JP2010084158A - 電気鋳造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性基材13の上面に重ねて形成された絶縁層14にキャビティ15を開口して母型11を作製している。この母型11を電解槽内に配置して電圧を印加し、キャビティ15の底面に金属を電着させてキャビティ15内に金属成型品12を電気鋳造する。この電着工程においては、キャビティ15の幅をW、キャビティ15の上面開口と金属層18の上面との間のヘッドスペースの垂直高さをHとするとき、金属層18の上に残すヘッドスペースの高さHが、
300μm≦W なら、 H≧W/2.85
200μm≦W<300μm なら、 H≧W/3.75
100μm≦W<200μm なら、 H≧W/4
W<100μm なら、 H≧W/10
を満たすようにして、金属層18の成長を停止させる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施形態1による電気鋳造方法(以下、電鋳法という。)を説明するための断面図であって、母型11とその母型11を用いて電気鋳造された金属成型品12を示す。
300μm≦W なら、 H≧W/2.85
200μm≦W<300μm なら、 H≧W/3.75
100μm≦W<200μm なら、 H≧W/4
W<100μm なら、 H≧W/10
を満たすように、金属層18の成長を停止させる。
また、本発明の電鋳方法では、上記のようにキャビティ15の上部に所定の高さのヘッドスペースを残すようにして金属層18の成長を停止しているので、金属層18の上面とキャビティ15の上面開口との間にある距離Hを保つことができ、キャビティ15内に流れ込んで析出する金属イオンのうち、キャビティ15の上面開口周縁部でキャビティ15内へ斜めに流れ込む金属イオンをキャビティ15の上面開口の縁の絶縁層14によって遮断し、金属層18の上面全体に均一な電流を流して、金属層18を均一に成長させる。このため、金属層18が成長してなる金属成型品12は、導電性基材13と反対側の対向電極に対向する面が、導電性基材13の上面から一定の距離を有し、キャビティ15に倣った形状となる。
300μm≦W なら、 H≧W/2.85
200μm≦W<300μm なら、 H≧W/3.75
100μm≦W<200μm なら、 H≧W/4
W<100μm なら、 H≧W/10
と定めた根拠を説明する(以下、これらの条件を成長停止条件と呼ぶ。)。
H/W≧140/400=1/2.85
とする必要がある。また、キャビティ幅Wが200μm以上300μm未満の場合には、キャビティ幅Wに対するヘッドスペース高さHの比を
H/W≧80/300=1/3.75
とする必要がある。また、キャビティ幅Wが100μm以上200μm未満の場合には、キャビティ幅Wに対するヘッドスペース高さHの比を
H/W≧50/200=1/4
とする必要がある。また、キャビティ幅Wが100μm未満の場合には、キャビティ幅Wに対するヘッドスペース高さHの比を
H/W≧10/100=1/10
とする必要がある。
300μm≦W のとき、 H/W≧1/2.85
200μm≦W<300μm のとき、 H/W≧1/3.75
100μm≦W<200μm のとき、 H/W≧1/4
W<100μm のとき、 H/W≧1/10
であれば、細線部24の厚みばらつきを1%程度に小さくできる。特に、極端に絶縁層幅Lが大きくなったとしても、ヘッドスペース高さHとキャビティ幅Wの比H/Wが1/2.85以上であれば、細線部24の厚みばらつきを小さくできる。
本発明では、導電性基材13の上面に重ねるように絶縁層14を形成しているので、スプレーコーターやスピンコーター(好ましくは、スプレーコーター)によって絶縁層14を均一な厚みに形成でき、またシャープな形状のキャビティ15を形成することができるため、シャープな形状の金属成型品12を作製することが可能になる。特に、スプレーコーターによれば、後述の実施形態のように導電性基材13の上面に凹凸がある場合にも、均一な厚みに絶縁層14を形成することができる。この点を比較例と対比しながら説明する。
また、本発明の電気鋳造方法にあっては、キャビティ15の幅に応じて金属層18の上部に残すべきヘッドスペースの最小高さ(つまり、絶縁層のある厚みに対する金属層の厚みの最大値)を定めているので、凹部の幅と成型したい金属成形品の厚みによって決まる必要最小量の絶縁層厚み(つまり省部材)で効率良く金属成型品を成型することができる。
図13(a)は本発明の実施形態2による母型31を示す断面図である。この母型31では、キャビティ15内において導電性基材13の上面に所望の形状の窪み32を形成してあり、この窪み32がキャビティ15の一部を構成している。よって、このキャビティ15内に金属を電着させることにより、より高度な形状の金属成型品12を成型することができる。
