JPH0864145A - アパチャーグリル - Google Patents
アパチャーグリルInfo
- Publication number
- JPH0864145A JPH0864145A JP19999794A JP19999794A JPH0864145A JP H0864145 A JPH0864145 A JP H0864145A JP 19999794 A JP19999794 A JP 19999794A JP 19999794 A JP19999794 A JP 19999794A JP H0864145 A JPH0864145 A JP H0864145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture grill
- metal
- nickel
- weight
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、抗張力が高く高細密度のブラ
ウン管に最適なアパチャーグリルの提供を目的とする。 【構成】 本発明のアパチーグリルはタングステ
ン、銅、ニッケルの中から選ばれた少なくとも1種の金
属を0.03重量%以上10重量%以下含有し、残りの成分を
鉄とする合金めっき被膜製のアパチャーグリル。
ウン管に最適なアパチャーグリルの提供を目的とする。 【構成】 本発明のアパチーグリルはタングステ
ン、銅、ニッケルの中から選ばれた少なくとも1種の金
属を0.03重量%以上10重量%以下含有し、残りの成分を
鉄とする合金めっき被膜製のアパチャーグリル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高細密度の画面のブラ
ウン管に用いられるアパチャーグリルに関する。
ウン管に用いられるアパチャーグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】アパチャーグリルは、カラーテレビにお
いて、電子ビームを正しく蛍光面に照射されるように、
電子ビームのフィルターの役割をしている。従来のアパ
チャーグリルは、エッチング法によるアパチャーグリル
が知られているが、寸法精度や歩留りに問題があるた
め、高細密度のブラウン管には用いることが出来なかっ
た。そこで、特開昭50―15745号公報、特開昭5
1−128648号公報により、電気めっき法によるア
パチャーグリルの製造方法が開示された。これらの方法
により上記問題を解決することができた。
いて、電子ビームを正しく蛍光面に照射されるように、
電子ビームのフィルターの役割をしている。従来のアパ
チャーグリルは、エッチング法によるアパチャーグリル
が知られているが、寸法精度や歩留りに問題があるた
め、高細密度のブラウン管には用いることが出来なかっ
た。そこで、特開昭50―15745号公報、特開昭5
1−128648号公報により、電気めっき法によるア
パチャーグリルの製造方法が開示された。これらの方法
により上記問題を解決することができた。
【0003】近時、より高精細化の要求が強まり、従来
以上にスリットの幅と間隔の狭いアパチャーグリルが要
求されるようになってきている。上記方法により得られ
るアパチャーグリルはこの新たな要求には必ずしも適し
たものとなっていない。即ち、高精細テレビ用のアパチ
ャーグリルのスリットの幅及び間隔は極めて微細でなけ
ればならないために、アパチャーグリルの厚さを薄くす
る必要がある。その結果、アパチャーグリル全体の機械
的強度は低下し、スピーカー等から発生する振動によ
り、スリット部が振動し、画像の色ずれが生じるといっ
た問題である。この問題を解決するため、特開平5―3
45994により、機械的強度の高いアパチャーグリル
の製造方法が開示された。それによると、金属体と絶縁
体で形成された基板の絶縁体をパターニングすることに
より露出した金属面に電気ニッケルめっき被膜を形成し
た後、該金属ニッケルめっき被膜を該基板から剥離さ
せ、剥離した該電気ニッケルめっき被膜表面に電気鉄め
っきを施す方法である。
以上にスリットの幅と間隔の狭いアパチャーグリルが要
求されるようになってきている。上記方法により得られ
るアパチャーグリルはこの新たな要求には必ずしも適し
たものとなっていない。即ち、高精細テレビ用のアパチ
ャーグリルのスリットの幅及び間隔は極めて微細でなけ
ればならないために、アパチャーグリルの厚さを薄くす
る必要がある。その結果、アパチャーグリル全体の機械
的強度は低下し、スピーカー等から発生する振動によ
り、スリット部が振動し、画像の色ずれが生じるといっ
た問題である。この問題を解決するため、特開平5―3
45994により、機械的強度の高いアパチャーグリル
の製造方法が開示された。それによると、金属体と絶縁
体で形成された基板の絶縁体をパターニングすることに
より露出した金属面に電気ニッケルめっき被膜を形成し
た後、該金属ニッケルめっき被膜を該基板から剥離さ
せ、剥離した該電気ニッケルめっき被膜表面に電気鉄め
っきを施す方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記方法によれば、ス
リットの幅及び間隔が微細であり、且つ機械的強度の高
いアパチャーグリルを製造することができる。しかしな
がら、めっき工程が二段階であるため、上記方法による
アパチャーグリルは経済的に必ずしも最良のものである
とはいえなかった。
リットの幅及び間隔が微細であり、且つ機械的強度の高
