JP2010170412A - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの増大化を招来することなく、バケットが所定の商品収納コラムから商品を受容し、かつ受容した商品を落下させることなく所望の姿勢で移送することができる自動販売機の商品収納装置を提供すること。
【解決手段】複数の商品収納コラム(21)を左右方向に沿って並設してなる商品ラック(20)と、所定の商品収納コラムとの間で商品Wの受け渡しが可能となるバケット40とを備え、バケット40は枠体であるバケット本体41に揺動可能に配設されてなり、常態においては自身の自重によりバケット本体41内に収納された受容姿勢となる一方、バケット40を構成するピン部材433が突起部材10に当接した場合には、揺動して底面を開放して商品Wの払い出しを許容する払出姿勢となる収納部材42と、商品収納コラムから商品Wを受容する場合に商品Wの重量により収納部材42が払出姿勢になることを規制する規制部材(427)とを備えている。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動販売機の商品収納装置に関し、より詳細には、複数の商品収納コラムを左右方向に沿って並設した商品ラックに対してバケットを通じた商品の受け渡しを行う商品収納装置に関するものである。
自動販売機には、商品を収納する商品収納コラムと、商品の搬送を行うバケットとを断熱構造を有する商品収容庫に備えて構成したものがある。商品収納コラムは、複数の商品を整列した状態で収納する一方、ベンドメックが駆動した場合にはその前端部から商品を1つずつ払い出すものである。一般的な自動販売機では、商品ラックに複数の商品収納コラムが左右方向に沿って並設され、さらにこの商品ラックが左右一対のラック支持側板間に上下方向に沿って複数段設けられている。
バケットは、商品収納コラムとの間において商品の受け渡しを行うもので、商品ラックの前方域を移動可能に配設されている。より詳細に説明すると、バケットは、バケット駆動手段により商品ラックの前方域を上下左右に移動可能に配設されている。
バケット駆動手段は、バケットを左右方向に沿って移動させることが可能なX軸搬送機構と、このX軸搬送機構を含む上記バケットを上下方向に沿って移動させるY軸搬送機構とを備えて構成されている。
このような自動販売機においては、所定の商品収納コラムから指定された商品を受容したバケットを下方に向けて払出移動させ、バケットに設けられたピン部材が商品収容庫の前面を構成する扉体の突起部材に当接して該バケットが傾倒姿勢になることにより受容した商品を払い出すようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−202935号公報
ところで、上述した特許文献1に提案されているような自動販売機では、所定の商品収納コラムに対向配置されたバケットが該商品収納コラムから商品を受容する際に、かかる商品が例えば瓶入り飲料等のように表面が平滑しかつ比較的重量が大きいものであると、該商品の重量によりバケットが商品の払い出しを許容する傾倒姿勢になってしまう虞れがあった。このように商品の受容の際にバケットが傾倒姿勢となってしまうと、商品を所望の姿勢で受容することができないばかりか、受容した商品を落下させてしまう虞れがある。
このような問題を解決するべく、バケット自身に姿勢をロックさせるロック機構と、アクチュエータの駆動によりロック機構を解除する解除機構とを備えるようにすることも可能である。
しかしながら、バケット自身にロック機構や解除機構を設けることはバケットの部品点数の増大だけでなく、重量増、ひいてはコストの増大化を招来することになる。
本発明は、上記実情に鑑みて、コストの増大化を招来することなく、バケットが所定の商品収納コラムから商品を受容し、かつ受容した商品を落下させることなく所望の姿勢で移送することができる自動販売機の商品収納装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機の商品収納装置は、それぞれが複数の商品収納コラムを左右方向に沿って並設してなり、断熱構造を有する商品収容庫に上下方向に沿って複数段設けた商品ラックと、前記商品ラックの前方域を移動可能に配設し、任意の商品収納コラムに対して対向配置された場合に前記商品収納コラムとの間で商品の受け渡しが可能となるバケットと、前記バケットを駆動させるためのバケット駆動手段とを備えた自動販売機の商品収納装置において、前記バケットは、枠体であるバケット本体と、前記バケット本体に揺動可能に配設されてなり、常態