JP2010215052A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】フラッシャの視認性の向上を図ると同時に、車体の外観を向上できる自動二輪車を提供することにある。
【解決手段】自動二輪車には、ヘッドライトとカバー35とを有するヘッドライトユニット3と、ヘッドライトユニットの上方に配置される左右のフラッシャ4とが設けられる。左右のフラッシャ4は、フロントサスペンションによって支持される被支持部41aと、被支持部41aから外方に伸びる延伸部41と、バルブを収容する点灯部42とを有する。ヘッドライトユニット3は、ヘッドライト30の照射方向が上下に調整可能となるように支持される。また、カバー35は、リフレクタの後部を外方から覆うように配置される側面部36と、被支持部41aの前に位置し、延伸部41の下方を通って後方に伸びる上面部37とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動二輪車に関し、特にフラッシャの支持構造に関する。
従来、ハンドル操作に応じてヘッドライトの向きが変わるように、フロントサスペンションよってヘッドライトを支持する自動二輪車がある。このような自動二輪車では、ヘッドライトの後に、フロントサスペンションに取り付けられたステーが配置され、ヘッドライトはこのステーに取り付けられている。また、ヘッドライトは、バルブを保持するリフレクタを有し、リフレクタの後方には、バルブの端子に接続された配線や、他の電装品を接続するハーネスが配置されている。自動二輪車では、その外観を向上する目的から、リフレクタの後部を覆い、このような配線やステーの露出を抑えたいとする要望がある。
特許文献1に開示された自動二輪車では、ヘッドライトの上方に左右のフラッシャが配置され、ヘッドライトと、フラッシャとがヘッドライトケースによって一体的に保持されている。そして、ヘッドライトケースに、リフレクタの後部を左右方向の外方から覆うように形成されたカバー(特許文献1においてヘッドランプハウジング)が取り付けられている。
自動二輪車のヘッドライトは、一般的に、ヘッドライトの照射方向を上下に調整できるように設けられている。特許文献1の自動二輪車では、そのような調整が可能となるように、ヘッドライトとフラッシャの双方を保持するヘッドライトケースが動くように支持されている。
特開2005−324703号公報
しかしながら、特許文献1の自動二輪車では、ヘッドライトの照射方向を上下に調整する際、ヘッドライトとフラッシャとが一体的に保持されているために、フラッシャもヘッドライトと一緒に動く。そのため、ヘッドライトの向きによっては、フラッシャの視認性が低下する場合がある。
この点、ヘッドライトの照射方向を調整する際にヘッドライトのみが動くように、ヘッドライトとフラッシャとを別個に支持する構造が考えられる。しかしながら、フラッシャを、ヘッドライトとは別個に支持する構造では、フラッシャを支持する部材や、フラッシャの支持される部分など支持構造が目立ち易くなり、車両の外観の悪化を招く。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、フラッシャの視認性を向上すると同時に、車体の外観を向上できる自動二輪車を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る自動二輪車は、ヘッドライトとカバーとを有し、フロントサスペンションとともに左右に回転可能に支持されたヘッドライトユニットを有している。前記ヘッドライトは、後部においてバルブを保持するリフレクタを有し、ステアリングシャフトを支持するヘッドパイプの前に配置される。前記カバーは、前記ヘッドライトの外周縁を囲むように前記ヘッドライトに取り付けられる。また、前記自動二輪車は、前記ヘッドライトユニットの上方に配置される左右のフラッシャを備える。前記左右のフラッシャは、前記フロントサスペンションによって支持される被支持部と、前記被支持部から車両左右方向の外方に伸びる延伸部と、当該延伸部の端部に設けられ、バルブを収容する点灯部とを有する。そして、前記ヘッドライトユニットは、前記ヘッドライトの照射方向が上下に調整可能となるように支持される。また、前記カバーは、前記リフレクタの前記後部を車両左右方向の外方から覆うように配置される側面部と、前記被支持部の前に位置し、前記延伸部の下方を通って後方に伸びる上面部とを有する。
