JP2010047643A - 食物採取に用いる備品用グリップ材並びにグリップ及びその成形方法 - Google Patents
食物採取に用いる備品用グリップ材並びにグリップ及びその成形方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010047643A JP2010047643A JP2008210805A JP2008210805A JP2010047643A JP 2010047643 A JP2010047643 A JP 2010047643A JP 2008210805 A JP2008210805 A JP 2008210805A JP 2008210805 A JP2008210805 A JP 2008210805A JP 2010047643 A JP2010047643 A JP 2010047643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- component
- agent
- room temperature
- grip material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、及び(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを含む第1剤と上記(A)成分及び(C)白金族金属系触媒を含む第2剤とからなる2成分型室温硬化性シリコーン組成物を用いる備品用グリップ材。
【選択図】なし
Description
この場合、2成分型のシリコーン組成物は、ベースポリマーを含む第1剤と、混合された際にベースポリマーを架橋する硬化剤又は硬化触媒を含む第2剤とに分けて調製、保存され、使用時に第1剤と第2剤とを混合して用いるものであり、この混合により硬化が開始されるものであるが、特に、組成物の針入度が30〜100、混合後の可使時間が20秒〜5分の2成分型室温硬化性シリコーン組成物が、混練り性や硬化特性などの作業性に優れ、食物採取に用いる備品用オリジナルグリップの形成に好適であることを見出し、本発明をなすに至った。
〔請求項1〕
2成分型室温硬化性シリコーン組成物からなる食物採取に用いる備品用グリップ材。
〔請求項2〕
2成分型室温硬化性シリコーン組成物の可使時間が20秒〜5分であり、その組成物の針入度が30〜100である請求項1記載のグリップ材。
〔請求項3〕
2成分型室温硬化性シリコーン組成物が、
(A)1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、及び
(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
を含む第1剤と、
上記(A)成分、及び
(C)白金族金属系触媒
を含む第2剤とからなり、
上記(B)成分の含有量が、全(A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して(B)成分中のケイ素原子結合水素原子が0.5〜10モルの範囲となる量であり、(C)成分の含有量が、(A)、(B)成分を反応、硬化させる有効量であって、使用時に上記第1剤と第2剤とを混合させることからなる請求項1又は2記載のグリップ材。
〔請求項4〕
(A)成分が、室温でオイル状のオルガノポリシロキサン及び室温で生ゴム状のオルガノポリシロキサンを含有する請求項3記載のグリップ材。
〔請求項5〕
更に、(D)石英粉末を含有する請求項3又は4記載のグリップ材。
〔請求項6〕
更に、(E)流動パラフィンを含有する請求項3〜5のいずれか1項記載のグリップ材。
〔請求項7〕
請求項1〜6のいずれか1項記載のグリップ材を用いて形成された食物採取に用いる備品用グリップ。
〔請求項8〕
請求項1〜7のいずれか1項記載の2成分型室温硬化性シリコーン組成物を食物採取に用いる備品のグリップを設けるべき部位に巻き付けると共に、この巻き付けた組成物を所要時間手で握りしめることにより、当該握りしめた形状に硬化、成形することを特徴とする食物採取に用いる備品用グリップの成形方法。
本発明の食物採取に用いる備品用グリップ材は、2成分型室温硬化性シリコーン組成物からなるものであり、該組成物としては、付加反応硬化型であることが好ましい。このような付加反応硬化型の2成分型室温硬化性シリコーン組成物としては、
(A)1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、
(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、及び
(C)白金族金属系触媒
を含有するもので、更に詳しくは、
(A)1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、及び
(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
を含む第1剤(なお、下記(C)成分は含まない)と、
上記(A)成分、及び
(C)白金族金属系触媒
を含む第2剤(なお、上記(B)成分は含まない)とからなり、
上記(B)成分の含有量が、全(A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して(B)成分中のケイ素原子結合水素原子が0.5〜10モルの範囲となる量であり、(C)成分の含有量が、(A)、(B)成分を反応、硬化させる有効量であって、使用時に上記第1剤と第2剤とを混合させるものであることが好ましいが、場合によっては(A)成分を含み、(B)、(C)成分を含まない第1剤と、(B)、(C)成分を含み、(A)成分を含まない第2剤との組み合わせであってもよい。
R1 aSiO(4-a)/2 (i)
(式中、R1は互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換1価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05の範囲の正数である。)
R2 bHcSiO(4-b-c)/2 (ii)
(式中、R2は炭素数1〜10の置換又は非置換の1価炭化水素基である。またbは0.7〜2.1、cは0.001〜1.0で、かつb+cは0.8〜3.0を満足する正数である。)
で示され、1分子中に少なくとも2個、好ましくは3個以上(通常、3〜200個程度)、より好ましくは3〜100個のケイ素原子に結合した水素原子(Si−H基)を有することが必要である。
(B)成分のオルガノハイドロジェンポリシロキサンは1種単独で使用しても2種以上併用してもよい。
なお、この白金族金属系触媒の配合量は触媒有効量とすることができるが、通常、白金族金属として(A)及び(B)成分の合計質量に対して0.5〜1,000ppm、特に1〜500ppm程度配合することが好ましい。
