JP2007210720A - エレベータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロープ式のエレベータ100では、乗りかご1とカウンターウェイト6とが、ロープ2で接続されている。ロープを装架したシーブ4をモータで回転駆動して、乗りかごを昇降させる。ポジテクタ9は、所定の距離だけ離れて設置された遮蔽板8,8間を通過する時間と遮蔽板の間隔とから、乗りかごの速度を測定する。演算部16の有する記憶手段には、乗りかご速度とロープまたはシーブの劣化の関係が記憶されており、この記憶手段を参照してロープまたはシーブの劣化を判断する。
【選択図】図1
Description
100に異常が発生して、ロープ2とシーブ4との間がすべりにくい状態になったからである。乗りかご1の速度が、上限値Vu1から下限値Vu2の間の速度の場合は、たとえロープ2やシーブ4の表面が劣化していても、劣化の程度が無視できることを示しているので、この状態を正常運転状態とする。このように、乗りかご1を上昇運転させて異常運転と正常運転を規定し、データベース17に格納する。
56,58およびシーブ4の速度54である。実線で示した速度50は、正常状態での上昇運転時の乗りかご1の速度であり、速度52は、正常状態での下降運転時の速度である。シーブの速度54を、破線で示す。一点鎖線で示した速度56は、乗りかご1の速度が正常状態よりも増加したときの上昇運転時の速度であり、速度58は、乗りかご1の速度が正常状態よりも低下したときの下降運転時の速度である。
ΔVを、次式で定義する。ΔV=ΔVu+ΔVd。ロープ2またはシーブ4が劣化して上昇時の乗りかご1の速度差がΔVu′、下降時の乗りかご1の速度差がΔVd′にそれぞれ増加すると、乗りかご1の速度差の合計ΔV′も、ΔV′=ΔVu′+ΔVd′に変化する。ロープ2またはシーブ4が劣化する前に比較して、乗りかご1の速度差は増加する。
100を無積載で所定区間だけ往復運転させる。このとき、ほぼ一定速度になったときの乗りかご1の速度を測定する(ステップ62)。測定した乗りかご1の速度から、乗りかご1の上昇時と下降時の速度差を演算する(ステップ63)。
ΔV1以上に増加したら、ロープ2とシーブ4の間のすべりが限界値を超えており、ロープ2やシーブ4の表面の劣化が進行していると判断する。また、乗りかご1の速度が
ΔV2以下まで低下したら、なんらかの異常が発生してロープ2とシーブ4とがすべりにくくなったものと判断する。これら2つの状態は、異常状態である。乗りかご1の速度がΔV1〜ΔV2の間の速度では、たとえ表面劣化があったとしても、その劣化の程度を無視できるものと判断し、正常運転状態とする。これらのデータを、データベース17に格納する。
(ステップ96)。範囲内であれば、正常状態にあるものと判断し、ステップ91に戻る。所定間隔で、ステップ91〜ステップ96を繰り返す。範囲外のときは、警報を発し、エレベータ100を停止する(ステップ97)。
115)、エレベータ100を停止する。
17を参照する(ステップ134)。
V=H/T ………(1)
運転時間Tに関しては、ガバナプーリーエンコーダ13を用いて測定する。なお、乗りかご1の速度Vの計測にも、ガバナプーリーエンコーダ13を用いることができる。
S=|L−Q×R| ………(2)
ここで、シーブ4の回転角Qを、シーブ4に取り付けたシーブエンコーダ12が検出する。ロープ2の曲率半径Rは、シーブ4にロープ2を巻き付けたときのロープ2の中心が通る円の半径である。
乗りかご1の速度V,運転時間Tおよびすべり量Sを、遮蔽板8およびポジテクタ9を用いて求めるときは、乗りかご1の加減速によりロープ2が伸縮するので測定精度が低下する。そこで、遮蔽板8とポジテクタ9を用いてこれら諸量を測定する場合には、加減速の影響を補償すればより高精度に測定できる。
S=|V−V′|×Ts ………(4)
ここでTsは、速度一定での運転時間である。
α1または減速度α2で除算すれば、加速時間t1および減速時間t2を算出できる。エレベータ100を運転してからt1 秒後には速度がほぼ一定となるから、エレベータ運転からt1 秒経過後に最初に乗りかご1が横切った遮蔽板8から、速度一定の領域が始まる。エレベータ100の停止よりもt2秒以上前であって、最もt2秒に近い時間に乗りかご1が遮蔽板8を横切るまでの時間が、速度一定の領域である。
(b)に示した下降速度Vdは増加する。同図(c)に示した速度差ΔVは、積載量が
50%近くになると、ほぼ0になる。積載量が0から50%の間であるD%のときには、積載量が0%のときと比べて上昇速度Vuが減少し、下降速度Vdが増加する。また速度差ΔVは、減少する。
Claims (12)
