造は、図3に示すように、支柱部材(1)に所定径の
ワッシャー(W)と、該ワッシャー(W)を押さえるた
めにその上方に支柱部材(1)のネジ棒部(4)に対応
するナット(N)が設けられ、ワッシャー(W)と支持
板(2)との間に隣り合うトレイ(T)(T)の各側板
を挟んだ状態で、前記ナット(N)を締め付けることに
より、トレイ(T)が固定されるというものである。こ
のように、防水層(3)上に支柱部材(1)が容易かつ
迅速に立設され、該支柱部材(1)によってトレイ
(T)を固定することにより、暴風や突風が吹いてもト
レイ(T)が転倒せず、ひいては該トレイ(T)に植栽
された樹木が倒れることがないことから、安全性に優れ
た緑化構造を提供することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る防水層上の
支柱立設構造によれば、防水層や躯体に孔を開けること
がないので、十分な水密を維持することができるととも
に、作業の簡易性により容易かつ迅速に防水層上に支柱
を立設することができる。しかも、硬質基板が防水層上
に面接触状態で接合固定されるので、安定状態に支柱を
立設することができる。また、支柱部材と硬質基板とが
各々個別の部材であるので、保管、運搬に際し嵩張ら
ず、その取り扱いが容易になるばかりでなく、製造コス
トを抑えることができる。加えて、各々個別の部材であ
ることから、支柱部材の立設に際し硬質基板に対する支
柱部材の傾きについて若干の遊びを設けておくことがで
き、防水層の伸縮や据置物の設置位置の誤差に柔軟に対
応することができる。
【0026】硬質基板が金属板の上下両面に合成樹脂が
被覆された3層構造の樹脂被覆金属板からなり、その外
周縁及び前記支柱挿通孔の周縁を接合用接着剤で被覆さ
れたものとする場合、硬質基板の中間層である金属板の
腐食劣化を防止し、より耐久性に優れたものとするとと
もに、その下面の接着性を向上させることができ、より
一層安定状態に支柱を立設することができるという利点
がある。しかも、樹脂被覆金属板の外周縁及び支柱挿通
孔の周縁を防水層との接合用接着剤で被覆されたものと
することにより、金属板が露呈することがなく、該金属
板の腐食劣化を愈々確実に防止することができ、より一
層耐久性に優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る防水シート上の支柱立設構造
を、硬質基板の接合前の状態で示した斜視図である。
【図2】この発明に係る防水シート上の支柱立設構造を
示す断面図である。
【図3】この発明に係る防水シート上の支柱立設構造を
もって立設された支柱をボックス型トレイの抑止固定用
に使用した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・支柱部材 2・・・硬質基板 3・・・防水層 5・・・径大頭部 6・・・支柱頭部収容部 7・・・支柱挿通孔 9・・・環状フランジ部 15・・・接合用の接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質基板に、上端に支柱挿通孔を有し、
    下面側に支柱頭部収容部を有する環状フランジ部が上方
    突出状に形成され、 支柱部材が、その下端の径大頭部を前記支柱頭部収容部
    内に位置させた状態で、前記支柱挿通孔に下方より挿通
    されることにより前記硬質基板と組み合わされ、 この組み合わせ状態において前記硬質基板の下面が防水
    層上に接合固定されてなることを特徴とする防水層上の
    支柱立設構造。
  2. 【請求項2】 前記硬質基板が金属板の上下両面に合成
    樹脂が被覆された3層構造の樹脂被覆金属板からなり、
    その外周縁及び前記支柱挿通孔の周縁が防水層との接合
    用の接着剤で被覆されてなることを特徴とする防水層上
    の支柱立設構造。
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