JP2010041011A - 光検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的簡易な構成を有する複数の光検出素子を含む光検出装置を提供する。
【解決手段】化合物半導体基板2上において複数の分離溝5によって互に分離されて設けられており、電気的に直列接続された複数の光検出素子4を備え、光検出素子4は、所定の導電型の第1の領域8と他の導電型の第2の領域10とを含むInSb化合物半導体層であり、この化合物半導体層の光検出領域6において入射光を光電変換し、複数の光検出素子4のうち分離溝5を挟んで互に隣接する二つの光検出素子4の一方に含まれる第1の領域8と、他方に含まれる第2の領域10とは、電気的に接続され、光検出領域6、第1の領域8及び第2の領域10は、光検出素子4の化合物半導体基板2との接合面と、この接合面の反対側にありこの接合面に沿って延びる光検出素子4の主面との間に設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】化合物半導体基板2上において複数の分離溝5によって互に分離されて設けられており、電気的に直列接続された複数の光検出素子4を備え、光検出素子4は、所定の導電型の第1の領域8と他の導電型の第2の領域10とを含むInSb化合物半導体層であり、この化合物半導体層の光検出領域6において入射光を光電変換し、複数の光検出素子4のうち分離溝5を挟んで互に隣接する二つの光検出素子4の一方に含まれる第1の領域8と、他方に含まれる第2の領域10とは、電気的に接続され、光検出領域6、第1の領域8及び第2の領域10は、光検出素子4の化合物半導体基板2との接合面と、この接合面の反対側にありこの接合面に沿って延びる光検出素子4の主面との間に設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、光検出装置に関する。
特許文献1には、複数の光検出素子を用いて入射光を検出するための光検出装置が記載されている。この光検出装置は赤外線を検出するための赤外線センサである。各光検出素子(単一センサ)は、入射光を光電変換する検出部と、光電流(又は電圧)を外部に取り出すための非検出部とを含む。検出部はメサ状に形成されており、非検出部に対し突出している。
特開2007−81225号公報
このように上記従来の光検出装置の光検出素子の検出部は複数の半導体層が積層されたメサ形状となっており、非検出部から突出している。このため、光検出素子の形状は複雑なものとなっており、光検出装置を製造する製造工程も複雑なものとなる。そこで本発明は、比較的簡易な構成を有する複数の光検出素子を含む光検出装置を提供することを目的とする。
本発明の光検出装置は、化合物半導体基板と、上記化合物半導体基板上において複数の分離溝によって互に分離されて設けられており、電気的に直列接続された複数の光検出素子と、上記複数の光検出素子上に設けられており、上記複数の光検出素子を電気的に接続するための複数の電極とを備え、上記光検出素子は、入射光を光電変換する光検出領域と、所定の導電型の第1不純物半導体領域と、上記所定の導電型と異なる他の導電型の第2不純物半導体領域とを含む化合物半導体層であり、上記複数の光検出素子のうち上記分離溝を挟んで互に隣接する二つの光検出素子の一方に含まれる上記第1不純物半導体領域と、他方に含まれる上記第2不純物半導体領域とは、上記電極によって電気的に接続され、上記光検出領域と上記第1及び第2不純物半導体領域とは、上記光検出素子の上記化合物半導体基板との接合面と、上記接合面の反対側にあり上記接合面に沿って延びる上記光検出素子の主面との間に設けられている、ことを特徴とする。このように、本発明の光検出装置は、光検出領域と第1及び第2不純物半導体領域とが化合物半導体層の二つの面(主面と接合面)の間に設けられ、第1及び第2不純物半導体領域にそれぞれ接続する複数の電極が複数の光検出素子上に設けられたプレーナ型の構成を有している。更に、複数の光検出素子(化合物半導体層)のそれぞれは、単に分離溝によって互に分離されている。従って、本発明の光検出装置は比較的簡易な構成を有する。
本発明の光検出装置は、上記第1不純物半導体領域又は上記第2不純物半導体領域は、上記分離溝に面していることを特徴とする。従って、低抵抗な不純物半導体領域に分離溝を形成するため、光検出領域からの拡散電流が低減される。