- 乗りかごとカウンターウェイトとをロープで接続し、このロープを装架するシーブを駆動して乗りかごを昇降させるロープ式エレベータにおいて、
前記乗りかごまたはこの乗りかごが接続されたロープの少なくともいずれかの速度を検出する速度検出手段と、乗りかごおよび/またはロープの速度と前記シーブの劣化の関係を記憶する記憶手段を有する演算手段とを設け、この演算手段は検出された乗りかごおよび/またはロープの速度を用いて前記記憶手段を参照し、ロープとシーブの少なくともいずれかの劣化を判定することを特徴とするエレベータ。 - 前記エレベータの運転時間を検出する運転時間検出手段を設け、前記記憶手段は運転時間とロープおよびシーブの少なくともいずれかの劣化の関係を記憶し、前記演算手段は、測定した運転時間を用いて前記記憶手段を参照し、ロープとシーブの少なくともいずれかの劣化を判定することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
- 前記シーブの回転量を検出する回転量検出手段を設け、前記記憶手段は乗りかごおよび/またはロープの速度と前記シーブの劣化の関係の代わりにシーブの回転量に基づくシーブの移動距離とロープの移動距離との差であるすべり量とロープおよびシーブの少なくともいずれかの劣化の関係を記憶し、前記演算手段は、前記速度検出手段が検出した速度に基づくロープの移動距離と前記回転量検出手段が検出したシーブの回転量に基づくシーブの移動距離との差から求めたすべり量を用いて前記記憶手段を参照し、ロープおよびシーブの少なくともいずれかの劣化を判定することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
- 前記乗りかごおよびロープの少なくともいずれかの移動距離を検出する移動距離検出手段を設け、前記演算手段は、前記速度検出手段が検出した速度に基づくロープの移動距離の代わりに、この移動距離検出手段が検出した移動距離を用いてすべり量を演算することを特徴とする請求項3に記載のエレベータ。
- エレベータが停止する各階に遮蔽板を、前記乗りかごに前記速度検出手段をそれぞれ設け、この速度検出手段は遮蔽板を検出すると信号を出力することを特徴とする請求項1または3に記載のエレベータ。
- 前記乗りかごに固定されループ状に形成された検出用ロープと、この検出用ロープが装架され乗りかごが昇降する昇降路の上下方向に配置された一対のプーリーとを有し、この一対のプーリーの少なくともいずれかに前記速度検出手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
- 前記演算手段は、乗りかごの速度がほぼ一定のときに検出された前記速度検出手段および前記回転量検出手段の出力に基づいて、前記ロープおよびシーブの少なくともいずれかの劣化を判断することを特徴とする請求項3に記載のエレベータ。
- 前記演算手段は、上下に隣り合う少なくとも2つの階間で前記乗りかごを運転および停止させるときに、運転直後の加速状態が過ぎてから前記速度検出手段が上下に隣り合う遮蔽板の一方を横切り、前記速度検出手段が上下に隣り合う遮蔽板の他方を横切らせてから減速させて停止させるようにして、乗りかごの速度をほぼ一定にしたときに検出した前記速度検出手段の出力に基づいて、ロープおよびシーブの少なくともいずれかの劣化を判断することを特徴とする請求項7に記載のエレベータ。
- 前記乗りかごが昇降する昇降路に温度および湿度を計測する温湿度検出手段を設け、前記記憶手段は、温度および湿度と、乗りかご速度と運転時間とすべり量の少なくともいずれかとの関係を記憶することを特徴とする請求項1または3に記載のエレベータ。
- 前記シーブに取り付けた回転量検出手段がエンコーダであることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ。
- 前記乗りかごの積載量を測定する積載量測定手段を設け、前記記憶手段は、積載量とすべり量との関係を記憶すること特徴とする請求項3に記載のエレベータ。
- 乗りかごとカウンターウェイトとをロープで接続し、このロープを装架するシーブを駆動して乗りかごを昇降させるロープ式エレベータにおいて、
前記乗りかごまたはこの乗りかごが接続されたロープの少なくともいずれかの移動距離を求める第1の移動距離手段と、シーブの移動距離を求める第2の移動距離手段と、この第1,第2の移動距離手段の出力からすべり量を演算する演算手段と、この演算手段に設けられすべり量と乗りかごおよび/またはロープの移動距離との関係を記憶する記憶手段とを有し、前記演算手段は演算したすべり量を用いて前記記憶手段を参照し、ロープとシーブの少なくともいずれかの劣化を判定することを特徴とするエレベータ。
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