JPS6234978A - フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物 - Google Patents
フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物Info
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- JPS6234978A JPS6234978A JP17285085A JP17285085A JPS6234978A JP S6234978 A JPS6234978 A JP S6234978A JP 17285085 A JP17285085 A JP 17285085A JP 17285085 A JP17285085 A JP 17285085A JP S6234978 A JPS6234978 A JP S6234978A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はフィルター装置シーリング用組成物2特には半
導体用結晶、デバイス、各種電子機器の生産、病院や生
物研究室などにおいて要求される清浄なガス体を得るた
めに使用されているフィルター装置のシーリング用とし
て有用とされる。室温硬化性で粘着色に富み、注入作業
性もよいフィルター装鴬シーリング用組成物に関するも
のである。
導体用結晶、デバイス、各種電子機器の生産、病院や生
物研究室などにおいて要求される清浄なガス体を得るた
めに使用されているフィルター装置のシーリング用とし
て有用とされる。室温硬化性で粘着色に富み、注入作業
性もよいフィルター装鴬シーリング用組成物に関するも
のである。
(従来の技術)
シリコーンゲル組成物をフィルター装置のシーリングに
使用するということは特開昭59−193112号公報
で提案されている。
使用するということは特開昭59−193112号公報
で提案されている。
しかし、このシリコーンゲル組成物は半導体装置の被覆
剤、人工乳房材料−長期療養者の床ずれ防止剤、自動車
の衝撃吸収剤などへの利用とじて開発されたものである
ため、これをフィルター装置へのシーリングに使用する
と−例えば2官能のオルガノへイドロジエンボリシロキ
サンを架橋剤とする組成物(米国特許第3,020,2
60号明細筈参照)は8時間程度のポットライフを経て
室温硬化させるとけい素原子に結合した水素原子(=8
1H結合)が一部加水分解するために表面硬化性がわる
くなって適切な室温硬化性組成物が得られ難くなるとい
う不利があるし2特公昭55−41705号公報、特開
昭51−126387号。
剤、人工乳房材料−長期療養者の床ずれ防止剤、自動車
の衝撃吸収剤などへの利用とじて開発されたものである
ため、これをフィルター装置へのシーリングに使用する
と−例えば2官能のオルガノへイドロジエンボリシロキ
サンを架橋剤とする組成物(米国特許第3,020,2
60号明細筈参照)は8時間程度のポットライフを経て
室温硬化させるとけい素原子に結合した水素原子(=8
1H結合)が一部加水分解するために表面硬化性がわる
くなって適切な室温硬化性組成物が得られ難くなるとい
う不利があるし2特公昭55−41705号公報、特開
昭51−126387号。
特開昭56−143241号公報に開示されているシリ
コーンゲルはいずれも熱硬化性組成物に関するものであ
って一室温硬化性についての説明はなされていない。
コーンゲルはいずれも熱硬化性組成物に関するものであ
って一室温硬化性についての説明はなされていない。
(発明の構成)
本発明は特にガス浄化用のフィルター装置シーリング用
として好適とされる室温硬化性のシリコ一ン組成物に関
するものであ4J、これはl)式(こ\にR,Rはメチ
ル基またはフェニル基。
として好適とされる室温硬化性のシリコ一ン組成物に関
するものであ4J、これはl)式(こ\にR,Rはメチ
ル基またはフェニル基。
nは正の整数)で示される%25℃における粘度が10
0〜/a、oooosの分子鎖両末端がジオルガノビニ
ルシリル基で封鎖されたオルガノポリシロキサン100
重量部、2)上記第1成分中のビニル基1モル当りげい
素原子に結合した水素原子(E−8il(結合)を0.
4〜2.0モル供給する(こ\にR3は同種または異種
の非置換または置換飽和1価炭化氷菓基、 a=:+1
.3〜2.0. b−0,02〜1.0でa+b=1.
8〜3.0 )で示される。
0〜/a、oooosの分子鎖両末端がジオルガノビニ
ルシリル基で封鎖されたオルガノポリシロキサン100
重量部、2)上記第1成分中のビニル基1モル当りげい
素原子に結合した水素原子(E−8il(結合)を0.
4〜2.0モル供給する(こ\にR3は同種または異種
の非置換または置換飽和1価炭化氷菓基、 a=:+1
.3〜2.0. b−0,02〜1.0でa+b=1.
