JP2010010056A - 電磁継電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁反発による不具合を防止できるとともに、部品点数,組立工数が少なく、構造が簡単な電磁継電器を提供することにある。
【解決手段】電磁石ブロッ30クの励磁,消磁に基づいて軸心方向に往復移動する駆動軸61の一端部に配置された可動接触子63の両端部を、並設した一対の固定接点端子52,53にそれぞれ接離する電磁継電器である。そして、可動接触子63を間にして第1電磁鉄片62と第2電磁鉄片63とで挟持するように前記駆動軸61に挿通するとともに、前記駆動軸61に挿通したコイルバネ65で前記第2電磁鉄片64を前記駆動軸61の一端部側に付勢し、前記可動接触子63が一対の前記固定接点端子52,53に接触した場合に、前記第1電磁鉄片62と磁気回路を形成する前記第2電磁鉄片64が、前記可動接触子63を一対の前記固定接点端子52,53に押圧する。
【選択図】図3

Description

本発明は電磁継電器、特に、パワー負荷用電磁開閉器に関する。
従来、パワー負荷用電磁開閉器では、接点の開閉時に異常電流が流れると、固定接点と可動接点との間に電磁反発力が作用する。このため、接点圧が低下し、接触抵抗が大きくなってジュール熱が急激に増加することにより、あるいは、接点が開離してアーク熱が発生することにより、可動接点および固定接点が溶着する場合がある。
このような接点の溶着を防止するため、例えば、支持台に設けた窓孔部に、上面に上部磁性片を取り付けた可動接触子を押圧ばねを介して上下方向に摺動可能に配設するとともに、上部と下部にストッパー部を有するべく窓孔部の巾より巾広となして窓孔部の下側部に設けられた摺動規制孔部に、下部磁性片を押圧ばねを介して上下方向に摺動可能に配設せしめたことを特徴とする開閉器の可動接触子支持装置が開示されている(特許文献1参照)。
より具体的には、特許文献1の第4図に示すように、電磁反発による不具合を解消すべく、電磁鉄片である2つの上部,下部磁性片13,20で可動接触子15を挟んでいる。
実開昭60−163658号公報
しかしながら、前述の電磁継電器では、一方の上部磁性片13を可動接触子15に押圧ばね16で付勢する一方、他方の下部磁性片20を前記可動接触子15に押圧バネ23で付勢しているので、部品点数,組立工数が多く、構造が複雑になるという問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑み、電磁反発による不具合を防止できるとともに、部品点数,組立工数が少なく、構造が簡単な電磁継電器を提供することを課題とする。
本発明にかかる電磁継電器は、前記課題を解決すべく、電磁石ブロックの励磁,消磁に基づいて軸心方向に往復移動する駆動軸の一端部に配置された可動接触子の両端部を、並設した一対の固定接点にそれぞれ接離する電磁継電器であって、可動接触子を間にして第1電磁鉄片と第2電磁鉄片とで挟持するように前記駆動軸に挿通するとともに、前記駆動軸に挿通したコイルバネで前記第2電磁鉄片を前記駆動軸の一端部側に付勢し、前記可動接触子が一対の前記固定接点に接触した場合に、前記第1電磁鉄片と磁気回路を形成する前記第2電磁鉄片が、前記可動接触子を一対の前記固定接点に押圧する構成としてある。
本発明によれば、1つのコイルバネで第2電磁鉄片を駆動軸の一端部側に付勢しているので、従来例のような2つのコイルバネを必要としない。このため、電磁反発による不具合を防止できるとともに、部品点数、組立工数が少なく、構造が簡単な電磁継電器が得られる。
本発明にかかる実施形態としては、板状の第1電磁鉄片の下面に、往復移動する断面略コ字形状の第2電磁鉄片の上端面がそれぞれ接離する構成としてある。
本実施形態によれば、板状の第1電磁鉄片の下面に、断面略コ字形状の第2電磁鉄片の上端面が接離することにより、電磁反発による不具合を防止できるとともに、部品点数、組立工数が少なく、構造が簡単な電磁継電器が得られる。
本発明にかかる他の実施形態としては、第1電磁鉄片の両端部が、往復移動する断面略コ字形状の第2電磁鉄片の対向する内側面にそれぞれ摺接するようにしてもよい。
本実施形態によれば、駆動軸の動作の初期段階では、第1電磁鉄片の両端部が第2電磁鉄片の対向する内側面に摺動しているので、磁気抵抗が小さく、大きな吸引力が得られ、可動接触子の溶着を確実に規制できる。