においては自身の自重により前記バケット本体内に収納された受容姿勢となる一方、前記バケットを構成するピン部材が前記商品収容庫の前面を構成する扉体の突起部材に当接した場合には、揺動して底面を開放して商品の払い出しを許容する払出姿勢となる収納部材と、対向配置された商品収納コラムから商品を受容する場合に、該商品の重量により前記収納部材が払出姿勢になることを規制する規制部材とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機の商品収納装置は、上述した請求項1において、前記規制部材は、受容姿勢となる前記収納部材を構成する軸状部の進入を許容し、該軸状部の前後方向に沿った移動を規制する溝部であることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る自動販売機の商品収納装置は、上述した請求項1において、前記バケットは、対向配置された商品収納コラムに対して前記商品収納コラムの前端に設けられたゲート部材を開成させるために該商品収納コラムに対して進出移動するプッシャ部材を備え、前記規制部材は、前記プッシャ部材の進出移動に応じて所定の規制位置に移動することにより、受容姿勢にある収納部材の一部に当接して該収納部材が揺動することを規制する板状部材であることを特徴とする。
本発明によれば、バケットを構成する規制部材が、対向配置された商品収納コラムから商品を受容する場合に、該商品の重量により前記収納部材が払出姿勢になることを規制するので、バケットが受容した商品を落下させる虞れがなく、またバケット自身に別部材としてのロック機構や解除機構を設ける必要がないので、コストの増大化を招来することがない。従って、コストの増大化を招来することなく、バケットが所定の商品収納コラムから商品を受容し、かつ受容した商品を落下させることなく所望の姿勢で移送することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である商品収納装置が適用された自動販売機を示す正面図である。 図2は、本発明の実施の形態である商品収納装置が適用された自動販売機の内部構造を示す斜視図である。 図3は、バケット駆動手段を構成するX軸搬送機構に搭載されるバケットを示すもので、前方側から見た場合を示す斜視図である。 図4は、バケットを後方側から見た場合を示す斜視図である。 図5は、バケットを側方から見た場合を模式的に示す側面図であり、内部を透過して示している。 図6は、バケットを側方から見た場合を模式的に示す側面図であり、内部を透過して示している。 図7は、バケットを側方から見た場合を模式的に示す側面図であり、内部を透過して示している。 図8は、本発明の実施の形態であるバケットの変形例を示すもので、前方側から見た斜視図である。 図9は、本発明の実施の形態であるバケットの変形例を示すもので、後方側から見た斜視図である。 図10は、図8及び図9に示したバケットを側方から見た場合を模式的に示す側面図であり、内部を透過して示している。 図11は、図8及び図9に示したバケットを側方から見た場合を模式的に示す側面図であり、内部を透過して示している。 図12は、本発明の実施の形態であるバケットの変形例を示す説明図であり、バケット本体を構成する側部の内部構造を示している。 図13は、図12に示した側部の内部構造を後方から示した斜視図である。 図14は、本発明の実施の形態であるバケットの変形例を示す説明図であり、バケット本体を構成する側部の内部構造を示している。 図15は、図14に示した側部の内部構造を後方から示した斜視図である。 図16は、図14及び図15に示した上部側後延部の当接片と、規制板と、プッシャとの位置関係を模式的に示す斜視図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の商品収納装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態である商品収納装置が適用された自動販売機を示すものであり、図1は正面図、図2は内部構造を示す斜視図である。ここで例示する自動販売機は、例えば缶入り飲料、ペットボトル入り飲料、紙パック入り飲料等の商品W(図5〜図7参照)を冷却、若しくは加熱した状態で販売するもので、本体キャビネット1を備えている。