8〜3.0 )で示される。
1分子中にESiH結合を少なくとも2個含有する、第
1成分と相溶するオルガノへイドロジエンボリシロキサ
ン、3)(OH3)3St、o、単位と5i02単位と
からなり、COH3)3Sino、、/Sin。
1成分と相溶するオルガノへイドロジエンボリシロキサ
ン、3)(OH3)3St、o、単位と5i02単位と
からなり、COH3)3Sino、、/Sin。
=0.4〜1.0モル1モルである。上記第1成分と相
溶性であるメチルシロキサン1〜50重量部。
溶性であるメチルシロキサン1〜50重量部。
4)触媒量の白金化合物、5)反応抑制剤0〜5重量部
とからなることを特徴とするものである。
とからなることを特徴とするものである。
すなわち一本明者らはガス浄化用フィルター装置のシー
リング剤としてのシリコーン組成物について種々検討し
た結果、このシーリング剤としては■エアーフィルター
のシーリングを工場だけでなく現場施工もできるように
するには室温下で適度のポットライフを有するが使用時
には25℃で24時間以内に表面にオイルブリードなく
硬化する室温硬化性能を有するものとすること、■適度
の粘着性を有していて被着体によく粘着して十分なシー
リング効果を示すと共に、硬化後は5×夏期および冬期
における熱膨張にも耐えるものとすること、■このゲル
が硬化時忙有機窒素化合物。
リング剤としてのシリコーン組成物について種々検討し
た結果、このシーリング剤としては■エアーフィルター
のシーリングを工場だけでなく現場施工もできるように
するには室温下で適度のポットライフを有するが使用時
には25℃で24時間以内に表面にオイルブリードなく
硬化する室温硬化性能を有するものとすること、■適度
の粘着性を有していて被着体によく粘着して十分なシー
リング効果を示すと共に、硬化後は5×夏期および冬期
における熱膨張にも耐えるものとすること、■このゲル
が硬化時忙有機窒素化合物。
硫黄化合物あるいは低分子のシリコーン化合物を発生し
てフィルター装置に組込まれているマイクロスイッチや
接地用部品、プリント基板などに悪影響を与えたり、こ
のゲル硬化に不利を与えないようにするためKは付加反
応型のものとし、揮発分も1%以下のものとすること、
がよいということに注目し、この条件を満たす組成物に
ついての研究を進め、これには上記したような式(1)
で示されるオルガノポリシロキサンに式(2)で示され
るオルガノハイドロジエンポリシロキサンおよび上記し
た第3成分としてのメチルシロキサンからなる組成物を
白金系触媒の存在下で付加反応させるようにしたものが
これらの条件を満たすということを見出して本発明の組
成物を完成させた。
てフィルター装置に組込まれているマイクロスイッチや
接地用部品、プリント基板などに悪影響を与えたり、こ
のゲル硬化に不利を与えないようにするためKは付加反
応型のものとし、揮発分も1%以下のものとすること、
がよいということに注目し、この条件を満たす組成物に
ついての研究を進め、これには上記したような式(1)
で示されるオルガノポリシロキサンに式(2)で示され
るオルガノハイドロジエンポリシロキサンおよび上記し
た第3成分としてのメチルシロキサンからなる組成物を
白金系触媒の存在下で付加反応させるようにしたものが
これらの条件を満たすということを見出して本発明の組
成物を完成させた。
本発明の組成物を構成する第1成分としてのオルガノポ
リシロキサンは上記した式(1)で示され、このR1、
R* はそれぞれメチル基またはフェニル基とされ−n
は正の整数とされる。
リシロキサンは上記した式(1)で示され、このR1、
R* はそれぞれメチル基またはフェニル基とされ−n
は正の整数とされる。
分子鎖両末端がジオルガノビニルシリル基で封鎖された
ものとされるが、このものは25℃における粘度が10
0oS以下ではこの組成物から得られる硬化物が弾性の
乏しいものとなl)、5,000oS以上とするとこの
組成物の流動性がわるくな13、有機溶剤に希釈してコ
ーティングしたり、ボッティングすることも困難となる
ので100〜5.000oSの範囲のものとする必要が
あ1】、これには次式で示されるものが例示される。
ものとされるが、このものは25℃における粘度が10
0oS以下ではこの組成物から得られる硬化物が弾性の
乏しいものとなl)、5,000oS以上とするとこの
組成物の流動性がわるくな13、有機溶剤に希釈してコ
ーティングしたり、ボッティングすることも困難となる
ので100〜5.000oSの範囲のものとする必要が
あ1】、これには次式で示されるものが例示される。
(n=+ 8Q〜600)。
OH3
−5i−OH=CIH。
OH3
(k−tは正の整数でに−1−4−30〜600゜k/
l≧1.0) C1,H!+ ! 一3i−OH=OH2 OH3 (q−rは正の整数で(L+r= 30〜600 )ま
た、この組成物を構成する第2成分としてのオルガノハ
イドロジエンポリシロキサンは上記しで示され、このR
はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのア
ルキル基、フェニル基。
l≧1.0) C1,H!+ ! 一3i−OH=OH2 OH3 (q−rは正の整数で(L+r= 30〜600 )ま
た、この組成物を構成する第2成分としてのオルガノハ
イドロジエンポリシロキサンは上記しで示され、このR
はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのア
ルキル基、フェニル基。
トリル基などのアリール基、シクロヘキシル基などのシ
クロアルキル基、またこれらの基の炭素原子に結合した
水素原子の一部または全部をハロゲン原子、シアノ基、
フェニル基、アルコキシシリル基、エポキシ基などで置
換したり四ロメチル基−トリフルオロプロピル基、エポ
キシ化プロピル基などから選択される。好ましくはその
50モル%がメチル基とされる同種または異種の非置換
または置換飽和1価炭化水素とされ、aは1.3〜2.