本発明にかかる別の実施形態としては、第1,第2電磁鉄片がいずれも断面略L字形状を有し、一方の電磁鉄片の屈曲した部分の先端面が他方の電磁鉄片の平坦面に接離するようにしてもよい。
本実施形態によれば、第1,第2電磁鉄片が同一断面形状を有しているので、部品を共用でき、部品管理が簡単になる。
本発明にかかる異なる実施形態としては、第1,第2電磁鉄片がいずれも断面略コ字形状を有し、屈曲した部分の先端面が相互に接離するようにしてもよい。
本実施形態によれば、第1,第2電磁鉄片が同一断面形状を有しているので、部品を共用でき、部品管理が簡単になる。
特に、断面略L字形状あるいは断面略コ字形状の第1,第2電磁鉄片の接離面が、相互に接離可能なテーパ面であってもよい。
本実施形態によれば、吸着面積が増大し、磁気抵抗が小さくなり、磁気抵抗が小さくなって消費電力が小さい電磁継電器が得られるという効果がある。
本発明に係る接点装置を適用した実施形態であるパワー負荷用電磁継電器を、図1ないし図14の添付図面に従って説明する。
第1実施形態に係るパワー負荷用電磁継電器は、図1ないし図13に示すように、大略、ケース10内に、上下で一体化された駆動機構ユニット20および接点機構ユニット50を収納するとともに、前記ケース10にカバー70を嵌合して被覆したものである。
前記ケース10は、図4に示すように、後述する駆動機構ユニット20を収納可能な底面を有する箱形状であり、その底面中央部に前記駆動機構ユニット20を位置決めするための嵌合用凹部11(図2および図3)を設けてある。また、前記ケース10は、その外周角部の下方縁部から側方に突設した台座部12に、取付孔13および補強用リブ14を突設してある。ただし、台座部12の1つには取付孔を設けずに取り付け時における目印としてある。さらに、前記ケース10は、対向する側壁の開口縁部に、後述するカバー70を抜け止めするための係合孔15を設けてある。
駆動機構ユニット20は、図5ないし図7に示すように、断面略コ字形状の第1ヨーク21と、前記第1ヨーク21の両端部に架け渡した第2ヨーク22との間に、スプール31にコイル32を巻回した電磁石ブロック30を固定したものである。
第1ヨーク21は、図5に示すように、その底面中央に、後述する有底筒体34を挿通するための挿通孔21aを設けてあるとともに、その両端部に、第2ヨーク22を嵌合するための切り欠き部21bを形成してある。
第2ヨーク22は、図7に示すように、その両端部を前記第1ヨーク21の切り欠き部21bにそれぞれ係合し、かつ、架け渡し可能な平面形状を有し、その中央部にカシメ孔22aを設けてある。また、前記第2ヨーク22は、その上面隅部に設けた座ぐり孔22bを設けるとともに、前記座ぐり孔22bにガス封入パイプ23がロウ付けで気密接合されている。
電磁石ブロック30は、図5および図7に示すように、両端に鍔部31a,31bを有するスプール31にコイル32を巻回して形成したものであり、前記鍔部31aに設けた中継端子33,33に前記コイル32の引き出し線を絡げてハンダ付けしてある。さらに、前記中継端子33,33にはリード線33aをそれぞれ接続してある。また、図5および図6Bに示すように、前記スプール31の鍔部31a,31bを貫通する中心孔31cに有底筒体34が挿入されている。前記有底筒体34の上方開口部は前記第2ヨーク22の下面にレーザー溶接で気密接合されている。そして、前記有底筒体34は、第1ヨーク21の挿通孔21aから突出する下端部に、環状補助ヨーク35を嵌合し、O−リング36で抜け止めしてある。前記O−リング36は前記環状補助ヨーク35を抜け止めするとともに、吸音および吸振機能を果たすものである。
本実施形態によれば、後述する可動鉄芯42の外周面と、前記第1ヨーク21,環状補助ヨーク35との対向面積が増大し、磁気抵抗が減少するので、磁気効率が向上し、消費電力を低減できるという利点がある。
前記有底筒体34内には、図6Bに示すように、固定鉄芯40、復帰用コイルバネ41および可動鉄芯42が順次収納されている。そして、前記固定鉄芯40は、その上端部を前記第2ヨーク22のカシメ孔22aにカシメ固定してある。このため、可動鉄芯42は前記復帰用コイルバネ41のバネ力で下方側に付勢されている一方、その底面に設けた凹部にゴム製の衝撃緩衝用円板48が装着されている。さらに、前記有底筒体34は、図7に示すように、その内側底面とゴム製の前記衝撃緩衝用円板48との間に、接着防止用金属シート49を収納してある。