本発明の光検出装置は、上記電極は、上記分離溝の深さ以上の厚みを有していることを特徴とする。このように、電極が分離溝の深さに比較して十分な厚みを有するので、電極は、分離溝上において十分な強度を確保できる。よって、分離溝上や分離溝の近傍において生じ得る電極の破損等が回避できる。
本発明によれば、比較的簡易な構成を有する複数の光検出素子を含む光検出装置を提供できる。
以下、図面を参照して、本発明に係る好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、可能な場合には、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図1は、実施形態に係る光検出装置1の断面構成を示す図である。光検出装置1は、化合物半導体基板2と、複数の光検出素子4とを備える。化合物半導体基板2は、例えば、半絶縁性のGaAs基板であり、0.3〜1mm程度の厚みを有する。複数の光検出素子4は、化合物半導体基板2の主面2aに設けられている。光検出素子4は、InSb化合物半導体層であり、1〜5μm程度の厚みを有する。複数の光検出素子4は、分離溝5によって互に分離(絶縁)されているが、複数の電極16を介して電気的に直列接続されている。所定方向(複数の光検出素子4が直列接続されている方向)に延びる光検出素子4の長さは5〜20μm程度であり、一の分離溝5を挟んでこの方向に隣接する二つの光検出素子4の間隔(分離溝5の幅)は1〜3μm程度である。光検出素子4は、第1の表面4a及び第2の表面4bを有し、第1の表面4aが化合物半導体基板2の主面2aに接合している。第2の表面4bは、第1の表面4aの反対側にある。主面2aと第1の表面4aとは、化合物半導体基板2と光検出素子4との接合面であり、第2の表面4bは、光検出素子4の主面である。
光検出素子4は、光検出領域6、第1の領域8、第2の領域10及び第3の領域12を有する。光検出領域6は、光検出素子4内に埋め込まれている。光検出領域6は、第1の表面4aと第2の表面4bとの間に設けられている。光検出領域6は、光検出素子4において第1の領域8及び第2の領域10や第3の領域12を含まない領域であり、入射光を光電変換する。光検出領域6は、例えば、i型のInSb化合物半導体から成り、5×1015〜1×1017cm−3程度のキャリア濃度を有する。第1の領域8は、光検出素子4内に埋め込まれている。第1の領域8は、第1の表面4aと第2の表面4bとの間に設けられている。第1の領域8は、光検出素子4の第2の表面4bの一部から光検出素子4の内側に延びている(光検出素子4の内側に厚みを有する)。第1の領域8は、n型不純物半導体領域(第1不純物半導体領域)であり、1×1017〜1×1019cm−3程度のキャリア濃度を有する。
第2の領域10は、光検出素子4内に埋め込まれている。第2の領域10は、第1の表面4aと第2の表面4bとの間に設けられている。第2の領域10は、光検出素子4の第2の表面4bの一部から光検出素子4の内側に延びている(光検出素子4の内側に厚みを有する)。第2の領域10は、p型不純物半導体領域(第2不純物半導体領域)であり、1×1017〜1×1019cm−3程度のキャリア濃度を有する。第1の領域8と第2の領域10とは離隔して設けられている。
また、第2の領域10は、分離溝5に面している。すなわち、分離溝5の側壁の一部又は全部は、第2の領域10に属している。光検出素子4が複数(例えば二つ)の分離溝5に隣接している場合、光検出素子4は、隣接する複数の分離溝5のうち一の分離溝5に面する一の第2の領域10を有していればよいが、複数の分離溝5の全てにそれぞれ面する複数の第2の領域10を有していてもよい。なお、第1の領域8がp型不純物半導体領域(第2不純物半導体領域)であり、第2の領域10がn型不純物半導体領域(第1不純物半導体領域)であってもよい。