0゜bは0.02〜1.0でa + bが1.8〜3.
0の数とされるものである力ζこれはこ−に含まれる=
SiH結合と上記した第1成分中のビニル基との付加反
応によって架橋構造体を形成するものであるから、1分
子中に少なくとも2個の=SiH結合を含有するものと
する必要がある。このオルガノへイドロジエンボリシロ
キサンは第1成分と相溶するものであれば直鎖状、分枝
状、環状のいずれであってもよく、これには下記のもの
が例示される。
クロアルキル基、またこれらの基の炭素原子に結合した
水素原子の一部または全部をハロゲン原子、シアノ基、
フェニル基、アルコキシシリル基、エポキシ基などで置
換したり四ロメチル基−トリフルオロプロピル基、エポ
キシ化プロピル基などから選択される。好ましくはその
50モル%がメチル基とされる同種または異種の非置換
または置換飽和1価炭化水素とされ、aは1.3〜2.
0゜bは0.02〜1.0でa + bが1.8〜3.
0の数とされるものである力ζこれはこ−に含まれる=
SiH結合と上記した第1成分中のビニル基との付加反
応によって架橋構造体を形成するものであるから、1分
子中に少なくとも2個の=SiH結合を含有するものと
する必要がある。このオルガノへイドロジエンボリシロ
キサンは第1成分と相溶するものであれば直鎖状、分枝
状、環状のいずれであってもよく、これには下記のもの
が例示される。
0昶、H
H′ゝ0H3
(OH1)2HEI io単位と゛SiO□単位との共
重合体O,S (こ−にOは0または正の整数、dは2J2を上の正の
整数でO+d≧3.e−fは正の整数、 B4−O,H
,、−OH,0H2Si (OOH,入。
重合体O,S (こ−にOは0または正の整数、dは2J2を上の正の
整数でO+d≧3.e−fは正の整数、 B4−O,H
,、−OH,0H2Si (OOH,入。
−OH,0f(20H200H20HOH2。
なお−このオルガノへイドロジエンボリシロキサンの配
合量は前Ωした第1成分としてのオルガノポリシロキサ
ン中のビニル基1モルに対し、こ−に含まれる=Eli
H結合が0.4モル以下となる量とするとこの組成物か
ら得られる硬化物が軟かくなりすぎるし、2.0モル以
上となる量とすると硬化時九発泡し易いものとなり、こ
れから得られる硬化物の硬さが経時変化し、早く一定の
硬さをもつものになりにくいので、この=81H結合は
第1成分中のビニル基1モルに対し0.4〜2.0モル
となる量とする必要があるが、この好ましい範囲は1.
0〜1.3モル笛とされる。
合量は前Ωした第1成分としてのオルガノポリシロキサ
ン中のビニル基1モルに対し、こ−に含まれる=Eli
H結合が0.4モル以下となる量とするとこの組成物か
ら得られる硬化物が軟かくなりすぎるし、2.0モル以
上となる量とすると硬化時九発泡し易いものとなり、こ
れから得られる硬化物の硬さが経時変化し、早く一定の
硬さをもつものになりにくいので、この=81H結合は
第1成分中のビニル基1モルに対し0.4〜2.0モル
となる量とする必要があるが、この好ましい範囲は1.