前記可動鉄芯42は、図6Bに示すように、後述する駆動軸61を挿入可能な内径の軸孔を有し、かつ、非磁性材からなる接続用パイプ43に、上方可動鉄芯44、リング状マグネット45および下方可動鉄芯46を挿通して一体化したものである。なお、前記接続用パイプ43で前記リング状マグネット45の磁力を遮蔽することにより、所望の磁気回路を形成できる。
前記接点機構ユニット50は、図9に示すように、前記第2ヨーク22の上面にセラミック製封止容器51を接続一体化して形成した密閉空間内に、シールド部材55および可動接点ブロック60を配置したものである。
前記封止容器51は、その天井面に一対の断面略T字形状の固定接点端子52,53をロウ付けしてあるとともに、下方開口縁部に接続用環状スカート部54をロウ付けしてある。前記固定接点端子52,53の上面にはネジ孔52a,53aが設けられている。そして、前記環状スカート部54を前記第2ヨーク22の上面に位置決めし、レーザーで溶接一体化して前記密閉空間が形成される。
前記シールド部材55は、中央に貫通孔56aを有する浅底の箱状樹脂成形品56に金属製シールド用リング57を嵌合し、前記箱状樹脂成形品56の底面に突設したカシメ用突起56bをカシメて一体化してある。前記金属製シールド用リング57は接点開閉時に生じたアークを引き寄せ、前記封止容器51のロウ付け部分が溶融することを防止するためのものである。
可動接点ブロック60は、図10に示すように、断面略T字形状の駆動軸61に、板状の第1電磁鉄片62、可動接触子63、断面略コ字形状の第2電磁鉄片64、接圧用コイルバネ65、断面略V字形状の接圧用板バネ66および座金67を順次、挿通し、前記駆動軸61の外周面に形成した環状溝部61aにEリング68を係合して組み付けてある。特に、接圧用コイルバネ64を介して第1電磁鉄片62、可動接触子63および第2電磁鉄片64が上方に付勢されている。この結果、可動接触子63の下面と接圧用板バネ66の両端部との間には微小な隙間が形成され、動作時にタイムラグが生じるように構成されている。
また、板バネ66は、その両端部に、可動接触子63の両側縁部にそれぞれ係止する一対の位置規制用係止爪66a,66aをそれぞれ形成してある。このため、板バネ66の位置規制用係止爪66aが可動接触子63の両側縁部に係止し、正確に押圧するので、動作特性のバラツキが小さい電磁継電器が得られるという利点がある。
なお、可動接触子63の両端部が固定接点端子52,53に接触した時に流れる大電流により、固定接点端子52,53と可動接触子63との間に反発力が生じる。しかし、可動接点ブロック60の第1,第2電磁鉄片62,64が、前述の大電流に基づいて相互に吸引する磁力を発生させることにより、可動接触子63が固定接点端子52,53から開離しようとする動作を規制し、アークの発生による接点溶着を防止する。
第1実施形態にかかる可動接点ブロック60の第1,第2電磁鉄片62,64は、図11Bに示すように、前記第2電磁鉄片64の両端部の上面に、第1電磁鉄片62の両端部が当接する構造となっている。本実施形態によれば、可動接触子63が固定接点端子52,53に当接した初期段階において、可動接触子63に大電流が流れると、第1電磁鉄片62と第2電磁鉄片64とが相互に吸引し合い、可動接触子63を固定接点端子52,53に押圧する。このため、可動接触子63が固定接点端子52,53に反発することなく、固定接点端子52,53に吸着し、アークが発生せず、接点溶着が生じないという利点がある。
なお、第1,第2電磁鉄片62,64は、前述の実施形態に限らず、図14に示す実施形態であってもよい。なお、説明の便宜上、図11および図14においては可動接触子63および接圧用板バネ66が適宜省略されている。
例えば、図14Aに示すように、断面略コ字形状の第2電磁鉄片64の対向する内側面に、第1電磁鉄片62の両端面が隣接する構造であってもよい(第2実施形態)。本実施形態によれば、可動接触子63が固定接点端子52,53に当接した初期段階では、第1電磁鉄片62の両端面が第2電磁鉄片64の内側面に対向している。しかし、可動接触子63が固定接点端子52,53に所定の圧力で接触し、動作を完了した段階では、第1電磁鉄片62の両端面が第2電磁鉄片64の両端面から迫り出した状態となる。このため、可動接触子63が固定接点端子52,53に当接した初期段階においては、磁気抵抗が小さく、大きな吸引力を発生させることができる。この結果、可動接触子63が固定接点端子63から開離することを確実に規制し、接点溶着を防止できる。