本発明によれば、ヘッドライトの照射方向を上下に調整した場合でも、フラッシャの向きは維持されるので、フラッシャがヘッドライトとともに上下動する態様に比べて、フラッシャの視認性を向上できる。また、車両の外観の悪化を抑えることができる。すなわち、側面部によって、リフレクタの後に配置される部材を目立ち難くできる。また、カバーの上面部によってフラッシャの支持構造、すなわち被支持部や、当該被支持部を支持する部材を目立ち難くできる。
本発明の一実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 上記自動二輪車の前部の側面図である。 上記自動二輪車の正面図である。 上記自動二輪車の前部の平面図である。 上記自動二輪車が有するヘッドライトユニットとフラッシャと計器とを分解して示す側面図である。 上記ヘッドライトユニットとフラッシャと計器とを分解して示す正面図である。 上記ヘッドライトユニットとフラッシャと計器とを分解して示す平面図である。 上記自動二輪車が有するフロントサスペンションの正面図であり、同図では上記ヘッドライトユニットを支持するステーがフロントサスペンションに取り付けられている。 上記ステーの斜視図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態の例である自動二輪車1の側面図である。図2は自動二輪車1の前部の側面図であり、図3は自動二輪車1の正面図であり、図4は自動二輪車1の前部の平面図である。図5、図6及び図7は自動二輪車1が有するヘッドライトユニット3とフラッシャ4と計器7とを分解して示す図である。図5は側面図であり、図6は正面図であり、図7は平面図である。図8は自動二輪車1が有するフロントサスペンション6の正面図であり、同図ではヘッドライトユニット3を支持するステー56がフロントサスペンション6に取り付けられている。図9はステー56の斜視図である。
図1に示すように、自動二輪車1の車体フレーム5は、その前端にヘッドパイプ51を有している。また、車体フレーム5はヘッドパイプ51から後方に伸びるメインフレーム52を有している。メインフレーム52の上には燃料タンク14が配置され、燃料タンク14はメインフレーム52によって支持されている。燃料タンク14の下方にはエンジン10が配置されており、メインフレーム52はエンジン10の上方において後方に伸びている。その後、メインフレーム52は、下方に屈曲し、エンジン10の後において下方に伸びている。エンジン10の後方には、車両の前後方向に伸びるリアアーム16が配置されている。メインフレーム52の下部には、リアアーム16の前端を、不図示のピボット軸によって支持するピボット支持部52bが設けられている。リアアーム16は、その後端によって後輪9を支持し、ピボット軸を中心にして後輪9とともに上下に揺動可能となっている。燃料タンク14の後には、搭乗者が跨って座るシート15が配置されている。シート15の下方には、当該シート15を支持するシートレール54が配置されている。
また、車体フレーム5は、ヘッドパイプ51から後方且つ斜め下方に伸びるダウンフレーム53を有している。ダウンフレーム53は、エンジン10の前において斜め下方に伸び、その後、後方に屈曲している。ダウンフレーム53の後部はエンジン10の下において後方に伸び、エンジン10を支持している。
エンジン10と燃料タンク14の前方には、斜め上下方向に伸びるように配置され、下端において前輪8を支持するフロントサスペンション6が設けられている。図1又は図3に示すように、フロントサスペンション6は、左右方向(図3においてX1−X2の示す方向)に離れて配置される左右の緩衝器61と、上下方向に離れて配置され、左右の緩衝器61に掛け渡されるアッパーブラケット62とアンダーブラケット63とを有している。左右の緩衝器61は、斜め上下方向に伸びるように配置され、それらの上部はアッパーブラケット62とアンダーブラケット63の両端部によって保持されている。なお、緩衝器61は、インナーチューブ61aと、インナーチューブ61aに対して上下動可能なアウターチューブ61bとによって構成され、前輪8はアウターチューブ61bの下端によって支持されている。
図2に示すように、左右の緩衝器61の上部に位置するインナーチューブ61aの間には、ステアリングシャフト17が配置されている。ステアリングシャフト17の上端と下端は、それぞれアッパーブラケット62とアンダーブラケット63とに固定されている。ステアリングシャフト17の上方にはハンドル18が配置されている。ハンドル18は、アッパーブラケット62に設けられたホルダー62aによってアッパーブラケット62に固定されている。また、ステアリングシャフト17はヘッドパイプ51の内側に挿通され、当該ヘッドパイプ51によって回転可能に支持されている。これによって、ハンドル18は、ステアリングシャフト17を中心にして、フロントサスペンション6と前輪8とともに左右に回転可能となっている。