0〜1.3モル笛とされる。
つぎにこの組成物を構成する第3成分としてのメチルシ
ロキサンは本発明の組成物にすぐれた粘着性を付与する
ためのものであり、この添加によるものとされるが、こ
れらはそのモル比が0.4以下では前記した第1成分と
してのオルガノボリシ四キサンとの相溶性が悪化し、1
,0よ蚤]高くするとこの組成物の粘着性が低下するの
で (OH8)3810o、、/Sin。のモル比が0.4
〜1.0の範囲のものとする必要があるが、この好まし
い範囲は0.5〜0.8とされる。このメチルシロキサ
ンは例えば (OH,)3 S 10’o、s単位とな
るトリメチルクロロシラン−ヘキサメチルジシロキサン
とStO,源&しての四塩化けい素−メチルシリケート
、エチルポリシリケート、けい酸ソーダとを塩耐酸性下
でアルコール溶剤を使用して共加水分解させることによ
って得ることができる。なお、このメチルシロキチンの
配合量は第1成分としてのオルガノポリシロキサン10
0重量部に対し、1重量部以下では粘着性付与効果が不
充分となり、50!fi部以上とすると組成物全体の粘
度が上昇して、これを第1成分、第2成分に混合したと
きに巻き込まれた気泡が抜は難くなるし、この成分が適
度のシラノール基をもつレジンでこれを多く添加すると
組成物が硬化時に発泡し易いものとなるので、1〜50
重量部の範囲とすることが必要とされ7!、この好まし
い範囲は5〜30重量部とされるが、このものは通常固
状体とされるのでこれはキシレン、トルエンなどの溶液
として第1成分に添加することがよい。
ロキサンは本発明の組成物にすぐれた粘着性を付与する
ためのものであり、この添加によるものとされるが、こ
れらはそのモル比が0.4以下では前記した第1成分と
してのオルガノボリシ四キサンとの相溶性が悪化し、1
,0よ蚤]高くするとこの組成物の粘着性が低下するの
で (OH8)3810o、、/Sin。のモル比が0.4
〜1.0の範囲のものとする必要があるが、この好まし
い範囲は0.5〜0.8とされる。このメチルシロキサ
ンは例えば (OH,)3 S 10’o、s単位とな
るトリメチルクロロシラン−ヘキサメチルジシロキサン
とStO,源&しての四塩化けい素−メチルシリケート
、エチルポリシリケート、けい酸ソーダとを塩耐酸性下
でアルコール溶剤を使用して共加水分解させることによ
って得ることができる。なお、このメチルシロキチンの
配合量は第1成分としてのオルガノポリシロキサン10
0重量部に対し、1重量部以下では粘着性付与効果が不
充分となり、50!fi部以上とすると組成物全体の粘
度が上昇して、これを第1成分、第2成分に混合したと
きに巻き込まれた気泡が抜は難くなるし、この成分が適
度のシラノール基をもつレジンでこれを多く添加すると
組成物が硬化時に発泡し易いものとなるので、1〜50
重量部の範囲とすることが必要とされ7!、この好まし
い範囲は5〜30重量部とされるが、このものは通常固
状体とされるのでこれはキシレン、トルエンなどの溶液
として第1成分に添加することがよい。
また、この組成物における第4成分としての白金化合物
は上記した@1成分と第2成分との付加反応を促進させ
るための触媒と亭れるものであり、したがってこれは通
常のハイドロサイレーションに使用される公知のもので
よく、これには塩化白金酸、アルコール変性塩化白金酸
、塩化白金酸とオレフィン、ビニルシロキチンとの錯塩
などが例示されるが、上記した錯塩はアルコール系、ケ
トン系、エーテル系、炭化水素系溶剤に溶解して使用す
ることが好ましい。なお、この第4成分の使用量は触媒
量とすればよく、この量は所望の硬化速度に応じて適宜
調節すればよいが、経済的見地あるいは良好な室温硬化
性能を得るということからは第1成分100重量部に対
して白金量として1〜30ppmの範囲とすればよい。
は上記した@1成分と第2成分との付加反応を促進させ
るための触媒と亭れるものであり、したがってこれは通
常のハイドロサイレーションに使用される公知のもので
よく、これには塩化白金酸、アルコール変性塩化白金酸
、塩化白金酸とオレフィン、ビニルシロキチンとの錯塩
などが例示されるが、上記した錯塩はアルコール系、ケ
トン系、エーテル系、炭化水素系溶剤に溶解して使用す
ることが好ましい。なお、この第4成分の使用量は触媒
量とすればよく、この量は所望の硬化速度に応じて適宜
調節すればよいが、経済的見地あるいは良好な室温硬化
性能を得るということからは第1成分100重量部に対
して白金量として1〜30ppmの範囲とすればよい。
なお、この組成物における第5成分は前記した第1成分
と第2成分との付加反応を促進する触媒である第4成分
としての白金または白金化合物の触媒能を制御してこの
組成物の硬化時間な調節するために添加される任意成分
で、これも公知のものでよく、これには式0H2==O
HR” S io (R’ は前記に同じ)で示され
るビニル基含有シロキチン、アセチレン系化合物、重金
属のイオン性化合物などが例示されるが、この添加量は
この組成物に好ましい硬化速度を与える範囲ということ
から@1成分としてのオルガノポリシロキサン100重
量部に対し5重量部以下とすればよく、この好ましい範
囲は0.003〜3重量部の範囲とされる。
と第2成分との付加反応を促進する触媒である第4成分
としての白金または白金化合物の触媒能を制御してこの
組成物の硬化時間な調節するために添加される任意成分