また、図14Bに示すように、断面略L字形状の第1,第2電磁鉄片62,64を相互に当接するように配置してもよい(第3実施形態)。本実施形態よれば、第1,第2電磁鉄片62,64が同一形状を有しているので、部品の共用化が可能となり、部品管理が容易になる。
さらに、図14Cに示すように、断面略コ字形状の第1,第2電磁鉄片62,64の直角な両端面を相互に当接するように配置してもよい(第4実施形態)。本実施形態においても、前述の第2実施形態と同様、部品の共用化が可能となり、部品管理が容易になる。
そして、図14Dに示すように、断面略コ字形状の第1,第2電磁鉄片62,64の傾斜する両端面を相互に当接するように配置してもよい(第5実施形態)。本実施形態によれば、部品管理が容易になるとともに、吸着する先端面62a,64aが傾斜面であるので、対向する吸着面積が大きく、吸着力が大きい。
接圧用コイルバネ65および板バネ66は、いずれも可動接触子63に接点圧を付与するためのものである。本実施形態では、接圧用コイルバネ65および板バネ66を組み合わせることにより、吸引力特性の調整が容易になり、設計の自由度が広がるという利点がある。
前記カバー70は、図12に示すように、前記ケース10に嵌合可能な平面形状を有している。そして、前記カバー70は、その内側面に平面略コ字形状の磁性材からなる保持部材90を嵌め込んである。
前記カバー70は、図4に示すように、その天井面の中央に設けた絶縁用深溝部71の両側に、端子孔72,73をそれぞれ設けてある。また、前記カバー70は、短辺側の両側側面から受け部74,75をそれぞれ側方に突設してある。さらに、前記受け部74,75の基部に、外部接続端子95,96をそれぞれ挿入できる挿入スリット76,77を設けてある。そして、プレス加工で折り曲げた前記外部接続端子95,96は、その一端側に、接続用ナット97,98に螺合できるスタッドボルト95a,96aを植設してある。
そして、前記カバー70は、長辺側の両側側面に段部80,80をそれぞれ側方に突設するとともに、その片側側面に後述するコネクタ100を抜け止めするための弾性腕部81を突設してある。そして、前記弾性腕部81の下方側に位置する段部80は、その外側縁部にガイド用壁82を突設してあるとともに、その上面端部に一対の位置規制用爪部83,83を突設してある。
前記保持部材90は、図12に示すように、その対向する内側面に位置決め用突起91を所定のピッチで突設してあるとともに、その下方縁部から位置決め用爪部92を切り起こしてある。そして、前記位置決め用突起91および爪部92を介して2枚1組のマグネット93が相互に対向するように2組配置されている。前記マグネット93は、可動接触子63と固定接点端子52,53との間に生じたアークを磁力で引っ張り、アークを消弧しやすくする。
前記カバー70に装着されるコネクタ100は、図4に示すように、前記中継端子33に接続したリード線33aに接続されている。そして、前記カバー70の段部80に前記コネクタ100を載置し、前記ガイド壁82に沿ってスライドさせることにより、弾性腕部81がコネクタ100の弾性舌片101に係止して抜け止めされる(図1B)。さらに、前記リード線33aは一対の位置規制用爪部83,83に係合することにより、位置規制される。
本実施形態にかかる封止接点装置の組立方法について説明する。
まず、第1ヨーク21に、スプール31にコイル32を巻回した電磁石部30を載置して位置決めする。一方、固定鉄芯40を予めカシメ固定した第2ヨーク22の上面中央にシールド部材55を位置決めするとともに、可動接点ブロック60の駆動軸61を前記シールド部材55の貫通孔56aおよび固定鉄芯40の軸孔に挿入する。さらに、固定接点端子52,53および環状スカート部54をロウ付けした封止容器51の内周縁部を、前記シールド部材55のシールド用リング57に嵌合する。そして、前記封止容器51の開口縁部の下端面で箱状樹脂成形品56を押さえつつ、前記環状スカート部54を第2ヨーク22の上面にレーザー溶接して一体化する。
