JP2010018359A - エレベータ用ブレーキ点検システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明によるエレベータ用ブレーキ装置点検システム30は、ブレーキ装置10の対抗力負荷手段16に設けられ、摩擦材13が被制動体11から所定距離引き離されたことを検出する検出手段31を備えている。また、対抗力負荷手段16および検出手段31に、対抗力負荷手段16に対してブレーキ解放指令信号を発信するとともに、検出手段31から摩擦材引離信号を受信する制御手段32が接続されている。この制御手段32は、ブレーキ解放指令信号と摩擦材引離信号とに基づいて設置時ブレーキ解放時間と点検時ブレーキ解放時間とを求めて、設置時ブレーキ解放時間と点検時ブレーキ解放時間との差を用いて摩擦材13と被制動体11との間のギャップが正常であるか否かを判定する。
【選択図】図3
Description
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。ここで、図1乃至図4は、本発明の第1の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムを示す図である。このうち図1は、エレベータシステムの全体構成を示す図であり、図2(a)は、ブレーキ装置のブレーキ作動状態を示す図であり、図2(b)は、ブレーキ解放状態を示す図である。また、図3は、本発明の第1の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムを示す図であり、図4は、本発明の第1の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、設置時および点検時におけるコイル電流波形とスイッチ信号波形との関係を示す図である。
次に、図5および図6により、本発明の第2の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムについて説明する。ここで図5は、本発明の第2の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムを示す図であり、図6は、本発明の第2の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、設置時および点検時におけるコイル電流波形とスイッチ信号波形との関係を示す図である。
次に、図7により、本発明の第3の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムについて説明する。ここで図7(a)は、本発明の第3の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムを示す図であり、図7(b)は、図7(a)のP部拡大図である。
次に、図8および図9により、本発明の第4の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムについて説明する。ここで図8は、本発明の第4の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムを示す図であり、図9(a)は、本発明の第4の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、回転角検出手段の取付構造を示す平面図であり、図9(b)は、図9(a)の側面図である。
次に、図10により、本発明の第5の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムについて説明する。ここで図10は、本発明の第5の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムを示す図である。
次に、図11により、本発明の第6の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムについて説明する。ここで図11は、本発明の第6の実施の形態におけるエレベータ用ブレーキ装置点検システムを示す図である。
2 昇降路
3 乗りかご
4 主ロープ
5 カウンタウエイト
6 機械室
7 機械室床面
8 巻上機
8a 回転軸
9 シーブ
10 ブレーキ装置
11 ブレーキドラム
12 ベース
13 ライニング
14 ばね
15 アーム
16 対抗力負荷手段
17 マグネット
18 アーマチュア
19 コイル
20 ロッド
21 支持板
21a 板材
23 揺動ピン
24 止めねじ
30 エレベータ用ブレーキ装置点検システム
31 スイッチ
31a 第1スイッチ
31b 第2スイッチ
32 制御手段
33 検出体
33a 第1検出体
33b 第2検出体
34 表示手段
41 リニアゲージ
41a リニアゲージ本体
41b 接続体
51 回転角検出手段
61 近接センサ
71 ロードセル
Claims (7)
- エレベータの巻上機の回転軸に取り付けられた被制動体と、この被制動体に当接自在な摩擦材と、摩擦材を被制動体側へ押圧する押圧手段と、押圧手段により摩擦材が押圧される力に対抗する力を摩擦材に負荷する対抗力負荷手段とを有するブレーキ装置を点検するエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、
ブレーキ装置の対抗力負荷手段に設けられ、摩擦材が被制動体から所定距離引き離されたことを検出する検出手段と、
対抗力負荷手段および検出手段に接続され、対抗力負荷手段に対してブレーキ解放指令信号を発信するとともに、検出手段から摩擦材引離信号を受信する制御手段と、を備え、
制御手段は、ブレーキ装置の設置時に、ブレーキ解放指令信号と摩擦材引離信号とに基づいて、ブレーキ解放指令信号を発信してから被制動体に当接していた摩擦材が被制動体から所定距離引き離されるまでの設置時ブレーキ解放時間を求めて記録しておき、ブレーキ装置の点検時に、ブレーキ解放指令信号と摩擦材引離信号とに基づいて、ブレーキ解放指令信号を発信してから被制動体に当接していた摩擦材が被制動体から所定距離引き離されるまでの点検時ブレーキ解放時間を求めて、設置時ブレーキ解放時間と点検時ブレーキ解放時間との差を用いて摩擦材と被制動体との間のギャップが正常であるか否かを判定することを特徴とするエレベータ用ブレーキ装置点検システム。 - ブレーキ装置の摩擦材は、被制動体を介して対向する一対の摩擦材からなり、