で、これも公知のものでよく、これには式0H2==O
HR” S io (R’ は前記に同じ)で示され
るビニル基含有シロキチン、アセチレン系化合物、重金
属のイオン性化合物などが例示されるが、この添加量は
この組成物に好ましい硬化速度を与える範囲ということ
から@1成分としてのオルガノポリシロキサン100重
量部に対し5重量部以下とすればよく、この好ましい範
囲は0.003〜3重量部の範囲とされる。
本発明の組成物は上記した第1〜第5成分の所定量を混
合することによって得ることができるが、これらの配合
量は25℃における可使時間を12時間以内にすると共
に常温で24時間以内に硬化するように架橋剤としての
第2成分の構造と配合量、触媒としての第4成分、また
反応制御剤としての$5成分の配合量を調節することが
望ましい。
合することによって得ることができるが、これらの配合
量は25℃における可使時間を12時間以内にすると共
に常温で24時間以内に硬化するように架橋剤としての
第2成分の構造と配合量、触媒としての第4成分、また
反応制御剤としての$5成分の配合量を調節することが
望ましい。
この組成物は通常は第1成分を主剤とする例えば上記し
た第1成分に第3成分、第4成分および第5成分を添加
した第1液と、架橋剤としての第2成分を主剤とする、
例えば第2成分に第3成分と一部の第1成分とを添加し
た第2液とを1=1の混合比で混合するようにした2液
型のものとして貯蔵、市販することがよ゛く、使用に当
って自動混合吐出機を用いれば25℃の可使時間が5〜
20分で硬化時間が20〜60分とされる作業性のよい
ものを得ることができる。
た第1成分に第3成分、第4成分および第5成分を添加
した第1液と、架橋剤としての第2成分を主剤とする、
例えば第2成分に第3成分と一部の第1成分とを添加し
た第2液とを1=1の混合比で混合するようにした2液
型のものとして貯蔵、市販することがよ゛く、使用に当
って自動混合吐出機を用いれば25℃の可使時間が5〜
20分で硬化時間が20〜60分とされる作業性のよい
ものを得ることができる。
この組成物は前記した第3成分の添加によって粘着性を
有するものとされるが、このゲルはその弾性率が5,0
00〜50.000ダイン/dのものとなるように第1
成分、第2成分の官能基恒・、重合度を調節しておくこ
とがよぐ/、これに強い粘着力を付与するためには第2
成分としてのオルガノハイドロジエンポリシロキサンを
1分子中に三〇iH結合を2個有するものと3個以上有
するものとを使用することがよい。また、この組成物は
フィルター装置用として使用されるものであることから
、フィルター装置に使用されている各種の電子装置に悪
影響を与えないようにすることが必要とされるので、こ
の組成物を構成する各成分についてはその揮発性成分量
ができるだけ低いものとすることがよい。
有するものとされるが、このゲルはその弾性率が5,0
00〜50.000ダイン/dのものとなるように第1
成分、第2成分の官能基恒・、重合度を調節しておくこ
とがよぐ/、これに強い粘着力を付与するためには第2
成分としてのオルガノハイドロジエンポリシロキサンを
1分子中に三〇iH結合を2個有するものと3個以上有
するものとを使用することがよい。また、この組成物は
フィルター装置用として使用されるものであることから
、フィルター装置に使用されている各種の電子装置に悪
影響を与えないようにすることが必要とされるので、こ
の組成物を構成する各成分についてはその揮発性成分量
ができるだけ低いものとすることがよい。
なお、本発明の組成物にその粘度を下げて作業性を向上
させるため、また硬化後のゲル弾性率を下げる目的で無
官能のオルガノポリシロキチンを添加することは任意と
されるし、これにはこの組成物の硬化時における熱収縮
の減少、硬化弾性体の熱膨張率の低下、熱安定性、耐候
性、耐薬品性、難燃性さらには機械的強度を向上させた
り、ガス透過率を下げる目的で充填剤を添加してもよく
。
させるため、また硬化後のゲル弾性率を下げる目的で無
官能のオルガノポリシロキチンを添加することは任意と
されるし、これにはこの組成物の硬化時における熱収縮
の減少、硬化弾性体の熱膨張率の低下、熱安定性、耐候
性、耐薬品性、難燃性さらには機械的強度を向上させた
り、ガス透過率を下げる目的で充填剤を添加してもよく
。
この充填剤としてはヒユームドシリカ、石英粉末、ガラ
ス繊維、カーボンブラック、酸化鉄、酸化チタン、酸化
セリウムなどの金属酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マグ
ネシウムなどの金属炭酸塩があげられるが、これにはま
た必要に応じて適当な顔料、染料あるいは酸化防止剤な
どを添加することもできる。
ス繊維、カーボンブラック、酸化鉄、酸化チタン、酸化
セリウムなどの金属酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マグ
ネシウムなどの金属炭酸塩があげられるが、これにはま
た必要に応じて適当な顔料、染料あるいは酸化防止剤な
どを添加することもできる。
また1本発明の組成物はそれが室温硬化性であることか
ら、これによるフィルター装置のシーリングは通常室温
下で行なわれるが、この施工は必要に応じ加熱下で行な
ってもよく、これによれば硬化時間を短縮することがで
