JP2010063749A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スロットマシンは、7枚役が内部当選した場合には(A3:YES)、遊技者による設定推測可能状態への移行指示がされたか、つまり設定推測フラグがオンであるかを判定して(A6)、設定推測フラグがオンの場合には(A6:YES)、演出抽選用乱数を設定値に対応する7枚役の演出決定テーブルと照合して演出内容を決定し(A7)、その演出を液晶表示部へ表示することにより(A5)、演出内容から設定値の推測が可能又は容易な設定推測可能状態を発生させる。
【選択図】図8
Description
図2は、スロットマシン1の正面外観を概略的に示している。スロットマシン1の正面には表示窓2が設けられており、遊技者は表示窓2を通じて内部に設けられたリール3(本発明でいう図柄変動表示手段)の図柄を視認可能となっている。この場合、図柄は、図3に示すように、左リール3a、中リール3b及び右リール3cの円周面に描かれている。この図柄は、各リール3a〜3cが停止した状態では、表示窓2の上段、中段及び下段に対応して表示される。すなわち、表示窓2には、各リール3a〜3cそれぞれについて3図柄ずつ、合計9図柄分の図柄表示領域が形成されている。表示窓2には、図2に示すように、合計5本(上段、中段、下段に対応した横方向の3本及び対角線配置された2本)の入賞ライン(図2では破線にて示す)が設けられていると共に、表示窓2の左方には有効化された入賞ラインを表示する有効ライン表示部4が設けられており、入賞図柄がいずれかの入賞ライン上に揃ったときに対応する入賞が発生する。
このとき、スロットマシン1は、内部抽選の結果が当選であった場合には、内部抽選により当選した内部当選役に対応した内部当選フラグ(ビッグボーナス役フラグ、小役フラグ及びリプレイ役フラグ)をオンし(成立させ)、その内部当選フラグに基づいて所謂すべり制御(引込制御)を含む停止制御(各リール3a〜3cを内部当選フラグの種類に応じた入賞図柄又はハズレ図柄で停止させる制御)を実行し、入賞ライン上に停止表示された図柄の組み合わせが入賞図柄である場合には、入賞図柄に応じた枚数のメダル、つまり遊技者の利益が利益付与手段によって受皿17に払出される。
ビッグボーナス役フラグは、ビッグボーナス役が入賞するまで何ゲームでも持越されるようになっている。ただし、BIG1又はBIG2の何れか一方の内部当選フラグが成立している状態ではビッグボーナス役は抽選の対象から除外されるので、ビッグボーナス役フラグが2つ以上重複して成立することはない。一方、ビッグボーナス役フラグを持越している状態であっても小役及びリプレイ役の抽選は実行されるため、ビッグボーナス役フラグと小役及びリプレイ役の内部当選フラグとが重複して成立することはある。
小役図柄としては、例えばメダルの払出枚数が15枚で固定されている15枚役図柄(オレンジ図柄)、メダルの払出枚数が7枚で固定されている7枚役図柄(オレンジ図柄)及びメダルの払出枚数が2枚で固定されている2枚役図柄(チェリー単独図柄)の3種類が設定されている。これらの小役が入賞したときには、入賞した小役に対応する数のメダルが受皿17に払出される。また、リプレイ役図柄としては、リプレイ1(R図柄)及びリプレイ2(オレンジ+R図柄)が設定されている。これらのリプレイ役が入賞したときには、遊技者は、メダルを投入することなく再度ゲームを実施することが可能である。
図6は、7枚役が内部当選したときに実行される演出(特定演出に相当)の内容を決定する演出決定テーブルを示している。スロットマシン1には、7枚役が内部当選した場合に実行される演出として、演出1、演出2、演出3及び演出なしの4つの演出内容が予め設定されている。7枚役が内部当選したときに何れの演出が実行されるかは、後述する演出処理において、0〜255の範囲内で発生する乱数のうち1つを抽出する演出抽選により決定される。つまり、各演出が実行される確率は、この演出決定テーブルの設定によって決定される。
図1は、スロットマシン1の電気的な構成を機能ブロックとして示している。制御部19(本発明でいう内部抽選手段、表示制御手段、入賞判定手段、利益付与手段、演出抽選手段、特定演出実行手段及び遊技状態切替手段)は、CPU、ROM、RAM、I/Oインターフェースなどを備えたマイクロコンピュータにより構成されており、BETボタン7、精算ボタン8、スタートレバー10、左ストップボタン11、中ストップボタン12、右ストップボタン13から各種の操作信号が入力される。
遊技者がスロットマシン1にメダルを投入してからスタートレバー10を操作すると、制御部19は、ゲームを開始し、各リール3a〜3cを始動させ、内部抽選を実行して該当する当選役フラグをオンする。その後、制御部19は、遊技者による左ストップボタン11、中ストップボタン12、右ストップボタン13に対する操作に応じて停止制御を実行し、停止した図柄に応じた枚数のメダルを払出す。
図8は、制御部19による演出処理を示すフローチャートである。制御部19は、遊技者がゲームを開始したかを判定しており(A1)、上述のようにゲームを開始したときは(A1:YES)、0〜255の範囲内で発生する乱数のうち1つを演出抽選用乱数として抽出する(A2)。演出抽選用乱数は全ての内部当選役で共通に用いられるため、この演出抽選は内部当選役の種類に関わらず必ず実行される。次に、7枚役が内部当選したかを判定する(A3)。7枚役が内部当選していない場合には(A3:NO)、演出抽選用乱数を全設定値共通の内部当選役に対応する演出決定テーブル(不図示)と照合して演出内容を決定し(A4)、決定した演出内容の画像データを読み出して液晶表示部5に表示して(A5)、リターンする。