ハンドル18には、後述するヘッドライト30やフラッシャ4のスイッチが設けられたハンドルスイッチ18cが取り付けられている。また、ハンドル18には、ブレーキレバー18aや、クラッチレバー18bが設けられている。ハンドルスイッチ18cに接続される配線(不図示)や、レバー18a,18bに接続されるワイヤー18dは、ヘッドライトユニット3の後において下方に伸びている。
図2又は図5に示すように、ヘッドライトユニット3は、ヘッドパイプ51の前方に配置されたヘッドライト30を有している。また、ヘッドライトユニット3はヘッドライト30の外周縁を囲むとともに、後方に伸びるように設けられたカバー35を有している。ヘッドライト30は、バルブ31と、前方に向かって開いた略椀状の前面を有し、当該前面でバルブ31の光を前方に反射するリフレクタ32と、バルブ31の前方に位置し、リフレクタ32を前方から閉塞するレンズ33とを有している。
リフレクタ32は、その後部に、後方に張り出すように形成されたバルブ保持部32aを有している。バルブ保持部32aは筒状であり、バルブ31は、後方からバルブ保持部32aに差し込まれ、バルブ保持部32aによって保持されている。バルブ31の後端には、当該バルブ31から後方に突出する端子31aが設けられている。この端子31aには、バルブ31に電力を供給する配線(不図示)が接続される。この配線は、例えば、端子31aから後方に伸びメインフレーム52に沿って敷設される。なお、バルブ31はヘッドパイプ51の正面に位置している。
レンズ33は、その下部にバルブ31の正面に位置しバルブ31の光が通過する下レンズ部33aを有するとともに、その上部に、下レンズ部33aより幅の小さい上レンズ部33bを有している。この上レンズ部33bの後方には、例えばポジションランプ(不図示)が配置される。
ヘッドライト30は、その正面視において略三角形状を呈している(図3参照)。カバー35はヘッドライト30の外形に対応した略三角形の枠状であり、当該カバー35にヘッドライト30が後方から嵌められている。カバー35は、図5に示すように、左右の側面部36と上面部37とによって構成されている。ヘッドライト30がカバー35に嵌められた状態では、側面部36は、ヘッドライト30の左右の縁(リフレクタ32の左右の縁)30aから後方に伸び、リフレクタ32の後部に位置するバルブ保持部32aを左右方向外方(図3に示すX1及びX2の方向)から覆っている。ヘッドライト30がカバー35に嵌められた状態では、上面部37は、ヘッドライト30の上縁30bから後方且つ斜め上方に伸びている。
ヘッドライト30はカバー35に後方から嵌められ、当該カバー35に取り付けられる。この例では、図5に示すように、ヘッドライト30には、その上縁から上方に張り出す壁状の取付部30cが設けられている。一方、カバー35の内面には、取付部30cと前後方向に向き合う取付部(不図示)が設けられている。そして、取付部30cと、カバー35の取付部とがボルトや螺子によって取り付けられる。また、ヘッドライト30の側面には、カバー35がヘッドライト30に嵌められた状態で、カバー35の内面と左右方向に向き合う取付部30eが設けられている。一方、カバー35の側面部36には、取付孔36aが形成されている。取付部30dには孔が形成されており、当該取付部30eの孔と取付孔36aとにボルトや螺子が嵌められ、それによってカバー35はヘッドライト30に取り付けられている。
ヘッドライトユニット3は、ヘッドライト30の照射方向が上下に調整可能となるようにフロントサスペンション6によって支持されている。この例では、ヘッドライトユニット3は、ステー56を介して支持されている。すなわち、フロントサスペンション6にステー56が取り付けられ、ヘッドライト30はステー56によって、その照射方向が上下に調整可能となるように支持されている。
詳細には、図8又は図9に示すように、ステー56は、細長い金属によって構成された左右一対のロッド56aを有し、各ロッド56aはヘッドライト30の後で斜め上下方向に伸びるように配置されている。このロッド56aの下端には板状のブラケット56bが設けられている。ブラケット56bが、フロントサスペンション6のアンダーブラケット63に前方から取り付けられている。