ついで、固定鉄芯40の下面から突出する駆動軸61を復帰用コイルバネ41および可動鉄芯42の軸孔に挿通する。そして、可動鉄芯42を復帰用コイルバネ41のバネ力に抗して固定鉄芯40に当接するまで押し込む。更に、所定の接点圧を得られるまで駆動軸61を押し込み、可動接触子63が固定接点端子52,53に所定の接点圧力で接触した状態を維持し、可動鉄芯42に前記駆動軸61の下端部を溶接一体化する。その後、前記可動鉄芯42の底面に設けた凹部にゴム製の衝撃緩衝用円板48を装着する。ついで、接着防止用金属シート49を収納した有底筒体34を、前記可動鉄芯42およびゴム製の衝撃緩衝用円板48に被せ、その開口縁部を第2ヨーク22の下面にレーザー溶接で溶接一体化する。そして、ガス封入パイプ23から密閉空間内の空気を抜いた後、不活性ガスを注入し、前記ガス封入パイプ23をカシメて密封する。
さらに、前記スプール31の中心孔31cに有底筒体34を挿入し、第2ヨーク22の両端部を第1ヨーク22の切り欠き部21bに嵌合して固定する。そして、第1ヨーク21の挿通孔21aから突出する有底筒体34の下端部に環状補助ヨーク35を嵌合した後、O−リング36で抜け止めする。
ついで、上下に一体化した駆動機構ユニット20および接点機構ユニット50をベース10内に挿入し、突出する有底筒体34の下端部をベース10の凹部11に嵌合して位置決めするとともに、その切り欠き部16(図4)からリード線33aを引き出す。そして、前記ベース10の係合孔15にカバー70の係合爪部84を係合して固定する。ついで、前記カバー70の挿入用スリット76,77に外部接続端子95,96を側方から挿入し、固定接点端子52,53のネジ孔52a,53aに子ネジ99a,99bを螺合することにより、前記外部接続端子95,96を固定する。
そして、図1に示すように、前記ベース10から引き出されたリード線33aを折り曲げ、コネクタ100を段部80に設けたガイド用壁部82に沿ってスライドすることにより、弾性腕部81がコネクタ100の弾性爪部101に係止し、抜け止めする。最後に、リード線33aを弾性爪部83,83に係止して位置規制する。これにより、本実施形態にかかるパワー負荷用電磁継電器が得られる。
本実施形態に係る接点装置の動作について説明する。
図2に示すように、コイル32に電圧が印加されていない場合には、復帰用コイルバネ41のバネ力および可動鉄芯42の永久磁石45の磁力より、可動鉄芯42が固定鉄心40から開離している。このため、可動接触子63の両端部が固定接点端子52,53の下端部から開離している。
そして、前記コイル32に電圧を印加すると、固定鉄芯40が可動鉄芯42を吸引し、図13に示すように、復帰用コイルバネ41のバネ力に抗して可動鉄芯42が固定鉄芯40側に移動する(第1段階S1)。このため、前記可動鉄芯42と一体な駆動軸61が軸心方向に移動し、可動接触子63の両端部が固定接点端子52,53の下端部に当接する。このとき、前記可動接触子63に大電流が流れ、前記可動接触子63と固定接点端子52,53との間に反発力が発生する。しかし、第1電磁鉄片62と第2電磁鉄片64との間にも同時に磁力が発生し、相互に吸引するので、可動接触子63が固定接点端子52,53から離れようとする動作を規制し、アークの発生による接点溶着を防止する。
さらに、可動鉄芯42が固定鉄芯40側に吸引され、前記復帰用コイルバネ41および接点圧用コイルバネ65のバネ力に抗して可動鉄芯42が移動し、接点圧を増大させる(第2段階S2)。ついで、前記復帰用コイルバネ41、接点圧用コイルバネ65および接点圧用板バネ66のバネ力に抗し、可動接触子63が固定接点端子52,53の下端部に所定の圧力で接触した後(第3段階S3)、可動鉄芯61が固定鉄芯40に吸着し、その状態を維持する。
最後に、前記コイル32に対する電圧の印加を停止すると、前述の磁力が消失し、復帰用コイルバネ41のバネ力により、可動鉄芯42が固定鉄芯40から開離する。ついで、可動接触子63が固定接点端子52,53から開離した後、可動鉄芯42が元の位置に復帰する。復帰の際には、可動鉄芯42の底面の凹部に装着した衝撃緩衝用円板48が、接着防止用金属シート49に衝突するが、前記衝撃緩衝用円板48が衝撃力を吸収,緩和する。
本実施形態によれば、2種類の接点圧用コイルバネ65および板バネ66を組み合わせてある。このため、図13に示すように、バネ負荷が多段階に変化し、吸引力特性曲線に添わせやすくなるので、設計が容易となり、設計の自由度が広がるという利点がある。
なお、本実施形態では、補助ヨーク35を平面円形とした場合について説明したが、平面方形であってもよい。