きる。
ら、これによるフィルター装置のシーリングは通常室温
下で行なわれるが、この施工は必要に応じ加熱下で行な
ってもよく、これによれば硬化時間を短縮することがで
きる。
つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は重量部を
、粘度は25℃での測定値を示したものである。
、粘度は25℃での測定値を示したものである。
実施例1
分子鎖両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖された、
ビニル基を0.012モル/100g含有する粘度1.
000 asの線状ジメチルポリシロキチン100部に
、(OH,)、 81oo、s/ 81o、 = 0.
7モル1モルである( 0Hs)@ B iOo、s単
位と810゜単位とからなるメチルシロキサンレジンの
50%トルエン溶液200部を添加して均一に溶解させ
たのち、lmHg、150℃の条件で5時間かけて溶剤
をストリップしたところ、比重1.07、粘度200P
、揮発分0.7%の黄色透明な油状液c以下ストリップ
液Aと略記する)が得られた。
ビニル基を0.012モル/100g含有する粘度1.
000 asの線状ジメチルポリシロキチン100部に
、(OH,)、 81oo、s/ 81o、 = 0.
7モル1モルである( 0Hs)@ B iOo、s単
位と810゜単位とからなるメチルシロキサンレジンの
50%トルエン溶液200部を添加して均一に溶解させ
たのち、lmHg、150℃の条件で5時間かけて溶剤
をストリップしたところ、比重1.07、粘度200P
、揮発分0.7%の黄色透明な油状液c以下ストリップ
液Aと略記する)が得られた。
つぎにこのストリップ液A20部に、上記した線状ジメ
チルポリシロキチン90部1式で示される81H含有量
が0.0050モル/11で粘度が100 osである
メチルへイドロジエンポリν口キチン0.5部、式 で示されるSiH含有量が0.0013モル/gで粘度
が180Sであるメチルハイドロジエンポリシロキチン
5部、塩化白金酸と1.1.3.3−テトラメチル−1
,3−ジビ干ルジシロキサンとの錯塩(白金含量0.5
%、07/Pt−1,2モル1モル)0.15部および
式 で示されるメチルビニル環状シロキサン0.03部を加
え、均一に混合して組成物■を作ったところ、このもの
は25℃での可使時間が30分で、25℃では60分後
には表面にオイルブリード無しで硬化して弾性率が15
,000ダイン/dで揮発分が0.6%の硬化物となり
、これは指触時に好ましい粘着性を示した。
チルポリシロキチン90部1式で示される81H含有量
が0.0050モル/11で粘度が100 osである
メチルへイドロジエンポリν口キチン0.5部、式 で示されるSiH含有量が0.0013モル/gで粘度
が180Sであるメチルハイドロジエンポリシロキチン
5部、塩化白金酸と1.1.3.3−テトラメチル−1
,3−ジビ干ルジシロキサンとの錯塩(白金含量0.5
%、07/Pt−1,2モル1モル)0.15部および
式 で示されるメチルビニル環状シロキサン0.03部を加
え、均一に混合して組成物■を作ったところ、このもの
は25℃での可使時間が30分で、25℃では60分後
には表面にオイルブリード無しで硬化して弾性率が15
,000ダイン/dで揮発分が0.6%の硬化物となり
、これは指触時に好ましい粘着性を示した。
実施例2
実施例1で作ったストリップ液AIO部に、式で示され
、ビニル基量が0.015モル/100Fで粘度が70
0 asである線状メチルフェニルポリシロキサン95
部、式 で示され、81H含有量が0.0013モル/gで粘度
が30O8であるメチルハイドロジエンポリシロキチン
6.5部、塩化白金酸の2−エチルヘキサメ//ノール
変性物(白金量2重量%)0.03部および実施例1で
使用したメチルビニル環状シロキチン0.03部を加え
、均一に混合して組成物■を作ったところ、このものは
25℃における可使時間が約3時間で16時間後には表
面にオイルブリードなく硬化して弾性率が10,000
ダイン/cr&で揮発分が0.02%の硬化物となり、
このものの0.005%以下であった。
、ビニル基量が0.015モル/100Fで粘度が70
0 asである線状メチルフェニルポリシロキサン95
部、式 で示され、81H含有量が0.0013モル/gで粘度
が30O8であるメチルハイドロジエンポリシロキチン
6.5部、塩化白金酸の2−エチルヘキサメ//ノール
変性物(白金量2重量%)0.03部および実施例1で
使用したメチルビニル環状シロキチン0.03部を加え
、均一に混合して組成物■を作ったところ、このものは
25℃における可使時間が約3時間で16時間後には表
面にオイルブリードなく硬化して弾性率が10,000
ダイン/cr&で揮発分が0.02%の硬化物となり、
このものの0.005%以下であった。
比較例1
前記した実施例1における組成物Iにおけるストリップ
液の代わりにこのストリップ液Aを製造する時に使用し
たビニル基を0.012モルフ100g含有する粘度1
,000c8の線状ジメチルポリシロキサンとしたほか
は組成物■と同様に処理して組成物璽を作ったところ、
このものは25℃における可使時間が約20分でこれは
25℃、40分間で表面にオイルブリードなく硬化して