ロッド56aの中途部には、前方に突出する板状のブラケット56eが設けられている。一方、ヘッドライト30の側面には、取付孔が形成された取付部30dが設けられている(図5参照)。取付部30dの取付孔とブラケット56eとには、左右方向に螺子やボルトが嵌められ、それによって、取付部30dとブラケット56eは互いに取り付けられている。そして、ヘッドライト30は、取付部30dとブラケット56eとを固定する螺子等を中心として回転可能となっている。また、片方のロッド56aの下端には、ブラケット56bに加えて、前方に伸びる板状のブラケット56cが設けられている。ブラケット56cの端部には孔56dが形成されている。一方、ヘッドライト30の下部には、リフレクタ32の外面(裏面)から後方に伸びるボス32bが設けられ、このボス32bの先端にブラケット32cが取り付けられている。このブラケット32cには、前後方向に長い孔32dが形成されている。ボルトや螺子が孔32dと、孔56dとに嵌められることによって、ブラケット32cとブラケット56cとが互いに取り付けられている。ここで、孔32dは長孔であるため、ヘッドライト30の下部は、取付部30dとブラケット56eとを固定するボルト等を中心にして前後に移動可能となっており、これによって、ヘッドライト30の照射方向の調整が可能となっている。
なお、この例では、カバー35がヘッドライト30に取り付けられ、ヘッドライト30がフロントサスペンション6に取り付けられているが、ヘッドライト30の支持構造はこれに限られない。例えば、カバー35がフロントサスペンション6に取り付けられていてもよい。
図3に示すように、ヘッドライト30の上方には、ヘッドライトユニット3とは別体に構成された左右一対のフラッシャ4が配置されている。図5乃至図7に示すように、フラッシャ4は、車体によって支持される被支持部41aと、端部に被支持部41aを有するともに、当該被支持部41aから左右方向の外方に伸びる延伸部41とを有している。また、フラッシャ4は、延伸部41の端部に、バルブ42dを収容する点灯部42を有している。延伸部41は、左右方向の内方に開いた筒状であり、点灯部42内のバルブ42dに接続された配線(不図示)は、当該延伸部41の内側を通って、左右方向における内方に伸びている。
被支持部41aは、車体から伸びるステーによって支持されている。この例では、被支持部41aは、ヘッドライトユニット3を支持するステー56によって支持されている。詳細には、図9に示すように、ステー56は、ロッド56aの中途部から上方に伸び、左右のロッド56aに掛け渡されるブリッジ56fを有している。このブリッジ56fに、当該ブリッジ56fから前方に伸びる支持プレート56gが固定されている。支持プレート56gには、延伸部41の外形に対応した内周縁を有する孔56hが形成されており、この孔56hに被支持部41aが嵌められている。被支持部41aの外周面には、周方向に伸びる溝が形成されており、この溝に孔56hの内周縁が引っ掛かっている。このようにして、フラッシャ4はステー56に取り付けられ、フラッシャ4とステー56との相対移動は規制されている。そして、ヘッドライト30の照射方向を調整する際には、ヘッドライトユニット3のみが動く。一方、搭乗者によるハンドル操作に起因して、フロントサスペンション6が左右に回転する時には、フラッシャ4とヘッドライトユニット3とフロントサスペンション6とが一体的に回転する。
なお、ブリッジ56fには、細長い金属を複数の箇所で折り曲げることによって形成されたクランプ56iが固定されている。このクランプ56iは、ハンドルスイッチ18cに接続された配線や、ワイヤー18dを保持している。
上述したようにヘッドライトユニット3を構成するカバー35は、側面部36と、上面部37とを有している。図2又は図3に示すように、側面部36はフラッシャ4の延伸部41の下方に位置し、リフレクタ32の後部を左右方向の外方から覆うように設けられている。詳細には、側面部36は、ヘッドライト30の左右の縁30a、すなわちリフレクタ32の縁から後方に伸び、リフレクタ32の後部に設けられたバルブ保持部32aを左右方向における外方から覆っている。特に、この例では、側面部36は、バルブ保持部32a及びバルブ31の端子31aより後方にまで伸びている。
