JP5876270B2 - 電磁接触器 - Google Patents
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Description
さらに、接点収納ケースの外周面にアーク消弧用内側永久磁石と同極性のアーク消弧用外側永久磁石を配置することにより、接点収納ケースの内周面におけるアーク消弧用内側永久磁石の可動接触子の延長方向端面におけるN極からS極に向かう磁束をアーク消弧用外側永久磁石のN極からS極に向かう磁束で相殺することができる。このとき、一対のアーク消弧用外側永久磁石の保磁力が一対のアーク消弧用内側永久磁石の保磁力より大きいので、一対のアーク消弧用内側永久磁石から可動接触子及び一対の固定接触子間を通って一対のアーク消弧用外側永久磁石に向かう磁束の磁束密度を増加させることができる。この磁束によってアークを接点収納ケースの内側に引き伸ばすローレンツ力を発生することができる。
この構成によると、2分割した一対のアーク消弧用外側永久磁石の合計体積を小さくすることができ、コスト削減を図ることができる。
また、本発明に係る電磁接触器の第3の形態は、前記一対のアーク消弧用内側永久磁石のそれぞれが、前記接点収納ケースの内周面に形成された絶縁部材で覆われている。
この構成によると、アーク消弧用永久磁石を覆う絶縁部材に設けた可動接触子ガイド部材で可動接触子の回動を確実に規制することができる。
また、本発明に係る電磁接触器の第5の態様は、前記一対のアーク消弧用外側永久磁石の外周面における前記可動接触子の延長方向の端部間に一対の磁気ヨークが連結されている。
この構成によると、一対の固定接触子及び可動接触子間発生するアークを接点収納ケースの内周面に引き伸ばすローレンツ力を正確に形成することができる。
しかも、可動接触子と接点収納ケースの内周面との距離をアーク消弧用永久磁石の厚み分大きくすることができ、十分なアーク消弧空間を確保することができるという効果が得られる。
図1は本発明に係る電磁開閉器の一例を示す外観斜視図、図2はその分解斜視図である。これら図1及び図2において、10は電磁接触器であって、この電磁接触器10は、接点装置100と、この接点装置100の下側に配置された接点装置100を駆動する電磁石ユニット200とを備えている。
この接点収納ケース102は、たとえばセラミックや合成樹脂材によって、角筒部102aとこの角筒部102aの上端を閉塞する天板部102bとを一体成形して桶状体に形成されている。この桶状体の開放端面側にメタライズ処理して金属箔を形成し、この金属箔に金属製の接続部材304をシール接合して接点収納ケース102を構成している。そして、接点収納ケース102の接続部材304が後述する上部磁気ヨーク210にシール接合されている。
このように、固定接触子111及び112のC字状部115に絶縁カバー121を装着することにより、このC字状部115の内周面では下板部118の上面側のみが露出されて接点部118aとされている。
このアーク消弧用内側永久磁石143及び144は、厚み方向に互いの対向磁極面がN極となるように着磁されている。また、アーク消弧用内側永久磁石143及び144は、左右方向の両端部がそれぞれ、図2に示すように、固定接触子111及び112の接点部118aと可動接触子130の接点部との対向位置より僅かに内側となるよう設定されている。そして、磁石収納筒体141及び142の左右方向の外側にそれぞれアーク消弧空間145及び146が形成されている。
このように、アーク消弧用内側永久磁石143及び144を絶縁筒体140の内周面側に配置することにより、アーク消弧用内側永久磁石143及び144を可動接触子130に近接させることができる。
このスプール204は、円筒状補助ヨーク203を挿通する中央円筒部205と、この中央円筒部205の下端部から半径方向外方に突出する下フランジ部206と、中央円筒部205の上端より僅かに下側から半径方向外方に突出する上フランジ部207とで構成されている。そして、中央円筒部205、下フランジ部206及び上フランジ部207で構成される収納空間に励磁コイル208が巻装されている。
そして、スプール204の中央円筒部205内に、底部と磁気ヨーク201の底板部202との間に復帰スプリング214を配設した可動プランジャ215が上下に摺動可能に配設されている。この可動プランジャ215には、上部磁気ヨーク210から上方に突出する上端部に半径方向外方に突出する周鍔部216が形成されている。
そして、永久磁石220の上端面に、永久磁石220と同一外形で可動プランジャ215の周鍔部216の外径より小さい内径の貫通孔224を有する補助ヨーク225が固定されている。この補助ヨーク225の下面に可動プランジャ215の周鍔部216が当接されている。