本体キャビネット1は、前面が開口した直方状を成すもので、内部が2つに区画されて上側が商品収容庫2、下側が機械室3となっている。商品収容庫2は、その内部を予め設定した温度状態に保持する室であり、商品収容庫2を構成する壁部材はそれぞれ断熱材によって構成してある。また、図には明示していないが、冷凍サイクルを構成する蒸発器等、内部雰囲気を冷却するための冷却手段や、電熱ヒータ等、内部雰囲気を加熱するための加熱手段が設けてある。一方、機械室3には、上記蒸発器とともに冷凍サイクルを構成する冷凍機(圧縮機及び凝縮器)4や、各種制御機器等が設けてある。
この本体キャビネット1の前面には、外扉5及び内扉6が設けてある。内扉6は、断熱ガラス等の透明板材7を嵌め込んで形成した扉体であり、商品収容庫2の前面を覆うのに十分な大きさを有している。この内扉6は閉移動して商品収容庫2の前面を閉塞する場合には、該商品収容庫2の前面を構成する断熱部材である。
この内扉6の透明板材7の中央部下方域には、矩形状の商品搬出口8が形成されるとともに、該商品搬出口8を開閉するための搬出フラッパ9が設けられている。搬出フラッパ9は、下端が自由端となる態様で前後方向に揺動可能に軸支され、常態においては自身の自重により商品搬出口8を閉成するものである。
また、内扉6の商品搬出口8の直上部位には、突起部材10が突設してある。この突起部材10は、金属性材料により構成したもので、内扉6の後面から突出する態様で設けてあり、より詳細には、内扉6が商品収容庫2の前面を閉塞する場合に後方に向けて突出する態様で設けてある。
外扉5は、本体キャビネット1の前面開口を開閉するためのものであり、必要に応じて断熱材を用いて構成してあり、断熱ガラス等の透明板材を嵌め込んでなるウインドウ11を有している。従って、当該自動販売機は外扉5のウインドウ11を介して内部を視認可能ないわゆるビュータイプのものである。また、外扉5の前面には、販売商品を選択するための選択スイッチ12や、貨幣を投入するための入金口13等、商品を自動販売する際に必要となる構成が配設してある。尚、以下、本明細書において、左方向は、自動販売機を正面から見た場合の左側の方向を指し、右方向は、自動販売機を正面から見た場合の右側の方向を指すものとして説明する。
上記商品収容庫2には、商品ラック20とバケット駆動手段30とが設けてある。商品ラック20は、複数の商品収納コラム21を左右方向に沿って並設することによって構成したもので、個々の商品収納コラム21に画成した商品収納通路22に複数の商品を前後方向に整列した状態で収納することが可能である。このような商品ラック20は、商品収容庫2において左右一対となる態様で取り付けたラック支持側板(図示せず)間に架け渡される態様で上下方向に沿って複数段設けてある。
上記商品ラック20を支持するラック支持側板は、例えば板金等を適宜加工して構成した長尺状の板状体であり、互いの一面(内面)が対向する態様で設けてある。具体的には、商品収容庫2を構成する天板や底板等に例えばネジ等の取付部材を介して取り付けて設けてある。
かかるラック支持側板に支持された商品ラック20の各商品収納コラム21は、前後に平行配置したローラ23(図12及び図13参照)に無端状のベルト24(図12及び図14参照)を掛け回した搬送機構を備え、搬送ベルト24の上面に商品Wを載置して収納している。このような各商品収納コラム21の前端部には商品Wの払い出しを制御するベンドメック25(図12及び図13参照)が設けてある。ベンドメック25は、駆動モータ、ソレノイド等の動力源から切り離した駆動部を有さないものであり、後述するバケット40が指定の商品収納コラム21に対向配置された場合に該バケット40に内蔵される電動式駆動機構50(図12及び図13参照)からの動力が伝達されて駆動するものである。
バケット駆動手段30は、X軸搬送機構31とY軸搬送機構32との組立体として構成したものである。X軸搬送機構31は、本体キャビネット1の内部であって商品ラック20の前方域において左右方向に沿って延在するレール部材311を備え、X軸モータ312(図3〜図7参照)の駆動によりレール部材311の延在方向(左右方向)に沿って搭載するバケット40を移動させるものである。
X軸モータ312は、例えばPWM(Pulse Width Modulation)駆動されるものである。ここでPWM駆動とは、モータの駆動電圧を間欠的にオンオフするものであり、オンのデューティが大きいほど当該モータは高速回転し、オフのデューティが大きいほど当該モータは低速回転する。そのようなX軸搬送機構31の構造そのものは周知なものであり、ここでは詳細な説明を割愛する。