弾性率12.000ダイン/d、揮発分0.5%の硬化
物を与えた。
液の代わりにこのストリップ液Aを製造する時に使用し
たビニル基を0.012モルフ100g含有する粘度1
,000c8の線状ジメチルポリシロキサンとしたほか
は組成物■と同様に処理して組成物璽を作ったところ、
このものは25℃における可使時間が約20分でこれは
25℃、40分間で表面にオイルブリードなく硬化して
弾性率12.000ダイン/d、揮発分0.5%の硬化
物を与えた。
比較例2
で示され、ビニル基量が0.014モル/1001/で
このビニル基が分子鎖中にある粘度700 osのメチ
ルビニルシロキサン100部に、式で示され、81H含
量が0.013モル/Iで粘度が18osであるメチル
ハイドロジエンポリシロキサン7部および塩化白金酸と
1.1.3.3−テトラメチル−1,3−ジビニルジν
口キチンの錯塩(白金含量1.0重量%)0.05部を
添加し、均一に混合して組成物■を作ったところ、この
ものは25℃での可使時間が約6時間で約16時間後に
硬化して弾性率が15,000ダイン/dで揮発分が0
.6%である硬化物を与えたが、この硬化物はその表面
が24時間後も硬化不十分で指触時には未硬化油状物が
指についてきた。
このビニル基が分子鎖中にある粘度700 osのメチ
ルビニルシロキサン100部に、式で示され、81H含
量が0.013モル/Iで粘度が18osであるメチル
ハイドロジエンポリシロキサン7部および塩化白金酸と
1.1.3.3−テトラメチル−1,3−ジビニルジν
口キチンの錯塩(白金含量1.0重量%)0.05部を
添加し、均一に混合して組成物■を作ったところ、この
ものは25℃での可使時間が約6時間で約16時間後に
硬化して弾性率が15,000ダイン/dで揮発分が0
.6%である硬化物を与えたが、この硬化物はその表面
が24時間後も硬化不十分で指触時には未硬化油状物が
指についてきた。
作業テーブルの大きさが620xl、850utである
クリーンベンチフィルター装置(620X1.850B
に3枚のフィルターユニットを使用)について第1図に
示したようにそのフィルターユニット1を支持する支持
フレーム2の下部8をシーリング剤でシールすることと
し、このシーリング剤として上記の実施例1.2、比較
例1.2で作成した組成物■〜■および比較例3として
の市販品シリコーンゴム・KE45R’l’V(信越化
学工業(株]製商品名〕を組成物■として使用して、こ
れらをガラスシャーレに入れて注加し、25℃で20時
間放置して硬化させたところ、つぎの第1表に示したと
おりの結果が得られ、この組成物■〜■でガラス板と厚
さ100prILで25朋巾のポリエチレンテレフタレ
ートフィルムとを貼り合わせ、25℃で24時間硬化さ
せたのちにこれらを剥離してそのときの剥離力を測定し
たところ、第1表に併記したとおりの結果が得られた。
クリーンベンチフィルター装置(620X1.850B
に3枚のフィルターユニットを使用)について第1図に
示したようにそのフィルターユニット1を支持する支持
フレーム2の下部8をシーリング剤でシールすることと
し、このシーリング剤として上記の実施例1.2、比較
例1.2で作成した組成物■〜■および比較例3として
の市販品シリコーンゴム・KE45R’l’V(信越化
学工業(株]製商品名〕を組成物■として使用して、こ
れらをガラスシャーレに入れて注加し、25℃で20時
間放置して硬化させたところ、つぎの第1表に示したと
おりの結果が得られ、この組成物■〜■でガラス板と厚
さ100prILで25朋巾のポリエチレンテレフタレ
ートフィルムとを貼り合わせ、25℃で24時間硬化さ
せたのちにこれらを剥離してそのときの剥離力を測定し
たところ、第1表に併記したとおりの結果が得られた。
′@1表
なお、この結果から実施例1.2のものは粘着力も強く
、シーリング剤として満足すべきものであるが、比較例
1.2のものは粘着力が不充分であり、比較例3のもの
は硬化時に微量ではあるが有毒なガスを発生し、これが
付加型ゲルの硬化を阻害するので、この比較例のものは
いずれもシーリング剤としては満足すべきものではない
ことが確認された。
、シーリング剤として満足すべきものであるが、比較例
1.2のものは粘着力が不充分であり、比較例3のもの
は硬化時に微量ではあるが有毒なガスを発生し、これが
付加型ゲルの硬化を阻害するので、この比較例のものは
いずれもシーリング剤としては満足すべきものではない
ことが確認された。
第1図はフィルター装置のシーリング試験方法の縦断面
図を示したものである。 1・・°フィルターユニット、 2・・・支持フレーム、 3・・・シーリング剤。
図を示したものである。 1・・°フィルターユニット、 2・・・支持フレーム、 3・・・シーリング剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1)式▲数式、化学式、表等があります▼ (こゝにR^1、R^2はメチル基またはフェニル基、
nは正の整数)で示される、25℃ における粘度が100〜5,000oSの分子鎖両末端
がジオルガノビニルシリル基で 封鎖されたオルガノポリシロキサン 100重量部。 2)上記第1成分中のビニル基1モル当りけい素原子に
結合した水素原子(≡SiH結合)を0.4〜2.0モ
ル供給する量の、 式R_a^3H_bSiO_{_[_4_−_(_a_