図15は本発明の実施形態3による母型41と金属成型品12の長手方向に沿った断面図である。本実施形態では、キャビティ15の底面形状について、長手方向を例にして説明をするが、これは短手方向の底面でも同様のことが言え、長手および短手が両方とも斜めの場合も成立する。ただし、どの場合においても、あくまで短手方向は実施形態1で述べた範囲内で電着を行っている。本実施形態においては、短手方向の断面においては、実施形態1において説明したような条件で電着を行っているが、さらに長手方向においても実施形態1で述べたような条件に従って電鋳を行うことにより、実施形態1のように上段の平面部42aと下段の平面部42cで比較した場合、1%以内の厚みばらつきに入らないまでもかなりの高精度に厚みばらつきを小さくすることができる。この母型41に形成されたキャビティ15は、その底面の深さが異なり、それぞれ対向電極に正対(電圧印加方向に垂直)する3つの平面部42a,42b,42cと、各平面部42a,42b,42cを接続し、電圧印加方向に垂直な面に対して傾斜する傾斜面部43a,43bとからなる。
図21は、本発明の実施形態4による母型51のキャビティ15と、金属層18の成長過程とを示す。図21における矢印は、金属層18の成長する方向と成長量を示すベクトルである。このキャビティ15は、キャビティ15の側壁面の中程に、段差部52を形成することで、キャビティ15の断面積を途中から拡大して、キャビティ15の開口面積を底面よりも大きくしている。また、絶縁層14がキャビティ15の底面上の周縁部の一部を覆うように延伸している。底面における絶縁層14の延伸部分を絶縁層14aで示す。
以下においては、種々の形状の母型71〜88を示す。
12 金属成型品
13 導電性基材
14、14a 絶縁層
15 キャビティ
18 金属層
19 電解槽
21 対向電極
32 窪み
42a,42b,42c 平面部
43a,43b 傾斜面部
52 段差部
Claims (9)
- 導電性基材の上面に重ねて絶縁層を形成し、前記絶縁層に凹部を設けると共に前記凹部の底面の少なくとも一部で前記導電性基材を露出させて母型を形成する母型形成工程と、
前記母型を電解槽内に配置して電圧を印加し、前記凹部内における前記導電性基材の露出面に金属を電着する電着工程とを備えた電気鋳造方法であって、
前記電着工程において、前記凹部の幅が300μm以上の場合に、前記凹部の幅の1/2.85倍以上の高さを有する空間を残すようにして前記凹部内に金属層を成長させることを特徴とする電気鋳造方法。 - 導電性基材の上面に重ねて絶縁層を形成し、前記絶縁層に凹部を設けると共に前記凹部の底面の少なくとも一部で前記導電性基材を露出させて母型を形成する母型形成工程と、
前記母型を電解槽内に配置して電圧を印加し、前記凹部内における前記導電性基材の露出面に金属を電着する電着工程とを備えた電気鋳造方法であって、
前記電着工程において、前記凹部の幅が200μm以上300μm未満の場合に、前記凹部の幅の1/3.75倍以上の高さを有する空間を残すようにして前記凹部内に金属層を成長させることを特徴とする電気鋳造方法。 - 導電性基材の上面に重ねて絶縁層を形成し、前記絶縁層に凹部を設けると共に前記凹部の底面の少なくとも一部で前記導電性基材を露出させて母型を形成する母型形成工程と、
前記母型を電解槽内に配置して電圧を印加し、前記凹部内における前記導電性基材の露出面に金属を電着する電着工程とを備えた電気鋳造方法であって、
前記電着工程において、前記凹部の幅が100μm以上200μm未満の場合に、前記凹部の幅の1/4倍以上の高さを有する空間を残すようにして前記凹部内に金属層を成長させることを特徴とする電気鋳造方法。 - 導電性基材の上面に重ねて絶縁層を形成し、前記絶縁層に凹部を設けると共に前記凹部の底面の少なくとも一部で前記導電性基材を露出させて母型を形成する母型形成工程と、
前記母型を電解槽内に配置して電圧を印加し、前記凹部内における前記導電性基材の露出面に金属を電着する電着工程とを備えた電気鋳造方法であって、
前記電着工程において、前記凹部の幅が100μm未満の場合に、前記凹部の幅の1/10倍以上の高さを有する空間を残すようにして前記凹部内に金属層を成長させることを特徴とする電気鋳造方法。 - 前記母型形成工程において、前記凹部の底面の周縁部の少なくとも一部分に前記絶縁層を形成することを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の電気鋳造方法。
- 前記凹部の底面に重なる領域で、前記導電性基材の上面に窪みを形成していることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の電気鋳造方法。
- 前記凹部の底面に露出している前記導電性基材の表面は、電圧印加方向に垂直な面に対する傾斜角度が60°以下となる面を主として構成された集合であることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の電気鋳造方法。
- 前記母型形成工程において、前記凹部の側壁面に前記凹部の開口面積を拡大する段差部を形成したことを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の電気鋳造方法。
- 前記電着工程において、前記電解槽内に流れた電流の積算通電量が所定値に達したときに前記電圧を停止することを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の電気鋳造方法。
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