上面部37は、ヘッドライト30の上縁30b、すなわちリフレクタ32の上縁から後方に伸びるとともに上方に傾斜している。また、上面部37は、被支持部41aの前に位置するとともに、延伸部41の下方を通って後方に伸び、側面部36に繋がっている。詳細には、上面部37は、一方のフラッシャ4の被支持部41aの前の位置から、他方のフラッシャ4の被支持部41aの前の位置まで伸びるように配置される中央面部37aと、中央面部37aからさらに左右方向の外方に伸びる外面部37bとによって構成されている。そして、中央面部37aの上縁(後縁)37cが被支持部41aの前に位置している。すなわち、上縁37cの高さは、被支持部41aの外周面の最も低い位置より高くなっている。外面部37bの後縁(上縁)37dは、延伸部41の下方を通って後方に伸びている。換言すると、延伸部41は、外面部37bの後縁37dの後を通って左右方向の外方に伸びている。そして、外面部37bの後縁37d(側面部36の上縁)は、延伸部41を越えて後方に伸び、その後端37eは、フラッシャ4の点灯部42の後端42aより後方に位置している。
なお、上述したようにヘッドライトユニット3は、ヘッドライト30の照射方向が上下に調整できるように支持されている。そのため、上面部37の上縁、すなわち中央面部37aの上縁37cと外面部37bの上縁37dの高さは、ヘッドライトユニット3の姿勢に応じて変化する。この例では、ヘッドライト30の照射方向が斜め下方に向くようにヘッドライトユニット3が配置された結果、中央面部37aの上縁37cの高さが最も低くなった場合においても、当該上縁37cの高さは、被支持部41aの外周面における最も低い位置より高くなっている。
また、上面部37の上縁37c,37dは、延伸部41の前の位置で当該延伸部41を避けるように凹んでいる。この例では、図4に示すように、外面部37bの上縁(後縁)37dが、延伸部41の前に位置している。上縁37dは、中央面部37aの上縁(後縁)37cから左右方向の外方に伸びるとともに、前方に僅かに傾斜した後に、後方に傾斜している。このように、上面部37の上縁が延伸部41を避けるように凹むことによって、フラッシャ4とヘッドライトユニット3との干渉を招くことなく、フラッシャ4をカバー35側に寄せることができ、ヘッドライトユニット3とフラッシャ4とが前後方向に大型化するのを抑制できる。なお、延伸部41の太さは、点灯部42の上下方向及び前後方向の幅より小さくなっており、これによって、フラッシャ4をさらにカバー35側に寄せることができている。
なお、図6に示すように、外面部37bは凹んでいる。すなわち、外面部37bは、中央面部37aから外方に伸びるとともに下方に傾斜する第1傾斜面37iと、当該第1傾斜面37iから外方に伸び、側面部36に達する第2傾斜面37jとによって構成されている。
図3に示すように、点灯部42は、ヘッドライト30より左右方向における外方に位置している。この例では、カバー35の側面部36の上方に、点灯部42の最内部(最も内方の部分(左右方向の中心寄りの部分))42bが位置している。また、延伸部41は、左右方向における緩衝器61の位置を越えて外方に伸びている。すなわち、車両の正面視においては、点灯部42は緩衝器61より外方に位置し、被支持部41aは緩衝器61より内方に位置している。図2に示すように、点灯部42の最前部42cは、車両の側面視においては、ヘッドライト30の後端より前方に位置している。この例では、ヘッドライト30の後部にはバルブ保持部32aが設けられており、最前部42cはバルブ保持部32aの後端より前方に位置している。
ヘッドライト30の上方には、車速やエンジン回転数など車両の運転状態を表示する計器7が配置されている。計器7は、フラッシャ4の被支持部41aの上方に位置するとともに、被支持部41aより前方に張り出すように設けられている。詳細には、計器7は、当該計器7の電子部品等を収容するハウジング71を有し、ハウジング71は、計器7の表示面72から前方且つ斜め下方に伸びるように形成されている。このハウジング71は、その前部に、車両の側面視において、被支持部41aより前方に張り出す張り出し部71aを有している。図4に示すように、被支持部41aはハウジング71の下方に位置しており、ハウジング71によって上方から覆われている。なお、この例では、張り出し部71aは、その先端に近づくに従って、左右方向の幅が小さくなるように形成されており、正面視において略三角形状を呈している(図3参照)。そのため、被支持部41aは上面部37の上方から僅かに露呈している。これによって、被支持部41aを目立ち難くすると同時に、バルブ42dの交換時など、フラッシャ4を取り外すことが必要となる際には、作業者は被支持部41aの位置を認識できる。