また、前記環状補助ヨーク35はO−リング36で抜け止めする場合について説明したが、必ずしもこれに限らず、例えば、スポット溶接で有底筒体34に固定してもよい。
本実施形態は、パワー負荷用電磁継電器に適用する場合について説明したが、必ずしもこれに限らす、他の電気機器に適用してもよいことは勿論である。
図1Aおよび図1Bは本発明に係る接点装置を適用したパワー負荷用電磁継電器の第1実施形態を示す斜視図である。 図1で示した接点装置の正面断面図である。 図1で示した接点装置の側面断面図である。 図1で示した接点装置の分解斜視図である。 図1で示した接点装置の要部分解斜視図である。 図6Aおよび図6Bは図5で示した駆動機構ユニットの斜視図および断面図である。 図4で示した駆動機構ユニットおよび接点機構ユニットの分解斜視図である。 図4で示した駆動機構ユニットの分解斜視図である。 図8で示した接点機構ユニットの分解斜視図である。 図9で示した可動接点ブロックの分解斜視図である。 図11Aは可動接点ブロックの要部斜視図であり、図11Bは図11Aの要部拡大斜視図である。 図4で示したカバーの分解斜視図である。 第1実施形態にかかる接点装置の吸引力特性を示すグラフ図である。 図14A、図14B、図14Cおよび図14Dは、第2、第3、第4および第5実施形態を示す可動接点ブロックの要部拡大斜視図である。
符号の説明
10:ベース
11:凹部
20:駆動機構ユニット
21:第1ヨーク
21a:挿通孔
22:第2ヨーク
23:ガス封入パイプ
30:電磁石ブロック
31:スプール
31c:中心孔
32:コイル
33:中継端子
33a:リード線
34:有底筒体
35:環状補助ヨーク
35a:挿通孔
36:O−リング
40:固定鉄芯
41:復帰用コイルバネ
42:可動鉄芯
43:接続用パイプ
44:上方可動鉄芯
45:リング状マグネット
46:下方可動鉄芯
47:衝撃緩衝用円板
50:接点機構ユニット
51:封止容器
52,53:固定接点端子
54:環状スカート部
60:可動接点ブロック
61:駆動軸
62:第1電磁鉄片
63:可動接触子
64:第2電磁鉄片
65:接圧用コイルバネ
66:接圧用板バネ
66a:位置規制用係止爪
70:カバー
71:絶縁用深溝
76,77:挿入用スリット
80:段部
81:弾性腕部
82:ガイド用壁
83:位置規制用爪部
90:保持部材
93:マグネット
100:コネクタ
110:コネクタ受け

Claims (6)

  1. 電磁石ブロックの励磁,消磁に基づいて軸心方向に往復移動する駆動軸の一端部に配置された可動接触子の両端部を、並設した一対の固定接点にそれぞれ接離する電磁継電器であって、
    可動接触子を間にして第1電磁鉄片と第2電磁鉄片とで挟持するように前記駆動軸に挿通するとともに、前記駆動軸に挿通したコイルバネで前記第2電磁鉄片を前記駆動軸の一端部側に付勢し、前記可動接触子が一対の前記固定接点に接触した場合に、前記第1電磁鉄片と磁気回路を形成する前記第2電磁鉄片が、前記可動接触子を一対の前記固定接点に押圧することを特徴とする電磁継電器。
  2. 板状の第1電磁鉄片の下面に、往復移動する断面略コ字形状の第2電磁鉄片の上端面がそれぞれ接離することを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
  3. 第1電磁鉄片の両端部が、往復移動する断面略コ字形状の第2電磁鉄片の対向する内側面にそれぞれ摺接することを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
  4. 第1,第2電磁鉄片がいずれも断面略L字形状を有し、一方の電磁鉄片の屈曲した部分の先端面が他方の電磁鉄片の平坦面に接離することを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
  5. 第1,第2電磁鉄片がいずれも断面略コ字形状を有し、屈曲した部分の先端面が相互に接離することを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
  6. 断面略コ字形状の第1,第2電磁鉄片の先端面が、相互に接離可能なテーパ面を有する
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の電磁継電器。
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