このため、可動プランジャ215のストロークに影響する累積の部品数や形状公差を最小限とすることができる。また、可動プランジャ215のストロークLを永久磁石220の厚みTと周鍔部216の厚みtのみで決定することにより、ストロークLのバラツキを最小化することができる。特に、小型の電磁接触器でストロークが小さい場合により効果的である。
また、可動プランジャ215の上端面には可動接触子130を支持する連結軸131が螺着されている。
そして、開極状態では、可動プランジャ215が復帰スプリング214によって上方に付勢されて、周鍔部216の上面が補助ヨーク225の下面に当接する釈放位置となる。この状態で、可動接触子130の接点部130aが固定接触子111及び112の接点部118aから上方に離間して、電流遮断状態となっている。
また、可動プランジャ215は、非磁性体製で有底筒状に形成されたキャップ230で覆われ、このキャップ230の開放端に半径方向外方に延長して形成されたフランジ部231が上部磁気ヨーク210の下面にシール接合されている。これによって、接点収納ケース102及びキャップ230が上部磁気ヨーク210の貫通孔210aを介して連通される密封容器が形成されている。そして、接点収納ケース102及びキャップ230で形成される密封容器内に水素ガス、窒素ガス、水素及び窒素の混合ガス、空気、SF6等のアーク消弧用ガスが封入されている。
今、固定接触子111に例えば大電流を供給する電力供給源に接続した外部接続端子板を接続し、固定接触子112に負荷に接続された外部接続端子板を接続したものとする。
この状態で、電磁石ユニット200における励磁コイル208が非通電状態にあって、電磁石ユニット200で可動プランジャ215を下降させる励磁力を発生していない釈放状態にあるものとする。この釈放状態では、可動プランジャ215が復帰スプリング214によって、上部磁気ヨーク210から離れる上方向に付勢される。これと同時に、永久磁石220の磁力による吸引力が補助ヨーク225に作用されて、可動プランジャ215の周鍔部216が吸引される。このため、可動プランジャ215の周鍔部216の上面が補助ヨーク225の下面に当接している。
このように、電磁石ユニット200の釈放状態では、可動プランジャ215に復帰スプリング214による付勢力と環状永久磁石220による吸引力との双方が作用しているので、可動プランジャ215が外部からの振動によって不用意に下降することがなく、誤動作を確実に防止することができる。
このため、外部電力供給源の大電流iが固定接触子111、可動接触子130、固定接触子112を通じて負荷に供給される閉極状態となる。
しかしながら、固定接触子111及び112は、図1に示すように、上板部116、中間板部117及び下板部118によってC字状部115が形成されているので、上板部116及び下板部118とこれに対向する可動接触子130とで逆方向の電流が流れることになる。このため、固定接触子111及び112の下板部118が形成する磁界と可動接触子130に流れる電流の関係からフレミング左手の法則により可動接触子130を固定接触子111及び112の接点部118aに押し付けるローレンツ力を発生することができる。
これによって、電磁石ユニット200で可動プランジャ215を下方に移動させる励磁力がなくなることにより、可動プランジャ215が復帰スプリング214の付勢力によって上昇し、周鍔部216が補助ヨーク225に近づくに従って環状永久磁石220の吸引力が増加する。
そして、固定接触子111の接点部118aと可動接触子130の接点部130aとの間では、図2(b)に示すように、電流Iが固定接触子111側から可動接触子130側に流れるとともに、磁束Φの向きが内側から外側に向かう方向となる。このため、フレミングの左手の法則によって、図2(c)に示すように、可動接触子130の長手方向と直交し且つ固定接触子111の接点部118aと可動接触子130との開閉方向と直交してアーク消弧空間145側に向かう大きなローレンツ力Fが作用する。
また、アーク消弧空間145では、その下方側及び上方側で、固定接触子111の接点部118a及び可動接触子130の接点部130a間の磁束の向きに対して下方側に及び上方側に磁束が傾くことになる。このため、傾いた磁束によってアーク消弧空間145に引き伸ばされたアークがアーク消弧空間145の隅の方向へさらに引き伸ばされ、アーク長を長くすることができ、良好な遮断性能を得ることができる。
また、アーク消弧空間145では、上述したように、その下方側及び上方側で、固定接触子112の接点部118a及び可動接触子130の接点部130a間の磁束の向きに対して下方側及び上方側に磁束が傾くことになる。このため、傾いた磁束によってアーク消弧空間145に引き伸ばされたアークがアーク消弧空間145の隅の方向へさらに引き伸ばされ、アーク長を長くすることができ、良好な遮断性能を得ることができる。