Y軸搬送機構32は、構造自体は周知なものであり、ここでは詳細な説明を割愛して簡単に説明する。このY軸搬送機構32は、左右一対の搬送支持枠に設けたものである。これら搬送支持枠の上端部近傍にはプーリが回転自在となる態様で配設してある。このプーリには、長尺状の索状体であるベルトが掛け回してあり、このベルトの一端にはウエイターが接続され、他端には上記レール部材311を保持するための保持部材が接続されている。そして、Y軸搬送機構32は、Y軸モータの駆動によりプーリが回転し、これにより保持部材に保持されるレール部材311、並びにバケット40を搭載するX軸搬送機構31を上下方向に沿って移動させるものである。ここでY軸モータは、上述したX軸モータ312と同様にPWM駆動されるものとする。
図3〜図5は、それぞれバケット駆動手段30を構成するX軸搬送機構31に搭載されるバケット40を示すものであり、図3は、前方側から見た場合を示す斜視図、図4は、後方側から見た場合を示す斜視図、図5は、側方から見た場合を模式的に示す側面図であり、内部を透過して示している。ここで例示するバケット40は、バケット本体41と、収納部材42と、当接部材43とを備えて構成してある。
バケット本体41は、前面、後面及び上面が開口した箱状の枠体である。このバケット本体41を構成する左右一対の側部411は、互いの内面が対向する態様で立設してある。これら側部411は、樹脂製の筐体内に種々の機器を収容しており、一例を挙げると電動式駆動機構50やプッシャ機構60(図12及び図14参照)を収容している。電動式駆動機構50は、指定された商品収納コラム21にバケット40が対向配置された場合に該商品収納コラム21の前端部のベンドメック25に駆動力を伝達して駆動力を与えるものである。プッシャ機構60は、プッシャ用モータ61(図12及び図14参照)の駆動により後方側に向けて進出移動するプッシャ62(図12及び図13参照)を備え、かかるプッシャ62の進出移動により、商品収納コラム21の前端部に設けられたゲート部材27を開成させるものである。
収納部材42は、金属製板状体を適宜組み合わせ、かつ屈曲加工等を施すことにより形成したものであり、バケット本体41に揺動可能に配設してある。より詳細に説明すると、収納部材42は、収納前部421と、収納側部422と、収納底部423とを有して構成してある。
収納前部421は、収納部材42の前面を構成するものであり、矩形状の前面開口421aを有してなるものである。収納側部422は、互いの内面が対向する態様で収納前部421の両端部からそれぞれ後方に向けて延在するものであり、上部側後延部4221と下部側後延部4222とを有している。上部側後延部4221は、収納側部422の上方側において後方側に向けて延在するものであり、上下方向が長径となる長孔4221aを有している。かかる長孔4221aを軸部材424が貫通する結果、収納部材42は、該軸部材424の軸心回りに揺動可能にバケット本体41に設けられている。下部側後延部4222は、収納側部422の下方側において後方側に向けて延在するものであり、前後方向が長径となる長孔4222aを有している。
収納底部423は、収納側部422の下部側後延部4222間に軸状部425を介して揺動可能に配設した板状体である。より詳細に説明すると、軸状部425の両端は、下部側後延部4222の長孔4222aを貫通して、バケット本体41を構成する両側部411に形成されたガイド溝426を挿通しており、これにより、収納底部423は、かかる軸状部425の軸心回りに揺動可能となっている。
ここで、ガイド溝426は、挿通する軸状部425を案内するためのものであり、前方に向かうに連れて漸次上方に向けて延在している。このガイド溝426の後端には、かかるガイド溝426に連続する態様で下方に延在する規制溝427が形成してある。かかる規制溝427は、軸状部425が進入した場合に、該軸状部425が前後方向に移動することを規制するものである。
当接部材43は、金属製板状体を適宜組み合わせ、かつ屈曲加工等を施すことにより形成したものであり、収納部材42と同軸上にバケット本体41に対して揺動可能に配設してある。この当接部材43は、当接前部431と当接側部432とを備えて構成してある。
当接前部431は、当接部材43の前面を構成するものであり、収納部材42の収納前部421の前面開口421aを通過することが可能な大きさに形成してある。このような当接前部431には、ピン部材433が前方に突出する態様で設けてある。ピン部材433は、当接前部431に左右方向に沿って設けられた軸部434の軸心回りに揺動可能となる態様で配設され、バネ部材435に付勢されることにより、前方域に向けて、すなわち収納前部421の前面開口421aを通じて内扉6側に向けて突出している。