検出手段は、一対の摩擦材のうちの一方の摩擦材に対応して設けられ、当該一方の摩擦材が被制動体から所定距離引き離されたことを検出して、制御手段に第1摩擦材引離信号を送信する第1検出手段と、他方の摩擦材に対応して設けられ、当該他方の摩擦材が被制動体から所定距離引き離されたことを検出して、制御手段に第2摩擦材引離信号を送信する第2検出手段とを有し、
制御手段は、ブレーキ装置の設置時に、ブレーキ解放指令信号と第1摩擦材引離信号と第2摩擦材引離信号とに基づいて、ブレーキ解放指令信号を発信してから被制動体に当接していた当該一方の摩擦材が被制動体から所定距離引き離されるまでの第1設置時ブレーキ解放時間と、ブレーキ解放指令信号を発信してから被制動体に当接していた当該他方の摩擦材が被制動体から所定距離引き離されるまでの第2設置時ブレーキ解放時間とを求め、この第1設置時ブレーキ解放時間と第2設置時ブレーキ解放時間との差である設置時ずれ時間を求めて記録しておき、ブレーキ装置の点検時に、ブレーキ解放指令信号と第1摩擦材引離信号と第2摩擦材引離信号とに基づいて、ブレーキ解放指令信号を発信してから被制動体に当接していた当該一方の摩擦材が被制動体から所定距離引き離されるまでの第1点検時ブレーキ解放時間と、ブレーキ解放指令信号を発信してから被制動体に当接していた当該他方の摩擦材が被制動体から所定距離引き離されるまでの第2点検時ブレーキ解放時間とを求め、この第1点検時ブレーキ解放時間と第2点検時ブレーキ解放時間との差である点検時ずれ時間を求めて、設置時ずれ時間と点検時ずれ時間との差を用いて、摩擦材と被制動体との間のギャップが正常であるか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用ブレーキ装置点検システム。 - 制御手段に接続され、制御手段が摩擦材と被制動体との間のギャップが異常であることを判定した場合、当該ギャップが異常であることを表示する表示手段を更に備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータ用ブレーキ装置点検システム。
- エレベータの巻上機の回転軸に取り付けられた被制動体と、この被制動体を回転自在に支持するベースと、被制動体に当接自在な摩擦材と、摩擦材を被制動体側へ押圧する押圧手段と、押圧手段により摩擦材が押圧される力に対抗する力を摩擦材に負荷する対抗力負荷手段とを有するブレーキ装置を点検するエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、
ブレーキ装置のベースに設けられ、摩擦材の位置を測定する位置測定手段と、
この位置測定手段に接続され、位置測定手段から位置信号を受信する制御手段と、を備え、
制御手段は、ブレーキ解放前の位置信号とブレーキ解放後の位置信号とに基づいて、ブレーキ解放前の摩擦材の位置とブレーキ解放後の摩擦材の位置との差である摩擦材のストロークを求め、この求めたストロークを用いて、摩擦材と被制動体との間のギャップが正常であるか否かを判定することを特徴とするエレベータ用ブレーキ装置点検システム。 - エレベータの巻上機の回転軸に取り付けられた被制動体と、この被制動体に当接自在な摩擦材と、摩擦材を被制動体側へ押圧する押圧手段と、押圧手段により摩擦材が押圧される力に対抗する力を摩擦材に負荷する対抗力負荷手段と、摩擦材と対抗力負荷手段との間に、対抗力負荷手段に対して揺動自在に設けられたアームとを有するブレーキ装置を点検するエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、
ブレーキ装置の対抗力負荷手段に設けられ、アームの位置を検出する回転角検出手段と、
この回転角検出手段に接続され、回転角検出手段から位置信号を受信する制御手段と、を備え、
制御手段は、ブレーキ解放前の位置信号とブレーキ解放後の位置信号とに基づいて、ブレーキ解放前のアームの位置とブレーキ解放後のアームの位置との差であるアームの回転ストロークを求め、この求めた回転ストロークを用いて、摩擦材と被制動体との間のギャップが正常であるか否かを判定することを特徴とするエレベータ用ブレーキ装置点検システム。 - エレベータの巻上機の回転軸に取り付けられた被制動体と、この被制動体に当接自在な摩擦材と、摩擦材を被制動体側へ押圧する押圧手段と、押圧手段により摩擦材が押圧される力に対抗する力を摩擦材に負荷する対抗力負荷手段とを有するブレーキ装置を点検するエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、
ブレーキ装置の摩擦材に設けられ、摩擦材が摩耗限界に達したことを検出する近接検出手段と、
この近接検出手段に接続され、摩擦材が摩耗限界に達したことを検出した場合、摩擦材が摩耗限界に達したことを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするエレベータ用ブレーキ装置点検システム。 - エレベータの巻上機の回転軸に取り付けられた被制動体と、被制動体に当接自在な摩擦材と、摩擦材を被制動体側へ押圧する押圧手段と、押圧手段により摩擦材が押圧される力に対抗する力を摩擦材に負荷する対抗力負荷手段とを有するブレーキ装置を点検するエレベータ用ブレーキ装置点検システムにおいて、
ブレーキ装置の押圧手段に設けられ、押圧手段が摩擦材を押圧する力を検出する押圧力検出手段と、
この押圧力検出手段に接続され、押圧力検出手段から押圧力信号を受信して、この押圧力信号に基づいて、押圧手段が摩擦材を押圧する力が正常であるか否かを判定する制御手段と、
この制御手段に接続され、制御手段が押圧手段が摩擦材を押圧する力が異常であることを判定した場合、摩擦材が摩耗限界に達したことを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするエレベータ用ブレーキ装置点検システム。
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