このとき、アーク消弧用内側永久磁石143及び144は絶縁筒体140に形成された磁石収納筒体141及び142内に配置されているので、アークが直接アーク消弧用内側永久磁石143及び144に接触することがない。このため、アーク消弧用内側永久磁石143及び144の磁気特性を安定して維持することができ、遮断性能を安定化させることができる。
また、可動接触子130の側縁と、絶縁筒体140の内周面との距離をアーク消弧用内側永久磁石143及び144の厚み分、長くすることができるので、十分なアーク消弧空間145及び146を設けることができ、アークの消弧を確実に行うことができる。
なお、上記第1の実施形態においては、アーク消弧用外側永久磁石151及び152がそれぞれ1枚の永久磁石で構成されている場合について説明したが、これに限定されるものではなく、アーク消弧用外側永久磁石151及び152を可動接触子130の延長方向の中央部で分割して2枚の永久磁石で構成するようにしてもよい。
この第2の実施形態は、前述した第1の実施形態におけるアーク消弧用外側永久磁石151及び152の外側に磁気ヨークを形成したものである。
すなわち、第2の実施形態では、図4に示すように、接点機構101のアーク消弧用外側永久磁石151及び152の外側となるS極側間を一対の磁気ヨーク401及び402で連結するようにしたことを除いては前述した第1の実施形態と同様の構成を有する。
この第2の実施形態では、アーク消弧用外側永久磁石151及び152の可動接触子130の延長方向の中央部に所定間隔を開けた左右半部がC字状の磁気ヨーク401及び402で連結されている。これら磁気ヨーク401及び402の中央板部403が接点収納ケース102の左右側板部102cの外周面に接触されている。
また、上記第1及び第2の実施形態においては、固定接触子111及び112にC字状部115を形成する場合について説明した。しかしながら、本発明は上記に限定されるものではなく、図5(a)及び(b)に示すように、支持導体部114にC字状部115における上板部116を省略した形状となるL字状部160を連結するようにしてもよい。
また、接点機構101の接点収納ケース102には、水素ガス、窒素ガス、水素及び窒素の混合ガス、空気等のガスを封入する場合について説明したが、固定接触子111及び112間に低電流を通電する場合には、ガス封入を省略するようにしてもよい。
Claims (5)
- 所定間隔を保って配置された一対の固定接触子及び当該一対の固定接触子に対して接離自在に配設された可動接触子を絶縁材で形成された接点収納ケース内に収納した接点装置を備え、
前記接点収納ケース内における前記可動接触子に沿う対向内周面にそれぞれ互いの対向磁極面を同一極性に着磁した一対のアーク消弧用内側永久磁石を前記可動接触子に近接させて配置するとともに、前記接点収納ケースの外周面における前記アーク消弧用内側永久磁石に対向する位置に当該アーク消弧用内側永久磁石と同極性で且つ当該アーク消弧用内側永久磁石より保磁力が大きい一対のアーク消弧用外側永久磁石を配置し、
前記一対のアーク消弧用外側永久磁石の前記可動接触子の延長方向外側端部を、前記一対のアーク消弧用内側永久磁石の前記可動接触子の延長方向外側端部より外側に配置し、
前記アーク消弧用内側永久磁石の前記可動接触子の延長方向外側端部を前記一対の固定接触子及び前記可動接触子の接点部より内側とすることで、前記アーク消弧用内側永久磁石の前記可動接触子の延長方向外側端部に一対のアーク消弧空間を形成したことを特徴とする電磁接触器。 - 前記一対のアーク消弧用外側永久磁石は、前記可動接触子の延長方向に2分割されていることを特徴とする請求項1記載の電磁接触器。
- 前記一対のアーク消弧用内側永久磁石のそれぞれが、前記接点収納ケースの内周面に形成された絶縁部材で覆われていることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁接触器。
- 前記絶縁部材が、前記可動接触子に摺接して当該可動接触子の回動を規制する可動接触子ガイド部材を備えていることを特徴とする請求項3記載の電磁接触器。
- 前記一対のアーク消弧用外側永久磁石の外周面における前記可動接触子の延長方向の端部間に一対の磁気ヨークが連結されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の電磁接触器。
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