図3に示すように、カバー35の上面部37は、車両の正面視において、計器7と重なるように設けられている。この例では、上面部37の中央面部37aが、計器7の張り出し部71aと重なっている。すなわち、張り出し部71aの前端は、中央面部37aの上縁37cより前に位置している。さらに、図4に示すように、車両の平面視においても、上面部37の中央面部37aが、計器7の張り出し部71aと重なっている。
計器7は、フラッシャ4やヘッドライトユニット3とともに、ステー56によって支持されている。詳細には、図8及び図9に示すように、ステー56のブリッジ56fには支持プレート56jが設けられている。この支持プレート56jは、計器7のハウジング71の裏面と向き合うように設けられており、ハウジング71は支持プレート56j上に配置され、当該裏面が支持プレート56jに取り付けられている。これによって、搭乗者のハンドル操作に起因してフロントサスペンション6が左右に回転する際には、計器7は、ヘッドライトユニット3及びフラッシャ4とともに、左右に回転する。なお、図8に示すように、支持プレート56jには、計器7に接続された配線等が通される複数の孔が形成されている。
以上説明したように、自動二輪車1では、ヘッドライトユニット3は、ヘッドライト30の照射方向が上下に調整可能となるように支持されている。これによって、ヘッドライト30の照射方向を上下に調整した場合でも、フラッシャ4の向きは維持されるので、フラッシャ4がヘッドライト30とともに上下動する態様に比べて、フラッシャ4の視認性を向上できる。また、カバー35は、リフレクタ32の後部を左右方向の外方から覆うように配置される側面部36と、被支持部41aの前に位置し、延伸部41の下方を通って後方に伸びる上面部37とを有している。これによって、車両の外観の悪化を抑えることができる。すなわち、側面部36によって、リフレクタ32の後に配置される配線やステー56を目立ち難くできる。また、上面部37によってフラッシャ4の支持構造、すなわち被支持部41aや、当該被支持部41aを支持するステー56の支持プレート56gを目立ち難くできる。
また、自動二輪車1は、フラッシャ4の被支持部41aの上方に、車両の運転状態を表示する計器7を備えている。そして、計器7は、当該計器7の前部(以上の説明では張り出し部71a)が被支持部41aより前方に張り出すように形成されている。これによって、さらに、フラッシャ4の支持構造を目立ち難くできる。
また、自動二輪車1では、カバー35の上面部37は、車両の平面視において計器7の前部と重なるように配置されている。これによって、さらにフラッシャ4の支持構造を目立ち難くできる。
また、自動二輪車1では、上面部37の上縁37dは、延伸部41の前の位置で、当該延伸部41を避けるように凹んでいる。これによって、フラッシャ4とヘッドライトユニット3との干渉を招くことなく、フラッシャ4をカバー35側に寄せることができ、ヘッドライトユニット3とフラッシャ4とが前後方向に大型化するのを抑制できる。
また、自動二輪車1では、フラッシャ4の被支持部41aは、車体から伸びるステー56に取り付けられている。これによって、フラッシャ4の支持構造が簡素化できる。
また、自動二輪車1では、ヘッドライトユニット3は、ステー56によって、その照射方向が上下に調整可能となるように支持されている。これによって、ヘッドライトユニット3とフラッシャ4とを支持する部材の数を低減できる。
また、自動二輪車1では、延伸部41の端部に位置する点灯部42は、ヘッドライト30より車両の左右方向の外方に位置する。これによって、フラッシャ4の視認性をさらに向上できる。
また、自動二輪車1では、フロントサスペンション6は、車体の前部において斜め上下方向に伸びる左右の緩衝器61と、左右の緩衝器61に掛け渡されるブラケット62,63とを有している。そして、点灯部42は緩衝器61より左右方向の外方に配置され、被支持部41aは緩衝器61より左右方向の内方に配置されている。これによって、被支持部41aを支持するステー56の長さが長くなることを抑えることができる。また、点灯部42とヘッドライト30との距離が大きくなるので、フラッシャ4の視認性を向上できる。
また、自動二輪車1では、点灯部42の最前部42cは、車両の側面視でヘッドライト30の後端より前方に位置している。これによって、ヘッドライトユニット3とフラッシャ4とが前後方向に大型化することを抑えることができる。