第3の領域12は、光検出素子4内に埋め込まれている。第3の領域12は、光検出素子4の第1の表面4aから光検出素子4の内側に延びている(光検出素子4の内側に厚みを有する)。すなわち、第3の領域12は、化合物半導体基板2に接合している。第3の領域12は、第1の表面4aの全領域にわたって形成されている。第3の領域12は、p型不純物半導体領域であり、1×1017〜1×1019cm−3程度のキャリア濃度を有する。第3の領域12は、第1の領域8及び第2の領域10と離隔して設けられている。半絶縁性GaAsを材料とする化合物半導体基板12上に特性の良い高抵抗InSb層を光吸収層として直接に設けるのは困難なので、まず不純物を含んだ低抵抗なInSb層から成る第3の領域12をバッファ層として化合物半導体基板2上に直接設け、この第3の領域12上に、特性の良い高抵抗のInSb層から成る光吸収層として光検出領域6を設けている。なお、第2の領域10と第3の領域12とはつながっていても(第2の領域10と第3の領域12とは連続した領域として形成されていても)よい。
光検出装置1は、保護膜14と、複数の電極16とを更に備える。保護膜14は、SiNやSiO等を含む。保護膜14は、光検出素子4の第2の表面4bを覆い、分離溝5の内側(分離溝5の側壁及び底壁)を覆う。複数の光検出素子4のそれぞれに対し、二つのコンタクトホール(コンタクトホール14a及びコンタクトホール14b)が保護膜14に設けられている。コンタクトホール14aは、第1の領域8上に設けられており、コンタクトホール14bは、第2の領域10上に設けられている。複数の電極16は、複数の光検出素子4を電気的に直列接続するためのものであり、互に分離されている。電極16は、保護膜14上等に設けられている。電極16は、Ti/Au又はTi/Pt/Auを含み、分離溝5の深さ(又は、上記の光検出素子4の厚み)以上の厚みを有し、保護膜14を除く分離溝5内を満たしている(分離溝5内は電極16によって充填されている)。電極16は、コンタクトホール14aを介して第1の領域8に電気的に接続している。電極16は、コンタクトホール14bを介して第2の領域10に電気的に接続している。そして、電極16は、分離溝5を挟んで互に隣接する二つの光検出素子4の一方の第1の領域8(コンタクトホール14a)から、この分離溝5を介して他方の第2の領域10(コンタクトホール14b)に延びている。すなわち、電極16は、分離溝5を挟んで隣接している二つの光検出素子4のうち一方の光検出素子4の第1の領域8と、他方の光検出素子4の第2の領域10とを電気的に接続する。このように、電極16が、分離溝5を挟んで隣接している二つの光検出素子4のうち一方の光検出素子4の第1の領域8と、他方の光検出素子4の第2の領域10とを電気的に接続することによって、複数の光検出素子4を電気的に直列接続している。
以上説明したように、光検出素子4は、第1の表面4aと第2の表面4bとの間に、i型の光検出領域6と、例えばp型の第1の領域8と、例えばn型の第2の領域10とを有する。このように、光検出装置1は、i型の光検出領域6と、p型の第1の領域8と、n型の第2の領域10とが光検出素子4の二つの面の間に設けられており、p型の第1の領域8に接続された電極16とn型の第2の領域10に接続された電極16とが共に光検出素子4の主面である第2の表面4bに設けられたプレーナ型の構成を有している。更に、複数の光検出素子4のそれぞれは、単に分離溝5によって互に分離されている。以上のように、光検出装置1は比較的簡易な構成を有する。また、第2の領域10(第1又は第2不純物半導体領域)は、分離溝5に面しているので、低抵抗な不純物半導体領域に分離溝を形成するため、光検出領域6からの拡散電流が低減される。また、電極16は、分離溝5の深さ以上の厚みを有しているので、分離溝5上において十分な強度を確保できる。従って、分離溝5上や分離溝5の近傍における電極16の破損等の発生が低減される。また、電極16は、保護膜14を除く分離溝5内を満たしている(分離溝5内は電極16によって充填されている)。従って、分離溝5上や分離溝5の近傍における電極16の破損等の発生が十分に低減される。
次に、光検出装置1の製造方法について説明する。まず、化合物半導体基板2を用意し、化合物半導体基板2の主面2a上に、MBE(分子線エピタキシー)法やMOVPE(有機金属気相エピタキシー)法等を用いて第3の領域12となる1×1017〜1×1019cm−3程度のキャリア濃度を有するInSb層を0.5〜1μm程度形成し、更にその上に光吸収層6となるように0.5〜2μm程度の厚みとなるまでInSb化合物半導体層(5×1015〜1×1017cm−3程度のキャリア濃度)をエピタキシャル成長させる(第1工程)。第1工程の次に、このInSb化合物半導体層内に、複数の第1及び第2不純物半導体領域を、拡散法やイオン注入法等を用いて形成する(第2工程)。具体的に説明すると、第1及び第2不純物半導体領域は、拡散法やイオン注入法等を用いて、n型ドーパント又はp型ドーパントを、InSb化合物半導体層の主面(化合物半導体基板2に接合する面の反対側にあるInSb化合物半導体層の面)からInSb化合物半導体層内に注入することにって得られる。第1及び第2不純物半導体領域は、所定の方向(具体的には、複数の光検出素子4が後に直列接続される方向)に交互に配置されるように形成される。