当接側部432は、当接前部431の両端上部から後方に向けて延在する左右一対のものであり、その後端部には、収納側部422の上部側後延部4221の長孔4221aを貫通する軸部材424がカシメにより連結してある。これにより、当接部材43は、軸部材424の軸心回り、すなわち収納部材42と同軸に軸支されてバケット本体41に揺動可能に配設してある。また、左右一対の当接側部432のうち左側の当接側部432の後端上部には屈曲された規制片436が形成してある。
上記バケット40を総括して説明する。バケット本体41には、収納部材42及び当接部材43がともに共通の軸部材424の軸心回りに揺動可能となる態様で配設されている。かかる軸部材424は、一端がバケット本体41の側部411に自身の軸心回りに回転可能に支持され、収納部材42の長孔4221aを貫通して当接部材43の収納側部422の後端部に他端がカシメにより連結している。そして、収納部材42は、常態においては、自身の自重によりバケット本体41内に収納された受容姿勢となっている。かかる受容姿勢においては、図5に示すように、収納部材42における下部側後延部4222の長孔4222aを貫通する軸状部425がバケット本体41の側部411の規制溝427に進入しており、軸状部425の前後方向に沿った移動が規制されている。
また、このような受容姿勢にある場合、収納部材42の収納底部423は、バケット本体41の底部に支持されており、収納部材42の底面を閉塞して商品Wを載置可能な状態になっている。
一方、当接部材43も自身の自重によりバケット本体41内に収納された待機姿勢になっている。かかる待機姿勢の状態でも当接前部431に設けられたピン部材433は、収納前部421の前面開口421aを通じて前方に向けて突出している。当接部材43が待機姿勢にある場合、左側の当接側部432の後端上部に形成された規制片436が、収納側部422の上端部から上方に向けて突出した突出部422aの上方域に位置し、これにより受容姿勢にある収納部材42が上方に向けて移動することを規制している。
上記のように構成した商品収納装置では、販売待機状態において冷却手段若しくは加熱手段が駆動することにより、商品収容庫2に収納した商品が所望の温度状態に保持されることになる。
上述した販売待機状態において、選択スイッチ12を通じて商品の選択情報及び入金口13を通じて投入された貨幣の入金情報がそれぞれ所定の販売条件を充足すると、バケット駆動手段30が駆動することにより、選択した商品を収納した商品収納コラム21に対してバケット40が対向配置される。バケット40が対向配置されると、該バケット40の側部411に収容される電動式駆動機構50が該当する商品収納コラム21のベンドメック25を駆動する。これにより商品Wが1つだけバケット40に移動し、受容姿勢にある収納部材42の収納底部423に載置された態様で受容される。
商品Wを受容したバケット40は、バケット駆動手段30の駆動により、突起部材10の直上域に任意に設定された中継位置に移動し、かかる中継位置から下方に向けて移動する。
このように中継位置から下方に向けて移動すると、図6に示すように、バケット40を構成する当接部材43のピン部材433が突起部材10に当接する。ピン部材433が突起部材10に当接すると、待機姿勢にある当接部材43だけが軸部材424の軸心回りに揺動、すなわち上方に向けて揺動する。かかる当接部材43の揺動により、当接部材43の規制片436が収納部材42の突出部422aの上方域から後方に向けて退避移動する。これにより、受容姿勢にある収納部材42は、上方に向けて移動が可能な状態になる。
そして、バケット駆動手段30の駆動によりバケット40が下方に移動するのに従って、ピン部材433が突起部材10に当接する当接部材43は上方に向けて揺動し、ピン部材433が当接前部431の前面開口421aの上縁部を押圧し、これにより受容姿勢にある収納部材42は上方に向けて移動する。この収納部材42の上方移動により軸状部425の両端が規制溝427からガイド溝426の後端に移動し、これにより軸状部425がガイド溝426の延在方向に沿って前方に向けて移動可能な状態になる。
バケット40が更に下方へ移動することにより、当接部材43に押圧される収納部材42は、軸部材424の軸心回りに揺動、すなわち上方に向けて揺動する。このとき、軸状部425の両端はガイド溝426の延在方向に沿って前方に向けて移動し、図7に示すように、収納底部423がバケット本体41の底部の支持から離脱して軸状部425の軸心回りに下方に向けて揺動して前方に迫り出した前傾姿勢となり、これにより収納部材42は、底面を開放する払出姿勢になる。