このようにステップA4による演出の場合、全設定値共通の演出決定テーブルに規定される確率に基づいて演出抽選が実行されるため、設定値の推測は不可能である。
さて、制御部19は、設定推測フラグに基づいて、設定推測可能状態と設定推測不可状態とを選択的に発生させて、演出処理において、液晶表示部5へ表示する演出内容を遊技状態によって次のようにして切り換えている。
このように、スロットマシン1では、設定推測フラグのオン/オフに伴って、設定推測可能状態と設定推測不可状態とが交互に発生する。このとき、設定推測不可状態から設定推測可能状態への移行は、上述のようにリプレイ2の入賞及び設定推測ボタン14の操作によって行われる。一方、設定推測不可状態から設定推測可能状態への移行は、7枚役カウンタの値によって行われる。
さらに、設定推測権利フラグがオフの状態で設定推測ボタン14を操作することにより、実際には設定推測不可状態であるにも関わらず、あたかも設定推測可能状態へ移行したかのように見せかけることも可能となるので、現在の状態が設定推測可能状態であるのか設定推測不可状態であるのかが他の遊技者から一層判断しづらくなる。
本発明は、上記した一実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
設定推測不可状態で使用する演出決定テーブルを全設定値共通としたが、設定推測可能状態で使用するテーブルと同様に設定値毎に定めてもよい。この場合、設定値間で僅かな差を設けてもよい。
7枚役を設定推測可能役としたが、その他の役、あるいは全ての役を設定推測可能役としてもよい。
リプレイ2を設定推測移行役としたが、その他の役を設定推測移行役として設定してもよい。
液晶表示部5により特定の画像を表示する演出を実行するようにしたが、演出内容はこれに限定されない。例えばスピーカ6を通じて特定の効果音を出力する演出を実行してもよい。
小役の内部当選確率が設定値毎に異なるようにしてもよい。
通常状態に限らず、ボーナス状態で設定推測可能状態と設定推測不可状態とを切り換えるようにしてもよい。
Claims (2)
- 複数の図柄表示領域において複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示する図柄変動表示手段と、
遊技媒体が投入された状態でゲームを開始するために遊技者が操作するゲーム開始操作手段と、
複数種類の役のうち少なくとも1つの役の内部当選確率を複数段階で規定する複数の設定値の中から1つの設定値を選択する設定値選択手段と、
前記ゲーム開始操作手段が操作されたときに、前記設定値選択手段により選択された設定値に対応する確率で、複数種類の役の中から内部当選役を決定するための内部抽選を実行する内部抽選手段と、
前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する停止操作手段と、
前記停止操作手段が操作されたときに、内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引き込んで図柄表示領域に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄変動表示手段の各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せに基づいて入賞が発生したか否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により入賞が発生したと判定されたときに、当該入賞に対応する利益を遊技者に付与する利益付与手段と、
前記内部抽選の結果を遊技者に対して示唆する特定演出を実行するか否かを決定するための演出抽選を実行する演出抽選手段と、
前記演出抽選手段により前記特定演出を実行することが決定されたときに当該特定演出を実行する特定演出実行手段と、
前記設定値を推測することが可能又は容易な設定推測可能状態と、前記設定値を推測することが不可能又は困難な設定推測不可状態とを選択的に発生させる遊技状態切替手段と、を備え、
前記演出抽選手段は、前記演出抽選の確率を前記複数の設定値と対応付けた状態で規定するテーブルであって、前記複数の設定値間で当該確率に格差が存在する第1演出決定テーブルと、前記複数の設定値間で当該確率に格差が存在しない、又はその格差が小さい第2演出決定テーブルとを有し、前記設定推測可能状態においては、前記第1演出決定テーブルにより規定される確率で前記演出抽選を実行する一方、前記設定推測不可状態においては、前記第2演出決定テーブルにより規定される確率で前記演出抽選を実行することを特徴とするスロットマシン。 - 遊技者が操作可能な設定推測手段を設け、
前記遊技状態切替手段は、前記設定推測手段の操作に応じて前記設定推測可能状態と設定推測不可状態とを切り換えることを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。
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