(E)成分の配合量は、(A)成分のオルガノポリシロキサン100質量部に対して5〜100質量部が好ましく、特に好ましくは10〜50質量部である。(E)成分の配合量が5質量部未満であると、取り扱い易さが低減し、100質量部を超えると、(E)成分がブリードすることがある。
この場合、第1剤と第2剤とを混合した場合の混合物の態様はパテ状であることが好ましく、更に第1剤と第2剤もそれぞれパテ状であることが、手作業にて容易に混合し得、取り扱い性に優れていることから好ましい。
本発明のオリジナルグリップの調製方法は、上記第1剤と第2剤とを所定の時間、例えば手作業等により均一混合した後、食物採取用備品のグリップ部(グリップを設けたい部位)に巻き付け、この巻き付けた組成物を所定の時間、手で握りしめる。しばらく室温にて放置することにより、目的とするオリジナルグリップを成形することが可能となる。
〈針入度〉
JIS K2220ちょう度試験方法に準じ、1/4円錐形状のコーンを使用して測定した。
〈可使時間〉
可使時間は、シリコーン組成物を均一に混合した時点からこの混合組成物が、手作業で混練りできなくなるまでの時間として測定した。
第1剤は、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された粘度が400mPa・sのジメチルポリシロキサン50部と、ジメチルシロキサン単位99.500モル%、メチルビニルシロキサン単位0.475モル%、ジメチルビニルシロキサン単位0.025モル%からなり、平均重合度が約8,000であるオルガノポリシロキサン50部に、流動パラフィンを30部、平均粒径が5μmの結晶性シリカを350部混合し、テトラメチルテトラビニルテトラシクロシロキサン0.004部、両末端ジメチルハイドロジェンシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体(Si−H 0.005mol/g)8部からなる。第2剤は、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された粘度が400mPa・sのジメチルポリシロキサン50部と、ジメチルシロキサン単位99.500モル%、メチルビニルシロキサン単位0.475モル%、ジメチルビニルシロキサン単位0.025モル%からなり、平均重合度が約8,000であるオルガノポリシロキサン50部に、流動パラフィンを30部、平均粒径が5μmの結晶性シリカを350部混合し、更に、硬化触媒として塩化白金酸とジビニルテトラメチルジシロキサンの錯体を白金金属として50ppmを混合したものからなる。
第1剤の針入度と第2剤の針入度は、それぞれ51、47で、これらを1対1で配合したところ、可使時間は40秒であり、ゴム硬度(JISタイプA)が83のゴム材が得られた。
更に、第1剤と第2剤を混合後、スプーンの持ち手部分に巻き付け、手で握り、10分間放置したところ、手にフィットするオリジナルの持ち手を作ることができた。
第1剤は、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された粘度が5,000mPa・sのジメチルポリシロキサン50部と、ジメチルシロキサン単位99.850モル%、メチルビニルシロキサン単位0.125モル%、ジメチルビニルシロキサン単位0.025モル%からなり、平均重合度が約8,000であるオルガノポリシロキサン50部に、流動パラフィンを30部、平均粒径が5μmの結晶性シリカを150部混合し、テトラメチルテトラビニルテトラシクロシロキサン0.004部、両末端ジメチルハイドロジェンシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン8部、トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体(Si−H 0.005mol/g)2部からなる。第2剤は、分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された粘度が5,000mPa・sのジメチルポリシロキサン50部と、ジメチルシロキサン単位99.850モル%、メチルビニルシロキサン単位0.125モル%、ジメチルビニルシロキサン単位0.025モル%からなり、平均重合度が約8,000であるオルガノポリシロキサン50部に、流動パラフィンを30部、平均粒径が5μmの結晶性シリカを150部混合し、更に、硬化触媒として塩化白金酸とジビニルテトラメチルジシロキサンの錯体を白金金属として50ppmを混合したものからなる。
第1剤の針入度と第2剤の針入度は、それぞれ82、79で、これらを1対1で配合したところ、可使時間は180秒であり、ゴム硬度(JISタイプA)が12のゴム材が得られた。
更に、第1剤と第2剤を混合後、スプーンの持ち手部分に巻き付け、手で握り、10分間放置したところ、手にフィットするオリジナルの持ち手を作ることができた。
Claims (8)
- 2成分型室温硬化性シリコーン組成物からなる食物採取に用いる備品用グリップ材。
- 2成分型室温硬化性シリコーン組成物の可使時間が20秒〜5分であり、その組成物の針入度が30〜100である請求項1記載のグリップ材。
- 2成分型室温硬化性シリコーン組成物が、
(A)1分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、及び
(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
を含む第1剤と、
上記(A)成分、及び
(C)白金族金属系触媒
を含む第2剤とからなり、
上記(B)成分の含有量が、全(A)成分中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対して(B)成分中のケイ素原子結合水素原子が0.5〜10モルの範囲となる量であり、(C)成分の含有量が、(A)、(B)成分を反応、硬化させる有効量であって、使用時に上記第1剤と第2剤とを混合させることからなる請求項1又は2記載のグリップ材。 - (A)成分が、室温でオイル状のオルガノポリシロキサン及び室温で生ゴム状のオルガノポリシロキサンを含有する請求項3記載のグリップ材。
- 更に、(D)石英粉末を含有する請求項3又は4記載のグリップ材。
- 更に、(E)流動パラフィンを含有する請求項3〜5のいずれか1項記載のグリップ材。
- 請求項1〜6のいずれか1項記載のグリップ材を用いて形成された食物採取に用いる備品用グリップ。
