JP2010106934A - モノキャリア - Google Patents

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Abstract

【課題】転動体としてころを用いたモノキャリア(ボールねじ一体型直動案内ユニット)において、コストアップや生産性低下の問題がなく、軽量化およびコンパクト化を確保できるようにする。
【解決手段】スライダ本体2Aの各側面の案内レール1の転動面12aと対向する位置に、転動面22aが形成されている。両転動面12a,22aが、ころ5の転動通路を構成する。この転動通路を二対四列有し、各袖部12の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線L1,L2の交点Cが、幅方向で転動通路の内側に存在する。スライダ2にナット21を直接形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、モノキャリア(ボールねじ一体型直動案内ユニット)に関する。
モノキャリア(ボールねじ一体型直動案内ユニット)の従来例としては、例えば特許文献1に記載されたテーブル移送装置が挙げられる。この文献の装置は、ねじ軸とナットを有するボールねじと、案内レールとスライダを有するリニアガイドとが一体化され、スライダにボールねじ孔(ナット)が直接形成され、案内レールの長手方向に垂直な断面は凹状(U字状)で、スライダをこの凹部に収納した状態でねじ軸の軸方向に沿って案内するものである。
この装置の案内レールは、スライダの各側面と対向配置される各袖部の内側面に、転動体の転動通路を構成する転動面を有する。スライダは、案内レールの前記転動面に対向配置されて前記転動通路を構成する転動面と、転動体の戻し通路と、前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有する。転動体はボールであり、二対四列の転動通路を有し、各袖部の二列の転動通路を転動するボール列の荷重作用線の交点が、幅方向で前記転動通路より内側に存在している。
下記の特許文献2および特許文献3には、転動体としてころを組み込んだモノキャリアが記載されている。転動体としてころを使用することで、ボールを使用した場合よりも、軽量化やコンパクト化を確保しながら負荷容量や剛性を増すことができる。
特許文献2に記載されたモノキャリアは、二対四列の転動通路を有し、各袖部の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線の交点が、幅方向で前記転動通路より内側に存在している。ただし、ボールねじはインナーレール(スライダ)とは別部材で形成され、インナーレールの凹部に固定されている。すなわち、ボールねじのナットはスライダに直接形成されてはいない。
特許文献3に記載されたモノキャリアでは、ベアリングブロックの雌ねじ部(スライダのナット)をインサート成形で形成している。
特公平8−18209号公報 特開2002−227839号公報の第24図 特許第3431354号公報
本発明の課題は、転動体としてころを用いたモノキャリア(ボールねじ一体型直動案内ユニット)において、コストアップや生産性低下の問題がなく、軽量化およびコンパクト化を確保できるようにすることである。
上記課題を解決するために、本発明は、断面がU字状に形成された案内レールと、前記案内レールのU字状の凹部内に配置されたスライダと、前記案内レールと前記スライダの間に配置された複数個の転動体と、前記スライダ内に前記案内レールと平行に形成されたナットと、前記ナットを貫通するねじ軸と、前記ナットとねじ軸との間に配置されてボールねじを構成するボールと、を有し、前記案内レールは、前記スライダの各側面と対向配置される各袖部の内側面に、前記転動体の転動通路を構成する転動面を有し、前記スライダは、案内レールの前記転動面に対向配置されて前記転動通路を構成する転動面と、転動体の戻し通路と、前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有し、前記転動体はころであり、各袖部の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線の交点が、幅方向で前記転動通路より内側に存在し、前記ナットは前記スライダに直接形成され、前記ねじ軸の作動によりボールねじ機構でスライダが送られ、リニアガイド機構によりスライダが案内されることで、案内レールに対してスライダが相対的に直線運動するモノキャリアを提供する。
このように、本発明のモノキャリアによれば、各袖部の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線の交点が、幅方向で前記転動通路より内側に存在している(DF接触構造である)ため、前記交点が幅方向で前記転動通路より外側に存在している(DB接触構造である)場合と比較して、調心性に優れ、こじり力が加わることで発生する力も小さい。そのため、スライダに対してころの転動面とナットの螺旋溝(ボールねじのボールの転動溝)を別工程で形成することに伴って、両者に相対的な位置ずれが生じても、こじり力が加わることに伴う寿命低下を抑制できる。したがって、スライダに対してころの転動面とナットの螺旋溝との相対的な位置精度を高精度にする必要がないため、コストアップや生産性低下の問題が生じない。