第2工程の次に、ウエットエッチングまたは、ドライエッチング等を用いて、上記所定の方向に沿って等間隔に複数の分離溝5をInSb化合物半導体層に設ける(第3工程)。これによって、InSb化合物半導体層が複数の光検出素子4に分割される。よって、複数の光検出素子4のそれぞれは、分離溝5によって互に分離される。第3工程の次に、光検出素子4上等に保護膜14を形成する(第4工程)。具体的に説明すると、保護膜14は、光検出素子4の第2の表面4bと、分離溝5の内側(分離溝5の側壁及び底壁)とを覆うように形成される。
第4工程の次に、クエン酸+過酸化水素や塩酸+過酸化水素等の酸によるウエットエッチング又はICPエッチングやイオンミリングなどのドライエッチング等を用いて、複数のコンタクトホール14a及びコンタクトホール14bを、保護膜14に形成する(第5工程)。具体的に説明すると、第1の領域8上にコンタクトホール14aを形成し、第2の領域10上にコンタクトホール14bを形成する。コンタクトホール14a及びコンタクトホール14bが形成されたことによって、第1の領域8の表面の一部と、第2の領域10の表面の一部とが露出される。
第5工程の次に、電極16を保護膜14上等に形成する(第6工程)。具体的に説明すると、保護膜14上(分離溝5内を含む)と、コンタクトホール14a内及びコンタクトホール14b内とに、Ti/Au又はTi/Pt/Au等の金属材料の金属膜を抵抗加熱やEBなどで蒸着する。コンタクトホール14a内、コンタクトホール14b内及び分離溝5内は、この金属膜の金属材料によって充填される。このようにして形成された金属膜は、コンタクトホール14a及びコンタクトホール14bを介して、第1の領域8及び第2の領域10に電気的に接続される。このような抵抗加熱やEBなどの蒸着の後、リフトオフ法等を用いて、上記金属膜を複数の電極16に分割する。
上記の実施例においては、光吸収領域(光検出領域6)としてInSbを用いた5μm程度前後の波長帯の光検出素子について述べているが、これに限らない。例えば、この光吸収領域(光検出領域6)としてInAsxSb1−xを用いることにより、10μm程度前後の波長帯の光検出素子としてもよい。
1…光検出装置、10…第2の領域、12…第3の領域、14…保護膜、14a…コンタクトホール、14b…コンタクトホール、16…電極、2…化合物半導体基板、2a…主面、4…光検出素子、4a…第1の表面、4b…第2の表面、5…分離溝、6…光検出領域、8…第1の領域
Claims (3)
- 化合物半導体基板と、
前記化合物半導体基板上において複数の分離溝によって互に分離されて設けられており、電気的に直列接続された複数の光検出素子と、
前記複数の光検出素子上に設けられており、前記複数の光検出素子を電気的に接続するための複数の電極と
を備え、
前記光検出素子は、入射光を光電変換する光検出領域と、所定の導電型の第1不純物半導体領域と、前記所定の導電型と異なる他の導電型の第2不純物半導体領域とを含む化合物半導体層であり、
前記複数の光検出素子のうち前記分離溝を挟んで互に隣接する二つの光検出素子の一方に含まれる前記第1不純物半導体領域と、他方に含まれる前記第2不純物半導体領域とは、前記電極によって電気的に接続され、
前記光検出領域と前記第1及び第2不純物半導体領域とは、前記光検出素子の前記化合物半導体基板との接合面と、前記接合面の反対側にあり前記接合面に沿って延びる前記光検出素子の主面との間に設けられている、ことを特徴とする光検出装置。 - 前記第1不純物半導体領域又は前記第2不純物半導体領域は、前記分離溝に面している、ことを特徴とする請求項1に記載の光検出装置。
- 前記電極は、前記分離溝の深さ以上の厚みを有している、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光検出装置。
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