- 請求項1〜7のいずれか1項記載の2成分型室温硬化性シリコーン組成物を食物採取に用いる備品のグリップを設けるべき部位に巻き付けると共に、この巻き付けた組成物を所要時間手で握りしめることにより、当該握りしめた形状に硬化、成形することを特徴とする食物採取に用いる備品用グリップの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008210805A JP5604778B2 (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 食物採取に用いる備品用グリップ及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008210805A JP5604778B2 (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 食物採取に用いる備品用グリップ及びその成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010047643A true JP2010047643A (ja) | 2010-03-04 |
JP5604778B2 JP5604778B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=42064993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008210805A Active JP5604778B2 (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 食物採取に用いる備品用グリップ及びその成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5604778B2 (ja) |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234978A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-14 | Shin Etsu Chem Co Ltd | フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物 |
JPS6347768U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-03-31 | ||
JPS63215770A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
JPH02182209A (ja) * | 1988-12-31 | 1990-07-16 | Hidetaka Ito | 使用者自身の体の型を取って使用する方法 |
JPH0582202B2 (ja) * | 1990-03-09 | 1993-11-18 | Aoyoshi Seisakusho Kk | |
JPH0762244A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-07 | Toshiba Silicone Co Ltd | ポリオルガノシロキサン組成物 |
JPH08239577A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-17 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 抗菌性シリコーンゴム組成物 |
JP2001128829A (ja) * | 1999-11-08 | 2001-05-15 | Kenji Yoshida | 高齢者障害者用スプーン |
JP2001321261A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Japan Poorekkusu Kk | 掬い具 |
JP2004339201A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-12-02 | Kao Corp | 身体凹部清浄剤 |
JP2005013567A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Pigeon Corp | 自己使用食具 |
WO2007016617A2 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | World Properties, Inc. | Silicone compositions, methods of manufacture, and articles formed therefrom |
JP2007098516A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Pilot Corporation | グリップ用補助具 |
JP2007151846A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Yumi Takeuchi | 滑り止めカバーとその装着方法 |
WO2007072378A2 (en) * | 2005-12-22 | 2007-06-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A grip |
JP2007215848A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Sansei Rubber Kogyo Kk | 柄付き器具用アダプタ及び該アダプタを装着した柄付き器具 |
JP2010530924A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-09-16 | サンゴバン・パフォーマンス・プラスティックス・コーポレーション | シリコーン組成物、物品およびかかるシリコーン組成物を製造する方法 |
-
2008
- 2008-08-19 JP JP2008210805A patent/JP5604778B2/ja active Active
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234978A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-14 | Shin Etsu Chem Co Ltd | フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物 |
JPS6347768U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-03-31 | ||
JPS63215770A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
JPH02182209A (ja) * | 1988-12-31 | 1990-07-16 | Hidetaka Ito | 使用者自身の体の型を取って使用する方法 |
JPH0582202B2 (ja) * | 1990-03-09 | 1993-11-18 | Aoyoshi Seisakusho Kk | |