また、各袖部の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線の交点が、幅方向で前記転動通路より内側に存在している(DF接触構造である)ことで、ころの戻し通路をスライダ内に上下方向でコンパクトに配置することができる。
また、ボールねじを構成するナットがスライダに直接形成されているため、ナットがスライダと別部材で形成されているものと比較して、スライダの寸法を小さくすることができる。また、ナットがスライダにインサート成形で形成されているものと比較してコストが低くなる。
本発明のモノキャリアによれば、転動体としてころを用いることでモノキャリアの負荷容量や剛性を増すことができ、DF接触構造とするとともにナットをスライダに直接形成することで、コストアップや生産性低下の問題がなく、軽量化およびコンパクト化を確保できる。
本発明のモノキャリアによれば、転動体としてころを用いたモノキャリア(ボールねじ一体型直動案内ユニット)において、コストアップや生産性低下の問題がなく、軽量化およびコンパクト化を確保できる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に相当するモノキャリアを示す平面図である。図2は図1の側面図である。図3は図1のA−A断面図である。図4は図1のB−B断面図である。
このモノキャリアは、案内レール1と、スライダ2と、ねじ軸3と、ボール4と、ころ5とを備えている。
案内レール1の長手方向に垂直な断面は、開口側を上にしたコの字状(U字状)で、この凹部11にスライダ2が収納されている。案内レール1には、スライダ2の各側面と対向配置される各袖部12の内側面に、ころ5の転動通路を構成する転動面12aが形成されている。各袖部12の上外側部分12bは、通常より大きく面取りされている。
スライダ2には、案内レール1と平行に貫通する雌ねじ(ナット)21が形成されている。ナット21は、スライダ2に螺旋溝を直接加工することで形成されている。
ねじ軸3はナット21を貫通し、ナット21内のねじ軸3との間にボール4が配置されている。ねじ軸3の長さ方向両端が、案内レール1の長手方向両端に回転自在に支持されている。ねじ軸3の長さ方向一端(図1および2で右端に突出している部分)が、使用時にモータに取り付けられる。
スライダ2は、直動方向で、スライダ本体2Aと、エンドキャップ2Bと、潤滑部品2Cと、サイドシール2Dとに分割される。エンドキャップ2Bには方向転換路が形成されている。
潤滑部品2Cは、図4に示すように、ポリエチレン製の多孔質体に潤滑油を含浸させたシール部材71A,71Bが、取り付け板72に固定されたものである。半円状のシール部材71Aは、ねじ軸3の周縁部に配置され、略台形状のシール部材71Bは、案内レール1の袖部12の転動面12aに接するように配置されている。サイドシール2Dとエンドキャップ2Bとの間に固定された時に、シール部材71Aは、スプリングコイルにより適度な圧力でねじ軸3に接触し、シール部材71Bは、板ばね73により適度な圧力で転動面12aに接触する。
スライダ本体2Aの各側面には、案内レール1の転動面12aと対向する位置に、転動面22aが形成されている。これらの対向する転動面12a,22aが、ころ5の転動通路を構成する。この転動通路を二対四列有し、各袖部12の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線L1,L2の交点Cが、幅方向で転動通路の内側に存在している。交点Cを通る水平線LCは、ねじ軸3の中心の高さ(ラインL3)より寸法Kだけ下方に配置されている。ねじ軸3の中心の高さ(ラインL3)は、モノキャリア全体の高さHの約1/2の高さである。また、水平線LCと荷重作用線L1,L2との角度(接触角)は45°である。スライダ本体2Aには、また、戻し通路51が形成されている。
案内レール1には、また、両袖部12で挟まれた底部13に、取付ボルトを挿入するための貫通穴15が形成されている。貫通穴15は、幅方向で底部13の各袖部12との境界位置に形成されている。案内レール1の底部13の底面には、両貫通穴15間に肉盗み部16が形成されている。案内レール1は、肉盗み部16以外の位置でテーブル(被取付面)6と接触している。
この直動装置の案内レール1は、取り付け穴15を利用したボルト止めでテーブル6に固定される。そして、モータを作動してねじ軸3を回転させることにより、ボールねじ機構(ナット21、ねじ軸3、ボール4)とリニアガイド機構(転動面12a,22a、ころ5)を介して、スライダ2が案内レール1に対して軸方向に沿って移動する。