なお、本発明は以上説明した自動二輪車1に限られず、種々の変更が可能である。例えば、以上の説明では、計器7には、被支持部41aより前方に張り出し、上面部37と正面視において重なる張り出し部71aが設けられていた。しかしながら、被支持部41aが上面部37によって前方から覆われ、計器7には、そのような張り出し部71aは設けられていなくてもよい。
また、以上の説明では、上面部37の後端37eは、点灯部42の後端42aより後方に位置していた。しかしながら、後端37eは後端42aより前方に位置してもよい。
1 自動二輪車、3 ヘッドライトユニット、4 フラッシャ、5 車体フレーム、6 フロントサスペンション、7 計器、10 エンジン、14 燃料タンク、15 シート、17 ステアリングシャフト、18 ハンドル、18a ブレーキレバー、30 ヘッドライト、30a 縁、30b 上縁、31 バルブ、32 リフレクタ、32a バルブ保持部、35 カバー、36 側面部、37 上面部、37a 中央面部、37b 外面部、37c 上縁(後縁)、37d 上縁(後縁)、37e 後端、41 延伸部、41a 被支持部、42 点灯部、42a 後端、42c 最前部、42d バルブ、51 ヘッドパイプ、52 メインフレーム、56 ステー、61 緩衝器、62 アッパーブラケット、63 アンダーブラケット、71 ハウジング、71a 張り出し部、72 表示面。

Claims (9)

  1. 後部においてバルブを保持するリフレクタを有し、ステアリングシャフトを支持するヘッドパイプの前に配置されるヘッドライトと、前記ヘッドライトの外周縁を囲むように前記ヘッドライトに取り付けられたカバーと、を有し、フロントサスペンションとともに左右に回転可能に支持されたヘッドライトユニットと、
    前記ヘッドライトユニットの上方に配置される左右のフラッシャであって、前記フロントサスペンションによって支持される被支持部と、前記被支持部から車両左右方向の外方に伸びる延伸部と、当該延伸部の端部に設けられ、バルブを収容する点灯部とを有する左右のフラッシャと、を備え、
    前記ヘッドライトユニットは、前記ヘッドライトの照射方向が上下に調整可能となるように支持され、
    前記カバーは、前記リフレクタの前記後部を車両左右方向の外方から覆うように配置される側面部と、前記被支持部の前に位置し、前記延伸部の下方を通って後方に伸びる上面部とを有する、
    を備えることを特徴とする自動二輪車。
  2. 請求項1に記載の自動二輪車において
    前記フラッシャの前記被支持部の上方に、車両の運転状態を表示する計器をさらに備え、
    前記計器は、当該計器の前部が前記被支持部より前に張り出すように形成されている、
    ことを特徴とする自動二輪車。
  3. 請求項2に記載の自動二輪車において、
    前記カバーの前記上面部は、車両の平面視において前記計器の前記前部と重なるように配置される、
    ことを特徴とする自動二輪車。
  4. 請求項1に記載の自動二輪車において、
    前記上面部の上縁は、前記延伸部の前の位置で、当該延伸部を避けるように凹んでいる、
    ことを特徴とする自動二輪車。
  5. 請求項1に記載の自動二輪車において、
    前記被支持部は、前記フロントサスペンションから伸びるステーに取り付けられている、
    ことを特徴とする自動二輪車。
  6. 請求項5に記載の自動二輪車において、
    前記ヘッドライトユニットは、前記ステーによって、その照射方向が上下に調整可能となるように支持されている、
    ことを特徴とする自動二輪車。
  7. 請求項1に記載の自動二輪車において、
    前記延伸部の端部に位置する前記点灯部は、前記ヘッドライトより車両左右方向の外方に位置する、
    ことを特徴とする自動二輪車。
  8. 請求項1に記載の自動二輪車において、
    前記フロントサスペンションは、車体の前部において斜め上下方向に伸びる左右の緩衝器と、前記左右の緩衝器に掛け渡されるブラケットとを有し、
    前記点灯部は前記緩衝器より車両左右方向の外方に配置され、前記被支持部は前記緩衝器より車両左右方向の内方に配置される、
    ことを特徴とする自動二輪車。
  9. 請求項1に記載の自動二輪車において、
    前記点灯部の最前部は、車両の側面視で、前記ヘッドライトの後端より前方に位置している、
    ことを特徴とする自動二輪車。
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