いアパチャーグリルを製造することができる。しかしな
がら、めっき工程が二段階であるため、上記方法による
アパチャーグリルは経済的に必ずしも最良のものである
とはいえなかった。
【0005】本発明は、上記問題点を鑑みてなされたも
のであり、高細密度のブラウン管に使用するに最適なア
パチャーグリルの提供を課題とする。
のであり、高細密度のブラウン管に使用するに最適なア
パチャーグリルの提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
関し、種々検討した結果、それぞれ単成分からなる二層
の金属めっき層を形成するのではなく、機械的強度の高
い金属であるタングステン、銅、ニッケルの中から選ば
れた少なくとも1種の金属を含有する鉄合金めっき被膜
を形成することにより、上記課題を解決できることを見
出し、本発明を完成するに至った。
関し、種々検討した結果、それぞれ単成分からなる二層
の金属めっき層を形成するのではなく、機械的強度の高
い金属であるタングステン、銅、ニッケルの中から選ば
れた少なくとも1種の金属を含有する鉄合金めっき被膜
を形成することにより、上記課題を解決できることを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、上記問題を解決するための本発明
は、高細密度の画面のブラウン管に用いられるアパチャ
ーグリルにおいて、タングステン、銅、ニッケルの中か
ら選ばれた少なくとも1種の金属を0.03重量%以上10重
量%以下含有し、残りの成分は鉄であることを特徴とす
るアパチャーグリルである。
は、高細密度の画面のブラウン管に用いられるアパチャ
ーグリルにおいて、タングステン、銅、ニッケルの中か
ら選ばれた少なくとも1種の金属を0.03重量%以上10重
量%以下含有し、残りの成分は鉄であることを特徴とす
るアパチャーグリルである。
【0008】
【作用】アパチャーグリルは、ある程度の張力を加えて
テレビフレームに装着されるため、スピーカーから発生
する音等により振動する。特に高精細テレビの場合、振
動の振幅の幅が大きくなると、電子ビームが蛍光面に正
しく照射されないため、色ズレ等が起こる。従って、色
ズレの起こらない程度の振幅で抑えるような張力で装着
する必要がある。フレームの大きさに限らず、アパチャ
ーグリルは、35kg/mm2程度の張力で装着されるので、被
膜の破断限界の張力、いわゆる抗張力は、35kg/mm2以
上、好ましくは40kg/mm2以上あることが必要である。本
発明において、アパチャーグリルをタングステン、銅、
ニッケルの中から選ばれた少なくとも1種の金属を含む
鉄合金めっき被膜とするのは、該めっき被膜の抗張力を
大きくするためである。特に本発明において、鉄合金め
っき被膜中のタングステン、銅、ニッケルなどの金属の
割合を0.03重量%以上10重量%以下としたのは、以下の
理由による。即ち、鉄合金めっき被膜中の上記金属の含
有量が0.03重量%未満の場合、該めっき被膜の抗張力
は、低い。一方、めっき被膜中の上記金属の含有量が10
重量%を越える場合、めっき被膜が脆くなるため、導体
からめっき被膜を剥離する際に、該めっき被膜が破断
し、アパチャーグリルが得られない。
テレビフレームに装着されるため、スピーカーから発生
する音等により振動する。特に高精細テレビの場合、振
動の振幅の幅が大きくなると、電子ビームが蛍光面に正
しく照射されないため、色ズレ等が起こる。従って、色
ズレの起こらない程度の振幅で抑えるような張力で装着
する必要がある。フレームの大きさに限らず、アパチャ
ーグリルは、35kg/mm2程度の張力で装着されるので、被
膜の破断限界の張力、いわゆる抗張力は、35kg/mm2以
上、好ましくは40kg/mm2以上あることが必要である。本
発明において、アパチャーグリルをタングステン、銅、
ニッケルの中から選ばれた少なくとも1種の金属を含む
鉄合金めっき被膜とするのは、該めっき被膜の抗張力を
大きくするためである。特に本発明において、鉄合金め
っき被膜中のタングステン、銅、ニッケルなどの金属の
割合を0.03重量%以上10重量%以下としたのは、以下の
理由による。即ち、鉄合金めっき被膜中の上記金属の含
有量が0.03重量%未満の場合、該めっき被膜の抗張力
は、低い。一方、めっき被膜中の上記金属の含有量が10
重量%を越える場合、めっき被膜が脆くなるため、導体
からめっき被膜を剥離する際に、該めっき被膜が破断
し、アパチャーグリルが得られない。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について述べる。
【0010】(実施例1)導体基板として、縦350mm、
横250mm、厚さ0.1mmのステンレス鋼板を用い、そのステ
ンレス鋼板の片面にフォトレジストを厚み40μm塗布
し、スリット形成部である縦136mm、横176mm内に幅200
μm、縦方向長さ136.4mm、間隔50μmのスリットを705
本持つ写真製板用マスクを乗せた後、露光、現像した。
次に下記のめっき条件で該ステンレス鋼板の露出部に電
気金属めっきを施し、約35μmの合金めっき層を形成
した。
横250mm、厚さ0.1mmのステンレス鋼板を用い、そのステ
ンレス鋼板の片面にフォトレジストを厚み40μm塗布
し、スリット形成部である縦136mm、横176mm内に幅200
μm、縦方向長さ136.4mm、間隔50μmのスリットを705