この実施形態のモノキャリアによれば、各袖部12の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線の交点Cが、幅方向で転動通路の内側に存在している(DF接触構造)ため、調心性に優れ、こじり力が加わることで発生する力も小さい。そのため、スライダ2に対してころ5の転動面22aとナット21の螺旋溝(ボールねじのボールの転動溝)を別工程で形成することに伴って、両者に相対的な位置ずれが生じても、こじり力が加わることに伴う寿命低下を抑制できる。したがって、スライダ2に対してころ5の転動面22aとナット21の螺旋溝との相対的な位置精度を高精度にする必要がないため、コストアップや生産性低下の問題が生じない。また、接触角を45°としたため、上下方向および水平方向の荷重をバランスよく受けることができる。
また、この実施形態のモノキャリアでは、各袖部12の上外側部分12bが通常より大きく面取りされている。袖部12の上側部分の厚さは、袖部12が幅方向に開く変形に及ぼす影響が小さいため、袖部12の上外側部分12bを大きく面取りすることで、袖部12の幅方向に開く変形を抑えながら、案内レール1を軽量化することができる。
また、この実施形態のモノキャリアでは、二列の転動通路の中心の高さ(ラインLC)が、ねじ軸3の中心の高さ(ラインL)より下方に配置されている。すなわち、転動面12a,22aの位置が袖部12の底部13との境界位置近くに配置されている。そのため、スライダ2が荷重を受けて、案内レール1の袖部12に開き変形が生じた場合でも、転動面12a,22aの傾きによって生じる転動面12a,22aところ5との接触部での面圧分布の偏りや、エッジロードによる寿命低下を可及的に小さくすることができる。
また、この実施形態のモノキャリアによれば、ボールねじを構成するナット21がスライダ2に直接形成されているため、ナット21がスライダ2と別部材で形成されているものと比較して、スライダ2の寸法を小さくすることができる。したがって、転動体としてころ5を用いたことで得られる軽量化およびコンパクト化が確保される。さらに、ナット21がスライダ2にインサート成形で形成されているものとの比較では、コストが低減できる。
また、この実施形態のモノキャリアによれば、スライダ2に潤滑部品2Cが組み込まれているため、長期に渡って潤滑性能が確保され、サイドシール2Dのシール性能も長期に渡って確保されるため、寿命が長くなる。
リニアガイド部は、スライダ2の上に搭載したワークのガタツキを防止するため、転動面12a,22aところ5との間は隙間のない仕様としたが、ボールねじ部は僅かに隙間を設けた仕様とすることで、軽摩擦力で滑らかに動くようにしてもよいし、繰り返し位置決め精度が重視される用途では、軽予圧仕様としてもよい。
本発明の一実施形態に相当するモノキャリアを示す平面図である。 図1の側面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。
符号の説明
1 案内レール
11 凹部
12 袖部
12a 案内レールの転動面
12b 袖部の上外側部分
13 底部
15 取り付け穴
16 肉盗み部
2 スライダ
2A スライダ本体
2B エンドキャップ
2C 潤滑部品
2D サイドシール
21 ナット
22a スライダの転動面
3 ねじ軸
4 ボール
5 ころ
6 テーブル(被取付面)
71A,71B シール部材
72 取り付け板
73 板ばね

Claims (1)

  1. 断面がU字状に形成された案内レールと、
    前記案内レールのU字状の凹部内に配置されたスライダと、
    前記案内レールと前記スライダの間に配置された複数個の転動体と、
    前記スライダ内に前記案内レールと平行に形成されたナットと、
    前記ナットを貫通するねじ軸と、
    前記ナットとねじ軸との間に配置されてボールねじを構成するボールと、
    を有し、
    前記案内レールは、前記スライダの各側面と対向配置される各袖部の内側面に、前記転動体の転動通路を構成する転動面を有し、
    前記スライダは、案内レールの前記転動面に対向配置されて前記転動通路を構成する転動面と、転動体の戻し通路と、前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有し、
    前記転動体はころであり、各袖部の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線の交点が、幅方向で前記転動通路より内側に存在し、
    前記ナットは前記スライダに直接形成され、
    前記ねじ軸の作動によりボールねじ機構でスライダが送られ、リニアガイド機構によりスライダが案内されることで、案内レールに対してスライダが相対的に直線運動するモノキャリア。
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