JP5151153B2 - エレベータのブレーキ試験装置及びその試験方法 - Google Patents

エレベータのブレーキ試験装置及びその試験方法 Download PDF

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本発明は、エレベータのブレーキ試験装置及びその試験方法に関するものである。
従来のエレベータのブレーキ試験装置は、下記特許文献1に記載のように、 エレベータ昇降路内を昇降するかごと、このかごを駆動する駆動装置と、この駆動装置を制動するブレーキ装置と、前記かごが所定速度で走行するために前記駆動装置に必要なトルクをトルク指令値として出力する速度制御器と、前記かごが一定速度で走行している際の前記ブレーキ装置の開放時における前記トルク指令値及び前記かごが一定速度で走行している際の前記ブレーキ装置の制動時における前記トルク指令値に基づいて、前記ブレーキ装置の動的制動力を算出する制動力演算器とを備えたものがある。
かかるエレベータのブレーキ試験装置によれば、ブレーキ開放時トルクτaとブレーキ制動時トルクτbとからブレーキ装置の動的制動力τを算出しているため、エレベータや巻上機の種類・各種データ等に算出結果が左右されることはなく、正確なブレーキ装置の動的制動力τを得ることができる。
特開2005−263371号公報
しかしながら、上記エレベータのブレーキ試験装置では、かごを一定速走行の状態において、ブレーキを制動させるために、ブレーキシューが摩擦により減少するので、ブレーキシューの交換周期が速くなるという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ブレーキシューの摩擦を減少させると共に、簡易なエレベータのブレーキ試験装置及びその試験方法を提供することを目的とする。


第1の発明に係るエレベータのブレーキ試験装置はエレベータの巻上モータに連動して回転するブレーキのドラムと、該ドラムに接触して制動をかける第1及び第2ブレーキシューと、該第1ブレーキシューを移動して前記ドラムを拘束・開放する第1駆動手段と、前記第2ブレーキシューを移動して前記ドラムを拘束・開放する第2駆動手段を備えたエレベータのブレーキ試験装置であって、
前記モータの回転位置を検出して位置検出信号を発生する位置検出手段と、前記第1及び第2駆動手段により前記第1、第2ブレーキシューを移動して前記ドラムを開放する開放指令信号を発生する第1制御手段と、
前記位置検出信号に基づいて速度検出信号を発生する速度検出手段と、
前記速度検出信号が基準速度信号を超えると、前記第1駆動手段により前記第1ブレーキシューのみを前記ドラムに拘束させる拘束指令信号を発生する第2制御手段と、
前記速度検出信号に基づいて前記モータが停止か否かを判断する第1速度判断手段と、
を備えたことを特徴とするものである。
第2の発明に係るエレベータのブレーキ試験装置は、前記開放指令信号に基づく前記ドラムの開放により前記速度検出信号が基準速度検出信号に到達したか否かを判断する第2速度判断手段と、前記ドラムの開放から前記モータの前記停止までの前記モータの回転値を求める回転値算出手段と、前記回転値が基準回転値を超えるか否かを判断する回転値判断手段と、を備えることが好ましい。
これにより、モータの停止距離(回転値)も考慮してブレーキの性能の良否を判断できる。したがって、ブレーキ試験の精度が向上する。
第3の発明に係るエレベータのブレーキ試験装置は、回転移動値の初期値を記憶する記憶手段と、初期値と今回の回転移動値との差分値を求める差分算出手段と、前記差分値が基準差分値を越えたか否かを判断する差分判断手段と、を備えたことが好ましい。
これにより、モータの今回回転値(今回停止距離)と初期回転値(初期停止距離)との差も考慮してブレーキの性能の良否を判断できる。したがって、ブレーキの経年変化に基づく性能の低下を速やかに検出できる。
本発明によれば、ブレーキシューが摩擦により減少させると共に、簡易なエレベータのブレーキ試験装置を得ることができる。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1及び図2によって説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すエレベータのブレーキ試験装置の全体図、図2は図1に示すブレーキ試験装置のブロック図である。
図1において、エレベータは、巻上機の綱車9と、該綱車9にロープ7が掛けられ、該ロープ7の一端と他端にそれぞれかご3、釣合い錘5が固定されており、巻上機の綱車9がブレーキのドラム11、モータ21の回転軸に連結固定されている。かご3には、かご3内の荷重を検出すると共に、かご3内の荷重を検出することにより荷重検出信号を発生する負荷検出器3sが設けられている。なお、釣合い錘5の重量は、エレベータ1の定格最大積載重量の半分と、かご3の自重との和になっている。
ブレーキは、かご3を巻上るモータ21に連動して回転するドラム11と、該ドラム11を拘束して制動をかける第1及び第2ブレーキシュー13,15と、該第1ブレーキシュー13を移動してドラム11を拘束・開放する第1駆動部17と、第2ブレーキシュー15を移動してドラム11を拘束・開放する第2駆動部19とを備え、第1及び第2駆動部17,19は、ソレノイドコイル内を移動するプランジャーを有している。
ドラム11には、モータ21の回転軸が連結固定され、モータ21の回転位置を検出する位置検出手段としてのエンコーダ23を有している。
図2において、ブレーキ試験装置50は、エンコーダ23からの位置検出信号を微分して速度検出信号を発生する速度検出部52と、予め定められた速度基準値と速度検出信号とを比較して速度検出信号(速度検出値)が基準速度信号(基準速度値)を越えるとブレーキ信号を発生すると共に、第1ブレーキシュー13又は第2ブレーキシュー15によりドラム13を拘束した後、速度検出信号を発生するか否かを判断し、発生すれば第1異常信号を発生する速度判断部53と、速度検出信号を積分し、ブレーキ信号が発生してからモータ21が停止するまでの回転値を求める回転値算出部55と、回転値が予め定められた該回転基準値を越えるか否かを判断すると共に、越えると第2異常信号を発生する回転値判断部57と、該第1又は第2異常信号により異常を表示する表示部59とを備えている。
ブレーキ試験装置50は、第1及び第2駆動部17,19により第1、第2ブレーキシュー13,15を移動してドラム11を開放する開放指令信号を発生する制御部51を備え、該制御部51は、速度検出信号に基づいて第1駆動部17により第1ブレーキシュー13をドラム11に拘束させる拘束指令信号を発生するように形成されている。
さらに、ブレーキ試験装置50は、回転値の初期値となる初期回転値を記憶する記憶部61と、今回の回転値と初期回転値との差となる差分値を求める差分値算出部63と、予め定められた差分基準値と差分値とを比較して、差分値が差分基準値を越えると第3異常信号を発生する差分値判断部65とを備え、該第3異常信号により表示部50に異常の旨表示するように形成されている。
上記のように構成されたエレベータのブレーキ試験装置の動作を図1から図3によって説明する。図3は図1に示すブレーキ試験装置のフローチャートである。
まず、ブレーキ試験装置50の制御部51は、負荷検出器3sの荷重検出信号が発生したか否かを判断し(ステップS101)、荷重検出信号が発生していないと、制御部51は、開放信号を発生して第1及び第2駆動部17,19を介して第1及び第2ブレーキシュー13,15をドラム11から開放する(ステップS103、第1工程)。速度判断部53は、エンコーダ23の位置検出信号から速度検出部52を介して得られた速度検出信号によりモータ21が回転したか否かを判断し(ステップS105)、回転している判断すると、制御部51に速度検出信号を入力する。制御部51は、速度検出信号の発生により拘束信号を発生して第1駆動部17を介して第1ブレーキシュー13をドラム11に押圧してドラム11を拘束する(ステップS107、第2工程)。
速度判断部53は、速度検出信号が発生したか否かによりモータ21の回転が停止したか否かを判断し(ステップS109)、停止すれば、ブレーキの試験を終了する。
一方、モータ21が停止していなければ、速度判断部53は、第1異常信号を発生して第1及び第2駆動部17,19を介して第1及び第2ブレーキシュー13,15をドラム11に押圧し(ステップS111)、モータ21を停止すると共に、表示部59にブレーキが異常の旨を表示する。
なお、上記は、第1ブレーキシュー13の動作に説明したが、第2駆動部19を第2ブレーキシュー15についても上記と同様に動作することにより、第2ブレーキシュー15についても、動作確認ができる。
上記実施の形態によれば、エレベータのかごを巻上るモータ21に連動して回転するブレーキのドラム11と、該ドラム11に接触して制動をかける第1及び第2ブレーキシュー13,15と、第1ブレーキシュー13を移動してドラム11を拘束・開放する第1駆動部13と、第2ブレーキシュー15を移動してドラム11を拘束・開放する第2駆動部15とを備えたエレベータのブレーキ試験装置であって、モータ11の回転位置を検出して位置検出信号を発生するエンコーダ23と、第1及び第2駆動部17,19により第1、第2ブレーキシュー13,15を移動してドラム11を開放する開放指令信号を発生する制御部51と、該開放指令信号に基づくドラム11の開放により位置検出信号が変化したことに基づいて速度検出信号を発生する速度検出部52と、速度検出信号に基づいてモータ11が停止か否かを判断する速度判断部53とを備え、制御部51は、速度検出信号に基づいて第1駆動部17により第1ブレーキシュー13をドラムに拘束させる拘束指令信号を発生するものである。
上記実施形態によれば、かご3が無負荷において、第1及び第2ブレーキシュー13,15を独立して駆動する第1、第2駆動部17,19とを備え、ドラム11を開放してドラムが回転してから第1ブレーキシュー13又は第2ブレーキシュー15のみで、ドラム11を拘束してモータ21が停止することを確認したので、かご3負荷が定格積載量に相当するブレーキの余裕を簡易に確認できると共に、第1及び第2ブレーキシュー13,15の磨耗を減少できる。
実施の形態2.
実施の形態1のブレーキ試験では、ブレーキを開放してモータ21を回転してから、第1ブレーキシュー13又は第2ブレーキシュー15のみで、ドラム11を拘束してモータが停止することを確認したが、本発明の実施の形態における試験では、ブレーキを開放してからモータが停止するまでのモータの回転値を求め、該回転値が基準回転値を越えるか否かも判断するものである。本実施の形態のブレーキ試験装置の構成は図1及び図2と同一であるので、説明を省略する。
上記のように構成されたエレベータのブレーキ試験装置の動作を図1、図2、図4、図5によって説明する。図4は図1に示すブレーキ試験装置のフローチャート、図5は図1に示すブレーキの開放・拘束時の時間対速度曲線図である。
上記実施形態1に示すようにステップS101,S103を実行し、速度判断部53は、速度検出信号Vsが基準速度信号Vnを越えるか否かを判断し(ステップS205)、越えると、到達信号を制御部51に入力する。制御部51は、図5に示す時間t1で、第1駆動部17を介して第1ブレーキシュー13をドラム11に押圧してドラム11を拘束する(ステップS207)。この際、回転値算出部55は、図5に示すようにモータ21が停止するまでのハッチングを施した面積Ssの回転値を求め(ステップS209)、回転値判断部57は、該回転値が基準回転値を越えたか否かを判断し(ステップS211)、越えていると、表示部59に点検を促す旨表示する(ステップS213)。
本実施の形態は、実施形態1の構成に加え、制御部51に基づくドラム11の開放により速度検出信号が基準速度検出信号に到達したか否かを判断する速度判断部53と、ドラム11の開放から停止までのモータ21の回転値を求める回転値算出部55と、回転値が基準回転値を超えるか否かを判断する回転値判断部57とを備えたので、モータ21の停止距離(回転値)も考慮してブレーキの性能の良否を判断できる。したがって、ブレーキ試験の精度が向上する。
実施の形態3.