本持つ写真製板用マスクを乗せた後、露光、現像した。
次に下記のめっき条件で該ステンレス鋼板の露出部に電
気金属めっきを施し、約35μmの合金めっき層を形成
した。
【0011】 (めっき液の調合組成) FeCl2・4H2O : 2.00mol/l Na2WO4・2H2O : 1.00mmol/l CaCl2 : 1.62mol/l サッカリン : 9.13mmol/l CH3(CH2)6CH2OSO3Na : 0.30mmol/l マロン酸 : 0.10mol/l (めっき条件) 温度 : 90℃ 陰極電流密度 : 5A/dm2 陽極 : 白金板 時間 : 46分間 その後、ステンレス鋼板から上記合金めっき被膜を端部
より剥離し、アパチャーグリルを作製した。得られたア
パチャーグリルは、タングテンが0.1重量%含有され、
抗張力を測定した結果、47kg/mm2であり、高精細10イン
チテレビにもちいることができるものである。
より剥離し、アパチャーグリルを作製した。得られたア
パチャーグリルは、タングテンが0.1重量%含有され、
抗張力を測定した結果、47kg/mm2であり、高精細10イン
チテレビにもちいることができるものである。
【0012】(実施例2)実施例1において、めっき条
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
【0013】 (めっき液の調合組成) FeCl2・4H2O : 2.00mol/l CuCl2・6H2O : 1.00mmol/l CaCl2 : 1.62mol/l サッカリン : 9.13mmol/l CH3(CH2)6CH2OSO3Na : 0.30mmol/l マロン酸 : 0.10mol/l (めっき条件) 温度 : 90℃ 陰極電流密度 : 5A/dm2 陽極 : 白金板 時間 : 46分間 得られたアパチャーグリルは、銅が0.1重量%含有さ
れ、抗張力を測定した結果、47kg/mm2であり、高精細10
インチテレビにもちいることができるものである。
れ、抗張力を測定した結果、47kg/mm2であり、高精細10
インチテレビにもちいることができるものである。
【0014】(実施例3)実施例1において、めっき条
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
【0015】 (めっき液の調合組成) FeCl2・4H2O : 2.00mol/l NiCl2・6H2O : 1.00mmol/l CaCl2 : 1.62mol/l サッカリン : 9.13mmol/l CH3(CH2)6CH2OSO3Na : 0.30mmol/l マロン酸 : 0.10mol/l (めっき条件) 温度 : 90℃ 陰極電流密度 : 5A/dm2 陽極 : 白金板 時間 : 46分間 得られたアパチャーグリルは、ニッケルが0.05重量%含
有され、抗張力を測定した結果、48kg/mm2であり、高精
細10インチテレビにもちいることができるものである。
有され、抗張力を測定した結果、48kg/mm2であり、高精
細10インチテレビにもちいることができるものである。
【0016】(実施例4)実施例1において、めっき条
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
【0017】 (めっき液の調合組成) FeCl2・4H2O : 2.00mol/l CuCl2・6H2O : 1.00mmol/l NiCl2・6H2O : 1.00mmol/l CaCl2 : 1.62mol/l サッカリン : 9.13mmol/l CH3(CH2)6CH2OSO3Na : 0.30mmol/l マロン酸 : 0.10mol/l (めっき条件) 温度 : 90℃ 陰極電流密度 : 5A/dm2 陽極 : 白金板 時間 : 46分間 得られたアパチャーグリルは、ニッケルが0.05重量%,
銅が0.1重量%含有され、抗張力を測定した結果、48kg/
mm2であり、高精細10インチテレビにもちいることがで
きるものである。
銅が0.1重量%含有され、抗張力を測定した結果、48kg/
mm2であり、高精細10インチテレビにもちいることがで
きるものである。
【0018】(実施例5)実施例1において、めっき条
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
【0019】 (めっき液の調合組成) FeCl2・4H2O : 2.00mol/l Na2WO4・2H2O : 1.00mmol/l NiCl2・6H2O : 1.00mmol/l CaCl2 : 1.62mol/l サッカリン : 9.13mmol/l CH3(CH2)6CH2OSO3Na : 0.30mmol/l マロン酸 : 0.10mol/l (めっき条件) 温度 : 90℃ 陰極電流密度 : 5A/dm2 陽極 : 白金板 時間 : 46分間 得られたアパチャーグリルは、ニッケルが0.05重量%、
タングステンが0.03重量%含有され、抗張力を測定した
結果、47kg/mm2であり、高精細10インチテレビにもちい
ることができるものである。
タングステンが0.03重量%含有され、抗張力を測定した
結果、47kg/mm2であり、高精細10インチテレビにもちい
ることができるものである。
【0020】(比較例1)実施例1において、めっき条
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