+_b_)_]_/_2_}(こゝにR^3は同種また
は異種の非置換または置換飽和 1価炭化水素基、a=1.3〜2.0、b=0.02〜
1.0でa+b=1.8〜3.0)で示される、1分子
中に≡SiH結合を少なく とも2個含有する、第1成分と相溶するオ ルガノハイドロジエンポリシロキサン。 3)(CH_3)_3SiO_0_._5単位とSiO
_2単位とからなり、(CH_3)_3SiO_0_.
_5/SiO_2=0.4〜1.モル/モルである、上
記第1成分と相溶性 であるメチルシロキサン1〜50重量部。 4)触媒量の白金化合物 5)反応抑制剤0〜5重量部 とからなることを特徴とするフィルター装置シーリング
用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17285085A JPS6234978A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17285085A JPS6234978A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234978A true JPS6234978A (ja) | 1987-02-14 |
JPH048469B2 JPH048469B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15949461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17285085A Granted JPS6234978A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234978A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126576A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーンゲル組成物 |
JP2010047643A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Niigata Tlo:Kk | 食物採取に用いる備品用グリップ材並びにグリップ及びその成形方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57149355A (en) * | 1981-02-10 | 1982-09-14 | Bayer Ag | Organopolysiloxane forming composition |
JPS587451A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-17 | Toshiba Silicone Co Ltd | シ−ル用組成物 |
JPS59193112A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Shinwa Boeki Kk | フイルタ装置 |
JPS6016255A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | Shinwa Boeki Kk | フイルタ用シ−ル材の填装方法 |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP17285085A patent/JPS6234978A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57149355A (en) * | 1981-02-10 | 1982-09-14 | Bayer Ag | Organopolysiloxane forming composition |
JPS587451A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-17 | Toshiba Silicone Co Ltd | シ−ル用組成物 |
JPS59193112A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Shinwa Boeki Kk | フイルタ装置 |
JPS6016255A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | Shinwa Boeki Kk | フイルタ用シ−ル材の填装方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126576A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーンゲル組成物 |
JP2010047643A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Niigata Tlo:Kk | 食物採取に用いる備品用グリップ材並びにグリップ及びその成形方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048469B2 (ja) | 1992-02-17 |
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