このように収納部材42が払出姿勢になると、収納部材42が搬出フラッパ9を前方に押圧して商品搬出口8を開成させる。これにより、商品Wは、開放した底面を通じて商品搬出口8から払い出され、所定の商品取出室に至り、取り出し可能な状態になる。
以上説明したような本実施の形態における商品収納装置においては、収納部材42が受容姿勢にある場合に、該収納部材42を構成する軸状部425の両端がバケット本体41の側部411に形成された規制溝427に進入し、前後方向への移動が規制されている。これにより、収納部材42は軸部材424の軸心回りに揺動することを規制されている。つまり、規制溝427は、受容姿勢にある収納部材42が揺動して払出姿勢になることを規制する規制部材を構成している。
そして、規制溝427が受容姿勢にある収納部材42が揺動して払出姿勢になることを規制するので、対向配置された商品収納コラム21から商品Wを受容する場合に、該商品Wの重量により受容姿勢にある収納部材42が払出姿勢になることを規制する。これによりバケット40が受容した商品Wを落下させる虞れがなく、またバケット40自身に別部材としてのロック機構や解除機構を設ける必要がないので、コストの増大化を招来することがない。従って、コストの増大化を招来することなく、バケット40が所定の商品収納コラム21から商品Wを受容し、かつ受容した商品Wを落下させることなく所望の姿勢で移送することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、上述した実施の形態では、バケット本体41の側部411に形成した規制溝427により受容姿勢にある収納部材42が払出姿勢になることを規制していたが、本発明では、図8〜図11に示すような構成を採用しても良い。
図8〜図11は、それぞれ本発明の実施の形態であるバケットの変形例を示すものであり、図8は、前方側から見た斜視図、図9は、後方側から見た斜視図である。尚、上述した実施の形態と同様の構成を有するものには同一の符号を付して、その説明を省略する。
ここで例示するバケット40′は、バケット本体41、収納部材42及び当接部材44を備えて構成してある。当接部材44は、金属製板状体を適宜組み合わせ、かつ屈曲加工等を施すことにより形成したものであり、収納部材42と同軸上にバケット本体41に対して揺動可能に配設してある。この当接部材44は、当接前部431と当接側部442とを備えて構成してある。当接側部442は、当接前部431の両端上部から後方に向けて延在する左右一対のものであり、その後端部には、収納側部422の上部側後延部4221の長孔4221aを貫通する軸部材424がカシメにより連結してある。これにより、当接部材44は、軸部材424の軸心回り、すなわち収納部材42と同軸に軸支されてバケット本体41に揺動可能に配設してある。また、左右一対の当接側部442のうち左側の当接側部442の後端上部には支持片4421が形成してある。この支持片4421は、長尺状の規制ロッド4422を支持するためのものである。この規制ロッド4422は、図10にも示すように、バケット本体41の左側側部411を貫通する態様で設けてあり、当接部材44が待機姿勢にある場合に、その先端が収納部材42の収納側部422から左方に突出する突起片422aの上方域に位置している。これにより、受容姿勢にある収納部材42が揺動することを規制している。
そして、バケット40′が中継位置から下方に向けて移動することによりピン部材433が突起部材10に当接することにより、当接部材44が待機姿勢から前方に向けて揺動すると、規制ロッド4422の先端は、図11に示すように、突起片422aの上方域から後方に向けて退避移動する。これにより、受容姿勢にある収納部材42は、揺動可能な状態となり、揺動する当接部材44に押圧されて揺動し、払出姿勢となる。つまり、支持片4421に支持された規制ロッド4422は、受容姿勢にある収納部材42が揺動して払出姿勢になることを規制する規制部材を構成している。
このような構成によっても、対向配置された商品収納コラム21から商品Wを受容する場合に、該商品Wの重量により受容姿勢にある収納部材42が払出姿勢になることを規制する。これによりバケット40′が受容した商品Wを落下させる虞れがなく、またバケット40′自身にロック機構や解除機構を設ける必要がないので、コストの増大化を招来することがない。従って、コストの増大化を招来することなく、バケット40′が所定の商品収納コラム21から商品Wを受容し、かつ受容した商品Wを落下させることなく所望の姿勢で移送することができる。