JPH0762244A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-07 | Toshiba Silicone Co Ltd | ポリオルガノシロキサン組成物 |
JPH08239577A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-17 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 抗菌性シリコーンゴム組成物 |
JP2001128829A (ja) * | 1999-11-08 | 2001-05-15 | Kenji Yoshida | 高齢者障害者用スプーン |
JP2001321261A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Japan Poorekkusu Kk | 掬い具 |
JP2004339201A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-12-02 | Kao Corp | 身体凹部清浄剤 |
JP2005013567A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Pigeon Corp | 自己使用食具 |
WO2007016617A2 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | World Properties, Inc. | Silicone compositions, methods of manufacture, and articles formed therefrom |
JP2007098516A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Pilot Corporation | グリップ用補助具 |
JP2007151846A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Yumi Takeuchi | 滑り止めカバーとその装着方法 |
WO2007072378A2 (en) * | 2005-12-22 | 2007-06-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A grip |
JP2007215848A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Sansei Rubber Kogyo Kk | 柄付き器具用アダプタ及び該アダプタを装着した柄付き器具 |
JP2010530924A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-09-16 | サンゴバン・パフォーマンス・プラスティックス・コーポレーション | シリコーン組成物、物品およびかかるシリコーン組成物を製造する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5604778B2 (ja) | 2014-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5636162B2 (ja) | 人工外皮用シリコーンエラストマー組成物 | |
JP5219824B2 (ja) | シリコーンゲル調製用組成物、並びにそれを含有するヒステリシスシリコーンゲル及び製品 | |
JP2006096986A5 (ja) | ||
JP2005325211A (ja) | 熱伝導性シリコーンゴム組成物及び成型品 | |
JP2006012784A (ja) | 固体高分子型燃料電池用付加反応硬化型シリコーンゴム接着剤組成物およびそれを使用する固体高分子型燃料電池 | |
JP5614221B2 (ja) | 付加硬化性シリコーンゴム組成物及びその硬化物 | |
EP0614655B1 (en) | Denture, method of repairing denture and dental soft relining material used therefor | |
JP5115716B2 (ja) | 低比重シリコーンゴム接着剤組成物 | |
DK2170994T3 (en) | Silicon compositions, articles thereof, and processes for preparing such compositions silicon | |
JP2007002183A (ja) | タイヤ製造用シリコーンゴム組成物およびその製造方法 | |
JP2006028269A (ja) | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物および注型成形用母型 | |
JP5604778B2 (ja) | 食物採取に用いる備品用グリップ及びその成形方法 | |
JP2009203196A (ja) | 歯科用印象材組成物 | |
EP2639273B1 (en) | Silicone Rubber Composition | |
JP2009138086A (ja) | シリコーンゴムの製造方法 | |
JP2014224193A (ja) | シリコーンゴム組成物の接着方法及び複合成型品 | |
JP2011093996A (ja) | フルオロシリコーンゴムとジメチルシリコーンゴムの接着方法及び積層体 | |
JP5019070B2 (ja) | シリコーンゴムブレンド組成物及び口紅用成型型 | |
JPS6157868B2 (ja) | ||
JP4162641B2 (ja) | 身体凹部清浄剤 | |
JP4408037B2 (ja) | 離型剤組成物 | |
JP6977881B2 (ja) | 付加硬化性液状シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴム成形体 | |
JP6245119B2 (ja) | シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴム硬化物の引裂き強度を向上させる方法 | |
JPH0473462B2 (ja) | ||
JP2010221504A (ja) | タイヤ加硫用ブラダー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110812 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131022 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140811 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5604778 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |