JP2007099494A - エレベータ調速機の動作試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】調速機ロープを調速機シーブから外すことなく動作試験を行うことができるエレベータ調速機の動作試験装置の提供。
【解決手段】エレベータ調速機1の振り子7との間隔を測定する変位センサ14と、エレベータ速度を検出するエンコーダ9とを備えるとともに、変位センサ14から出力される信号、及びエンコーダ9から出力される信号に基づいてエレベータ速度と、エレベータ調速機1の振り子7と変位センサ14との間隔との相関関係を求め、この相関関係によって過速スイッチ4の作動時に予測される予測エレベータ速度、及びロープキャッチ5の作動時に予測される予測エレベータ速度を求め、これらの予測エレベータ速度がそれぞれ許容速度内にあるかどうかを判定する処理を行う処理手段、すなわち端末装置12とを備えた構成にしてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ速度が異常に増加した際に、その異常を検出してかごを緊急停止させるエレベータ調速機が正常に動作するかどうかを確認するエレベータ調速機の動作試験装置に関する。
この種の従来技術として、特許文献1に示されるものがある。この従来技術は、エレベータ調速機の基台に設置され、調速機シーブを回転駆動する駆動モータと、この駆動モータが、予め設定された動作試験速度曲線に沿って回転するよう制御する制御部と、調速機の基台に固定され、調速機シーブの回転動作を非接触で検出するセンサと、このセンサからの回転動作検出信号を導入し、調速機シーブの回転速度から対応するかごの移動速度を算出する演算部と、この演算部に接続され、過速スイッチ及びロープキャッチの各作動信号に対応して、過速スイッチ及びロープキャッチの各作動時の調速機シーブの各回転速度から各対応するかごの移動速度を表示する表示部とを備えた構成にしてある。
特開平11−130353号公報
図3は従来のエレベータ調速機の動作試験装置の実施状況を説明する図である。
上述した従来技術では、調速機シーブを強制的に駆動モータによって回転させるように構成してあるので、図3に示すように、エレベータ調速機の動作試験を行うための準備作業として、調速機ロープ引上げ治具15等を使用して調速機ロープ2を調速機シーブ6から外す必要があり、調速機ロープ引上げ治具15等の設置に時間がかかる。また、調速機ロープ2は、ピット部11内に設置される調速機テンションプーリ3により張力が与えられているため、容易に引上げることができず、この引上げ作業時の作業員の負担が多大であった。また、図示しない調速機の種類に応じた構造の違いから、予め調速機ロープ引上げ治具15を多数準備しておく必要もあった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、調速機ロープを調速機シーブから外すことなく動作試験を行うことができるエレベータ調速機の動作試験装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、エレベータ速度の異常を検出し、過速スイッチ及びロープキャッチを作動させてかごを停止させるエレベータ調速機が正常に動作するかを確認するエレベータ調速機の動作試験装置において、前記エレベータ調速機の振り子との間隔を測定し、信号として出力する変位センサと、エレベータ速度を検出し、信号として出力するエンコーダと、前記変位センサから出力される信号、及び前記エンコーダから出力される信号に基づいて前記エレベータ速度と、前記エレベータ調速機の振り子と変位センサとの間隔との相関関係を求め、この相関関係によって前記過速スイッチの作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度、及び前記ロープキャッチの作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度を求め、これらのエレベータ予測速度が許容速度内にあるかどうかを判定する処理を行う処理手段とを備えた構成にしてある。
このように構成した本発明は、変位センサ及びエンコーダから出力される信号に応じて処理手段が過速スイッチの作動時のエレベータ予測速度と、ロープキャッチの作動時のエレベータ予測速度を求め、これらのエレベータ予測速度に応じてエレベータ調速機等に異常が生じているかどうかを判定するので、調速機ロープを調速機シーブから外すことなくエレベータ調速機の動作試験を行うことができる。
また、本発明は前記発明において、前記変位センサを前記エレベータ調速機の基台に設置し、前記エンコーダをかごを昇降させる駆動モータの軸に設置したことを特徴としている。
また、本発明は前記発明において、当該動作試験装置を、かごの通常走行時にエレベータ各機器と干渉しない位置に常設したことを特徴としている。このように構成した本発明は、かごの通常走行時にエレベータ調速機の動作試験を行うことができる。
また、本発明は前記発明において、前記処理手段は、前記過速スイッチの作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したとき、及び前記ロープキャッチの作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したときの少なくとも一方の判定に基づいて、エレベータの運転を停止させる信号を出力することを特徴としている。このように構成した本発明は、現実に過速スイッチあるいはロープキャッチが作動する前に、エレベータの運転を停止させることができる。
本発明は、調速機ロープを調速機シーブから外すことなく動作試験を行うことができ、従来に比べて試験効率を向上させることができるとともに、動作試験を行う作業員の負担を軽減できる。また、従来のような多数の調速機ロープ引上げ治具を動作試験のために用意しておく必要がないことから、動作試験にかかる費用を低減できる。
以下,本発明に係るエレベータ調速機の動作試験装置を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータ調速機の動作試験装置の一実施形態の構成を示す図、図2は本実施形態に備えられる端末装置で求められるエレベータ速度と、調速機の振り子と変位センサとの間隔との関係を示す特性図である。
図1に示すように、本実施形態に係る動作試験装置の試験対象物であるエレベータ調速機1は、図示しないかごの走行速度、すなわちエレベータ速度が異常に増加した際に、その異常を検出してかごを緊急停止させるものであり、調速機ロープ2が巻回される調速機シーブ6と、この調速機シーブ6の回転速度の増加に伴って外側方向へ拡開する振り子7と、調速機シーブ6が異常な回転速度で回転した際に、拡開した振り子7と係合して信号を出力する過速スイッチ4と、異常に拡開した振り子7にけられて調速機ロープ2を挟持するように作動するロープキャッチ5とを備えている。ロープキャッチ5によって調速機ロープ2が挟持されることにより、この調速機ロープ2の移動が停止し、これに伴って図示しないかごが緊急停止するようになっている。
本実施形態に係る動作試験装置は、例えばエレベータ調速機1の基台に設置され、このエレベータ調速機1の振り子7との間隔を計測し、計測信号を出力する変位センサ14と、例えば図示しないかごを走行させる駆動モータ8の軸に設置され、エレベータ速度を検出し、検出信号を出力するエンコーダ9とを備えている。このエンコーダ9は、エレベータの駆動を制御するエレベータ制御装置10に信号線9aを介して接続させてある。
また、本実施形態は、変位センサ14から出力される計測信号、及びエンコーダ9から出力される検出信号を入力し、これらの信号に基づいてエレベータ速度と、エレベータ調速機1の振り子7と変位センサ14との間隔との相関関係を求め、この相関関係によって過速スイッチ4作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度、及びロープキャッチ5の作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度を求め、求められた過速スイッチ4の作動時の予測エレベータ速度が許容速度内にあるかどうか、及び求められたロープキャッチ5の作動時のエレベータ予測速度が許容速度内にあるかどうかを判定する処理手段、例えば端末装置12を備えている。
この端末装置12は、エレベータの定格速度Aを記憶するとともに、エレベータ調速機1が正常な状態であるときの過速スイッチ4の作動時のエレベータ速度の許容値、すなわち許容速度と、エレベータ調速機1が正常な状態であるときのロープキャッチ5の作動時のエレベータ速度の許容値、すなわち許容速度とを記憶する機能を有している。また、図示しないかごが停止し、これに伴ってエレベータ調速機1が停止状態にあるときの、変位センサ14とエレベータ調速機1の振り子7との間隔であるGと、過速スイッチ4が作動するときのエレベータ調速機1の振り子7と変位センサ14との間隔G1と、ロープキャッチ5が作動するときの振り子7と変位センサ14との間隔G2とを予め記憶する機能も有している。なお、前述した各間隔G,G1,G2は、例えば変位センサ14を設置した際に、かごを停止保持させた状態で計測され、端末装置12に入力されて記憶される。
また、前述した端末装置12は、例えば、過速スイッチ4の作動時のエレベータ予測速度が前述の許容速度に含まれない速度であると判定したとき、及びロープキャッチ5の作動時のエレベータ予測速度が前述の許容速度に含まれない速度であると判定したときの少なくとも一方の判定に基づいて、例えば双方の判定に基づいてエレベータの運転を停止させる信号を出力する処理も行うようになっている。
この端末装置12は、信号線13を介してエレベータ制御装置10に接続してあり、また、信号線14aを介して変位センサ14に接続してある。
前述した変位センサ14、信号線14a、端末装置12、信号線13、エレベータ制御装置10、信号線9a、及びエンコーダ9によって、本実施形態に係る動作試験装置が構成されており、この本実施形態は例えば、かごの通常走行時に昇降路内に設置されるエレベータ各機器と干渉しない位置に常設してあり、かごの通常走行時にエレベータ調速機1の異常を検出可能になっている。
このように構成した本実施形態の動作について、以下に説明する。
例えば図示しないかごが昇降路内を走行すると、所定のサンプリング時間毎に、エンコーダ9からエレベータ速度が検出され、その検出信号が信号線9aを介してエレベータ制御装置10に入力され、さらに信号線13を介して端末装置12に入力される。これと同時に変位センサ14によって、この変位センサ14とエレベータ調速機1の振り子7との間隔が計測され、その計測信号が信号線14aを介して端末装置12に入力される。
端末装置12では、エレベータ速度が定格速度Aに至ったかどうか判定し、定格速度Aに至ったときの変位センサ14とエレベータ調速機1の振り子7との間隔G0を求める処理を行い、前述したエレベータ調速機1が停止状態にあるときの変位センサ14とエレベータ調速機1の振り子7との間隔であるGと、前述のようにして求められたG0と、エレベータの定格速度Aとから、図2に示すように、エレベータ速度と、エレベータ調速機1の振り子7と変位センサ14との間隔との相関関係、すなわちエレベータ調速機1の動作特性Dを求める処理を行う。
次に、前述の動作特性Dと、予め記憶している過速スイッチ4が作動するときのエレベータ調速機1の振り子7と変位センサ14との間隔G1と、ロープキャッチ5が作動するときの振り子7と変位センサ14との間隔G2とに基づいて、過速スイッチ4の作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度B、及びロープキャッチ5の作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度Cが求められる。
次に、この端末装置12では、求められた予測エレベータ速度Bがこの端末装置12に予め記憶されている許容速度内にあるかどうか、及び求められた予測エレベータ速度Cが予め記憶されている許容速度内にあるかどうか判定する処理を行う。
ここで例えば、予測エレベータ速度B,Cのそれぞれが該当する許容速度内にあると判定されたときには、動作試験結果が正常と判断される。また、予測エレベータ速度B,Cのそれぞれが該当する許容速度に含まれない速度であると判定されたときには、動作試験結果が異常であり、端末装置12から信号線13を介してエレベータ制御装置10に異常発生信号が出力される。この異常発生信号に応じてエレベータ制御装置10は、例えばかごを最寄り階に停止させるように駆動モータ8を制御する処理を行う。
なお、前述のように動作試験結果が異常であった場合には、異常を解消するために、調速機シーブ1の振り子7や過速スイッチ4の取付位置、あるいはロープキャッチ5の取付位置等の必要な調整作業が実施される。
以上のように構成した本実施形態によれば、変位センサ14とエンコーダ9から出力される信号に応じて端末装置12が過速スイッチ4の動作時のエレベータ予測速度と、ロープキャッチ5の作動時のエレベータ予測速度を求め、これらのエレベータ予測速度に応じてエレベータ調速機1等に異常が生じたかどうか判定するので、調速機ロープ2を調速機シーブ6から外すことなくエレベータ調速機1の動作試験を行うことができる。したがって、試験効率を向上させることができるとともに、動作試験を行う作業員の負担を軽減できる。また、多数の調速機ロープ引上げ治具等を動作試験のために用意しておく必要がないことから、動作試験にかかる費用を低減できる。
また図示しないかごの通常走行時にエレベータ調速機1の動作試験を行うことができるので、この動作試験のための準備作業が少なくて済み、当該動作試験を簡単に実施することができる。
さらに、この動作試験に際し、過速スイッチ4あるいはロープキャッチ5が作動する前にエレベータの運転を停止させることができ、動作試験毎の過速スイッチ4やロープキャッチ5の損耗を抑えることができる。
なお、前述した実施形態では、端末装置12は、過速スイッチ4の作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したときであって、ロープキャッチ5の作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したときに、エレベータ制御装置10に異常発生信号を出力する処理を行い、これによってエレベータの運転を停止させる構成になっているが、本発明は、このように構成することには限られない。すなわち、端末装置12は、過速スイッチ4の作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したときにのみ、エレベータ制御装置10に異常発生信号を出力する処理を行い、これによってエレベータの運転を停止させる構成にしてもよく、また、ロープキャッチ5の作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したときにのみ、エレベータ制御装置10に異常発生信号を出力する処理を行い、これによってエレベータの運転を停止させる構成にしてもよい。
本発明に係るエレベータ調速機の動作試験装置の一実施形態の構成を示す図である。 本実施形態に備えられる端末装置で求められるエレベータ速度と、調速機の振り子と変位センサとの間隔との関係を示す特性図である。 従来のエレベータ調速機の動作試験装置の実施状況を説明する図である。
符号の説明
1 エレベータ調速機
2 調速機ロープ
4 過速スイッチ
5 ロープキャッチ
6 調速機シーブ
7 振り子
8 駆動モータ
9 エンコーダ
9a 信号線
10 エレベータ制御装置
12 端末装置(処理手段)
13 信号線
14 変位センサ
14a 信号線

Claims (4)

  1. エレベータ速度の異常を検出し、過速スイッチ及びロープキャッチを作動させてかごを停止させるエレベータ調速機が正常に動作するかを確認するエレベータ調速機の動作試験装置において、
    前記エレベータ調速機の振り子との間隔を測定し、信号として出力する変位センサと、
    エレベータ速度を検出し、信号として出力するエンコーダと、
    前記変位センサから出力される信号、及び前記エンコーダから出力される信号に基づいて前記エレベータ速度と、前記エレベータ調速機の振り子と変位センサとの間隔との相関関係を求め、この相関関係によって前記過速スイッチの作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度、及び前記ロープキャッチの作動時に予測されるエレベータ速度である予測エレベータ速度を求め、これらのエレベータ予測速度が許容速度内にあるかどうかを判定する処理を行う処理手段とを備えたことを特徴とするエレベータ調速機の動作試験装置。
  2. 前記請求項1記載の発明において、
    前記変位センサを前記エレベータ調速機の基台に設置し、前記エンコーダをかごを昇降させる駆動モータの軸に設置したことを特徴とするエレベータ調速機の動作試験装置。
  3. 前記請求項1記載の発明において、
    当該動作試験装置を、かごの通常走行時にエレベータ各機器と干渉しない位置に常設したことを特徴とするエレベータ調速機の動作試験装置。
  4. 上記請求項1〜3のいずれか1項記載の発明において、
    前記処理手段は、前記過速スイッチの作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したとき、及び前記ロープキャッチの作動時のエレベータ予測速度が許容速度に含まれない速度であると判定したときの少なくとも一方の判定に基づいて、エレベータの運転を停止させる信号を出力する処理を行うことを特徴とするエレベータ調速機の動作試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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