図12は、本発明の実施の形態であるバケットの変形例を示す説明図であり、バケット本体を構成する側部の内部構造を示している。尚、上述した実施の形態と同一の構成を有するものには同一の符号を付してその説明を省略する。ここで例示するバケット40”は、バケット本体41、収納部材42及び当接部材44を備えて構成してある。バケット本体41を構成する側部411′には、規制板45が上下方向に移動可能に設けてある。この規制板45は、図12に示すようにプッシャ62が側部411′に収納されている場合には、図13にも示すように下限位置に位置している。かかる下限位置に位置している場合には、収納部材42を構成する上部側後延部4221の後端に形成された当接片4221bには当接せず、該収納部材42の揺動を許容するものである。
一方、図14に示すように、プッシャ機構60が駆動し、プッシャ62が後方に向けて進出移動する場合には、図15にも示すように、規制板45が上方に向けて移動して上限位置(規制位置)に位置することになる。かかる上限位置に位置している場合には、図16に模式的に示すように、規制板45が収納部材42の当接片4221bに当接して受容姿勢となる収納部材42の揺動を規制することになる。
つまり、規制板45は、プッシャ機構60の駆動によりプッシャ62が進出移動する際に受容姿勢にある収納部材42が揺動して払出姿勢になることを規制する規制部材を構成している。このような構成によっても、対向配置された商品収納コラム21から商品Wを受容する場合に、該商品Wの重量により受容姿勢にある収納部材42が払出姿勢になることを規制する。これによりバケット40”が受容した商品Wを落下させる虞れがなく、またバケット40”自身には、規制板45を追加するのみで別部材としてのロック機構や解除機構を設ける必要がないので、コストの増大化を招来することがない。従って、コストの増大化を招来することなく、バケット40”が所定の商品収納コラム21から商品Wを受容し、かつ受容した商品Wを落下させることなく所望の姿勢で移送することができる。
2 商品収容庫
6 内扉
8 商品搬出口
9 搬出フラッパ
10 突起部材
20 商品ラック
21 商品収納コラム
22 商品収納通路
27 ゲート部材
30 バケット駆動手段
40 バケット
41 バケット本体
411 側部
42 収納部材
421 収納前部
422 収納側部
423 収納底部
425 軸状部
426 ガイド溝
427 規制溝
43 当接部材
431 当接前部
432 当接側部
433 ピン部材
45 規制板
50 電動式駆動機構
60 プッシャ機構
62 プッシャ

Claims (3)

  1. それぞれが複数の商品収納コラムを左右方向に沿って並設してなり、断熱構造を有する商品収容庫に上下方向に沿って複数段設けた商品ラックと、
    前記商品ラックの前方域を移動可能に配設し、任意の商品収納コラムに対して対向配置された場合に前記商品収納コラムとの間で商品の受け渡しが可能となるバケットと、
    前記バケットを駆動させるためのバケット駆動手段と
    を備えた自動販売機の商品収納装置において、
    前記バケットは、
    枠体であるバケット本体と、
    前記バケット本体に揺動可能に配設されてなり、常態においては自身の自重により前記バケット本体内に収納された受容姿勢となる一方、前記バケットを構成するピン部材が前記商品収容庫の前面を構成する扉体の突起部材に当接した場合には、揺動して底面を開放して商品の払い出しを許容する払出姿勢となる収納部材と、
    対向配置された商品収納コラムから商品を受容する場合に、該商品の重量により前記収納部材が払出姿勢になることを規制する規制部材と
    を備えたことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
  2. 前記規制部材は、受容姿勢となる前記収納部材を構成する軸状部の進入を許容し、該軸状部の前後方向に沿った移動を規制する溝部であることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品収納装置。
  3. 前記バケットは、対向配置された商品収納コラムに対して前記商品収納コラムの前端に設けられたゲート部材を開成させるために該商品収納コラムに対して進出移動するプッシャ部材を備え、
    前記規制部材は、前記プッシャ部材の進出移動に応じて所定の規制位置に移動することにより、受容姿勢にある収納部材の一部に当接して該収納部材が揺動することを規制する板状部材であることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品収納装置。
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