実施の形態2では、モータの停止距離も考慮してブレーキの性能の良否を判断したが、本実施の形態では、モータ21の回転値の初期値となる初期回転値と、モータ21の今回回転値と初期回転値との差となる差分回転値が基準差分回転値を越えるか否かを判断するものである。本実施形態のブレーキ試験装置の構成は図1及び図2と同一であるので、説明を省略する。
上記のように構成されたエレベータのブレーキ試験装置の動作を図1、図2、図6によって説明する。図6は図1に示すブレーキ試験装置のフローチャートである。
まず、記憶部61には、モータ21の初期回転値が記憶されており、上記実施形態2に示すようにステップS101,S103,S205〜S209を実行し、回転値算出部55は、図5に示すように、モータ21が停止するまでのハッチングを施した面積Ssの今回回転値を求めると共に、記憶部61から初期回転値を読み出して、差分値算出部63は、今回回転値と初期回転値との差を求め、差分値判断部65は、該差が基準差分量を超えるか否かを判断し(ステップS309)、越えていると、表示部59に点検を促す旨表示する(ステップS313)。
本実施の形態は、実施形態1の構成に加え、回転移動値の初期値を記憶する記憶部61と、初期値と今回の回転値との差分値を求める差分算出部63と、差分値が基準差分値を越えたか否かを判断する差分判断部65とを備えたので、モータ21の今回回転値(今回停止距離)と初期回転値(初期停止距離)との差も考慮してブレーキの性能の良否を判断できる。したがって、ブレーキの経年変化に基づく性能の低下を速やかに検出できる。
本発明は、エレベータのブレーキ試験装置に適用できる。
本発明の一実施の形態を示すエレベータのブレーキ試験装置の全体図である。 図1に示すブレーキ試験装置のブロック図である。 図1に示すブレーキ試験装置のフローチャートである。 本発明の他の実施形態を示すブレーキ試験装置のフローチャートである。 図4に示す他の実施形態によるブレーキの開放・拘束時の時間対速度曲線図である。 本発明の他の実施形態を示すブレーキ試験装置のフローチャートである。
符号の説明
11 ドラム、13 第1ブレーキシュー、15 第2ブレーキシュー、17 第1駆動部、19 第2駆動部、21 モータ、23 エンコーダ、50 ブレーキ試験装置、51 制御部、52 速度検出部、53 速度判断部、55 回転値算出部、57 回転値判断部、59 表示部、61 記憶部、63 差分値算出部、65 差分値判断部。

Claims (3)

  1. エレベータの巻上モータに連動して回転するブレーキのドラムと、該ドラムに接触して制動をかける第1及び第2ブレーキシューと、該第1ブレーキシューを移動して前記ドラムを拘束・開放する第1駆動手段と、前記第2ブレーキシューを移動して前記ドラムを拘束・開放する第2駆動手段を備えたエレベータのブレーキ試験装置であって、
    前記モータの回転位置を検出して位置検出信号を発生する位置検出手段と、前記第1及び第2駆動手段により前記第1、第2ブレーキシューを移動して前記ドラムを開放する開放指令信号を発生する第1制御手段と、
    前記位置検出信号に基づいて速度検出信号を発生する速度検出手段と、
    前記速度検出信号が基準速度信号を超えると、前記第1駆動手段により前記第1ブレーキシューのみを前記ドラムに拘束させる拘束指令信号を発生する第2制御手段と、
    前記速度検出信号に基づいて前記モータが停止か否かを判断する第1速度判断手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータのブレーキ試験装置。
  2. 前記開放指令信号に基づく前記ドラムの開放により前記速度検出信号が基準速度検出信号に到達したか否かを判断する第2速度判断手段と、
    前記ドラムの開放から前記モータの前記停止までの前記モータの回転値を求める回転値算出手段と、
    前記回転値が基準回転値を超えるか否かを判断する回転値判断手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータのブレーキ試験装置。
  3. 前記回転値の初期値を記憶する記憶手段と、
    前記初期値と今回の回転値との差分値を求める差分算出手段と、
    前記差分値が基準差分値を越えたか否かを判断する差分判断手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載のエレベータのブレーキ試験装置
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