【0021】 (めっき液の調合組成) FeCl2・4H2O : 2.00mol/l NiCl2・6H2O : 0.50mmol/l CaCl2 : 1.62mol/l サッカリン : 9.13mmol/l CH3(CH2)6CH2OSO3Na : 0.30mmol/l マロン酸 : 0.10mol/l (めっき条件) 温度 : 90℃ 陰極電流密度 : 5A/dm2 陽極 : 白金板 時間 : 46分間 得られたアパチャーグリルは、ニッケルが0.02重量%含
有され、抗張力を測定した結果、35kg/mm2であり、高精
細10インチテレビにもちいることができるものではなか
った。
有され、抗張力を測定した結果、35kg/mm2であり、高精
細10インチテレビにもちいることができるものではなか
った。
【0022】(比較例2)実施例1において、めっき条
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
件を以下にした以外は、実施例1と同様にしてアパチャ
ーグリルを作製した。
【0023】 (めっき液の調合組成) FeCl2・4H2O : 2.00mol/l Na2WO4・2H2O : 3.00mmol/l CaCl2 : 1.62mol/l サッカリン : 9.13mmol/l CH3(CH2)6CH2OSO3Na : 0.30mmol/l マロン酸 : 0.10mol/l (めっき条件) 温度 : 90℃ 陰極電流密度 : 5A/dm2 陽極 : 白金板 時間 : 46分間 得られた金属被膜は、脆いため導体から剥離できず、ア
パチャーグリルとしては得られなかった。
パチャーグリルとしては得られなかった。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるアパチ
ャーグリルは、高抗張力を持つので、高精細テレビに装
着し、振動による色ズレを抑制することができる。
ャーグリルは、高抗張力を持つので、高精細テレビに装
着し、振動による色ズレを抑制することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 高細密度の画面のブラウン管に用いら
れるアパチャーグリルにおいて、タングステン、銅、ニ
ッケルの中から選ばれた少なくとも1種の金属を0.03重
量%以上10重量%以下含有し、残りの成分は鉄であるこ
とを特徴とするアパチャーグリル。 - 【請求項2】 電気めっきを用いた方法、または電鋳
法で作製された鉄合金めっき被膜であることを特徴とす
る請求項1記載のアパチャーグリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19999794A JPH0864145A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | アパチャーグリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19999794A JPH0864145A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | アパチャーグリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0864145A true JPH0864145A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16417088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19999794A Pending JPH0864145A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | アパチャーグリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0864145A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010035417A1 (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | オムロン株式会社 | 電気鋳造方法 |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP19999794A patent/JPH0864145A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010035417A1 (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | オムロン株式会社 | 電気鋳造方法 |
JP2010084158A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Omron Corp | 電気鋳造方法 |
KR101254888B1 (ko) * | 2008-09-29 | 2013-04-15 | 오므론 가부시키가이샤 | 전기주조 방법 |
US9085828B2 (en) | 2008-09-29 | 2015-07-21 | Omron Corporation | Electroforming method |
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